阿部知子 衆議院議員
45期国会活動統計

阿部知子[衆]在籍期 : 42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
阿部知子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは阿部知子衆議院議員の45期(2009/08/30〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は45期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(衆議院45期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第172回国会
(特別:2009/09/16-2009/09/19)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:2009/10/26-2009/12/04)
1回
1961文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2010/01/18-2010/06/16)
1回
2060文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第175回国会
(臨時:2010/07/30-2010/08/06)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:2010/10/01-2010/12/03)
1回
2106文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2011/01/24-2011/08/31)
5回
7332文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第178回国会
(臨時:2011/09/13-2011/09/30)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:2011/10/20-2011/12/09)
2回
3080文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(通常:2012/01/24-2012/09/08)
2回
2830文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

(臨時:2012/10/29-2012/11/16)
1回
4822文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



45期通算
(2009/08/30-2012/12/15)
13回
24191文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


阿部知子[衆]本会議発言(全期間)
42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期

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委員会・各種会議(衆議院45期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


第172回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

13回
(0回)
4回
(0回
0回)
16936文字
(0文字
0文字)

38回
(0回)
19回
(0回
0回)
85319文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
3回
(0回
0回)
14005文字
(0文字
0文字)

15回
(0回)
7回
(0回
0回)
37795文字
(0文字
0文字)

57回
(0回)
37回
(0回
0回)
160641文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
1回
(0回
0回)
6503文字
(0文字
0文字)

19回
(0回)
10回
(0回
0回)
54490文字
(0文字
0文字)

47回
(0回)
27回
(0回
0回)
135314文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
1回
(0回
0回)
5331文字
(0文字
0文字)


45期通算
207回
(0回)
109回
(0回
0回)
516334文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


2回
(0回)
2回
(0回
0回)
7502文字
(0文字
0文字)

第176回国会
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)

2回
(0回)
1回
(0回
0回)
4838文字
(0文字
0文字)

4回
(0回)
3回
(0回
0回)
14557文字
(0文字
0文字)


45期通算
9回
(0回)
6回
(0回
0回)
26897文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
89回
(0回)
51回
(0回
0回)
厚生労働委員会

2位
85回
(0回)
42回
(0回
0回)
予算委員会

3位
22回
(0回)
10回
(0回
0回)
科学技術・イノベーション推進特別委員会

4位
3回
(0回)
0回
(0回
0回)
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会

4位
3回
(0回)
1回
(0回
0回)
議院運営委員会

4位
3回
(0回)
3回
(0回
0回)
社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

7位
2回
(0回)
2回
(0回
0回)
東日本大震災復興特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
3回
(0回)
3回
(0回
0回)
予算委員会公聴会

2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第三分科会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会

2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会第四分科会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会第二分科会

2位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会

2位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

 期間中、理事経験なし。

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

阿部知子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期

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質問主意書(衆議院45期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第172回国会(特別:2009/09/16-2009/09/19)0本
第173回国会(臨時:2009/10/26-2009/12/04)1本
第174回国会(通常:2010/01/18-2010/06/16)4本
第175回国会(臨時:2010/07/30-2010/08/06)0本
第176回国会(臨時:2010/10/01-2010/12/03)3本
第177回国会(通常:2011/01/24-2011/08/31)1本
第178回国会(臨時:2011/09/13-2011/09/30)0本
第179回国会(臨時:2011/10/20-2011/12/09)1本
第180回国会(通常:2012/01/24-2012/09/08)6本
第181回国会(臨時:2012/10/29-2012/11/16)0本


45期通算(2009/08/30-2012/12/15)16本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

国家戦略としての環境政策の展開に関する質問主意書

第173回国会 衆議院 質問主意書 第123号(2009/11/30提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
地球温暖化対策を中心に環境政策の基本的な事項に関して、次の質問をする。
1 国家戦略として低炭素社会づくりの進捗状況について
地球温暖化対策については、鳩山首相は、前政権とは異なり、「一九九〇年比で二〇二〇年二五%削減、二〇五〇年八〇%削減」を明言し、国際社会において評価を得ている。しかしながら、他方で、二〇二〇年二五%削減は他の国が削減努力をした場合に限るとしており、日本の基本的な姿勢はあい…
答弁内容
1について
地球温暖化対策については、地球温暖化問題に関する閣僚委員会等において、現在検討しているところである。
地球温暖化対策の基本法については、御指摘の「政権発足に当たっての三党合意」において、「低炭素社会構築を国家戦略に組み込み、地球温暖化対策の基本法の速やかな制定を図る」とされているところであり、適切に対応してまいりたい。
また、排出量取引については、地球温暖化問題に関する閣僚委員会…

