羽生三七 参議院議員
7期国会発言一覧

羽生三七[参]在籍期 : 1期- 2期- 3期- 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期-10期
羽生三七[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは羽生三七参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

羽生三七[参]本会議発言(全期間)
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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 参議院本会議 第14号(1965/12/11、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となっている日韓関係の条約・協定等について、討論を行ないます。  本問題の不当性あるいは不法性につきましては、すでに先日来、各種の決議案の提出の過程、並びに、先ほどの亀田議員の質問等において、余すところなく指摘されましたので、私は直ちに本論に入りたいと思います。なおまた、この日韓条約・協定等の内容についての詳細な問題点は、後刻、同僚岡田議員から指摘されることになっておりますので、私は、総論的に、日本社会党が本条約に取り組む基本的な立場に立って、本条約の背景をなす国際情勢の検討を中心に討論を進めたいと存じます。  まず、本条約の提案理由におい……

羽生三七[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

羽生三七[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 外務委員会 第閉会後1号(1965/08/31、7期、日本社会党)

○羽生三七君 先ほどの岡田委員の最後の質問に関連して簡単に一問だけ伺います。  御承知のように最近、先ほど岡田君が指摘したように、B52の沖繩からの発進あるいは米軍輸送機の板付着陸、それからLSTへの日本人の乗船あるいは原潜の寄港、一連のこれらのアメリカの日本に対するいろいろな協力の要請というのはいよいよ激化しております。これはおそらくアメリカの政策に対する日本の協力を一そう前進させるための一連の処置、ある意味においては地ならしの政策の推進と思いますが、こういう場合に、先ほどお答えになったように、一つ一つをケース・バイ・ケースでやると、こういうことになると、おそらく応接にいとまのないことになる……

第49回国会 予算委員会 第2号(1965/08/09、7期、日本社会党)

○羽生三七君 今町町国会における補正予算審議に際して、特に重要と思われる外交、経済問題を中心に質疑をいたします。  最初に外交問題からやります。  佐藤総理は、今臨時国会における所信表明演説、これを通じて、平和については、過去における総理発言よりもかなり前進した姿勢を見せられたことは、これは事実であります。率直にこれは認めます。しかし、その意思表明がどれだけ現実の行動に生かされておるか、これについては、はなはだ疑問を感ぜざるを得ませんので、したがって、外交上のことでありますから、機微に関する点はとにかくとして、ある程度具体的な事実に触れて質問をすることをまず御了承をいただきたいと思います。  ……

第49回国会 予算委員会 第3号(1965/08/10、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっといまのに関連して。その租税と関連して、国民所得と税の負担率ですね、これは将来どうなるのか。実はこの春の予算委員会の質問に対して、田中前大蔵大臣は、税制調査会の答申、それを二一、二%と読みかえるものとすると理解していただきたい……。若干答申を上回った線を出すわけですね。それで公債を発行して減税をおやりになるというのですが、減税をやるという計画もあるんでしょうが、この際、国民所得に対する税負担率は改正される意思があるかどうか。これも調査会の答申を待ってと言われるかもしれませんが、政府としてはどういうふうにお考えか、これは総理にお伺いいたします。

第49回国会 予算委員会 第4号(1965/08/11、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して一つ。いまの新規採用の問題じゃないのですが、予算が先日来論議のあるように、非常に窮屈になるということから、新規事業ですね、これに対して大蔵省としては今後どうするのか、一説によるというと、新規事業関係は補助金も大部分打ち切るような報道もあるのですが、その点だけひとつこの機会に明らかにしていただきたい。
【次の発言】 簡単に、いまの問題と関連して、公債を発行した場合、市中消化がなかなか困難といわれるような現状で、国債との関係で地方債が圧迫されて地方財政が困難になってくることはないですか。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第4号(1965/11/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 昨日、藤田、亀田両委員によって指摘されたような衆議院の混乱した事態のもとで参議院が日韓関係条約諸案件を審議するのはまことに私としては本意ではございません。しかし、審議をなお深める意味において質疑を行ないたいと思います。私はきょうは主として日韓条約の背景となる国際問題を中心にお尋ねをいたしたいと思います。詳細についてはいずれ同僚議員から後刻順次御質問があると思います。  実は、われわれは最初佐藤内閣は何もやらない内閣、何もやらぬではないか、こうしばしば批判をしてきたのでありますが、そうではない、大いにやっております。ただし――ただし書きをつけなければならない。それはわれわれの欲する……

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第5号(1965/11/26、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまの問題で、関連して質問させていただきますが、この両者で、交換公文にあるような協議がかりに行なわれたとします。拒否されればもうそのときは、外務大臣のお話のように、これは何もないことになる。ところが、合意ができて調停に応じたとする、ところが、調停者が、それは韓国のものだということになると、これはどういうことになるかという問題が一つありますね。たとえば、ある問題があって、お互いに話し合いの結果、この五分五分のものが四分になるか六分になるか、七分になるか三分になるか、そういうことはございます。ところが、このような島の問題は、半分にわけるというわけにいかないでしょう、これは。オール……

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第8号(1965/12/02、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと前に戻って関連させていただきます、恐縮ですが。いまの民間協力の場合、三億ドルの場合、実は本年三月の当参議院予算委員会の分科会の際に、韓国経済の実情から見て、この返還が困難になった場合、日本政府がもしこれを補償するようなことになれば、実際上は民間ではなしに、政府がその負担を国民に負わせるということになる、こう質問したところが、当時の田中大蔵大臣、ここにおられる椎名外務大臣は、さような場合においても絶対に補償はいたしません、こういうお答えがありましたが、ところが、輸銀等を使う場合には、それはどういうことになるのか。もし、韓国経済の実情について、昨日も公聴会の際に若干の質疑があ……

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第9号(1965/12/03、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。ただいまの伊藤さんと昨日の稲葉君の質問に関連してですが、昨日、総理の御答弁の中で一つ確認しておきたいことがあります。それは、いまお話しのような、軍事同盟を日韓で結ぶ考えは毛頭ないと、ただ、しかし、その他の新しい条約を結ぶかどうかと言われれば、それはあえて拒否するともいまから申し上げられないと、こう言われました。そのことは、これは速記録にもはっきりあると思います。そのことは、たとえば日韓通商航海条約とか、あるいは領事条約のような通常のことを意味するのか、あるいはその中間的に何か直接の相互防衛援助条約ではないが、何かそれを意味するようなものがあるということを意味されておるの……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 外務委員会 第3号(1966/03/24、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。ちょっといまの答弁で、オブザーバーには参加をして、それから様子を見て賛否をきめると、こう言っておられましたが、その準備会議に出た議題についての賛否をきめるのはわかりますが、その結果として本会議に参加することを取りやめることもあり得ると了解してよろしゅうございますか。
【次の発言】 要望をしておきますが、今後数年間、いまのような見通しでコンスタントに輸入できるということはわかりますが、大体昭和四十年度の国内輸入総量は三月末でほぼ二十億ドル、これはもう間違いありません。これは全部が穀物ではありません、全食糧ですから。そうすると、十年後には大体五十億ドルと言われておる。しかも、世……

第51回国会 外務委員会 第5号(1966/03/31、7期、日本社会党)

○羽生三七君 いまの質疑で大体明らかになっていることは、これほど明確なことをどうしてまだペンディングにしているかということですね。ですから、本来日本国籍がない者が本土に立ち寄ったって日本人になることはない。日本人であるから本土に寄った場合は日本人になる。これは先ほど岡田君から提案したように、北米局長がどういう交渉をされたかわかりませんが、日米協議委員会あたりで明確に結着をつけるようにしたほうがいい。

第51回国会 外務委員会 第6号(1966/04/12、7期、日本社会党)

○羽生三七君 それは全部国交を持っておるの。
【次の発言】 いや、館ではなくて、国交は。
【次の発言】 モンゴールと北ベトナムは。そういうのは何だ。
【次の発言】 いまのモンゴールのことで、これは国連加盟のときに全会一致で承認したので、事実上も日本もその際承認したので、国交を開こうと思えば開ける条件の中にあるとおっしゃったのですね。それをなおかつ国交を開かない理由はどこにあるわけですか。
【次の発言】 そうすると、実館を置くかどうかの必要性だけで、事実上モンゴールとはいつでも正式な―国連を通じての事実上承認ということでなしに、正式の外交関係を持つ、また持たなければならぬと思うのですが、その点は……

第51回国会 外務委員会 第7号(1966/04/19、7期、日本社会党)

○羽生三七君 先日来、日米安保条約に対する外務省の統一見解が出たり、それからまた自民党自身としても、これに対処する何か特別の委員会を設ける構想等が発表されておる。また昨日は、下田外務次官の、核に対するものと安保との関連性についてまた重ねて見解の表明があったわけですが、この種の問題は、ここでわずかな短時間に簡単に論議して片づく性質のものではないと思いますので、これはいずれ時間もあることですから、長期にわたって本格的に政府、野党が十分に取り組みをすべきものと思いますが、それにしても、とりあえずそういう見解が一応示されましたので、二、三これについてお尋ねをしておきたいと思います。  この種の、安保と……

