このページでは新谷寅三郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、四十二年度本予算の年度内成立が困難な事情にありますので、国政の運営に支障を来たさないよう、四月及び五月の二カ月間について編成されたものであります。 暫定予算の編成方針といたしましては、本予算成立までの応急的な措置であることにかんがみ、人件費、事務費等の経常的な経費のほか、既定の施策に基づく経費を計上することとし、新規の施策にかかる経費は原則として計上しないこととしております。ただ、新規施策でありましても、教育及び社会政策上の配慮等から、暫定予算の……
○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度予算三案の委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 昭和四十二年度予算の内容につきましては、すでに水田大蔵大臣から財政演説において説明が行なわれたとおりでありますので、これを省略させていただきます。 これら予算三案は、去る三月十三日国会に提出せられ、予算委員会におきましては、三月二十日に大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、四月二十八日衆議院よりの送付を待って、五月四日から質疑に入りました。自来、昨日に至るまで委員会を開くこと十五回、その間、二日間にわたり公聴会を、また三日間にわたって分科会を開くなど、慎重に審査を進めてまい……
○新谷寅三郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度補正予算三案の委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算は、人事院勧告に基づく公務員給与の改善、災害の復旧、生産者米価の引き上げに伴う食糧管理特別会計への繰り入れ、その他当初予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の追加等について、所要の措置を講じようとするものであります。 この補正の結果、昭和四十二年度一般会計予算の規模は、歳入歳出とも二千五百二十五億円を増加し、総額五兆二千三十四億円となります。 特別会計におきましては、公務員給与の改善等のため、十四の特別会計にわたって所要の補正が行なわれ、また……
○新谷寅三郎君 放送政策についてのいろいろな問題がたくさんあるわけですが、これは政府から放送法の一部改正法律案等が提案されておりますので、そういう将来の政策に関する問題は、法律案の審議の際に十分に発言したいと思いますので、その際に譲ることにいたしまして、きょうは、ただいま議題になっておりますNHKの予算、収支予算等に関する案件を中心にいたしまして、時間の許す範囲で若干質問をしたいと思いますが、ただ一つ、これは政策にも関係があることですので伺っておきたいと思いますことは、第一に、NHKの公共放送機関としての使命は、放送法第七条に書いてあるとおりでありまして、この放送法が制定せられまして以来、NH……
○新谷寅三郎君 一つだけ、補充的に質問をいたしますが、前回の委員会で、私は前期繰り越し剰余金の問題についていろいろ私の考えも述べ、NHKの考え方も伺ったのであります。それに関してきょうは横川委員御要求の資料も出ておりますので、ここではこの問題についてさらに掘り下げた質問はやめることにいたしますけれども、結論としては、いまのように従来のようにともかく何十億という剰余金が国会の予算審議のときに全然顔を出さないという形は、実は非常に私はやり方としてはまずいと思うのです。そこでこの問題をどう処理するかということについては、いろいろ考えがあると思う。予算総則にも関係があるし、予算科目の立て方にも関係があ……
○新谷寅三郎君 大体鈴木委員からいろいろお尋ねがあったわけですから、なるべく重複することを避けますが、郵政大臣に二、三の点について伺っておきたいのであります。 それは今度お出しになったこの法律案、これは提案理由にもその出された理由について一応書いてございますが、よくわかるのですが、昭和三十八年に公衆電気通信法、有線電気通信法の一部を改正する法律案をお出しになって、現行の三十八年法律第百四十号というのができておるわけでありますが、その後、との二年半ほどの間、われわれとしては、三十八年に法律を審議したときに、原則として有線放送というのはこういうものでなければならないということを考え、しかし、経過……
○国務大臣(新谷寅三郎君) お答えいたしますが、まず第一にお尋ねの電信電話の関係について申し上げます。 お述べになりましたように、公衆電気通信設備の被害は相当大きかったのであります。二十四号、二十六号の災害を合わせますと市内電話回線で二十三万四千の回線が障害を受けました。市外電話回線のほうは六千四百四十九回線、大体六千五百回線くらいですが障害を受けた。電信回線のほうは百五十三回線の障害があったわけでありますが、山梨県で、鈴木委員が御出張になっていろいろお調べになったそうでありますが、あの辺が一番――静岡、山梨が一番ひとかったのてすが、ごらんになりましたように――詳しいことは申し上げませんけれ……
○国務大臣(新谷寅三郎君) ちょっとごあいさつを申し上げます。(拍手) 先般の内閣改造にあたりまして、はからずも郵政大臣に任命せられました。私は長い間この委員会で委員各位と一緒にいろいろの問題につきまして御協力をしていただいたのであります。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 この委員会では、長い間のいろいろの懸案につきましても、大体におきまして党派を越えてお互いに協力をしてまいったのでありますが、私も、この事業の、郵政関係の事業につきましては、今後皆さま方と十分御連絡もし、意思疎通をはかって、誠心誠意事業発展のために力を尽くしたいと思っておりますので、どうぞ、この上ともよろしく御協力……
○国務大臣(新谷寅三郎君) お答えいたしますが、この問題については、この前の参議院の逓信委員会で永岡委員からも御質問がありましたので、一応の考え方を申し上げておいたのであります。仰せのように、どうもわれわれ郵便事業に非常に深い関係を持っておりますものといたしましては、世界各国の郵便事業のあり方というものを見まして、一応これは国営事業が当然であるといういわば先入観念を持って今日まで来たということは事実のようでございます。われわれ郵政省としましても、やはりこれはあまり深く掘り下げないで、そういうことが当然のことであるという前提に立っていままでも考えてきたように思うのであります。 ロンドン・タイム……
○国務大臣(新谷寅三郎君) 横川委員の御質問の、ガン征圧切手のことでございますが、これはガンに対する各方面の非常に強い要望もありまして、この点については記念といいますか、寄付金つきの切手を発行しようということに、当時政府の部内で話がまとまったようでありまして、今年の三月には、郵政審議会の議を経まして、額面十円のものを三千万枚、二十円のものを二千五百万枚発行することにきめたのであります。その後、ガン関係のいろいろの団体からは、ガン征圧のために自分のほうでもこういうふうにその寄付金を使いたいというような資金需要がかなり出てきたようであります。郵政省におきましても、これまで三千万枚をこえて記念切手を……
