新谷寅三郎 参議院議員
6期国会発言一覧

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新谷寅三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは新谷寅三郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

新谷寅三郎[参]本会議発言(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 参議院本会議 第5号(1963/12/18、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案について申し上げます。  本年の四月から六月にかけての長雨等により、麦の被害が異常に発生したため、農業共済再保険特別会計の農業勘定の再保険金の支払いが増加し、多額の財源不足を生ずることが見込まれますので、本案は、その不足を埋めるため、昭和三十八年度において、一般会計から八十八億一千万円を限り、この特別会計の農業勘定に繰り入れができることにしようとするものであります。なお、この繰り入れ金については、……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第6号(1964/02/07、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました昭和三十八年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、昭和三十八年産米穀を、生産者が事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合、同年分の所得税について、売り渡しの時期に応じ、一石当たり千七百五十円ないし千百五十円を非課税としようとするものであります。  委員会の審議におきましては、米価政策に対する政府の基本的な考え方、総合的な農民の税負担のあり方、本特例措置を存続させる意義等について、熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと存じます。  質……

第46回国会 参議院本会議 第8号(1964/02/21、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました国有財産法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本件は、国有財産法第十三条の規定に基づき、次に申し上げまする各事項について国会の議決を求めんとするものであります。  まず第一は、厚生省所管の公共用財産である京都御苑の一部を宮内庁京都事務所庁舎敷地とするために、総理府所管の公用財産に所管がえしようとするものであり、第二は、厚生省所管の公共用財産である皇居外苑の一部を、国有財産管理の適正を期するために、総理府所管の皇室用財産に所管がえしようとするものであり、第三は、皇居東側地区……

第46回国会 参議院本会議 第10号(1964/03/13、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、印紙税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  昭和三十七年四月以降、印紙貼用にかえて、印紙税現金納付表示器による印紙税納税制度が設けられておりますが、本案は、この制度の普及に伴い、納付手続等の規定の整備をはかろうとするものでありまして、すなわち、印紙税現金納付計器により納付印を押捺して、納税する制度を法律上明定すること、また計器の設置及び納付印の製造等についての承認制度を設け、計器の販売業者等について、その開廃業申告、記帳の義務及び検査受認義務の規定を設けるとと……

第46回国会 参議院本会議 第11号(1964/03/18、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、わが国が開放経済体制移行への一環として、本年四月一日より国際通貨基金協定第八条に規定する義務を受諾することに伴い、外国為替、外国貿易その他の対外経済取引に関する体制を整備しようとするものであります。  その概要を申し上げますと、第一は、外国為替及び外国貿易管理法の一部改正でありまして、わが国が国際通貨基金八条国へ移行するためには、経常的支払いに対する為替制限を撤廃しておく必要がありますので、外国為替予算制度を廃……

第46回国会 参議院本会議 第14号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました八法律案外一件につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  これら三案は、税制調査会の臨時答申を受け、さらに政府が検討を加えた結果、昭和三十九年度税制改正として、中小所得者に重点を置いて所得税の負担を軽減するとともに、企業資本の充実と設備の更新を促進するため企業課税の軽減を行なうほか、産業の国際競争力の強化、科学技術の振興等、所要の税制上の措置を講ずるため、平年度約千三百三十四億円の減税を行なおうと……

第46回国会 参議院本会議 第15号(1964/04/03、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました国立学校特別会計法案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、国立学校の拡充整備を促進し、その円滑な運営をはかるとともに、経理を一般会計と区分して明確にするため、新たに特別会計を設けようとするものでありまして、同特別会計は、文部大臣がこれを管理し、一般会計からの繰り入れ金、授業料、入学料及び検定料、病院収入、積み立て金からの受け入れ金、借り入れ金、財産処分収入及び寄付金等を歳入とし、国立学校の運営費、施設費、奨学交付金、借り入れ金の償還金等を歳出とすることとし、病院の施設整備のため必要があるとぎは借り入れ金ができることとし……

第46回国会 参議院本会議 第17号(1964/04/15、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました納税貯蓄組合法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本案は、納税資金の貯蓄を助成して納税を容易かつ確実ならしめる目的をもって設けられている現行納税貯蓄組合の一そう健全な普及発展をはかるため、所要の改正を行なおうとするものでありまして、おもな改正点は、納税貯蓄組合連合会について、その法制化をはかって、規制と助成の措置を講ずること、納税貯蓄組合預金を取り扱う金融機関として、新たに商工組合中央金庫を加えること、非課税措置の適用を受けている納税貯蓄組合預金の目的外引き出し限度額を、現行五方円から十万円に引き上げ……