第51回国会 外務委員会 第8号(1966/04/21、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私、質問じゃないのですが、ひとつ意見を言っておきたいのですが、一昨日当委員会で、この外務省の安保に対する統一見解が出た際、そういう種類のものは、高度の政治的判断に基づいて、政府の最高指導部で十分な成案を得て発表すべきものだという、そういう注文をしたわけです。ところが、民社の曾祢委員からも発言があり、また、民社自体としても政府に反論したか抗議をしたようですが、そうするとまたすぐ今度は、有事駐留論についてわかったようなわからぬような見解がまた出てくる、一晩で。こういうことは非常な不見識だと私は思うのです。そりゃ民社の言っていることと違うと言っておりますけれども、それにしても、この一国……

第51回国会 外務委員会 第9号(1966/04/27、7期、日本社会党)

○羽生三七君 先日、参議院の内閣委員会で、外相は十八カ国軍縮委員会への参加を希望することを表明されて、アメリカあるいはソ連等にも協力を求める、こういう態度を示されたわけでありますが、もちろん、私どもも原則的には賛成であります。特に、国連がいろいろ批判されておる際、正しい意味の国連に発展をさして、その中で軍縮問題を真剣に討議することは、これは重要なことでありますから、そういうことにはもちろん異存がないのみならず、賛成でありますが、そこでその場合に、十八カ国委員会でソ連、アメリカ等、これが中心になって認めれば、これで参加がきまるのか、あるいは最終的には国連総会で決定すべきことなのか。もちろん、最終……

第51回国会 外務委員会 第10号(1966/05/10、7期、日本社会党)

○羽生三七君 それは、この前のこの委員会で外務省当局に希望したことは、日本国籍を明示するということで希望したわけです。それは間違いないですね。

第51回国会 外務委員会 第11号(1966/05/12、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ソビエトはIATAに入ってない。日本は入っている。その場合、料金はソビエトは国内料金ですから拘束されるところがない。日本との関連ではどの程度世界的な協定の拘束を受けるのか、ソビエトの国内路線という形の料金決定が優先をするのか、その関連はどうなのか。
【次の発言】 この場合ですね、たとえば現在のソ連でハバロフスクから飛んでいる場合ですね。日本からナホトカ、ナホトカからハバロフスクまで汽車で行って、あすこから飛行機に乗って行くわけですが、そういう場合の乗客数と、北回りから今度新路線に移る場合とを想定して、一応試算というものを試みたことがあるのかどうか。大体週一回でどの程度乗るのか、そ……

第51回国会 外務委員会 第12号(1966/05/26、7期、日本社会党)

○羽生三七君 問題は、この韓国提唱のアジア閣僚会議に関して二、三お尋ねをいたしたいと思いますが、先日の新聞報道によりますというと、韓国の李東元外務部長官は記者会見で、六月のアジア太平洋地域閣僚会議では、膨張する中国の勢力に対抗するため、韓国としてはアジア自由諸国間の集団安全保障問題について話し合いたい、こう述べたといわれております。これはソウルの中央テレビ放送で行なったインタビューで表明したもののようであります。いままで韓国は、この通称アジア外相会議、これは経済文化面だけの相互協力、こういうように言っておったわけですが、今度軍事的な安全保障問題にまで幅を広げて意思を表明したものと思います。それ……

第51回国会 外務委員会 第13号(1966/05/31、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。  いまの森委員の質問に対する大臣の御答弁は、ちょっと私、次元が違うと思うのです。ですから、安保条約でそれが義務づけられているとかなんとかいう条約上のことは別として、条約上の解釈は別として、いまの極東における安全という高い角度から見た場合に、ベトナム戦争といまの原潜寄港等と関連して、日本が何らか両者をテーブルにつけて平和的な話し合いの糸口をつかもうというような動きを、それがアメリカの意図を受け継いでおるかどうかは別として、そういうことは言わぬとしても、そういうことをやっている立場、そういうさなかにおける問題であるのですから、条約上はそういう義務をつけられておるか……

第51回国会 外務委員会 第14号(1966/06/02、7期、日本社会党)

○羽生三七君 このアジア開銀の内容についての詳しい質問は順次今後お尋ねいたしますが、きょうは、とりあえず低開発国援助に対する基本的な考え方、これを最初にお伺いをいたしたいと思います。  実は、前置きが長くなってはなはだ恐縮でありますが、先日アメリカの人でロバート・L・ヘイルブロンナーという人の低開発国援助に関する論文、これは高橋正雄教授の翻訳で出ているものでありますが、これを読んだのでありますが、これによると、たとえばその中にこういうことを言っております。「もしわれわれが経済開発の問題を青白い経済学のワク内だけで考えるならば、われわれは思いちがいをしていることになる。偉大なる上昇の過程が動きだ……

第51回国会 外務委員会 第15号(1966/06/07、7期、日本社会党)

○羽生三七君 いまのに関連して。インドネシアがこういうたくさんな債務をかかえるようになった理由は、それは九月三十日事件の影響も非常に大きいでしょうが、それ以前から外貨不足あるいはいろいろな経済困難に悩まされておったんですが、その事情はどうなのか。また、それはいまのような援助で、はたして本質的な改善が可能なのかどうか、その辺の見当はどうなんでしょう。
【次の発言】 いまの問題ですが、それはみんなの協力で援助の成果があがることを期待するのは、それはわかりますが、国民のたくさんの金を使うのですから、それはわかりますけれども、その原因を確かめて、それを解消するにはどうしたらいいかという政策がなければだ……

第51回国会 外務委員会 第16号(1966/06/09、7期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは同僚議員からそれぞれ国際情勢についてだいぶ御質問があるようですから、私は簡単に二点だけお伺いをいたします。  それは、去る七日、アメリカの上院で、いわゆるバートレット法案という漁業専管水域を十二海里に延長するこの法案が可決されたようであります。さらにそれだけでなしに、これよりもさらに強い。ペリー議員の提案――これは大陸だなを問題にするわけですが、これもさらに近く問題になるようであります。そういう情勢になってきておる際、しかも、この問題は数年前当参議院においても本会議でこれは緊急質問もあったような問題でありますが、こういう情勢に対処して日本政府としてはどうされるのか。これは……

第51回国会 外務委員会 第17号(1966/06/21、7期、日本社会党)

○羽生三七君 そこのところ、委員長、いまの杉原先生のお話、その点は中共自身もいままでいろいろな国連加盟の場合の要件を出しているけれども、それは新聞とかいろいろな報道機関に伝えられておるだけで、現実に国連と何らかの接触の機会に述べられた公式見解ではないわけですね。だから、それを具体的に何らかの形で正確な意思を確かめるという、そういう事態が必要になってくるのじゃないですか。そうじゃないと、これは際限のないことですよ。
【次の発言】 それは検討すればいい。

第51回国会 外務委員会 第18号(1966/06/23、7期、日本社会党)

○羽生三七君 簡単に一つだけ伺います。  昨日、一部報道機関の伝えるところによると、外務省としては東南アジアの農業開発基金を新たにアジア開銀を活用して設立するという構想が伝えられております。これは、去る四月、日本で開かれた東南アジア閣僚会議で問題になった東南アジア農業開発に関連をしておる問題だと思いますが、新聞報道によると、かなり具体的に、金額からその他いろいろ条件も示されて、外務省構想として出ておるようでありますが、これについて一応の御説明を承りたいと思います。
【次の発言】 それじゃ、条件や全額等は固まっていなくとも、外務省がそういう構想を持っておればこそ報道されたと思うのですよ。したがっ……

第51回国会 災害対策特別委員会 第5号(1966/04/14、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。建設大臣、松代地震の対策本部はもうはや解散してないのですか。
【次の発言】 それをなぜお尋ねしたかといいますと、いまの林委員が質問したような問題、またこれから質問を続けられるでしょうが、また、あとの委員からも御質問あるだろうと思う。そういう問題を総合していって、さらに、先ほど来西沢知事、中村町長等のお話を承ってみて、結局そういう個々の対策をやる場合、現行法でどれだけやれるか、その手続が非常な長い時間がかかる。あるいは特別立法をやるといったってそう簡単ではない。そうすると、結局特交ということに、大蔵政務次官のお話がありましたが、そういう問題が出てくるわけです。で、よくことわざ……

第51回国会 災害対策特別委員会 第7号(1966/06/01、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。いまの問題は補助金額が少ないということもあると思いますが、私はやっぱり申し込み件数の少ない理由は、それだけでなしに、補助だからだと思うんですね。全額を見てやるという、そういうことにまで進められないものかどうか、手続をしてせっかくもらうにしても、わずか二千五百円の補助金――それに対する、これ、融資ということで補助ではないんですから、自己負担でできないという過程で特に補強を必要とするというものを限定していくならば、額にしてもそんなに大きな額にならないと私思うんですが、そういう道はないのかどうか、どうでしょうか。

