赤松勇 衆議院議員
26期国会発言一覧

赤松勇[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-32期-33期
赤松勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは赤松勇衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

赤松勇[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第21号(1953/07/11、26期、日本社会党(左))

○赤松勇君 ただいま議題となりました電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過並びにその結果を御報告申し上げます。  本案につきましては、さきに小坂労働大臣より、前内閣と同様、公共の福祉と争議権の調整をはかることは必要と考えるが、これが具体的措置については、各方面の情勢を検討の上、慎重に善処したいと思つていると述べられ、いわゆる労働問題協議会なるものの構想が表明されていたのでありますが、去る六月十四日夕刻、本案は内閣より提出せられるに至り、翌十五日、当労働委員会に付託となつた次第であります。  委員会といたしましては、六月二十二日、……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))

○赤松勇君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、内閣提出、第十七回国会議決第一号ないし第八号について、労働委員会における審査の経過並びにその結果を御報告申し上げます。  本件は、印刷事業、専売事業、造幣事業、国有林野事業、アルコール専売事業、国有鉄道、郵政事業、電信電話公社等、いわゆる三公社五現業の昭和二十八年四月以降における賃金改訂に関する紛争につき公共企業体等仲裁委員会の下した仲裁裁定が公共企業体等労働関係法第十六条第一項に該当するものと認め、国会の議決を求めておるのであります。政府は、去る十一月二日、第十七国会にこれを提出、予……

赤松勇[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

赤松勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 労働委員会 第1号(1953/05/26、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 ただいまより労働委員会を開会いたします。  この際ごあいさつを申上げます。今回はからずも労働委員長の重責をにないまして、私とうていその任に耐えざるところでございますが、本委員会には前労働大臣の御経験をお持ちになる諸君、あるいは労働委員長として多年非常な功績を残された方々もおられるのでございます。従いまして、この委員会の運営はまつたく民主的に運営されるという確信を私は持つことができると思うのでございます。ふなれな委員長でございまするが、これらのエキスパートの皆さんの御協力によりまして、民主的な委員会の運営ができますよう格段の御協力をお願いいたしまして、委員長就任のあいさつにかえたい……

第16回国会 労働委員会 第2号(1953/06/22、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 ただいまより会議を開きます。  お諮りいたしますが、去る六月五日理事山花秀雄君が一旦委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。そこで理事の補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例によりまして、委員長より指名いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは山花秀雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それでは電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案及び一般労働行政に関する件を一括議題といたします。  初めての委員会でありますから、本日御出席になつておられます政府委員の御紹介を申し上げておきます。本日は労……

第16回国会 労働委員会 第3号(1953/06/27、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際倉石忠雄君より議事進行に関して発言を求められておりますから、これを許します。倉石忠雄君。
【次の発言】 お答えいたします。実は私労働委員長に就任をいたして以来、むろんスト規制法や公労法が、この国会に再開後即日提案されることは、全然予想もしておりませんでした。そうでなく、一般労働立法や労働行政に関しまして、非常に浅薄な知識しかございませんので、私自身委員長としての心構えをつくるため、また二つには、主として公正なる意見を持つておられると思われまする学識経験者、あるいは言論界、法曹界の方々の御意見を拝聴いたしまして、今後の委員会の運営に関する資料にした……

第16回国会 労働委員会 第4号(1953/06/30、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  昨二十九日、理事中助松君が委員を辞任されましたので、ただいま理事の数が一名欠員となつております。理事の補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例によりまして委員長より指名いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと留め、山村新治郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に公聴会開会承認要求の件についてお諮りいたし復す。ただいま本委員会に付託にたつております電気事業及び石炭駄作における争議行為の方法の規制に関する法律案(内閣提出第二一号)の審査を進めるにつきましては、右の……

第16回国会 労働委員会 第5号(1953/07/01、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案及び労働行政一般に関する件を一括議題といたしまして、質疑を許します。熊本虎三君。
【次の発言】 熊本君、政府の方で事務次官の方からお答えしたいそうですが、よろしいですか。――斎藤事務次官。
【次の発言】 ただいま高橋禎一君から、本日の法務大臣犬養健君に対する質問は、法務大臣が参議院の法務委員会に出席しておりまするので、質問を留保する申出がありました。

第16回国会 労働委員会 第6号(1953/07/02、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、及び労働行政に関する件を一括議題といたしまして、質疑を許します。熊本虎三君。
【次の発言】 労働大臣に、問題の性質を明らかにするためにちよつとお尋ねいたします。先ほど取消したという御答弁がございましたが、これは藤田議員の答弁に対してお取消しになりましたか、石川議員の答弁に対してお取消しになりましたか、そのいずれでございますか。
【次の発言】 そういたしますと、問題になつておりますのは、石川議員の質問……

第16回国会 労働委員会 第7号(1953/07/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。昨二日委員館俊三君が委員を辞任せられましたので、ただいまけい肺病対策小委員が一名欠員になつております。この際補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例によりまして委員長より指名いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。けい肺病対策小委員に中原健次君を指名いたします。
【次の発言】 それでは電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案及び労働行政に関する件を一括議題とい……

第16回国会 労働委員会 第9号(1953/07/07、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案を議題といたします。質疑を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 熊本虎三君。
【次の発言】 熊本君にお尋ねいたしますが、質問は終つたのでございますか。
【次の発言】 小会派として井堀君から、今発言の要求があるのでございますが、四十五分まであなたの時間をとつてあるのです。よろしゆうございますか。
【次の発言】 中原健次君。
【次の発言】 中原健次君、労働大臣はよくわからなかつたようでございますから、もう一度……、それからお願いしておきますが、四十五分まで時間をとつてありますから、そのつもりで御……

第16回国会 労働委員会 第10号(1953/07/09、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、けい肺病対策小委員中澤茂一君が去る三日一旦委員を辞任されておりますので、ただいま小委員の数が一名欠員となつております。この際小委員の補欠選任を行わなければなりませんが、これは先例によりまして、委員長より指名をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よつて中澤茂一君を再びけい肺病対策小委員に指名いたします。
【次の発言】 それでは電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案を議題といたします。  去る七日の本委員会におきまして、倉石忠雄君より提出せられました本案についての……

第16回国会 労働委員会 第11号(1953/07/10、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案を議題といたします。質疑を許します。  この際お諮りいたします。本案につきまして委員外の永井勝次郎君、伊藤卯四郎君、川上貫一君より発言の申出があります。これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ順次これを許すことといたしますが、割当時間が各自二十分になつておりますので、御協力をお願いいたします。それでは永井勝次郎君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午後零時三十二分休……