○新谷寅三郎君 放送法の一部改正案について、郵政大臣とNHKの前田会長に二、三の点についてお尋ねをしたいと思います。 結論からいいますと、放送法の一部改正案については私も賛成でございます。ただ、問題が、放送法三十二条にあります受信料の問題についての改正でありまして、この放送法三十二条は、終戦直後に放送法案が提案されまして以来、何回となく国会においても問題になった非常に重要な条文でありますので、結論においては賛成でありますが、将来のために、この際に御意見を確かめておいたほうがいいと思う二、三の点がありますから、それを簡単にお尋ねしておきたいと思います。 第一の問題は、提案理由にも書いてありま……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
ちょっと開会にあたりましてごあいさつを申し上げます。
私、今度、予算委員長に選任せられましたが、申すまでもなく、この委員会は非常に重要な委員会でございますから、私といたしましても事情の許す限り、皆さん方の十分な御審議を尽くしていただけるように努力をするつもりでございますから、委員各位の御協力をお願いする次第でございます。(拍手)
【次の発言】 それでは議事に入ります。
まず、理事の補欠互選を行ないます。
委員の異動等に伴い理事が二名欠員になっておりますので、この補欠互選を行ないます。
互選は、投票の方法によらないで、……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、向井長年君が辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 それでは議事に入ります。
去る十三日、予備審査のため本委員会に付託されました昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、並びに先刻予備審査のため本委員会に付託されました昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、
以上六案を一括して議題といたします。
まず、水田大蔵大臣から提案理由の説明を聴……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
三月二十三日、片山武夫君が辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任され、同月二十五日、大谷贇雄君が辞任され、その補欠として内田芳郎君が選任され、同月二十七日、市川房枝君が辞任され、その補欠として林塩君が選任され、昨日、内田芳郎君、木暮武太夫君、西郷吉之助君が辞任され、その補欠として中津井真君、青田源太郎君、任田新治君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算
以上三案を一括して議題といた……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この際、一言申し上げます。 本日の委員会が、昨日の瀬谷君の質疑に関し各方面との折衝に時間を要しましたため、開会がおくれ、現在に至りましたことは遺憾でありますが、御了承を願いたいと存じます。 昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算 以上三案を一括して議題といたします。 まず、昨日の瀬谷君の質疑に関しまして、佐藤内閣総理大臣及び増田防衛庁長官から発言を求められておりますので、それを許します。佐藤内閣総理大臣。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続いて質疑を行ないます。小林武君。
【次の発言】 小林君、それは再質問してください。
【次の発言】 関連ですか……。藤田君。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めてください。
小林君、警察庁長官が見えましたから、質疑をしてください。
【次の発言】 春日君に申し上げますが、関連質問ですから簡単に願います。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
四月二十六日、林塩君が辞任され、その補欠として市川房枝君が選任され、同月二十八日、中沢伊登子君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任され、五月一日、木暮武太夫君が辞任され、その補欠として林田悠紀夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、斎藤昇君、船田譲君が辞任され、その補欠として林田悠紀夫君、任田新治君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
質疑に入るに先立って、質疑順位の変更について御報告いたします。
理事各位と協議の結果、議事の都合により、第四順位の自由民主党を第七順位に変更いたしましたので、御了承願います。
それでは質疑を行ないます。岡田宗司君。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、任田新治君が辞任され、その補欠として船田譲君が選任せられました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
総予算三案審査のため、明日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、出席を求める時間及び人選等につきましては、これを委員長に御一……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。山本伊三郎君
【次の発言】 関連ですか、簡単にしてください。
【次の発言】 以上で、山本君の質疑は終了いたしました。
午後五時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、杉原荒太君、山内一郎君が辞任され、その補欠として任田新治……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、小平芳平君が辞任され、その補欠として二宮文造君が選任せられました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続き質疑を行ないます。矢山有作君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、速記の都合もございますので……。
【次の発言】 速記の都合もございますので、発言を求めてから……。
【次の発言】 矢山君、質問をしてください。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