第51回国会 災害対策特別委員会 第9号(1966/06/22、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいま永岡理事から要望のありました松代及びその周辺の地震に関連をする政府の対策、これにつきましては、率直に申して、現行法律の許す範囲では、よく政府はやっておっていただいておると存じます。このあと、国でない県がやる仕事について、交付税なり特別交付税交付金でどういう処置をしていただくかは、今後の問題になると思いますが、それとは別に、地元要望の中の一つに、松代に地震科学研究センターをぜひ設立をしていただきたいという要求がございました。この松代及びその周辺の地震による住民の困難は、すでに申し上げるまでもないと思います。物質的な問題のみならず、精神的にたいへんな困難を経験いたしております……

第51回国会 予算委員会 第2号(1965/12/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。問題は二つあると思うのです。一つはいま木村委員の指摘された原則上の問題、それからもう一つは、二千五百九十億を借り入れるのですから、普通個人が借金する場合にも、どうして返すかという方法を持たなければ借金もできないと思います。だから、表にあらわすあらわさぬという具体的な問題とともに、原則的な問題とともに、具体的には、いま表にはできないけれども、どうしてこの二千五百九十億円を四十七年度までに返すか、政府としてはいますぐ何年度にどうという計画は立たぬけれども、おおよそこういう返済計画を持っておるというものを示すことなしに、ただ漫然と二千五百九十億借りたのですか。そんなむちゃな話……

第51回国会 予算委員会 第3号(1965/12/26、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。ちょっと、ひとつ前のところへ戻って恐縮ですが、地方自治体の財政困窮の場合、交付税率を調整する、引き上げることですが、そういう自治省に対して、大蔵省は、それで調整をするか、他の財源でめんどう見るか、いま目下検討中というお話でしたが、そうすると、交付税率以外といいますと、各種補助金の増額になるのか、あるいは税の一部委譲をやるのか、どういうことをいうのですか、ほかの方法で補助するというのですか。
【次の発言】 そうすると、明年度予算編成といってもあと十日ぐらいですが、その間にいまのことがきまるわけですね。
【次の発言】 関連。ひとつわからんので承りたいのですが、たとえば校舎の建築……

第51回国会 予算委員会 第8号(1966/03/07、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと提案が一つ。私のは質問でない、提案をさしていただきます。  今度の事故等を見まして感じることは、国内の過当競争もさることながら、国際的にもそういう面が多々あると思います。サービスの過剰、過当競争。だから生命の尊重という点で、科学にも限界があるので、日本がイニシアチブをとって、確かに国際航空に関する一つの機関があるわけです。それをすみやかに会議を持てるようにして、日本のイニシアチブのもとに、いま申し上げた生命の尊重という立場で一つの新たなる国際会議の議題にして慎重な検討をされてはどうか。いまの過当競争時代、国際航空における過当競争時代の一つの問題点として提案をしたいと思いま……

第51回国会 予算委員会 第9号(1966/03/08、7期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは主として経済問題をお伺いいたしますが、時間があれば外交問題についてもお伺いしたいと思います。  まず最初に、均衡財政の場合には税の自然増加を越える財政規模の膨張ということは不可能でありますから、そこにおのずから制約があるわけです。そこで、今後公債発行の場合は、何を財政規模の基準にされるかということを前の国会でお尋ねした際に、一応それは経済成長率を基準とされる、こうお答えになったわけであります。そこで、四十一年度の場合は成長率から財政規模を管定したのか、あるいはいろいろ景気刺激ということで予算を積み上げていって、それで逆にそこから成長率を算定したのか、そのどちらでありますか……

第51回国会 予算委員会 第10号(1966/03/09、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと資料要求をお願いいたします。昭和四十一年度の資金需給見込み及び産業資金の供給見込みについて、資料をすみやかに提出されるようお願いをし、同時に、その資料提出の際は、できるだけすみやかに御提出願うとともに御説明をいただきたいと思います。これがないと、四十年度は公債発行はなかったのですが、四十一年度の公債問題を審議する資料になりませんので、すみやかに御提出を願います。
【次の発言】 関連して。先ほど来の議論を承わっておって、こう考えるのですが、所得倍増計画は一応たな上げになったわけですが、ここでは二・五ヘクタールの自立経営農家を十年後に百万戸にする。ところが、実際その実績はその……

第51回国会 予算委員会 第11号(1966/03/10、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。いまのことは預かるにしても、それじゃ、きのうの答弁でわからぬことがあるから伺いたい。  総理はなるべくならば、十年の満了のときからあらためてというお話があったのです。外務大臣は必ずしもそうではなかった。そこで、あとで重ねて多田君が質問されたら、ニュアンスは違うが、本質的には同じだと、こう言われた。相当違います、これは。たとえばあらためて改定してもう一度十年の期限にするのと、何も通告なしに自動的に一年ごとにと言われましたが、そんなことはないです、条約上。それは通告しなければ何年かの延長ができますね、もちろん。しかし、そのときに期限満了後どちらかが問題を提起すれば、一方……

第51回国会 予算委員会 第12号(1966/03/11、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。それは総理、第一義的の場合と、これはよくわかります。アメリカがこの防衛の衝に出たる。その次の第二義的の場合ですね、この場合でも、もと安保審議当時におきましては、それが民生を重点に置いてやっておるわけですね。ところが昨日来、それからいまの御答弁では、その場合、第二義的な場合においても一体となって防衛に当たるし、これはアメリカに相談をするし、アメリカはこれを受け入れてくれるだろう、受け入れさせるように努力すると言う。努力するどころじゃない、喜んでやってくれます、アメリカは。そうなると、気持ちはわかりますよ、同胞を守らぬならぬ、気持ちはわかりますが、それは施政権が返還された場合、……

第51回国会 予算委員会 第15号(1966/03/22、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと木村さん、そこで一つ関連さしてください。これは大蔵大臣よりも総理大臣に聞くことかもしれませんが、いまの既定経費が非常な硬直性を持っている、しかも、今後ますます増大していく趨勢にある、公債発行下ではなおさらである。この場合に、この既定経費の硬直性を打破するために総点検をしたらどうか。これは超党派でやらねばだめであります。ただ、はたして政府与党とわれわれと中身では一致するかどうかは疑問でありますが、しかし、これは非常な決意で超党派でやらなければなかなか打破できません。おそらくこれは物価が大幅な下落でもすれば格別、そうでない限り、この歳出の増大、この硬直性を打破することは非常に……

第51回国会 予算委員会 第16号(1966/03/23、7期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは主として外交問題を中心にお尋ねをいたしますが、安保条約の期限満了の時点でどう扱うかということはまだ先のことでありますので、その取り扱いについては触れません。ただ、これを外交上、政策上の問題としてお尋ねをいたします。  まず、本予算委員会で、今日まで明確になったことは、安保の期限満了の際、それがあらためて一定期間の再取りきめをするか、あるいは自動延長かということで、とにかく政府が安保を継続する意思のあることは明らかになったわけです。いま一つ明確になったことは、日本が核攻撃を受けるような事態が起こった場合は、米国による防御にゆだねると。そのことばの意味は、非常に核のかさとかと……

第51回国会 予算委員会 第17号(1966/03/24、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと、関連。私のはそういう法律論じゃないんです。昨日、現状維持を確認するルールをすみやかにつくれということを申し上げたけれども、政府もそれにはもっともだということなんです。そこでね、経済協力や漁業協力で、余分なことと言ってはどうかと思いますが、他のことで韓国に協力する前に、日本の計器を向こうが持っていなければ貸してやって、相互に、何人乗って、どう確認するか、そういうことを具体的にすれば、二度とこういうことは起こらないようになる。起こらぬようにすることをまずやらなければだめだ。経済協力や漁業協力ではなく、そういうことを先にやったらどうですか。

第51回国会 予算委員会 第18号(1966/03/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 いまの鈴木委員と亀田委員の提起した問題のほかに、最初に鈴木委員が指摘した個別的または集団的自衛権の行使という場合、この場合、国連が安保理事会で決定を下したかどうかということは別として、この個別的または集団的自衛権の行使がアメリカとの関連でどういうことになるのか、これが問題だと思うのです。ですから、自衛権はもちろんこれは関係ありませんよ。だから、それは集団的を意味するのかどうか、それはどういうことになりますか、南ベトナムの場合、アメリカの自衛権ということはおかしいです。
【次の発言】 アメリカが安保理事会に持ち出したのはトンキン湾事件でしょう。それを一般的なベトナム問題全般に類推で……

第51回国会 予算委員会 第22号(1966/04/01、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。いまの亀田委員の御指摘のように、変化があることは事実だと思いますが、ただし、その実態は必ずしもどういう変化を示すかは、まだ明らかでありません。そこで、それの内容は別として、変化が起こった場合には、日本の対中共政策に変化が起こるのですか。アメリカが変化すれば日本に変化が起こるということですか。この辺はどうです。
【次の発言】 ちょっと関連。
【次の発言】 先般当委員会で外務大臣その他関係の方々に、私が次の点をただしたことは、御記憶だと思います。それは事実関係が明瞭でなく、韓国側が専管水域を侵したから拿捕したいという立場をとっておるのに、日本が何か政治的な妥協か話し合い……