第46回国会 参議院本会議 第18号(1964/04/22、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、保険業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、昭和三十七年に行なわれました商法の一部改正により、株式会社である保険会社に対し資産の評価についての改正規定が全面的に適用せられたことに伴い、相互会社である保険会社に対してもこれを準用することとするとともに、契約者の利益を確保するために、取引所の相場のある株式について、相当程度の含みのある場合には、一定の条件のもとに時価までの評価益の計上を認めようとするものであります。  委員会における審議の詳細は会議録によって御承……

第46回国会 参議院本会議 第21号(1964/05/08、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました二法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  政府は、従来、企業の資本構成の是正をはかる見地から、一定規模以上の株式会社に対しまして、再評価積み立て金の資本組み入れを促進し、あわせて必要な減価償却を行なわせる等、所要の措置を講じて来たのでありますが、近くこの規定の適用期限が切れることになりますので、本案は、企業の実情に即し、この規定を強化するとともに、さらにその適用期限を延長しようとするものであります。  以下その概要を申し上げま……

第46回国会 参議院本会議 第26号(1964/06/03、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました「国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案」について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  国際開発協会、すなわち、いわゆる第二世銀は、昭和三十五年十一月創立以来、低開発地域における経済開発の促進、生産性の増大及び生活水準の向上のために、長期低利の融資を行なってまいりましたが、この融資に対する低開発諸国の需要が累年増大し、同協会の保有する資金は、遠からずその全額の貸し付けを約定される見通しとなりましたので、同協会において、その増資が検討された結果、総額七億五千万ドルの資金追加が決議され、わが国としても、同協会に対……

第46回国会 参議院本会議 第31号(1964/06/25、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました国有財産法の一部を改正する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、国有財産の管理及び処分の適正化並びにその運営の円滑化に資するため、所要の改正を行なおうとするものであります。すなわち、  大蔵大臣が国有財産の管理及び処分の適正化のため必要があると認めるときは、直接各省各庁の長に対し必要な措置の要求ができることとし、  公園または広場である公共用財産を減少し、また皇室用財産を増加しようとする場合の、国会の議決を必要としない価額の限度を引き上げて、一作当たり三千万円未満の財産で一年度間の合計額が三億円に達するまでとする……

第46回国会 参議院本会議 第32号(1964/06/26、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました公認会計士特例試験等に関する法律案について、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、財務書類の監査または証明を業とする会計人制度の整備に資するため、昭和四十二年三月三十一日限り計理士制度を廃止し、その廃止時までに計理士を対象として公認会計士特例試験を行なう等の特例措置を講ずるとともに、公認会計士第三次試験の方法を整備しようとするものであります。  なお、本案は、衆議院において、特例試験及び第三次試験の試験科目に論文を追加する等の修正が加えられたものであります。  委員会における質疑の詳細は、会議録によって御承知願いたいと存じます。……

新谷寅三郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

新谷寅三郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会 第14号(1963/03/14、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 三十八年度の予算案や事業計画等が提案せられましたので、この機会に、若干郵政当局とNHK当局にお尋ねをしたいと思います。  NHKの仕事がだんだん拡大されまして、それに伴って、一両年前までは財政的に非常に困難を訴えておられたのでありますが、昨年の料金制度の改定によりまして非常に財政が安定をして、将来とも、この分では当分の間は少なくとも安定した財政の基礎の上に立って仕事ができるようになりましたことは、私の非常に喜びとするところなんでありますが、NHKがそういう基礎の上に立って、現在の仕事はもちろんのこと、将来に対しましても、いろいろ新しい企画をきれるのは当然であるし、そういう計画を……

第43回国会 逓信委員会 第15号(1963/03/19、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま配付せられました資料についてちょっと伺いたいのですが、NHKの方に伺います。  一番最後に「助成団体および助成額」とありますが、これは何年の分ですか。このほかにこまかいようなものがたくさんあるように聞いておったのですが、そういったものはないのですか。助成という言葉、あるいは協力という言葉、これは非常にあいまいでありますけれども、きわめて常識的に考えて、ちょっとした寄付なんかは助成ではないと思いますが、毎年継続して放送を発達させるために協会が財政的な援助を与えるというような意味で助成をしておられる団体は、これ以外にはないでしょうか。これは何年の金額ですか。

第43回国会 逓信委員会 第16号(1963/03/20、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、この承認案件に承認を与えることに賛意を表しますとともに、鈴木委員提案の附帯決議にも賛成をいたします。  ただ、この機会に、本案の審議に関連いたしまして付言したいと思いますことは、郵政当局及びNHKはもっと真剣に放送法の規定及び法の精神を順守する必要があるということであります。法律をいたずらに拡張解釈をしたり、また、形式的に法文の字句に抵触しないからといって、その場その場を糊塗するような態度で法律を解釈、運用しようといたしますると、勢い政策の基本が混迷して参るのであります。NHKは、申すまでもなく、法律によって設立、運営せられております公共的な……

