井上哲士 参議院議員
26期国会発言一覧

井上哲士[参]在籍期 : 19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|
井上哲士[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは井上哲士参議院議員の26期(2022/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(参議院26期)

井上哲士[参]本会議発言(全期間)
19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|
第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 参議院本会議 第4号(2022/10/28、26期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  会派を代表して、ただいまの大臣の発言に関連して総理に質問します。  統一協会との癒着が問われてきた山際前大臣の辞任は、国民世論に追い込まれたものであり、余りにも遅過ぎます。  山際氏の辞任理由は、政権に迷惑を掛けるからであり、総理は政策推進のためだと言うのみです。統一協会との癒着への反省は一言もありません。  山際氏は国民生活に責任を持つ大臣でした。にもかかわらず、統一協会の広告塔となり国民の被害を広げてきた、その重大性を総理はどう認識されているのですか。  八月の組閣の際、山際氏は、統一協会との関係を隠し続け、再任が決まってから統一協会関連団体の会……

井上哲士[参]本会議発言(全期間)
19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(参議院26期)

井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|
第210回国会(2022/10/03〜2022/12/10)

第210回国会 議院運営委員会 第4号(2022/10/19、26期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  私は、会派を代表して、一昨日の石井議運委員長の発言に対して意見を表明いたします。  先ほど石井委員長から、自らの発言を撤回し謝罪する旨の発言がありました。撤回は当然のことであります。  問題の発言は、衆議院の予算委員会の初日の質疑が終わった後に、総理や官房長官、自民党の参院国対委員長ら政府・与党の幹部と石井議運委員長らとの会食の後のぶら下がり会見で行われたものです。  十七時一分に衆の予算委員会が終わるなんて緊張感がないね、野党側に。通り一遍の予算委員会じゃないんだから、瀬戸際大臣の首取るのに、十七時一分で終わって首取れんのか、野党がだらしないねって……

第210回国会 内閣委員会 第2号(2022/11/01、26期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、反社会的活動を繰り返してきた統一協会への警察の対応についてお聞きいたします。  二〇〇七年から一〇年にかけて、統一協会関連組織が特定商取引法違反等で立て続けに摘発をされました。二〇〇九年には、霊感商法による印鑑販売会社新世の社長ら七人の信者が逮捕され、統一協会の渋谷教会の捜索が行われました。さらに、渋谷区にある統一協会の本部に捜査も視野に入れていたとされておりますけれども、結果として本部への捜索は行われませんでした。  新世の事件は、同年に東京地裁で有罪判決が下りました。判決文では、統一協会の信者を増やすことをも目的として違法な手段を伴う印鑑販……

第210回国会 内閣委員会 第3号(2022/11/08、26期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  まず、女性活躍推進法に基づく男女間の賃金格差の開示に関して、小倉担当大臣にお聞きいたします。  七月八日に、同法に基づく女性の活躍に関する情報公表項目に男女間の賃金差異を新設する厚生労働省令の改正が施行されました。これは、生涯賃金で一億円近い差が生じている異常な男女間の賃金格差を、是正を求める女性たちの長年の闘いが勝ち取った成果だと思います。私どもの党も繰り返しこの間求めてまいりました。  まず、今回のこの措置について、その趣旨、意義を担当大臣としてどのようにお考えか、お願いします。
【次の発言】 男女間の賃金格差の是正は最重要課題だという御答弁もあ……

第210回国会 内閣委員会 第4号(2022/11/10、26期、日本共産党)

○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  一般職の給与法の改正案は、人事院勧告どおり三年ぶりに月例給と特別給を引き上げるもので賛成ですが、この間の物価高騰には追い付かず、特別給の引上げも前回削減分の回復には至っていないなど問題点があります。特別職の給与法の改正案は、正規職員の定数減の一方で総理などの特別給を引き上げるものであり、反対であります。  非常勤職員の処遇改善について、河野大臣に質問をいたします。  この間、定員合理化計画の下で国家公務員の定員削減が進められてきました。二〇〇九年には二十八万九千四百九十人だった常勤職員は、二〇二一年の二十六万九千百一人へと二万三百八十九人減です。同時……


井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(参議院26期)

 期間中、各種会議での発言なし。

井上哲士[参]委員会統計発言一覧(全期間)
19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

井上哲士[参]在籍期 : 19期-20期-21期-22期-23期-24期-25期-|26期|
井上哲士[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 26期在籍の他の議員はこちら→26期参議院議員(五十音順) 26期参議院議員(選挙区順) 26期参議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。