井上哲士 参議院議員
20期国会発言一覧

井上哲士[参]在籍期 : 19期-|20期|-21期-22期-23期-24期-25期
井上哲士[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは井上哲士参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
井上哲士[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 法務委員会 第1号(2004/10/26、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、新潟中越地震、度重なる台風被害の被災者の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。  私も二十三日に豊岡の台風被害に調査に行っておりまして、その帰りに地震を聞きまして、翌日、小千谷と長岡に調査に入ってまいりましたけれども、大変な被害でありまして、政府を挙げて救援と復興に力を尽くしていただきたいと思います。  さて、司法制度改革の重要な眼目が使いやすい司法の実現にあると思います。この法案は市町村の合併に伴うものですが、従来どおり身近な裁判所を管轄地域にするなどの配慮もされております。  一方で、使いやすい制度などありますと、これを悪用する例もあると。……

第161回国会 法務委員会 第2号(2004/10/28、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  最初に大臣に弁護士費用の敗訴者負担制度の問題で質問をいたします。  総理が先日の参議院本会議の答弁でこの制度導入の目的について、裁判を利用しやすくする、利用しやすいものにするということだと述べられましたけれども、大臣も同じ認識で間違いないわけですね。
【次の発言】 私は、いろんな経過見ていますと、大企業などが消費者や労働者などからの訴訟を起こしにくくするということが大きなねらいの一つにあると思っております。  ただ、仮に政府が言われるように裁判を利用しやすくする目的だとしても、果たしてこの法案の制度が機能するんだろうかという、役立つんだろうかという疑……

第161回国会 法務委員会 第4号(2004/11/04、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、民法の改正案についてお聞きをいたします。  今回は、包括根保証の禁止が一つの大きな柱になっております。この過酷な取立て、そして根保証を使った回収など、商工ローンなどのことが大きな社会問題になってまいりました。日本共産党としましても、一九九九年の時点で、今回の法案に含まれている包括根保証の禁止とか、保証契約は書面によることを義務付けることも含めました根保証制度の包括的な規制を盛り込んだ貸金業規制法改正案というのを提出をいたしました。残念ながら当時は賛同を得られなかったわけでありますが、今回、政府の方からこういう形でこの包括根保証をなくしていくとい……

第161回国会 法務委員会 第5号(2004/11/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、三人の参考人の方、ありがとうございます。  最初に、民法改正案にかかわって保証制度の見直しの具体的な問題について、石井参考人と池田参考人にお伺いをいたします。  先ほど来これは議論になっておるわけですけれども、民法でやるのか、それともそれぞれの特別法等でやるのか、方法は別といたしまして、課題としてどうなのかという点をお聞きしたいんです。  清水参考人から幾つかの点がございまして、私も多くは基本的に同感なんですが、一つは根保証人に対して契約書を交付しなければ無効にすべきだということ、それから保証人の方からの元本確定請求権を認めるべきではないかと……

第161回国会 法務委員会 第7号(2004/11/16、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は三人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  最初に山本参考人にお聞きをいたします。  これによって日本の正義の総量が増えていくというお話がございました。ADRについても司法型、行政型、そして民間型ということが、三つそれぞれに発展をしていくかと思うんですが、その中でそれぞれの言わばすみ分けといいましょうか役割分担というものが大事だと思うんですね。最終的には利用者の選択にゆだねられていくとは思うんですが、どういう役割分担が望ましいのか。例えば、行政型などの場合は、ある程度受付窓口的になって振り分けていくというようなこともあろうかと思うんで……

第161回国会 法務委員会 第8号(2004/11/18、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  前回の質問で、ADR機関の信頼性を高め、育てていく上で、認証に当たっては公正、中立性について厳格な審査を行うことが必要だということを指摘をいたしました。同時に、過去の紛争解決実績を含めたADR機関の情報開示も求めたわけですが、今日は、認証された後のADRの公正、中立性の確保の問題についてまずお聞きをいたします。  第七条の七号で、認証解決事業者である法人であるものが認証を取り消された場合に、その取消し前六十日以内にその役員であった者は、五年間は認証を受けることができないと、こういう規定があるわけですが、この役員だった者が個人で認証を受けられないのは明……

第161回国会 法務委員会 第9号(2004/11/25、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今の質問に続きまして、養育費の間接強制についてまずお聞きをいたします。  今もありましたように、間接強制金の額の基準ですけれども、債務者の資力等を考慮して、過酷にならず、かつ心理的強制力を持たせるという、なかなかバランスが難しいところだと思うんですね。  具体的にどのぐらいを基準にするのかをお示しいただきたいんですが、例えば法定利息、それから利息制限法との関係、これなどはどう考えるんでしょうか。
【次の発言】 まあ、債務者の資力に照らして減額をするようなことがあるんだと思うんですが、一方で、資力はあるのに払わないというような悪質なケースなどは増額をす……

第161回国会 予算委員会 第3号(2004/10/21、20期、日本共産党)

○井上哲士君 まず、総理と法務大臣にお伺いをいたします。  日本歯科医師会と日歯連が一体となって政治家を動かしてきた、このことに対して国民の今不信の声が高まっているわけでありますが、この点についての所見をまずお二人からお伺いします。
【次の発言】 法務大臣の、のおの知恵子後援会に看護連盟から昨年、一昨年と一億五千万、二億の献金というのが先ほど問題になりました。こういう資金の在り方が国民の政治不信を招いていると、こういう認識はあるでしょうか。
【次の発言】 この間から大臣は、のおの後援会というのは自分の資金管理団体じゃないんだということで、この問題でまともな答弁をされません。  そこで、政治資金……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 決算委員会 第12号(2005/06/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  いわゆる橋梁談合の問題についてお聞きをいたします。  四十九社が参加をする談合組織のうち、独占禁止法違反で十一社十四人が逮捕されました。史上最悪の談合事件でありますが、四十年前に紅葉会、東会という談合組織がつくられて、十一年前に問題になっていったん解散をしましたけれども、A会、K会と名前を変えて談合が続けられてきたと。  私、ここに一九七七年当時の紅葉会の諸規定というのを持っておりますが、まず、話合いの精神と、自主調整ルールを尊重すると書いてありまして、過当競争排除の見地から事前調整もあり得ると、などなど、その手口が詳しく書かれておりまして、談合によ……

第162回国会 財政金融委員会 第5号(2005/03/22、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日はお二人の参考人の先生方、本当にありがとうございます。  今回のこの定率減税の廃止、縮小でありますけれども、様々な社会保障の負担増と一体となって行われるということを見ることが私ども非常に大事だと思っております。それ自体が国民の暮らしに大変な破壊的影響を与えるということが一点。  それから、景気との関係でいいましても、だれもが思い起こすのが橋本内閣のときの消費税増税を含む大負担増で、上向きかけてきた景気が冷や水を浴びるようなことになって不景気に突入をしていった。当時はまだそれでも毎年国民の家計の方は五兆から六兆円ぐらい増えていたわけですが、今は三年間で……

第162回国会 法務委員会 第2号(2005/03/10、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、入管難民法にかかわって質問をいたします。  UNHCRよりマンデート難民の認定を受けたトルコ国籍のクルド人のアハメド・カザンキランさんとその息子さんが一月十八日に退去強制処分でトルコに送還をさせられました。我が国の難民行政は冷たいという国際的な批判を浴びてきたわけですが、それでもUNHCRが認定したマンデート難民についてはこういう強制送還をしたのが今回初めてだということでありますが、これまでなぜこうしたマンデート難民の本国への強制送還を行ってこなかったのか、まずその点、お聞きします。
【次の発言】 そうすると、UNHCRの姿勢が変わったわけでも……

第162回国会 法務委員会 第4号(2005/03/17、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  昨年の臨時国会の管轄法案の審議の際にも、簡裁等を舞台にした諸制度の悪用について取り上げまして、公証、公正証書の問題を質問をいたしました。  商工ローン業者などによって、本人が知らずに、又は債務者や保証人の意思を反映をしない委任状が作られ、これにより公正証書が作られて強制執行がなされていると、このことを指摘をして、本人出頭の原則化、教示の義務化ということを求めたわけですが、その後、この問題はどのように改善をされているんでしょうか。
【次の発言】 指摘をした問題で、通達等などで改善を求めておられるのは前進だと思います。  ただ、悪徳業者の方はどんどん手口……

第162回国会 法務委員会 第5号(2005/03/18、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、これまでの議論の中でそれぞれ更生保護の問題について触れられました。私もこの問題を今日は質問をしたいと思っております。  平成十六年度の犯罪白書を見ますと、そのタイトルは「犯罪者の処遇」ということになっております。私の部屋にあります犯罪白書全部見ますと、まあ平成八年以降しかないんですが、こういうタイトルが付いたことはなかったんですね。で、この三年間を見ますと、「増加する犯罪と犯罪者」、「暴力的色彩の強い犯罪の現状と動向」、「変貌する凶悪犯罪とその対策」と、こうでありました。それがこの十六年版でこの犯罪者の処遇ということを重視をしたというその理由……

第162回国会 法務委員会 第7号(2005/03/29、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  裁判所の職員の中で、速記官の皆さんの問題について質問をいたします。  昨年の質問の際も、今の裁判でも、そして将来の裁判員制度の下でも、速記官の皆さんの技術や意欲を大いに生かすべきだということを求めました。その際に、速記用の反訳ソフト「はやとくん」のインストールを官支給のパソコンにもできるようにするべきだということを求めたんですが、十二月に実現をしたとお聞きをいたしました。その経過について、まず御報告をお願いします。
【次の発言】 私、これまでは、この「はやとくん」の有用性について検証すべきだということを質問いたしますと、そういう今おっしゃったようなセ……

第162回国会 法務委員会 第9号(2005/04/05、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  境界確定訴訟がいろんな点で使い勝手が悪いということが言われてまいりました。今回の筆界確定の制度がうまく運用されれば、大変国民の利便の向上になると思っております。  そこでまず、筆界特定の制度、登記の問題についてお聞きをいたします。  境界確定訴訟の場合に、訴訟は裁判所、登記事務は法務省と別々に行われていることから、連携が図られていないということの問題がしばしば指摘をされてまいりました。この新たな筆界特定の場合は、その結果がどういうふうに登記に反映をされていくんでしょうか。
【次の発言】 当事者からその手続がない場合、筆界は特定したけれども登記の手続が……

