山口鶴男 衆議院議員
33期国会発言一覧

山口鶴男[衆]在籍期 : 29期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期
山口鶴男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山口鶴男衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

山口鶴男[衆]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第22号(1973/04/05、33期、日本社会党)

○山口鶴男君 ただいま議題となりました、日本社会党提出の地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案について、提案の理由とその要旨を御説明いたします。(拍手)  「日本は、経済の高度成長に伴う諸問題、爆発的な都市化、公害、車両の混雑、その他多くの問題を経験しており、しかも、こうした問題のきびしさは、アメリカをはじめ、どの国にもまさるとも劣らないものであります。かなり昔に、私が初めて知ったころの日本の美しさはすばらしいものでありました。経済の成長、豊かさの代償とはこのようなものであります」とガルブレイス教授は今日の日本について述べています。  開発による破壊、公害の激発はさておき、都市交通……

第71回国会 衆議院本会議 第49号(1973/07/03、33期、日本社会党)

○山口鶴男君 第十五回中国核実験に伴う放射能を帯びた死の灰は、日本上空をおおっています。去る七月一日の内閣放射能緊急対策本部の発表によれば、石川県衛生研究所が採取した雨水の中から一CC当たり二十六・七ピコキュリー、平常値の数十倍の高い放射能を検出いたしました。  わが日本社会党は、わが国が唯一の被爆国であることにかんがみ、一貫してあらゆる国の核実験に反対し、アメリカ、ソ連をはじめ、すべての国の核兵器の製造、実験、貯蔵、使用に反対してきたのであります。(拍手)  私は、ここに、日本社会党を代表し、過去におけるわが党の一貫した立場を踏まえ、中国の核実験に抗議し、フランスの核実験に反対する決議案に賛……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 衆議院本会議 第1号(1974/07/24、33期、日本社会党)

○山口鶴男君 日本社会党を代表し、八日間の会期に断固反対の意思を表明いたします。(拍手)  第十回参議院通常選挙後に開かれた第七十三臨時国会を迎えるにあたり、いま静かに、国民が何を求め、何を期待しているかを正視すべきであると思います。  今次参議院選挙に対する国民の関心はきわめて高かったことは、異例ともいえる七三%の投票率に端的に示されております。年間二五%という世界最高の消費者物価の上昇にあえぐ国民は、「物価高や公害は雨漏りのようなものだ」という田中総理の暴言に憤激し、地方区においては、自民党の得票率を三九・五%にまで低落せしめたのであります。(拍手)そして、文字どおり、保革伯仲の政治情勢を……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第1号(1975/09/11、33期、日本社会党)

○山口鶴男君 私は、日本社会党を代表し、第七十六臨時国会の会期を七十五日間とすることに対し、断固反対の態度を表明いたします。(拍手)  そもそも、今度の国会の召集に当たり、わが党を初め全野党は、酒、たばこ、郵便料金のいわゆる値上げ三法案の審議のための国会は反対であり、召集は補正予算の提出を待って行うべきであることを強く要求したのであります。  この、わが党初め全野党のきわめて正当な主張に耳をかさず、臨時国会を九月十一日召集することを一方的に決定したことは、三木内閣の掲げる対話と協調は全くの欺瞞であり、国民を愚弄するものであることを完全に暴露したと言うべきであります。(拍手)  かかる暴挙に重ね……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 衆議院本会議 第3号(1976/01/26、33期、日本社会党)

○山口鶴男君 私は、日本社会党を代表し、不況とインフレに苦しむ国民の怒りの声を代弁し、「社会的不公正の是正」「対話と協調」を金看板に総理に就任したにかかわらず、在職わずか一年、全く国民の信を失い、いまや有言不実行の代名詞となった三木総理及び関係閣僚に対し、昨年の施政方針演説と今回の施政方針演説との相違点を指摘しつつ質問を行います。(拍手)  三木総理、あなたは演説の最後を「国民への訴え」で結びましたが、国民は、言葉だけでない公約の実行を、総理への訴えとして強く望んでいる。このことを認識していただきたい。(拍手)その認識の上に、率直な答弁をいただきたいのであります。  三木総理は、昨年、「生活中……