総括質疑の日数につきましては、先般本日までと御決定願いましたが、委員長及び理事打合会において協議の結果、諸般の事情により、明十二日まで続けることとなりましたので、御了承願います。
それでは鈴木強君の質疑を行ないます。鈴木君。
【次の発言】 佐藤総理大臣。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、二宮文造君が辞任され、その補欠として小平芳平君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に続いて質疑を行ないます。小林武君。
【次の発言】 藤田君、どうぞ質問をしてください。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。関連質問でございますから、だいぶ長くなりますから、一問だけにしてください。
【次の発言】 簡単にしてください。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、市川房枝君が辞任され、その補欠として山高しげり君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
本日から一般質疑を行ないます。鈴木強君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
鈴木委員の御質問の具体的な問題についての政府の調査も十分でないようでありますから、政府の関係機関で十分この問題について調査をされまして、その対策……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、向井長年君が辞任され、その補欠として中沢伊登子君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
一昨日に続き質疑を行ないます。瀬谷英行君。
【次の発言】 以上で瀬谷君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、船田譲君の質疑を行ないます。
【次の発言】 ただいまから予算委員会を再開いたします。
午前に引き続き、質疑を行ないます。岡田宗司君。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、 以上三案を一括して議題といたします。 この際、本日の委員長及び理事打合会において、分科会に関する件について協議いたしましたので、その要旨について御報告いたします。 分科会の審査期間は来たる二十二日、二十三日、二十四日の三日間でございます。 分科会の数は四個とし、それぞれの所管事項、分科担当委員数と、これが各会派別の割り当ては、お手元に配付いたしてあります刷りもののとおりといたしました。 分科担当委員の選任は前例によりまして、委……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
質疑に入るに先だって、分科担当委員の選任について御報告いたします。
昨日、委員長に御一任願いました分科担当委員の指名につきましては、お手元に配付いたしました刷りもののとおりに決定いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 それでは占部秀勇君の質疑を行ないます。占部君。
【次の発言】 占部委員に申し上げますが、志村参事官が来ておるようでございますが、よろしゅうございますか。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまより予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
まず、参考人の出席要求に関する件について、おはかりいたします。
本日、三案審査のため、畜産振興事業団の関係者を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
本日は、各分科会における審査の経過について、主査の方から御報告を行なうことにいたしたいと存じます。
それでは、便宜第一分科会主査二木謙吾君からお願いいたします。二木君。
【次の発言】 次に、第二分科会主査熊谷太三郎君からお願いいたします。熊谷君。
【次の発言】 次に、第三分科会主査鈴木強君からお願いします。鈴木君。
【次の発言】 次に、第四分科会主査多田省吾君からお願いいたします。多田君。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、瓜生清君、石本茂君、稲葉誠一君、鈴木力君、戸田菊雄君が辞任され、その補欠として高山恒雄君、林塩君、占部秀男君、吉田忠三郎君、岡田宗司君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、
以上三案を一括して議題といたします。
これより三案の締めくくりの総括質疑を行ないます。亀田得治君。
【次の発言】 小林君、関連質問ですから、簡単に願います。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、鈴木一弘君の質疑を行ないます。鈴木君。
【次の発言】 以上で鈴木君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、藤田進君の質疑を行ないます。藤田君。
【次の発言】 外務省のほうからは他に答弁はありませんか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 藤田君、進めてください。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。それでは藤田君の質疑を続けてく……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、宮崎正義君、向井長年君が辞任され、その補欠として黒柳明君、片山武夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
委員の異動に伴い、理事が二名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に瀬谷英行君、小平芳平君を指名いたします。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今期国会におきましても、従来どおり予算の執行状況に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。なお、要求書の作成等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求についておはかりいたします。
ただいま御決定になりました予算の執行状況……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、向井長年君、山下春江君、稲浦鹿藏君が辞任され、その補欠として中沢伊登子君、玉置和郎君、岡本悟君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についておはかりいたします。