第16回国会 労働委員会 第12号(1953/07/11、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、昨日質疑を終了いたしておりますが、山村新治郎君より修正案が提出されておりますから、まずその趣旨弁明を許します。山村新治郎君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨弁明は終了いたしました。  これより電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案及び本案に対する山村新治郎君提出の修正案を一括議題といたしまして、討論に入ります。議論は通告順により、順次これを許します。持永義夫君。

第16回国会 労働委員会 第13号(1953/07/16、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  日程に入ります前にお諮りいたしますが、山村新治郎君が去る十三日に委員を辞任されましたので、ただいま理事及び港湾労働に関する小委員がそれぞれ一名欠員となつております。この際、理事及び小委員の補欠選任をいたさなければなりません。これは前例によつて委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、中助松君を理事及び港湾労働に関する小委員に指名いたします。
【次の発言】 これより西日本水害地の労働対策に関する件を議題といたします。現地の福岡の労働金庫の江口義美君と、それから炭労の蛯谷武弘君を参考人として意見を聴取いた……

第16回国会 労働委員会 第15号(1953/07/23、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  日程に入ります前にお諮りいたします。委員持永義夫君が去る二十日一旦委員を辞任されております。また高橋禎一君も去る十六日委員を辞任されましたので、ただいま理事が二名、けい肺病対策小委員及び港湾労働に関する小委員が、それぞれ一名ずつ欠員になつております。この際、理事並びに小委員の補欠選任を行わなければなりませんが、これは先例によりまして、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは理事には持永義夫君及び佐藤芳男君を指名いたします。  またけい肺病対策小委員には持永義夫君、港湾労働に関する小委員……

第16回国会 労働委員会 第16号(1953/07/24、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず公述人選定に関する件についてお諮りいたします。本委員会において審議中の公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案についての公聴会の公述人を、この際選定しておきたいと存じますが、諸般の状況より勘案いたしまして、その数は総員十四名といたしまして、国鉄労働組合中央執行委員野々山一三君、全専売労働組合執行委員長平林剛君、全逓信従業員組合中央執行委員長横川正市君、全国自治団体労働組合協議会中央執行委員長占部秀男君、日本都市交通労働組合連合会中央執行委員中山一君、全国水道労働組合連合会中央執行委員長坂本喜一君、……

第16回国会 労働委員会 第17号(1953/07/29、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  日程に入ります前にお諮りいたしますが、理事並びに港湾労働に関する小委員でありました倉石忠雄君が、一昨二十七日一旦委員を辞任されましたので、理事並びに港湾労働に関する小委員がそれぞれ一名ずつ欠員となつておりますので、この際補欠選任を行わねばなりません。これは前例によりまして委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ理事並びに港湾労働に関する小委員に再び倉石忠雄君を指名いたします。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたしますが、けい肺病対策小委員中澤茂一君及び港湾労働に関する小委員井堀繁雄君より、それぞれ小委員……

第16回国会 労働委員会 第18号(1953/07/31、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず理事及び小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事及びけい肺病対策小委員長の持永義夫君が去る二十九日一旦委員を辞任せられましたので、ただいま理事及びけい肺病対策小委員かそれぞれ一名ずつ欠員になつております。この際これらの補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例によりまして委員長より指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、理事及びけい肺病対策小委員に持永義夫君を再び指名いたします。  なお持永義夫君の委員辞任に伴い、けい肺病対策小委員長が欠員になつておりますが、これも前例によりまして委員長より指名いたすことに……

第16回国会 労働委員会 第19号(1953/08/05、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  労働行政一般に関する件について調査を進めます。質疑を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 山花秀雄君の質問中、国警当局の未調査の分に限り、明日まで国警当局で調査の上、答弁のできるように資料を整えていただきたいと思います。  なお労働省当局も、さらにこの問題について詳細な調査をしていただきたい。  また駐留軍労働組合より参考人を呼んで聞きたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。  山花秀雄君。
【次の発言】 他にございませんか。――斎藤国警長官に対する質問はございませんか。  山花君のただいまの御発言のようにとりは……

第16回国会 労働委員会 第21号(1953/09/02、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず日本専売公社仲裁裁定の実施について調査を進めます。  この際お諮りいたしますが、本件につきまして、今井一男君、平林剛君、遠藤留藏君の三名を、参考人といたしまして意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決定いたします。  遠藤参考人の発言を許します。
【次の発言】 参考人に対する御質疑はございませんか。
【次の発言】 ただいま請求をいたしまして、大蔵省及び専売公社側はすぐ出席するからという回答がございました。その間もし組合の方の参考人に御質問があれば、御質問をしながら、間もなく出席するのを待つ、さよ……

第16回国会 労働委員会 第22号(1953/09/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 ただいまより労働委員会を開きます。  駐留軍労務者の争議問題について調査を進めます。  この際お諮りいたしますが、本件につきまして市川誠君を参考人といたしまして意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  なおこの際委員長より一言申し上げておきます。先般来当委員会におきまして、日米労務基本契約の問題につきまして、いろいろ政府当局に本委員会より要望等ございました。その後、政府の異常なる努力によりまして、また組合のきわめて弾力性のある態度によりまして、九月一日円満調印に至つらということは、まことに喜びにたえません。この機会……

第16回国会 労働委員会 第23号(1953/09/04、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  日産自動車株式会社の争議関係について調査を進めます。  本日参考人として日産関係は益田参考人、川崎参考人、小林参考人を呼んであります。まず益田参考人よりこの争議の経緯につきまして御説明を願いたいと思います。益田参考人。
【次の発言】 労働行政一般についての件をあわせ審議いたします。  大蔵省の有吉特殊金融課長が来ておりますので、先般来御要求のございました井堀君の質問を許します。
【次の発言】 なお皆さんの手元に労働白書が全部渡つていますか。――渡つていなければ委員部の方へそう言つてください。


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 労働委員会 第1号(1953/11/01、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 ただいまより労働委員会を開会いたします。  まず理事補欠選任の件につきお諮りいたします。去る十月二十六日理事倉石忠雄君が一旦委員を辞任されております。また七月三十一日には理事中助松君が御逝去なされましたので、ただいま理事の数が二名欠員となつております。この際理事の補欠選任を行わねばなりませんが、これは前例により委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて理事には鈴木正文君及び山村新治郎君を御指名いたします。  なおまた理事佐藤芳男君が理事辞任の申出をなされておりますが、これを許可するに御異議ございませんか。