第51回国会 予算委員会 第23号(1966/04/02、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。木村さんほかの問題に移るそうですが、いまの問題、最後のところで、四十一年度の予想物価上昇の五・五%でおさまらなかった場合はどうするかという問題があるわけですね。実はこれは、皆さん御承知のように、この問題については物価問題では三十八年、三十九年、四十年に同様この問題を指摘したわけです。さらにこの数年来の予算編成を見ておって、これでは結局公債を発行せざを得ない状況になるのではないかということも三十九年、四十年に当委員会でそれぞれわれわれ社会党関係議員が指摘してきたわけです。ところが、そのつど、これ速記録にはっきりしておりますが、御心配は要りませんという、安定成長路線に乗って予定……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 外務委員会 第閉会後1号(1966/11/18、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私はきょうは、主としてベトナム問題と、それから国連の中国代表権問題の二点についてお尋ねをいたします。  最初に、ベトナム問題についてお尋ねをいたしますが、現在ベトナム戦争はいよいよ長期化の様相を呈して、解決のきざしはなかなかございません。しかし、このような事態が続けば、その解決がいよいよ困難となることは、これは明白でございます。こういう状況のもとでベトナム戦争がエスカレートしていくと、米中対決にもなりかねないという説もありますけれども、私どもも、いま直ちにそういう状況が起こるとも考えておりません。問題は、むしろこの戦争が長期化して、一そうエスカレートしていった場合、ソ連が今日の平……

第52回国会 外務委員会 第2号(1966/07/15、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。  先ほどの最初の岡田委員の質問の際に、成長率の問題出ましたが、たとえば七%の場合もあるし、一〇%の場合もあると、それから四十年度に二・七%というひどい落ち込みの場合もある。そうすると、コンスタントに成長率が維持できないと、総所得の一%ということを言った場合に、相手国に対して一応の計画が立たぬのじゃありませんか。それは日本の経済成長は一応かなり長期にわたってコンスタントに安定的な成長が可能だという前提でないと、しょっちゅうでこぼこがあった場合には、非常に計画の立案そのものが困難になると思われますが、その辺はどうでありますか。

第52回国会 外務委員会 第3号(1966/07/16、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私もベトナム問題について若干伺いたいのでありますが、その前に、北鮮技術者の入国問題に一言触れておきたいと思います。  外交は微妙な問題でありますので、実は当委員会でも私はこの問題は今日まで触れることを差し控えてきました。しかし、問題がはっきりしましたので、この際伺っておきますが、まあ、ああなった以上は、これはもちろんこの入国を許可する方針を変えることはないと思いますが、問題は韓国の抗議ですね。これについて政府は、あくまで例外的な処置、例外的なケースであると、こう説明しておるようであります。そこで、もし韓国が日本の商社の活動制限等きびしい対抗処置をとってきた場合に、それにこたえるた……

第52回国会 予算委員会 第2号(1966/07/20、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。この問題は、こまかいことは私は申しませんが、日韓関係、あるいは北との関係、この問題を明確にする非常にいい私は機会だと思います。でありますから、韓国から一々日本のことについて抗議があった場合、それに対して日本外交がいつでもぐらついて、全くわけのわからぬものになる。これをいつまで繰り返していくのか。あるいは立場は違いますけれども、政府の立場で、日本と韓国とが多年の懸案を国交を回復することで解決したという、そういう政府の立場に立って、一応の外交関係を樹立しても、それは日本のあくまで独自性で、他国の容喙を許さない。先ほど総理が、その点はよそからかれこれ言われることはないと答えられま……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 外務委員会 第3号(1967/04/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 それは間違いあるのなら直すのはけっこうですが、日本ではそれに気がつかなかったのですか。
【次の発言】 それで向こうの英文とこっちの日本文と照合するときに気がつかなかったわけですか、日本の外務省では。
【次の発言】 翻訳する際に気がついたのならば、国会に提出するときに……。おかしいよな。まあいいでしょう。
【次の発言】 普通ならそれはこの審議するときに、日本としてはこういうことに気がついておるがということを言っておいてくれればよかった。
【次の発言】 了承はいいですが、国際すず協定に加盟している国はたくさんあるのですが、イギリス政府とそういう話し合いをしたということは、ただ理事会の……

第55回国会 外務委員会 第5号(1967/05/16、7期、日本社会党)

○羽生三七君 このベトナム問題については、さきの予算委員会でかなり詳細に承りましたから、こまかいことには触れません。ただ、その後の変化、いま森委員が触れた問題ですが、その後の変化というと、要するに、ウ・タント事務総長が、ベトナム問題について、最近のアメリカのエスカレートと関連をして、いままでの提案はもはや考慮外と、こう述べたことがその後の変化であります。  そこで、これは総理大臣にお尋ねすべきことですが、総理大臣は先日私の質問に答えて、ウ・タント事務総長が来日する機会には、ウ・タント提案に関連をして協力もしたいし日本も独自の案を出してみたい、私たちの考え方を述べたい。それから衆議院では、ウ・タ……

第55回国会 外務委員会 第7号(1967/05/30、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっとついでに、向こうへ領事館なんかを設けるためにこちらがまた相手側に開設を許す地域があったら説明してください。
【次の発言】 たとえばハバロフスクに対して日本はソビエトのどこの領事館を許容するのか、そういう問題です。
【次の発言】 いまの森君の質問に関連して、とりあえず、向こう側に貫くことだけをいまここで審議しているわけですが、それに対応して、日本の、先ほど申し上げたハバロフスクに対してはどこを一応予定しているか。大阪ということは大体わかっておりますが、そういうようなことをもう少し親切に説明されたほうがいいんじゃないですか。あまりこまかいことは要りませんが、おおよそ向こうの動……

第55回国会 外務委員会 第8号(1967/06/06、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して、いまの問題で一問だけ、簡単ですが。  いままでの岡田委員の質問に対する外相の御答弁、これは全面的に同感です。大いに敬意を表します。ただ問題は、紛争が起こった最初からどっちか一方に加担するなどということはあり得ざることで、これは現時点では外相のおっしゃるとおりだと思いますが、しかし、米英陣営のうち、特に米英あたりから特に強い要請があり、あるいは将来問題が発展していったような場合、いまの様相と異なるような条件が出てきたような場合、それでも、このアラブとイスラエルとの紛争には、とにかくこの戦争にはいかなる事態に発展しようとも、絶対に日本が、先ほどお話しになったような中……

第55回国会 外務委員会 第9号(1967/06/08、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまの森委員の質問に関連ししてですが、共産圏と日本が定期協議を開くのは今度初めてじゃないかと思うのですが、そういう意味で、この日ソ問の関係をさらに深めていくために、今日のソ連を展望した場合、革命後五十年を経過して、体制が違いますから、ときには非常にきびしい姿勢を示すこともあるであろうし、どういう情勢によって変化を示さぬとも限りませんけれども、それにしても一応もっと友好を深めていい条件が相当整ったと判断していいんじゃないかと思います。そういう意味で森委員も質問されたと思いますが、その定期協議の場合に、たとえばベトナム問題とか、あるいは核拡散防止条約の問題、あるいは北方領土問題、……

第55回国会 外務委員会 第10号(1967/06/13、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。これは特権免除の規定が中心なんですが、実際にどういう仕事をやっておるのか。参考文書には若干出ておるけれども、具体的に実効をあげておるのかどうか、その辺はどうなんですか。どうもその辺、形式だけの感じが非常に濃厚ですが、少し説明していただきたい。
【次の発言】 それは年に何回ぐらいやっておるんですか。
【次の発言】 それで、政府が見て実効をあげてるんですか、会議はそういうふうに開かれておりますが、実効をあげておるのかどうか。
【次の発言】 先日お尋ねした北回りの場合と羽田モスクワ直行の場合、これは先日お話があった週一便ですから、いまのところほとんどたいした問題になっていない……

第55回国会 外務委員会 第11号(1967/06/15、7期、日本社会党)

○羽生三七君 この協定は、シンガポールとマレイシアの共同運営だと思うのですが、かりに問題があったときには、その相手とはどういう交渉をするわけですか。どこが主体になるわけですか、相手側は。
【次の発言】 国際情勢というほどのことでもないのですが、二、三アジア・太平洋地域の三木構想というものに関連をしてお伺いをしたいと思っております。特にその前に、ASPACについてはこの前私かなり詳しくお伺いをして、この会議については、政治問題を含めて自由な討議は行なうが、特定の結論は出さないという、こういう御方針のようでありますが、実を言うと、これはまあ前回、第一回の会議において日本側がかなり努力をして、特に反……

第55回国会 外務委員会 第12号(1967/06/20、7期、日本社会党)