理事が一名欠員になっておりますので、その補欠互選を行ないます。互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に玉置和郎君を指名いたします。
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、宮崎正義君が辞任され、その補欠として北條雋八君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計補正予算、昭和四十二年度特別会計補正予算、昭和四十二年度政府関係機関補正予算。
以上三案を一括して議題といたします。
まず、委員長及び理事打合会におきまして、三案の取り扱いについて協議を行ないましたので、その要旨について御報告いたします。
審査は、本日から開始して五日間といたしました。総括質疑は、十六日、十八日及び十九日の三日間とし、その質疑所要時間は三百二十分とし、……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求についておはかりいたします。
本日、補正予算三案審査のため、宇佐美日銀総裁の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、この手続等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計補正予算、昭和四十二年度特別会計補正予算、昭和四十二年度政府関係機関補正予算。
以上三案を一括して議題といたします。
一昨日に引き続き、質疑を行ないます……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、古池信三君が辞任され、その補欠として内田芳郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計補正予算、昭和四十二年度特別会計補正予算、昭和四十二年度政府関係機関補正予算。
以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。瀬谷英行君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 矢山君、関連質問ですから、もうその程度にしてください。
【次の発言】 矢山君、それでおやめ願います。
【次の発言】 関連質問が少し長くなりますが、ちょっと瀬谷君の質問を……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、市川房枝君が辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。
【次の発言】 昭和四十二年度一般会計補正予算、昭和四十二年度特別会計補正予算、昭和四十二年度政府関係機関補正予算。
以上三案を一括して議題といたします。
本日は、一般質疑を行ないます。稲葉誠一君。
【次の発言】 委員長に聞かれるよりも法制局長官にもう一ぺん聞かれたらどうですか。
【次の発言】 以上をもちまして稲葉君の質疑は終了いたしました。
午後一時半から再開することといたしまして、これにて休憩いたします……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和四十二年度一般会計補正予算、昭和四十二年度特別会計補正予算、昭和四十二年度政府関係機関補正予算。
以上三案を一括して議題といたします。
国税庁長官から発言を求められておりますので、この際これを許します。国税庁長官。
【次の発言】 これより締めくくりの総括質疑を行ないます。占部秀男君。
【次の発言】 簡単にしてください。
【次の発言】 関連ですから、簡単にしてください。
【次の発言】 これだけにしてください、だいぶ長くなりましたから。
【次の発言】 以上をもちまして占部君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分再開……
○新谷寅三郎君 NHKの予算案、その他についての議案が上程されましたので、これについての質問をしたいと思うんですが、まあ、これはだれの責任ということじゃありませんが、今度のように参議院の審議期間がこんなに押し詰まって、われわれもできるだけNHKの予算は四月一日から実施ができるように協力をしたいとは思っているんですけれども、きょうも予備審査です。それで両院の日程を聞いてみると、明日と明後日は暫定予算の審議で主管大臣の出席ができないということで、三十一日は日曜日です。こういうところまで押し詰められて、しかも今度はカラーテレビジョンの付加料金というような問題があって、従来であれば、これは当然参考人の……
○新谷寅三郎君 同僚の委員から詳しい質問がありましたので重複はしないのですが、この前の委員会で鈴木委員の質問に対しまして、郵政大臣から、一二億五千万円ほどの金を出して、NHKにこういう設備をさせるのは、本来ならば一般会計でやるべきものだろうと思うが、仕事の内容が悪いことじゃないからNHKに出さして、財投と同じように考えているというような御答弁がありましたので、その点についてちょっともう一ぺん真意を伺っておきたいと思うのです。私は、財投の金とは、これは趣旨がだいぶ違うと思っているのです。財投は、御承知のように、別に財政法にも何ら法律的根拠がないものです。それで道路に出したり、港湾に出したり、河川……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は、昭和四十二年度総予算についてでございます。本日は午前中お二人の公述人の方に御出席を願っております。これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に公述人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわらず、本委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員一同にかわりまして、厚くお礼を申し上げます。本員会は、昭和四十二年度総予算につきまして、今月四日から慎重に審査を重ねてまいりました。本日及び明日にわたる公聴会におきまして、皆さまから有益な御意見を拝聴することがで……
○委員長(新谷寅三郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 昨日に引き続きまして、昭和四十二年度総予算について公述人の方から御意見を拝聴いたします。午前はお二人の公述人の方から御意見を伺うことになっております。 ただいまから順次伺いたいと存じますが、公述人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。昨日に引き続き、本日の公聴会におきましても、忌憚のない御意見を拝聴することができますならば、今後の審査に資するところがきわめて多いと存ずるのでございます。 それでは、名簿の順序に……
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