第43回国会 逓信委員会 第18号(1963/03/27、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ただいま衆議院の岡田議員から、衆議院における修正点及びそれに対する御説明があったのでありますが、私は、政府側に伺いたいのですが、衆議院の修正によりまして、初めから電波法の改正案を出しておられる郵政当局、及び実質的には非常に関係の深い運輸省当局として、修正の結果、多少変わってくる点があると見ているわけですが、これに対する政府の御見解を伺っておきたいのであります。
【次の発言】 ここで、一つ問題になる点があるのですが、それは、この法律の書き方は別としまして、いわゆ今る新造船についても、やはり附則の修正によりまして、今度は現存船と同じように、今後――今後といいますか、施行後四年間は従……

第43回国会 逓信委員会 第20号(1963/03/29、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております電波法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。  この法律案の内容は、言うまでもなく、海上の安全を各国船舶相互間の協力によりまして確保するために必要とする船舶無線電信施設の運用に関し、世界の主要海運国におけると同様の国際水準においてこれを維持せしめようとするものでありまして、これは、優秀な素質の船員と、西欧諸国に比べまして決して劣らない技術水準の船舶無線機器を持っておりまするわが国といたしましては、もちろん当然の措置であるのみならず、むしろ、今日までこのような措置を講ずることなくして放置せら……

第43回国会 逓信委員会 第23号(1963/06/04、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 ちょっと関連して。  今の春日さんの御答弁を聞いていまして、郵政省に伺いたいのですが、この前の放送協会の予算の審議の際に、私は少し口やかましく御注意を申し上げたのです。やっぱりそれに関連する問題ですから、私は、放送法の建前から、今の御答弁に関連して、ひとつ、将来の問題もありますから、お尋ねをしておきたいのです。  私は、鈴木委員がお尋ねになったように、いろいろなそういう問題について、あるいは高体連だけでなしに、あるいは朝日マラソンとか毎日マラソンとかいうようなものに関連してでも、いろいろそういう同じ種類の問題というものが関係方面で起こっているといううわさを聞いておりまして、それ……

第43回国会 逓信委員会 第24号(1963/06/06、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 お尋ねをしたいと思いますが、きょうの議題は三十六年度の決算に関する問題でありますから、実は放送の政策各般にわたりましていろいろお聞きしたいこともあるのですけれども、きょうはこの決算に特に関係が深いと思われます二、三の事柄についてお尋ねをして、その他はまた後日に譲ることにしたいと思います。  第一にお尋ねしたいと思いますことは、この三十六年度の決算書にも載っておるのですが、この年はテレビの聴視者が非常にふえた年でありまして、したがって、一方でラジオの受信料がある程度減収になったかもしれませんが、総体としてはNHKの収入は予算以上にふえたんじゃないかと考えられるのであります。で、N……

第43回国会 逓信委員会 第28号(1963/06/20、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 私は、ただいま議題となりました公衆電気通信法、有線電気通信法の一部を改正する法律案について若干郵政大臣にお尋ねをしたいと思います。  その前に、有線放送が生まれてから相当の年月を経ておるのですが、政府でも国会でも、昭和三十二年に法律を出して、この有線放送に付随して企てられた電話設備というものをある限度において活用させようということになったわけでありますが、今日では、もうすでに電話の個数が全国で二百万にもなっておるという状況でございまして、これを通信政策の上に乗せてどう活用したらいいか、言いかえると、農山村の通信の設備をどういうふうにして将来改善していくかという問題に触れてこの問……

第43回国会 逓信委員会 第29号(1963/06/25、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 前回に要求をいたしました資料が提出せられたので、これに関して補足的に二、三質問をいたしたいと思います。  有線放送の許可の基準についての問題ですが、提出せられた資料によりますと、大体私が当初申し上げたように、今日、有線放送を通信施設の一環として考えて、これを農山漁村のために活用しようという、そういう方針に沿って考えますと、千分の十七という数字は、一応の従来守られてきた基準ではあるにいたしましても、その後、農山漁村における電話の発達等の状況もありまするし、実態としては、この基準で、非常にこれを厳格に、しゃくし定木に解釈していった場合に不便を生ずる部分がある、そういったものは適当に……

第43回国会 逓信委員会 第30号(1963/06/27、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 両参考人から非常に有益な御意見を伺ったのであります。私の拝聴したところでは、お二人の御意見は、いずれも、この法律、今提案されております法律の基本的な問題ではなくて、初めにおっしゃたように、この法律が施行せられた場合の、実施上の、実際の運用上の希望であるとか、あるいは将来この有放、有線放送というものを、どういうふうにするのが、国民の利益、あるいは通信連絡というような点から見ていいかというような御意見であったと拝聴したのであります。私も、個々の問題については多少の意見がございますけれども、これらは、いずれも郵政当局におきまして、皆さんの御意見を十分参酌をして、運用上遺憾なきように措……


