羽生三七 参議院議員
9期国会発言一覧

羽生三七[参]在籍期 : 1期- 2期- 3期- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期-| 9期|-10期
羽生三七[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは羽生三七参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院9期)

羽生三七[参]本会議発言(全期間)
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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 参議院本会議 第3号(1972/02/01、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまは、院議をもって私に対し永年勤続のゆえにより表彰を賜わり、また平井議員からもおことばを賜わりまして、まことに名誉に存ずるとともに、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。  今日あるは、議員皆さまの御理解ある御交誼とともに、党や知友の方々はもとより、私の郷里の県民大衆の支援にささえられてきた結果であることを考えまして、感銘を新たにしておる次第でございます。  顧みますればこの二十五年間、さまざまな思い出がございます。たとえば初めて出てきました当時、占領軍、いわゆるGHQの意向が国政審議に大きく影響した時代がございました。続いて全面講和か単独講和かの岐路に立って、日本の……

羽生三七[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院9期)

羽生三七[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 大蔵委員会 第閉会後1号(1971/09/02、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。ただいまの質問に関連をしてお尋ねをいたしますが、公債政策の本質論はまたの機会にいたします、関連でありますから。  問題は、この不況対策をやることは私は異議はありません。だが、どのように、何のためにやるかということが問題だと思うのです。だから、今日、日本がGNPで世界の二、三位、世界第一級の経済大国にのし上がったのは、過去の設備投資主導型あるいは大企業優先の経済政策が今日の結果をもたらしたと思います。ところが、これは今日のドルショックにも若干の関連がありますけれども、これはアメリカの責任が大いにありますから、それは別の問題として、日本自体に関連して考える場合に、いままでのよう……

第66回国会 予算委員会 第1号(1971/07/22、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連でお尋ねしたいことは、昨日、衆議院で楢崎君にお答えになった、条件によっては訪中してもよいと、こう言われたのは、対中国に対する公式の呼びかけと理解してよろしいのかどうか、まずそれをお伺いいたします。
【次の発言】 ちょっと一点だけ簡単に。  いま総理のお話がありましたように、ニクソン米大統領の訪中も、必ずしも一〇〇%すべて、あらゆる問題につき――たとえば台湾の問題、ベトナムの問題等、あらゆる問題について一〇〇%合意があっての訪中では必ずしもないので、おおよその方向はきまっておっても、最終的詰めはまだできていないと思う。そういう意味で、台湾問題についての日本政府の考え方、中国全体……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第2号(1971/12/08、9期、日本社会党)

○羽生三七君 質問に入るに先立ちまして、一言、どうしても申し上げておかなければならないことがございます。  それは沖繩同胞並びに日本国民全部が重大な関係を持っているこの沖繩返還協定について、衆議院におきまして、あのような不当不法な採決が行なわれたということが第一であります。  第二は、このようなことが参議院での自然成立を計算しての強行採決であったことは間違いありません。したがいまして、これは参議院の存在、二院制の意義そのものを無視する非常な、無謀な手段であることをあげなければなりません。  第三番目には、沖繩返還協定のあり方及びその内容そのものに対する糾弾を、あたかも沖繩返還そのことに反対する……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第7号(1971/12/16、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまの問題に関連してお尋ねいたしますが、三月二十七日に私は予算委員会で日米共同声明について触れた際に、申した際に、佐藤総理大臣は、日米共同声明で台湾の問題に触れたことは一言余分であったと、こうおっしゃった。それははっきり速記録にも載っておりますし、おわかりのことと思います。  それからもう一つは、韓国のことについては、衆議院において曽祢議員の質問に答えられて、曽祢議員が軌道修正をやったらどうかと、こう言った際に、日米共同声明の韓国のことに関して軌道修正をやるかどうかは米中会談の結果を見てと、こう答えられた。しかし私は、この前もお尋ねをいたしましたように、それより前に、米中会談……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第8号(1971/12/22、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。大矢さんの質問と総理の答弁とはだいぶ食い違いがあると思いますが、それより前に、福田外務大臣のお答えの中に、自由出撃を認める云々ということばが二度も使われておりますが、それは間違いです。それは自由出撃なんてことはありません。事前協議はイエスもあればノーもあるのですから、フリーの自由出撃ということはあり得ない。これは非常な間違いですから御訂正を願います。  それからもう一つの問題は、大矢さんの言っておることは、日本と中国とが国交回復になっておる場合に、しかしアメリカと中国とはなっていない。その場合に、アメリカがわが国と異なるような方針を対中国、つまり台湾問題を中心にして異なる政……

第67回国会 予算委員会 第1号(1971/10/23、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと聞きたいことがある。この経済活動の停滞等による減収見込みというのは、きょうまでの時点でございますか、いつまでの時点で計算をしたのか、それだけ聞きたい。
【次の発言】 年度内……。

