大平正芳 衆議院議員
28期国会発言一覧

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大平正芳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大平正芳衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

大平正芳[衆]本会議発言(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、自由民主党)

○大平正芳君 ただいま議題となりました市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案につきまして、その要旨並びに文教委員会における審議の経過を申し上げます。  本案は、市町村の設置する定時制高等学校の校長、教諭等の給料その他の給与が、現行法第二条の規定に基づいて都道府県の負担となっているのを、今回、政令で特に指定するものについては、その設置者たる当該市町村が負担することに改めるとともに、これに関する身分の取り扱い及び在職期間の通算等、必要な経過措置を規定するものであります。  本案は、去る第三十一回国会において、臼井莊一君外八名から提出せられ、以来継続し、今国会においては、去る十月二十六日当……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○大平正芳君 ただいま議題になりました公立学校の学校医の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由とその内容を御説明申し上げます。  本案は衆議院文教委員会提案の法律案でございまして、その趣旨とするところは、従来公立学校の学校医だけに適用されていた公務災害補償を、学校歯科医、学校薬剤師にもこれを適用しようとするものであります。  去る第二十六回国会において、公立学校の学校医の公務災害補償に関する法律が制定せられ、公立学校の学校医が公務上の災害を受けた場合には公費負担による適切な補償の道が講ぜられることになったのであります。その後、第二十八回国会におきまして学校保健法……

第34回国会 衆議院本会議 第13号(1960/03/18、28期、自由民主党)

○大平正芳君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につき、文教委員会における審議の経過と結果について御報告申し上げます。  まず、改正案の内容でありますが、第一は、新たに京都大学に薬学部を、岡山大学に工学部を、それぞれ設置することであります。第二は、北見工業短期大学を新設するとともに、夜間に授業を行なうものとして、新たに室蘭工業大学に室蘭工業短期大学部を、香川大学に香川商業短期大学部を、それぞれ併設することでありまするそのほか、若干の旧制の医科大学の廃止に伴い、これに関する規定を整理するとともに、国立学校における授業料等の免除及び猶予について法定しようとするものでありま……

第34回国会 衆議院本会議 第15号(1960/03/25、28期、自由民主党)

○大平正芳君 ただいま議題となりました、内閣提出にかかる、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案は、定時制教育または通信教育の複雑性、困難性にかんがみ、一、国立高等学校で定時制の課程を置くもの、または通信教育を行なうものの校長及び教員に対し、俸給月額の百分の七に相当する定時制通信教育手当を支給すること、ただし、俸給の特別調整額、いわゆる管理職手当を受ける者については若干これを制限し、百分の五をこえない範囲内で、文部大臣が定める割合に従って支給すること、二、公立高等学校の校長及び教員の定時制……

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委員会発言一覧(衆議院28期)

大平正芳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会 第15号(1959/02/28、28期、自由民主党)

○大平委員 第三分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本分科会は、昭和三十四年度総予算中、農林省、通商産業省及び経済企画庁の所管に関する事項につきまして、去る二月二十五日各省所管大臣よりそれぞれ所管予算案の説明を聴取し、翌二十六日より今日まで質疑を行い、慎重審査をいたしました。それらの詳細につきましては会議録をごらん願うこととして、ここでは質疑応答のうち若干のものについて簡単に申し上げます。  まず農林省関係につき申し上げます。経済変動に対する抵抗力の乏しい農民、特に開拓者に対する資金の償還期限の延長、自作農に対する維持資金の担保問題等、農林金融に関する質疑につきま……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 文教委員会 第1号(1959/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  初めに一言ごあいさつ申し上げます。このたび院議によりまして、不肖私が文教委員長に選任されました。国の根本施策の一つとして重要な意義を持つ文教行政を議する本委員会の委員長として微力な私がよくその大任を果し得るかどうか、はなはだ心もとない次第であります。幸い温厚練達な臼井前委員長のあとを受けましたので、文教に関し高い識見を持っておられまする理事並びに委員各位の御協力をいただきまして、公正、円満なる委員会の運営に努力いたしたいと存じます。各位の格別の御指導と御協力をお願いし、簡単ながらごあいさつといたす次第であります。(拍手)