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第44回国会(1963/10/15〜1963/10/23)

第44回国会 大蔵委員会 第2号(1963/10/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  ちょっと、ごあいさつを申し上げます。  私は、本日本会議で大蔵委員長に選任されました新谷でございます。この委員会の所管事項につきましては全く私は文字どおりのしろうとでございますが、これから皆さま方の御指導をいただいて勉強していきたいと思っております。どうぞ今後よろしく御指導と御協力をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告申し上げます。  森部隆輔君が辞任せられまして、その補欠に私が選任せられましたので、御了承いただきたいと存じます。
【次の発言】 継続調査要求に関する件につきましておはかりいたしま……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 大蔵委員会 第1号(1963/12/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る十月二十一日、永末英一君が辞任せられ、その補欠として赤松常子君が、十一月三十日、野溝勝君が辞任せられ、その補欠として山口重彦君が、十二月二日、平井太郎君及び山口重彦君が辞任せられ、その補欠として岡崎真一君及び野溝勝君が、それぞれ選任せられました。また、本日、赤松常子君が辞任せられ、その補欠として天田勝正君が選任せられました。
【次の発言】 理事の補欠互選についておはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠けておりますので、この際、その補欠互選を行ないたいと存じます。互選……

第45回国会 大蔵委員会 第2号(1963/12/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、高橋衛君が辞任ぜられ、その補欠として鳥畠徳次郎君が、十一日、太田正孝君が辞任ぜられ、その補欠として栗原祐幸君が、それぞれ選任ぜられました。
【次の発言】 農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案及び砂糖消費税法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案は、去る十日、予備審査のため本委員会に付託せられたものであります。  それでは、両案につきまして順次提案理由の説明を聴取いたします。齋藤政務次官。

第45回国会 大蔵委員会 第3号(1963/12/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、鈴木市藏君が辞任され、その補欠として須藤五郎君が選任せられました。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査のうち金融問題に関する件を議題といたします。  この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。  本件につきましては、日本銀行総裁山際正道君に参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 本件につきまして質疑の要求がございます。これを許します。木村君。

第45回国会 大蔵委員会 第4号(1963/12/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。  本案は、去る十四日衆議院から送付せられ、本委員会に付託せられました。本案の補足説明を聴取いたしたいと存じます。相澤政府委員。
【次の発言】 これより本案の質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 以上をもちまして、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 大蔵委員会 第1号(1963/12/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  今国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、議長に提出すべき調査承認要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣要求についておはかりいたします。  来年一月中旬、租税及び金融等に関する調査のため委員派遣を行ないたいと存じます……

第46回国会 大蔵委員会 第2号(1964/01/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨年十二月二十三日、戸叶武君が辞任され、その補欠として成瀬幡治君が選任されました。
【次の発言】 先般、租税及び金融等に関する調査のため、中京、関西、四国及び九州方面に委員を派遣いたしましたが、この際、派遣委員から報告をお願いいたしたいと存じます。  まず、中京、関西方面に行かれました第一班にお願いします。柴田君。
【次の発言】 次は、四国方面に行かれました第二班にお願いいたします。
【次の発言】 次に、九州方面に行かれました第三班にお願いいたします。

第46回国会 大蔵委員会 第3号(1964/02/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和三十八年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  まず、本案の提案理由の説明及び補足説明を聴取いたします。齋藤政務次官。
【次の発言】 補足説明を願いたいと思います。
【次の発言】 引き続き、本案の質疑に入ります。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめておきたいと存じます。  次回は、明後六日午前十時から委員会を開きまして、本案に対する質疑を続けたいと思います。御了承願います。  本日はこれにて散会いたします。   午前十一時五十一分……

第46回国会 大蔵委員会 第4号(1964/02/06、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  昭和三十八年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案に対する質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言願います。――別に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第46回国会 大蔵委員会 第5号(1964/02/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  去る十一日、本院先議として提案せられ本委員会に付託せられました「国有財産法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めるの件」、去る六日、予備審査のため本院に付託せられました食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案及び北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、以上三件を議題とし、順次提案理由の説明を聴取することにいたします。  齋藤大蔵政務次官。
【次の発言】 井川北海道開発政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして三案の提案理由の説明を終わりましたので、引き続いて、「国有財産法第十三条の規定に基づき、国会の議決を求めるの件」……

第46回国会 大蔵委員会 第6号(1964/02/18、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  去る十四日本委員会に付託せられました本院先議の外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案、また、同日本院先議として提出せられ、本委員会に付託されました印紙税法の一部を改正する法律案の以上二案を一括議題とし、二案につきまして順次提案理由の説明を聴取いたします。  斎藤大蔵政務次官。
【次の発言】 引き続きまして、右の両案につきまして補足説明を聴取いたします。渡邊為替局長。
【次の発言】 松井財務調査官。
【次の発言】 以上をもちまして補足説明は終わりましたが、右両案に対する審議は後日に譲りたいと思いま……