第67回国会 予算委員会 第2号(1971/11/01、9期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは、内政中心にお尋ねをするつもりでおりますが、それより前に一言だけ中国問題に触れてお尋ねをいたします。  総理は、この三月当委員会での私の質問に答えられて、自分の在職中は日中改善せぬという前言を取り消されました。また七月の臨時国会で、衆議院におきまして訪中もあり得ると答えられましたが、それに対する私のこの参議院における、それは中国に対する公式呼びかけと理解してよいか。こういう私の質問に対して、そうとられてしかるべきであると、こういうお答えがありました。実を言うと、私は人の言うことを正直にまともに受け取る人間でありますから、文字どおり首相の言を受け取りまして、ひそかに期待をし……

第67回国会 予算委員会 第5号(1971/11/05、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ついでに。私のはごく簡単なことなんですが、いまの御説明では、抗議をしたとか、あるいは権利を留保したとかいうことだけで、中止の要求ということは全然説明の中にも、大臣の答弁の中にも一言も入っていないんですが、抗議をしたということは相手の注意を喚起したというように受け取れるのですが、中止は要求していないんですか。そこは正確にしてください。

第67回国会 予算委員会 第7号(1971/11/09、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  七千万ドルの内訳はおっしゃらぬと言えばそれでいいですが、アメリカと折衝をして七千万ドルを計上するときに、日本は、核があるかないかわからないけれども、七千万ドルを計上しますが、御了承くださいということですか。アメリカは、ないけれども御意思を尊重して七千万ドル計上しておいてくださいと――これはおかしいですよ。折衝の過程で何にもないものが――中身はいいですよ――予算面に出てくることがすでにおかしい話だから、これは明らかにしてください。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 外務委員会 第4号(1972/03/16、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連して。  共産圏はIMFや世界銀行にも入っていないと、そのとおりですが、そうすると、いまのお話だと、弱っているというのは、中国も加盟しそうなんですか。そうした機関に中国が加盟しそうだということを言われているんですか、IMFの場合ですね。
【次の発言】 それならわかりました。

第68回国会 外務委員会 第5号(1972/03/21、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっといまのに関連して。  その場合、理事会と総会の違いはあるけれども、中華人民共和国がそれでは加入することになった場合に、同席ではないにしても、総会と理事会の違いはあるにしても、同じ機構の中に入るのか入らぬのか。入った場合に中華民国のほうはやめるのか。つまり脱退するのか。同席するということはあり得ないと思うのですが、その辺はどうなんですか。
【次の発言】 ちょっと、いまの答弁でおかしいことが一つある。さっきの御答弁の中に、尖閣列島に基地もつくっておった、こういう御答弁があったんですが、そんなことができるんですか。帰属の明確でないところにアメリカがかってに基地をつくるなんという……

第68回国会 外務委員会 第6号(1972/03/23、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっといまのに関連して。  いまの、各国との条約関係で森さんから質問がありましたが、フィンランドとの関係ではないですが、これは大臣、実はフィリピンとの通商航海条約が、もう十一年ぐらい前に日本は批准をしたわけですね。そのときにこの外務委員会でもう再三念を押したわけです。何回念を押したか。大統領選挙の結果でどうなるのかということで、何回も念を押して、絶対だいじょうぶだと言われて――あれから大統領が三代かわったわけですね。それで、今度は向こうが最終的に批准しないということをきめたのでしょう。どうもけしからぬ話だと思いましてね。こんなに長い間、十一年間もずっと置いて、いまごろになって批……

第68回国会 外務委員会 第8号(1972/05/11、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっといまのことに関連して、この案は福田大臣の福田構想なるものか、あるいは外務省にあったものを福田さんが取り上げたのか、どういうことなのか。

第68回国会 外務委員会 第10号(1972/05/23、9期、日本社会党)

○羽生三七君 去る五月十五日沖繩は返還されたわけでありますが、その返還後間もない沖繩にB52が飛来をしたり、あるいは佐世保、横須賀、あるいは岩国、あるいは広島地域等からも、船艦あるいは航空部隊あるいは補給のためと称する弾薬の搬出等、さまざまな問題がいま起こっているわけでありますが、この際、この問題に関連して、特に事前協議の問題を中心に外相にお尋ねをしたいと思います。  政府は、今日までこの委員会その他を通じまして、しばしば、返還後の沖繩にB52の移駐はないと言ってまいりましたが、今回のことが、理由はいかにせよ、飛来であることは間違いございません。これに対して政府は何らかのアメリカに対して意思表……

第68回国会 外務委員会 第11号(1972/05/25、9期、日本社会党)

○羽生三七君 こまかいことで一つだけ、簡単ですが、七、八年前私が成田さんと社会党から成田ミッションでソ連、東欧を訪問したことがあるのです。そのときに東欧の幾つかの国で日本語の話せる人がいなくて、しょうがないので夏休みにモスクワ大学から帰ってきておった学生を、へたな日本語でしたが、問題にならぬほど、それを使ってようやく、しかも先方は国家元首といったような人たちとの対談です。そういう場合でもそういうことがあったわけですね。その後数年たっておるわけですが、そういう諸国における日本語のできる人というのはどのくらい現在あるのか。それから日本では何かそういうことに対して配慮しておるのかどうか。

第68回国会 外務委員会 第12号(1972/05/30、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。  質問というわけではないのですけれども、機会があれば何かやると、これはもちろん大事なことです。ですから大きなことをやらなくても、とりあえず日本からベトナムヘ、直接発進であろうとなかろうと、いろいろな形でのアメリカの出撃ですね、ワンクッション置こうと何をしようと、そういうことに日本がもっとき然たる態度をとるところからまず始めるべきである、こういう注文だけつけておきます。答弁は要りません。