第17回国会 労働委員会 第2号(1953/11/02、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。今国会におきましても、けい肺病対策小委員会及び港湾労働に関する小委員会を再度設置いたしまして、調査を進めて参りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。  つきましては、両小委員会の小委員の数はそれぞれ六名とし、小委員並びに小委員長は、前例によりまして委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたします。  それではけい肺病対策小委員には    持永 義夫君  池田  清君    佐……

第17回国会 労働委員会 第3号(1953/11/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず労使関係に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 ただいま議題となりました件に関連いたしまして、国有林野事業及びアルコール専売事業に関する仲裁裁定の問題につきまして、全林野労働組合中央執行委員長妹尾敏雄君、同じく書記長岩村幸雄君、アルコール専売労働組合中央執行委員長藏野崎君、同じく書記長青木金治郎君、母上四名の方を参考人といたしまして御意見を伺いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。なおこの参考人の御意見につきましては、あとで審査いたします仲裁裁定の議決案につきまして重要なる資料といた……

第17回国会 労働委員会 第4号(1953/11/05、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  本委員会に付託されております公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)(内閣提出、議決第一号)公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(専売公社に関する件)(内閣提出、議決第二号)公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(造幣事業に関する件)(内閣提出、議決第三号)公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(国有林野事業に関する件)(内閣提出、議決第四号)公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会……

第17回国会 労働委員会 第5号(1953/11/07、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会を開きます。  昨六日本委員会に付託せられました昭和二十八年六月及び七月の大水害並びに同年八月及び九月の風水害による被害地域における失業対策事業に関する特別措置法の一部を改正する法律案(吉川久衛君外十三名提出、衆法第六号)を議題といたします。提出者より提案理由の説明を求めます。足鹿覺君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案につきましては、なおさらに審査を重ねる必要があると考えられますので、国会法第四十七条の規定により閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第17回国会 労働委員会 第6号(1953/11/09、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。今閉会中審査におきましても、けい肺病対策小委員会及び港湾労働に関する小委員会を設置いたしまして、調査を進めて参りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めましてさよう決定いたします。  つきましては、両小委員会の小委員の数はそれぞれ六名とし、小委員並びに小委員長は、前例によりまして委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  それでは、けい肺病対策小委員には    持永 義夫君  池田  清君   ……

第17回国会 労働委員会 第7号(1953/11/10、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしますが、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)、内閣提出、議決第一号より第八号に至る八件につきまして、国会の議決のいかんによりましては、その与える影響が勤労者のみでなく一般国民にも非常に重大なものがあると考えられますので、この際当委員会といたしましては、議決第一号より議決第八号に至る八件につきまして公聴会を開会いたしまして、広く各界の意見を求めたいと存じます。  つきまして公聴会を開こうとする場合には、衆議院規則第七十七条によりまして、あらかじめ議長の承認を得なければなりません。よつて……

第17回国会 労働委員会 第8号(1953/11/11、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず労使関係に関する件について調査を進めます。日本製鋼赤羽支部の争議問題について質疑を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 労働省の諸君が来るまで、ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 山花君、ちよつと――昨日以来御了解願つておきましたように、ただいま農林省の大口需給課長が来られました。供出問題で非常に多忙でございまして、労働省に対する質問をあとにまわしていただいて、多賀谷君の質問を許したいと思いますが、よろしゆうございますか。
【次の発言】 それでは次に旭硝子牧山工場の争議問題について質疑を許します。大口需給課長……

第17回国会 労働委員会 第9号(1953/11/24、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)外七件の議決第一号より第八号につきまして、ただいままでに人事、運輸、郵政、電気通信の各委員会より、本委員会に対し連合審査会開会の申入れがございましたので、本委員会といたしましては、これらの各委員会と各件の審査のため連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  なお連合審査会は、明二十五日及び二十六日、いずれも午前十時より開会いたしますから、御了承願います。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 労働委員会 第1号(1953/11/30、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。委員会の国政調査につきましては、衆議院規則第九十四条によりまして、あらかじめ議長の承認を要することとなつております。つきましては、当労働委員会におきましては、次のごとく国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては、一、失業対策に関する事項、一「労使関係に関する事項、三、労働基準に関する事項といたしまして、調査の目的は、労働行政の適正を期するためとし、調査の方法は関係各方画よりの意見の聴取及び資料の要求等ということといたしまして、また調査の期間は本会期中といたしたいと存じます……

第18回国会 労働委員会 第2号(1953/12/02、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(内閣提出、第十七回国会議決第一号)ないし第三号の三件につきまして、ただいま大蔵委員会より連合審査会開会の申入れがありましたので、大蔵委員会との連合審査会を開会することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたし、連合審査会開会の日時につきましては委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に、議決第一号ないし第八号の各件につきまして、労働大臣より、ただいままでの経過について発言を求められております。よつて本委員会といたしましては……

第18回国会 労働委員会 第3号(1953/12/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  第十七国会以来継続して審議を進めて参りました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件を一括議題といたします。  この際小坂労働大臣より発言を求められておりますので、これを許します。小坂労働大臣。
【次の発言】 これより質疑を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 山花君、これは御相談ですが、あなたの御質問はそのままの状態で留保しておいていただいて、あとで労働大臣からお聞きすることにしまして、ただいま大蔵大臣が見えられましたが、予算委員会が実は十時から開かれますので、大蔵大臣に対する質疑を先にやつていただきたいと思うのでござ……

第18回国会 労働委員会 第4号(1953/12/04、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)(内閣提出、第十七回国会議決第一号)外七件を議題として審議を進めます。  山花秀雄君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午前十一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  山花秀雄君。
【次の発言】 私の手元に、公文書をもつて高松地方公共企業体等調停委員会委員長藤井武夫君より要望書が参つておりますので、読み上げます。  昭和二十八年十一月三十日   高松地方公共企業体等調停委員会          委員長 藤井武夫  衆議院労働……

第18回国会 労働委員会 第5号(1953/12/05、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)(内閣提出、第十七国会議決第一号)外七件を一括議題といたします。
【次の発言】 ただいまの持永君の質疑終局の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決定いたします。  この際各件の議決につきまして、自由党の持永義夫君、社会党の山花秀雄君より、いずれも発言を求められております。順次その発言を許します。まず自由党の持永義夫君。
【次の発言】 次に社会党山花秀雄君。
【次の発言】 ただいまの持永君及び山花秀雄事より提出されました動議につきま……

第18回国会 労働委員会 第6号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず失業対策に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、日雇い労務者の年末手当につきまして、全日本自由労働組合執行委員長眞邊千壽郎君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  参考人の御意見を聴取いたします。眞邊千壽郎君。
【次の発言】 眞邊参考人に申し上げますが、あとで委員の方から、あなたに対する質問があると思いますので、その際にお述べ願うことにして、できるだけ簡単に願います。