第46回国会 大蔵委員会 第7号(1964/02/20、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  去る二月十日予備審査のため付託せられましたとん税法及び特別とん税法の一部を改正する法律案、去る十四日予備審査のため付託せられました物品税法の一部を改正する法律案、去る十八日予備審査のため付託せられました相続税法の一部を改正する法律案、揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案、自動車検査登録特別会計法案、以上五案を一括議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。  齋藤大蔵政務次官。
【次の発言】 本日の委員会における審議は、この程度にとどめます。  次回は二月二十五日午前十時から開会いたします。  本日はこれにて散……

第46回国会 大蔵委員会 第8号(1964/02/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、おはかりいたします。柴谷要君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、理事に成瀬幡治君を指名いたします。
【次の発言】 昨二十四日本院先議として提出せられ、本委員会に付託せられました納税貯蓄組合法の一部を改正する法律……

第46回国会 大蔵委員会 第9号(1964/02/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから人減委員会を開会いたします。  去る二十五日本院先議として提出せられ本委員会に付託されました保険業法の一部を改正する法律案、また、同日予備審査のため付託せられました「地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及び税務署の設置に関し承認を求めるの件」、昨二十六日予備審査のため付託せられました国立学校特別会計法案及び関税定率法等の一部を改正する法律案、以上四件を一括議題といたします。  四件につきまして順次提案理由の説明を聴取いたします。齋藤大蔵政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして四件の提案理由の説明は終わりました。これらの案件についての審議は……

第46回国会 大蔵委員会 第10号(1964/03/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  去る二月二十七日予備審査のため本委員会に付託せられました企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案、去る二月二十八日同じく付託せられました公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律案、昨三月二日付託せられました国有財産法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題とし、三案について順次提案理由の説明を聴取することにいたします。  齋藤大蔵政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして三案の提案理由の説明は終わりましたが、これらの法案についての、審議は、本日はこの程度にいたします。

第46回国会 大蔵委員会 第11号(1964/03/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 田中大蔵大臣から所信の御披露がございましたが、これに対する質疑は後日に譲りまして、先刻議題といたしました法律案の質疑を直ちに行ないたいと思います。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 野々山委員に申し上げますが、大蔵大臣に対するあなたの御質問は、次の大蔵大臣の御出席のときにさらに御質問を願いたいと思うのです。いま予算委……

第46回国会 大蔵委員会 第12号(1964/03/06、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、鳥畠徳次郎君、佐野廣君及び栗原祐幸君が委員を辞任され、その補欠として上林忠次君、西郷吉之助君及び井川伊平君が選任されました。また、昨五日、渋谷邦彦君、上林忠次君、西郷吉之助君及び井川伊平君が委員を辞任され、その補欠として中尾辰義君、鳥畠徳次郎君、佐野廣君及び栗原祐幸君が選任されました。本日、中尾辰義君が辞任され、渋谷邦彦君が選任されました。
【次の発言】 委員の異動に伴い、理事が一名欠けておりますので、この際、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、委員長の指名に……

第46回国会 大蔵委員会 第13号(1964/03/10、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  先ほど理事会で御相談した結果を御報告しておきますと、午前中には大平外務大臣が出席しておられまするので、外国為替関係の法律案についての質疑をいたしまして、休憩の後、午後は二時半か三時ごろまで印紙税法、それから輸出入銀行関係の法律案の質疑の残りをしまして、大体三時ごろと思いますが、三時ごろから経企庁長官の出席を求めて、外国為替関係法律の質疑を続けて行なうということになっておりますから、御了承願います。  外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に続いて、本案の質疑を続行いた……

第46回国会 大蔵委員会 第14号(1964/03/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  印紙税法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。――別に御発言もないようでありますから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。印紙税法の一部を改正する法律……

第46回国会 大蔵委員会 第15号(1964/03/13、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を続行いたします。質疑のある方は順次御発言を願います。  念のため申し上げますが、本日出席しております政府委員、説明員の方々は、ただいまは外務省の条約局参事官須之部君、大蔵省為替局長渡邊君、農林省経済局参事官森本君、食糧庁業務第二部長中島君、通商産業省通商局次長大慈弥君、運輸省港湾局長比田君、運輸省海運局次長澤君等であります。
【次の発言】 もっと大きな声で願います。

第46回国会 大蔵委員会 第16号(1964/03/17、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  外国為替及び外国貿易管理法及び外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案に対する質疑を続行いたします。池田内閣総理大臣が出席しておられます。御質疑のある方の発言ににつきましては、便宜、委員長から指名をいたします。木村君。
【次の発言】 渋谷君。
【次の発言】 天田君。
【次の発言】 鈴木君。
【次の発言】 以上をもちまして、池田内閣総理大臣に対する質疑は終了いたしました。  午後一時に再開いたすことにしまして、暫時休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩

第46回国会 大蔵委員会 第17号(1964/03/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日徳永正利君、鍋島直紹君、高橋衛君が辞任され、その補欠として青木一男君、田中茂穂君、佐野廣君が選任されました。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上いずれも予備審査の三案を一括議題といたします。  まず、三案につきまして、提案理由の説明を順次聴取することにいたします。齋藤大蔵政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。

第46回国会 大蔵委員会 第18号(1964/03/24、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。  前回に引き続き、三案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 鉱山局長の  加藤君が来ております。
【次の発言】 一時五十分まで休憩いたします。    午後零時四十七分休憩
【次の発言】 大蔵委員会を再開いたします。  午前に引き続いて、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括……

第46回国会 大蔵委員会 第19号(1964/03/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。  所得税法の一部を改正する法律案は、昨日衆議院から送付せられ本委員会に付託せられました。  なお、本案は衆議院において修正議決せられております。この際、衆議院における修正点の説明を便宜政府委員から聴取することにいたします。泉主税局長。
【次の発言】 これより三案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 来ておりません。

第46回国会 大蔵委員会 第20号(1964/03/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、以上三案を一括議題といたします。  本日は、三案につきまして、参考人として一橋大学教授木村元一君の出席をお願いいたしております。  木村参考人には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、厚く御礼申し上げます。本委員会におきましては、所得税法の一部を改正する法律案ほかただいま申し上げました二案の法律案を審査中でございますが、本日はこれら三案につきまして御意見を述べていただき、委員会の審査に資したいと存じ、御出席をお願いいたし……

第46回国会 大蔵委員会 第21号(1964/03/27、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、とん税法及び特別とん税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、自動車検査登録特別会計法案、国立学校特別会計法案、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、「地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及……

第46回国会 大蔵委員会 第22号(1964/03/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、とん税法及び特別とん税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、自動車検査登録特別会計法案、国立学校特別会計法案、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、「地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及……

第46回国会 大蔵委員会 第23号(1964/03/30、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、とん税法及び特別とん税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、自動車検査登録特別会計法案、国立学校特別会計法案、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案、「地方自治法百五十六条第六項の規定に基づき、税関支署及び……

第46回国会 大蔵委員会 第24号(1964/03/31、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  揮発油税法及び地方道路税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、自動車検査登録特別会計法案、国立学校特別会計法案、以上五件を一括議題とし、質疑を続行いたします。  御質疑のある方は御発言願います。木村禧八郎君 私は、揮発油税法と地方道路税法の一部改正案に対して質疑を行ないたいと思うのですけれども、その前に、五法案一括してこれは審議することになっておりますが、この五法案のうち特に国立学校の特別会計法案につきましては、これは非常に重大な法案であります。いままで一般会……

第46回国会 大蔵委員会 第25号(1964/04/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国立学校特別会計法案を議題といたします。  この際、連合、審査会に関する件につきましておはかりいたします。  国立学校特別会計法案について文教委員会から連合審査会開会の申し出がございました。これを受諾することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時は、本日午後一時から約二時間開きたいと存じます。
【次の発言】 前回に続きまして、本案に対する質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。

第46回国会 大蔵委員会 第26号(1964/04/03、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国立学校特別会計法案を議題といたします。  本案に対する質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。  なお、修正意見のある方は討論中にお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  まず、討論中に述べられました柴田君提出の修正案を問題に供します。修正案に賛成の方は挙手を願いま……

第46回国会 大蔵委員会 第27号(1964/04/14、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日栗原祐幸君が辞任せられ、その補欠として上林忠次君が選任せられました。
【次の発言】 本院先議として提出せられ、本委員会に付託せられました自家用自動車の一時輸入に関する通関条約の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、予備審査のため付託せられました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、公認会計士特例試験等に関する法律案、税理士法の一部を改正する法律案、以上四件を一括議題とし、四件につきまして順次提案理由の説明を聴取いたします。  齋藤大蔵政務次官。

第46回国会 大蔵委員会 第28号(1964/04/21、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、二木謙吾君、久保勘一君及び吉武恵市君が辞任され、その補欠として鳥畠徳次郎君、上林忠次君、佐野庸君が選任されました。
【次の発言】 酒税法の一部を改正する法律案、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案、以上いずれも予備審査の三案を一括議題とし、発議者から提案理由の説明を聴取いたします。  衆議院議員田中武夫君。
【次の発言】 以上をもちまして三案の提案理由の説明は終わりましたが、この三案についての審議は後日に譲ること……