第68回国会 外務委員会 第13号(1972/06/01、9期、日本社会党)

○羽生三七君 大要は田委員の質問で尽きておると思いますが、この種の犯罪を繰り返すような者はまだ海外に残っておるのかどうか、あるいはまた、日本の中にそれと関連のある者がおって、将来とも渡航するようなことが再度起こるのかどうか、こういう問題がありますが、これは主として警察当局に関連する、治安当局に関連する問題が多分であると思いますので、私はこれはあえて触れません。しかし、これは非常に注意すべき問題であると思います。今後のこれは重要な課題になると思います。それと、まあきょうまでの点は、私はこの事件に関連してとかくいろいろ言われておった外務省が、きわめてスピーディーに適切に対策をやったと思いますが、そ……

第68回国会 外務委員会 第14号(1972/06/06、9期、日本社会党)

○羽生三七君 間もなくキッシンジャー米大統領補佐官が来日して、総理、外相はじめ各界の人と会談をされるようですが、総理としてはどういう問題を重点に会談をなされようとされておるのか、まずその点からお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、いま総理からもお話がありましたように、この春の米中会談、それにさきの米ソ会談等について、まあ人それぞれの評価はあろうかと思いますが、とにかく長い間の東西の冷戦構造に重大な変革がもたらされたことは、これは間違いのない事実だと思います。私は、さきの機会にもこの問題に触れて、これで緊張緩和が直ちに実現したとは思わないが、しかし、たとえば現にベトナム戦争なん……

第68回国会 外務委員会 第15号(1972/06/08、9期、日本社会党)

○羽生三七君 これは案件に直接関係したことじゃないのですが、バングラデシュの最近の政情ですね、これはひところあれほど新聞をにぎわしておったのに、最近政情についてはほとんど報道がない、安定しておるのかどうなのか、最近の事情をお聞かせいただきたい。
【次の発言】 それで、そういうことも政情の中に入るには違いないけれども、その後生産なんかはどういうことをやっておるのか、財政的に経済的に成り立つのかどうか、それがもし足りないところがあればどういう形で国を維持しておるのか、その辺のところをごく簡単でいいですからお聞かせください。

第68回国会 外務委員会 第16号(1972/06/12、9期、日本社会党)

○羽生三七君 インテルサットの使用料という問題ですが、これは一体どの程度支払うものなのか。前に説明なかったようですので、この機会にあらためて伺っておきたいと思います。
【次の発言】 それは総計ですが、一回にどのくらいということは何か出ておるんですか、計算上必ずしも平均値は出てこないかもしれませんが、大体のことでよろしいですが。
【次の発言】 どういう制度になっておるのか、一回ごとに支払うのか、何かある一定期間をまとめて契約みたいにされておるのか、その辺がどうなんでしょうか。
【次の発言】 そういう場合に、たとえばNHKとか民間放送とか、それぞれが個々に相手と折衝をするのか、何か窓口でもあるので……

第68回国会 予算委員会 第4号(1972/04/04、9期、日本社会党)

○羽生三七君 佐藤総理と予算委員会で質疑をかわすのも、今回があるいは最後かと思いますが、ところで、総理の政治責任につきましては、昨日の衆議院におきまして、わが党の成田委員長はじめ各党の代表がそれぞれ見解を明らかにされましたので、私はこれを繰り返すことを避けさせていただきます。  ただ一言つけ加えさしていただきたいことは、政治責任を明らかにするというだけではなく、外にあっては米中会談など大きくゆれ動く国際情勢、内にあっては輸出優先型経済から福祉型へと大きく転換を迫られている日本経済の軌道修正という問題など、これを中心に政局を転換して、七〇年代における日本の進路について、衆議院を解散して国民に信を……

第68回国会 予算委員会 第9号(1972/04/10、9期、日本社会党)

○羽生三七君 簡単に一点だけ……。  事前協議の場合、必要があれば日本から随時協議を求めることもできると、こういうことではそのとおりであります。ところが、随時協議を求めましても、アメリカ側は日本の港を出るときにはそういう意思はなかったと、こう言えば、これでおそらく終わりになってしまいます。そこで、私は、こういう問題をお考えいただきたいと思います。つまり、日本の港を出たときには全く実質上戦闘行動を起こさなければならぬような客観的な条件は何もなかったと。これはまあ問題外であります。ところが、最初から日本の港を出るときから作戦行動を持つ意思を十分意思を持ちながら、しかし、アメリカとしては、日米関係等……

第68回国会 予算委員会 第11号(1972/04/14、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  先ほど来の話を聞いておると、政府のお考えは緊急避難的な要素が非常に多いと思います。本質的な、オーソドックスな形で外貨がたまるのを阻止するにはどうしたらいいか、そういうことが、何か非常に欠けているように思うのですが、実は、十日ほど前にアメリカの上下両院議員が大ぜいわが国に参りました。大臣方お会いになったかと思います。私も約三時間、この人たちと話し合いをしました。そうしたら、円の切り上げということでなしに、なぜ日本はもっと国民生活を豊かにするようなことで問題を解決しようとしないのか、なぜもっと公害対策を徹底的にやらないのか、これに協力しろということを徹底的に主張して……