第18回国会 労働委員会 第7号(1953/12/08、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について、調査を進めます。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、松崎製糸株式会社の退職金問題をめぐる争議関係につきまして、全蚕糸労働組合連合会組織部長の池田友治君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんが。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。池田参考人。
【次の発言】 ただいま国鉄の紛争が重大化しておりますので、私より運輸省の責任者を本委員会に出席するよう要求いたしましたところが、ただいま国鉄労働組合と国鉄公社との紛争は円満妥結をしたという報告を受けました。なお、この点に……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 議院運営委員会 第4号(1953/12/23、26期、会派情報なし)【議会役職】

○赤松労働委員長 それでは皆さんにお願いいたします。前倉石労働委員長当時、労働委員会においては二つの小委員会がございました。一つは例の炭鉱労働者並びに金属工業労働者の珪肺の問題、これは非常に死亡率も多く、年々罹病者も多いので、これをどうするかという問題で、慎重に小委員会で審議しておるわけであります。いま一つは、港湾労働者に関する問題ですが、港湾労働法をつくつたらどうかということで、小委員会におきましてはいろいろ相談が行われております。たまたま私新しく委員長になりましてから、前委員長の意思をくみまして、この二つの小委員会を継続しておりました。このたび福岡におきましては珪肺、尾道、呉、下関におきま……

第19回国会 労働委員会 第1号(1953/12/11、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。委員会の国政調査につきましては、衆議院規則第九十四条により、あらかじめ議長の承認を要することとなつております。つきましては当委員会におきましては次のごとく国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては、一、失業対策に関する事項、二、労使関係に関する事項、三、労働基準に関する事項といたしまして、調査の目的は、労働行政の適正を期するためとし調査の方法は関係各方面よりの意見の聴取及び資料の要求等をいたしまして、また調査の期間は本会期中といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第19回国会 労働委員会 第2号(1953/12/15、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、第十七国会まで設置して参りましたけい肺病対策小委員会及び港湾労働に関する小委員会の両小委員会を、再び第十九国会にも設置いたしましてけい肺病対策及び港湾労働に関する調査を続けたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、両小委員会を設置することに決定いたします。  つきましては、小委員会の設置に伴い、小委員の数を決定し、小委員及び小委員長を選任いたさねばなりませんが、これらにつきましては、委員長に指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第19回国会 労働委員会 第3号(1953/12/18、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。全日本港湾労働組合中央執行委員長兼田富太郎君を参考人として意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたします。  兼田参考人。
【次の発言】 質疑を許します。
【次の発言】 なお本委員会には、港湾に関する小委員会もできておりますので、小委員会におきましても、今の問題につきましてはさらに検討を加えて行きたいと思います。  なお港湾労働法の問題等につきましても、あわせて委員諸君の熱心なる御審議をお願……

第19回国会 労働委員会 第4号(1954/02/16、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任の件につきお諮りいたします。去る十二月十八日に理事の矢尾喜三郎君、また去る一月二十六日に理事の山花秀雄君、同月二十九日に理事の高橋禎一君が、いずれも委員を辞任せられましたので、この際理事の補欠選挙を行わなければなりませんが、前例によりまして委員長に補欠理事の指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、それでは理事に   井堀 繁雄君  多賀谷真稔君   高橋 禎一君をそれぞれ指名いたします。
【次の発言】 次に、小委員の補欠選任についてお諮りいたします。去る十二万十八日に委員多賀谷真……

第19回国会 労働委員会 第5号(1954/02/17、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十二月五日に理事の山村新治郎君が一旦委員を辞任去れましたので、理事が一名欠員となつております。その補欠を、この際前例によりまして委員長より指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、池田溝君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより労働行政に関する件を議題とし、調査を進めます。まず本件に関しまして、労働大臣より発言を求められておりますので、これを許します。小坂労働大臣。
【次の発言】 今の問題については、多賀谷さんの方から、議題にしてもらいたいという申出があり……

第19回国会 労働委員会 第6号(1954/02/19、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事高橋禎一君が昨十八日一旦委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となつております。理事の補欠選任を行わねばなりませんが、選挙の手続を省略して委員長より指名いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、それでは高橋禎一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に小委員の補欠選任についてお諮りいたします。高橋禎一君の委員辞任に伴い、港湾労働に関する小委員に一名欠員を生じましたので、これも委員長より指名いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは高橋禎一君を港湾労働に関する小委員……

第19回国会 労働委員会 第7号(1954/02/24、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  中小企業関係労務に関する件について調査を進めます。井堀繁雄君。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせすることにいたし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時五十七分散会

第19回国会 労働委員会 第8号(1954/02/26、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず駐留軍並びに特需関係労務に関する件について調査を進めます。質疑を許します。井掘繁雄君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。駐留軍家族保安要員に対する労働法の問題につきまして、牛島壽子君に参考人として本委員会に御出席を願い、御意見を聴取いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。
【次の発言】 井堀君、恐縮ですが、ちよつとよく聞き取れなかつたようですから……。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま理事の多賀谷真稔君より理事辞任の申出がありましたが、これを許すに御異議ございませんか。

第19回国会 労働委員会 第9号(1954/03/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  労働基準に関する件を議題として調査を進めます。  黒澤委員より基準局長に対する質疑がございますのでこれを許します。黒澤幸一君。
【次の発言】 この問題につきましては、重大問題ですから、さらに調査を継続したいと思います。つきましては労働省側に一応事件の内容につきまして、本委員会に報告せられんことを希望いたします。次の委員会におきまして取上げたいと思います。
【次の発言】 次に駐留軍並びに特需関係の労務について調査を進めます。  ただいまの件に関連して、駐留軍宿舎要員に対する労働保護の問題について、前回の委員会において決定いたしました参考人牛島寿子君より意……

第19回国会 労働委員会 第10号(1954/03/05、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 休憩前に引続いて会議を開きます。  なおこの際御相談いたしますが、先般の理事会の決定に基いて、仲裁裁定の実施をめぐる紛争問題について、大阪地方へ委員長及び委員が視察に参りたいと存じますから御了承を願います。  しばらく速記をとめてください。
【次の発言】 では速記を始めてください。  多賀谷真稔君。
【次の発言】 向井課長、今多賀谷委員から、アンバランスはどうしてできたんだという原因について説明してもらいたいという希望があつたので、一応説明してもらいたいと思います。
【次の発言】 多賀谷君、御質疑中でありますが、ただいま本委員会が待つておりました造幣局の江口総務課長がお見えになり……

