海部俊樹 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは海部俊樹衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

海部俊樹[衆]本会議発言(全期間)
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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 衆議院本会議 第12号(1986/03/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(海部俊樹君) 二点についてお答えをいたします。  最初の教育関係における補助率の見直しについてでありますが、これは補助金問題検討会の報告の趣旨を踏まえて総合的見直しが行われ、教育関係もその一環として対応したのでありますが、地方財政当局とも御相談をし、地方公共団体においては、従来と同様な事業ができるように配慮がなされておりますので、言われるように教育基本法の原理に反するものとは受けとめておりません。  二つ目の共済追加費用と恩給に対する負担率についてでありますが、これも暫定的に二分の一から三分の一にする特例の措置でございまして、これによって御指摘のように、義務教育国庫負担制度という大……

第104回国会 衆議院本会議 第16号(1986/04/01、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(海部俊樹君) 保護者の転勤に伴う高校生の転入学問題についてでありますが、事情はよくわかりますので、文部省といたしましては、規則を改正して、転入学の回数をふやすこと、同時に、今までは欠員のある場合に限り入学を許可していいとしておりましたのを、教育に支障のない限り配慮してよろしいというふうに方針を既に変えておりまして、各都道府県にその趣旨の徹底を図っておりますが、先生ただいまここで御指摘の具体的な案件についてのみ考えますと、他の立場の方々との公平、公正の観点から、いささか研究を要する問題もあろうかと思います。これを受けとめまして、今後対応をしていきたい。同時に、成果が上がったら、教育委……

第104回国会 衆議院本会議 第22号(1986/04/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:文部大臣】

○国務大臣(海部俊樹君) 御質疑にありました具体的な施設の整備、病院の移転等につきましては、現在、厚生省において慎重に御検討願われておると聞いておりますが、再編成計画の実施に当たりましては、各病院等に入院中の児童生徒の教育に対しましても、十分配慮されることが必要であると考えております。(拍手)

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委員会発言一覧(衆議院37期)

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 期間中、各種会議での発言なし。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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