第68回国会 予算委員会 第16号(1972/04/20、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  昨日の片岡委員の質問、それから先日の私どもの質問に対して、日米安保の運用について、日米協議委員会で協議をされるということはこれは明白になっておりますが、しかしその協議が、先日来のようなあいまいな態度で協議をされたら、私は非常に重大なことになると思います。たとえばいまの参戦国の問題ですが、国際法上、日本からアメリカ軍が出撃しても、直ちに日本が参戦国になるとは思いません。これは明確であります。ただし、相手の国からいうならば、日本に報復攻撃を加える権利を持つことになると思います。これは明白だと思いますね。  その意味で、実は私、昨日戻りましてから――昭和三十四年の三月四日の本……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 外務委員会 第閉会後1号(1972/08/22、9期、日本社会党)

○羽生三七君 外交案件としては、当面、日中問題をはじめ各種の重要な案件が山積をいたしておりますが、きょうは、主として米軍のベトナム向け戦車輸送問題についてお尋ねをしたいと思います。この問題が今日国民の大きな関心事となっていることは、これは政府も御存じのことと思いますが、これに政府がどのように対処しようというのか、これからお尋ねをいたしたいと思います。  現在のこの米軍戦車の阻止のいろんな住民等の動きは、いま主として自治体やあるいは住民が、法の定めに従って米軍も行動すべきである、そういう立場でいま住民闘争が行なわれております。これに対して、米軍の場合だけ特別扱いをするような、いわゆる特権は絶対に……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 予算委員会 第2号(1972/11/09、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  外貨減らしのためにあらゆる手段をとらなければならない、これは言うまでもないと思います。だから円の再切り上げをやるようなことを避けるという努力は、あらゆる手段を払わなければならない、これも当然であると思います。そこで、いま政府が考えておるような外貨減らし政策で、その円の再切り上げを避けることが一体できるのかできないのか、その見通しに確信があるのかどうか。それを具体的に言っていただくことと、もう一つは、いま総理大臣はあくまでそれを避けると言われましたが、もし避けることができなかった場合に、円の再切り上げが現実に起こるような事態が起こった場合には、それは総理がよく言われる政治……

第70回国会 予算委員会 第3号(1972/11/10、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  簡単に、ほんとに簡単に一問だけお伺いします。  総理は、施政――所信表明演説で、自衛力、最小限度の防衛力を整備していくと、このたび政府が第四次防衛力整備計画を決定したのもそのためだったと、こう言っておられるわけです。  そこで、先ほどの上田委員の質問に答えられて、年内に防衛力の限界を数量的に明示すると、こうおっしゃいました。こういう御答弁であります、年内に。それならば、第四次防は、来年度予算を編成する際にあらためて策定をし直さなければいかぬわけです。そうしなければ、限界があって、それに足りないから四次防ともし言うならば、限界にまだ足りないというならば、それじゃ、その限界……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 外務委員会 第2号(1973/02/22、9期、日本社会党)

○羽生三七君 あらためて提案理由説明があるんですから、いいですね。
【次の発言】 さきにベトナム、続いてラオスに停戦協定が成立したことは、まことに歓迎すべきことであります。  ところで、衆議院の予算委員会で、防備力の限界とかあるいは安保問題、盛んに論議されたようでありますが、きょうは、私、時間の関係で、ほんのわずかな時間しかありませんので、十分な論議ができませんが、さきに日中の国交が回復でき、続いていま申し上げたようなベトナムに停戦ができて、これからアジアの新しい安全保障のあり方とはそもそもどのようなものなのか、こういうことに対する日本の選択の時期に入ると思います。  ところで私は、きょうは、……

第71回国会 外務委員会 第7号(1973/04/17、9期、日本社会党)

○羽生三七君 さきの日中国交樹立、それから米中の接近、それからベトナム和平等でアジアの緊張緩和が進んではおりますが、その中で、依然として今日問題なのは朝鮮半島であることは言うまでもない。先年来確かに朝鮮民主主義人民共和国、いわゆる北鮮と韓国との間に対話の糸口が開けましたが、しかし、残念ながら、これを南北両朝鮮の真の雪解けと見るのは、目下のところ困難ではないかと思います。  周知のように、南北両朝鮮はそれぞれ憲法を改正して、また、それぞれの国の地盤固めをしているのが今日の情勢であります。こういう情勢の中で、御承知のように、先般、スエーデン、フィンランド等が北朝鮮と国交を樹立して、すでに北朝鮮と国……

第71回国会 外務委員会 第10号(1973/06/05、9期、日本社会党)

○羽生三七君 最初に、少し朝鮮問題をお伺いして、そのあとアメリカの外交教書、そのほか二、三の問題をお伺いしたいと思います。  このWHOに続いて、ILO総会があるわけですが、北朝鮮加盟問題についてはWHO総会でとった態度と同じ態度をとるように衆議院では答えられておるように思いますが、そういうことなのでしょうか、お伺いをいたします。
【次の発言】 いまの外務大臣のお答え並びに衆議院の先日の答弁を新聞で知る限りにおいては、いまのお答えにもあったように、要するに、国連の専門機関であるこの種の総会で加盟問題を審議するのは不適当だ。そういう立場をとって、国連総会自体が何らかの決定をすることが適当であって……