第19回国会 労働委員会 第12号(1954/03/12、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。連合審査会開会甲入れの件を議題といたします。
【次の発言】 ただいまの多賀谷君提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本動議の、ことく決しました。次会は来る十七日午前十時より開会いたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時七分散会

第19回国会 労働委員会 第13号(1954/03/17、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事黒澤幸一君が去る十二日委員を辞任され、理事が一名欠員となつておりますので、その補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例により選挙の手続を省略して委員長より指名いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは多賀谷真稔君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に小委員の補欠選任についてお諮りいたします。去る十二日、委員佐藤芳男君、黒澤幸一君及び中原健次君がいずれも一旦委員を辞任されましたので、けい肺病対策小委員に欠員を生じております。また去る十二日、多賀谷真稔君、十六日に……

第19回国会 労働委員会 第14号(1954/03/24、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。ただいま内閣委員会において審査中の行政機関職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出第九一号)は、本委員会の所管事項ときわめて関連が深いと思われますので、連合審査会の開会を申し入れたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 それでは前会に引続き仲裁裁定実施をめぐる紛争問題について調査を進めます。  本件につきまして、前回の委員会に御出席いただきました参考人の横山利秋君、歌崎藤作君、横手眞夫君、本間大英君、以上四名の方が本日御出席になつております。なお国鉄当局側からは井上職……

第19回国会 労働委員会 第15号(1954/03/31、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き仲裁裁定実施をめぐる紛争問題について調査を進めます。  本問題につきまして、歌崎藤作君、横手眞夫君、佐藤光司郎君、青山義一君、出口昇君及び相田一男君以上六名の方々が御出席になつております。  なお本問題につきまして、前会同様委員外の楯兼次郎君青野武一君、山口丈太郎君、館俊三君より、それぞれ発言を求められておりますので、これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。  なお委員諸君の御了承を得ておきたいと思うのでございますが、本日はMSAに関する法案が上程されますので、本委員会は二時ごろまでしかやれないのでは……

第19回国会 労働委員会 第16号(1954/04/02、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、仲裁裁定実施をめぐる紛争問題について調査を進めます。本件につきまして、前回の委員会に御出席になりました参考人の岩井章君及び歌崎藤作君の両君が御出席になつておりますから、御了承を願います。  なお本問題につきまして、前回同様、委員外の楯兼次郎君、青野武一君、山口丈太郎君、館俊三君より、それぞれ発言を求められておりますので、これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  先に当局の方から御説明を願います。大石説明員。
【次の発言】 これより質疑を許します。

第19回国会 労働委員会 第17号(1954/04/09、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事井堀繁雄君が去る七日一旦理事を辞任され、ただいま理事が一名欠員になつておりますので、理事の補欠選任を行わねばなりませんが、これは前例により、選挙の手続を省略して、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、それでは井堀繁雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。井堀繁雄君はけい肺病対策小委員でもありますので、その委員辞任に伴い、小委員にも欠員を生じておりますので、その補欠選任を行わねばなりません……

第19回国会 労働委員会 第19号(1954/04/16、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  仲裁裁定実施をめぐる紛争問題について調査を進めます。
【次の発言】 本問題につきまして、前々回の委員会に御出席になりました参考人の岩井章君が、本日は都合によりお見えになりませんので、矢上正直君を本問題についての参考人として御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。
【次の発言】 なお本問題につきまして委員外の青野武一君、山口丈太郎君、館俊三君より、それぞれ発言を求められておりますので、これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  これより質疑を許します……

第19回国会 労働委員会 第20号(1954/04/21、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず港湾労働に関する件に関連いたしまして、宇部の元山運輸商事株式会社の争議問題について調査を進めます。  本問題につきまして、すでに決定いたしております参考人の奥田参考人、兼田参考人、松重参考人、石山参考人、和田参考人の方々が本日御出席になつておりますから御了承願います。
【次の発言】 なお本日御出席予定の参考人松重善兵衛君は都合によりお見えになりませんので、同社管理部長松重善三君を参考人として本問題について御意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。

第19回国会 労働委員会 第21号(1954/04/23、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず港湾労働に関する件に関連いたしまして、宇部の元山運輸商事株式会社の争議問題について調査を進めます。  本問題につきまして、前会に御出席になりました参考人の方々が、本日も御出席になつておりますから、御了承願います。なお和田参考人は、御都合で御出席になつておりません。  前会において、まだ御意見を聴取いたしておりませんでした石山参考人の御意見を聴取したいと思います。石山参考人。
【次の発言】 これより質疑を許します。
【次の発言】 この際駐留軍労務に関する件について緊急に質問がありますので、本件について調査を進めます。多賀谷真稔君。

第19回国会 労働委員会 第22号(1954/05/12、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  小委員の補欠選任についてお諮りいたします。去る三月二十日に委員佐藤芳男君が、去る四月十七日に委員中原健次君が、いずれも一旦委員を辞任されましたので、けい肺病対策小委員に欠員を生じております。また去る四月十五日委員稻葉修君が一旦委員を辞任されましたので、港湾労働に関する小委員にも欠員を生じております。この際両小委員の補欠選任を行いたいと存じますが、前例によりまして、委員長より補欠小委員の指名をいたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず硅肺病対策小委員に佐藤芳男君及び中原健次君、港湾労働に関する小委員に稻葉修君をそれぞれ指名……

第19回国会 労働委員会 第23号(1954/05/14、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず失業対策に関する件について調査を進めます。大西君。
【次の発言】 それでは次に労働基準法緒規則に関する件について調査を進のます。先般答申案の第五条関係につきまして、基準局長より御説明を願つたのでございますが、これについてただちに質疑に移りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさようにいたします。  第五条関係より逐条審議を進めたいと思います。質疑を許します。
【次の発言】 この問題に関連して御質疑ありますか。
【次の発言】 多賀谷君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。

第19回国会 労働委員会 第24号(1954/05/19、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  最低賃金法案(井堀繁雄君外六十三名提出、衆法第一六号)、最低賃金保障金融公庫法案(井堀繁雄君外六十三名提出、衆法第一七号)、最低賃金法案(和田博雄君外四名提出、衆法第一八号)、最低賃金保障金融公庫法案(和田博雄君外四名提出、衆法第一九号)を一括議題とし、その審査を進めます。  まず提案者より順次提案理由の説明を聴取いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 持永委員から発言の通告がありますから、これを許します。持永君。
【次の発言】 次に労働基準法諸規則に関する件について調査を進めます。  本件につきまして、松竹労働組合大船分……

