井出一太郎 衆議院議員
23期国会発言一覧

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井出一太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは井出一太郎衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

井出一太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 衆議院本会議 第24号(1947/08/14、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 私は、國民協同党を代表いたしまして、最近各地に頻発いたしまする水害に鑑みまして、治山治水の問題について関係各大臣に緊急質問をいたしたいと存ずるものでございます。総理に対しても質問の通告をいたしておきましたが、お差支えがございますそうで、主として内務大臣、大藏大臣並びに農林大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。  わが國の國土が、いわゆる東亞のモンスーン地帶に位しており、多分の雨量を伴つた季節風に絶えずさらされております上に、地勢が高峻でありますから、水害が年々頻発いたしますことは、申すまでもないのでございます。しかしながら、最近の事例を見ますのに、降水量の割合に非常に出水の量が多……

第1回国会 衆議院本会議 第45号(1947/10/14、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 本法第一條に明記いたしまするごとく、平和的かつ民主的な國家を再建するために終戰後幾多の施策がとられてまいつたことは、一々指摘するまでもないところであります。來るべき講和会議を前にして、われわれは今や日本の國内諸体制ををこの一点に集中して、もろもろの整備にこれ努めているわけであります。ただいま議題となつておりまする経済力集中排除法も、またその一環として考えられるのでありまして、財閥解体、補償打切り、さらに私的独占の禁止等のあとを受けて、日本経済再編成のための最後の仕上げを企図いたしておるものであると私は理解するものであります。  本法は、当初企業再建基準法という仮称のもとに構想せ……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第57号(1948/06/07、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 私は、國民協同党を代表いたしまして、大藏大臣の財政演説に対し若干の質疑を試みたいと存ずるものであります。私に先だちまして川島、小坂両君の論及せられました点となるぺく重複を避けてお伺いいたしますので、何とぞ関係各大臣におかれましては、率直・明快なる御答弁を願いたく希望いたします。  昭和二十三年度一般会計総予算案が策定されますまでに、荏苒何箇月かがむなしくせられましたことは、まことに遺憾であります。財政法第三章の規定するところに從いますれば、嚴密な意味では、予算審議に入ることには法理論的に疑義もあろうかと考えられます。しかしながら、今日われわれのおかれておる日本経済の危機は、一刻……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 衆議院本会議 第13号(1948/11/16、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 私は、野党各会派全部を代表いたしまして、ただいまま議題に供されました災害対策に関する補正予算の本國会提出に関する決議案について、提案の理由を説明いたしたいと思うのであります。  最初に案文を朗読いたします。    災害対策に関する補正予算の本國会提出に関する決議   各地に頻発せる災害の対策に関し、その緊急性に鑑み、政府は速かにこれが補正予算を計上し、本國会に提出せられんことを要望する。   右決議する。 以上の通りでございます。  わが國の氣候並びに風土を考えてみまするときに、東亜のモンスーン地蔕に位し、夏季は南方洋上に発生する低氣圧が台風となつて來襲し、また多季間は大陸に起……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 私は、國民協同党を代表いたしまして、ただいま上程中の補正予算両案に対し賛意を表するものであります。しかしながら、きわめてきびしき條件のもとにこれを承認いたすのでありまして、以下、いささかわが党としての所見を開陳し、政府に対して、予算行使上にあたつて重大なる警告を発したいと思うのであります。  われわれは、吉田内閣ができました際に、いち早く、この内閣の性格が國会のマジヨリテイの上に立たざる変則的政権であるがゆえに、國会運営はきわめて困難であることを指摘いたしました。しかして、早晩総辞職ないし解散の段階におもむくことは明らかであるが、当面の緊急課題である官公吏の給與水準引上げと災害……