第71回国会 外務委員会 第15号(1973/06/26、9期、日本社会党)

○羽生三七君 時間がないので、要点だけ申し述べたいと思いますが、今回の米ソの首脳会談、これはある意味においては、非常に歴史的なことであったと思います。一方、ソビエトからいえば、アメリカは帝国主義の巨頭であったし、あるいはアメリカからいえば、ソビエトは共産主義の悪玉の最たるものであったと。その米ソが、さきにニクソンの訪ソということがあったにしても、今回の二度目の会談はきわめて歴史的であったと思います。なかんずく、核兵器の相互使用を抑止しようというこの協定は、一番大きな問題であったろうと思います。この米ソ会談の、外相の評価は新聞で拝見をいたしましたが、ここで一点だけお伺いしたいことは、今度の協定の……

第71回国会 外務委員会 第20号(1973/07/17、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  いまのお答えの中に、科学技術庁としては平和利用ということを中心に考えておるが、いろいろな議論がありましてという、そのいろいろというのは、まだ日本も核保有の権利を留保しようというような考えの議論も出ておるんですか。そういうことだというと、これはなかなか問題だと思うんですが。
【次の発言】 フリーハンドということは、場合によったら日本も核保有を、余地を残しておいてもらいたいということで、そのことを絶対ないというならフリーハンドということばは出てこないわけなんで、それは非常に私は問題だと思うんですが、どうでしょう。
【次の発言】 総理は、近く渡米をされて、ニクソン大統領等と会……

第71回国会 外務委員会 第21号(1973/08/28、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  いまの大臣の御答弁の中に、向こうの言うなりになった場合ならいざ知らず、いま努力中だからしばらく待ってくれ、こういうようなお話がございましたが、しかし韓国が、民主主義の片りんも認めようとしないと思われるほどの独裁政権であるのですから、おそらく金大中氏事件に対する取り調べについても、結論についてある程度の想像をすることは私はかたくないと思います。つまり、日本の警察当局なり、あるいは日本の国民の大多数が期待するような調査結果が得られるかどうかということになれば、私は必ずしもそれは期待しがたいものがあるというように推測されるわけです。その日本の国民の大多数の感情なり、あ……

第71回国会 外務委員会 第22号(1973/08/30、9期、日本社会党)

○羽生三七君 委員長。
【次の発言】 金大中氏の事件が起こっているこのときに、ちょうどアメリカのポパー国務次官補、それからベネット・アメリカ国連次席代表が先日韓国を訪問して金外相と会談するなど、韓国首脳と活発に接触したようでありますが、その両氏が今明日、日本の外務当局と国連における重要問題について協議をすると伝えられておりますが、韓国とたまたま金大中氏事件の起こっておるこの時期に、打ち合わせを協議してきたアメリカ代表と日本は何を協議をなさろうとするのか、まずこの点をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この問題はあとからもう一回触れさせていただきます。  次に、この金大中氏事件に関する昨日の……

第71回国会 外務委員会 第23号(1973/09/06、9期、日本社会党)

○羽生三七君 先ほど来、田委員から事実関係について詳細な質問がありましたが、しかし政府関係が、日本の政府関係が明確な答えができない一つの理由は、韓国があらゆる問題について日本の要求を拒否しておることだと思います。ところが、なぜ韓国は日本の要求を拒否しておるのか、この問題を考えてみますと、私は、きょうの新聞にも若干出ていますけれども、日本の政府が今回の事件によって対韓政策の、日本の対韓国政策の根本は変えないという、こういうようにはっきり言われておる、その基本的な前提があると思う。だから、このような問題に対して韓国が依然としていまのような態度をとり続けるならば、場合によったら経済援助問題、対韓経済……

第71回国会 外務委員会 第24号(1973/09/11、9期、日本社会党)

○羽生三七君 時間がありませんので、簡潔に御質問いたしますが、本事件、この金大中事件は、先ほども大臣からお話がありましたように、際限なしに待っておるわけでもないと、鋭意努力をして解決を急いでおると言われましたが、これが無制限に続く可能性、この解決が無制限に延引される可能性がないわけでもないと思われますので、しかも大臣が、総理大臣も外務大臣も近く外遊されるわけですね。そうすると、その外遊から帰国されたあとということになると非常な先のことになりますが、ある一定の期限をつけて韓国側の調査なり回答を待つということはできませんか。
【次の発言】 そのしばらくという時期は外遊――外国訪問といったほうがいい……

第71回国会 外務委員会 第25号(1973/09/18、9期、日本社会党)

