このページでは玄葉光一郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○玄葉光一郎君 ただいま議題となりました平成二十四年度決算外五件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、決算等の概要について申し上げます。 第一に、平成二十四年度でありますが、一般会計決算額は、歳入百七兆七千億円余、歳出九十七兆円余であり、特別会計決算総額は、歳入四百十二兆五千億円余、歳出三百七十七兆円余であります。国税収納金整理資金は、収納済み額五十四兆千億円余、一般会計の歳入への組み入れ額等五十三兆三千億円余であり、政府関係機関決算総額は、収入一兆千億円余、支出一兆二千億円余であります。 次に、国有財産増減及び現在額総計算書の年度末現在……
○玄葉光一郎君 ただいま議題となりました両件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両件は、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成二十七年度一般会計予備費(その1)について、その使用事項は、消費税の軽減税率制度の円滑な導入、運用に必要な経費、賠償償還及払戻金の不足を補うために必要な経費、主要国首脳会議の開催準備に必要な経費等計十八件で、その使用総額は一千七百九十一億円余であります。 次に、平成二十七年度一般会計予備費(その2)について、その使用事項は、選挙人名簿の登録制度の見直しに伴う選挙人名簿シス……
○玄葉光一郎君 ただいま議題となりました平成二十六年度決算外六件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、決算等の概要について申し上げます。 第一に、平成二十六年度でありますが、一般会計決算額は、歳入百四兆六千億円余、歳出九十八兆八千億円余であり、特別会計決算総額は、歳入四百六兆七千億円余、歳出三百九十兆二千億円余であります。国税収納金整理資金は、収納済み額六十七兆五千億円余、一般会計の歳入への組み入れ額等六十五兆九千億円余であり、政府関係機関決算総額は、収入一兆一千億円余、支出一兆円余であります。 次に、国有財産増減及び現在額総計算書の年度……
○玄葉委員 玄葉です。 先ほど後藤さんが質問をした点、大事な論点だと思うんです。つまり、軍事的な影響あるいは波及、観点、脅威がない中で、自衛隊が地球の裏側まで行って集団的自衛権を行使するのかしないのか、これは詰めていかなければならない論点の一つではないかというふうに思います。 先ほど岸田外務大臣が、九八年の高野北米局長の答弁が維持されている、その答弁について撤回する、しないという議論がありましたが、それは後藤さんにお任せいたしますが、その質問が出たので、その当時の議事録を読んでおりました。ガイドラインは九八年に議論をいたしましたけれども、まさに岸田外務大臣もおっしゃった、法制定のときの議論……
○玄葉委員 玄葉光一郎です。
次の五年間の復興の事業の規模であるとか財源のフレームであるとか、次のいわばスキームが決定をしたわけでありますけれども、このことについて後で意見を申し上げたいと思いますが、冒頭、概算要求までのいわば延長戦に持ち込まれた企業立地補助金について、大臣の考え方をお聞かせいただきたいというふうに思っています。
これまでの五年間の復興政策の最大のヒット作は、企業立地補助金とグループ補助金だったと私は思っています。この企業立地補助金について、大臣の考え方をお聞かせください。
【次の発言】 これは、このままいくと今年度で終わりということでございます。先ほど来から出ている例えば……
○玄葉委員 玄葉光一郎です。 高木大臣、未曽有の原発事故が起きてしまったわけでありますけれども、この原発事故の影響を絶対に甘く見ないでほしいということを申し上げたくて、この場に、短時間ながら立っております。 というのは、御存じだとは思いますけれども、原発事故でありましたので、福島の場合は、宮城も岩手も一定程度そうなのでありますけれども、日々新たな課題が出てくる、日々正念場であるということなんですね。ですから、また岩手と宮城とは違った過酷な状況がなお続いているということがあるのだということを、これは言葉ではなくて心底理解して向き合ってほしいというふうに思っています。 というのは、前回この場……
○玄葉委員 民主党の玄葉光一郎です。 きょうは、貴重なお時間をありがとうございました。 まず、末澤参考人に二、三お尋ねをしたいというふうに思います。 一つは、たしか末澤参考人は、二〇一五年の十月の増税について、八から一〇に、従来どおりというか、方針どおり上げるべきだった、当時は少なくとも上げるべきだというふうにお話をされていたように記憶をしております。現在も上げるべきだったというふうにお考えかどうかということと、結果として延期になったわけでありますけれども、来年四月、予定どおり一〇%に消費税を上げるべきだというふうにお考えかどうか、まずお聞かせいただきたいと思います。
○玄葉委員 おはようございます。玄葉光一郎です。
通告をしていないのですが、映画監督の井上淳一さんがつくった「大地を受け継ぐ」という映画が公開されております。これは、三・一一直後に福島県の須賀川市にある農家の樽川さんという方が絶望されて自殺をされてしまった、そのお子さん、後を継いだ息子さんですね、また奥様が訪問された学生グループに赤裸々に心境を語る、一種のドキュメンタリーなのでありますが、ごらんになりましたでしょうか。
【次の発言】 これはやはり我々は見る責務があるんじゃないかと思います。
私も見てまいりました。結構人が入っておりまして少々驚きましたけれども、心にぐさりと届く言葉をかなり発……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任をされました玄葉光一郎です。 本委員会は、決算全般について審査をし、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としております。 その意味におきまして、昨今の本委員会、その開催頻度からしても、その果たすべき機能を十全に発揮しているとは言いがたいと言わざるを得ないのではないかと思っております。 今後は、国民の期待に応えられるよう、各会派の御協力を得て審議の活性化を図ってまいりたいと存じます。 委員各……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十四年度決算外二件及び平成二十五年度決算外二件を議題といたします。
第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る二十一日審査を行いました。
