このページでは阿部知子衆議院議員の49期(2021/10/31〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は49期国会発言一覧で確認できます。
本会議発言(衆議院49期)
本会議発言統計
国会会期
期間
発言
文字数
(通常:2022/01/17-2022/06/15)
1回
400文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
49期通算
(2021/10/31-2025/10/31)
1回
400文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職
期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(衆議院49期)
委員会出席・発言数
国会会期
出席
発言
文字数
3回
(2回)
1回
(0回
0回)
94文字
(0文字
0文字)
4回
(2回)
2回
(2回
0回)
2045文字
(2045文字
0文字)
33回
(7回)
17回
(7回
0回)
62607文字
(9798文字
0文字)
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
1970文字
(0文字
0文字)
15回
(0回)
4回
(0回
0回)
28822文字
(0文字
0文字)
49期通算
56回
(11回)
25回
(9回
0回)
95538文字
(11843文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議出席・発言数
※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
第208回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
49期通算
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会別出席・発言統計
順位
出席
発言
委員会名
1位
34回
(0回)
11回
(0回
0回)
厚生労働委員会
2位
11回
(2回)
4回
(0回
0回)
原子力問題調査特別委員会
3位
9回
(9回)
9回
(9回
0回)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
4位
2回
(0回)
1回
(0回
0回)
内閣委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議別出席・発言統計
順位
出席
発言
各種会議名
1位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
憲法審査会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会委員長経験
沖縄及び北方問題に関する特別委員会(第207回国会)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会(第208回国会)
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験
期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験
原子力問題調査特別委員会(第206回国会)
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験
期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(衆議院49期)
質問主意書提出数
国会会期期間提出数
第208回国会(通常:2022/01/17-2022/06/15)8本
49期通算(2021/10/31-2025/10/31)8本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。質問主意書・政府答弁書一覧
第207回国会(2021/12/06〜2021/12/21)
公害訴訟における迅速な審理に関する質問主意書
第207回国会 衆議院 質問主意書 第7号(2021/12/07提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容二〇一三年六月に熊本地方裁判所で始まったいわゆる「ノーモア・ミナマタ第二次国賠訴訟」は、提訴から八年半が経過している。原告団(千四百五名)によれば、原告の平均年齢は七十三歳を超え、原告のうち百五十名以上が亡くなったと言う。原告が高齢化する公害訴訟における審理の長期化は深刻な問題である。
熊本地方裁判所は今年九月二十七日、原告のうち第一陣、第二陣の五十四名の審理を二〇二三年三月に終結するための審理…
答弁内容一について
お尋ねは、現在、裁判所に係属中の事件に関わる事柄であり、お答えすることを差し控えたい。
二について
お尋ねについては、民事訴訟法(平成八年法律第百九号)第二条において、「裁判所は、民事訴訟が公正かつ迅速に行われるように努め、当事者は、信義に従い誠実に民事訴訟を追行しなければならない。」と規定されているとおりであり、国は、当事者として、引き続き、適切な訴訟進行が図られるよう努めてま…
「SBS理論」に基づく「子ども虐待対応の手引き」の見直しを求めることに関する質問主意書
第207回国会 衆議院 質問主意書 第11号(2021/12/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)が疑われた乳幼児に対する傷害事件の無罪判決が相次ぐ中、本年六月十一日に「『SBS理論』に基づく『子ども虐待対応の手引き』の見直しを求めることに関する質問主意書」を提出した。その答弁内容について、以下質問を行う。
