篠田弘作 衆議院議員
33期国会発言一覧

篠田弘作[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-32期-|33期|-34期
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このページでは篠田弘作衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

篠田弘作[衆]本会議発言(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第1号(1973/12/01、33期、自由民主党)

○篠田弘作君 ただいま、私ども十五名の議員が本院在職二十五年に及びましたことに対し、御丁重なる表彰の御決議を賜わりました。まことに光栄に存じ、感謝にたえません。(拍手)これひとえに先輩、同僚諸賢の絶大なる御指導と、郷里の応援者の皆さま方の多年にわたる御支援の結果でありまして、心から厚く御礼を申し上げます。(拍手)  私ども大部分の者が初めて本院に議席を得ましたのは、敗戦後三年数カ月を経たばかりの昭和二十四年一月、第二十四回衆議院議員総選挙でありました。総選挙の結果は、民主自由党二百六十四名、民主党六十九名、日本社会党四十一名、日本共産党三十五名でありました。すべての分野にわたって文字どおり激動……

篠田弘作[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

篠田弘作[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1974/02/28、33期、自由民主党)

○篠田委員 北大の磯部先生に質問したいのですが、第一の問題で、国産エネルギーのところでちょっとはっきりしないところがありましたが、大体国民一人当たり石炭は一トン、すなわち一億トンあればよろしい、水力を五千万トンとすれば、石炭五千万トン、水力五千万トンで自給できるというお話でしたが、何の自給ができるのですか。それをまず聞きたい。
【次の発言】 数字はいいです。自給できるという意味は、外国から入れなくても自給できるという意味ですか。
【次の発言】 それは電力に関してですか。
【次の発言】 それじゃもう一つ。それでは、石炭一億トンあれば外国からのエネルギーを入れなくても自給できるとおっしゃるのですね……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、自由民主党)

○篠田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの山崎拓君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田代文久君が委員長に当選いたしました。(拍手)  この際、委員長に本席を譲ります。


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1975/05/07、33期、自由民主党)

○篠田委員 石炭政策についてちょっとお尋ねいたしますが、先般の五月三日の通産省の新聞発表によりまして、「国内二千万トンを維持 6〇年度メド 中小炭鉱の再開発」あるいは新鉱の開発ということがわかりましたが、これは従来の方針がそのまま発表されておるわけでありまして、別に目新しいところがないと思うのです。そこで、実はこの既定の石炭政策のほかに、私の友人でやはり石炭の専門家でございますが、これが最近、カナダ、ルール、ドイツ等の露天掘りの状態を調査してまいりました。その写真をもらいましたので、それを基礎にしまして、ひとつ通産省当局にお尋ねしたいと思います。  そこで、まず質問に入る前に、参考までにお配り……

第75回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1975/06/04、33期、自由民主党)

○篠田委員 きょうは、石炭鉱山の保安に関する問題につきまして、それぞれ参考人の御出席を願い、いま有吉、伊木、房村三先生の保安に関する御意見を伺いました。  石炭炭鉱に関する限り最近、労使の協調とかあるいは関係者の非常な努力また技術的な改善等によりまして、非常に災害が減っておる。その減少の状態もまた、日本始まって以来の良好な成績であるというお話を聞きました。また、問題点も指摘されました。石炭関係者の、重大災害は今後絶対に起こさないという努力が必要であるという決意も示されました。私は実は大変恐縮ですが、この保安の問題は諸先生のお話によりまして大体了解をしたのでありますが、保安の問題をちょっと外れて……

第75回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1975/06/18、33期、自由民主党)

○篠田委員 田中委員の質問と多少重複するところはあると思いますが、私は通産大臣に対して二、三の質問をしたいと思います。  まず一点は、石炭特別会計は五十一年度限りで廃止されることになっておりますが、これをこのまま延長していく考えが通産大臣にあるか、また、そういう方策をとっておられるかどうか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 いま田中委員から言われました、新しい石炭政策の中から鉱害、離職者対策、産炭地振興を抜いて、一般会計から出したらいいではないかという、審議会の中にそういう意見があるようであります。しかし、石炭は明治以来百年の歴史を持って、それが非常なエネルギー革命によって危険に陥った……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1975/09/11、33期、自由民主党)

○篠田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの菅波茂君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田代文久君が委員長に当選いたしました。  この際、委員長に本席を譲ります。

第76回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1975/12/17、33期、自由民主党)

○篠田委員 先般災害を起こしました幌内炭鉱の再建の問題について、少しくお伺いいたします。  幌内炭鉱を四片まで注水した結果、十月まで出炭は不可能となり、これに要する資金は百五十億であるというふうに見込まれておりますが、これに対する当局の見通しはどうなっておるのか、お聞かせ願いたい。
【次の発言】 第二は、従業員の生活保障の問題でございますが、幌内炭鉱が再開するまでの間、従業員、下請の労働者の生活保障はどういうふうに考えておられますか。
【次の発言】 もうちょっと伺いたいのですが、従業員の問題につきましては、もちろん炭鉱側が責任を持つわけでありますけれども、下請の問題については、政府としまして、……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1975/12/27、33期、自由民主党)

○篠田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの菅波茂君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田代文久君が委員長に当選いたしました。  この際、委員長に本席を譲ります。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1976/09/16、33期、自由民主党)

○篠田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山下徳夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田代文久君が委員長に当選されました。  この際、委員長に本席を譲ります。

第78回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1976/10/06、33期、自由民主党)

○篠田委員 私は、エネルギー資源としての石炭の問題と、第二には、北海道の北炭の再建及び幌内炭鉱の復旧の問題につきまして少しく所見を述べ、また、お伺いをいたします。  まず、日本のエネルギーとしましては、第一次エネルギーとして一九六〇年には石炭はまだ五〇%を供給しておりました。二年後の六二年には逆転いたしまして石油のウエートが高くなり、以来今日まで、それが継続しておるわけでございます。  石油は一〇〇%の輸入であり、石炭もまた七〇%までは外炭を使っております。ところが、一九六八年の世界動力会議の資料によりますと、石油の確認埋蔵量は石炭に換算しまして千三百万トン、二十七年しかもたないと言われていた……

第78回国会 石炭対策特別委員会 第4号(1976/10/20、33期、自由民主党)

○篠田委員 いよいよ北炭再建問題も大詰めに来ているようで、再建案もきのう出されたようであります。それにつきまして河本通産大臣にお聞きしたいのですが、実は、この日曜日に私、夕張まで行って見てきました。見てきたというのは、市内の空気が非常に悲観的で、労働組合も市民も商工業者も従業員も、そういう人たちがほとんど非常な悲壮感と危機感に燃えておるという姿を見て、私は、これは一企業の再建問題ではない、五万の住民を抱えた石炭の町夕張市の浮沈に関する問題だと感じました。  御承知のとおり夕張は石炭の町でございまして、いま残っておるのは三菱の新鉱、あとは全部、九割まで北炭です。そういうことに対しまして、いまよう……


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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データ更新日:2023/02/05

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