第32回国会 文教委員会 第2号(1959/07/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  本日は教育及び学術に関し調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 本日は、この程度とし、次会は来たる八月十日午前十時より開会いたします。  これにて散会いたします。     午後一時四十七分散会

第32回国会 文教委員会 第3号(1959/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  教育、学術、文化及び宗教に関し調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は九月十日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時五十九分散会

第32回国会 文教委員会 第4号(1959/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  教育、学術、文化及び宗教に関し調査を進めます。質疑の通告がございます。これを許します。櫻井君。
【次の発言】 辻原弘市君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時まで休憩いたします。     午後一時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 臼井莊一君
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 櫻井君。
【次の発言】 次会は十月九日午前十時より開会することにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。     午後五時三十八分散会

第32回国会 文教委員会 第5号(1959/10/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  教育、学術、文化及び宗教に関し調査を進めます。まず台風第十五号による文教施設の被害状況について文部当局より説明を聴取いたしたいと思います。小林監理局長。
【次の発言】 小牧君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 午前中はこれまでにいたしまして、午後一時半から再開いたします。     午後零時三十八分休憩
【次の発言】 これより会議を再開いたします。  この際、学校法人名城大学問題について、小林監理局長より説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいま小林監理局長より御説明がありました名城大学の問題につきましては、今朝来の理事会におきまして学長……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 文教委員会 第1号(1959/11/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  まず衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し国政調査承認要求をいたしたいと存じます。つきましては、理事会の協議に従い、本国会におきましても、学校教育、社会教育、教育制度、学術研究及び宗教、文化財保護に関する事項につき、議長に対し国政調査承認の要求をいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお調査の方法、その手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。

第33回国会 文教委員会 第2号(1959/11/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に御質疑があればこれを許します。――御質疑がなければこれより討論に入ります。  別に討論の通告がございませんので、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本案を原案通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本案を原案通り可決することに決しました。  なお、本法案に伴う委員会報告書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第33回国会 文教委員会 第3号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。日本学校安全会法案を議題として審査を進めます。本案に対し、加藤精三君及び堀昌雄君よりそれぞれ修正案が提出されております。
【次の発言】 両修正案の提出者よりそれぞれ趣旨説明を聴取いたします。まず加藤精三君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 以上をもちまして両修正案の趣旨説明は終りました。質疑の通告がございませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。この際、堀昌雄君提出の修正案について、内閣において御意見があれば聴取いたしたいと思います。
【次の発言】 これより原案並びに両修正案を一括して討論に付します。討論の通告があります。まず、櫻井君……

第33回国会 文教委員会 第4号(1959/11/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育、社会教育及び教育制度等に関し調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。横路節雄君。
【次の発言】 この際、本島百合子君、小牧次生君及び長谷川保君よりそれぞれ発言を求められております。順次これを許します。本島百合子君。

第33回国会 文教委員会 第5号(1959/12/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育、宗教、文化財保護等に関し調査を進めます。質疑の通告がございます。順次これを許します。横路節雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。これにて散会いたします。     午後二時十九分散会

第33回国会 文教委員会 第6号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育及び宗教等に関し調査を進めます。  質疑の通告がございますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 加藤精三君。
【次の発言】 辻原君がやったから……。
【次の発言】 その件につきましては、先ほど大原君から議事録を調べるように私に求められたんですが、まだ議事録ができておりません。従って、それができ上がった上で、よく調べまして疑義をただしたいと思います。  本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十七分散会

第33回国会 文教委員会 第7号(1959/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育、社会教育、学術及び宗教等に関し調査を進めます。質疑の通告がございます。これを許します。辻原弘市君。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 文教委員会 第1号(1960/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  まず理事の選任についてお諮りいたします。  去る十日の議院運営委員会理事会の決定により、理事の員数及び各会派割当の基準は、当委員会におきましては、自由民主党五名、社会党二名、民主社会党一名、計八名となっております。  つきましては理事の選任を行なわなければなりませんが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、西村力弥君、長谷川保君及び小牧次生君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に国政調査承認要求に関しお諮りいたします。  本会期におきましても前国会通り、学校教育、社会教育、教育制度、学術研究及び……