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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

米軍再編に係わる厚木飛行場空母艦載機部隊の岩国基地への移転に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第114号(2010/02/12提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
平成十八年五月一日付け「再編実施のための日米のロードマップ」において政府より提起された、神奈川県厚木飛行場に配備されている米軍空母艦載機部隊を山口県岩国基地へ移転させるという方針について、以下のとおり質問する。
一 空母艦載機の整備施設について
現行の米軍再編計画によると、米海軍空母艦載機(F/A−18、E/A−6B、E−2C、C−2、計五九機)が厚木から岩国へ移駐することになっている。これら…
答弁内容
一の(1)について
現在、米軍から、厚木飛行場における空母艦載機の補給処レベルの整備(高度な専門知識や技能を要する整備をいう。以下同じ。)を委託されている日本飛行機株式会社の航空機整備事業部については、厚木飛行場から岩国飛行場への空母艦載機の移駐後においても、格納庫を含め、引き続き、厚木飛行場の隣接地に存置されるものと承知しており、現時点において、当該移駐後における空母艦載機の補給処レベルの整備…

米軍再編に係わる厚木飛行場空母艦載機部隊の岩国基地への移転に関する再質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第364号(2010/04/08提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
平成二十二年二月十二日提出の「米軍再編に係わる厚木飛行場空母艦載機部隊の岩国基地への移転に関する質問主意書」に対して、平成二十二年二月二十三日付けで答弁書(内閣衆質一七四第一一四号)を受領したが、一部、質問に対して答弁がなかったため、前回の答弁書を踏まえ、再度質問する。
一 空母艦載機の整備施設と整備の状況について
(1) 補給処レベルの整備施設は、艦載機岩国移駐後も厚木飛行場に存置されると答…
答弁内容
一の(1)について
先の答弁書(平成二十二年二月二十三日内閣衆質一七四第一一四号)一の(1)についてでお答えしたとおり、補給処レベルの整備の頻度及び当該整備に要する日数については、承知していない。
一の(2)及び(3)について
先の答弁書一の(2)についてでお答えしたとおり、厚木飛行場から岩国飛行場へ移駐される空母艦載機の運用レベルの整備及び中間レベルの整備を行うため、岩国飛行場に整備場(一…

二次感染問題を中心としたMMRワクチン薬害事件に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第567号(2010/06/11提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
平成二十年六月十八日提出質問第五五七号及び同年十月二十三日提出質問第一五〇号「MMRワクチン薬害事件に関する質問主意書」において、統一株MMRワクチンによる二次感染問題、及び本件の真相解明と、より安全な予防接種体制の確立に関する質問を行ったところである。
昭和二十三年に制定・施行された予防接種法のあゆみは、施行直後の京都・島根ジフテリア予防接種禍事件に始まり、すでに六十年を経過するが、その大がか…
答弁内容
一の(一)について
厚生労働省としては、「乾燥弱毒生麻しんおたふくかぜ風しん混合ワクチン(MMRワクチン)による二次感染疑い事例(平成三年二月)に係る調査について」(平成二十年九月八日付け厚生労働省健康局結核感染症課事務連絡)及び「乾燥弱毒生麻しんおたふくかぜ風しん混合ワクチン(MMRワクチン)による二次感染疑い事例(平成三年二月)に係る再調査について」(平成二十二年六月一日付け厚生労働省健康局…

予防接種健康被害の救済に関する質問主意書

第174回国会 衆議院 質問主意書 第568号(2010/06/11提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
近年、新規ワクチン登場と公費接種、定期化の要望がしきりとなり、新型インフルエンザワクチンの輸入問題などが拍車をかけた「ワクチンギャップ」論と予防接種法改正論議が錯綜するなか、軽んじてはならない副反応、健康被害とその救済の観点から健全な議論に資することを願い質問を行う。
ここでは、予防接種法第一条の理解、救済制度運用上の問題等をめぐって左に質問する。
一 平成六年改正において、予防接種法第一条に…
答弁内容
一について
御指摘の予防接種法(昭和二十三年法律第六十八号)第一条の改正は、予防接種法及び結核予防法の一部を改正する法律(平成六年法律第五十一号)により行われたものであるが、法案の提案理由説明においては、感染症の発生の減少、医学医術の進歩、国民の健康意識の向上等の予防接種を取り巻く諸環境の変化の中で、極めてまれにではあるが健康被害が発生する予防接種について、高い接種率を維持していくためには、国民…

