このページでは小笠原貞子参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。
○小笠原貞子君 私は、日本共産党を代表して、海部総理に質問いたします。 参議院選挙の結果、自民党は過半数を割り、戦後日本の政治史上初めての重大な新しい一ページがしるされました。画期的なその変化は、海部内閣誕生に当たり早速あらわれました。参議院においてはあなたを総理に選ぶことを拒否したのであります。実に四十一年ぶりの歴史的な出来事と言えます。このように海部内閣も、次々と辞任に追いやられた中曽根、竹下、宇野内閣と同様に、大型間接税はいたしませんなど、国民を欺瞞する公約で三百議席を占めた偽りの多数に支えられた内閣と言わなければなりません。参議院選挙で示された消費税、リクルート、金権政治、農政問題の……
○小笠原貞子君 まず最初に、JRの安全問題について伺います。
このごろ相次いで重大な事故が起きております。いずれも、これは一歩誤れば旅客を巻き込んだ大きな災害になるというものです。
まず、常磐線の勿来駅での列車衝突事故の原因は、線路中心間隔が安全基準を満たしていないことによります。線路中心間隔は原則三・六メートルとなっております。これを下回る場合には、先ほどもおっしゃっていたように、運輸省で特別許可をしていらっしゃいます。その三・六メートル以下の箇所はどれくらいありますか、全体で何カ所になるのかお伺いいたします。
【次の発言】 それでは、JR各社ごと及び民鉄のデータもお調べいただいた結果を……
○小笠原貞子君 まず最初に、貨物自動車運送事業法の参入規制の問題について質問をしたいと思います。 貨物輸送の重要な役割を担っているトラック事業者、何度も言われているように八兆円産業とも言われる。そして、物流輸送機関としては日本の経済をしっかりと下支えしているのが現状です。しかし、その大きな役割に比べて九九・五%、ほとんどが中小零細企業だ、こう言われております。そしてまた、長時間労働は平均よりも五百時間多い。これらのことについては、皆さん一致した認識だと思います。私も、いろいろと資料を見ておりまして、びっくりいたしました。 実は、運輸一般トラック部会調査結果の発表がこの十月三日にございまして……
○小笠原貞子君 まず最初に、桜井参考人に伺いたいと思います。 先ほどの御発言の中で、総合的交通体系がさらに歪曲されていくという心配という言葉をお述べになりました。私も総合的交通体系というのがきちっとしているということが基本的には大事だと思うんですけれども、なかなかそれがいかない。そこで、特に先生は諸外国をお歩きになって御研究になっていらっしゃるので、鉄道とそれから道路の関係で、諸外国で具体的に参考になるような 事例がございましたらお知らせいただきたいと思います。 それから、続けてもう一つの問題言いますね。もう一つは、社会的規制というのが大事だと、もうこれは言うはやすく行うはかたし。この社会……
○小笠原貞子君 前回は参入の問題、運賃の問題などを具体的に伺いました。本日は、引き続いて、運賃問題にも大きな影響を及ぼします荷主の問題について質問していきたいと思います。
今度の法律で荷主への勧告というのが設けられました。その目的とそのねらいについて衆議院の議事録を拝見いたしますと、寺嶋局長はその御答弁で、運送業界は荷主からの不当な要求を受けやすい環境にある、その改善する施策が必要である、そう述べられております。そのとおりでございますね。
【次の発言】 自動車運送事業法で荷主勧告措
置が入りました。その理由は、今おっしゃいましたように、運送業界が荷主から不当な要求を受けやすい環境にある、こう……
○小笠原貞子君 地下鉄建設の補助に関する問題についてまず伺いたいと思います。 地下鉄建設に対する補助方式が変わり、昨年の補正予算で繰り延べになっていた補助金が手当てされ、自治体は大変に喜んでおりました。しかし、今年度の予算でまた繰り延べという問題が出てまいりました。調べてみましたら、平成二年度の地下鉄の補助の総額、所要額といいますか、これが六百九十二億という数字が出ておりますね。それに対して予算額は四百一億という数字になっております。そういたしますと、この差二百九十一億というのがこれが大変な問題だ。 私は地元が札幌なんですけれども、札幌市で考えてみますと、その差額のうち三十二億が大変な負担……
○小笠原貞子君 まず最初に、ボーイング747―400型というのが今問題になっております。これについては安全性の問題で乗員組合などからいろいろな問題が指摘されているまま四月一日から日航が就航させて今来ております。その中で最大の争点となっているのは、従来の三人乗務から二人乗務、すなわち航空機関士というものを乗せないというシステムが大きな問題になっているわけです。 耐空証明というのを一月に運輸省はお出しになりました。この審査に当たって、従来のボーイング747に比べて操縦室の計器やスイッチ類を大幅に削減していること、また二名のパイロットのみで運航することに伴う問題が先ほど言ったとおり大きな論争になっ……