第162回国会 法務委員会 第11号(2005/04/12、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  この船主責任制限制度については、今日も、被害者が多大な被害を受けながらも十分な補償を受けられない場合があるという問題が指摘をされてきました。その点、今回限度額の引上げなど一定の前進が見られますが、なおやはり問題があると思います。  まず最初に金融庁にお伺いをするんですが、このPI保険について、組合員数と加入船舶数、それから支払保険件数及び金額がこの五七年の条約制定当時、そして現在、どのように推移をしているのか、いつごろがピークかも含めて、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 今回、補償のこの限度額を引き上げるということで、どれぐらいの保険料の……

第162回国会 法務委員会 第12号(2005/04/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私も、法案に入る前に、先ほども質問のございました昨日の国籍法に対する違憲判決の問題で大臣にお伺いをいたします。  父母が結婚していないことを理由に日本国籍を認めない国籍法三条の規定は違憲だと、こういう判決が出たわけですが、実はその前の日にも、父が日本人でフィリピン国籍の子供九人が国籍確認の提訴を集団で行うということも大きく報道をされておりました。あるフィリピンの母親は、日本人男性との間に二人の女の子をもうけたけども、認知制度をよく知らないままに出生後に認知された長女はフィリピン国籍、出生前おなかにいる間に認知された妹は日本国籍と、こういうふうに兄弟で……

第162回国会 法務委員会 第13号(2005/04/19、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございました。  まず、吉田参考人にお聞きをいたします。  被害者保護の支援法が必要だということが提起もされました。先日の対政府の質疑のときも、例えば在留特別許可が今後出されていくのが広がる中で、在留期間が長くなるけれども、じゃ一時保護後の対応はどうするんだということを厚生労働省に聞きましても、柔軟に対応するというお話だけで、やっぱり新しい枠組みをつくっていくという発想がなかったわけですね。  そこで、私たちも、先日、社民党と一緒にこの保護支援法について提案もしたわけですけれども、いろんな党が出され、また……

第162回国会 法務委員会 第14号(2005/04/21、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  法案に入る前に、一点、十九日に最高裁が下しました検察の面会配慮義務の問題での判決について、大臣にお聞きをいたします。  この十九日の判決では、設備などの面で十分に秘密を保った場を確保できないような場合でも、すぐに会う必要があれば検察官は面会ができるように特別な配慮をすべき義務があると、こういう初めての判断を示しました。今年の秋からは公判前整理手続というものも始まってまいりますし、裁判の迅速化という中でこの弁護側の防御権の保障ということは大変重要な課題であるわけで、これは司法制度改革の大きな課題について最高裁の判断が出されたと私は思っております。  そ……

第162回国会 法務委員会 第15号(2005/04/26、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  最初に、この行刑改革の理念についてお聞きをいたします。  衆議院での議事録などを読んでおりますと、受刑者への人権の配慮が再犯を増やして治安悪化に結び付くかのような議論が、一部ではありますけれども、ありました。  そこで、まず大臣にお聞きをするんですが、こういう受刑者への人権の配慮が治安悪化に結び付くというような議論について、大臣はどういう認識でいらっしゃるでしょうか。
【次の発言】 行刑改革会議の提言は、刑務所がつらいところであればあるほど受刑者が二度と帰りたくないということで再犯防止につながるなんという考え方ではおよそないわけですね。大変共感を呼ん……

第162回国会 法務委員会 第16号(2005/04/28、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  一昨日、府中刑務所に視察に行ってまいりました。当委員会ではもう三年以上にわたってこの刑務所問題というのは議論をしてきたわけですけれども、私自身は府中刑務所を二年ぶりに訪問をいたしまして、この間の国会審議であるとか行刑改革会議の議論などが確実に反映をした変化をしているなというのは大変実感をいたしました。  まず一つの印象は、これまでは刑務所を視察しますと必ず、新しいところに入るたびに、現員何人、異常ありませんという大声と敬礼があったんですが、今回これがありませんでした。お聞きしますと、矯正局が号令を掛けて全部の施設でやめたんではなくて、それぞれの施設で……

第162回国会 法務委員会 第17号(2005/05/10、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、三人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  この行刑改革の問題は名古屋の事件を機に当委員会でも随分何度も議論をしてまいりましたし、鴨下参考人には、たしか衆議院の審議で参考人で来られたときの議事録も読ましていただきました。  まず、藤本参考人と鴨下参考人にお伺いをするんですが、この審議の過程で、例えば私も革手錠問題を質問をしたことがあるんですが、当時の当局は、これは長い百年の歴史があるもので、なかなかなくせないんだというような答弁があったのも覚えておるんです。そういう中でも、この行刑改革会議というのを立ち上げられて、様々な外部の意見を……

第162回国会 法務委員会 第18号(2005/05/12、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、外部交通の問題でお聞きをいたします。  これまで外部交通を始めとした行刑施設の運営は、多くが訓令や通達で行われておりまして、施設長の裁量が非常に大きいという点での弊害等も指摘をされてまいりました。法改正に伴って、こうした訓令や通達というようなものは全面的に見直すのかどうか。それから、こうした訓令、通達が最近までは公表されていなかったわけですけれども、新しくつくられるものについては最初から公表すべきだと思いますけれども、その点、二点、まずお願いします。
【次の発言】 これまでは所長の裁量に多くゆだねていた外部交通が、新法では八十八条で留意規定とい……

第162回国会 法務委員会 第19号(2005/05/17、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  この法案の最後の質問になりますけれども、今日はまず更生保護の問題についてお聞きをいたします。  先日、保護観察中の札幌の男性容疑者が、容疑者じゃないですね、男性が、東京に転居して少女監禁事件を起こすということが起きました。報道によりますと、七か月間この動向をつかめていなかったと。大臣は、必要ならば保護観察制度の見直しをしなければならない、状況、実情を把握し、取り組みたいというコメントを新聞等で出されているわけですけれども、その後、法務省として、保護観察中の転居については届出制から許可制にしたいというような報道も行われておりますが、この制度の検討内容に……

第162回国会 法務委員会 第20号(2005/05/19、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の法改正は九〇年代後半以降の連続した商法改正の流れに沿ったものであります。私も、二〇〇一年以降、当委員会で随分商法の質問をする機会がありました。ただ、この一連の商法改正には、法制審の委員でもあるような有力な商法学者からも、この間の商法改正の作業は明確な全体像に基づいておらず、継ぎはぎだらけのパッチワークだと、いろんな改正の効果や弊害の検討が必要だという指摘もされておりました。  そこで、まず、こうした九〇年代後半以降のこの間の商法改正について幾つかお聞きをしておきたいんですが、まず大臣にお聞きをいたします。  今朝からもいろいろありましたけれども……

第162回国会 法務委員会 第21号(2005/06/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は両参考人、本当にありがとうございます。  最初に、成宮参考人にお伺いをします。  会社法のユーザーとしての中小企業が使いやすいものにという観点から陳述をいただきました。一方、坂本参考人の陳述では、債権者保護、株主保護と、商法の重要な柱だということが何度かお話があったわけですが、この債権者・株主保護という観点で、今回の会社法改正案について成宮参考人、どのような評価をお持ちか、まずお願いします。
【次の発言】 次に、今とも関連しまして、最低資本金制度について両参考人にお聞きをいたします。  いわゆる狭い意味での債権者保護ということにとどまらず、少し……

第162回国会 法務委員会 第22号(2005/06/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、会社法案、国民から見て、また中小企業から見てどうなのかという観点で質問をいたします。  会社法の検討をする上で、国民から見て分かりやすい制度、中小企業からとって使いやすい、そして余計な負担を生じない制度である必要があると思いますが、こういう考え方が今回の会社法案にどのように生かされているのか、まず大臣からお聞きをいたします。
【次の発言】 御答弁をいただいたわけですが、本当にそうなっているんだろうかということで幾つかお聞きをしていきたいんですが、まず、有限会社の廃止の問題です。  特例有限会社としては継続が許されるわけですけれども、有限会社制……

第162回国会 法務委員会 第23号(2005/06/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日はまず、合同会社についてお聞きをいたします。  最初に大臣に、今回、新たに合同会社を設立をした理由についてお聞きをいたします。
【次の発言】 アメリカやイギリスなどのLLC、LLPの成功を見習ったものだと思うんですが、米英でこのLLCなどが非常に爆発的に普及をしたのは、パススルー課税という税制上の優遇措置が最大の理由だと言われております。  日本経団連も二〇〇〇年の商法改正の提言の中で、このLLCの問題で、「設立された事業体の段階では所得課税を行わず、その損益を出資者の損益と通算する税制の導管としての利点を持つ。」と、こう述べて、このLLC制度の……

第162回国会 法務委員会 第24号(2005/06/16、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日、会期内最後の定例日でありますけれども、朝からこうやって審議を続けております。衆議院から議論続けましても、新しい問題点も今日も指摘もされておりまして、まだまだ十分な審議が必要だなということを痛感をしながら質問に立たせていただきます。  最初に大臣にお伺いをしますが、今回の法改正の柱の一つに事前チェックから事後チェックということが強調されておりますけれども、これは具体的にはどういうことでしょうか。
【次の発言】 今もありましたように、会社法は資本の調達手段などを規律をしているわけですが、こういう事前チェックについては今回大幅に緩和をされるということ……

第162回国会 法務委員会 第25号(2005/06/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、取締役の責任の緩和の問題でまず質問をいたします。  まず、大臣にお聞きしますけども、今回の法案で取締役の責任がかなり緩和をされておりますけども、具体的にはどういうことになるでしょうか。
【次の発言】 法務省は、今回、この取締役の責任を原則無過失から過失責任に変えるその理由の一つに、委員会等設置会社と、それからそれ以外の会社とのバランスということを挙げておられます。  衆議院の答弁を見ますと、この委員会等設置会社ができたときに取締役の責任を過失責任にした事情について局長が述べられておりますが、「委員会等設置会社については、いろいろな権限のチェッ……

