青山丘 衆議院議員
42期国会発言一覧

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青山丘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは青山丘衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
青山丘[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

青山丘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 商工委員会 第5号(2000/11/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○青山(丘)委員長代理 中山義活君。


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 文部科学委員会 第10号(2001/05/18、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 私は、このたび副大臣を拝命いたしました青山丘です。  私は、かねてより、命を与えられてありがたい、こう思ってきましたが、命の大切さを教える教育、心豊かな青少年をはぐくむ教育、そして何といっても科学技術創造立国を実現していかなければならないと考えてきました。  このたび、副大臣就任に当たり、大臣からの命によりまして、科学技術、学術、文化、教育の分野において、政策と企画に当たることになりました。私は、大臣をよく補佐して、そして文部科学行政全般にわたって大きな成果が上げられますように全力の取り組みをさせていただきたいと思います。  委員長、また委員の皆様方には、どうぞひとつ引き続きよろ……

第151回国会 文部科学委員会 第11号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 私も、政治家の一人として、少し行き過ぎの発言で、そこまで踏み込んでいただくのはどうかという思いでございます。よろしく。
【次の発言】 六本木の東京大学生産技術研究所の移転の問題ですが、これは実は老朽、狭隘化が非常に顕著でございまして、東京大学のキャンパス再配置計画、その一環として研究施設の環境改善のためになされたものでございます。  そこで、今回のナショナル・ギャラリーについてでございますが、ナショナル・ギャラリーをここで建設していくということになりますと、国の内外から相当多数の来館者が予想されます。そうしますと、交通の利便であるとか、周辺の環境との調和であるとか、施設の規模をど……

第151回国会 文部科学委員会 第22号(2001/06/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 まさに、我が国にとっては知的創造力が非常に重要な資源でございまして、今お示しいただきましたように、各種指標では成績はそんなに悪くないのに、好きか嫌いかと言われたらむしろ嫌いな方である。科学技術及び理科離れが現実的に非常に進んできておるということに対して、私どもは非常に憂慮しております。  そこで、新しい学習指導要領によりますと、観察、実験や課題学習などを通して児童生徒の学ぶ意欲、この意欲が非常に重要なところでございますが、学ぶ意欲や知的好奇心、探求心を高めていきたいと、理科や数学好きな児童生徒がふえるような内容の改善を図っているところであります。また、中学校や高等学校において、選……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 文部科学委員会 第2号(2001/10/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 御指摘のとおり、H2Aロケット試験機一号機の成功は、本当に我々にとっては大きな励みになりました。成功のために、関係者がそれは大変な努力をさせていただきました。  お話しをいただいておりますが、我が国の宇宙開発は、人類のフロンティアを開拓するもので非常に重要なものだと考えております。  特に、一つは、新しい知見の獲得を目指していくもの、それから国の安全の確保や質の高い国民生活を実現していくためにどうしても必要である、あるいはまた非常に幅の広い技術が必要になってまいりますから、国の産業全体の大きな技術革新につながるものであって産業の活性化に大きく貢献することができる、そういう意味で、……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 文部科学委員会 第2号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 平成十四年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成十四年度予算の編成に当たっては、厳しい財政状況のもとではありますが、我が国が本当の意味での豊かな国として発展し、世界の平和と繁栄に貢献していくためには人材・教育・文化大国と科学技術創造立国を目指し、教育、科学技術・学術、文化、スポーツの振興を重点的に推進していくことが不可欠であるとの観点から、文部科学予算の充実に努めたところであります。  文部科学省所管の一般会計予算額は、六兆五千七百九十八億一千五百万円、国立学校特別会計予算額は二兆七千八百二十八億七千九百万円、電源開発促進対策特別会計予算額は一千……

第154回国会 文部科学委員会 第3号(2002/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 今御指摘のように、基礎研究は、ノーベル賞を受賞されました白川、野依両教授の研究成果に見られますように、人類の知的資産の拡充に大きく貢献してきました。  同時にまた、経済を支える革新的技術などのブレークスルーをももたらすもの、そういう評価に対しては、科学技術基本計画や科学技術・学術審議会建議においても、その重要性を認めて、指摘しているところでございまして、文部科学省といたしましても、大学共同利用機関における独創的、先端的な研究を推進する、また、科学研究費補助金や戦略的創造研究推進事業等の競争的資金を拡充していくことに努めてまいりたいと考えております。  そういう意味で、基礎研究の成……

第154回国会 文部科学委員会 第6号(2002/04/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 同じ目標を持って、科学技術創造立国をしっかり築き上げていこうと。  ただ、今おっしゃられるように、総合科学技術会議は科学技術政策を推進する司令塔であって、総合戦略、資源配分の面で方針を明確に持ってもらうわけでして、文部科学省の方は当然その戦略に沿って、具体的に実施主体としてしっかり成果を上げていくつもりでおりますので、決して下請的な意識はなく、みずから取り組まなければならない。  その意味では、総合科学技術会議も理科離れについて、推進の方針が出ておりますが、文部科学省も当然そういうことを念頭に置いて、例えば、今度完全週五日制になれば、自然体験活動だとか奉仕活動だとか、いろいろな幅……