○羽生三七君 この万博の、国際博覧会の問題については一体最終的な責任はどこにあるのか。これは博覧会協議会ですか、万博協議会ということになっておるようですが、それと関連してだいぶいま問題になっておるようですが、その辺はどういうことになっておるのですか。国の責任ということではない。ただそれは、国は補助の役、財政的な助成の役、それと便宜を与えるという程度のことなのか。そのことはかなりいま問題になっておるようですが、どういうふうにお考えになっていますか。
【次の発言】 その問題に関連して、ずいぶん問題があります。あるが、これは条約というよりも、外務委員会というよりも、むしろ通産のほうでやるべき事柄が多……

第55回国会 外務委員会 第13号(1967/06/22、7期、日本社会党)

○羽生三七君 わが国が一九五六年にヘーグ議定書の署名をしたがきょうまで批准しなかった理由というのはこの間この席上で説明があったわけですが、日本が最近経済水準も高くなってこの負担にたえられるようになったからということですが、それはそれでわかりますけれども、しかし、どうもこれ全体を見まして、運送人のみを厚く保護して、人命のほうがむしろ軽視されておる、そういう感じがしないではないわけです。ですから、航空運送業者の負担が若干重くとも、もっと人命尊重ということに重きを第一義的に置くべきではないのか。これは、原則的にですよ。それは限度額が引き上げられたということはけっこうには違いないけれども、いままでの経……

第55回国会 外務委員会 第15号(1967/06/29、7期、日本社会党)

○羽生三七君 きのうの衆議院の沖縄特別委員会でいろいろな論議があったようですし、それから、先日沖縄のアンガー高等弁務官も意見を述べたようで、それに対して外相の見解も新聞等で私は知っておりますが、きょうはその内容には一切触れません。  ただ問題は、これはこの問題の日米間の今後の最重要課題になることは当然でありますが、佐藤総理の訪米するまでに一応何らかのめどをつけられるのかどうか。というのは、いろんな報道を聞いているというと、アメリカ側が日本の意見を、日本が一体どういうことを考えておるのか、ある程度固まった意見を聞きたいという情報もかなりありますので、佐藤総理訪米までにめどをつけられるのかどうか。……

第55回国会 外務委員会 第16号(1967/07/04、7期、日本社会党)

○羽生三七君 これはまぐろ関係の条約とは直接の関連はないのですが、漁業関係の問題でありますから、二、三お尋ねしたいと思います。  それはバートレット法制定による米国の漁業水域設定に伴う交渉は、五月九日合意が成立して、十二海里内におけるわが国の実績がほぼ確保されたと、こういうことですが、これは二年間の暫定取りきめでありますね。今後これを更新するたびに先細りになるようなことはないのかどうか、その点をお伺いいたしたい。
【次の発言】 いま御答弁のように、またあらためて交渉をやることになると思うのですが、しかし、こういう短期間のもので将来については非常な不安心もあるので、さらに積極的な努力を要望をいた……

第55回国会 外務委員会 第17号(1967/07/11、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。  これは副総理格の外務大臣にちょっとお伺いしたいのですが、(笑声)これは、いま加藤さんの指摘された問題はいろいろの意味を含んでおると思います。  その一つは、この百号条約が十数年もおくれて批准されなければならなかった理由は、何といっても、これは、ならなかったという理由よりも、いまになって批准しようというのは、日本の産業構造の変化によって労働の需給関係が起こってきた結果、つまり積極的な意味でなしに、そういう客観点な条件の変化に対応して、ようやくこの批准に取りかかろうとした、こういうことであうろと思うのです。  そこで、余談になるのですが、三月の中央公論に「停滞的英国と革……

第55回国会 外務委員会 第18号(1967/07/13、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私の質問は、いま提案になっておるガットの第三確認書案件とは直接関係がないけれども、しかし、間接的には非常な関係があるのでこの際お伺いしておきますが、日本がケネディ・ラウンドにおける穀物協定であのときの合意書に調印した際、低開発国に対する援助義務の条項を留保したわけですね。したがって、いまのそのローマにおける交渉の結果この援助義務の条項が穀物協定で明文化される場合、あらためてこれに対しても留保を行なうことになるのかどうか。
【次の発言】 大臣が時間がないですからごく簡単に。要するに、協定本文か。別に何か他の方法か。
【次の発言】 その次。日本はいま述べた合意書、合意覚書ですね、覚書……

第55回国会 外務委員会 第19号(1967/07/18、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。  この案件は沖縄に関することだけですが、小笠原問題は全然入っていないということは、これは事実上に往来がないということからですか。
【次の発言】 それは事実上往来がそういうふうに少ないということはわかるけれども、やはり人数のいかんではなしに、基本的な問題では私は同じことだと思うけれども、まあこれも十分考慮しておいてもらいたいと思います。数が少ないから問題じゃないというのは、ちょっと考え方としてはおかしいと思う。
【次の発言】 森委員から対ソ関係で御質問があるようですが、その前に一つだけお尋ねしておきたいことは、先日の予算委員会で、実は時間の関係から一つ落としてお……

第55回国会 外務委員会 第20号(1967/07/19、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  実際問題として国交のない以遠の場合は、たとえば北鮮とか中国とかそういう国をさすのですから、実際問題としては、いまのような国際情勢では、そこから先は飛べる可能性はほとんどないんじゃないですか。そういうことが予想されたのに、こうしてこういう協定をつくるということは、ちょっとおかしいと思う。
【次の発言】 だから、森委員の指摘は、変わったときに、韓国側に東京からシアトルその他の条件に応すればよかったのではないかということを言っておると思うのですがね。
【次の発言】 関連。  その場合にはやはり共同運航なんですか、韓国だけのことを言っておるのですか、どっちですか。

第55回国会 外務委員会 第21号(1967/07/20、7期、日本社会党)

○羽生三七君 投資紛争の件についてお尋ねをいたしますが、こまかいことはまたあとに譲りまして、総括的なことで三、四点お伺いをいたします。この条約は前文及び二十五条の(1)で、この条約の当事国となることによって直ちにこの投資紛争を調停したりまたは仲裁に付託する義務を負うものではなく、紛争当事者の同意があって初めて付託されることになっているわけですね。ああいう仕組みのもので、はたしてこの条約が成立して実効をあげることが期待できるのかどうか、その点をどのように御判断なすっているかお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 その問題はまだ少し不審の点がありますが、あとでお尋ねすることにして、ただいま御答……

第55回国会 予算委員会 第3号(1967/03/30、7期、日本社会党)

○羽生三七君 補足して。それで、自衛権のあることは当然です。その結果として各種の措置がとられるということも、そこに書いてあるとおりです。砂川判決も、各種の措置がとられることになっております。それから政府自身も、政府自身の解釈としては、行政府として合憲だと解釈をしておる。しかし、判決の中には自衛隊が合憲だとはうたっておらないと、それは認めると、それでいいんじゃないですか。

第55回国会 予算委員会 第6号(1967/05/04、7期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは経済、外交の両問題についてお尋ねをいたしますが、最初に、まず経済について質問をいたします。  政府は、四十二年度予算を一般会計、財投ともに前年度の伸び率より低いということで、拡大予算ではないと、こう言っております。しかし、一般会計、特別会計の純計でみた場合、四十年度決職六兆八千二百七十九億円に対して、四十一年度のそれは七兆七千七十五億円となって、対前年比一二・八%の伸び、これに対して四十二年度予算の純計は九兆八百三十二億円、これに対して四十一年度のそれは七兆七千七百三十億円となりまして、対前年度比一六・八%の伸びとなっております。これは、政府の説明に反して、拡大予算と言え……

第55回国会 予算委員会 第7号(1967/05/06、7期、日本社会党)

○羽生三七君 実は先ほど鈴木委員から公取関係について御質問ありましたが、ちょうど委員長がおられるので、資料の問題でお尋ねします。  実は私、かなり以前に、今度の予算委員会の質問に先立って、ビッグビジネスの最近数年間における生産性の向上と価格に対する影響及び利潤等について調査を依頼いたしましたが、人手が足りないということで、満足な資料を提出していただくことがついにできませんでした。ほんとうに人員が不足してできないのかどうか。公取委員長からひとつ御説明いただきたい。
【次の発言】 どうしてできかねるのですか。
【次の発言】 一般的な抽象的なものはございます。すべて平均的なものは。そうでなしに、特定……

第55回国会 予算委員会 第9号(1967/05/09、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。先ほど、四十一年度から四十二年度それぞれ平均成長率を上回る場合、その場合には労働の需給関係等で下回る場合もあるというお話でしたが、この異常に成長したあとにくる反動で経済の自律作用で下がるのか、あるいは政策的に下げるのか。つまり財政の規模を縮めるとかあるいは投資を抑制するとか、そういう政策的な作業によって平均八・二%に持っていこうというのか、あるいは経済の自律作用で自動的に想定しておる八・二%にほぼ落ちつくというのか、その辺はどうお考えになりますか。

