小山長規 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは小山長規衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

小山長規[衆]本会議発言(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第34号(1959/04/01、28期、自由民主党)

○小山長規君 ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、今回、デンマーク王国との間に所得税及び法人税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための条約を締結し、その批准について承諾を求めるため別途提案いたしましたが、この条約に規定されている事項のうち、特に法律の規定を要すると認められるものについて、所要の立法措置を講じようとするものであります。  本案の大要は次の通りであります。  まず第一に、わが……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第15号(1960/03/25、28期、自由民主党)

○小山長規君 ただいま議題となりました、昭和二十八年度から昭和三十四年度までの各年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和二十八年度から昭和三十四年度までの各年度において講ぜられて参りました国債償還資金の繰り入れに関する次のような二つの特別措置を、明昭和三十五年度においてもまた踏襲しようとするものであります。  すなわち、第一の特別措置は、国債の元金償還に充てるための資金を一般会計から国債整理基金特別会計に繰り入れる場合におきまして、その繰り入れるべき金額は、……

小山長規[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

小山長規[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 大蔵委員会 第13号(1959/02/26、28期、自由民主党)

○小山委員 簡単にお尋ねしますから、簡単でけっこうですが、城戸さん、田口さん、秋山さんからそれぞれ……。実は入場税の軽減は、われわれ自民党としましては多いほどいいと思っております。それがただ予算その他の関係で今のような立案になっておりますが、これまた実情に即して、御意見を伺って、なお修正すべき点がないか、今盛んに探している最中であります。そこで一つ伺いたいのは、われわれは映画産業に関しては入場税だけでなしに物品税のことを考えておるわけです。それは今提案にもなっておりますが、たとえばネガ・フィルムは今二〇%の物品税をとっている。それを今度はゼロにしよう、無税にしよう、こう考えておる。それから映画……

第31回国会 大蔵委員会 第25号(1959/03/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長代理 石村君、申し合せの時間が十一時半で、あとまだ質問者が三人おるのです。結論があるなら結論の方にだんだん論旨を進めて下さい。

第31回国会 大蔵委員会 第28号(1959/03/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長代理 横山君、質問中でありますが、実は、予算委員会で、あなたの方の河野さんが大蔵大臣に対する質問を今始めようというので、先ほどから呼び出し命令がきておりますから、一つ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 横山さん、大蔵大臣はもういいですね。
【次の発言】 簡単に附帯決議案の趣旨を申し上げます。  今回の物品税法の第六条第三項の改正によりますと、ある人が下請業者に委託して製品を作ります場合に、従来は資金あるいは労力を供給して作らした場合は、その委託者をもって製造者とみなしておったのでありますが、さらに今度の改正案には、それにつけ加えて、商標の指示をいたした場合、委託者が下請業者に対……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 大蔵委員会 第8号(1960/03/03、28期、自由民主党)

○小山委員 今の問題に関連するのですが、テープレコーダーでとった場合には何年間保存するのですか。それとも、その事案が解決するまでは保存してありますか、途中で消しますか、その点を一つ……。
【次の発言】 私はテープレコーダーをとるべしという意見なんです。なぜかというと、私がしばしば経験したところによると、横山委員は尋問を受けた側の恐怖心だけを言っておられるが、逆に誘導尋問をすることが非常に多い。この査察の場合には、その誘導尋問によってこういうような結論が出たということは、むしろテープレコーダーをとっておいた方がよいという意味で、これは次官、慎重に検討されなければいかぬ。というのは、結果だけを見る……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 農林水産委員会 第2号(1960/07/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長 これより会議を開きます。このたび私当委員会の委員長に選任されましたが、何分ふなれなものでありますから、委員の皆さん方の御協力を得まして円満に議事を遂行いたしたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)吉川前農林水産委員長より発言を求のられております。この際これを許します。吉川前農林水産委員長。
【次の発言】 宇田農林政務次官より発言を求められております。この際これを許します。宇田農林政務次官。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  すなわち、秋山利恭君、田口長治郎君、永田亮一君、丹羽兵助君及び本名武君の各理事が、それぞれ昨二十二日委員を辞任されましたので……

第35回国会 農林水産委員会 第3号(1960/08/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長 これより会議を開きます。  田口農林政府次官より発言を求められておりますので、この際これを許します。
【次の発言】 次に参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  本日当委員会に、ビール麦問題について森川武門君、岩下豊水君及び山内正治君の三君を、参考人として出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、そのように決定いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  まず肥料問題について質疑の通告がありますので、これを許します。永井勝次郎君。

第35回国会 農林水産委員会 第4号(1960/09/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長 これより会議を開きます。  この際参考人招致に関する件についてお諮りいたします。  明二日、ビール麦問題について、当委員会に参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定をいたします。  なお参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。よろしゅうございますか。
【次の発言】 農林漁業災害に関する件について調査を進めます。  まず、去る七月の新潟県下の集中豪雨による災害問題について、質疑の通告がありますのでこれを許します。大野市郎君。

第35回国会 農林水産委員会 第5号(1960/09/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  まずビール麦問題について次の参考人より意見を聴取することといたします。すなわち全国販売農業協同組合連合会会長石井英之助君、全国農業協同組合中央会会長荷見安君、朝日麦酒株式会社社長山本為三郎君、栃木県麦酒麦耕作組合連合会副会長植野伝造君の四君であります。  この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、当委員会の調査のため、わざわざ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  ビール麦問題は八月十二日の当委員会におきましてそれぞれ関係当事……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1959/03/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○小山小委員長代理 奧村又十郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は追って御通知することとし、これにて散会いたします。     午後三時四十一分散会

第31回国会 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第3号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○小山小委員 国税庁に、執行面のことで、物品税の関係で少し伺ってみたいことがあるのですが、今度物品税の改正法案が出てきましたところが、ゴルフの道具屋の連中が参りまして、これは製造課税よりも小売課税の方がいいのではないかという意見を出してきておるのであります。というのは、ゴルフの道具というのはヘッドとシャフトとグリップ、大体この三つに分れるのですが、それはめいめいの製造業者が作っておって、そのグリップなりシャフトなりヘッドを完全に蔵出しのところでつかまえてあればいいけれども、実際はつかまえておらぬらしい。しかも、あれは簡単に組み立てられますから、それを組立業者が組み立てたものをあめ屋横町に持って……

第31回国会 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第2号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○小山小委員 関連が多少はずれるかもしれませんけれども、今整理後の塩業者の立場をも考えなければならぬというお話がありましたが、整理中のことを一体どう考えているのかということを一つ聞いてみたい。それは、答申案の第四項の「製塩設備の整理」の第一には、これは原則は自主的に整理させるんだと書いてあります。法律案の要綱を見ますと強制である。むろんこれは強制だから法律があるのですが、書かれておるのであります。この答申の要綱は、原則はやはり自主的にやらせるんだ、こうなっておりまして、そうして、その裏づけとして、「塩業経営の合理化」という第六の項の第三に「整備が完了するまでの間、新技術の工業化等のため特に必要……



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データ更新日:2023/02/05

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