第154回国会 文部科学委員会 第13号(2002/06/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 まず、イギリスとドイツとスイスについてでありますが、条約実施のための人的な負担、財政的な負担が相当生じることや、実効性のある措置というものがなかなかとり得ないという意味から、イギリス及びスイスではこれまで締結がなされなかったのでありますが、近く締結すべく準備を進めているところであります。  それから、ドイツにおきましては、昨今、条約締結の検討を始めたところでございます。問題は、輸入規制においてどのように実効的な措置をとれるか、不法に流入した文化財の返還の措置について、それぞれの国における国内法で措置しなければならないかということについて検討をされてきたようでございます。

第154回国会 文部科学委員会 第14号(2002/06/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 著作権に関係してまいります中古品販売、実はこれには二つの種類がありまして、今御指摘の点のように、一つは、私的使用のためのコピーが合法的に行われた、合法的に行われたことによって今度は不要になったオリジナルを中古品として転売をするというケースがあります。これは、音楽CDがそういうものであります。もう一つは、今お話しになりました書籍やゲームソフト、こうしたものは、コピーをしないでそのまま買われたものが他に転売をされる中古品という、二種類あるわけです。  前者の音楽CDの場合につきましては、国際的には、コピープロテクション、これを活用することによって私的コピーそのものを防止する方法、それ……

第154回国会 予算委員会 第13号(2002/02/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 現状では、私立学校の完全学校週五日制の実施状況でございますが、平成十二年度四月現在ですと、全国で一五%の私立学校が完全学校週五日制をとっております。そこで、平成十四年度から完全に学校週五日制を実施していこうと予定している私立学校、あるいは実施を検討している学校は、八七%程度と受けとめております。平成十三年度までの状況についてはまだ調査をしている段階でございます。  なお、週五日制への移行についての考え方ですが、後から御質問があるかもしれませんが、新しい指導要領によって、今大臣がお答えになられたように、基礎、基本を学んでもらいたい、そしてまた、一人一人の学ぶ力あるいは考える力を育て……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 農林水産委員会 第17号(2003/06/11、42期、自由民主党)

○青山(丘)委員 今国会は、何といっても農林水産関係の大きなテーマは米政策の改革でありました。そして同時に、食品の安全という問題が大きく取り上げられておりました。当委員会におきましても、食品安全関連の六案件について真剣な議論が行われてきまして、このほど成立を見たところであります。  一方で、私たちが留意しなければならないことは、食と農は表裏一体のもの、車の両輪の関係にあるということを我々はしっかりと銘記していかなければならないと考えております。  特に、私は、文部科学行政に少し携わってきまして、広く国民に食と農に対する正しい知識を習得していただかなければならない、そのためには食育を推進していく……

第156回国会 文部科学委員会 第9号(2003/04/16、42期、自由民主党)

○青山(丘)委員 先ほど来の議論を聞いておりまして、まことに今時宜を得た質疑だと感じた点や、何だかこういう議論で果たしていいのかなという議論がありまして、ぜひひとつ答弁の方は、こういう改革をして日本の国立大学の展望を開いていきたい、こういうことをはっきりと述べていただきたいと思います。  まず、私は、そもそも論から入らせていただきます。  国立大学の法人化の問題についてでありますが、この国立大学の法人化の問題は、国の行政機関の独立行政法人化をするという議論からスタートしたわけでございまして、その意味で、行政改革の視点から提起されたように実は私は受けとめまして、こういう受けとめ方だといろいろな疑……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第3号(2002/07/22、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 社会が活力を持って創造的に国民が生活していく方向として、日本が文化創造立国を目指していくということは非常に意義があると私は考えております。  御承知のように、文化芸術というのは人々に感動や生きる喜びを与えてくれるものでございまして、私は、感動を受けて涙を流すというような、そういう心豊かな社会をつくっていくことが必要ではないか。悲しみや苦しみで我々はつい涙を流しがちですが、喜びや感動で、あるいは生きる喜びを本当に感じるということは、涙が出るほどすばらしいことだと私は思います。  この点はまさに小泉総理がよく言っておられることだと思いまして、そういう意味で、二十一世紀を迎えました今日……

第154回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○青山副大臣 御指摘のとおりでございまして、我が国における産学官連携の実績というものは、近年、相当な成果、実績を上げてきました。しかし、全体的にはなお欧米に比べて日本はまだおくれていると私は理解しております。  その理由には幾つかあると思いますが、一つは、これまで大学側においても産学官連携に対して必ずしも積極的ではなかったことが一つあると思います。それから、これまでの産学官連携というのは、研究者個人と企業との個人的な連携が中心でございまして、例えば大学側と産業界側というような組織的な関係は余りなかったように私は理解しています。  それからもう一点は、企業が独力で、自力でこれまで研究開発を相当進……



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データ更新日:2023/02/05

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