第162回国会 法務委員会 第26号(2005/06/28、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  この会社法案、政府、参考人合わせて七回目、質問に立つことになりました。この間の質疑を通じまして、取締役の権限を強めて経営の自由度を高めるならば、それにふさわしく取締役の責任を強化をすること、また、証券市場の規律を高めて監視体制を抜本的に強化することが必要だということを質問をしてまいりました。今日はその上で、さらに、情報開示の必要性について質問をいたします。  まず、大臣にお聞きをいたします。  西武やコクドの問題、それからカネボウの粉飾決算など、様々な企業不祥事が相次いでおります。こういう不祥事を防止をする上で、企業がその社会的責任を果たしていく上で……

第162回国会 法務委員会 第27号(2005/07/21、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず最初に、心神喪失者医療観察法についてお聞きをします。七月の十五日に施行されまして、十九日には福島地検で全国初めての審判の申立てが行われております。  まず、厚生労働省にお聞きしますけれども、施行後一年の間で指定入院病院とそのベッド数の確保のめどはどこまで立っているのか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 この制度で審判に付される対象者は一年間で約四百人、そのうち三百人が入院になるということが法案審議の中でも言われました。ところが、今ありましたように、一年間で確保のめどが付いているのは九十床ということでありまして、三百床には遠く及ばないわ……

第162回国会 法務委員会 第28号(2005/08/04、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、更生保護の問題でお聞きをいたします。  再犯を防ぎ、社会復帰を果たすという点で更生保護が非常に大事だということを私、何度も取り上げてまいりました。今、そして一方で、その実効性に対する注目ということも社会的に非常に広がっております。  三月の質疑の際には、今この更生保護というのが、保護司の皆さんにボランティアの責務を超えるようなことまでお願いをしていることになっているんではないかということも申し上げまして、制度の在り方にも踏み込んだ検討が必要なんではないかということも申し上げてまいりました。  そうしますと、先日、更生保護のあり方を考える有識者会……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第13号(2005/08/03、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私たちは、今回の郵政民営化の本当のねらいが日本とアメリカの金融業界の利益のためだということを指摘をしてまいりました。金融業界といいますと、銀行とは限りません。  今日は西川副大臣に来ていただいておりますけれども、あなたはサラ金などの上限金利をなくすというのが持論で、そして金融サービス制度を検討する会という自民党の議員連盟の事務局長をされております。全国貸金業協会連合会と協力するという関係にあるわけでありますが、大臣、副大臣は今回の郵政民営化法案の正に担当副大臣なわけでありますが、郵政民営化に関してサラ金業界の経営や利益にかかわるような発言、動きをされ……

第162回国会 予算委員会 第3号(2005/02/01、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私は、金と政治の問題について質問をいたします。  今、国民には負担増を押し付けながら、永田町では金と政治の問題が横行している。国民からは、本当に政治不信が極に達しています。総理の在任中にも毎年のようにこういう事件が起きているわけですが、総理は、こういう国民の政治不信、どのようにして払拭するとお考えでしょうか。
【次の発言】 政治家一人一人が襟を正すと言われました。昨日の質疑の中で、日歯連問題での橋本元総理の政倫審での弁明について、説明責任果たしたか、これは政治家本人が判断することだとあなた言われましたけれども、それでは聞きますが、あの弁明、まあ受け取……

第162回国会 予算委員会 第8号(2005/03/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今年は被爆六十周年。私は広島に育ちまして、卒業した高校は原爆で全滅をいたしました。人間の形で死ぬことすら許されなかった先輩もいると、その思いで今日は質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。  二〇〇〇年の核不拡散条約の運用検討会議で核兵器の全面廃絶に対する明確な約束が合意をされました。この検討会議の性格、それから二〇〇〇年の合意について、まず説明をお願いします。
【次の発言】 その中に、核兵器の全面廃絶に向けた明確な約束ということが核兵器国も含めて合意されました。この合意に対する日本政府の評価はどうなんでしょうか。

第162回国会 予算委員会 第11号(2005/03/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  二月一日の当委員会で、平成研の氷代、もち代の未記載の問題を取り上げました。  まず林田副大臣、未記載でありましたけれども、訂正されましたでしょうか。
【次の発言】 棚橋大臣はいかがでしょうか。
【次の発言】 私、ここに平成研の十三年の収支報告書を持っていますけれども、六月二十七日、自由民主党岐阜第二選挙区支部に支出したとありますよ。これ根拠、どうなんですか。
【次の発言】 いや、これが根拠ですよ。平成研が間違っているんですか。うそ書いているんですか。
【次の発言】 平成研の中のこのもち代の扱いがいかにいい加減かということが浮き彫りになりました。  こ……

第162回国会 予算委員会 第15号(2005/03/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日、堤義明コクド前会長が西武鉄道株をめぐる証券取引法違反で東京地検に起訴をされます。堤前会長は西武グループの総帥として政界との関係が深いことは有名です。総理は、この堤氏が逮捕されたときに、堤さんは政治家のお世話や応援をしても政治家に頼まないのではないかと述べられておりますが、総理自身は堤氏からどんなお世話や応援をしてもらったんでしょうか。
【次の発言】 総理の資金管理団体である東泉会が発行している機関誌「泉」っていうのを今ここに持っております。この中で裏表紙を全部取ってプリンスホテルの広告が入っておりますけども、これもお世話や応援の一つですか。


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 外交防衛委員会 第2号(2005/10/13、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  提案された条約と約定は賛成でありますけれども、現在審議中の郵政民営化法案と密接な関係がありますので、その点について質問をいたします。  まず、外務大臣にお伺いしますけれども、国際化が進む下でこの国際的な送金業務は非常に広がっております。この国際郵便送金業務の持つ役割、その中でこの送金業務約定が持つ意義についてまずお伺いをいたします。
【次の発言】 この国際送金業務が大きな役割を果たしているということでありました。  では、それに対して、今の審議されている郵政民営化法案が将来にわたってそれをきちっと担保しているのかどうかと、これが問われると思います。外……

第163回国会 法務委員会 第2号(2005/10/25、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  大臣は、あいさつの中で司法制度改革の推進を強調されました。この司法制度改革の重要な課題の一つに、充実した審理の上での裁判の迅速化という問題があります。この民事裁判の長期化の要因の一つに、行政が持っている内部文書がなかなか裁判に出てこないということがあります。まず、この問題に関連しまして、今月の十四日に最高裁が行った決定についてお聞きをいたします。  この裁判では、労働基準監督署が労災事件を調査した報告書である災害調査復命書について、労災の被害者側が会社を相手に民事裁判で使う目的で提出を求めた場合に国に提出義務があるのかどうかと、これが争われました。国……

第163回国会 法務委員会 第3号(2005/10/27、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今国会最後の委員会の最後の質問者になりましたので、もしかしたら本委員会における南野大臣に対する最後の質問者ということになるのかもしれません。よろしくお願いをいたします。  今回の法案は、人勧に連動する形で裁判官、検察官の給与を下げるわけですが、これは繰り返し議論があったように憲法にもかかわる問題だと思います。  まず大臣に、なぜ憲法が裁判官の報酬の減額を禁ずるなど身分保障を定めているのか、その理由についてお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 裁判官が一切の圧力を排して自己の判断を下すというためには、この身分保障が不可欠だということだと思います……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 決算委員会 第12号(2006/06/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  二〇〇四年決算は、年金保険料の引上げなど、国民への負担増が行われた下での決算であります。小泉内閣の負担増はこれにとどまりません。(資料提示)私、挙げてみましたけれども、定率減税の半減、廃止から、年金、医療、介護、障害者福祉等々、合わせますと十三兆を超える負担が国民にかぶさってきた。特に社会的弱者に対する負担というのは大変重いものがあります。  特に、今日は障害者福祉の問題で質問をしたいと思います。  四月一日から障害者の自立支援法が実施をされました。これまでは所得に応じて負担をしていたのが、原則一割負担という応益負担が導入をされました。これは自立に反……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(2006/05/11、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の行革関連法案は、教育や福祉など住民に身近な公共サービスの分野を削る一方で、国民が望む天下りや談合事件など税金の無駄遣い、ここに本当にメスが入っているんだろうかと、こう疑問を持たざるを得ません。  私は、三月二十三日の予算委員会の際に、文部科学省の本省発注の工事と天下りの問題を取り上げました。その際に、防衛施設庁の談合事件の端緒となった受変電設備工事の入札談合が国立大学等の工事でも行われていた、そして東京地検特捜部が関係者から事情を聞いたと、こういう新聞報道を受けまして、文科省としてこれは調査をしたのかと聞きました。  大臣は、報道を受けて調査を……

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(2006/05/18、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  行政改革の核心という場合に、税金の無駄遣いをなくして、国民のための暮らしにとって必要な分野にはしっかり予算も人も配置をすることが必要です。同時に、そのためにも国民の納得のいく透明な行財政運営が求められております。しかし、今逆のことが行われていると。特に、今日は米軍再編にかかわる国民負担と行政改革の問題についてお聞きをいたします。  まず、防衛施設庁にかかわる談合問題についてお聞きをいたします。  先ほどの質疑にもありましたように、東京地検の強制捜査の前に当時の建設部長が証拠隠滅を指示をしていたということが明らかになりました。これは、額賀長官が捜査への……

第164回国会 災害対策特別委員会 第2号(2006/02/24、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、今回の豪雪の、亡くなられた方へのお悔やみと被災者へのお見舞いを申し上げます。  私も二月六日の委員派遣に参加もし、その前にも、最も雪の多かった一月九日に党としての調査で同じ勝山市、大野市にも参りました。そのときに市の幹部の方が、豪雪対策に勇み足なしと、こういうことを言われたのが大変印象的に残っております。一瞬のちゅうちょが被害の拡大になると。ですから、現場の皆さんがそういうちゅうちょなしに対策が打てるような支援が本当に今国に求められていると思います。日本共産党として災害救助法の積極的活用や自治体に対する特別交付税の増額、また県道や市町村道の除雪……