山口鶴男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

山口鶴男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 議院運営委員会 第2号(1972/12/25、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 わが党は以前から、国会の運営については十分話し合いで行なうことが望ましい、それを形にあらわす意味で、常任委員長は比例配分すべきであるということを強く要求してまいりました。また、当議運委員会内に設けられております国会法改正等に関する小委員会等の論議の際にも、そのことは強く主張いたしまして、与党側におきましても、精神的な意味ではだいぶ御理解も進んでおったと私どもは判断をいたしておりました。  今回の総選挙におきまして、先国会におきましては与野党の差が約百二十ございましたのが、今国会は与野党の差わずか七十七であります。そういった新しい国会の分野等を考えましたときに、わが党は、かねが……

第71回国会 議院運営委員会 第47号(1973/07/03、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 私ども社会党としては、本会議の決議案は各党全会一致をたてまえとするという今日までの慣例は大切にしたいと思っております。それは、国会の決議がきわめて権威あるものとして今日まで扱ってきた国会の歴史を大切にしたいからという気持ちであります。ただ、その場合、決議案をつくるにあたりまして、各党ともそれれ考え方が違うわけでありますから、一〇〇%自分の党の主張が通らなければ決議案に賛成しない、こういう態度をとっておったのでは、私は全会一致をたてまえとする国会決議案というものはできないと思うのです。そういう立場から、私どもは共産党の核兵器全面禁止を求める決議案にうたっておりますところの核兵器……

第71回国会 建設委員会 第33号(1973/09/12、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 大蔵政務次官がお忙しいそうですから一番先にお尋ねをいたしましょう。  今度の水源地域対策特別措置法、私ども、きわめて不備であり、不満であり、反対であります。それは、ダムを指定をする、そしてダムの指定は、三十戸水没とか、三十ヘクタール農地が水没するとか、小規模の直轄ダム、補助ダムについても指定をするわけですが、問題は、この法律によりまして水源地域整備計画を立てる、そしてその仕事をする場合においては国が補助のかさ上げをする、ただしその場合の対象は水没戸数二百戸以上あるいは農地の水没二百ヘクタール以上のいずれか、あるいは利水地域が水源県になくてという場合においてはこれを百ヘクタール……

第71回国会 地方行政委員会 第12号(1973/04/05、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 今月の三日でありますが、本会議におきまして、いま全国民的な関心の的になっております商社の買い占めを規制する法律案を政府も提案いたしました。また、社会党、共産党、公明党、民社党の野党四党も、商品買い占めを規制する法律案を、野党四党共同提案として提案をいたしました。本日、議運の理事会で、この法案は物特に付託をいたしまして議論を進めることになったわけでございます。それほど、この商社の買い占めの問題は、国民の大きな関心の的になっております。  ところが、本日のテレビニュースあるいは新聞等を拝見いたしますと、モチ米の買い占めに関係いたしまして、食管法違反の容疑をもって、丸紅の東京本社を……

第71回国会 地方行政委員会 第19号(1973/04/20、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 いわゆる農地の宅地並み課税の問題につきましては、古くは昭和四十三年の新都市計画法の審議以来、また、当地方行政委員会といたしましては、昭和四十六年の地方税法審議以来、幾多の国会を通じ、また当地方行政委員会の論議を通じて問題になった課題でございます。そういう中で私どもこの審議に参加をいたしてきたわけでありますが、特に、本案の経過につきましては、くどくは申しませんが、私、非常に憤激にたえないといいますか、遺憾にたえない問題が非常に多いわけであります。  その間の経過はまた十分議論をいたしたいと思いますが、建設大臣が時間的にお忙しいということでありますから、若干論議の道筋をはずしまし……

第71回国会 地方行政委員会 第26号(1973/06/01、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 大臣がおられますので、ごく基本的な問題を一つだけお尋ねしたいと思っております。  それは、本日の新聞、一面に大きく、「首相、大幅減税を指示」という記事が載っております。昨日もわが党の細谷委員から同じような質問があったということを承知をいたしておりますが、たまたま本日の各紙に大きく報道されましたので、若干お尋ねをしておきたいと思います。  これを拝見いたしますと、「田中首相は三十一日昼すぎ、首相官邸に愛知蔵相、吉國大蔵事務次官ら大蔵省幹部を呼び、来年度税制改正について話合った。その中で首相は、1夫婦子二人、四人家族の標準サラリーマンで、今年度百十二万円の課税最低限を百五十万円に……