この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査後藤田正純君。
【次の発言】 次に、第二分科会主査石関貴史君。
【次の発言】 次に、第三分科会主査武田良太君。
【次の発言】 次に、第四分科会主査伊藤渉君。
【次の発言】 以上をもちまして分科会主査の報告は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に二〇二〇年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会に向けた政府の取組みについて調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官芦立訓君、内閣官房内閣審議官岡西康博君、内閣官房内閣審議官多田健一郎君、内閣官房内閣審議官富山一成君、内閣官房内閣審議官石田高久君、内閣府大臣官房審議官進藤秀夫君、文部科学省高等教育局長常盤豊君、スポーツ庁次長高橋道和君及び国土交通省大臣官房審議官木原亜紀生君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十四年度決算外二件 平成二十五年度決算外二件 平成二十六年度決算外二件 平成二十七年度決算外二件 昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算 平成二十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外一件の承諾を求めるの件 歳入歳出の実況に関する件外五件 以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありま……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十七年度一般会計歳入歳出決算、平成二十七年度特別会計歳入歳出決算、平成二十七年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成二十七年度政府関係機関決算書並びに平成二十七年度国有財産増減及び現在額総計算書及び平成二十七年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上の各件を一括して議題といたします。
まず、財務大臣から各件について概要の説明を求めます。麻生財務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。河戸会計検査院長。
【次の発言】 これにて平成二十七年度決算外二件の概要の説明は終わりました。
この際、財務大臣より……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十六年度決算外二件、平成二十七年度決算外二件、昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算を議題といたします。
これより総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官澁谷和久君外十七名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松木けんこ……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十四年度決算外二件及び平成二十五年度決算外二件を議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官永井達也君外十二名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。
また、政府に……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十六年度決算外二件、平成二十七年度決算外二件、昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君外七名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 これより、各件に関し、国の財政等の概況及び行財政の適正・効率化について重点事項審査を行……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十六年度決算外二件、平成二十七年度決算外二件、昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算を議題といたします。
これより全般的審査を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣府大臣官房審議官緒方俊則君外二十二名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤枝……
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
平成二十六年度決算外二件、平成二十七年度決算外二件、昭和十九年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算及び昭和二十年度朝鮮総督府特別会計等歳入歳出決算を議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官土生栄二君外二十名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○玄葉委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり
平成二十八年度一般会計熊本地震復旧等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外三件の承諾を求めるの件
歳入歳出の実況に関する件外五件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必……
○玄葉委員 民進党の玄葉光一郎です。 まず冒頭、大臣からお話のあった、自主避難者は自己責任という問題でありますけれども、私、追及しようなどとは思っておりませんが、一言だけ申し上げると、私は被災地の国会議員でありますけれども、自主避難者の皆さんにどういうふうに申し上げてきたかといいますと、いつまでも戻るのを待っています、自分が納得できた時点で戻ってきてほしい、ずっと待っているから、そういうメッセージを自分は出し続けようということを心がけてきたんですね。 そういう言い方をしていくのが私はいいんじゃないかというふうに思いますけれども、大臣、いかがですか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。