第164回国会 災害対策特別委員会 第5号(2006/06/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私も五月二十九日、中越大震災の復興状況の視察に参加をさせていただきました。非常に関係者の皆さんの努力の中で復興が前進しているのを見たわけですが、同時に山古志の再建は、復興は始まったばっかりだという声もお聞きをいたしました。区長の皆さんとの懇談の中では、やはり住宅本体への支援がないことが支障になっている、ここを何とかしてほしいという声もお聞きをいたしました。  調査室の作っていただいた資料に、地元の新潟日報に内閣府の防災担当の参事官のインタビューが出ておりますが、この住宅本来への支援の必要性についてそういう考え方があることは百も承知どころか二百も三百も……

第164回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2006/05/17、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私も、この定数是正協議の各党協議にも参加をさせていただきました。私たちは、平成十六年一月の最高裁の判決を重く受け止めて、抜本是正が必要だと主張をしてまいりました。総定数は削らない、そして全国一区の比例代表制を維持し、その定数を削減をしないと。その中で、投票価値の平等の実現を目指して可能な限りの是正を図ることを主張もしてまいりました。最終報告の取りまとめの段階で具体案が提示をされた中では、比例定数を削減せずに選挙区定数の調整で最大の是正となる十四増十四減案が妥当だということも表明をしてまいりました。  この十六年一月の最高裁判決は従来以上に踏み込んだ中……

第164回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号(2006/06/02、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、選挙人名簿の閲覧問題についてお聞きをします。  国民は選挙人名簿に登載されることによって選挙権さらに被選挙権を保障されます。そういう点で、選挙人名簿は国民の参政権の基礎にかかわる重要な公簿だと思います。ですから、この選挙人名簿を政治や選挙活動の自由を確保する立場から有効に活用すること、また国民の政治参加という側面から公平に閲覧、利用できるようにすることは議会制民主主義の発展にとって欠かせないものだと私たちは考えておりますが、この選挙人名簿の閲覧制度の持つ意義について、まず大臣のお考えをお聞きしたいと思います。

第164回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号(2006/06/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の法案は、先ほど来お話がありますように、イラク派兵された自衛隊員の方の選挙権が保障されないということが直接のきっかけになっております。  私たちは、自衛隊のイラク派兵自体は憲法違反であり、反対をしておりますが、しかし派遣された自衛隊員の個人の選挙権というものはやはり可能な限り保障しなければならないと思います。また、提案理由説明にありますように、選挙権が国民にとって重要な参政権の一つであり、在外邦人も含めて国民すべてが実際に選挙権を行使できるようにするべきだと、こういう点では共通の認識でありまして、そういう、すべての国民に選挙権をしっかり保障してい……

第164回国会 文教科学委員会 第2号(2006/03/16、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、子どもの権利条約と学力テストに関してお聞きをいたします。  国連の子どもの権利委員会は、九八年の六月に、子どもの権利条約に基づく日本政府からの報告を審査をした上で、日本政府に対して、児童が、高度に競争的な教育制度のストレス及びその結果として余暇、運動、休息の時間が欠如していることにより、発達障害にさらされているとの懸念を表明をしております。さらに、過度なストレス及び登校拒否を予防し、これと闘うために適切な措置をとることを勧告をしております。二〇〇四年の二月には第二回の日本政府報告に対する最終所見も出されておりますが、ここではこの問題についてどの……

第164回国会 文教科学委員会 第3号(2006/03/22、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず最初に、公正取引委員会に教科書の特殊指定廃止問題でお聞きをいたします。  先日、この問題での意見募集を行うことが発表されまして、教育関係者から大変不安の声が上がっております。なぜ教科書の特殊指定廃止の意見募集に至ったのか、御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 特殊指定を外しますと、宣伝や営業活動に大きな費用を掛けることができる大手発行社が一層有利になって教科書の寡占化を招くんじゃないかという不安の声が寄せられております。  この特殊指定の制度が公正な教科書採択に果たしてきた役割について、文部科学省としてはどういうお考えでしょうか。

第164回国会 文教科学委員会 第4号(2006/03/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  義務教育費の国庫負担制度について質問をいたします。  この制度は、憲法と教育基本法に定められた教育の機会均等、水準の維持、そして無償の保障、この義務教育の根幹を保障をしてまいりました。その削減は、国民の教育権保障への国の責任を後退をさせるものになります。そのことが現場と子供たちに何をもたらすのかという点を今日はただしたいと思います。  まず、就学援助の問題です。  既に就学援助は、昨年の法改正で準要保護の部分が廃止をされまして、今年度から一般財源化をされております。今、格差と貧困の拡大が言われる中で就学援助の受給者は急増している、朝もそういう議論があ……

第164回国会 文教科学委員会 第5号(2006/03/28、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は三人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、吉田参考人と穂坂参考人にお聞きをいたします。  今回のいわゆる義務教育費の国庫負担金の削減問題というのは、当初、むしろ地方の声だということで進められました。地方案を尊重するということを総理はかなり強調してやってきたわけですが、実際上、議論の中でいいますと、地方議会の約六五%がむしろ堅持をすべきだという声を上げたということになりまして、一体何が地方の声だったんだろうかという議論もあったわけですが、それぞれのお立場から、この辺の経緯、特に穂坂参考人には、市長もされていたわけですから、現場の……

第164回国会 文教科学委員会 第6号(2006/03/30、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は美術の、文化の問題が議論になっております。私も、東京国立近代美術館フィルムセンターの問題についてまずお聞きをいたします。  今映画の撮影所がどんどん売却などされている中で、京都には東映の撮影所が頑張っておりまして、私そこの土橋亨監督と親しくしておるんですが、最近「嗚呼!活動屋群像」という本を出されました。監督、俳優、そして裏方さんまでいろんな人間模様を書いておりまして、やっぱり総合芸術だなということを改めて思ったわけです。  それで、文化庁長官の下に映画振興に関する懇談会がつくられまして、平成十五年四月に「これからの日本映画の振興について」とい……

第164回国会 文教科学委員会 第8号(2006/04/18、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  朝から障害児教育の国際的な動向と本法案との関連などの質疑が行われてまいりました。子どもの権利条約では、障害児の特別のケアへの権利と特別なニーズを認め、可能な限り全面的な社会的統合並びに文化的及び精神的発達を含む個人の発達を達成することに貢献する方法で教育、訓練、保健サービス、雇用準備及びレクリエーションの機会を保障するということが定められております。それから、先ほど来議論になっています特別なニーズ教育に関する世界会議で採択されたサラマンカ宣言でのインクルージョンの理念を推進する取組も進めてこられました。  私、気になるのは、一部の教育行政などにこのイ……

第164回国会 文教科学委員会 第9号(2006/04/20、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日はどうも参考人の皆さん、ありがとうございます。  最初に大南参考人にお聞きをいたします。  今日は各委員から、やはり教員の人的体制なしにこの課題が進まないんじゃないかということが出されておりますし、先ほどもお話がありました。それで、大南参考人は中教審の特別支援教育特別委員会にも所属をされていたわけで、当然その議論の過程では、教員定員の配置というものは言わば前提としての議論があったんではないかと思うんですが、その辺の経過と、結果として十分な配置がされてなかったことへの御意見、それから、先ほどは特別支援学校のいわゆるセンター的機能についての人的配置の必要……

第164回国会 文教科学委員会 第10号(2006/04/25、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  前回に続いて質問をいたします。  まず、特別支援学校での教育課程について質問をいたします。  一人一人のニーズに合った教育ということが強調されているわけですが、一つの施設に集めるだけではこれは意味がないわけで、この特別支援学校における教育課程の在り方は非常に重要だと思うんですが、これはどのような検討がされているんでしょうか。
【次の発言】 今、弾力的ということもあったわけですが、昨年十二月の中教審の答申では、障害種別を超えたグループ別の教育課程編成の可能性ということも述べられております。  今後、この学級編制は障害種別ということになりますので、つまり……

第164回国会 文教科学委員会 第12号(2006/05/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  国と民間との研究交流が研究の自主性を守りながらその成果が国民に共有をされ、科学技術の振興に資する形で進むのは重要であります。その際に、国民の共有財産を使用する以上きちんとした原則が貫かれる必要があると思います。今回の特例措置の全国化にかかわって、まずSPring8についてお聞きをいたします。  SPring8については、研究者が研究内容を正式な論文を通して公表するなど成果を専有しないと、こういう場合については外国研究者も含めて無料としておりますけれども、その理由はどういうことなんでしょうか。

第164回国会 文教科学委員会 第14号(2006/05/30、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  朝から濃密な議論が続いているわけですが、最後の質問者ですのでよろしくお願いをいたします。  この認定こども園の制度は、中央教育審議会の幼児教育部会と社会保障審議会の児童部会の合同会議で議論をされてきました。昨年十二月の審議のまとめでは、総合施設の在り方については、子供たちの視点に立ち、子供の最善の利益を第一に考えとあります。また、総合施設モデルの事業評価委員会の最終まとめでも、子供の最善の利益を第一にと、こういう言葉があります。  そこで、文部科学大臣と厚生労働副大臣にお聞きするわけですが、この子供の最善の利益を第一とする上で国の責任というものがこの……

第164回国会 文教科学委員会 第15号(2006/06/01、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日は参考人の皆さん、ありがとうございます。  まず最初に吉田参考人と下條参考人にお伺いをいたします。  吉田参考人の意見陳述の中で、この流れが一つは構造改革から出てきたもので、明確な理念があったとは思わないがと、こういうふうに言われました。ただ、理念と言えるかどうかは別として、いろんな発言や提言はされておりまして、例えば、現状の保育を、保育に欠ける子を対象として政府から与えられる福祉であって、市場とはほど遠いという認定した上で、福祉的なサービスではなく、ニーズに応じて自由に選択できる環境づくりが必要だというようなことも言われました。  具体的にこの面に……