第71回国会 地方行政委員会 第31号(1973/06/15、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 まず、警察にお尋ねをしたいと思うのですが、連合赤軍等に象徴される極左の活動が目立った時期もございましたが、最近は、右翼暴力団、過激な右翼の活動が非常に顕著になっている季節に入ったのではないか、かように私は思います。極左の季節から極右の季節、こういうふうに言えるのではないかと思います。その理由はいろいろありますが、一つは、やはり、日中国交回復に象徴されるように、わが国が社会主義国との友好親善を深めるという問題に対して極右の諸君が反対をする、過激な行動に出る、こういう傾向が一つは目立っていると思います。北朝鮮が最近WHOにも加盟をいたしましたが、このような新しい情勢に対してもまた……

第71回国会 地方行政委員会 第33号(1973/06/21、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 過般ノーカーデーがございました。新聞で拝見いたしましたが、たしか、大臣も徒歩で登院をされたようであります。各大臣が、ノーカーデーで、あるいは国電、地下鉄、徒歩でもって登院をいたしました感想が新聞にいろいろと書いてございました。私もたいへん興味深くそれを拝見いたしたのでありますが、ある方はパリの裏町と同じような感じがしたとか、あるいは省線以来初めてこういう電車に乗ってみたとか、混雑がたいへんひどかったとか、一般庶民とはちょっと縁遠いと申しますか、そういう御感想をいろいろと漏らしておられた閣僚の方が多かったようであります。私は、そういうところに、今日の都市交通、さらにはこれから私……

第71回国会 地方行政委員会 第38号(1973/06/29、33期、日本社会党)

○山口(鶴)議員 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党の各党提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  最近の急速な経済成長の陰で、わが国の社会保障の水準は、西欧先進諸国に比べ、依然として低水準に置かれております。しかも注目すべきことは、すでに政府の昭和四十七年度経済白書も指摘しておりますとおり、経済規模の拡大につれて成長と福祉の乖離が次第に顕著となり、とりわけインフレを背景として、高齢者世帯、母子世帯等の所得格差が拡大し、社会的施設の偏在と不平等化の進展と相まって所得と……

第71回国会 文教委員会 第7号(1973/03/28、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 私も国会に何年かおりますが、文化のかおり豊かなこの文教委員会で質問させていただくのは生まれて初めてでございまして、たいへん光栄に思っております。たまたま文部大臣は、かつて自治省の財政局長御在任時代、地方行政委員会でいろいろ議論をいたしたことがあるわけでありまして、そういう意味で今度地方行財政、わけても地方財政に最も詳しい奥野さんが文部大臣になりました機会に、教育財政についてひとつ抜本的な施策を打ち立てていただくことを、心から私期待いたしたいと思います。  振り返ってみますと、六・三制が発足をいたしましたころ、戦後の窮乏の中で、当時は全国一万有余あった市町村が、非常な苦労をして……

第71回国会 文教委員会 第28号(1973/07/04、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 昨日の衆議院本会議が午後八時から始まるというような、たいへん夜おそく開会をされまして、従来の国会の慣例からすれば、上程されるはずのない決議案が急遽上程されることになり、討論にも立つというようなことがありましたので、たいへん準備が不足でございまして、あまり十分な質問はできないと思いますが、若干のことをひとつお尋ねをしたいと思います。  私学共済の質問に入ります前に、ちょうど奥野文部大臣、それから管理局長さんもお見えですからお尋ねしておきたいと思うのですが、それは過般当委員会におきまして、義務教育諸学校の施設費国庫負担法について私若干のお尋ねをいたしました。その際、幾つかの宿題を……