井出一太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

井出一太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 長野縣南佐久郡における水田面積は約三千三百餘町歩で、農家一戸當り僅かに二反歩餘に過ぎません、しかも開田可能の土地を關係村民は兩三年來協力してこれが實現に努力している状態であります。このために千曲川上流の南牧村地野邊山原に一大貯水池を建設せんとするものであり、延長約八キロの導水路をつくるに要する工費約二千萬圓で、二箇年繼續の開發計畫であります。これが完成の暁は豊富な灌漑水のため年間約一萬七千石の米穀がとれるのみならず、冬期は全量を千曲川に放流するため、渇水期の電力危機を緩和できるというのがこの請願の趣旨であります。何とぞ御審議の上採擇あらんことを切望します。

第1回国会 財政及び金融委員会 第41号(1947/11/27、23期、国民協同党)

○井出委員 最後に私は國民協同黨を代表いたしまして、ただいま上程中の二案に對しまして贊成の意を表するものでございます。  この所得税その他の増徴案自體は、相當に厖大なる増税を意味するものでありまするし、また新税として取上げられました非戰災者特別税も、相當に論議の多い新税であろうかと思うのであります。しかしながら事態は非常に急速を要する場合でありまするし、また健全財政を堅持するという政府の御方針に對しまして、いろいろ論議の餘地はありましようけれども、ともかくこれを一刻も早く通過せしめるという方向に、われわれも意見の一致をみているわけであります。もちろん國民所得の中において、一體どれくらいまでが税……

第1回国会 財政及び金融委員会 第50号(1947/12/08、23期、国民協同党)

○井出委員 本案は豫備審査で長い間たなざらしに相なつておつて、今會期餘すところ今明日というこの議會に審議をいたさねばならぬのでありまして、實は私こまかく質疑をしたいと思うのでありますが、事情も事情で、なるべく簡單にいたしたいとは思いますが、しばらくの間ひとつお許しを得たいと思います。  最初にお伺いしたいのは、提案の趣旨説明で伺いましたところ、本案の目的とするところは、大體二つあるかと思うのであります。その一つは、現在の酒の配給を適正化せしめたいということにあると思います。他の一點は私的獨占の禁止法に伴いまして、一手買取、一手販賣をやつております現在の日酒販、あるいは都道府縣酒販會社、この府縣……

第1回国会 農林委員会 第60号(1947/12/07、23期、国民協同党)

○井出一太郎君 簡單に申し上げます。本請願は小海線中込驛から同じ小海線の野邊山驛に通ずる六十五キロの林道でありまして、有名な八ヶ岳山麓、海拔千二百メートルくらいの標高線を走る林道の計畫でございます。これは地元の約七箇町村が非常な熱意をもつて願望いたしておるところでありまして、これによつておよそ數百萬石に上るであろうところの八ヶ岳山麓のもみ、つが、からまつ等の林産資源を開發し、併せてその附近町村一帶における開墾地とも直結しました林産道路であり、同時に開拓道路というふうな意味をも含めておるのであります。相當に經費は要するかと思いますけれども、地元民の失業對策にも一面には相なるのでございますから、ぜ……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融委員会 第42号(1948/06/18、23期、国民協同党)

○井出委員 ただいまの林野局長官の御答弁で、政府当局が森林組合という團体を林業の基本團体であると御認識になつている点は、私どもも大いに敬意を表する次第であります。そこで從來薪炭の取扱いにつきましては、政府の統制機構の最末端におきまして、一つの指定機関として薪炭の取扱いをやつてまいつたのであります。それがもし本法原案のままでまいりますならば、その團体が著しく金融の面において利便を欠く、こういうような現象を生ずると思うのでありますが、この点長官の考えはいかがでございますか。
【次の発言】 ただいまの御答弁で、大体私の考えておりましたと同じ方向に当局も御認識になつているようでございます。ただ問題はさ……

第2回国会 財政及び金融委員会 第52号(1948/07/01、23期、国民協同党)