第164回国会 文教科学委員会 第16号(2006/06/06、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  前回に続きまして、まず認定の基準に関連して幾つかお聞きをいたします。  モデル事業の報告などを見ておりますと、その中で、幼保連携型について言いますと、幼稚園と保育所の施設が必ずしも一体でないものも含まれております。実施状況などを見ますと、例えば合同活動を行うことで部屋の広さなどが十分ではなくなるとの回答もあり、一体性の確保に苦労をしているようである、こういう報告などもあるわけですが、こういう同一敷地内とか一体でないようなケースについても認定をしていくということなんでしょうか。
【次の発言】 幼児の移動時の安全確保というのは本当に当然のことだと思うんで……

第164回国会 文教科学委員会 第17号(2006/06/08、20期、日本共産党)

○井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案に対し、反対の討論を行います。  反対する第一の理由は、認定こども園の施設設備や職員配置、教育・保育内容などが現行の幼稚園、保育所の国の基準を下回ることを許容するものだからです。  認定こども園では、調理室の設置、敷地内の運動場など、子供たちの保育、教育、安全の確保のために必要な施設整備をすべて既存施設からの移行が困難とならないようにとの理由で必須としていません。これでは行政、施設側の都合優先で、子供の最善の利益が実現されず、現状の保育環境や水準の低下、地方ごとの格差が生じかねません。……

第164回国会 予算委員会 第2号(2006/02/01、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、防衛施設庁の官製談合問題についてお聞きします。  額賀防衛庁長官は、前回も防衛庁幹部の不祥事で辞任をされました。先ほど、その教訓が生かされてないことに怒りを感ずると人ごとのように言われましたけれども、国民はもっと怒っているんです。あなた自身の責任はどうお考えなんでしょうか。
【次の発言】 それでは国民は納得しないと思います。  総理、この企業への天下りへと引換えにした不祥事というのは前回と同じ構図なんです。再びこういう事件が起きた以上、天下り禁止、全面的に踏み込むべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。

第164回国会 予算委員会 第14号(2006/03/17、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  二月一日の当委員会で私は、防衛施設庁の内部で発されたメールを示しまして、地方自治体が米軍再編に反対の意見書を上げないように圧力掛けているじゃないか、これやめるべきだということを申し上げました。防衛庁長官は、調査を約束されまして、このメールが実在するものだということを認められました。  全国的には、こういう様々な圧力を超えまして自治体の運動が発展をしております。先日は、岩国で住民投票が成功し、米軍移設ノーという審判が下されました。地元の新聞は、「民意を重く受け止めよ」という社説を書きまして、移転容認の見返りに地域の振興策を求めるべきだとする声よりも、基……

第164回国会 予算委員会 第15号(2006/03/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今、防衛施設庁の官製談合が大問題になっております。この談合事件は、重電メーカー各社による受変電設備工事の入札談合事件が端緒になったと言われております。この談合は、既に起訴をされた新東京国際空港公団それから防衛施設庁、これに加えて国立大学等の工事でも行われており、東京地検特捜部は国立大学の工事の談合関係者からも事情を聞いたと報道をされました。  文科大臣にお聞きしますけれども、この報道を受けて文部科学省としてはどういう調査と対応をされたんでしょうか。
【次の発言】 本当に問題がないのかどうか。  この新東京国際空港公団の元幹部職員二人の被告への、三月八……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第1号(2006/11/22、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、衆議院で与党の単独での採決が強行された、その上で送付されたことを厳しく批判をしたい。与党は審議が尽くされたと言いますけれども、国民は納得をしておりません。どの世論調査でも今度の国会で急いでやるべきじゃないというのが多数であります。  法律家の団体である日本弁護士会連合会も、全国五十二の弁護士会のうち三十五を超える弁護士会が反対を表明をしております。東大が全国の小中学校、公立の校長先生で行ったアンケートでも六六%が改定に反対と言っておりますし、日本教育学会の歴代四代の会長も反対の表明をされております。  世論の多数は拙速な成立になぜ反対をしている……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第3号(2006/11/27、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  政府の改定案の二条と、憲法十九条の思想、良心、内心の自由の関連についてお聞きをいたします。  第二条では、教育の目標として様々な徳目を掲げております。その中の一つに国を愛する態度があります。政府は、これは態度であって、内心の自由は侵さないと言われます。その一方で、態度と心は一体なんだということも繰り返し答弁をされております。そうなりますと、態度を指導するということは、結局心を指導し、内心の自由を侵すことになるんです。  そこで、具体的に日の丸・君が代に関連してお聞きをいたします。  先日、当委員会で自民党の委員からも、国旗・国歌法が制定した当時の野中……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第6号(2006/11/30、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  教育基本法の改定の促進のために、教育改革のタウンミーティングを通じてやらせ質問が八会場中五会場で行われ、そして六会場で自治体職員や学校長などの動員が行われていたことが明らかになりました。やらせとサクラの中で世論誘導が行われていたと。これは憲法にかかわる教育基本法の改定に当たって絶対にあってはならないことだと思います。  そこで総理、聞きますけれども、道徳心といいながら全く道徳心が感じられないようなこういう事態の下で作られた法律、これ僕たち守らなくちゃいけないのかと子供たちに問われたら、現場の教員や親というのはどういうふうに釈明をせよとおっしゃるんでし……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第7号(2006/12/01、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、参考人の皆さん、本当に貴重な御意見をありがとうございます。  最初に、昨日もここで集中審議を行ったわけですが、今いじめや未履修の問題など様々な問題があります。私は、参議院の質疑の最初のときに総理に、こうした問題が基本法を変えたら解決するのかと、こう問いました。総理は、直ちに解決するものではないが、解決のための理念を付け加えるんだと、こういう答弁でありました。  そこで、山本参考人と世取山参考人にお伺いをするんですが、山本参考人が出られた教育改革フォーラムで中教審答申の報告が政府からされておりますが、この改正の視点として、個人の尊厳、人格の完成……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第8号(2006/12/05、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  現行教育基本法の十条及び政府案の十六条について質問をいたします。  近代公教育制度の下では、義務教育学校の整備一つ取りましても、国家権力が教育に関与することは避けられないと思います。だとすれば、国家権力が教育にどこまで関与できるのか、その当否と限界というものを明らかにする必要があると思います。  その点、現行基本法の十条というのは、戦前の国家権力による教育への強い介入、支配を反省して、その誤りを二度と繰り返さないために作られた条文だと思います。今、与党委員からも同趣旨の質問がありました。これは基本法制定に当たった田中耕太郎元文部大臣もこう述べています……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第9号(2006/12/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は四人の参考人の皆さん、大変急なお願いにもかかわらず、本当に貴重な意見をいただきましてありがとうございます。  私ども、昨日も地方公聴会をやりまして、この間、様々な御意見を承ってまいりました。ただ、こうしてテーマを絞って参考人質疑をしたのは実は初めてでありまして、私は大変良かったなと思っております。本当に朝から新しい角度の御意見も聴くことができました。こういう皆さんの御意見を生かして更に審議を重ねていくということが私たち大変大事な仕事だということを思いますし、とりわけ与党の皆さんに強く申し上げておきたいと思います。  その上で、まず高倉参考人と古……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第10号(2006/12/11、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、参考人の皆さん、急なお願いで、しかも地方は十二月議会の最中だと思いますけれども、大変ありがとうございます。非常に貴重な御意見をいただきました。今後の当委員会の質疑でもしっかり深めていきたいと思っております。  最初に、教育委員会制度につきましては、先日もそれに絞った参考人質疑も行いましたし、特に参議院における質疑ではかなり議論になってまいりました。この教育委員会制度が、いろんないじめや未履修問題で大変隠ぺい体質とかいうことが議論になる中で、例えば文部科学大臣などは、先ほども少しありましたが、地方分権で国の権限をある程度、教育委員会にしても移譲……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第11号(2006/12/13、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日、タウンミーティングの最終報告書が出されました。やらせ質問に加えてサクラの動員など、国民の声を聴くと言いながら、実は世論の捏造が行われていたということが明らかになりました。しかし、文部科学省が広く国民の声を聴くと言っていたのはこれだけではありません。私は今日は文部科学省が主催した教育改革フォーラムについてお聞きをいたします。  まず、田中生涯学習政策局長にお聞きしますが、あなたは十一月十四日の衆議院での質疑で、このフォーラムについて、これまで当時の担当者等に確認をしたところ、発言候補者の確保や発言のための資料の作成はなかったと答えておられますが、……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第12号(2006/12/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  政府案が国会に提出されてから七か月半がたち、審議を重ねてまいりました。しかし、最近の世論調査を見ましても、今国会での成立にこだわるべきでないと、徹底審議をしろというのがやはり圧倒的多数であります。しかも、昨日、この特別委員会で参考人や公述人に立った方々が二十人、連名でアピールを出されました。我々の提起した問題が審議をされていないと、慎重審議をしろと、こういうアピールでありまして、大変異例なことだと私は思います。  なぜ世論は一層の審議を求めているのか。その一つに、今の政府に、文科省に教育の根本法を国会に提出する資格があるんだろうかということを国民が疑……

第165回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号(2006/11/29、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  ただいま議題となっています地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律改正案については、一九七一年から行われている制度であり、統一地方選挙は一定程度国民の選挙に対する意識を高めることも期待できるものですから賛成であります。  今日は、限られた時間ですので、総務省が管轄をする政治資金規正法についてお尋ねをいたします。  戦後最大の疑獄事件と言われましたロッキード事件が起こってから今年で三十年目になります。この三十年間、様々な政治と金をめぐる事件が起きました。そして、何人もの政治家が逮捕をされたり辞職に追い込まれてきたりしたと。そのた……

第165回国会 文教科学委員会 第3号(2006/10/26、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  大臣には初めての質問になりますので、まず土台となるいわゆる歴史認識の問題についてお伺いをいたします。  今も日中韓三国の交流の大切さということがございました。このアジアとの本当の友好関係をつくっていく上でも、戦後の国際秩序の土台の上で世界とアジアの一員として生きていくという点でも、私はやっぱり過去に行った日本の侵略戦争と植民地支配に対する態度、これは問われてくると思います。特に中国、韓国との関係でいいますと、教科書問題は非常に大きなことでありまして、この検定の責任者である大臣の歴史認識といったものを問われると思います。  安倍総理は、いわゆる従軍慰安……

