岩間正男 参議院議員
2期国会発言一覧

岩間正男[参]在籍期 : 1期-| 2期|- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-10期
岩間正男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩間正男参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

岩間正男[参]本会議発言(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 言うまでもなく日本共産党は、この世界に稀な人民收奪の悪法、地方税法案に反対をするものであります。今まで自由党を初めとする賛成各派の討論を聞いて来たのでありますが、その理由とするところは、いずれも便宜主義、御都合主義の域を出ないものであります。これでは何ら国民大衆を納得させるに足らないものであります。更にその或る者の論旨を聞いておりますると、明らかに反対討論である。それがなぜ一体賛成しなければならないか。その理由を発見するに苦しむものがある。又或る者は曾てこの同じ演壇から堂々と反対の意見を開陳したところの党派であつたのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)成る程選挙は済んでしまつた……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 参議院本会議 第10号(1950/12/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して本補正予算に反対するものであります。  本補正予算をその一環とするいわゆる十五ヶ月予算とする、いわゆる十五ヶ月予算なるものの編成は、根こそぎ自主性を喪失したものであり、日本語で綴られた外国予算に外ならないのであります。而もこの予算編成の実権を握る外国そのものが、今や国際情勢の急転回を前にして大動揺し、政策方針の見通しを失つていることも周知の通りであります。さればこそ二十六年度予算は今日に至るも遂にその全貌を現わすことができなかつたのであります。朝鮮戦局が如何なる経過発展を辿つているかは、私が論証するまでもなく日々の新聞が覆うべくもなくこれを示しているのであ……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 参議院本会議 第2号(1950/12/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党を代表しまして、私は本給與法案に反対するものであります。  本年五月の参議院選挙に当りまして、自由党、吉田内閣は、かねての懸案であつたベース改訂を公約し、下から盛り上る公務員諸君の不満を巧みに外らそうとしたのであります。その後住半カ年、漸く先国会に提案されました給與法を見ますときに、その期待は全く裏切られたという感じが深いのであります。これが目下極度の生活苦に呻吟し、一方職階制の圧迫と、苛酷なる労働條件の下に縛もれ続けておる公務員諸君に対するところの責任ある政府の施策と言われるかどうか。殊に国家公務員法並びにこのたび新たに制定を見ました地方公務員法によつて組合活動の自由……

第10回国会 参議院本会議 第28号(1951/03/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は只今議題となりました法案に反対するものであります。謳われているところは義務教育の無償である。それを一部分果すものであるとして、その趣旨が冒頭の第一條に記されているのであります。それによりますと、「義務教育の無償の理想のより広範的な実現への試み」云云と、大層立派なことが述べられております。だが、その内容はどうであるかと見ますと、これは小学校の一年生の教科書、そのうち国語と算数の二冊を国庫からその半額だけ補助してこれを児童に與える。その額はどうなるかと言いますと、一人分大体七十六円ということになるのであります。而も予算の削減や物価の値上りのため、最初文部省側で計画されまし……

第10回国会 参議院本会議 第29号(1951/03/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、原案並びに修正案に反対するものであります。  一昨々年国家公務員法の特例法として本法案が初めて国会に上程されましたとき、我々は、本法案が、教員の特殊性に鑑み、その地位、待遇等に特別の考慮を拂うべき保護規定であるべきにもかかわらず、むしろ身分上の拘束や服務上の義務を強化する拘束規定に終つている点を指摘して、断乎反対したものであります。然るにこのたび上程されました改正案なるものを見ますときに、この傾向は何ら改められないのみか、ますますその意図が露骨にされておるのであります。今、教員の給與、研究費の問題、或いはその職業病とも言われる結核の療養期間の延長等につき……

第10回国会 参議院本会議 第32号(1951/03/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、只今上程された昭和二十六年度予算三案に反対するものであります。  敗戰以来すでに五ヵ年を経過し、日本人はその完全なる主権の回復と平和確立のために、一日も早く講和が結ばれることを熱烈に要望しておるのであります。(「共産党の宣伝だ」と呼ぶ者あり)ところで、この講和には二つの道があります。その一つは、日本の自衛と安全保障の名の下に、国際協定を破り、ソ同盟、中華人民共和国を敵として單独講和を結び、日本に外国軍隊の駐屯を認め、更に日本みずからを再武装に駆り立てるところの道であります。これはダレス吉田会談以後次第に具体化されつつありまして、吉田自由党内閣の根本政策と……