第71回国会 文教委員会 第32号(1973/07/18、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 人事院総裁が、八月の初旬に予定されております人事院勧告を控えまして、たいへん多忙だというお話を聞きました。したがいまして、最初に人事院総裁にお尋ねを集中をいたしたいと思います。私は、この教職員の給与を決定するにあたりまして、他の公務員と違って、教職員の給与のきめ方の歴史を拝見いたしますと、どうも異常だったんではないだろうかという感じがいたすのであります。国家公務員法また一般職の給与に関する法律を拝見いたしますと、人事院の権限が書いてございます。人事院の問題につきましては、ここで私が申し上げる必要もないと思うのですが、マッカーサー書簡に基づく公務員の労働基本権が一部制限をされま……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 議院運営委員会 第2号(1973/12/03、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 はなはだ僭越でございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表し、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  海部前委員長は、委員長就任以来、その円満なるお人柄と強い信念をもって、終始当委員会の円滑なる運営と国会の正常な運営に努力されましたことは、われわれ一同深く敬意を表するとともに、その御苦労に対し深甚なる謝意を表するものであります。  今後もなお当委員会の理事として国会運営に当たられるとのことでありますが、従前に変わらぬお力添えを賜わるようお願い申し上げる次第でございます。  また、このたび新たに委員長に就任されました佐々木委員長は、かつて長……

第72回国会 議院運営委員会 第8号(1974/01/23、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 代表質問と通例言っておりますが、正式に言えば、国務大臣の演説に対する質疑であります。この国務大臣の演説に対する質疑につきましては、従来とも発言順位表に従いまして処理をいたしてまいりました。かつてわが党が九十名の時代には、発言順位表に従いますと、社、公、社という順序になったわけでございまして、そういった発言順位表の状況から、当時の公明党さん、民社党さんの党首を先にするということをいたした例もございますが、これはやはり発言順位表をもとにした順序であった。それからさらに、国会解散が予想された臨時国会におきまして、特別な事情から、社会党一人で、各党の党首がそれぞれ各党の主張をお述べに……

第72回国会 議院運営委員会 第15号(1974/03/12、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 政務次官をもってかえられるわけですね。

第72回国会 議院運営委員会 第16号(1974/03/14、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 日程第十六、学校教育法の一部を改正する法律案につきましては、私たちは、日程にのせるべきでない、委員会に差し戻すべきであるという主張を続けてまいりました。  それは、二回にわたる国対委員長会談の経過からいきましても、まさに国対委員長会談の経過を無視し、不当な採決であるといわなければなりません。したがいまして、このような日程を認めることは、わが党としては断じてできません。  さらに、本日、見ますと、十六も案件があるわけでございまして、参議院の総括質問の休憩中にこれが処理できるかどうかも、物理的に危ぶまれるわけであります。その場合におきましては、当然、時間内に処理すべき日程を処理し……

第72回国会 議院運営委員会 第20号(1974/03/28、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 ただいまの委員長の発言は、私ども絶対に反対であります。  今回の会社臨時特別税、わが党は付加税方式でかねてから提案をいたしました。野党の中には利得税方式で提案をされたところもございましたが、経過はすでに御案内のように、自民党側がわが党の付加税方式が妥当であるということを認めて、共同提案しようというようなお話し合いもありましたが、自民党内の御都合で突如これがまた変更された、いろいろな経過をたどりました。したがいまして、私どもとしては、この会社臨時特別税、内容的にはきわめて不満でありますが、しかし、国民世論の意向を考えて、この際、内容は不満であるけれども、これを成立させることが国……

第72回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1974/03/12、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 昭和四十年、四十五年、四十六年にかけまして、当公害対策特別委員会にしばしばおじゃまいたしまして、カドミウム公害の問題につきましては何回も議論をいたしました。しばらく公害の委員会におじゃまする機会がなかったわけでありますが、今回の問題につきまして、若干お尋ねをいたしたいと思うのです。  重松さんが時間の御都合があるようですから、まずお尋ねをいたしたいと思います。  国会では、与野党で国会を運営しております。国会の俗なことばでは、だましたほうが悪いかだまされたほうが悪いかということばがあります。今回のこの事件を見ますと、確かに公害隠しと申しますか、データのもとになります試料を改ざ……