第46回国会 大蔵委員会 第29号(1964/04/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について報告します。  去る二十二日、上林忠次君が辞任され、その補欠として栗原祐幸君が選任せられました。
【次の発言】 企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十六日衆議院から送付され、本委員会に付託されました。本案の提案理由の説明はすでに聴取いたしております。  それでは、これより本案に対する補足説明を聴取いたします。吉岡理財局長。
【次の発言】 補足説明を終わりましたので、これより本案の質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。

第46回国会 大蔵委員会 第30号(1964/05/07、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案及び公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律案、以上衆議院送付の両案を一括議題といたします。  前回に引き続き、両案の質疑を行ないます。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますが、両案についての質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより順次討論、採決に入ります。  まず、企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法の一部を改正する法律案について討論……

第46回国会 大蔵委員会 第31号(1964/05/12、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 租税及び金融等に関する調査についての質疑は、今日のところこの程度にとどめます。  約一時間休憩いたしまして、午後一時二十分から再開をいたします。  暫時休憩いたします。    午後零時十五分休憩
【次の発言】 委員会を再開いたします。  国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る四月二十八日衆議院から送付せられ、本委員会に付託せられました。  本案の提案理由……

第46回国会 大蔵委員会 第32号(1964/05/19、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  青木一男者及び栗原祐幸君が辞仕せられ、補欠として坪山徳弥君及び鈴木一司君が選任せられました。
【次の発言】 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の、一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 木村委員の御希望につきましては、理事会において協議の上決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    千後零時四十分散会

第46回国会 大蔵委員会 第33号(1964/05/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、鈴木一司君及び坪山徳弥君が辞任され、その補欠として大谷贇雄君及び青木一男君が、また二十二日、日高広為君が辞任され、その補欠として高橋衛君が、それぞれ選任せられました。
【次の発言】 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日のところこの程度にとどめておきます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十六分散……

第46回国会 大蔵委員会 第34号(1964/05/28、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。(「なし」と呼ぶ者あり)  別に御発言もないようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて、御異議ございませんか。

第46回国会 大蔵委員会 第35号(1964/06/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国有財産法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本案に対する、質疑は、本日のところはこの程度にとどめておきます。  次回は、明後四日午前十時から開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三分散会

第46回国会 大蔵委員会 第36号(1964/06/04、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査のうち金融に関する件を議題といたします。  本日は、特に中小企業金融につきまして田中大蔵大臣に御質疑をしていただくことに予定をいたしております。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめておきます。  次回の委員会は六月九日午前十時から開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会

第46回国会 大蔵委員会 第37号(1964/06/09、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国有財産法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、本日のところこの程度にとどめておきます。  次回の委員会は明後十一日午前十時から開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十六分散会

第46回国会 大蔵委員会 第38号(1964/06/11、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、高橋衛君が辞任せられ、その補欠として田中清一君が選任せられました。
【次の発言】 国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る五月十二日衆議院から送付せられ、本委員会に付託せられたのでありますが、まず、本案の提案理由の説明を聴収いたします。齋藤政務次官。
【次の発言】 引き続き、本案に対する補足説明を聴取いたします。高橋銀行局長。
【次の発言】 いまの成瀬委員の要求の資料は、大蔵省のほうで至急に取りそろえ提出していただけますか。

第46回国会 大蔵委員会 第39号(1964/06/16、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  租税及び金融等に関する調査のうち金融に関する件を議題といたします。  本日は、特に最近問題となっております歩積み・両建てにつきまして、大蔵省当局から説明を聞いた上、質疑を行ないたいと存じます。高橋銀行局長から御説明を願います。高橋銀行局長。
【次の発言】 以上で説明を終わりましたので、これに対する質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記とめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日の質疑はこの程度にとどめます。  次……

第46回国会 大蔵委員会 第40号(1964/06/22、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、田中清一君及び津島壽一君が辞任せられ、その補欠として日高広為君及び栗原祐幸君が選任せられました。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求についておはかりいたします。  公認会計士特例試験等に関する法律案審査のため、参考人の出席を求め意見を聞くこととし、出席を求める日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といた……

第46回国会 大蔵委員会 第41号(1964/06/23、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  国有財産法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。国有財産……

第46回国会 大蔵委員会 第42号(1964/06/25、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記をつけてください。  国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 本案に対する質疑は、一応この程度にとどめておきます。
【次の発言】 次に、公認会計士特例試験等に関する法律案を議題といたします。  前回に引き続いて、本案の質疑を行ないます。  ちょっと速記をとめてください。