第10回国会 参議院本会議 第34号(1951/03/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は只今議題となりました国税徴収法の一部を改正する法律案に反対するものであります。予算の討論でもしばしば指摘したところでありますが、吉田内閣は国際帝国主義者の手先となり、日本をアジア侵略戦争の作戦基地とし、(「何を言つておる」と呼ぶ者あり)再軍備と産業の軍事化を強行しようとしておるのであります。これに要する莫大な費用は言うまでもなく、労働者、農漁民、中小企業者等のふところからこれは苛酷に取立てられることになるのであります。その結果は水増し所得申告の押付けと苛酷な更正決定であり、これを聞かなければ白書武装警官をまで動員しての差押公売処分があるのであります。今や吉田内閣のこの……

第10回国会 参議院本会議 第35号(1951/03/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は地方税改正法案に反対するものであります。  この世界にたぐいない悪法、地方税法案に対しましては、第七国会以来我々は徹頭徹尾これに反対して来たところであります。その見通しが如何に正しかつたかは、その後、起つた地方財政のもろもろの破壊現象を見れば、何よりもよくこれを物語つているのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)然るに性懲りもなく政府は又再びかかる改悪法を以て国会並びに人民の前に臨まんとしているのであります。これは甚だ無謀なやり方である。なぜこのようなことを、あえてしなければならないのであるかといますと、それは言うまでもなく国の予算が、いわゆる国家予算が軍事的支出を中……

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表いたしまして、只今議題となつた法案に反対するものであります。  本法案につきましては、我々が反対するだけでなくて、関係当事者の多くが反対しているのであります。例えば五月下旬に開かれました全国知事会議におきましては、自由党系の知事諸君までが出先機関の強化には反対であるということを声明し、又現地で開かれました開発庁出先機関設置反対道民大会におきましては、民主党の道議会副議長齋藤藤吉氏も絶対反対を表明しておるような次第であります。増田建設大臣は今日では口を極めて本法案改正の必要を力説しておられるのでありますが、同大臣が北海道長官であつた昭和二十二年には、北海道会は地……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 参議院本会議 第3号(1951/08/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して吉田総理に質問するものであります。  第一に聞かんとすることは、講和草案並びに会議召集手続等の法的根拠についてであります。言うまでもなく我が国は一九四五年九月二日ポツダム宣言を受諾することによつて米、ソ、中、英の四大国を中核とする全連合国に降伏したのであります。日本は米英両国のみに降伏したのではなく、ソ同盟、中国を含む連合国全体に降伏したのでありますから、従つて講和條約は当然連合国全体と結ぶ義務があり、そのために米、ソ、中、英の四大国が講和草案の起草に当ることになつていたのであります。これは、はつきり国際文書の明記するところであり、一九四七年以来、ソ同盟が……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 参議院本会議 第9号(1951/10/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本国民は曾つて日本帝国主義によつて歩まされた暗い谷間を再び歩こうとしておる。━━━━━━━━━、悲惨と貧困の谷あいを国民はただ一筋のあかりを求めて今日まで堪えて来たのであります。(「共産党だけだ」と呼ぶ者あり)一筋のあかり、これこそはポツダム宣言の保障する真の独立と自由と平和をかち取るために世界のすべての国々と講和を結ぶことであつたのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)税金が重い。金は借りられない。米は捨て値で取上げられる。給料は上らない。それどころか首が切られるこの苦しさに堪えかねて立ち上れば直ぐ背後の――によつて押え付けられる。こうした憲法をふみにじつた一切の出来事は、講……

第12回国会 参議院本会議 第12号(1951/10/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は(「簡単」と呼ぶ者あり)日本共産党を代表してこの法案に反対するものであります。(「反対業者」と呼ぶ者あり)  吉田政府は最近朝鮮動乱に伴う内外諸物価の値上りを理由として、主食、電力は勿論、本日ここに上程されました国鉄運賃並びに先ほど通過を見ました電信電話、郵便料金、そのほかガス、水道、肥料等、あらゆる独占物価の吊り上げを策しておるのであります。いわゆる日米経済協力の美名の下に日本の軍需産業が如何に莫大な利潤をあげ、反対に日本の平和産業とこれに連なる国民の生活が如何に破壞され、破滅の淵に瀕しているか。これは我が党はすでにしばしばこれまでも繰返し指摘したばかりでなく、国民大衆が身……

第12回国会 参議院本会議 第16号(1951/11/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表いたしまして、この決議案に賛成するものであります。  この私の賛成を以ちまして、恐らくこの決議案は全会一致で通るんじやないかと思います。(笑声)これは余り類例のないことであります。(笑声)この例のないことがなぜ行われなければならないかというところに、これは現在の地方財政の置かれておる姿がまざまざと出ていると思うのであります。(「その通りだ」と呼ぶ者あり)私はいろいろ詳しいことにつきましては、時間の関係もありますので、恐らく今までも十分言われましたし、あとの諸君によつてもこれは盡されると思いますから、こういう点については省きます。  そこで恐らくこの決議案が満場……