○羽生三七君 一つ関連して伺いますが、このまま事件が際限なしに遷延しそうな状況になってきたわけですが、その場合に、大臣は、内外の納得いく処置をしたい、こうおっしゃっておりますが、いまも田委員からお話があったように、先方側が、金東雲氏はアリバイがあるとか、あるいは金大中氏、梁一東氏、それから金敬仁氏等は何か否認しておるようなことを言っておるわけですね。そうなってきて、実際問題として韓国が根本的にこの問題の本質を否定するような事態が起こった場合に、その場合に、大臣は先日私の質問に答えられて、日本の警察当局を中心にして客観的に見て正当な判断を基礎にして問題の解決をはかりたいということを再三にわたって……

第71回国会 予算委員会 第2号(1973/03/14、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  ただいま足鹿委員から御指摘がありましたように、通貨問題、国際経済については、既往からしばしば私たちは具体的な提案をしてまいりました。私も、その提案をした一人であります。しかし、そういう提案が積極的に取り入れられることなく、今回の事態を招くに至ったことは、まことに遺憾でありますが、それとともに、私がここで関連してお尋ねしたいことは、昨年の十一月の臨時国会の際に、小林議員の質問に関連をして、私が、円の再切り上げは絶対やらないと総理がしばしば、しかも力んで答えられるので、もし、そんなに言われても、なおかつ再切り上げになるような場合にはどうなりますかと言いましたところが、総理は……

第71回国会 予算委員会 第14号(1973/03/31、9期、日本社会党)

○羽生三七君 本論に入る前に一つお尋ねしたいことは、度を越えた日本の経済成長が、インフレ、公害あるいは環境問題等の挑戦を受ける結果をみずから招いたことは言うまでもございません。  こういう状況のもとで、今日、人間の尊厳が阻害され、資本の利潤追求の法則が圧倒的な支配力をふるって、土地をはじめ、生活必需品までの投機や買い占めが横行している今日の事態は、言うまでもございません。この事態はきわめて重要であると思います。今日のこのような客観的な諸条件は、野党の政治活動にきわめて有利な基盤を提供していると言えましょう。また、逆説的に言えば、そういう基盤を提供しているものは、ほかならぬ政府自民党と言うことも……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 外務委員会 第2号(1973/12/18、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  いまの、田中委員が次に移ろうとするときに発言された、金大中事件をもとへ戻すということですが、外務大臣は先ほど外交上の配慮からほぼこの程度でということで日韓定期閣僚会議の開催に踏み切ったという御発言でしたが、そもそも金大中事件を原点に戻すということ、日本におったときの状態に戻すことが達成されない限り、外交上のこの問題というものの解決にはならないんじゃないでしょうか。それがそもそもの一番の根本問題でして、あと中央情報部長がやめたとか、あるいは金東雲書記官を退任させたとか、そういうようなことは韓国内部の問題で、日本自身の立場からいえば、金大中氏を韓国に拉致する前の状態……

第72回国会 外務委員会 第10号(1974/05/09、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連をしてお尋ねいたしますが、この日中の国交が樹立されて、さきの貿易協定に続いて今回さらに航空協定の締結の運びとなって、さらにその他の実務関係も進展しておるこの現実から見て、日米共同声明の中の台湾条項はその必要性がなくなったんではないかと、これは何らかの形で処置すべきものと思いますが、いかがでございますか。
【次の発言】 私、安保条約全体をいっているわけではないんで、それはまた他日機会があればまたそういう問題についてお尋ねしたいと思いますが、たとえば、この共同声明の中における台湾の問題を考える場合に、この台湾と日本との関係は、いまとなってはそれは国家問の関係とは言えぬので……

第72回国会 外務委員会 第11号(1974/05/14、9期、日本社会党)

○羽生三七君 運輸省が帰られてしまったので、外務省にお尋ねするのはどうかと思いますが、簡単に二点だけお伺いをいたします。  この協定が成立後、今秋から日本の航空機が業務を開始する場合に、中国以遠はどこまで運航するつもりなのか、中国どまりなのかどうか、これが第一点。  それから第二点は、将来中国以遠にまで運航するとなると、以遠地点のある第三国と交渉して、中国経由で当該国へ乗り入れることができるようにその同意を得て、場合によっては、当該国との航空協定の路線表を改正しなければならないことになるのではないかと思いますが、どうです。
【次の発言】 もう一点、この以遠地点の相手国は、わが国と交渉する場合に……

第72回国会 外務委員会 第12号(1974/05/16、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  いま西村委員から経済協力に対する基本的な姿勢についてお尋ねがあって、その関連で外務省と他の省との協力関係についてもお尋ねがあったわけですが、そこで私どうしてもわからぬことは、相手国――被援助国と日本側が援助や協力問題について協議をする場合に、外交案件として外務大臣が協議の任に当たるのか、あるいは最初からこの事業団の主務大臣がこれに当たるのか、あるいはおおよそ外務大臣が話をつけたものを、この実務だけを主務大臣が扱うのか。この点は、お互いに協力関係といったって、それはそういう抽象的なことばではわからないので、具体的に、相手国と経済協力をやる場合には、外交案件として問題になっ……

第72回国会 外務委員会 第13号(1974/05/21、9期、日本社会党)