○小笠原貞子君 それではまず最初に、具体的に緊急な問題について伺いたいと思います。国鉄の分割・民営化に伴う問題なんです。
建設省と自治体が行う河川工事に起因して生じるJRの橋梁改良工事の財政負担等について運輸省と建設省との間に協定が結ばれております。その橋梁部分の改良工事の負担割合について国鉄時代は国鉄と河川管理者とが半々ずつの分担でございました。ところが民営化されてその負担率が変わりました。すなわちJRの負担は大幅に減ることになったわけでございますが、この取り決めが運輸省と建設省との間で決定されたのはいつでございましょうか。
【次の発言】 それじゃ伺います。
今おっしゃったように六十三年……
○小笠原貞子君 まず最初に、この法案による措置というものはフラッギングアウト防止のためと言われております。フラッギングアウトの最大の原因は何とごらんになっていらっしゃるでしょうか。
【次の発言】 結局、相変わらずの船員費のコスト論ということに尽きると思います。仮にマルシップのように日本船籍といっても日本の船員は九名だけ、あと十三名は外国人が乗る、そういう船、それを考えると、低賃金のアジア人船員をフル配乗している船とでは、コスト論からいたしますとマルシップでもかなわなくなってしまうと言えると思うんです。そうすると、マルシップも今のところは日本人船員九名を守っていきたいとさっきもおっしゃっていまし……
○小笠原貞子君 今の問題に引き続いて、塩崎総務庁長官にお伺いしたいと思います。 いわゆる北方墓参が十一年ぶりに再開されました。一九八六年八月でございました。これまで十二回実施されまして五百二十三名が十一カ所に墓参に行っております。しかし、希望は四島で五十二カ所というふうになっております。今択捉の問題が入りまして皆さんの御尽力によって徐々によくなってきておりますけれども、遺族にとっては本当に悲願でございます。この墓参について四十一カ所しかいまだ行けていない状況だということを考えますと、これでいいんではなくて、これから先も一層の御努力をいただきたい、それは地域の拡大ということで一層の御努力をいた……
○小笠原貞子君 まず、亡くなられた四十二人の方々の御冥福を祈ると同時に、おけがをなさった五百七十六人という、たくさんの方々が一日も早く回復なさいますことを心から祈りたいと思います。 こうした不幸をなくすためにも、やっぱりここでしっかりした原因究明を一日も早くやっていただくこと、そして誠意を持った補償をされることを最初に要望いたしまして、具体的な質問に入っていきたいと思います。 今回の事故が起きました。しかし、この事故は単に起きたというのではなくて、やっぱり原因があって起こった事故、そして、その背景をなしているものが大きな原因だということから考えますと、不採算性路線だということでローカル線が……
○小笠原貞子君 まず最初に、障害者の運賃割引の問題についてお伺いしたいと思います。 この問題については、大臣、きちっとしたお考えを持っておられるようなので、今さら時間をとってくどくど申し上げるつもりはございません。 ただ、一言あえて申し述べさせていただけば、私も国会に出まして二十三年やってまいりました。その中で、特に障害者、お年寄り、子供など弱者に対する政治の光の当て方についていつも大きな関心を持って活動してまいりました。この運賃割引問題についても、特に内部障害者への適用について今から十九年前になりますが取り上げました。おかげでやっと今度昨年から内部障害者も適用になりました。ただ、その間、……
○小笠原貞子君 まず最初に、障害者の航空機利用についてのその規制の問題を取り上げたいと思います。 ことしは国際障害者年の最終年に当たります。この九年間、政府としても長期計画を持ち、終わりの五年間は重点対策としての計画をお持ちになって取り組みをされてまいりました。 障害者の基本理念として、障害者が健常者と同等に全面的社会参加をしていくことが高らかにうたわれてまいりました。とりわけ社会参加していく上で大きな障害となっているのが移動、そして交通機関でございます。運輸部門にかかわる障害者対策の計画、運行状況は極めて重要な部門と言わざるを得ないわけでございます。 そこで、具体的に伺っていきますけれ……
○小笠原貞子君 GMDSSというものが導入される、しかし問題がすべて解決しているというわけにはいきません。 特に問題なのは、いまだシステムとしてすべての総合的な実験が行われていないという点が問題だと思います。この点から新システムの十分な検証を行っていくということが必要だと考えます。 特に、現行システムから新システムへの移行期間、この期間中はとりわけ重要な時期となると思 います。その間、具体的にどのように進めていかれるのか。また、それに当たっては当然労働組合や労働者のいろいろな意見を聞いて相談しながらやっていくというふうに思いますけれども、その点いかがでございますか。