第55回国会 予算委員会 第10号(1967/05/10、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。先ほど大蔵大臣の御答弁の中に、第四条のただし書きの問題ですが、財政の政策から見て例外とするようなことをいまやっておっていいかどうか、やる必要もないじゃないかと聞こえるような御発言がありました。私は、ああいう例外、特例としてきびしい財政法上の規定を持っておればこそ、後世の国民に対しての責任が持てると思うのです。しかも、あの原則をくずして、そうして例外を通常化するようなことを当然とお考えになるような考え方ではたしていいのかどうか。昔の旧帝国議会の貴族院時代だったら、たいへんなことだと思う。先ほどお話しになったように、超均衡予算の時代と違いまして、大型予算化して経済の高度成長して……

第55回国会 予算委員会 第14号(1967/05/15、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。いまの岡田委員の質問に関連することですが、こういうことをひとつ政府で考えていただきたいと思うのです。というのは、一朝有事の場合に何かに備えて演習をする、合同演習をやる。それから、海上の演習だけでもいろいろあるわけですね。ところが、私どもの考え方から言うと、とある日、何も理由のないのに日本に攻撃を他国がしかけてくるような条件を予見し得ることが近い将来あるか、私は永久とか絶対とかいうことばは使いませんが、まず近い将来、日本の周辺国を見てもそれはない。しかし、いまの日本海における合同演習のような場合、あるいはベトナムに何らかの協力をしたような場合、そういう場合がむしろ危険に相当す……

第55回国会 予算委員会 第19号(1967/05/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。いまの問題はですね、昨日もちょっと第二分科会で触れましたが、これは総理も、もし大蔵大臣が検討に値する問題として問題を提起されただけならよろしいんですが、現実に御検討になる場合には十分なる配慮をしていただきたいと思います。というのは、先日来の報道で出ておる売り上げ税という蔵相のお考えは、これは最初のメーカーから最終段階の消費者に入るまで、あの売り上げ税というものでいくならば、各段階ごとに売り上げ税がかかって、これはかなり物価値上げになります。ところが、これは聞くところによれば、欧州では、EECでは、それはいけないということで、本年二月の理事会でこれを廃止して、一九七〇年、……

第55回国会 予算委員会 第20号(1967/05/26、7期、日本社会党)

○羽生三七君 一つ関連して簡単に。いまの問題について、総理、こういうことはどうでしょうか。そんなことはあり得ざることであろうと思いますが、かりにアメリカは沖繩を返してももうよろしいと、そんなことはあり得ざることですが、ところが、いまの総理の御発言でいくと、極東の平和と安全のために、また日本の安全を守るために、いま沖繩の果たしている役割りは重要であるから、そうすると、何か日本のほうが困るような印象をちょっと受けるのですが、アメリカが返すというなら喜んで返還を受けると、そう理解してよろしゅうございますか。

第55回国会 予算委員会 第21号(1967/07/14、7期、日本社会党)

○羽生三七君 重要な内政問題山積の折でありますが、この問題については、後刻、同僚木村委員から御質問がありますので、私は外交問題を中心に御質問をいたします。  首相は、今秋渡米の際に、沖繩、小笠原問題を重点的に話し合うということを五月の当委員会で表明をされました。また、先般訪韓の際に、アメリカのハンフリー副大統領とも、この問題を最重要議題として討議することに合意されたようであります。したがって、まずこの問題からお尋ねをいたします。そこで、最初にちょっとお尋ねしたいことは、先日のAP電に、沖繩の分離返還で日本から三案が出ておると伝えられておりますが、これは事実でありますか、どうか。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 外務委員会 第閉会後1号(1967/09/06、7期、日本社会党)

○羽生三七君 いまの森委員の質問に関連して一つだけ先にお尋ねして、あとの問題に移りたいし思いますが、その中間的のものという場合には、最終的な平和条約以前に何か留保条項を付したような中間的な条約という意味なのか。それ以外に、領土の中間的ということは、たとえばまあストレートに領土問題に触れるということ以外に、国後、択捉等の沿岸漁業と関連をして、領海問題等をなしくずしにして接近をしていくという方法もあるでしょうが、そうでないと、やはり最終的な決定的な条約になる前に中間的ということになるというと、一種の留保条項を付しての中間的な条約ということも考えられるのですが、そういう点はどうなんでしょうか。まあ、……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 予算委員会 第3号(1967/12/18、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。ドル防衛について、世界各国が中心的な通貨を守るという意味で協力しておるから、日本もその一環としてこれを守りたいという従来の説明、それはよくわかっております。内容は、意味はとにかく、われわれも理解できるわけです。ただ問題は、日本自体の国際収支の改善なり、あるいは日本経済自体の将来のいろいろな施策を進めていく場合に、ドル防衛に対するそれと、日本自身の政策との間に、一定の、ドル防衛に対する協力の限界というものがあるんじゃないか、そこが問題だと思うんですね。ドル防衛に対する日本の協力と、日本自身の、わが国自身の国内経済にとるべき施策と一致すればよろしい、しかし、それが矛盾するような……

第57回国会 予算委員会 第4号(1967/12/19、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。先ほどの沖縄と核の問題ですが、何か白紙で将来にまだ交渉の余地を残しておるような御発言でありますけれども、これは衆議院、参議院一貫してそういう御答弁でありますが、しかし、歴代の日本の政府が核に対しては一貫して一つの方針をとっておることは御承知のとおりであります。余地を残すということは、場合によっては従来の日本の歴代政府がとってきた態度の変更もあり得るということをある程度意味しながら余地の残るはずはないのです。したがって、それは重大な政策の変更につながる問題であろうかと私は思います。少なくとも余地を残すのでなしに、核に関する限りは考慮の余地なしという態度でないと、これは……

第57回国会 予算委員会 第5号(1967/12/20、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。いまの増田長官の御答弁だというと、小笠原に関する限りは、つまり正式に返還になった場合ですね、その場合には、内地並み以上の条件がつくことはない。内地並みですね。つまり、現在の内地ですよ。返ってくれば小笠原は内地になるんだから、それ以上の条件がつくことは何もない、防衛上の問題ですよ、それでいいんですね。
【次の発言】 さっきのことをちょっと補足しておきたいのですが、私が言った内地並みというのは、奄美大島が返ってきたときと同じ条件で、自然のままという意味で、今度小笠原が返る場合には、自然のままの姿以上のものが、何らかの日米間の話し合いで新しい防衛的施設がプラスされるの……

第57回国会 予算委員会 第6号(1967/12/21、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。こういうことじゃないですか。結局、潜在主権があったから潜在自治権もある。憲法上何らの疑問はないと。ただ政府の言うことは、小笠原について東京都と共同体的な要素が現実論としてあるかどうかを検討した上で対処すると、こういうことを言っていると思うので、そのことは私たちはどうあろうとも、東京都に帰属すべきものだと思うけれども、考え方としては、潜在主権があったところには潜在自治権があるのだから、当然憲法上何らの疑問の余地はない。あとは実体的な問題に関する考慮だけが残っておると、こういうことでしょう。
【次の発言】 ちょっと一つ関連。よくわからないですから、むずかしいことは別にして簡単な……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 外務委員会 第8号(1968/04/16、7期、日本社会党)

○羽生三七君 その場合に、その路線名を中国ということを明らかにする場合には、当然外交折衝というものは起こるわけでございましょう。当然でしょう。今度の場合だって、附属書の中に、中国という他国の領土の名前を入れたんですからね。それはこっちではいいと思っても、向こうの了解なしにこうやって入れたんですからね。これは将来のことを考えて、前向きといえば前向きに違いないけれども、その場合には国交回復とかなんとかいうことは別としても、当然外交折衝が起こるということが前提でなければ話ができるはずはないんですから、当然そういうことは予定されたことだと思うんですが、いかがでしょうか。

第58回国会 外務委員会 第9号(1968/04/23、7期、日本社会党)

○羽生三七君 一つだけいまのことで、アジア=オセアニアのことではないのですが、モンゴルとの郵便関係も非常に悪い状態になっているというのですが、どこを経由するか、中国経由ですか、これはどう改善するのか。それから、モンゴルとの国交問題も問題になっておりますが、どうするのか。二点だけ、簡単でよろしい。
【次の発言】 みんな来たのは一ヵ月ぐらい前ですよ。
【次の発言】 国交はどうですか。
【次の発言】 これは条約に直接関連ないからまたの機会にしますが、向こうでは必ずしも賠償問題を固執してどうこうということはないということを、来た連中は言っておったようです。御参考までに。

第58回国会 外務委員会 第10号(1968/04/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 この三十一条にある自国の「重大な利益に影響を与える敵対行為その他の異常な事態の場合には」云々とあるのですが、具体的にこれはどういうことを言うのですかね。どういう場合を想定してこういうあれ…−・。
【次の発言】 それはわかっておるのですよ。それがこの条約とどういう関係があるか。そういうことが起こった場合に、なぜ特にこの条約上それが問題になるのか。
【次の発言】 そうすると、戦争中はその制限なり制約以上にたくさんの物を積んで条約の規制以外のことをやるようなことが起こっても戦争中はやむを得ないと、そういう意味ですか。
【次の発言】 それからもう一点だけ。旧条約が「殖民地」なんということ……