第72回国会 文教委員会 第25号(1974/05/08、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 政府提出の定数標準法はあまりよくない内容でありまして、木島喜兵衞君提出の定数標準法のほうがはるかにすぐれておりまして、私ども、政府案のほうは賛成しがたい、木島喜兵衞君提出の法律案のほうがたいへんけっこうでよろしい、こういう考え方を持っておりますが、若干幾つかの問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  法案のお尋ねを申し上げる前に、文部大臣がおられますから、今後の国会審議の見通しにも関連する問題でありますので、若干お尋ねをいたしたいと思います。  実は今度の国会に政府が提出予定されました法律案は八十八件であります。このうちすでに八十六件が提出をされておりまして、二件が未提出……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 議院運営委員会 第1号(1974/07/24、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 社会党を代表いたしまして、八日間の会期について反対の意思表明を行ないたいと思います。  今度の参議院選挙では、国民の関心が非常に高く、七三%というような投票率が現実のものとなりました。いま国民の目は、との物価高の問題、さらには金権選挙、企業ぐるみ選挙等の批判もあるわけでありますから、金のかからない選挙を実現するために国会がどう取り組むか、あるいは災害の問題、食糧危機の問題、あるいは朝鮮問題等、当面する緊急課題にどう国会が取り組むかを注視していると思うのです。  したがって、私どもは、今度の国会は、反インフレ生活防衛国会として、所信表明演説はもちろんのこと、予算委員会、関係委員……


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 議院運営委員会 第2号(1974/12/14、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 僭越でありますが、委員各位のお許しを得て、一同を代表し、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  佐々木前委員長は、委員長就任以来、その温厚なお人柄と強い信念をもって、かつ、豊富な御経験を発揮せられ、終始当委員会の円滑なる運営をはかり、国会の権威の向上に努力されましたことは、われわれ一同深く敬意を表するとともに、その御心労に対し深甚なる謝意を表するものであります。  今般、委員長を辞任されましたことは、まことに残念でありますが、今後とも相変わらず御厚誼を賜わりますようお願い申し上げる次第でございます。  また、このたび新たに委員長に就任されました田……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 地方行政委員会 第24号(1975/06/13、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 今回、石油コンビナート等災害防止法案が国会に提案されまして、地方行政委員会で審議が始められたわけでありますが、実はこの法律案の提案は大変異例であります。と申しますのは、政府が法案を国会に出します場合には、予算関係法案につきましては二月の中旬、予算関係法案以外の法案につきましては三月の中旬というのが慣例になっております。今国会が始まりました際におきましても、内閣官房長官が参りまして、予算関係法案につきましては二月の中旬、予算関係法案以外のものにつきましては三月の中旬までに出すように努力をいたします、このようなお約束をされたのであります。石油コンビナート等災害防止法案は、もとより……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 議院運営委員会 第5号(1975/10/16、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 今回、議運の委員会に総理の出席を求めて、国会の答弁に関しましてこのような質疑を交わすことはきわめて残念であり、遺憾なことであると思います。  私ども議運の理事会に各党を代表して出ております。少なくとも議運の理事会で党を代表して発言し、約束したことについては、これはお互い守っていく、少なくともそういう決意をもって私どもも議運の委員としての職責を務めております。そういう中で国会答弁はいいかげんなものだというような発言が閣僚からなされ、それからさらに、各委員から三木内閣の基本姿勢に関して、また三木内閣が国会にお約束をいたしました数々の法律案あるいはその他の問題について、これがきわめ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 議院運営委員会 第24号(1976/05/21、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 その問題は、委員会で議論する問題にはなじまないと思います。改めて議運の理事会において、共産党さんからの御要請があれば、それに基づいて相談するということにさせていただきたいと思います。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 議院運営委員会 第6号(1976/10/15、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 社会党としましては、共産党において釈明ないしは遺憾の意を表して、提出されました公明党並びに民社党からお取り下げをいただくことが最もよい解決の方法だと提案してまいりましたが、残念ながら、共産党の御同意を得ることができませんでした。  しかし、事、不規則発言の問題でもあり、議事録にも載っていない問題でございますので、あえてこの動議によって懲罰委員会に付託するということについては、私ども反対でございます。

