西村英一 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは西村英一衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院30期)

西村英一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1964/02/20、30期、自由民主党)

○西村(英)委員 一言ちょっと伺っておきます。  ただいま宇宙開発本部の御説明がございましたが、何となしに煮え切らぬような、あいまいなような――こう書いてある。「同本部は、宇宙の利用を総合的かつ効率的に推進するため、特に開発する必要があるロケット及び人工衛星であって、関係行政機関が重複して開発することが多額の経費を要するため適当でないものを開発することを任務としております。」ほかのところでやるものはほかのところでやるのでしょうが、自分のところは自分のところでやる。つまり現在の状況に触れて、これを統一して宇宙開発本部一本でいこうという精神が見られない。いま大学でやっておるものはそのままあまりさわ……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1964/03/25、30期、自由民主党)

○西村(英)委員 一言、長官にお伺いします。きわめて簡単なことですが、非常に重要な事柄であります。  国の繁栄のためには科学技術の振興がいわれておることは御承知のとおりであります。そのためにこの国会でも科学技術の特別委員会もできましたし、また三十二年ですか、科学技術庁もできて、こういうふうにして科学技術の振興に力を入れておるのでありますが、実際予算の面から見ましても、科学技術庁ができました当時と今日とは、科学技術の振興が国の繁栄には必要だ必要だといわれておる割合に、科学技術振興費の国家財政に対する比率であるとか、あるいは国民所得に対する比率というものがだんだんスローダウンしつつあることも、もう……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1964/04/15、30期、自由民主党)

○西村(英)委員 局長、原子力委員の給料は幾らになっているか。常勤が三人、非常勤が三人ですが、常勤の委員の給料は幾らで、非常勤の方々にはどういうサービスをしておりますか。
【次の発言】 一般の公団の理事等との比較はどういうことですが。公団の理事はそのくらいですか。それよりもっと高いのですか、低いのですか。
【次の発言】 そこで、給与が高くても必ずしも指導力が出るわけではございませんが、現在の原子力委員の方々は、大臣おわかりのように、日本においてはもうどの方面からいってもトップクラス、大臣が原子力委員の方々をこれからさがそうとしてもなかなかさがせないくらいである。原子力委員といえば、ほんとうの日……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1966/02/16、30期、自由民主党)

○西村(英)委員 ちょっと資料を出していただきたいと思いますが、過去五年間、三十六、三十七、三十八、三十九、四十年、この過去五年間と四十一年の一般会計費、それから科学技術振興費、それと、科学技術庁それ自身の費用、この三つの比率、できれば科学技術振興費について、これは私も調べればわかると思うのですが、そのひまがないから、大きい題目でひとつまとめていただきたい、たとえばそのうちには教育費とかいろいろあるでしょうが、そういう資料を出していただきたいと思います。あまり急ぎませんけれども、早くわかれば明日にでも出していただければけっこうだと思います。お願いいたします。

第51回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1966/03/02、30期、自由民主党)

○西村(英)委員 私は別にたいしたことでなく、いま田中さんが言ったこと、そういう気持ちで言うのですが、いまの和達さんの御説明の中で、スモッグの研究をする、これはことしも公害の研究所を通産省がつくりたいというので盛んにやって、いまできそうになっておる。結局言いたいことは、ばらばらに小さい研究所をつくらぬで、研究所をつくるからにはやはり権威あるりっぱな研究所をつくってもらいたい。そこでおそらく来年も通産省あたりが必ず公害研究所というのをやるでしょう。ところが一方、和達さんのほうの研究所もスモッグをやる。スモッグというのはどういうことをつかまえて言うのか知りませんが、あまりばらばらに小さな研究所をつ……


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会科学技術の基本問題に関する小委員会 第3号(1964/03/26、30期、自由民主党)

○西村(英)小委員 朝永先生にお聞きします。  いろいろ御説明を拝聴いたしましたが、研究の姿勢を正しくしようということですが、それはわれわれにもよくわかるのです。姿勢を正しくしなければどんなこともうまくいかないでしょう。  そこで、研究の自由ということを研究者が言うのは当然のことですが、反問したいのです。現在の研究者の方々は研究の自由が制度的に阻害されておるか、あるいはいろいろな面で阻害されておるか。非常に研究の自由ということを強調されるのは当然でございますが、いまの研究者は制度上あるいはどういう面で研究の自由が阻害されておるか。それをちょっとお聞きしたいと思います。

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第1号(1964/02/19、30期、自由民主党)

○西村(英)小委員 きょうは聞くだけにしておきたいと思ったのですが……。  理事長からお話を聞きまして、原子力開発の目標ですね、それがしっかりしていなかった、これからの開発の目標をきめて、高速増殖炉その他もやりたいということです。政府の開発の目標がしっかりしていないからぐらぐらするのだというように聞こえましたが、開発の目標ということになると、政府とはどこをさすのですか。原子力委員会ですか。原子力委員会が長期計画、いろいろなことを立てておるが、それはそれとして認めるが、というようなお話もありましたが、もう少し原子力委員会がしっかりした開発目標を示していただきたいというふうにもとれるし、どういう気……

第46回国会 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第5号(1964/04/02、30期、自由民主党)

○西村(英)小委員 簡単なことですが、一、二お伺いします。  理事長でいいと思いますが、今度のJPDRの使用です。出力一万二千キロ、それは運転しますと、電力は何に使うわけですか。  それから、どういうふうに今後運転していくつもりですか。二六時中、昼夜運転するのか、あるいはそれを断続的に運転するのか、使用方法です。
【次の発言】 いまお聞きしますと、運営委員会みたようなものができて、それによって今後の運用の計画をするが、まだ確定はしておらない、今後確定する。  しかし、その電力は所内に使う、余れば売電する。こういうことになるかと思いますが、売電する場合には、研究所はやはり自家発電事業者になるので……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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