一 答弁一について
答弁書の第一節の「支援にあたっては子どもの治療を最優先する。さらに、子どもの状態が安定し、受傷にいたる経過の解明の中でSBSの疑いが…
答弁内容一について
お尋ねの「「安全」を代償に失われるものへの配慮が必要」の意味するところが必ずしも明らかではないが、政府としては、御指摘の「乳幼児頭部外傷(AHT)」(以下「AHT」という。)が死亡等の重篤な結果を引き起こすことがあることを踏まえ、「子どもの虐待対応の手引きについて」(平成十一年三月二十九日付け児企第十一号厚生省児童家庭局企画課長通知)において、「乳幼児の親子分離が親子関係の形成を阻害…
厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」コラム欄の記載に関する質問主意書
第207回国会 衆議院 質問主意書 第12号(2021/12/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容厚生労働省はホームページの「新型コロナワクチンQ&A」に、専門家のコラム欄を設け、十回にわたって掲載されている。この中の、二〇二一年八月二十七日公開の森内浩幸氏による「『ワクチン接種後のブレークスルー感染』なぜワクチンと感染予防対策の両方が必要なのか」の記事について質問する。
一 タイトル「免疫ができても感染してしまう訳」のくだり、「血液の中の抗体は鼻や喉の粘膜では効き目が弱く、感染を防ぐ効果は…
答弁内容一及び二について
政府としては、ワクチンの接種により誘導される血清中のIgG抗体は、多くの呼吸器ウイルス感染症の最初の感染の場となる鼻や咽頭等の上気道表面における分布が少ないことから、ウイルスによる感染を予防する効果はそれほど高くないものと認識している。一方で、下気道である肺においては、IgG抗体は血中から肺胞内ににじみ出すため、ウイルスによる肺炎等の疾病の重症化を予防する効果は一定程度保持して…
第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)
介護保険制度における「ケアプランの公正中立性」に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第17号(2022/02/21提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容一 居宅介護支援事業所が作成するケアプランは、特定の事業者に不当に偏ることがないよう「公正中立」が求められる。そのために導入された特定事業所集中減算制度は特定の事業者によって提供されるサービスの割合が八十%を超えて集中している場合、「公正中立」を阻害するものとして、居宅介護支援事業所の基本報酬が二百単位減額される仕組みである。
しかし、質の高いサービスを提供している事業者や、供給量の少ないサービ…
答弁内容一について
居宅介護支援費における特定事業所集中減算については、厚生労働大臣が定める基準(平成二十七年厚生労働省告示第九十五号)第八十三号において、その基準について、「正当な理由なく、指定居宅介護支援事業所において前六月間に作成した居宅サービス計画に位置付けられた指定訪問介護、指定通所介護、指定福祉用具貸与(指定居宅サービス等基準第百九十三条に規定する指定福祉用具貸与をいう。)又は指定地域密着型…
医療従事者等の国家試験に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第20号(2022/02/24提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容新型コロナウイルスに罹患し、年に一度の医師、助産師、看護師、保健師、臨床検査技師、薬剤師、介護福祉士の国家試験(以下、医療従事者等の国家試験)が受験できない者のために、追試を求める質問が衆参両院でなされてきた。二〇一四年の大雪に際しては、看護師の国家試験においても、追試が行われた実例があるために、新型コロナウイルスも災害とみなして追試を行うべきではないかと問われている。
しかし、政府は、国家試験…
答弁内容一について
お尋ねの「感染症災害」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。
二について
お尋ねは、医師、保健師、助産師、看護師、臨床検査技師、薬剤師及び介護福祉士(以下「医師等」という。)の国家試験の試験問題の作成に係る具体的な内容に関するものであり、機密性を確保する観点から、お答えすることは差し控えたい。
三について
医師等の国家試験については、追加試験の実施…
国連の国内避難民特別報告者の訪日受入れに関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第21号(2022/02/25提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容国際原子力機関(以後、IAEA)職員六名と八名の専門家(米国、英国、フランス、ロシア、中国、韓国、ベトナム、アルゼンチン)が、二月十四日から十八日にかけて訪日し、東京電力株式会社福島第一原子力発電所(以後、一F)におけるALPS処理水に関する調査を行った。
昨年十二月中旬に訪日予定だったが、政府は、新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大対策で、外国人の入国を原則停止していたため、延期された後に…
答弁内容一及び二について
お尋ねのセシリア・ヒメネス・ダマリー国内避難民特別報告者の訪日の受入れについては、政府としては、外務省が先方とのやり取りを行いつつ、関係府省庁において、それぞれの所掌に応じ検討を行っているが、政府部内の検討過程における詳細についてお答えすることは差し控えたい。