第165回国会 文教科学委員会 第4号(2006/11/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私も、北海道滝川市のいじめ自殺問題の調査に参加をいたしました。小六の女の子、私も小六の女の子を持っておりますので、私が死んだら読んでほしいという遺書を残して自ら命を絶った、その女の子の笑顔の遺影を見て、そして御遺族の方からその悲しみ、そして憤りにも直接触れまして、私自身も新たな憤りを感じてまいりました。学校や市の教育委員会がこの事実を隠ぺいをしてきたと。何という無責任な対応なんだろうか、本当に憤りを持ちましたし、また今国民全体、とりわけお子さんをお持ちの父母の皆さんが同じような不安と憤りを持っていらっしゃいます。  この問題では、やはり当該の学校、市……

第165回国会 文教科学委員会 第6号(2006/12/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、罰則の強化に関して、大臣にお聞きします。  文化芸術活動は、表現の自由や思想、良心の自由、とりわけ内心の自由が保障された下でこそ発展をするものだと思います。著作権は、思想又は感情を創作的に表現したものだけに、刑事罰の在り方というのは慎重にされるべきだと思います。取締りを強化することでかえって自由な創作活動や文化芸術活動にマイナスがあってはならないと思います。  今回の法改正では、個人罰則を五年以下から十年以下と重罰化をしております。刑法犯で十年以下の懲役となりますと、詐欺、恐喝、業務上横領など重罪と言われるものに当たるわけですね。かなり重い罪に……

第165回国会 予算委員会 第1号(2006/10/11、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  安倍総理に北朝鮮の核実験の問題で質問をいたします。  日本共産党は、北朝鮮の核実験の問題で直ちに志位委員長の談話を発表いたしまして、国連安保理決議などの国際社会の意思を無視し、六か国協議や日朝平壌宣言などの国際的な取決めをじゅうりんをした、世界とアジアの平和と安定を脅かす脅威として強く抗議をいたしました。  私自身でいいますと、私は被爆地の広島で育って、核兵器の悲惨さということを胸に刻みながら育ってまいりました。卒業した高校が爆心地のすぐそばでしたから、先輩たちは全滅をした。人間の形で死ぬことすら許されなかった先輩たちもいる。そんなことから私は、この……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 災害対策特別委員会 第3号(2007/04/04、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私からも、このたびの能登半島地震でお亡くなりになられた方への心からの御冥福と被災者の皆さんへのお見舞いをまず申し上げたいと思います。  私も、あの地震の発生を聞いて、当日、夜になりましたけれども現地輪島市に入りまして、市の対策本部にもお邪魔をし、お見舞いをするとともに、実情も様々聞いてまいりました。それから十日、対策本部や避難所のスタッフ、市の職員、地域住民、ボランティアの皆さんなどなど、関係者の皆さんの懸命な努力の結果、一定の復旧が進んでまいりました。  避難所における健康の問題、住宅再建の問題など、様々問題あるわけでありますが、新しい課題も見えて……

第166回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号(2007/03/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の本改正は、公務員給与改定や選挙執行状況を踏まえて大幅な経費の削減になっております。しかし、地方自治体に超過負担が生じた場合の調整制度もありますので、あえて反対せず賛成の態度表明をいたします。  その上で、限られた時間の中でありますが、今も話題になりました光熱水費の問題についてお伺いをいたします。  私は、衆議院及び参議院の議員会館に主たる事務所を置いている現職国会議員の資金管理団体を調べてみましたが、二〇〇五年当時、議員会館に事務所を置いている衆参国会議員は百六十八人、二〇〇五年当時ですね。その中の一人に菅大臣の資金管理団体である横浜政経懇話会……

第166回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号(2007/06/28、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の法改正は、一連の政治家の政治資金にかかわる経常経費をめぐる疑惑に端を発しております。佐田前行革担当大臣の架空事務所への経常費支出疑惑、また、家賃や電気代、水道代も掛からない議員会館を主たる事務所に置きながら多額の事務所費や光熱水費を計上していた故松岡農水大臣、伊吹文科大臣等々の疑惑であります。  今月十九日の東京新聞の読者欄に、千葉県松戸市の六十六歳の男性の投書が掲載されておりました。こういう内容であります。  どうしていつもこうなのか。問題が起こるとすぐさま括弧付き抜本改正案が出てくる。どこの会社、組織でも、事故、不祥事が起これば、まず徹底的……

第166回国会 文教科学委員会 第2号(2007/03/15、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  大臣の所信に対する質疑の前に、北アルプス大日岳遭難事故訴訟についてお聞きをいたします。  この事故は、二〇〇〇年三月に、当時の文部省の登山研修所が実施をした大学山岳部リーダー冬山研修会で、講師に引率された研修生の方が富山県の大日岳の頂上付近で休息中に乗っていた雪庇、雪の吹きだまりですね、これが崩れて二人の大学生が亡くなったというものであります。  遺族が国の責任を問うて損害賠償を求めて訴訟を起こされまして、去年の四月に富山地裁で登山ルートと休憩場所の選定に過失があるとして国に一億六千七百万円の支払を命ずる遺族全面勝訴の判決が出ました。国は控訴されまし……

第166回国会 文教科学委員会 第3号(2007/03/20、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  教員の勤務実態の問題を中心に質問をいたします。  午前中の質疑の中でも出ておりましたけれども、文部科学省として四十年ぶりに大規模な公立学校の教員の勤務実態調査をされております。どういう結果が出ているのか、残業時間がどうなっているかということをまず御報告をいただけますでしょうか。
【次の発言】 今御報告があった時間でも私は大変なものだと思うんですが、教員の実態を正確に反映をしているのかなという気持ちも持っております。  この実態調査に基づきまして既に中教審でも議論がされまして、今後の教員給与の在り方についての答申案も出されております。この中では、この調……

第166回国会 文教科学委員会 第5号(2007/03/27、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  国立博物館は二〇〇一年から独立行政法人化をされました。地方では、指定管理者制度の導入、さらには市場化テストの動きなど、文化の現場に急速に市場原理、効率性、採算性を重視した施設運営が進んでおります。  こういう事態に、日本学術会議の学術・芸術資料保全体制委員会が「博物館が危ない!美術館が危ない!」と題する公開講演会を去年の十一月に開催をしております。この講演会に画家の平山郁夫氏がメッセージを寄せられております。こういうものです。  「優れた文化を創造し、かつ継承するには、息の長い取組みと目先の利益にとらわれることのない長期的な展望が必要あり、そのことに……

第166回国会 文教科学委員会 第6号(2007/03/29、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  提案されている法案は賛成でありますが、今日、各委員からもありましたように、現在夜間主コースに行かれている学生の皆さんの学ぶ権利であるとか、そして社会人の方の学ぶ権利などがしっかり保障されるということは私からも求めておきたいと思います。  統合される新しい大学、そしてそれ以外の国立大法人にとって財政基盤の確保というのは非常に重要だということは、今日も様々な議論がありました。国立大学法人法案の質疑の際に、当時の遠山大臣は、国立大学は、我が国の学術研究と研究者養成の中核を担うとともに、全国的に均衡の取れた配置により地域の教育、文化、産業の基盤を支え、学生の……

第166回国会 文教科学委員会 第8号(2007/04/12、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今回の法改正の対象になっています日本原子力研究開発機構が行う原子力安全規制行政に対する技術的支援に関してお聞きをいたします。  この間、原子力発電所で制御棒が抜ける、また臨界事故隠し、データの改ざんなど様々起きておりまして、国民の中に今不安、不信が広がっております。そういう中だからこそ、この原子力の安全確保のためにも基礎的な研究が非常に重要だと思うんですが、この機構の原子力安全にかかわる予算、十年前、五年前と比べてどうなっているのか、まず御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 一般と特別トータルで、十年前と比べますと三分の二程度ということになっ……

第166回国会 文教科学委員会 第10号(2007/04/19、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  本案は、人類共通の財産である文化遺産を守って次世代に継承していく、その上で有効な手段の一つにもなりますし、現実に武力紛争が起きている下での文化財保護分野における国際協力になりますから、賛成であります。  ただ、私からも一点、問題ではないかという点を指摘をさせていただきたいんですが、我が国は、このハーグ条約の議定書の3の規定に定める文化財の返還義務について留保をしております。そうなりますと、この文化財の返還については、民法の規定によりまして、原則、盗難又は遺失のときよりも二年間、善意取得者に対して被害者等がその回復を請求できるのみということになります。……

第166回国会 文教科学委員会 第12号(2007/04/26、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  国民の安全を守りつつ、一方で、自由が不当に抑制をされたり、研究活動の萎縮が起こるということは避けなければなりません。その角度から何点かまず質問をさせていただきますが、この法案の基になります核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約の第三条では、「犯罪が単一の国において行われ、容疑者及び被害者が当該国の国民であり、当該容疑者が当該国の領域内で発見され、かつ、他のいずれの国も第九条1又は2の規定に基づいて裁判権を行使する根拠を有しない場合には、適用しない。」と、こういうふうになっております。  要するに、この条約は純粋な国内犯には適用されないというこ……

第166回国会 文教科学委員会 第13号(2007/05/22、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  教育を何とかしたいというのは、国民の皆さん、今日はテレビをごらんの皆さんも共通の思いだと思います。政治がこの思いにどうこたえるかというのが問われておりますし、そのために今政府が一番やらなくちゃいけないことは、教育にしっかりお金を掛けて、そして国民のこの願いにこたえる条件を整えることだと思います。  しかし、私、今朝ちょっと新聞を見て心配になったんですが、こういう記事が出ておりました。公立小中学校の統廃合加速をという記事でありまして、財務大臣の諮問機関の財政制度等審議会が六月の初めにまとめる報告書の中で、小中学校の、公立小中学校の統廃合が経費削減効果が……

第166回国会 文教科学委員会 第14号(2007/05/24、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  二回目の質問ということになりますが、今日は教育公務員特例法の改正案に盛り込まれております、いわゆる指導が不適切な教員の人事管理の厳格化という問題について質問をいたします。  この指導が不適切な教員の人事管理という問題は、二〇〇一年の地方教育行政法の改正を受けて既に都道府県で行われております。今回それを厳格化をするということであるならば、この地方教育行政法改定以降の状況がどうなっているのか、これを十分に検証し、問題点を正すことが必要だと思います。  そこで、まずこの指導が不適切な教員の定義の問題についてお聞きをいたします。  これは、衆議院では定義につ……