第34回国会 文教委員会 第2号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  まず、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を議題とし、その趣旨説明を聴取いたします。松田文部大臣。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対し、補足説明を聴取いたします。内藤政府委員。
【次の発言】 次に、去る二十四日の文教行政に関する文部大臣の発言に対する補足説明を聴取いたします。安嶋会計課長。
【次の発言】 次に学校教育等に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。西村力弥君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 次会は来たる三月二日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。  ……

第34回国会 文教委員会 第3号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育等に関し、調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを評します。長谷川保君。

第34回国会 文教委員会 第4号(1960/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がございますので、これを許します。長谷川保君。
【次の発言】 次に学校教育及び文化財保護等に関して調査を進めます。金丸徳重君。

第34回国会 文教委員会 第5号(1960/03/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  公立学校の学校医の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。本件につきましては去る二月二十六日以来理事会において御協議願っておったのでありますが、この際その案文並びに趣旨について説明を聴取いたしたいと存じます。臼井莊一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対する質疑は次会に行なうことにいたします。
【次の発言】 ただいまの趣旨説明に対する質疑は次会に行なうことにいたします。
【次の発言】 次に盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案、国立学校設置法の一部を改正する法律案、高等学校の定……

第34回国会 文教委員会 第6号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  公立学校の学校医の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、去る九日、臼井莊一君より、その案文並びに趣旨の説明がありましたが、これに対し質疑の通告がございます。これを許します。杉山元治郎君。
【次の発言】 他に御質問の御通告がございません。  それでは、本案は予算を伴う法律案でございますので、衆議院規則第四十八条の二の規定により内閣の意見を聴取いたしたいと存じます。松田文部大臣。
【次の発言】 お諮りいたします。本案を委員会の成案と決するに御異議ありませんか。

第34回国会 文教委員会 第7号(1960/03/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案及び高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審議を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 西村力弥君。

第34回国会 文教委員会 第8号(1960/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。金丸徳重君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 この際委員長より便宜上この席から、国立大学の教官の処遇の問題につきまして御質問を申し上げたいと思います。  今の給与法の建前からいきますと、公務員の給与は民間の同種の方々の給与とのバランスをとるというようなところに基調が置かれておるように思うのでございますが、国立大学の先生方に相当する民間の同種の職業といえば私立大学の先生ですが、私学はその財政上の制約もあり、また私学の教授陣の構成等からいって、国立大学がそれとのバランスをとるというよ……

第34回国会 文教委員会 第10号(1960/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  義務教育費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より趣旨説明を聴取いたします。金丸徳重君。
【次の発言】 本案に対する質疑はあらためて行なうこととし、次会は来たる六日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十時五十六分散会

第34回国会 文教委員会 第11号(1960/04/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案、義務教育諸学校施設費国庫負担法等の一部を改正する法律案を一括議題とし、順次提出者より趣旨説明を聴取いたします。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 次に、長谷川保君。
【次の発言】 以上三法案に対する質疑は追って行なうことといたします。
【次の発言】 次に、学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 小牧次生君。

第34回国会 文教委員会 第12号(1960/04/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、学校教育に関する件について調査を進めます。  まず教科書問題に関し質疑を許します。小牧次生君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 この際理事の辞任並びに補欠選任についてお諮りいたします。  理事西村力弥君より理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次にただいま一名欠員となりました理事の補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例により委員長においてその補欠を指名するに御異議ありませんか。

第34回国会 文教委員会 第14号(1960/04/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨説明を聴取いたします。
【次の発言】 松田文部大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会より行なうことといたします。
【次の発言】 次に、学校教育に関する件につき調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。長谷川保君。
【次の発言】 この際、臼井非二君より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいま臼井莊一君の御提案に賛成の諸君の御起立を願います。 ○大平委員長起立総員。よって臼井莊一君提案の通り教科書採択等の公正に関する件は、委員会決議とすることに決し……