第78回国会 懲罰委員会 第3号(1976/10/28、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 過般の本会議におきまして、紺野与次郎君を懲罰委員会に付するの動議が可決になりまして、このような形で懲罰委員会が開かれておりますこと自体について、私ども残念に思っております。  私ども、今度の第七十八臨時国会の主要な任務は、一つは、この構造汚職と言われたロッキード疑獄、これを徹底的に解明、究明することが何よりも重要である、このことを徹底的に解明、究明することによって国民の皆様方の御期待に沿いたい、これが私どもの第一の願いであります。第二は、西日本を中心とする水害、東日本を中心とする冷害、さらには倒産の憂きめ目に遭っている中小企業の皆さん、さらには、いまなお仲裁裁定の完全実施がな……


山口鶴男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院33期)

山口鶴男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1973/01/26、33期、日本社会党)

○山口(鶴)小委員 簡単に一言だけ申し上げます。  先ほどの庶務小委員会で申し上げたことと同じ趣旨ですが、行(二)職員をすみやかに行(一)に移行させること、行(二)を撤廃することは、かねがねわが党の主張でありまして、すみやかにその実施をいただくようにに要請をいたします。  また、職員の給与の頭打ち是正等の問題につきましても、あわせて努力をいただくように要請をいたしておきます。

第71回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1973/03/03、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 今度の国会に国立学校設置法等の一部を改正する法律案がすでに提案をされております。また、近く地方自治法の一部改正案という法律案が提案をされる予定であると聞いております。  私、ここで問題にしたいのは、法律案の具体的な内容ではありません。法律案を提出する政府の姿勢についてであります。二階堂官房長官は沖繩国会の際に、沖繩関係国内法を審議いたします委員会の理事として非常に精励されたことを私もよく承知しているのですが、あのときの法律を振り返って考えますと、関係する法律が六百本もある。この法律を一まとめにいたしまして国会に提案をされた。中には、私どもとして長い間要求してまいった内容のも……

第71回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1973/03/06、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 私、歴代の建設大臣に対しまして群馬県内に建設省が建設を考えておりますダムの問題についてお尋ねをいたしてまいりました。  先ほどは、わが党の同じ群馬県出身の田邊君のほうから沼田ダムについての質問があり、この問題については、私も昨年木村建設大臣に対しまして、あなたは沼田ダムをつくると言ったりやめると言ったり、全く相反することばかり言っておって、地域住民の人たちを非常に惑わしておる、そういうことでは困るではないかということでお尋ねをしたことがありまして、この問題につきましては、金丸建設大臣は、そういった膨大な何千戸というような人たちを犠牲にするダムはやろうと思っても無理だという趣……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1973/03/05、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 私、毎年、予算委員会の分科会におきましてハンセン氏病の問題をお尋ねすることを例としております。実は、大臣も御存じだとは思いますが、また、予算編成の過程で大臣わざわざハンセン氏病患者の代表の方々とお会いもいただきまして、非常に感謝をいたしているわけでありますが、全国に、沖繩を含めまして十三のハンセン氏病の国立療養所がございまして、約一万人の患者の皆さんがここで療養しておられるわけでありますが、こういったハンセン氏病患者の方々のお手伝いを少しでもやりたい、こういう気持ちから、超党派で国会の中にハンセン氏病議員懇談会というのがありまして、私がいま事務局長をいたしております。そうい……

第71回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1973/03/06、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 最初に事務的なことをお尋ねしたいと思うのですが、経済企画庁からいただきました利根水系における水資源開発基本計画を拝見いたしましたが、昭和四十五年から五十年までの需要の想定がございまして、これが百三十四トン・パー・セカンドということになっておるわけでありまして、これに対しまして、利根川河口せき、草木ダム、これは群馬県ですが、そのほか各地域の開発計画が載っておりまして、小計で九十三・九トン・パー・セカンド、したがいまして四十・一トン・パー・セカンド足らないわけでして、これはその他と書いてありますが、このその他は、一体どのような地域、どのような御計画が進められておるのでありますか……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1974/04/08、33期、日本社会党)