○井出委員 質問があまりないようでございまするから、一、二点地方税との関連において伺つてみたいと思うのであります。それは地方財政委員会が地方財政の彈力性という見地かく強く主張をいたしました酒、たばこの消費税についてでありまするが、これはまだ現在関係の委員会でいろいろと論議が交されておるようでございます。もちろん健全財政という立場は、中央並びに地方を通じて維持されなければならないのでございますが、地方財政に彈力性をもたせる場合において、何か特殊な財源を地方が強く要求をしておることもまた了察しなければならぬ点でございます。殊に地方財政委員会の委員の中の多くの人たちが政府案と衝突をいたして辞任をした……

第2回国会 財政及び金融委員会 第53号(1948/07/02、23期、国民協同党)

○井出委員 ただいま上提中の本案につきましては、論議はすでに盡きておると存ずるものであります。本案を愼重に檢討いたしました結果、修正を必要とするところを発見いたしましたので、ここに各派共同提案という形で修正動議を出したいと存じます。その修正案を朗読いたします。修正の箇所は第七條の二を次のように改めたいと思うのであります。  第七條の二 政府は、薪炭の買入代金の支拂に関する事務の一部を農林中央金庫に委託して行はしめることができる。    政府は、日本銀行又は農林中央金庫に対し、薪炭の買入代金の支拂に必要な資金を交付することができる。    農林中央金庫は、農林中央金庫法(大正十二年法律第四十二号……

第2回国会 財政及び金融委員会 第54号(1948/07/03、23期、国民協同党)

○井出委員 ちようど給與局長がいらつしやるので恩給の問題を伺つてみたいと思います。今度政府の今朝決定した二十三年度補正予算の中に約六億近い数字が計上されているようであります。これはどういう方式でどのような方面に給與せられますか、その点を伺つておきたいと思います。
【次の発言】 この前たしか今井さんから伺つたと思いますが、恩給に対するプリンシプルと申しますか、これがまだほんとうは決定しておらぬ。たとえば社会保險との関連でありますとか、あるいは武官の方だけ停止されておつて文官の方をどうするかという問題も未解決であるように伺つておるのであります。こういう恩給給與の体系というものはまだ確立されておりま……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 予算委員会 第6号(1948/12/08、23期、国民協同党)

○井出委員 私も質問の順序を総理から始まつて一應システムを組んで参つたのでありますが、どうも大臣諸公がそろいませんので、つなぎの質問というふうなかつこうになつて、この点は少しやりにくいのですが、幸い建設大臣がお見えですから、一、二点お伺いいたします。  住宅対策でありますが、これはおそらく建設省の所管になるわけでありましよう。衣食住というこの三つの問題のうち、住宅がどうも少しく閑却され過ぎておりはせんかという感じを抱くのは、私のみではないと思うのです。今日戰災その他による燒失家屋は、およそ四百万戸ということを聞いている。また戰災地における住宅問題に端を発した家庭的ないろいろなトラブルであります……

第4回国会 予算委員会 第7号(1948/12/09、23期、国民協同党)

○井出委員 昨晩に引続いて農林大臣に若干お尋ねをいたします。本委員会は晝飯も拔きで非常な精励でありますが、委員席はどうも寥々たるもので、この点は私も若干文句があるのでありますけれども、ともかくできるだけ簡潔に委員長の御趣旨に從いまして質問を続行します。  最初に農村恐慌の問題について御所見を承りたいのでありますが、今日農村恐慌という言葉は何かしら幽霊におびえるがごとく農村に彌漫をしております。一時食糧の絶対量の不足から起つた非常に現象的な農村好景氣、こういつたものは今日跡を絶ちまして、一部の蔬菜作地帶、あるいは果実園藝地帶等を除きましては、農村は再びかつての恐慌が近づいておるのではないかという……

第4回国会 予算委員会 第8号(1948/12/10、23期、国民協同党)

○井出委員 ただいま世耕さんの質問中、纖維の問題等もございました、なおまた纖維局長もお見えのようでありますから、一、二点お伺いをいたしたいと思います。  わが國の輸出の大宗であります纖維工業が今後とも非常に重大であることは間違いないのでありますが、その中で大企業によらない、中小企業によつて営まれておるものが相当多くあるわけでございます。しかるに最近商工省の方針でありますかどうか、企業整備というふうな形で、能率的な大企業に対しては手をつけないで、そうして中小企業を整理して行くというふうな方向がすでに現われておりまして、私の知つておる範囲でも靜岡縣、愛知縣等にはこういう傾向が見えると思うのでありま……