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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

労働行政における労災認定に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第181号(2010/11/19提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
労災認定に係わる昭和五二年五月二八日付け基発第三〇七号通達(以下「通達」という。)及び同日付け事務連絡第二三号(以下「事務連絡」という。)が正常に運用されず、適切な治療も受けられないまま苦痛のどん底に投げ出され苦しんでいる患者がいるという実態がある。
本来、国の法令は、被災労働者を救済し社会復帰を図ることを目的とするものであるが、労働局や労働基準監督署の中にはこの国の労災補償行政の精神が必ずしも…
答弁内容
一について
お尋ねの「認定要件」とは、労働者災害補償保険が、業務上の事由等による労働者の負傷、疾病等に対して必要な保険給付を行うものであることを踏まえ、その疾病について業務起因性が認められることを前提として、「振動障害の認定基準について」(昭和五十二年五月二十八日付け基発第三百七号労働省労働基準局長通達)の1及び2において示している疾病に関する要件のことである。
なお、当該疾病の業務起因性の有…

刑事訴訟法第四百七十四条に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第190号(2010/11/22提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
刑事訴訟法第四百七十四条は、その但書において「検察官は、重い刑の執行を停止して、他の刑の執行をさせることができる」としている。
そして、法務省訓令は、執行事務規程第三十七条において「刑事施設の長から刑の執行順序変更の申請があったときは、検察官は、その事由を審査」し、「検察官は、審査の結果その事由があると認めるときは、刑の執行順序変更書(様式第四十二号)を作成」し、「刑の執行順序を変更される者がそ…
答弁内容
一及び二について
お尋ねの「具体的基準、審査項目」又は「要件・基準」を定めた法令はなく、刑事施設の長において、受刑者の改善更生の意欲の喚起及び円滑な社会復帰の促進の観点から、個別の事情に応じて、刑の執行順序変更の申請の要否を適切に判断し、刑の執行順序変更の申請を行い、検察官において、その当否を個別に審査している。
三について
お尋ねの「様式第四十二号」及び「様式第四十三号」に関する規定として…

「留学生三〇万人計画」に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第218号(2010/11/30提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
急速にグローバル化が進む中、国際理解を促進するとともに、国際的に活躍できる人材を招聘するために、留学生の需要が急速に高まっている。留学生の獲得競争は世界中で激しさを増しており、政府も「留学生三〇万人計画」(以下、「三〇万人計画」とする)を策定し、二〇二〇年までに外国人留学生を三〇万人にすべく、受け入れ拡大を目指している。
しかしながら、国として留学生獲得に乗り出しているにもかかわらず、受け入れ留…
答弁内容
一について
「留学生三〇万人計画」は、海外から多くの優秀な留学生を積極的に受け入れることにより、我が国を世界により開かれた国とするとともに、我が国の大学等の国際化や国際競争力の強化、活力ある経済社会の構築等を図ることを目的としている。政府としては、円滑な入国・在留審査の実施や、大学等における専門科目の外国人教員の増員、留学生宿舎の確保、留学生に対する就職促進の支援など、学生の入国前から卒業後の就…

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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第三号被保険者の不整合記録に関する質問主意書

第177回国会 衆議院 質問主意書 第73号(2011/02/17提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
現行の年金制度では、第二号被保険者が失業などで第一号被保険者になる場合などには、その配偶者(第三号被保険者)は、第一号被保険者に切り替えることが義務づけられている。ところが、この切り替えをせず、第三号被保険者のままになっているケースがある。この「第三号被保険者の不整合記録問題」に対して厚生労働省は、平成二三年一月一日から一律に第一号被保険者の未納部分を二年間さかのぼって納めれば、それ以前については…
答弁内容
一及び三について
国民年金法(昭和三十四年法律第百四十一号)上、第三号被保険者は、その配偶者が第二号被保険者の資格を喪失したことにより、同法第七条第一項第一号に該当するに至った場合には、当該該当するに至った日から第一号被保険者となるものである。この場合、当該被保険者は、同法第十二条第五項の規定に基づき、第三号被保険者から第一号被保険者への種別変更の届出を行わなければならないこととされているが、当…