また、お尋ねの「検討結果はいつ出るのか」については、現下の新型コロナウイルス感染症の国内外の感染状況等に鑑み、現時点…
BWR型原発の水素爆発対策に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第35号(2022/03/29提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容原子力規制委員会は、東京電力株式会社福島第一原子力発電所(一F)と同型の沸騰水型軽水炉の原発(以後、BWR型原発)の、いわゆる原子炉等規制法に基づく適合性審査を進めてきている。そして、二〇一七年十二月に柏崎刈羽原子力発電所六、七号機(東京電力)の設置変更申請を許可したのをはじめ、二〇一八年九月に東海第二発電所(日本原子力発電株式会社)、二〇二〇年二月に女川原子力発電所二号機(東北電力株式会社)、二…
答弁内容一について
お尋ねについては、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号)第四十三条の三の六第一項第四号の規定に基づき定められている実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則(平成二十五年原子力規制委員会規則第五号)等に係る適合性審査(以下「新規制基準適合性審査」という。)において同規則第五十三条の規定により「水素爆発による当該原…
柏崎刈羽原子力発電所における核物質防護規定違反に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第66号(2022/05/13提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容原子力規制委員会は、二〇二一年に発覚した東京電力ホールディングス株式会社の柏崎刈羽原子力発電所におけるIDカード不正使用事案及び核物質防護設備の機能の一部喪失事案に対する追加検査の中間とりまとめ(以降、中間とりまとめ)を二〇二二年四月二十七日に行った。
中間とりまとめ二頁目では、核物質防護設備の保全方式について、@時間基準保全(耐用年数などの一定期間毎に保守すること)、A状態基準保全(劣化の兆候…
答弁内容一の1について
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、御指摘の「核物質防護の重要性の理解不足による迅速な対応」が「欠如」していること自体は、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和三十二年法律第百六十六号。以下「法」という。)第四十三条の三の六第一項各号に掲げる許可の基準に直ちに抵触するものではない。
一の2について
現在、原子力規制検査等に関する規則(令和二年原子力規制委…
計画を超えるダムの堆砂に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第95号(2022/06/08提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容国土交通省は毎年度、全国のダム堆砂状況をまとめている。これは、百年間で堆積すると見込まれる計画堆砂量と実績(以後、堆砂量)をまとめたものだが、ウェブサイトに掲載している「国土交通省所管ダムの堆砂状況について」(以後、サイト掲載情報)で分かるのは概要だけで、個別ダムの堆砂状況や深刻度は分からない。そこで、資料請求を行い、「全国のダム堆砂状況について(二〇二〇年度末時点)」(以後、入手資料)を手にした…
答弁内容一の1について
国土交通省が所管するダムのうち、堆砂容量を超過しており、堆砂対策を実施しているものに係る当該対策に要する費用については、基本的には当該ダムに係る維持管理費用に含まれているが、現在、その具体的な額については把握していない。
一の2について
ダム事業の新規事業採択時評価等における費用対効果分析の算定基礎として、ダムの建設及び維持管理に要する費用を計上しており、当該費用には、当該ダ…
厚生労働省の委託事業者「笹川保健財団」による不当労働行為の是正に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第117号(2022/06/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容二〇二二年五月九日に東京都労働委員会は、厚生労働省が国立ハンセン病資料館の管理運営を委託した公益財団法人笹川保健財団が、国家公務員一般労働組合の組合員二人(以後、当事者)を採用試験で不採用にしたことは、労働組合法第七条で禁じる組合員であることや組合活動を理由とした不当労働行為に当たると認定し、「令和二年四月一日付けで資料館の職員として採用したものとして取り扱わなければならない」との救済命令を出した…
答弁内容一の1及び5について
御指摘の「当事者の雇用を迅速に取り戻す」の意味するところが必ずしも明らかではないが、労働委員会における不当労働行為事件の審査については、迅速に行う必要がある一方で、的確に行う必要があることから、個別の事案によっては、一定の審査期間を要する場合もあるが、労働委員会においては、不当労働行為事件の審査の迅速化を図るため、審査期間の目標の設定や、当事者間の和解による解決の促進、調査…
旧優生保護法並びに旧優生保護法一時金支給法に関する質問主意書