○小笠原貞子君 きょうは朝から熱心な御質疑を伺っておりまして、ちょうど五年前になりますでしょうか、民営・分割のあの国会の中の激しいいろんな論議をまざまざと思い浮かべていたところなんです。 そして、その国会で新幹線の問題について、譲渡の問題にも関係してまいりますが、新幹線保有機構がこれを所有する、そしてJRは三十年間リース料を支払い、その後譲渡を受ける、こういうことになっておりました。 第一の問題は、それがなぜわずか四年間で売らなきゃならなくなったのか。というのは、今売らなきゃならないという最大の理由は、上場に当たり減価償却費を計上できないなど財務体質の問題があるということを言われます。しか……
○小笠原貞子君 私は、前回の質問で分割・民営の本質が自治体や住民に重い負担を転嫁させることが最大の特徴となってあらわれている、その例として整備新幹線の建設問題を取り上げました。
しかし、今申しました自治体や住民に負担をかぶせるという重荷だけではなくて、重大なことは、新幹線着工に伴い在来線の廃止を押しつけてきているという問題でございます。在来線を廃止しなければならないという、その根拠はどういう問題なんでしょうか。
【次の発言】 そういうことでJRの経営が大変厳しくなる、こういうことが原因だとおっしゃいました。
それじゃ、新幹線と在来線両方を存続した場合に収支見通しはどうなるからどれだけ赤字だ……
○小笠原貞子君 物流体系を担う港湾の役割というものは、本来国民生活にとって重要なものになっております。そうした意味から、港湾整備はもっと国民生活に密着した立場から検討されるべきではないかと思います。 まず、お伺いいたしますが、第八次五カ年計画の総投資額は五兆七千億と莫大な額となっております。この四次から七次までの推移で最も伸び率が高いものとなっております。第七次の実績の一・五倍にもなっております。 ところで、今回改正の一つの特徴として日本構造協議に基づく計画が盛られておりますが、どのような内容で、そして、その投資額はどうなっておりますでしょうか。
○小笠原貞子君 国民の共有財産であるこの用地を処分しようとする汐留の計画というものは、極めて大規模な開発計画になっております。そして、これに参加できるのは大手企業しかあり得ない。こうした用地の処分や開発のあり方に、我が党は絶対賛成できないという立場に立っております。
先ほどから言われておりましたが、この汐留の資産価値というのは三ないし四兆円と、こうおっしゃっておりました。これが十年後ぐらいに株式を上場し、処分ということになるわけでございますが、株式処分総額はどれくらいとごらんになっていらっしゃいますか。
【次の発言】 二十倍で六兆円、三十倍で九兆円という計算になりますね。
そこで、キャピタ……
○小笠原貞子君 まず最初に、気象庁関係の問題を伺わせていただきます。
雲仙・普賢岳、もう九月半ば過ぎておりますのに活動のレベルはどんどん上がって、しかも既に長期化、今後も長期化するという様相を呈して、毎日のニュースでも一番心を痛めて国民は聞いていると思います。非常に憂慮すべき事態と言えると思います。こうしたことからもう本格的な監視・観測体制を整備すべきであり、雲仙岳を阿蘇や桜島と同様に精密観測火山に指定すべきではないかと、こう考えておりますが、いかがでございますか。
【次の発言】 今後の事態を見て適切な課題を検討していくというふうに承ってよろしいですわ。
○小笠原貞子君 いよいよ国際障害者年も終わりに近づきまして、そしてこの間、当委員会でいろいろ村岡前運輸大臣等々に御努力をいただきまして、精神障害者の運賃割引とか飛行機の搭乗の制限緩和、そしてエスカレーターの対策等いろいろと御努力いただきましたこと、本当によかったと喜んでいる次第でございます。そして、いよいよ奥田大臣の登場で、この障害者年最終年にふさわしい仕上げをしていただきたい、そのことを要望しながら具体的な質問に入っていきたいと思います。 まず最初に、エスカレーターの整備指針に基づくJRの未設置に該当する駅は各社それぞれ何駅あるかお知らせをいただきたいと思います。
○小笠原貞子君 まず最初に、千四十七名に及ぶ解雇された国鉄労働者、この方々の問題について伺いたいと思います。 国の政策によって国鉄が民営・分割化されまして、五年たちました。その途上で多くの労働者が解雇されております。この人たちは、全く仕事も与えられぬまま清算事業団で三年間、そしてまた解雇されて二年、精神的苦痛ははかり知れないものがございますし、それに伴う生活の苦しみ、家族を抱えて大変深刻になってきております。 地方労働委員会は、JRの不当労働行為であり、直ちに職場に戻すようにという救済命令を出されたわけでございます。それを受けて労働者も、そして家族たちもいつか国鉄に帰れる、早く帰りたいとい……