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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

国際的な人権諸条約の締結及び実施、ならびに外国人の年金や教育等に関する質問主意書

第179回国会 衆議院 質問主意書 第121号(2011/12/07提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
日本に住む外国人は、二百十三万四千百五十一人となり(二〇一〇年末現在、外国人登録者数)、その出身国(地域)数は百九十一カ国までに及んでいる。また、外国人登録者数に表われない「日本籍外国人」「二重国籍日本人」も急増している。日本社会ではこのように多国籍化、多民族化が進行しており、その現実に対応する法制度の整備が望まれるところである。
日本政府は二〇〇九年十二月、「経済的、社会的及び文化的権利に関す…
答弁内容
一について
人権に関する様々な条約に設けられている個人通報制度については、条約実施の効果的な担保を図るとの趣旨から注目すべき制度であると考えている。個人通報制度の受入れに当たっては、我が国の司法制度や立法政策との関連での問題の有無や個人通報制度を受け入れる場合の実施体制等の検討課題があると認識している。個人通報制度の受入れの是非については、現在、各方面から寄せられている意見も踏まえつつ、政府とし…

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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

MMRワクチン薬害事件における国の責任及び予防接種法の目的に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第309号(2012/06/19提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
国は、MMRワクチン薬害事件について、上級審の判断をあおげなかったことを理由に、事件の検証をせず、再発防止策を明示することもなく忘れようとしている。新たな情報により、被害の発生、被害の拡大に関する国の責任についてあらためて質問する。
一 旧厚生省(以後、厚生省という)が、平成元年三月までに得られた最新の知見(後述)によらず、翌四月からMMRワクチン接種を開始したためにMMRワクチン薬害事件が発生…
答弁内容
一について
厚生労働省としては、昭和六十三年六月一日に公衆衛生審議会伝染病予防部会予防接種委員会(以下「委員会」という。)が報告した「麻しんおたふくかぜ風しん混合生ワクチンの導入等について」を踏まえ、乾燥弱毒生麻しんおたふくかぜ風しん混合ワクチン(以下「MMRワクチン」という。)は、一回の接種で麻しん、おたふくかぜ及び風しんの三疾病について免疫を付与することが可能であり、被接種者の肉体的、経済的…

私的さい帯血バンクの実態に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第331号(2012/07/09提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
昨年三月十一日の東日本大震災を引き金に起きた福島第一原発事故はいまだ収束せず、被ばくによる白血病等の発症への不安を背景として、骨髄、末梢血、さい帯血など造血幹細胞の移植医療への関心が高まっている。また、今後発展が期待される再生医療の貴重な資源として、とりわけ間葉系幹細胞を含むさい帯血が再び注目を集めている。
白血病に代表される血液疾患に対する根本的治療法である造血幹細胞移植医療は、「移植を希望す…
答弁内容
一から四までについて
お尋ねのいわゆるさい帯血プライベートバンク(以下「プライベートバンク」という。)については、厚生労働省が平成二十二年一月時点において把握していた国内のプライベートバンクの数は御指摘のつくばブレーンズ株式会社を含め四社であるが、現時点における国内のプライベートバンクの数は把握していない。また、お尋ねのプライベートバンクの経営実態、プライベートバンクが保管しているさい帯血の数及…

私的さい帯血バンクの実態に関する再質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第350号(2012/07/23提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
前回答弁書(内閣衆質百八十第三百三十一号。以下、答弁書という)により、私的さい帯血バンクの現時点における数、経営実態、保管しているさい帯血の数、実際に治療に使われたケースの件数などについて、厚生労働省は一切把握していないことが明らかになった。
これを踏まえ、以下質問する。
一 私的さい帯血バンクの実態把握について
(一) 平成二十一年十二月二十二日の閣議後の記者会見において、当時の長妻厚生労…
答弁内容
一について
厚生労働省としては、平成二十二年一月に、日本造血細胞移植学会、全国の公的バンク(「平成十一年度における臍帯血移植推進事業について」(平成十一年六月二日付け健医発第八百四十一の二号厚生省保健医療局長通知)による臍帯血バンク事業を実施するさい帯血バンクをいう。以下同じ。)により構成される日本さい帯血バンクネットワーク及び民間さい帯血バンク連絡協議会の幹事である株式会社ステムセル研究所から…