第4回国会 予算委員会 第9号(1948/12/11、23期、国民協同党)

○井出委員 総理大臣に一、二点お尋ねをいたしたいのであります。私は民族の自立とでも申しましようか、この点にいかなる見解をお持ちになつているか。われわれはここに終戰三年余を経過しておりますが、いまだ日章旗を掲げることさえも、何かしら遠慮するような状態のもとに置かれております。町を歩いてみますると、日本の女性が妙な姿に置かれておる。あるいはアライド・フオースと書いた車がゆうゆうと座席のあいておるのに、片方ではわが邦人が雜沓をきわめた列車の中に殺人的な旅行を続けておる。もはやわれわれはこの辺においてこういう状態を一日も早く脱して、たとえば政治の面においては、一つの新しい政治哲学というふうなものが打立……


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各種会議発言一覧(衆議院23期)

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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 決算委員会労働委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号(1947/09/26、23期、国民協同党)

○井出委員 引續いてこまかい問題を若干お尋ねいたしたいと思います。本案は日本の今の段階からしますれば、非常に進歩的な立法である。こういうことは私も承認をいたすのでありますが、しかし何十年にわたるわが國の官吏制度は、これは病膏肓にはいつておるとでも言いましようか。なかなかその弊害牢固として抜きがたいものがあるかとも思うのであります。そこでこの職階制度というものは、特に日本の現在の官吏機構の上にただちに適用することは困難と思うのでありますが、この公務員法の職階制その他の適用ができて、この法案の規定するごとく、全面的な滑り出しが可能であるというお見透しは一體いつごろに相なりましようか。その點まず法制……

第1回国会 財政及び金融委員会公聴会 第2号(1947/11/20、23期、国民協同党)

○井出委員 お伺いしたいのは、あなたのお職掌であられる税務代理士ですね。この機能を十分にもつと擴充するなりして、税捕捉の目的を達しまして、課税を公平にしたいということですね。これが現在はたしてその役割をどの程度に擔われているか、そういつた御見解をこの際伺いたいと思います。
【次の発言】 私は調査員よりは代理士の職能、あるいは活躍の餘地、そういうふうな問題を伺いたいのでございます。

第1回国会 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号(1947/10/22、23期、国民協同党)

○井出委員 ただいまの佐藤さんの御意見は、私も非常に傾聽いたしてたいへん參考に相なつたわけでございます。金融業が普通の企業と相當違う面があるということは、もとより私も承知いたしておるのであります。それゆえ本法を適用するという場合、よほど愼重なる考慮が必要であることはもとよりでございます。そこでほんの一、二點具體的な問題を伺つておきたいのですが、たとえば、帝國銀行はかつての三井銀行と第一銀行との合併によつてできたように承知いたしております。あるいはまた三菱銀行は第百銀行を合わせたような歴史的な過程を考えてみまして、これは戰爭經濟の所産であるか、それとも資本主義が獨占集中へ向う過程にそういつたもの……

第1回国会 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第3号(1947/10/28、23期、国民協同党)

○井出委員 一點だけ笹山委員長にお尋ねいたします。先ほど赤松君の御質問に答えられて、國會と持株會社整理委員會との關連につきまして、十分に國會の監視を受け、鞭撻を受けてやつていきたい、こういう御答辯でありました。私聞いております範圍では、この持株會社整理委員會の中に、國會議員をもつて構成をする整理監査委員會なるものができる。そうしてすでにその官制は決定に相なつたようでありまするが、現在その方面へ政黨代表が出ておるかどうか、その構成が實際に運用をされておりますかどうか、その點私寡聞にして知らぬのでありますが、最初にお答えをいただきたいと思います。



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データ更新日:2023/02/05

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