第19回国会 労働委員会 第25号(1954/05/21、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際御了解願つておきたいのですけれども、去る四月九日札幌市交通局の争議問題について、参考人として御出席願うことに決定しました札幌市交通局長の九里正蔵君から、私個人あて肺浸潤のため当分の間長途の旅行に耐えないという理由を添えて診断書が送付されております。  この際お諮りいたしますが、ただいまの九里正蔵君は病気のため出席できませんので、札幌市交通局助役原田與作君より、参考人として御意見を聴取いたしたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決します。  なおただいま決定しました原田参考人は、全国市長会に市長代理で出席して……

第19回国会 労働委員会 第26号(1954/05/25、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず労使関係に関する件に関連いたしまして、札幌市交通局の争議問題について調査を進めます。  本問題につきまして参考人として原田与作君、木村貞雄君、以上二名の方が御出席になつておりますから御了承願います。  それでは初めに札幌市助役原田与作君より、札幌市交通局の労使紛争問題につきまして、その事情について御発言をお願いしたいと思います。
【次の発言】 参考人であります。
【次の発言】 そうでございます。
【次の発言】 ございます。
【次の発言】 島上善五郎君、発言を続けてください。
【次の発言】 暫時休憩いたします。     午前十一時二十二分休憩

第19回国会 労働委員会 第27号(1954/05/26、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策に関する件について調査を進めます。質疑を許します。黒澤幸一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま調査中の失業対策に関する件につきまして、日本炭鉱労働組合九州地方本部中小炭鉱対策部長今村国年君、全駐留軍労働組合中央執行委員長市川誠君、日本駐留軍労働組合中央副執行委員長川畑政男君、関東特需労協議長坂本登君、同副議長稲富信義君、日本鉄鋼産業労働組合連合会中央執行副委員長安西虎雄君、以上の諸君を参考人として、意見を聴取したいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。

第19回国会 労働委員会 第28号(1954/05/28、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き失業対策に関する件について調査を進めます。本件につきまして、関東特需労協の坂本登君同じく関東特需労協の稻富信義君、日本鉄鋼産業労働組合連合会中央執行副委員長安西虎雄君、全駐留軍労働組合中央執行委員長市川誠君、日本駐留軍労働組合中央副執行委員長川畑政男君以上の方々に御出席をお願いしまして、さらに全日本造船労働組合中央執行委員溝口光治君、帝国酸素労働組合総連合中央副執行委員長立川一郎君、尼崎製鋼労働組合組織部長平坂春雄君、以上の方々を参考人として意見を聴取するに御異議ございませんか。

第19回国会 労働委員会 第29号(1954/05/29、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  けい肺病対策に関する件について調査を進めます。  本件に関して小坂労働大臣より発言を求められておりますからこれを許します。小坂労働大臣。
【次の発言】 それでは暫時休憩いたします。     午後零時五十七分休憩     午後一時十八分開議
【次の発言】 再開いたします。  次に、本日の請願及び陳情書日程全部を議題といたします。まず請願審査小委員長より、その審査の経過並びに結果を御報告願います。池田清君。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決します。  なお報告書の作成につきま……

第19回国会 労働委員会 第30号(1954/06/01、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  本委員会に去る五月三十日予備付託されました日本国との平和条約の効力の発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施等に伴い国家公務員法等の一部を改正する等の法律の一部を改正する法律案(千葉信君外六十七名提出、参法第一八号)を議題とし、その審査を進めます。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。千葉信君。
【次の発言】 次に労使関係に関する件について審査を進めます。  日本私鉄労働組合総連合会本部中央書記長安恒良一君を参考人として、意見を聴取するに御異議ありませんか。

第19回国会 労働委員会 第31号(1954/07/28、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る六月二日理事稻葉修君が一旦委員を辞任されまして、理事が一名欠員となつておりますので、理事の補欠選任を行わなければなりませんが、これは前例によりまして、選挙の手続を省略し、委員長より指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、稻葉修君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際駐留軍労務関係、市川誠君。炭鉱関係、渡辺維誠君、秋好トムノ君、秋月フサエ君。帝国酸素関係、尾崎治君、西村芳雄君……

第19回国会 労働委員会 第32号(1954/07/29、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。  まず帝国酸素関係に移りたいと思います。この際帝国酸素株式会社総務支配席付西村芳雄君より従来の労使関係の紛争の経過につきまして御説明を願いたいと思います。西村参考人。
【次の発言】 なお補足を必要とするならば、大木参考人からでもあとで……。
【次の発言】 大木参考人、何か発言がございますか。
【次の発言】 それでは尾崎参考人。
【次の発言】 御質疑ありますか。
【次の発言】 この際前回の理事会の決定を再確認しておきたいと思います。前の理事会の決定は、帝国酸素の労使関係の紛争につきまして、……

第19回国会 労働委員会 第33号(1954/07/30、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。  この際駐留軍労務関係につきまして、福島調達庁長官より全般の情勢の御報告をお願いしたいと思います。――ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  市川参考人。
【次の発言】 それでは、ただいまの福島長官及び市川参考人の発言につきまして、質問があろうかと存じますが、都合によりまして明日の午後三時よりこの問題を取上げまして質疑を行いたいと思います。市川参考人は明日午後三時にひとつ御足労をお願いしたいと思います。

第19回国会 労働委員会 第34号(1954/07/31、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 ただいまの議事進行に異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決します。  まず池尾参考人より発言していただきたいと思います。池尾参考人。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。
【次の発言】 島上君、実はこの手紙の開封をする人事課の係の――あそこにいる仲川さんだと思いますが、先般この委員会で仲川さんから詳しく話をした。人事課の連中は蒸気に当てて開封するのだというふうな陳述もずつとあつたわけです。それでこの調査は一応終つております。ただその基準というのは、新しい事……

第19回国会 労働委員会 第35号(1954/08/27、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず証人出頭要求の件についてお諮りいたします。先般の本委員会におきまして調査をいたしました近江絹糸紡績株式会社の争議問題に関する件について、近江絹糸紡績株式会社取締役社長夏川嘉久次君を、衆議院規則第五十三条による証人とし、その出頭日時につきましては来る九月四日午前十時といたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。  なお議長に提出いたします証人出頭要求書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決します。ただちに委員長より議長に対しまして手……