臓器移植医療に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第367号(2012/08/10提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
T 脳死臓器提供におけるドナー管理について
脳死判定を受けて臓器を提供することは、ドナー候補者に対して救命治療が尽くされることを前提としている。また、臓器移植法は、法的脳死判定による死亡宣告がなされた後に、臓器摘出目的の処置を開始することを合法化している。ところが、実際の脳不全患者に対する治療を行っているはずの救急医、そしてドナー候補者の「評価」を行うメディカルコンサルタントによる論文には、救命…
答弁内容
Tの1について
脳死下での臓器提供を行う場合にあっては、臓器の移植に関する法律(平成九年法律第百四号。以下「臓器移植法」という。)に基づく脳死の判定(以下「法的脳死判定」という。)が行われる前の患者に対して、移植のために臓器を保存することのみを目的とした処置を行うことは不適切であると考えているが、患者の全身状態を維持するために必要な呼吸や血圧等の管理に係る処置のように、一般の患者に対しても治療等…

「おたふくかぜワクチンに関するファクトシート」の記述とMMRワクチン薬害事件の検証に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第415号(2012/09/05提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
平成二十二年七月七日の厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会に提出された「おたふくかぜワクチンに関するファクトシート」(平成二十二年七月七日版)について、十二ページ、十五〜十九行目の「MMRワクチンに含まれる麻しんウイルス成分が免疫抑制を起こし、それがムンプスウイルスと混合されことによりムンプスウイルス成分の副反応が強くでる可能性が指摘され、統一株MMRワクチンの使用を中止し、ワクチン製造所独自の…
答弁内容
一、二、四及び五について
御指摘の「「おたふくかぜワクチンに関するファクトシート」(平成二十二年七月七日版)」(以下「ファクトシート」という。)の十二ページの十五行目から十九行目までの記述については、執筆者からの聞き取りによると、国立感染症研究所ウイルス第三部が保管する検定台帳の記載や当時のワクチンの検定業務の担当者からの聞き取りにより、平成三年九月に統一株MMRワクチンの製造が中止され、それ以…

臓器移植医療に関する再質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第416号(2012/09/05提出、45期、社会民主党・市民連合)
質問内容
前回答弁書(内閣衆質一八〇第三六七号。以下、答弁書という)を踏まえ、以下質問する。
一 ドナー管理の開始時期について
(一) 答弁書は、「脳死下での臓器提供を行う場合にあっては(中略)臓器移植法が想定している処置」とは、臓器の移植に係るいかなる法令に基づいて想定しているのか。名称と該当条文を示されたい。
(二) 答弁書は「移植のために臓器を保存することのみを目的とした処置を行うことは不適切で…
答弁内容
一の(一)及び(三)について
先の答弁書(平成二十四年八月二十一日内閣衆質一八〇第三六七号。以下「前回答弁書」という。)Tの1についてで「臓器移植法が想定している処置」と述べたのは、臓器の移植に関する法律(平成九年法律第百四号。以下「臓器移植法」という。)は、患者に対して十分な救命治療が行われることを当然の前提として、移植医療の適正な実施に資することを目的としていることに照らして、不適切な処置で…

阿部知子[衆]質問主意書(全期間)
42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
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会派履歴(衆議院45期 ※参考情報)

社会民主党・市民連合 (第173回国会、初出日付:2009/11/02、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第174回国会、初出日付:2010/01/21、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第175回国会、初出日付:2010/08/03、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第176回国会、初出日付:2010/10/22、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第177回国会、初出日付:2011/02/02、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第178回国会、初出日付:2011/09/27、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第179回国会、初出日付:2011/10/25、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第180回国会、初出日付:2012/01/31、会議録より)
社会民主党・市民連合 (第181回国会、初出日付:2012/11/01、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時と、質問主意書(2000年7月以降)提出時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(衆議院45期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、衆議院での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

阿部知子[衆]在籍期 : 42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
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