○小笠原貞子君 佐川急便問題について、本日は輸送の安全、それから過労運転、賃金問題について次々伺っていきたいと思います。 運輸省は、佐川グループ各社の過労運転防止等の適正な運行管理との関係で問題があるという認識で、賃金制度、精算金制度、労働時間の管理体制について改善を指導してきたとおっしゃっております。 まず、その中の労働時間管理体制についてお伺いいたします。 トラック運転者の労働時間の改善のための基準、改善基準と申しますが、この四条で一日の拘束時間と休息期間について、一日の拘束時間は十三時間以内、最大拘束時間は十六時間を超えない、休息期間は一日八時間以上与えることと、こうなっております……
○小笠原貞子君 まず最初に、高校生の通学定期券を煩雑な手続を抜きにして簡単に身分証明書だけで買えるようにしていただきたいと、もう何回も質問をさせていただきました。その後の御検討はいかがになっておりますでしょうか。
【次の発言】 大体二カ月くらいというふうに見ていてよろしいんでしょうか。
【次の発言】 次に、第三セクターの問題でございます。
第三セクターの場合に経営は大変深刻な状態になっておりまして、私も再三取り上げてまいりました。
まず一つの問題は、欠損補助金が五年で切れてしまう。そこで、補助の継続を含めた対策をしていただきたいということと、固定資産税の減免措置を緊急課題として自治大臣と協……
○小笠原貞子君 環境保全は、地球的規模で推進していかなければならない緊急かつ重要な課題であり、その中で海洋における汚染防止対策というものを考えたときに、海洋汚染の半数が船舶の油の排出によるものと言われております。しかし、もう一つ海洋環境保全において重要な問題としては、さまざまな廃棄物の投棄という問題がございます。その投棄の状態は一体どうなっているのか伺いたいと思います。
【次の発言】 今、種類と数字を伺いましたけれども、非常にたくさんの廃棄物が海洋に排出されている。地球環境を保全する上からも、国際的には廃棄物海洋処分はやめよというような動きがあるやに聞いておりますが、こういう国際的趨勢の中で、……
○小笠原貞子君 この法律改正の大きな柱として二つ挙げられると思います。 その一つは、七百トン未満の内航小型船についても船員法の労働時間に関する規定の対象にするということでございます。これは六十三年の船員法の改正のとき、私はこの点を強く厳しく要求してまいりましたもので、ちょっと遅きに失したという面もございますけれども、やっぱりこれは一つの改善であり、結構なことだと思うわけでございます。あとはいかにこれを実行あらしめるかが今問われているときだと思います。 いま一つの問題点は、船員法第七十条の七百トン以上の船についての法定定員を除いたことです。これは我々としてはどうしても納得ができない点でござい……
○小笠原貞子君 国際観光の状況を見ますと、一昨日発表になりました観光白書、これを拝見いたしましても、湾岸戦争の影響により若干減少したとはいえ海外旅行者数は一千六十三万人と、一千万人の大台を引き続き維持しております。また、日本に来る外国人旅行者の数、これは三百五十三万人と史上最高となっております。
今後、年平均どれくらいの伸びを予想していらっしゃるのか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 外国人観光客というのが急増いたしまして、その受け入れの登録ホテル・旅館の基準を緩和するというのがこの改正法の趣旨と思われますが、これだけの外国からのお客さんを受け入れるために、また今後の伸びを考えればどれぐ……
○小笠原貞子君 ただいまかかっております法案の目的は、地域伝統芸能等を実演し、あわせて地域伝統芸能等を活用し展示や物産展などの行事を実施することにより、観光及び地域商工業の振興を図るものだということになっております。 まず、「地域伝統芸能等」の具体的内容について御説明いただきたいと思います。 また、北海道のように歴史の浅い地域では伝統と言えるのかどうか、ちょっとその点が心配でございます。江差追分やソーラン節などは範疇に入ると思われますけれども、本州などから北海道に入ってこられた方によって各地の伝統芸能を受け継ぎ、継承されてきているものも多うございます。地域に密着しているものについてはやっぱ……
○小笠原貞子君 ちょうど二十年前のことですけれども、私はこの委員会で障害児にも教育を受ける権利があるということを訴えました。そして障害児は今では小中学校、この教育が義務化になり、そして高校部もできるというようなところになってまいりました。 私、ことしで二十四年でございますが、二十四年間の国会議員活動の締めくくりの舞台としてこの予算委員会に立たせていただきました。私の政治信条の原点である障害者問題をテーマに集大成いたしまして、悔いのない論議を進めていきたいと思いますので、皆さんの御協力をぜひお願いいたします。 さて、国際障害者年最終年に当たりまして、この十年間の取り組みの中で大きな問題として……
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