第19回国会 労働委員会 第36号(1954/09/04、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  本日証人として出頭を求めました夏川嘉久次君より、糖尿症のため当分の間出頭できない旨の通知が、診断書を添えて委員長に提出されておりますが、昨日私が確認をいたしましたところによりましても、本日出頭することになつておりましたので、ただいま主治医に照会中でありますが、委員長及び各派代表の委員を派遣して、臨床尋問を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 夏川嘉久次君の病気につきまして、日比谷病院の院長深瀬周一君から診断書が出ておりまするので、稻葉君の御希望によりまして診断書を読み上げます。     診断書   住所 東京都品川区上大崎五ノ六三……

第19回国会 労働委員会 第38号(1954/10/04、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る七月二十九日帝国酸素株式会社の労使問題につき、専務取締役ピエール・サンルーを本委員会に証人として出頭を求めることに決し、その出頭日時につきましては理事会にお諮りいたすことになつておりましたので、先ほどの理事会で一応来る十一月十日に出頭を求めることになつたのでありますが、諸般の都合により、その出頭日時の決定につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
【次の発言】 次にお諮りいたします。自衛隊の労働組合幹部に対する思想調査問題の実情調査のため、委員派……

第19回国会 労働委員会 第39号(1954/10/05、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。  本日は失業対策問題につきまして全日本自由労働者組谷中央執行副委員長坂本周一君、全日本自由労働者組合名古屋支部長内由基大君、東京自由労働組合組合長馬場大静君、関東地方特需労働組合協議会議長近藤誠君、以上の方々が参考人として御出席になつておりますので、順次御意見をお述べ願います。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたしますが、労使関係に関する件につきまして、全国銀行従業員組合連合会中央執行委員長中尾敏雄君、全駐留軍労働組合書記長久保具人君の両君を参考任として意見を聴取いたしたいと存じますが、……

第19回国会 労働委員会 第40号(1954/10/06、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。  それではまず労使関係につきまして、久保参考人より御意見をお述べ願います。久保参考人。
【次の発言】 ただいま調達庁の方から山内次長、それから宇田労務給与第二課長、外務省国際協力局長がかわられまして湯川国際協力局長が御出席になつております。  それでは多賀谷君。
【次の発言】 国際協力局長は、いろいろな渉外問題もありまして急いでおりますので、なるべく早く質問してください。
【次の発言】 この際私からも政府に対して希望しておきます。当委員会におきましては、七月三十一日次のような決議をしてお……

第19回国会 労働委員会 第41号(1954/10/07、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件について調査を進めます。  本日は失業対策問題について坂本周一君、馬場大静君の両人が参考人として御出席になつておりますから、御了承願います。  多賀谷君。
【次の発言】 それではこれより参考人の意見の陳述に移りたいと思います。馬場大静君。
【次の発言】 坂本参考人。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 島上君、近時警察権が労働争議に介入する傾向が全国各地に現われて来ておることは、非常に遺憾であります。きのうの室蘭の日鋼の問題も、新聞の報道だけしか知らないのですが、相当やはり大きな問題だと思う。現に明日から……

第19回国会 労働委員会 第42号(1954/11/15、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  まずお諮りいたします。本委員会におきましては去る十九国会の三月三日に、駐留軍家族宿舎要員に対する労働保護の問題について、牛島寿子君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしましたが、その後の事情を聴取するため、再び参考人として明日出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、さよう決定いたします。  次に、先般労働関係における不法な実力の行使の防止についての労働次官通達についても、学識経験者及び利害関係者を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと……

第19回国会 労働委員会 第43号(1954/11/16、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  この際本件に関し、証券会社における労使関係について、東京証券取引所理事小林光次君及び東京証券取引所労働組合委員長細谷節也君より、参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよう決します。
【次の発言】 本日は駐留軍家族宿舎要員に対する労働保護の問題につき、参考人として牛島壽子君が出席されておりますが、なお本問題につきまして、全駐労成増支部書記長田村英郎君にも参考人として御意見をお聞きしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第19回国会 労働委員会 第44号(1954/11/17、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題にいたします。  本日は、去る十一月六日、労働次官より各県知事あてに出された「労働関係における不法な実力の行使の防止について」という通達に関し、参考人として学識経験者及び利害関係の御出席を求めておるので、これより順次参考人の方々の御意見を拝聴いたします。発言の順序等につきましては、委員長に御一任願いたいと思います。  それでは高野實君の御意見を拝聴いたします。
【次の発言】 高野参考人に対する質疑を許します。質疑はありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ、参考人はみなお忙しゆう……

第19回国会 労働委員会 第45号(1954/11/18、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  証券会社における労使関係について、参考人の追加をしたいと思います。東京証券取引所労組情宣部佐藤武志君を参考人とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決します。
【次の発言】 失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  本日は地方公営企業労働関係に関する問題について、名古屋交通労働組合執行委員長の小林義信君が参考人として御出席されておりますので、まず同君の御意見を聴取いたします。小林参考人。
【次の発言】 多賀谷君。
【次の発言】 他にもまだたくさんございますので、本件につきましては、先ほど来の多賀谷君の御希望のよう……

第19回国会 労働委員会 第46号(1954/11/19、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  まずお諮りいたします。本日出席を求めておりました日本橋警察署長の漆間仙平君が都合により出席できぬため、警視庁警備課長の景山二郎君を参考人として発言せしめることに御異議ございませんか。
【次の発言】 景山君は直接の責任者だということと、警視庁で今重大な捜査が行われておるので――あとで申し上げますが、ひとつ御協力をお願いしたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより東京証券取引所の争議における警察官介入の問題について……

第19回国会 労働委員会 第47号(1954/11/26、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  ますお諮りいたします。本委員会の港湾労働に関する小委員会の小委員長より、港湾労働に関する問題について、参考人の意見を聴取いたしたい旨の申出がありましたが、本問題について参考人の出席を求めることは御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、さよう決定いたします。  なお。参考人の選定等については、委員長に御一任願いたいと存じます。  次に銀行の労使関係について、来る二十七日土曜日、参考人の出席を求めることとし、参考人の選定については委員長に御一願任うことに御異議ありませんか。……