第12回国会 参議院本会議 第20号(1951/11/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今上程されました連合国財産補償法案に対しまして日本共産党は断呼反対するものであります。(「共産党だけじやないか」と呼ぶ者あり)  反対の第一の理由は、国会審議権が著しく制限され、無視されているということであります。先ほど菊川君も申述べられましたように(「もうそれでいい」と呼ぶ者あり)吉田内閣は、この法案を、講和会議に臨むに先だち、本年の七月十三日の閣議ですでにこれを決定し、この法案に定める條件よりも不利でない條件で連合国財産の補償をすることを平和條約に挿入しているのであります。即ち、国民の利益にとつてかかる重大な関係を有する事柄を、事前に国会に諮ることなく、連合国、殊に米英に有……

第12回国会 参議院本会議 第24号(1951/11/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、この殺人的な法案に反対するものであります。  反対の理由としましては、すでに先ほどからいろいろ述べられおりますので、重複する分は避けいたと思うのであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)吉田公約とも言われるところのあの四月選挙、それで公務員諸君を釣るために千五百ベース・アップをやる、こういうことで待ちに待つたのでありますが、さて、開いて見ますというと、誠にたわけもない驚くべきこれは内容を持つたものと言わなければならないのであります。この点につきましてはいろいろ先ほどから指摘された通りでありますが、我々は特に今度のこの法案の持つている性格について二、三点……

第12回国会 参議院本会議 第26号(1951/11/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は(「総理の退席が早過ぎるじやないか」「聞く必要なし」「同じことを言うじやないか」「もつと新らしいことを聞かせろよ」「大いに頑張れ」と呼ぶ者あり)日本共産党を代表して本補正予算三案に反対するものであります。(「それはわかつとる」と呼ぶ者あり)  反対の第一の理由は、先ず本補正予算が国連協力の名の下に、実際は全く自主性を喪失した奴隷予算だからであります。池田蔵相は初め四百五十億の枠をきめて渡米したのでありますが、サンフランシスコから帰るや否やこれが忽ち三倍以上にはね上つた。その原因について本会議での代表質問以来しばしば我が党の追及したところであります。然るに政府はこれに対しまして……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 参議院本会議 第3号(1951/12/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほど中小企業に対する金融の決議案が通りましてその直後にこの財閥の独占支配力をもつと強化するような、このような法案が同時に上程されておるところに、日本の国会の現実の姿があるということをつくづく感ずるものであります。(「大変な矛盾だ」と呼ぶ者あり)中小企業の金融逼迫が何から起つておるか、この点につきましては、余り先ほどの討論では深く触れられなかつたと思う。併し言うまでもなく、これは最近の、殊に戦争協力によるところの日米経済協力、これに基くところの独占支配の産業並びに金融政策、こういうものがはつきり中小企業の倒壊現象を起しているのであります。従いまして先ほど中小企業の決議案に賛成され……

第13回国会 参議院本会議 第9号(1952/01/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、政府の外交並びに財政経済政策に対しまして若干の質問を試みんとするものであります。  先ず第一に聞かんとすることは台湾政権承認の問題であります。吉田総理は、去る二十六日の本院におきまして「台湾と條約を結ぶことは、中国を代表して日本と平和條約に入るという意味ではない。台湾政府がその地域で統治の実権を握つているので、その地域と善隣関係を結ぶのである」と答えているのでありますが、(「その通り」と呼ぶ者あり)一方、問題の吉田書簡によりますと、「この二国間の條約の條項は、中華民国国民政府の支配下に現にあり又は今後入るべきすべての領域に適用があるものであります」と述べ……

第13回国会 参議院本会議 第11号(1952/02/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの際、再軍備に対する首相言明変更に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は日本共産党を代表して、過般行われた吉田総理の防衛隊建設問題について質問するものであります。  吉田総理はこれまで我が党を初めとする全国民の追及に対しまして、あたかも馬鹿の一つ覚えのごとく、「再軍備はしない」、「予備隊は軍隊でない」と繰返して来たのであります。(「その通。」と呼ぶ者あり)現に一月二十九日の参議院本会議では、私の質問に対しまして「予備隊軍隊というがごときは馬鹿の一つ覚えである」と答えておるのであります。私は、日本の今置かれておる立場を憂い、国民を代表して、幾つかの根拠を挙……

第13回国会 参議院本会議 第25号(1952/03/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、只今議題となつている昭和二十七年度予算三案に対しまして、断固反対するものであります。  吉田総理は、先に締結されたサンフランシスコ條約を和解と信頼の條約であると称し、米国が日本に対し何を考え、何を企らんでおるかをひたすら国民の前に隠蔽せんと憂身をやつしたのであります。然るに同じ日に吉田総理がただ一人で調印した安全保障條約によつて、早くもその尻尾を覗かせていたのは誠に笑止千万であつたと言わなければなりません。而もその安全保障條約すら一つの飾り物に過ぎないのであります。その真の中身である行政協定を見るに及びまして、もはやアメリカ帝国主義者の意図は完全に白日の……