第166回国会 文教科学委員会 第15号(2007/05/29、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、学校教育法改正案に盛り込まれた学校評価にかかわって、いじめ問題に対する学校や教育委員会の対応について質問をいたします。  まず、親の知る権利についてお聞きします。  先日、いじめによる自殺で我が子を亡くされた被害者の親の皆さんと、日本共産党として、親の知る権利について要望書をいただいて、懇談をする機会がございました。昨年の福岡や北海道滝川のいじめ自殺の遺族の方など要望に来られたわけですが、それ以外にも約八十人の遺族の方がこの要望書に賛同をされておられます。  この要望書は当日文部科学省にも届けるというお話でございましたが、まず確認をしておきた……

第166回国会 文教科学委員会 第16号(2007/05/31、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は四人の参考人の皆さん、本当にありがとうございます。  まず、三上参考人にお伺いをいたします。教育委員会制度についてお聞きをいたします。  教育委員会の形骸化ということが様々叫ばれているということは今日もあったわけでありますが、そういう中で、教育委員会そのものをなくしてしまったらいいんではないかという議論もあります。ただ、地方分権の法改正などを受けて、中には非常に活性化をしている教育委員会なども見受けられるわけですね。  そこで、研究されてきた立場から、教育委員会制度の持っている今日的な意義はどうお考えか、そして、それがやはり発揮できていない形骸……

第166回国会 文教科学委員会 第18号(2007/06/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、四人の参考人の皆さん、本当に貴重な意見、ありがとうございます。  最初に、梶田参考人に、教員養成と、そして免許更新制にかかわって質問をいたします。  教員養成、そして免許更新、いずれも教員養成大学の役割は大変重要になってくるわけでありますが、尾木参考人の資料にありましたように、一方で財務省が国立大学の運営費交付金にいわゆる競争主義を持ち込むということの試算が出まして、教育系大学は軒並み下位に並んでいる。実は、最も最下位になった兵庫教育大学の学長を先生されているわけでありますよね。私、一方で教育は重視ということを言って、教員が大変大事だというこ……

第166回国会 文教科学委員会 第19号(2007/06/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、いわゆる指導が不適切な教員への人事管理の問題と、教員免許更新制について質問します。  先日も取り上げたんですが、ILO、ユネスコの教員の地位に関する勧告は、教職における雇用の安定と身分保障は、教員の利益にとって不可欠であるということは言うまでもなく、教育の利益のためにも不可欠だと、こういうふうに述べております。先日、私取り上げて以降、現行の指導が不適切な教員の人事管理がこの勧告に照らして問題があるという全教の訴えに対して、ILO、ユネスコの合同専門家委員会が日本に調査団を派遣するということを決めております。これは世界的に見ても初めてのことのわ……

第166回国会 文教科学委員会 第20号(2007/06/19、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、教員の免許更新制と大学の運営費交付金の問題についてお聞きします。  教育にとって子供と向き合う教員の役割というのは決定的に重要であります。社会や子供たちの変化に対応しながら、常に自ら向上させるということが必要であります。しかし、今回盛り込まれた教員の免許更新制が果たしてそれに役立つんだろうか、教員の身分を不安定にするという点でも、現場から切り離した研修を行うという点でも、子供と向き合うことの妨げにかえってなるんじゃないかと、こういう疑問の声が多く上がっております。  さらに、果たしてこの更新講習をしっかりと行う体制が取れるんだろうか。毎年十万……

第166回国会 予算委員会 第5号(2007/03/07、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  政治と金の問題について、まず松岡農水大臣にお聞きをいたします。  資金管理団体の主たる事務所を家賃が無料の議員会館に置きながら、二〇〇五年には三千三百五十九万円もの事務所費が計上されている、このことに国民からは一体何に使っているかという疑問の声が上がってきましたけれども、あなたはその内容について説明することを拒否してこられました。さらに、この間、議員会館では水道代も冷暖房代も基本的に掛からないはずなのに、二〇〇五年には五百七万円、五年間で二千八百八十万円という光熱水費が計上されている。新たな疑惑と憤りの声が上がっております。  私、議員会館を主たる事……

第166回国会 予算委員会 第7号(2007/03/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今国会は、冒頭から政治と金をめぐる問題が噴出をしております。今日も閣僚の事務所費や光熱水費をめぐって、だれが聞いても信じられないような答弁が出ましたが、総理は問題ないと擁護をするだけでありまして、総理自身の金権問題への姿勢が問われております。  そこで、今日は総理自身についてお聞きいたします。  まず、お聞きするんですが、下関市に本社がある株式会社トヨシステムプラント、岡本豊之社長を御存じかと思いますが、いかがでしょうか。
【次の発言】 マスコミ報道を見ますと、総理の地元後援会の幹事長であり、二〇〇五年の総選挙のときには安倍選対の事務局長を務めておら……


井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-|20期|-21期-22期-23期-24期-25期

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各種会議発言一覧(参議院20期)

井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-|20期|-21期-22期-23期-24期-25期
第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2004/11/10、20期、日本共産党)

○井上哲士君 まず、「改革と展望」について一点お聞きしますが、最近、いわゆる定率減税の廃止が一つの柱だと、方向だという答弁を受けまして、経済界なども含めまして、これが非常に景気回復の足かせになるというような、需要の低下などを招くという声が上がっているわけですが、今回のこの「改革と展望」の先ほど説明あった試算に盛り込んでいる主な前提のところでは、税制改正については各年度の税制改正措置を想定と、こうしか書いてないわけですが、この「改革と展望」ではそのいわゆる定率減税の廃止ということは想定しているのかいないのか。想定しているとすればどういう影響を及ぼすと試算をしているのか、していないとすればどういう……

第161回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2004/11/17、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  若者の雇用問題についてそれぞれに一点ずつお聞きするんですが、この問題では働く側の若者への援助とそれから雇う側の企業の対策というのが必要だと思うんですが、どうも雇う側の対策が弱いんじゃないかという問題意識を持っております。  といいますのは、例えば、日本青少年研究所というのが平成十五年に、日本、アメリカ、中国、韓国の高校生の生活と意識に関する調査というのをやっているんですが、これ見ますと、「将来自由気ままでいたいので、正常な就職をしたくない」というのは、アメリカ五七・九、中国六七・六、韓国二九・〇、日本一五・七ですので、日本の若者は四か国からいいますと……

第161回国会 憲法調査会 第2号(2004/10/27、20期、日本共産党)

○井上哲士君 先ほど来、地方自治の規定についての様々な御発言がありました。先駆的であるという評価、良くできているという評価もございました。一方で、規定があいまいであるとか、幾つかの課題を明確にするべきだという御意見もありましたけれども、先ほどの指摘もありましたように、その基本は行政権限の拡大に属することかと思います。  いずれにしましても、こうした評価にかかわらず、現状の地方自治に対する問題点も共通して出されたと思います。私は、そこには、三割自治とか一割自治とかということも言われる言葉にありますように、権限や財源も十分でなく、国の下請のようなことをさせられているという現状がある。そうであるなら……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2005/02/16、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  臨時国会からこのテーマでいろんな御報告を聞いている中で、日本経済の今後の活性化のために物づくりの日本の持つ優位性をどう今後生かしていくのかということが政府の説明からも提起がありまして、大変興味深く聞きました。  そこで矢野参考人と香西参考人にお聞きをするわけですが、この日本の物づくりの優位性という場合に、製造現場でのコミュニケーションとか、それからチームワークとかというものが非常に発揮をされている。それがこの言わば安定した雇用を一つの土台としてきたという指摘がありました。この部分が非常に今落ちてきているということだと思うんですね。それは連合の久保田参……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2005/02/23、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日は大変現場に根差したお話をいただきまして、ありがとうございます。  黒川参考人と藻谷参考人にお聞きするんですが、黒川参考人が言われました東京一極集中ではなくて地域的な連携とかネットワークというお話、大変興味深くお聞きしたんですが、それぞれの地域連携が外国と結び付くという、そのための空港や港湾を整備もしていくということで経済のポテンシャルも上げていくというお話だったんですが、現状でいいますと、例えば大型港湾をそれぞれの自治体が外国貿易で整備をするわけですけれども、それぞれの需要予測は相当高いものがありまして、合計をするともうはるかに何倍もなっちゃうとい……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号(2005/03/02、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日は、お二人の参考人、ありがとうございます。  まず、岸本参考人にお伺いをします。  日本の国際競争力、とりわけ技術力を考える上で、非常に日本独特と言われます重層下請構造とか系列というのは大変特徴だと思うんです。最近、大手の自動車会社の比較をするものを読む機会があったんですが、言わば目先のコストを優先をして系列を切り捨てるようなやり方が技術力や品質という点で中長期的にはいかがなものだろうかというような指摘もありまして、その中で自動車産業の付加価値の七割は部品だというような指摘もありました。そういう点で、国際競争力、技術力という角度から、そういう電子工学……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号(2005/04/06、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日は、三人の参考人の方、貴重な御意見をありがとうございます。  多様化する雇用への対応という場合に、多様な働き方を保障し応援をするという側面よりも、どうも、企業の側の使い勝手のいい働かせ方をする点にどうも傾いているんじゃないかという思いをいつも持っております。  そこで、まず篠原参考人にお伺いいたしますけれども、御社でいろんなスキルアップであるとか、それから保険の問題とか大変努力をされていること、よく分かったんですが、ただ、業界全体で見ますといろんな問題があるかと思います。  つい先日、東京地裁が派遣労働者の死を過労自殺と認めた判決が下りまして、この場……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号(2005/04/20、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  各理事の御配慮で最初に質問させていただきまして、ありがとうございます。今日は四人の参考人の方、若者と接しておられる現場での本当に具体的なお話をいただきまして、ありがとうございます。  つい数年前までフリーター、ニートという問題は、言葉自身もそうですが、専ら怠け者というような評価がされておりましたけれども、今これは社会全体の課題として取り組むべきやはり日本の未来が懸かった問題だということに急速になってきたし、そういう取組の先頭に皆さん立ってこられた、大変有意義なお話をいただいたと思います。  厚生労働省も、この五月にいわゆる今年度中にフリーター二十万人……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第7号(2005/05/11、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は参考人の皆さん、ありがとうございます。  最初に、梅津参考人にお伺いをいたします。  ここ最近は、JR西日本のあの事故の問題における経営者の在り方というのが大変大きな話題になっていると思います。目先の利益で安全を軽視をしたんではないかとか、それからリストラと一体となった職場の在り方の中でなかなか物が言えなかったんではないかとか、それから、非常に三十代が少なくて、二十代、四十代になっていて、技術の継承がうまくいっていなかったんじゃないかとかということが指摘をされております。  先生が書かれたものを読みますと、EQという言葉を使われて、気働きですか……