第19回国会 労働委員会 第48号(1954/11/27、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題といたします。  年末闘争に対する警察官介入問題について、順次参考人の意見を拝聴いたしたいと思います。  暫時休憩いたします。     午後零時五十三分休憩
【次の発言】 それでは再開いたします。  最初に参考人国鉄労働組合本部中央闘争委員矢上正直者の御意見をお伺いいたしたいと思います。矢上参考人。
【次の発言】 ちよつと待つてください。はなはだ失礼ですけれども、緊急に打合せたいことがございますので、発言の途中でございますけれども、ちよつと理事会を開きたいと思います。  なお政府の方も、引続き委員会を続行い……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 労働委員会 第1号(1954/12/01、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。委員会の国政調査につきましては、衆議院規則第九十四条により、あらかじめ議長の承認を要することになつております。つきましては、当委員会におきましては、次のごとく国政調査の承認要求をいたしたと存じます。  まず調査いたす事項といたしましては、一、失業対策に関する事項、二、労使関係に関する事項、三、労働基準に関する事項といたしまして調査の目的は、労働行政の適正を期するためとし、調査の方法は、関係各方面よりの意見聴取及び資料の要求等をいたしまして、また調査の期間は本会期中といたしたいと存じますが、御異議ございま……

第20回国会 労働委員会 第2号(1954/12/03、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る十一月二十七日、理事の池田清君、鈴木正文君及び稻葉修君がいずれも委員を辞任されましたので、理事の補欠選任を行わなければなりません。これは前例によりまして選挙の手続を省略し、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは池田清君、稻葉修君及び河本敏夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 失業対策、労使関係及び労働基準に関する件を議題として調査を進めます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。公共企業体関係の給与に関する問題につきまして、柴谷要君、……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 労働委員会 第1号(1954/12/10、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。委員会の国政調査につきましては、衆議院規則第九十四条により、あらかじめ議長の承認を要することとなっております。つきましては、当委員会におきましては次のごとく国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。  まず調査する事項といたしましては、一、失業対策に関する事項、二、労使関係に関する事項、三、労働基準に関する事項といたしまして、調査の目的は、労働行政の適正を期するためとし、調査の方法は、関係各方面よりの意見聴取及び資料の要求等といたしまして、また調査の期間は、本会期中といたしたいと存じますが、御異議ござい……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 労働委員会公聴会 第2号(1953/07/06、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会公聴会を開会いたします。  それでは、公述人の皆さんに、委員長より委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、公私御多忙のところをわざわざ御出席いただきまして、まことに感謝にたえません。本日御意見を聴取いたします電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案は、当労働委員会におきまして、目下慎重審議中でありますが、何分にも重要な法案でありますので、昨日の公聴会に引続いて、本日も公聴会を開会いたし、皆さんの隔意なき御意見を拝聴いたしたいのでございます。  なお審議の都合上、公述人各位におかれましては、大体二十分ぐらいで御意見……

第16回国会 労働委員会公聴会 第3号(1953/07/25、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会公聴会を開会いたします。  この際公述人の皆さんに、私より委員会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。  本日は公私御多忙のところ、わざわざ御出席をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。本日、御意見を聴取いたします公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案につきましては、ただいま当委員会に、おきまして審議中でありますが、何分にも重要な法案でありますので、本日公聴会を開会いたしまして皆様の腹蔵なき御意見を拝聴いたすこととした次第であります。  なお、審議の都合もありますので、はなはだ恐縮でございますが……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号(1953/11/25、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会・人事委員会・運輸委員会・郵政委員会・電気通信委員会の連合審査会を開会いたします。  私が本連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承願います。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)外七件を一括議題といたします。質疑を許します。  人事院総裁に対する質疑の申出がありますから、これを許します。田中織之進君。
【次の発言】 休憩前に引続いて会議を開きます。  この際委員長より一言申し上げます。本日午後二時よりただいま三時まで約一時間、政府側の出席がないので委員諸君は待つておつたのでございますが、御案内のよ……

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号(1953/11/26、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会・人事委員会・運輸委員会・郵政委員会・電気通信委員会連合審査会を開会いたします。  私が本連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承願います。  なおこの際、皆さんにお諮りしたいと思いますが、昨日来政府各省の大臣を呼んでおりますけれども、不当なる理由をもつて出席いたしません。よつて委員長よりしばしば官房長官その他を通じまして申入れを行つたのでありますが、かかる状態では本連合審査会の運営は、あるいは裁定案件の審議は不可能である、かように思いまするので、私はこの際この労働・人事・郵政・電通・運輸五つの委員会の共同声明を出したい、かように思うのでございます。すでに私……

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第1号(1953/11/27、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会、人事委員会、運輸委員会、郵政委員会、電気通信委員会連合審査会公聴会を開会いたします。  本日は、私が連合審査会公聴会の委員長の職務を行いますから、御了承ください。  この際公述人各位に私より一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、本日は御多忙中のところを御出席を賜わりまして、ありがとうございました。ただいまより御意見を拝聴いたしまする、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(印刷事業に関する件)外七件につきましては、いわゆる仲裁裁定の給与改訂問題として、広く世論の対象となつておるのでありますが、これはまた……

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第2号(1953/11/28、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより前会に引続いて労働委員会・人事委員会・運輸委員会・郵政委員会・電気通信委員会連合審査会公聴会を開会いたします。  この際公述人各位に私より一言ごあいさつを申し上げます。公述人各位におかれましては本日は御多忙中のところを御出席を賜わりまして、ありがとうございました。ただいまより御意見を拝聴いたしまする公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を、求めるの件(印刷事業に関する件)外七件につきましてはいわゆる仲裁裁定の給与改訂問題として、広く世論の対象となつておるのでありますが、これはまた、官公庁百八十万職員並びにその家族にとりましては、死活的重大な問題であり……

第17回国会 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号(1953/11/06、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより労働委員会・人事委員会・大蔵委員会・農林委員会・通商産業委員会・運輸委員会・郵政委員会・電気通信委員会連合審査会を開会いたします。  なお本日は私が連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承願います。  それでは公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件(アルコール専売事業に関する件)内閣提出、議決第五号)外議決第六号、第七号、第八号各件を一括議題として、政府より順次説明を求めます。塚田国務大臣。
【次の発言】 岡野国務大臣。
【次の発言】 石井運輸大臣。
【次の発言】 なお大蔵大臣、農林大臣は明日午前十前より提案理由の説明を行わせることに……

第17回国会 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号(1953/11/07、26期、日本社会党(左))【議会役職】

○赤松委員長 これより前会に引続いて、労働委員会・人事委員会・大蔵委員会・農林委員会・通商産業委員会・運輸委員会・郵政委員会・電気通信委員会連合審査会を開会いたします。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、議決第一号より第八号までを一括議題といたします。まず議決第一号より第四号までについて、政府側より提案理由の説明を求めます。小笠原国務大臣。
【次の発言】 多賀谷真稔君。――ちよつとお願いしておきますが、大蔵大臣は参議院の予算委員会の方へ出席しなければなりませんので簡単にひとつ……。
【次の発言】 ちよつと大蔵大臣に希望しておきますが、これは主としてやは……



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