西村英一 衆議院議員
28期国会発言一覧

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このページでは西村英一衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

西村英一[衆]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、自由民主党)

○西村英一君 ただいま議題となりました日本原子力研究所法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  本案は、日本原子力研究所の理事の定員を一名増加しようとするものであります。御承知の通り、日本原子力研究所は昭和三十一年に設立された特殊法人でありますが、発足以来三年半を経過した今日、国産一号炉の完成を初め、各種施設は急速に整備され、人員も大幅な増加を見たのでありまして、さらに今後の飛躍的発展が期待されるところでありますので、その拡大していく業務を円滑に運営するため、理事の定員を、現在の五名から六名に増加しようとするも……

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委員会発言一覧(衆議院28期)

西村英一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 科学行政のあり方というようなことについてちょっと今話が出ました。あまり言うつもりはなかったのですが、ちょうどいい機会ですから、私から申し上げたいと思います。やはり私ら考えますと、科学技術庁は非常に新しい役所です。そこで、役所としての方向というか、こういうものをきめていくことが非常に大事なんです。ことに科学技術庁は許認可事項がありましても、科学技術の振興のためというのですから、ほかのお役所よりも一倍いろいろ親切にやらなければならぬと思う。指導的立場になければならぬと思う。今松前君の所論を聞いても、その点に非常に不満がある。私たちも、東海大学の出された申請に対する安全審査部会の答……

第31回国会 大蔵委員会 第25号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に対して附帯決議を付したいと思います。  附帯決議を朗読いたします。     塩業整備臨時措置法案に対する附帯決議   わが国の塩業が整備を受けざるを得ない事態に立到ったことに付ては従来政府並に日本専売公社の施策に欠くる所多きものがあったと認める。   依って政府並に日本専売公社は今回の整備に当り既存企業の保全に努力し止むを得ず整理せられる廃業者に対しては細心の注意を払い万遺憾なきを期すると共に、残存業者に対しても金融その他の面に於て一層の協力と援助を行わなければならない。   なお、塩専売事業の健全なる運営のためには今回の塩業整備のみ……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1959/10/28、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任せられますまで委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの細田義安君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、村瀬宣親君が委員長に御当選になりました。  委員長村瀬宣親君に本席を譲ります。

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1959/12/02、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 参考人のお話を承りましたが、いずれも非常に学問上の問題でありまして、私たちなかなかわかりにくいのでありますが、まず松沢先生にお伺いいたしたいと思うのは、先生は、地震の方を専門にやられておる方で、軽々しく断定はいたしかねるような立場にあろうと思いますが、こういうことは、実験上からと理論上からと二つからくるものであろうと思います。そこで、高木式の磁力計でやっておられる宮本さんの御意見は、私拝聴いたしましても、主として長い間の実験上からきておるように思います。それについて理論上の裏づけがどういう工合にできるかということでございましょうが、松沢先生のお話を聞きましても、あの宮本さんの……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1959/12/04、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 建設大臣に二つ、端的にお伺いしますが、私、抜本的にといいましても、なかなかこれはむずかしいので、台風の発生から被害防止ということについてはいろいろあると思うのです。そこで、そういう観点から見まして、抜本的でなくとも、建設省のいろいろなやり方ですね、なかんずく都市計画、これあたりのやり方について相当に考えなければならぬ。これは抜本的でなくて、日常の業務として。たとえば、この間うちちょっと雨が降りましたでしょう。あの雨でも、もうあのお堀ばたの向こうでは自動車も通れないくらい水がたまっている。下はお堀ですよ。上の道路に水一ぱい。これは何も抜本的でなくてもいいのですが、どっかに欠陥が……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1959/12/22、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 藤本さんにお伺いいたしますが、大体藤本さんの御意見は、原子力発電というようなものは実用段階ではない、研究段階であろうということ、もう一つは、政府が長期計画を立てるにあたっては、原子力発電何年に何万キロというような数字にとらわれないで、もう少し研究をしてもらいたいということ、最後に、原子力発電を根本的に考え直す必要がある、こういうような御意見のように承ったのです。いずれも私たち同感の点も多々ありますが、そこで、原子力発電を根本的に考え直す必要があるという、その根本的に考え直すというのは、今回のコールダーホールのような十六万キロもの発電所を認可するにはまだ早過ぎるから、小さなプラ……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1960/02/12、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 動議を提出いたします。理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1960/02/26、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 関連。今、石野さんからいろいろ大学の先生の給与のことについてお話がございまして、大臣も給与を上げたいということだったのですが、官立大学の先生の給料を上げるということは、与野党を問わず、私もそう思っておる。しかしながら、官立大学が一般の私立大学に比べて違うところは、総体に経費が非常にかかる。なぜかかるか、やはり事務的な手段が非常に多いのじゃないかと思う。おそらく、一般に理工科のある大学の官立と私立と比べても、事務の数、事務的な費用というものは非常に違うと思う。そこで、官立だから事務的に仕事が多くなるということを防いでもらえば、大蔵省も一定のワク内ならば承知をするはずだと思う。文……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1960/03/08、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 ただいま岡委員から提案になりました附帯決議案に対しまして、私は、自民党を代表いたしまして賛成をいたすものでございます。  今回の改正法律案は、理事の定員を一名増すというだけの法律案でございまするが、私は、日本原子力研究所が、ただいまも御説明がありましたように、非常に大きい金を使っており、また、その着手する業務も非常に多面的になっておるということから申しますると、むしろ、理事一名の増員では少ない、もう少し増したいという気持も私たちはあるくらいでございます。しかし、いろいろな都合で、今回は理事一名の増員にとどめたのでございます。この附帯決議案に盛られましたことは、それ自身と直接の……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○西村(英)委員長代理 松前さんに発言を許しますが、実は、奥村政務次官が建設委員会から出席を求められておりますので、もし奥村政務次官に対する質問がありますれば、先にお願いいたしたいのであります。     〔西村(英)委員長代理退席、委員   長着席〕