第58回国会 外務委員会 第11号(1968/05/07、7期、日本社会党)

○羽生三七君 それに関連して一つ。このいまの問題と関連ですが、そういう場合、「沿岸国の平和、秩序又は安全を害しない限り」という場合は、たとえばポラリスの場合は、核装備していることが「安全を害する」という意味だけに限定されているのか、あるいは、国内の治安のいろいろなそういうことから、デモが発生したり国内のいろんな問題が起こることも、そういうことも「秩序又は安全を害しない限り」の中に含まれるのか、その辺はどうですか。
【次の発言】 このいまのお話しの高邁左哲学はいいとして、その哲学的見地から、後進国に対しては農産物それ自体よりも、肥料、農薬あるいは技術等の援助をするというのか、現実的に日本の貿易構……

第58回国会 外務委員会 第12号(1968/05/09、7期、日本社会党)

○羽生三七君 このただいま議題となった三件全部に関連をして総括的に宮澤長官にお尋ねをいたしたいと思いますが、このガット関係の協定については、昨年ジュネーヴの会議の際、宮澤長官が御自身が出席なさって、たいへん奮闘された経過があるわけなので、当時の事情と比較しながら、現時点における評価を承りたいと思うのです。  そこで、ケネディ・ラウンドに基づく諸協定が一応でき上がったわけですが、その間にアメリカにドル危機が起こり、それから世界通貨体制の重大な問題も起こって、御承知のように、金プール七カ国会議あるいはIMF十カ国蔵相会議等があり、SDRの創設等も行なわれ、いろんな重要な事態が国際経済の上に起こって……

第58回国会 外務委員会 第13号(1968/05/15、7期、日本社会党)

○羽生三七君 この「日本国の譲許表に関する注釈」の第二項で、わが国が関税を引き下げる方法についてそれぞれの年月日を明らかにしておるわけです。しかし、さきに日本、アメリカ、EEC等の合意で妥結した繰り上げ実施の場合、この場合には新しい国際約束によってこれを修正をするのか、あるいは国内法で足りるのか、これは検討中と言っておるようですが、この「日本国の譲許表に関する注釈」として明確に規定されている以上、これは修正なり新しい議定書の作成というか、そういうことが必要になるのではないでしょうか、その辺どうです。
【次の発言】 それは国際間の条約、協定でそういうことはしばしばあることですか。

第58回国会 外務委員会 第14号(1968/05/16、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまの三案件に直接条約、協定上関連はないのですが、間接的にいろいろ関係があると思われる一、二の点について最初に大蔵大臣にお伺いをいたします。  低開発諸国に対する日本の援助は、昨年で総額約六億六千万ドルと、相当伸びるには伸びておるけれども、日本の援助条件が欧米諸国に比べてきびしいということ、たとえば先進諸国の援助が贈与で八〇%以上、それから金利は三%以下、期間は二十五年以上というケースが多いように聞いておるわけですが、日本のそれは、金利が五・五%から五・七五%、それから期間が十五―十八年、贈与額も四〇%台といわれておるようであります。それで日本がGNPでは世界二、三位を誇りな……

第58回国会 外務委員会 第15号(1968/05/21、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。これは新聞報道だけでよくわからないのですが、アメリカのほうでいまの問題が明らかになるまで入港を遠慮すると向こうが言っておるというのに、こちらのほうがそんな態度ではちょっとおかしいと思うのですが、どうなんですか。これは新聞報道が間違いなら別ですが、向こうはしばらく遠慮すると言うのですから。
【次の発言】 それで沖繩自身の、琉球政府が海水汚染についての測定をする十分な機材を持っておらないから、今後ともそれに協力して調査等ができるようにしてやることになると思いますが、今度の沖繩に出た放射能はこれは非常に微量なもので、自然放射能とそうたいしたことはないと言われておるけれども、こ……

第58回国会 外務委員会 第16号(1968/05/23、7期、日本社会党)

○羽生三七君 先日もお尋ねしたことだし、いま森君の質問にお話がありましたが、外交は相手のあることですから、日本はこうだと最初から大前提をきめてかかるようなことはしないというお話でしたが、それはある程度わかりますが、しかし、いやしくも沖繩返還というような重要な問題について、何も日本の基本的な方針がなしに漫然と懇談に入るというようなことは私はおかしいと思う。日本の考えておる返還の方式というものを提示して、これに対してアメリカがどういう考えを持っているか、そこから話し合いが始まらなければ私はおかしな話だと思うのです。それは外交ですから、相手があるから、私は結果としてどうなるかそれはわからぬということ……

第58回国会 外務委員会 第17号(1968/05/24、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ついでに一、二お伺いしますが、今国会の問題の海外経済協力基金法、これは商工の関係で、間もなく審議が始まるわけですが、そこでインドネシアの援助ですね、あれ、一億一千万ドルというのは、この間、外相は否定されたことはないと、ところが、予算の分科会だったと思いますが、宮澤長官は、大蔵大臣もおりましたが、大体二千万ドルくらいと、こういうことを言っておられたんですね。そこで一億一千万ドルというのは、それは目標額で、あの基金法が通れば一回に出すというのではなしに、それを目標にしてとりあえず二千万ドルなら二千万ドル出して、それから徐々に一億一千万ドルの線に近づけていくということを意味しておるのか……

第58回国会 予算委員会 第2号(1968/03/19、7期、日本社会党)

○羽生三七君 私は、日本社会党を代表してこれから質問に入りますが、衆議院の予算審議の段階で重要な問題となった非核三原則に基づく国会決議の問題、あるいは米審の問題あるいは防衛庁に関する資料提出の問題等、幾多重要な案件が未解決のまま本院に送付されたことは、はなはだ遺憾であります。しかし、それを理由として審議をおろそかにするわけにはまいりませんから質問に入ります。  そこで、まず第一番に、先日の金プール七カ国会議をはじめとする最近の国際経済の動向についてお尋ねをしたいと思います。金プール制の実質的なこの解体は、金の二重価格制を採用したにいたしましても、実質的にはこれは解体同様の事態になっております。……

第58回国会 予算委員会 第3号(1968/03/21、7期、日本社会党)

○羽生三七君 一昨日、日銀総裁、お願いしておりましたが、時間の食い違いでだめになりましたので、簡単に二点だけ。  一つは、先日来、いま沈静したかと思いますが、円売りドル買いで、かなりドル売りを日銀ではやったようですが、それはどの程度か、いまその情勢は同じく続くのか、一応沈静しておると思いますが、その見通し。  それからもう一つは、IMF総会に御出席になるわけですが、先ほど木村委員も御指摘のように、日銀あるいは日本政府当局としては、金をやはり今後の通貨の重点とある程度考えていかれるのか、あるいは、金を無用の長物とする新しい国際通貨体制、第三通貨といわれておりますが、そういう体制を指向しておるのか……

第58回国会 予算委員会 第6号(1968/03/25、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。仮定の問題ですが、先ほど瀬谷君から、朝鮮半島にもし緊急事態が起こった場合という仮定の問題が出ておるわけですけれども、この場合に、日本から直接米軍が北へ行くような場合は、これはもちろん論ずるまでもなく事前協議の対象になるのですが、韓国へ一たん着陸をして、それで北へ行く場合には、どうなるんですか。
【次の発言】 韓国へ一たん着陸しようとしないと、戦闘地域に飛んでいく場合は、当然それは事前協議の対象じゃないですか。もしそれを除外するなら、これは私非常な大きな問題点だと思う。

第58回国会 予算委員会 第11号(1968/04/02、7期、日本社会党)

○羽生三七君 各派のお許しをいただきただいまの外相の報告に基づく、国際政局の重大な転換に際して、社会党を代表して質問をいたします。  アメリカがベトナム戦争で北爆の停止、戦闘の段階的縮小という重大な政策転換を行なうことを明らかにしたことは、ベトナムに平和を求めてきた世界の大多数の国々及び人民の今日までの主張が正しかったことを証明するものとして、われわれもこれを歓迎するものであります。しかし、北爆停止は全面的かつ無条件の停止でないこと、また、いま外相の説明にもありましたように、戦闘の段階的縮小と言いながらも、南べトナムへの増派を決定していることから、はたして真の和平の訪れとなるかどうか、なお情勢……

第58回国会 予算委員会 第19号(1968/04/13、7期、日本社会党)

○羽生三七君 一つだけ関連。今度の会議では、会議の正式の議題としては経済が中心だったということはよくわかりますが、新聞報道によると、外務大臣は意欲的に個別的な会談を各国とおやりになったというように報道されております。そこで、その場合にたとえばイギリスのアジアからの撤退後の問題、あるいはアメリカのベトナム戦争解決後の動向等に関連して、各国がある種の不安を表明したということが伝えられておりますが、そのことは直ちに軍事的なことを意味するとは思いませんけれども、日本に求めたものは単に経済上の協力援助だけなのか、その種の問題についても会議の公開の席上ではとにかく、個別的に何らかのお話し合いがあったのかど……