第46回国会 大蔵委員会 第43号(1964/06/26、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、川野三暁君が辞任ぜられ、その補欠として久保勘一君が委員に選任されました。
【次の発言】 公認会計士特例試験等に関する法律案を議題といたします。  本案に関し大蔵大臣より発言を求められておりますので、この際これを許します。
【次の発言】 前回に引き続き、本案の質疑を行ないます。御質疑のある方は御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 逓信委員会 第3号(1964/12/15、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 いま議題になりました案件については、会計検査院等でも詳細に検査されたものと思いますので、私は別にこれの内容についてきょうこまかいお尋ねをしようとは思いませんが、ただ、例年こういう決算というようなものが国会のほうで審議をされて、国会としては、法律に基づいてこれに承認を与えるというか、それに異存はないという決議をするわけです。そういう現在の法制になっておりますから、特に申し上げたいのですが、官庁などでも、予算と決算とが、結果的に見ると、相当開きが出てくることは間々あります。しかし、それは非常に厳重に各省庁とも、予算のとおりにいろいろ説明をしたり、あるいは資料を出したりしておられると……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 逓信委員会 第4号(1965/02/23、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 委員長、資料を要求しておきます。昨年の昭和三十七年度決算のときにも要求しておいたけれども、三十八年度決算の場合に、一応前から申し上げておったような、予算と決算があまり違うので、一ぺんその状況を数字で示していただきたい。結局、各項目について、予算と決算の比較表をつくってもらえればいいわけです。非常に違った部分については、なぜこんなに違ったかという理由が簡単にわかるように、資料をそろえていただければけっこうだと思います。その資料を要求しておきます。

第48回国会 逓信委員会 第10号(1965/03/23、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 このNHKの予算その他について、二、三の点についてお伺いしたいと思うのですが、これにつきましてまず第一に伺いたいのは、郵政省から意見書が出ております。この意見書は、いままでの意見書と多少違った項目も記載されておりますので、これについて郵政大臣からお伺いしたいのですが、その一つは、意見書の第三に、「最近における受信契約数の状況にかんがみ、今後はいっそう能率の向上、経費の節減に努めること」、それからもう一つは、第四、「協会の経営状況については、積極的に受信者に周知を図るとともに」、云々ということが書いてあります。私も応当然のことだと思うのですが、この三と四につきまして、もう少し具体……

第48回国会 逓信委員会 第12号(1965/03/30、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件につきまして承認を与えることに賛意を表します。  ただ、この機会に一言いたしておきたいことは、NHKとして現在最も重要な課題は、テレビジョンの難視聴地域の解消の問題であります。このためにNHKは、今後、たとえば、UHF帯の中継局の増設とか、共同アンテナの施設の拡充とか、またこれらに関する技術的研究を促進して、最も経済的なテレビジョンの普及方法を考究することなどについて、最大の努力を払うべきかと思います。  しかしながら、一面まあNHKが努力をせられましても、今後の……

第48回国会 逓信委員会 第13号(1965/04/13、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 郵政省に一つだけお伺いしたいのですが、最近、宇宙通信というものがある程度の成功をおさめましたし、アメリカやソ連によって、月ロケットの実験も着々進められて、相当の成果をおさめておるということを聞いておりますが、と同時に、前々から地球の上で、どこからともなく、よくわかりませんが、とにかく非常に強い電波がときどき感じられるというような情報を新聞その他で承知しておるわけでありますが、たまたま、きょうのNHKのニュースを聞いておりましたら、非常に強い電波を受信した。それで、地球以外に非常に文明の程度の高い天体があって、そこからの電波らしいということでありました。世界の学者連は、この電波に……

第48回国会 逓信委員会 第17号(1965/05/25、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 NHKのいわゆる三十八年度の決算に関連いたしまして、若干お尋ねをしたいと思うんであります。  その前に、先般御配付願いました「昭和三十八年度予算決算対照表」という資料が出ておりますので、一応、担当の方から、この提出資料のきわめてアウトラインといいますか、大綱について御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ちょっと委員長。御答弁中ですが、私の求めておりますのは、この表の全体について具体的に数字をこまかく説明してくれという意味ではないのです。  私がこの資料を要求しましたゆえんは、非常に従来、予算額に比して増収が多かった。その増収分は、予算総則の規定に従って、それぞれその年度年……

第48回国会 逓信委員会 第18号(1965/06/01、6期、自由民主党)

○新谷寅三郎君 いま政府側の説明がありましたようなことですから、有線放送電話についての一応の当面の施策は実行されていると思います。今後はなお実情に応じて、こまかい点について施設者の便宜をはかっていくということが必要だと思います。この請願にあるような、内閣に調査会を設けるとか、制度自体のさらに何といいますか、根本的な改善をはかるというようなことにつきましては、われわれとしては賛成できないのであります。したがって、これは留保ということにしていただきたいと思います。


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 大蔵委員会文教委員会連合審査会 第1号(1964/04/02、6期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから大蔵、文教委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の委員長の職をつとめますので、どうぞ御協力をお願いいたします。  それでは、国立学校特別会計法案を議題といたします。  御質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 相沢君、ちょっと待ってください。
【次の発言】 いまの資料はすぐにできますか。
【次の発言】 あれば、すぐに配付していただきたいと思います。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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