○羽生三七君 運営上のことで簡単に二点だけお伺いをいたします。  第三十条の二項に、「前項の規定による積立金を減額して整理し、なお不足があるときは、その不足額は、繰越欠損金として整理しなければならない。」と、こうなっていますが、この欠損が異積するような場合には、欠損金についてどの程度までというワクがあるのかどうか。
【次の発言】 そうすると、幾ら欠損が生じてもかまわぬということですか。
【次の発言】 これと関連して、この事業団は有償もあるでしょうが、無償の協力援助が中心となると思います。これはいまの答弁の中にもあったことと関連するわけですが、そこでこの事業団の基本方針からいってそういうことにな……

第72回国会 予算委員会 第2号(1973/12/11、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連。  総理の答弁を聞いておると、本質から逸脱しておると思います。そこで、私お伺いしたいことは、総理は、本年の三月三十一日、この委員会で、私の質問に、土地や物価の値上がり等経済の異常事態に対する政府の政治責任に関するものでありましたが、その私の質問に対して、重要な答弁をされておりますので、この際関連で質問させていただきます。その際の速記録を読ましていただきます。  「日本では経済問題で政治責任が問われるようなケースは過去にほとんどありません。大体国際問題とかスキャンダルとか、そういうことが問題になる。しかし、今日のように、インフレ、投機、買い占め等のような異常事態が長期にわたっ……

第72回国会 予算委員会 第4号(1973/12/13、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  いま鈴木委員は、石油の供給問題と明年度経済の見通しについて触れられておったわけですが、その明年度経済の、四十九年度経済の見通しを立てる場合に、石油問題を全然別にして一応の想定を立てて、石油問題の帰趨によってはこうなるという見通しの立て方をするのか、あるいは何%削減――あるいは二つなり三つなりのパーセンテージを想定して、それに応じて明年度経済の見通しを立てるのか、それとも全然そういうパーセンテージには触れずに一応の見通しを立てておいて、石油問題の帰趨によってはこういう影響も起こるであろうという想定のしかたをするのか、その辺は、どういう四十九年度経済の見通しを立てよ……

第72回国会 予算委員会 第7号(1974/03/13、9期、日本社会党)

○羽生三七君 四十九年度予算審議に関連して当面する諸問題についてお伺いをいたします。  今日の物価高、インフレ要因は、私は国際的な要因、たとえば輸入インフレ、あるいは国際通貨体制、あるいは石油等の資源問題などのそういう国際的要因が多くの問題を示しておることを十分承知いたしております。しかしそれとともに、この一、二年来の国内政策、すなわち景気政策はじめ経済運営の基本政策の失敗から生じた一種の政治インフレであることもまた明らかであると思います。物価に対する田中内閣の政策上の失敗については衆議院でずいぶん論議をされました。だから同じ問題を私はここで数多く蒸し返そうとは思いません。しかし参議院の予算委……

第72回国会 予算委員会 第10号(1974/03/16、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。
【次の発言】 関連諸物価を一時押えるということ、一時凍結ですね、それは一時押えることに意義を認めておるのか、あとの物価政策、長期の展望に立って、一時押えればそれが非常に役立つという意味でそういうことをお考えになっておるのか、いっとき押えることに意義があるとお考えになっておるのか。その辺を、これはちょっとひとつ問題があると思いますので、詳しく御説明いただきたいと思います。

第72回国会 予算委員会 第13号(1974/03/20、9期、日本社会党)

○羽生三七君 関連して。  一時押えをするということは、これはよくわかります。ところが、この前もちょっと関連でお尋ねしたように、一時押えをしておりましても、際限なく無制限にいつまででも押えておるわけにはいかない。やがて、電力料金から私鉄運賃から、十月になれば消費者米価から国鉄運賃から、これは値上がりすることはもう決定的であります。そうなってきた場合に、一時押えがこの経済の安定成長とどう結びつくのか。この資源不足の時代に入りますので、高価格体系に移行しつつある。しかし、それをあらゆる努力をして押えなければならぬということはわかりますが、そういう世界的な趨勢の中で、私たちはここでいろいろ言うと、そ……

第72回国会 予算委員会 第24号(1974/04/09、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ちょっと関連。  衆議院の予算委員会の段階、それから参議院の最初の総括質問の段階で田中総理が御説明になったことは、物価水準は昨年の十月以前の水準に戻すと、これがもう再三繰り返して総理がお述べになったことです。ところが、企画庁長官の先ほど来の御説明を承っておるというと、物価を昨年の十月時点の水準に戻すということが必ずしも言われているわけじゃないんですね。のみならず、世界的な資源不足の石油あるいは農産物等、世界的な資源不足の時代になって、ある意味において高価格体系に入ろうとしているわけです。そういう時代に、しかも公共料金は軒並みこれから値上がりするんです。それなのになおかつ物価を下げ……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 予算委員会公聴会 第1号(1972/04/12、9期、日本社会党)

○羽生三七君 下村先生にお願いをいたしますが、経済が、全体として設備投資主導型から財政主導型へ移ってきておること、それから循環ではなく、減速過程に入った状態にあること、こういうお説について、私ども非常に啓発されておるわけであります。  ところで、公債発行に関連してでありますが、インフレ論議というようなことはもう全然別にしまして、日本経済の財政能力との関連からお伺いをしたいのでありますけれども、公債発行を必要とする場合に、ある一定の時点に達すれば、それを必要としないような条件の創造が可能かどうかということが一つ問題になると思うのですが、つまりこれを申し上げますと、ある一定の時期においては、公債発……