第58回国会 予算委員会 第20号(1968/04/15、7期、日本社会党)

○羽生三七君 議事進行。  ただいまの黒柳委員の質問に、自治省が献金の内容を答えられましたが、もしそういうことが許されるなら、なぜ先日、木村委員の質問の際に拒否されたか。私は議事を無理に紛糾させる意思はありませんから、自治大臣から釈明を求めます。


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 日韓条約等特別委員会公聴会 第1号(1965/12/01、7期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。たまたまいま韓国経済のお話がありましたが、それに関連して一点だけお尋ねをいたします。私の質問は、日韓条約に賛成とか反対とかいうことに全然関係のない質問です、どういう立場の人でもということ。それからもう一つは、韓国経済の実情を承るのですが、その結果として、だから韓国を援助しなければいかぬという結論を、それと関係なしに全く純客観的な韓国経済の評価をどなたかから承りたいのです。というのは、韓国に対してアメリカがマーシャルプランを上回る膨大な援助をいたしました。その前にもいろいろ援助がありました。しかし、韓国経済の実情は御承知のとおりであります。しかもその上に、先ほどもお話がありま……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 予算委員会公聴会 第1号(1966/03/17、7期、日本社会党)

○羽生三七君 日本農業の当面する重要な問題を御指摘いただいて、ありがとうございました。  そこで、いまの特に農業基本法との関係で重要視されております生産性の向上の問題、農業生産力の向上の問題でございますが、この場合、御承知のように、所得倍増計画では十年後に二・五ヘクタールの自立経営農家百万戸をつくるということであったのでございます。ところが、先般のこの委員会の質疑の過程で、農林大臣は、二・五ヘクタールということは消えてなくなった。総理は、一応それは残ったと言われました。それはどちらでもよろしいけれども、一応とにかく経営規模拡大ということに出産性を結びつけるウエートというものは非常に低くなってし……

第51回国会 予算委員会公聴会 第2号(1966/03/18、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょうどいま美濃部先生から御指摘になった、その昭和三十五、六年当時の御意見を拝聴した際、御指摘に質問したのは私だったのです。非常に印象深く感じました。そこで承りたいことは、いま御指摘のような点を、そういう正確なものではありませんけれども、先般当委員会で政府に質問した際、その心配は要らない、というのは、税の自然増収が安定成長下で予定どおり確保できるから、決してそういう心配は要らないと、ある適当な時期が来れば、やはり消化には長い年月はかかるけれども、公債政策から離脱することはできる、こう答えているわけです。私どもはどうしても納得できないけれども、政府はそう答えている。安定成長下で、財……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会公聴会 第1号(1967/05/16、7期、日本社会党)

○羽生三七君 農業問題がいま重大な転機に来ておることは御指摘のとおりだと思いますが、ここで一つお尋ねいたしたいことは、日本の農業が、いまのような変化を示し始めたのは日本全体の産業構造の変化の結果だと思いますが、これはほぼ十年くらいだと思います。  そこで、先ほどお話しの年寄りや婦人の農業、それに依存する度合いが非常に多くなった現在の農業ですが、婦人はとにかくとして、老人の場合は、構造変化が起こり出してからほぼ十年ぐらいですけれども、そのころから老人といわれた方々がもう働けなくなって脱落していく、限界にきているということ、そのあとの補充が、いまの若年労働がどんどん農村以外に流出していくのですけれ……

第55回国会 予算委員会公聴会 第2号(1967/05/17、7期、日本社会党)

○羽生三七君 簡単に二、三お伺いしたいと思います。  一つは、この四十二年度の設備投資等に対する政府の見通しと開銀その他の、幾つも民間銀行あるいは団体等の予想がありますが、たいへんな違いがありますけれども、そのことから一応設備投資が一服状態といわれておる。私どもは私どもなりの理解をしておりますが、それは計画に対して実現のテンポがおそくなっておるのか、その辺はどういうことから一服状態になっておると判断されるのか、その理由ですね、これが一点。  もう一つは、先ほど国債を減額される場合、市中消化に頼らないようにというお話がありましたが、政府は、市中消化を原則とすると言っておるわけです。その辺は、市中……

第55回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1967/05/24、7期、日本社会党)

○羽生三七君 科学技術庁に関係する、これはアメリカのそれは何ですか国立科学財団。

第55回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1967/05/22、7期、日本社会党)

○羽生三七君 最初に、いま問題になっておる資本自由化についてお伺いいたしますが、新聞報道によると、一昨日でしたか、外資審議会の代表が大蔵大臣を訪問して、大蔵省はじめ政府が自由化対策について明確な姿勢を示すこと、特にその対策の内容を、答申と同時、あるいは事前に明らかにすることを求めたようであります。したがって、資本自由化に取り組む基本的な考え方を、これは後に大蔵大臣にもお伺いいたしますが、通産大臣として、基本的な考えをどういうふうにお持ちになっておるか、これが一つと、それからその際に、やはりこの外資審議会の代表が、いま申し上げましたように、その対策の内容を答申と同時あるいは事前に明らかにするとい……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1967/05/23、7期、日本社会党)

○羽生三七君 最初に、日米安保条約の期限の問題でお尋ねしたいと思いますが、これはしばしば外相は無期限と、そういう見解をおとりになっておるのでありますが、そのとおりでございますか。
【次の発言】 きょうは、私どもの基本的な立場は別として、純粋に解釈上の問題としてお尋ねをいたします。  いま、この際お尋ねしたいことは、旧日米安保条約では、いまお話があったように、国連による安全保障措置が効力を生じたときは失効すると、この以外には特に有効期間についての定めはなかったわけです、旧条約では。しかし、安保条約改定の際、衆議院の安保委員会で、当時の藤山外相はこう言っております。このような期限のない条約を国際信……

第55回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1967/05/24、7期、日本社会党)

○羽生三七君 この前総括質問の際に、この公債政策からどういう時期にまたどういう条件のときに脱却できるか、という私の質問に対して、大蔵大臣は、公共事業投資が今後十年、十五年続けば、外国と同じように日本も公共事業は予算の四、五%で済むようになってこようと思う。一方税収はこれに対して多くなるから、税収と公債が徐々に置きかえられていく、こう答えられておるわけです。しかし、昨日もどこかの委員会でお答えになったようですが、大体五、六年ぐらいで公債を脱却できるかあるいは大幅に減額できるとお答えになっておるようでありますが、この五、六年と十年、十五年とではだいぶ違うわけでありますので、その辺をもう少し煮詰めて……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1968/04/10、7期、日本社会党)

○羽生三七君 主として政策的な問題をお伺いするわけですが、外務大臣代理ではあるけれども、前外相であり、政界にも並み並みならぬ意欲をお持ちとお見受けいたしますので、きょうは少し政策的な問題をお伺いいたします。  ちょっとまあこまかいといえばこまかいんですが、最初にきょうの新聞に、B52の沖縄からの撤去交渉を開始すると伝えられておりますが、これは報道のとおりかどうかお伺いします。
【次の発言】 しかし、新しい動きはないとのことですけれども、すでにジョンソン声明もあり、新しい動きが起こりかかっている際でもあるので、すみやかに――条約でできぬとかという問題は別として、住民感情からいっても、いまの情勢変……

第58回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1968/04/11、7期、日本社会党)

○羽生三七君 同僚議員の質問がたくさんありますので、私はほんの一問か二問、簡単な問題で防衛庁長官に承っておきたいと思います。  それは、昨日外務関係のところで外務当局に承っておきましたが、二月二十二日に韓国の金――これは外務部長官ですか、国防長官ですかの名で、北朝鮮と一朝有事の場合には、積極的な軍事援助を与えられたいとの書簡を日本と関係九ヵ国に送ったはず、送ったそうです。それで日本も外務省経由で防衛庁長官にその書簡を届けたそうです。そこで、その返事は出しておるのかどうか。
【次の発言】 世界じゅうじゃない。九カ国と私は聞いておりますが、関係国ですね。そこで、その返事をもし出される場合には、慎重……

第58回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1968/04/12、7期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。  いまの木村委員の質問への御答弁では、海外経済協力基金法を出すのは、必ずしもインドネシアだけを対象とするわけではないというお話がありましたが、それはそうでしょうが、直接の契機はインドネシアに関連するのではないかとも思われるわけですね。そこで実際に、援助を六千万ドル以上幾らにするかということについては、債権国会議との関連もあるでしょうから、これはいますぐ幾らということはないでしょうが、大体これは大蔵省あるいは外務省の主管になるかと思うけれども、経済企画庁としては、もし六千万ドルがふえるとすればどの程度をお考えになっておるか。



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データ更新日:2022/12/18

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