第162回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第8号(2005/05/18、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  日本経済の景気は回復の局面に入った、既に堅調に回復しているとも言われておりますが、国民の暮らしや地方にその実態も実感もないというのが現状だと思います。回復したのは多国籍企業などいわゆる大企業の収益と設備投資が中心であり、多くの中小企業は依然として厳しい経営環境にあります。  また、職場では、賃金水準の相対的に高い正規労働者に代えて派遣労働など安価な労働者が導入され、国民の家計収入は連続して低下をし、国民生活や地方経済には上向きになる気配がない。青年の雇用問題などが社会問題化をしているのが実態であります。  そこで、この間の参考人からの意見聴取や質疑応……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2006/02/15、20期、日本共産党)

○井上哲士君 今日は三人の参考人の皆さんありがとうございます。  今度の国会でもその格差問題というのは大変大きな論争のテーマになっておりまして、当初総理も、格差が開いているとは思わないという答弁から、格差があっても悪いとは思わないということを、当参議院の予算委員会でも言われました。  それで、それぞれの方から評価や程度の差はあれ、格差が拡大をしているということについては共通の御意見だったと思うんですが、そこで、まず水野参考人と勇上参考人にお聞きするんですが、山田参考人は、あらゆる先進国で不安定化が発生したのであって、日本の政策失敗ではないと、こういうふうに言われたわけですが、先ほども、全体、世……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2006/02/22、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  会長、理事の皆さんの御配慮で早めにさしていただきましてありがとうございます。  三人の参考人に大変興味深いお話を伺いました。  まず、小野参考人にお伺いをいたします。  国民生活を豊かにして需要を刺激することが円安をつくり出し、日本経済を強くしていくというお話、大変興味深くお聞きをいたしました。今、この間の日本の経済運営のやり方を見ておりますと、むしろ自動車産業など特定の強い競争力を持つところをより応援をする。そうすれば、やがて中小企業や国民にもその成果が滴り落ちてくるということではなかったかと思うんですね。ですから、そのためにはリストラなども大いに……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号(2006/03/01、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は四人の参考人の方、ありがとうございます。私、熊谷参考人と斎藤参考人に御質問をいたします。  まず、皆さんから質問が集中していますリストラしないというお話なんですが、この調査会が始まった最初のころに、経済産業省の新産業創造戦略のお話を聞いたときに、当時の局長が、派遣では物づくりの強さは出ないと、研究の結果そうだと。そして、産業界の方でもようやくそういう認識になってきた。リストラの時代にコストだけで派遣を増やしたというのは、やっぱりこれからの国際競争に生きていく強い製造業をつくるという意味ではマイナスだということでありますと。むしろ、強い競争力を保……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号(2006/04/05、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、参考人の皆さん、ありがとうございます。  まず、大久保参考人に改正高齢者雇用安定法の施行にかかわってお聞きをいたします。  年金支給年齢を六十五歳に遅らせるということが契機になったことを考えますと、先ほどもありましたように、希望者全員の雇用ということが、本来、法の精神だと思います。ただ、やはり、これも先ほどありましたが、施行を前にいたしまして、過去五年の平均考課が何々以上とか、それから過去何年間の出勤率が何%以上とか、こういうようなことが出て、事実上の選別というようなことがあるじゃないかということで、いろんなトラブルもあるわけですね。先生、こ……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号(2006/04/19、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、参考人の皆さん、ありがとうございます。  最初に、佐々木参考人にお聞きをいたします。  男性にも優しい企業でなくてはいけない、男性のやっぱり働き方を変えないと駄目だということは大変共感を持って聞きましたし、先ほどありましたように、本当に今の男性のいろんな法律案も含めた働き方に女性を合わせるということは駄目なんだろうということを思います。  そこでお聞きするんですが、先ほど育児休暇を取りやすくする上で代替要員の問題が出ておりまして、イー・ウーマンにおける在り方というようなお話がありました。外国の例なども随分知られているようですし、事前にいただい……

第164回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第7号(2006/05/10、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  日本社会と経済は、今様々な事態に直面をしています。その中で、初めての事態として格差の拡大と、もう一つは人口減少という問題があります。この新しい事態が何を必要としているのか、意見を述べます。  格差の拡大について、重要な研究結果が発表をされたと今週の月曜日に一斉に報道されました。二〇〇二年までの十五年間で、所得の格差の度合いを示すジニ係数が三十代から四十代の男女で最大三〇%上昇したというもので、国立社会保障・人口問題研究所が厚生労働省の所得再分配調査のデータを再集計した結果であります。政府は、これまで所得格差を表すジニ係数の拡大について、主に高齢者世帯……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号(2006/11/08、20期、日本共産党)

○井上哲士君 共産党の井上哲士です。時間も限られていますので、雇用の問題に絞ってお聞きをいたします。  最近、いわゆるワーキングプアという問題が大変社会問題になっております。どんなにまじめに働いても十分な賃金が受け取れない、生活保護水準以下の賃金しか受け取れないということがマスコミ報道なども通じて大変問題になっているわけですが、この問題を私ども予算委員会などで質問した際に、安倍総理は、いわゆるワーキングプアと言われる人たちを前提にコストあるいは生産の現状が確立されているのであればそれは大変な問題であろうと思いますと、こういう答弁をされました。現実は、正に前提にコストや生産の現状が確立されている……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号(2007/02/14、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日はどうもお三方、ありがとうございます。  ワーク・ライフ・バランスについては、これは仕事と家庭の両立支援で国民の大きな要求であるし、去年の男女雇用機会均等法の改正の際に、仕事、家庭の両立支援ということを盛り込むべきだという議論が随分あったんですが、最終的には政府は盛り込みませんで、そこにはかなり経済界からの強い意見があったということが言われているんですね。  ところが、去年の暮れの日本経団連の経営労働政策委員会報告などでは、このワーク・ライフ・バランスというのが非常に強調をされ始めておりまして、同じ言葉でも随分使う人によって中身が違うのかなという……

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号(2007/02/21、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日は本当にありがとうございます。  まず、家本参考人にお聞きしますが、先ほど来、なぜ中小企業でこういうことができるのかというのが関心の正に中心なんですが、これまでこういう努力をされてこられて、それを更に進めるという点で、そしてこういう中小企業、取り組むところを増やしていくという点で、具体的な支援としてはどういうことを求められているか、それをちょっとお聞かせいただきたいと思いますのと、それから、松田参考人から男性仕様の支援策というお話があったんですが、そういう角度から見たときに御社ではどういうことがあるのかということをお聞きしたいと思います。  それから……

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号(2007/04/25、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日はありがとうございます。  昨日の夜、たまたまテレビでいわゆるネットカフェで寝泊まりする若者の特集を少しやっていましたけれども、これはかなりこの間いろんな話題になっていましたが。私、驚いたのは、更に進んでといいましょうか、ハンバーガーショップなどにそのまま寝る、その方が安く付くわけですね、というのがかなり広がっているということも出ておりまして、ワーク・ライフ・バランスといっても、そのバランスを取るべきライフの部分が非常にゆがんでいるといいましょうか、存在しないといいましょうか、という部分が更に広がりを見せているということで大変深刻だなと思って見ており……

第166回国会 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号(2007/05/09、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  本調査会では、三年間の締めくくり的にワーク・ライフ・バランスについても調査しましたが、人間らしく生きられる労働時間、その中で生活費が保障される賃金の両面が重要だと考えます。そこで、日本共産党を代表して、雇用労働問題に絞って意見を表明をいたします。  低賃金で不安定な非正規雇用の増大が貧困と格差の広がりをもたらしています。正社員でも、異常な長時間労働が働く人たちの命と健康を脅かし、家庭も地域社会も壊しています。安定した雇用は国民の生活と安定した社会の基盤です。それが大きく崩れているのです。これは自然現象ではありません。財界や大企業の目先の利潤追求のため……

第166回国会 文教科学委員会公聴会 第1号(2007/06/15、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  今日は、五人の公述人の皆さん、ありがとうございます。  まず、今話題になっていた、指導が不適切な教員の人事管理の問題で氏家参考人にお聞きしたいと思います。  今、それぞれ公述人から御意見があったわけですが、法律家として見て、この制度に御意見があろうかと思うんです。国際的にもILOから調査団が来るというようなこともあるわけで、法律家の角度からこの人事管理の問題での御意見をまずお願いしたいと思います。
【次の発言】 次に、佐々木公述人にお聞きいたします。  事前にいただいた資料を見ておりますと、佐々木公述人のホームページの引用がありまして、今の私からは信……

第166回国会 予算委員会公聴会 第1号(2007/03/15、20期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。今日はお二人の公述人、本当にありがとうございます。  最初に、北京での六か国協議の評価について重村公述人にお聞きをいたします。  先月のこの協議が共同文書を採択をしたわけで、私たちは、北朝鮮の核兵器とその開発計画の放棄に向けた最初の具体的な一歩であるし、また朝鮮半島の非核化や日朝の関係改善を含む五つの作業部会が決められたことは北東アジアの平和と安全にとって重要な一歩だと考えております。伊豆見公述人からは一歩であれ半歩であれ進むことは意義があるというふうなお話がございましたけれども、重村公述人はこの先月の北京での協議についてどういう評価をされておるか、まず……



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データ更新日:2020/07/04

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