第68回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1972/04/22、9期、日本社会党)

○羽生三七君 ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。  本院規則第七十五条により、年長のゆえをもちまして私が主査及び副主査の選任につきその議事を主宰いたします。  これより主査及び副主査の選任を行ないますが、選任は投票によらず主宰者の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、主査に内藤誉三郎君、副主査に矢山有作君を指名いたします。
【次の発言】 最初にお尋ねしたいことは、昨日、田中通産相が先日来問題にしております第二外為についてまた新しく今度証券ということでありますが、構想を示されたようで、それに対して昨日の閣議後の……

第68回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1972/04/25、9期、日本社会党)

○羽生三七君 最近ベトナム情勢の緊迫化に伴って、岩国や横須賀などから米軍の出動という問題が起こっております一方、間もなく沖繩復帰が実現するわけですが、沖繩における主要な米軍基地はほとんどそのまま残されるのでありますから、その面でも新しい問題が起こることはこれは必至であります。こういうことから先般来われわれの質問に答えて外務大臣は、安保事前協議の再検討を約束され、洗い直すという見解を表明されましたが、先日は佐藤総理も、問題を整理再検討するよう指示されたようであります。また一方、アメリカのインガソル駐日大使も、米国としてもこの問題について討議の用意のある旨を表明されております。そこで外相としては問……


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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1973/04/05、9期、日本社会党)

○羽生三七君 もし田中議員の質問とダブっているところがあったら御注意をお願いいたします。いまちょっと聞いておらなかったものですから。  最初にお伺いしたいことは、この新しい経済社会基本計画が政府の相当な意欲を持って発表されたわけですが、それにもかかわらず、一般の関心がきわめて薄いし、また、国会でもあまり大した論議の対象にならない。この理由は一体何かと考えてみると、従来の計画が、計画と実績との乖離があまりにはなはだしかったという、その結果ではないかと思うんです。それで、資本主義経済、自由主義経済のもとですから、計画どおりにいかないということは、これはよくわかりますが、それにもかかわらず、これが「……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 予算委員会公聴会 第1号(1974/03/29、9期、日本社会党)

○羽生三七君 二点お伺いをいたしますが、その第一点は、このゼロ成長論なんかもありますけれども、そうでないにしても、非常な低成長やむを得ないと見る見方は、おおむね資源の制約からみなそう言っているわけですね。石油資源等の制約から言っているわけです。ところが、価格の問題もありますけれども、石油資源問題が解決した場合、資源問題が解決した場合に、非常な道義的な観点から高度成長に反対なんという巨大資本は私はないと思うんですね。やはり利潤追求で、できるならば生産を伸ばしたい、こういう意欲の起こるのは当然だと思うんですね。そういう場合に、従来のような高度成長の性格をそのままにして、多少その年次をずらすとか、あ……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1974/04/05、9期、日本社会党)

○羽生三七君 きょうは主として経済協力問題でお尋ねをしたいと思いますが、オイルショックの際に、日本としては産油国に三木特使、中曽根通産大臣、総いて小坂特使を送って、油問題に関連して経済協力問題を協議されてきたわけですが、さらに別途、田中総理が東南アジア諸国を訪問して、特にマレーシア、インドネシア等に協力を約束されてきたわけです。それ以外にも、たとえばいままで約束したもので、いま述べた中近東あるいは東南アジア諸国と別に従来約束してきたもので未実行額、相当額にのぼっておりますが、それはまたあとからお尋ねすることとして、いま述べました三木特使、中曽根通産大臣、小坂特使並びに田中総理の東南アジア訪問に……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1974/04/06、9期、日本社会党)

○羽生三七君 最近、総需要抑制政策あるいは金融引き締め政策等に関連をして、ほぼ目的に近づいたという観点から、オーバーキルの傾向が強くなれば弾力的な政策運営をとるという説がちらほら出ておるようです。蔵相は現在の局面をどのように判断をされておられますか。まず、この点からお伺いいたします。どうぞおすわりになって……。
【次の発言】 ちょっと聞こえないんですがね。もうちょっと大きい声で……。
【次の発言】 いまのお話しは、おおむね原則論的なニュアンスが強かったと思うんですが、端的に言って、総需要抑制政策、金融引き締めの効果が浸透をして、政策の手直しをして弾力的な運営をやる時期に近づいたと、あるいはそれ……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1974/04/08、9期、日本社会党)

○羽生三七君 上田委員から具体的な御質問がありましたが、私の場合はやや一般論で、物価問題一般論という形で若干のお尋ねをいたしたいと思います。政府は、さきに石油製品価格の引き上げを決定する一方で、いわゆる目張り対策として、事前承認制の五十三品目と、それから流通段階で価格凍結を求める百六十品目等のことをきめたわけでありますが、電力料金、私鉄運賃等公共料金の値上げ問題は別として、一般物価についてはこれで一応おさまったと考えられるのかどうか。この場合、価格凍結や行政指導で一応おさまっているとしても、値上がり要因が完全に消えるまでこの処置を続けなければならぬことになると思います。そういう要因があれば、こ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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