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1960/07/18、28期、自由民主党)

○西村(英)委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任せられるまで委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの前田正男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、村瀬宣親君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長村瀬宣親君に本席を譲ります。

第35回国会 地方行政委員会 第2号(1960/08/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○西村委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。今回はからずも私が地方行政委員長に就任することになりました。本委員会の使命にかんがみましてその職責はまことに重大でございますが、幸いにいたしまして練達堪能なる委員諸君の御協力を賜わりまして、本委員会運営に大過なきを期したいと念願しておる次第でございます。何とぞ各位の御指導と御協力を切にお願い申し上げる次第でございます。  簡単ですが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 それでは理事の補欠選任に関する件につきましてお諮りいたします。すなわち、委員異動に伴いまして理事が二名欠員となっております。これより……

第35回国会 地方行政委員会 第3号(1960/09/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○西村委員長 これより会議を開きます。  地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 安井先生の御質問でございますが、なるべく御趣旨に沿うようにこれから取り計らいたいと思います。この委員会におきましても、八月の二十九日に政府の方に連絡はいたしておるのでございますが、何かの都合で出席できなかったことはまことに遺憾でございますが、今後は御趣旨に沿うて運営をいたしたいと思いますから、どうか御了承をお願い申し上げたいのでございます。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 三田村武夫君。


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 地方行政委員会 第1号(1960/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○西村委員長 これより会議を開きます。理事会の申し合わせに従いまして、まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。すなわち、本会期中において本委員会の所管に属する事項のうち警察に関する事項につきまして国政調査を行なうこととし、委員長から書面をもって議長の承認を求めたいと存じます。これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
【次の発言】 次に連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。すなわち治安に関する件について法務委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。この申し入れを受諾して法務委員会と連合審査会を開会するに御異議……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第2号(1959/02/25、28期、自由民主党)

○西村(英)小委員 ちょっと関連して。  関連質問ですが、奥村さんと反対のことを言うようになると思うのですけれども、ちょっと聞いていただきたいのです。今度塩業審議会で出した答申案の最後に、塩専売制度の再検討ということをいわれておるのです。そこで、あたかも、近い将来に再検討して、塩の専売制度を廃止するのじゃないかというようなことを考えないでもないのですが、塩に対しては価格政策でこれからいろいろ考えていくことは当然のことでございまするが、価格政策のみで塩、なんかんずく食料塩を考えるわけにいかないと思います。そこで、大蔵大臣の答弁で私も公益制度になったということは満足しておりますが、世間で、こういう……

第31回国会 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第4号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○西村(英)小委員 私のお尋ねしたいことは、奧村君とダブるようなところがあるかもしれませんが、大体今回の整理はやはり公社が生産目標を誤まったのだという非難が世間にあります。私たちも、百パーセントそうでないとしても、かなり長期の見通しを誤まったつのだというふうに感じております。しかし、それは過去のことでありますから、とがめてもいたし方がないといたしまして、先般そのために公社総裁は、塩業審議会に対して、今後の塩業政策の根本方針いかんという諮問をされまして、それに対し本年になりましてから答申案が出たのです。答申案は答申案でありまして、総裁がその答申案のどういうところをどういうふうに取り上げるかという……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号(1959/11/24、28期、自由民主党)

○西村(英)小委員 大臣が出席する機会に、また再び質問することにいたしまして、今御説明がありましたことについて、質問といいますか、私の意見も申し述べてみたいと思います。  大体、今までの経験で、台風が起こるたびに一応騒動をいろいろするのです。今度は、特に伊勢湾台風がひどかったものだから、関係各省全部一斉に、たとえば、農林省は農業土木について、建設省は建設土木について、運輸省はまた運輸省の立場でいろいろやると思うのです。そこで、今度科学技術庁で臨時台風科学対策委員会を作った。そのことはいいのですが、その目的ですね、どういうことをねらいにしておるのか。私は、この委員会が、それ自身で科学的な対策を一……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号(1960/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○西村委員長 伊藤卯四郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。午後三時より再開いたすことといたします。午後二時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。治安に関する件について質疑を続行いたします。渡海元三郎君。
【次の発言】 これにて本連合審査会の議事はすべて終了いたしました。これにて散会いたします。午後七時五分散会



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データ更新日:2023/02/05

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