○山口(鶴)委員 生産緑地法案について若干お尋ねしたいと思うのですが、各委員からいろいろお尋ねがありましたが、この生産緑地法によりまして生産緑地の指定を受けた場合のメリットは、要は農地の宅地並み課税が除外されるということなんですね。したがいまして、この法案を議論いたします場合、どうしても農地の宅地並み課税の問題について議論をしておかなければならないと存じます。そういう観点から自治大臣にも御出席をいただきました。  実は私は、昭和四十六年、地方税法の改正がございまして、地方税法の中に農地の宅地並み課税の制度がしかれたそのときから、国会でこの問題を議論をいたしてまいりました。昭和四十六年、自民党さ……

第72回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1974/03/05、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 本年の十月、IPU、列国議会同盟の総会がわが国で行なわれ、この国会を会場として世界各国の国会議員の方々がここに集まりまして、各面からの議論を行なうことになっておりますことは、たいへんけっこうなことではないかと思います。  そこでお尋ねをいたしたいのですが、従来、IPUの公用語は、英語、フランス語が公用語になっておることは承知しておるわけですが、これと並行いたしまして、ロシア語と日本語とが同時通訳の対象になっていることを私は承知いたしております。この際、私どもは、わが国で列国議会同盟の総会が行なわれますに際しまして、特に最近石油危機を迎えまして、アラブの国々との友好親善という……

第72回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1974/03/05、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 きわめて限られた時間ですから簡単にお尋ねをいたしたいと思いますが、建設省の河川局で昭和四十八年の八月おつくりになりました「広域利水調査第二次報告書 昭和六十年における水需給」、この問題につきまして若干お尋ねをいたしたいと思います。  これを拝見をいたしますと、昭和六十年におけるわが国の人口は一億二千百万人、工業出荷額は昭和四十五年価格で二百四十一兆円ということを設定をいたしまして、昭和六十年の水需要というものを想定をいたしておるようであります。そうして昭和四十五年から年間約八百億立方メートルの新規水源開発を行なうためには約千百カ所のダム、河口せき、湖沼開発、流況調整河川等の……

第72回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1974/03/07、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 齋藤厚生大臣に、長い間の懸案であります地方事務官の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。もう長い間の懸案でありまして、要は内閣の決意いかんにかかわる問題でありますので、私は主として大臣にのみお尋ねをいたしたいと思います。こまかい技葉末節の議論はしようとは思いません。そういう点でお尋ねいたしますので、ひとつよろしくお願いいたします。  それから質問に入ります前に、ただいま同僚の柴田君から、たぶんハンセン氏の問題について大臣にお尋ねあったと思います。実は私、長い間超党派のハンセン氏病議員懇談会の事務局長をいたしてまいりました。今回、ハンセン氏病の問題に非常に熱意をお持ちの柴……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1974/03/05、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 文部大臣にお尋ねしたいと思うのです。  まさに最近のわが国の経済は、狂乱物価というようなことばに象徴されますように、きわめて異常な状態であります。特に、昨年問題となりました石油危機が、わが国の経済に非常な大きな影響を与えたことは、御存じのとおりです。  私は、ここでこの問題について議論をするつもりはございません。ただ私は、文部大臣として、あの石油危機、わが国の経済危機、これにあたって、一体どういうお考えを持たれたのか。一国の文教行政の責任者といたしまして、あのような異常な経済危機にわが国がおちいった、そういう中で、わが国の文教行政のあり方は一体どうしたらいいかという観点で、……

第72回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1974/03/06、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 大臣に、まず最初にお尋ねしたいと思うのですが、本年の十月、IPU、列国議会同盟の総会が日本で開催をされます。当国会がその会場になって東京会議が開催されるわけでありますが、すでに御案内のように、このIPU、列国議会同盟には九十一カ国が加盟をいたしておりまして、そのうち活動を停止しております国が十三でございまして、現にIPUに加盟をいたしまして積極的な活動をいたしております国が七十八カ国であります。  この七十八カ国の中に、大臣も御存じだと思いますが、わが国と国交が樹立していない国も含まれておるのであります。具体的に言えば、朝鮮民主主義人民共和国であります。しかし、IPUを通じ……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 国会関係予算について幾つかのお尋ねをいたしたいと思います。  昨年の参議院選挙の結果、特に参議院におきましては、文字どおり保革伯仲、常任委員会の中にも四つほど、委員長を除けば野党委員が一名多い、こういう院の構成にもなったわけであります。  そういう意味では、かつてこの委員会でも問題になったわけですが、ある大臣が、国会というのはところてんみたいなものだ、すうっと突けば自然に法案も予算も成立をするんだ、こういうような暴言も当委員会で問題になったわけでありますが、まさにそういった時代ではなくなった、文字どおり国会は、保革伯仲という新しい時代に突入をした、私はかように考えております……

