このページでは川崎寛治衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○川崎委員 私は、大変いま大きく動いております世界の政治や経済の情勢の中で、日本がどう対応すべきかという立場から幾つかの問題をお尋ねしたいと思います。 八〇年代が不確実であるとか、あるいは不透明であるとか、あるいは混迷であるとか激動であるとかということは、要するに枠組みが大きく揺らいでおるということだと思います。イランの大使館員の人質事件やアフガニスタンへのソ連軍の武力侵攻という大変不幸な事件が起きておりますが、これはやはり一つの大きな枠組みの変化の中での問題だ。といたしますと、それは東西問題、また南北問題というものの鋭く交差をしておる問題であろうと思います。 わが日本が軍備を持たずに、ま……
○川崎委員 きょうは不正防止の問題を重点にやりたいと思いますが、官房長官が時間の都合でおくれるそうでありますので、きょうの次第に入ります前に、外務大臣早くお見えになりましたので、ひとつ外務大臣にお尋ねしたいと思うのです。 それは、けさの新聞に、まあごく一部の新聞でございますが、ベイルートの情報といたしまして、ペルシャ湾沿岸の湾岸の国でありますオーマン、御承知のようにエジプト、イスラエル、オーマンというところはアメリカの中東軍事戦略に積極的に対応しておる国でありますが、そのオーマンの防衛計画にヨーロッパの西ドイツ、それからフランス、イギリス、日本と、四カ国で参加をする、南イエメンの国境地帯だが……
○川崎小委員 両参考人には遠路大変御苦労さまでした。
きょうは本会議等との関係で大変質疑の時間が制約されておりますので、私は両参考人にもいろいろお伺いしたいのですが、主に政府の方にお尋ねをしたいと思います。
まず第一には、ことしの日韓の交渉はいつ行われる予定であるか、お尋ねいたします。
【次の発言】 いずれにしましても今月の末から来月ということになれば、近々に行われるわけです。
そこで、いま両参考人から御説明ございましたが、五年たっておるけれども、依然として協定数量とそれから実際に入っているであろう数量との間には大変開きがある。そこで、韓国における生産の実態と輸入の実績というものについて……
○川崎主査代理 武田一夫君の質疑は終わりました。
次に、石野久男君。
【次の発言】 石野久男君の質疑は終わりました。
次に、中林佳子君。
【次の発言】 中林佳子君の質疑は終わりました。
次に、馬場昇君。
【次の発言】 馬場昇君の質疑は終わりました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。