第34回国会 文教委員会 第15号(1960/05/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  この際、去る四月二十七日の当委員会におきまして決議いたしました教科書採沢等の公正に関する件につき、経過を御報告申し上げます。  本委員会の決議は、即日文部省及び公正取引委員会あてにそれぞれ委員長名をもって参考送付いたしました。これに対し公正取引委員会より関係方面に警告を発した旨、委員長に通知がありました。また文部省におきましても、お手元に配付の資料の通り通知を関係方面に発しておられます。  以上、御報告申し上げます。  なお文部省及び公正取引委員会より関係方面に出されました文書は、参考のため委員会議事録に掲載いたしたいと思いますので、御了承願います。

第34回国会 文教委員会 第16号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案並びに公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  なお二法案に関連し、学校教育に関する件についても調査を進めたいと思います。  質疑の通告があります。これを許します。小牧次生君。
【次の発言】 私からそれに関連して一つ教えてもらいたいのですが、通信教育をやるということは、向学心から出たものもありましょうし、また世間にこれは高等学校を出たとか大学課程を履修したとかいう一つの資格、そういうステータスを認めてもらうということになるのだろうと思うのですが、昔専検とか高検とか……

第34回国会 文教委員会 第17号(1960/07/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。御承知の通り国会法第四十七条第二項の規定により、委員会は議院より付託せられました案件について、閉会中もなお審査することができることになっております。当委員会といたしましては、先ほどの理事との協議に従い、教育、学術、文化及び宗教に関する件、以上の案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に請願の審査に入ります。  本日の請願 日程第一、昭和三十五年度公立文教施設予算に関する請願よ……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 内閣委員会 第2号(1960/07/29、28期、自由民主党)【政府役職】

○大平説明員 今度内閣官房長官を拝命いたしました大平正芳であります。大へん微力でございますが、皆様の御指導と御鞭撻のもとに職務に精励いたしたいと思っております。よろしくお願いいたします。(拍子)


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平主査 これより予算委員会第三分科会を開催いたします。  私が主査を勤めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、昭和三十四年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、昭和三十四年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行うことになっておりますが、予算委員会理事会の申し合せにより、審査の期間は本日より二十八日までとなっております。よって本日は、本分科会の所管全部についてそれぞれ政府の説明を聴取し、明二十六日及び二十七日は、農林省所管及び通商産業省所管について、二十八日は経済企画庁所管について質疑を行うことにいたしておりますので、御了承を……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平主査 これより会議を開きます。  昭和三十四年度一般会計予算、同特別会計予算中、農林省及び通商産業省の所管を一括議題として、審査を行います。  まず農林省所管について質疑を行います。床次徳二君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。淡谷悠藏君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 明二十七日は午前十時より開会し、農林省所管に対する質疑を続行いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後七時十三分散会

第31回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平主査 これより会議を開きます。  昭和三十四年度一般会計予算、同特別会計予算中農林省及び通商産業省所管を一括議題として審査を進めます。  まず農林省所管について質疑を続行いたします。永井勝次郎君。
【次の発言】 あと七人の方から質疑の通告がありますから、できるだけしぼってお願いします。
【次の発言】 午後一時より再開することにして、暫時休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林省所管について質疑を続行します。  なお、政府委員に申し上げておきますが、質疑の通告者がまだ六名残っておりますから、御如才がないこととは思いますが、御答弁は……

第31回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1959/02/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○大平主査 これより会議を開きます。  昭和三十四年度一般会計予算、同特別会計予算中、通商産業省及び経済企画庁所管を一括議題として、審査を行います。  まず、通商産業省所管について、質疑を行います。床次徳二君。
【次の発言】 山本勝市君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 小坂善太郎君。
【次の発言】 石村英雄君。
【次の発言】 それでは私から中小企業庁の方に伺いたいのですが、最近承わりますと、中小企業金融公庫の方で直接貸しの方に重点を置いた金融施策をとるというように新聞で伺ったのですが、この問題は、中小企業金融公庫を作ったときに、私どもはむしろ非常に消極……



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データ更新日:2023/02/05

大平正芳[衆]在籍期 : 25期-26期-27期-|28期|-29期-30期-31期-32期-33期-34期-35期
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