第75回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 実は金丸さんが建設大臣をなさっておられますときから群馬県八ツ場ダムの問題はお尋ねをしてまいりました。そういう意味では大変長い問題であります。この水源地域対策特別措置法が提案をされましたときには、建設省から提案をされましたが、その後国土庁が発足をいたしまして、国土庁の所管になっておると伺っております。したがって、まずこの法律のことからお尋ねをいたしたいと思うのでございますが、第二条に「定義」とございまして、「この法律において「指定ダム等」とは、」という定義がございまして、ダム建設により「相当数の住宅又は相当の面積の農地が水没するダムで政令で指定するものをいう。」とございます。……

第75回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1975/02/26、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 きょうは、公営ギャンブルのことにつきまして若干のお尋ねをいたしたいと思います。  手元に少し古い統計しかございませんが、昭和四十七年における公営ギャンブルの売上高の総計は、一兆九千二百九十三億七千三百万円という巨額に達しております。その年の対前年度伸び率が二二・八%でありますので、この率で伸びたと仮定いたしますと、昭和四十八年には売上高の総計が二兆一千億円、昭和四十九年には二兆四千億円、本年は二兆六千億あるいは二兆七千億にも達するという、きわめて巨額な額に達するものと推察をされるわけであります。  そこで若干のお尋ねをいたしたいと思いますが、公営競技には四種類ございますが、……

第75回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1975/02/24、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 宮内庁がお見えでないそうですから、お見えになる前に、若干自治大臣にお尋ねしたいと思うのです。  その一つは、いま中央地方を通じて財政硬直化ということが言われております。私どもは、財政硬直化ということ自体にいろいろ問題があると思っております。また仮に財政硬直化ということを地方財政に対して認めるとすれば、そのよって来る原因は一体どこにあるのかということも当然考えなければならない、かように思います。しかし、政府におかれては、地方財政硬直化に対してどう対応したらいいかということを地方制度調査会に諮問をされて、できれば七月中までに一応答申のおまとめをいただきたい、こういうお話をされて……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1975/02/27、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 実は群馬県に昭和四十五年十二月四日、知事認可によります社団法人群馬県くみあい開発協会というのが設立されたのであります。  ここに定款がございますが、目的を読んでみますと、「この協会は、農業区と住区が調和的に形成される地域社会(以下「農住都市」という。)の建設を促進することにより、良好な環境の住宅地および住宅の供給・都市農業の開発・農業経営の合理化を図り、もって社会公共の福祉に貢献するとともに、農民生活の安定・向上に寄与することを目的とする。」こう書かれております。いわゆる農住構想、この趣旨は、私、大変結構だと思います。しかしその後、この群馬県くみあい開発協会が群馬県のみなら……

第75回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1975/02/28、33期、日本社会党)

○山口(鶴)分科員 本日の新聞を拝見しましたら、昨日、日教組の代表と大臣お会いになったそうでございまして、大変結構だと思います。ただ私は、新聞を見て思うのですが、何か日教組と文部大臣がお会いになると、新聞も必ず写真入りで報道する、それからテレビも入りまして七時のニュースで報道される。私はああいうことは余り好ましくないのじゃないかと思っております。  結局、今日まで、一年に一遍ぐらいしか会わない、あるいは数年会わなかったという事例もございますが、そういう不幸な歴史がありましたために、何か日教組の代表と文部大臣がお会いになると、新聞にも写真入りで報道される、テレビも報道する。そうではなくて私は、こ……



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データ更新日:2023/02/05

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