第208回国会 衆議院 質問主意書 第118号(2022/06/09提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容旧優生保護法における強制不妊手術に関して、いわゆる旧優生保護法一時金支給法第二十一条はその実態調査を行うことを定めている。これに従い、令和四年三月十四日には衆議院調査局厚生労働調査室長・参議院厚生労働調査室長の連名により、「旧優生保護法一時金支給法第二十一条に基づく医療機関・福祉施設調査について(依頼)」(以後調査)が出されている。これは、令和四年六月三十日を期限として、医療機関・福祉施設の長に対…
答弁内容一の前段について
お尋ねの「都道府県各々の対応状況」の意味するところが必ずしも明らかではないが、厚生労働省においては、都道府県、指定都市及び中核市(以下「都道府県等」という。)に対し、御指摘の通知を発出し、管内の医療機関及び福祉施設(以下「医療機関等」という。)に対して「旧優生保護法下において作成等が行われ、現時点で・・・保有している旧優生保護法に関連した資料や記録について、保存期間を問わず当分…
第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)
産科医療補償制度における補償対象外となった脳性麻痺児の救済に関する質問主意書
第210回国会 衆議院 質問主意書 第20号(2022/10/19提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容産科医療補償制度は安心して産科医療を受けられる環境整備の一環として、二〇〇九年一月に創設され、日本医療機能評価機構(以下「機構」)に運営組織が置かれ、制度が始まった。
大きな柱は(1)重度の脳性麻痺で生まれた児に対し、過失の有無にかかわらず三千万円の補償をする、(2)脳性麻痺の原因分析を行い、報告書を提供する、(3)情報分析に基づく再発防止の提言等により産科医療の質の向上を目指す、とされている。…
答弁内容一の1について
御指摘の「要望書」を踏まえ、厚生労働省においては、令和二年二月に「産科医療補償制度の見直しに関する検討について」(令和二年二月四日付け厚生労働省医政局総務課医療安全推進室及び保険局保険課事務連絡)を発出し、産科医療補償制度の運営組織である公益財団法人日本医療機能評価機構(以下「機構」という。)の理事長に対して、同制度の実績について検証を行うとともに、同制度の見直しに関する検討を進…
「家事使用人」が労働基準法の適用外であることに関する質問主意書
第210回国会 衆議院 質問主意書 第23号(2022/11/02提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容長時間の家事労働の末に亡くなった当時六十八歳の女性が過労死だと認められなかったのは不当だとして女性の夫が国の処分取り消しを求めた裁判で、東京地裁は二〇二二年九月二十九日、訴えを退ける判決を出した。判決によると、女性は二〇一五年に家政婦および訪問介護ヘルパーとして登録していた会社の斡旋を受け、寝たきりの高齢者がいる家庭に一週間泊まり込み、同居人の指示で介護と家事に従事した後、仕事を終えた日の夜に急死…
答弁内容一について
御指摘の「個人の家庭の指揮命令の下で家事に従事している者」については、その労働が、雇主の家庭内において、雇主の指揮命令の下で行われ、雇主及びその家族の私生活と密着している点で、指揮命令関係が家庭の外にある労働関係(以下「通常の労働関係」という。)とは異なるものと考えている。
二について
御指摘の通達については、「個人家庭における家事を事業として請け負う者に雇われて、その指揮命令の…
国保加入者の休業時所得保障としての出産一時金、傷病手当金等の支給に関する質問主意書
第210回国会 衆議院 質問主意書 第44号(2022/12/02提出、49期、立憲民主党・無所属)
質問内容組合健保等の被用者保険では疾病や出産による休業中の所得保障として傷病手当金や出産手当金の制度がある。一方、市町村国保では任意給付とされ、条例の制定が必要なため実施市町村は現在のところゼロである。
しかし国保加入の農業者や自営業、そして非正規雇用の労働者は、病気やケガをして仕事を休めば収入が途絶え、途端に生活が立ち行かなくなる。被用者だろうと自営業だろうと、仕事を休まざるを得ない間の所得保障は不可…
答弁内容一について
お尋ねの「社会保障制度審議会に・・・評価されているのか」の意味するところが必ずしも明らかではないが、旧社会保障制度審議会における御指摘の「答申」についての議論の状況については、厚生労働省において調査した限りでは不明であり、また、全世代型社会保障構築会議における議論においては、これまで「答申」について特段の発言はなかった。
二について
お尋ねの「検討すべきではないか」の意味するとこ…
会派履歴(衆議院49期 ※参考情報)
立憲民主党・無所属 (第206回国会、初出日付:2021/11/11、会議録より)立憲民主党・無所属 (第207回国会、初出日付:2021/12/06、会議録より)立憲民主党・無所属 (第208回国会、初出日付:2022/01/17、会議録より)立憲民主党・無所属 (第209回国会、初出日付:2022/08/19、会議録より)立憲民主党・無所属 (第210回国会、初出日付:2022/10/19、質問主意書より)※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(衆議院49期 ※参考情報)
第207回国会
沖縄及び北方問題に関する特別委員長(議会)
第208回国会
沖縄及び北方問題に関する特別委員長(議会)
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2023/02/05
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当サイト運営者の新刊のお知らせ菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。