第13回国会 参議院本会議 第29号(1952/04/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の椿君の動議に賛成いたします。

第13回国会 参議院本会議 第35号(1952/05/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は、この人類史上稀な悪法刑事特別法案に対しまして、野党側の修正案には賛成、修正部分を除いた原案には断固反対するものであります。  この法案が破壊活動防止法案と共に国会の通過が急がれているこの日本の実情、特に衆議院では僅か三日間の審議で本会議に上程され、而もその出席定数が足りなかつたために採決を一日延ばしの醜態をあえてしたのであります。ところで、当参議院におきましてはどうかと言いますに、これも委員会の本審議はわざわざ日曜を潰し僅か三日間、去る二十八日與党自由党は強引にその通過を策したのでありますが、それが成功しない。遂に本日まで持ち越されたのであります。なぜにこのように、……

第13回国会 参議院本会議 第38号(1952/05/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの際警察の学園干渉に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 五月一日人民広場でメーデー労働者に大暴圧を加え、多数の死傷者を出すに至つた警官隊は、その後、半気違いのようになつて、誰彼の見境いもなく検挙を続けているのでありますが、八日夜半、早稻田大学に不法乱入して大暴行を働き、遂に無抵抗の学生に大きな危害を加えるに至つたのであります。このことは誠に言語に絶する行為であり、人権擁護並びに学問の自由にとつて到底許すことのできない反逆行為であります。私はここに日本共産党を代表して、これら事件の真相を徹底的に糾明し、その責任の所在を明らかならしめんがために吉田首相並びに関……

第13回国会 参議院本会議 第41号(1952/05/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、只今議題になりました連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律案に対しまして反対するものであります。  委員長報告にもありましたように、本法案は平和條約第十五條(C)の項によるところの取極を国内立法によりまして、もつと有利に而も補充解釈をしようというのがとの法の狙いなのであります。併しこの法律案の内容を検討してみますと、全くこれは日本の権益を保護するというよりも、外国人の著作権の権益を保護する一方的な片務規定に終つている。これはあたかも、行政協定におけるところの国内立法としまして、刑事特別法とか土地使用特別法のような数々の片務的立法が、この講和発効……

第13回国会 参議院本会議 第42号(1952/05/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、只今議題となつているユネスコ活動に関する法律案に反対するものであります。  本法案は、国連憲章、ユネスコ憲章並びに世界人権宣言の精神を実現するために、教育、科学、文化を通じて我が国民の間に広く国際的理解を深め、我が国民と世界諸国民の間に理解と相互協力を進めることによつて、世界の平和、人類の福祉に貢献することを目標とすると謳つているのであります。これは誠に結構な文句であります。併し問題はこうした文句や表現にあるのではなくて、この法案の提出者吉田政府が現実に何をなしているかということであり、又教育、科学、文化等ユネスコに基く政策を現在如何に推し進めているかと……

第13回国会 参議院本会議 第47号(1952/06/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 かかる重大な案件に対しまして、まさに民族のこれは運命を決するような重要案件だと思うのでありますが、本議場を見ますというと、出席者の数が甚だ少いのであります。そこで議長において、こういう形でこの審議を進められることは甚だ面白くないと思いますので、善処されんことを切望いたします。

第13回国会 参議院本会議 第49号(1952/06/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党はこの決議案に対しまして遺憾ながら反対せざるを得ないのであります。(「何だ日本人か、それでも」「お前こそ日本人か」と呼ぶ者あり)  若しも日本が徹底的に民主化され、そうして平和を飽くまでも推進し、平和を推進するための世界の大きな力として、ポツダム宣言の線によつて日本がその政策を推し進めておる態勢の中でありますならば、我々もこの釈放に対しましては進んでこれに賛成し、飽くまでその努力をいたしたいと思うのであります。ところが現実はどうかと言いますと、全くこれは、当初、敗戦後日本が掲げましたところのこのような悲願にも似た希望に対しまして、全然反対の方向に動いておるのではないか。……

第13回国会 参議院本会議 第56号(1952/06/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず第一に、私は今議事進行で発言を求めたのでありますが、この問題について議長は取上げなかつた。これは非常に残念と思うのであります。大体私の申上げたいことは、傍聴券は平日は団体のほかに百九十枚出すということを、我々は、はつきり知つておる。然るに本日は、昨日の話合いにもかかわらず、これを三十枚……(「違う、違う」と呼ぶ者あり)
【次の発言】(続) このことが、取りも直さず、佐藤参議院議長がやつているところの非民主的な議会の運営を全く現わしておるということを、私は指摘したいのであります。その他に、例えば今日は、請願課と文部政府委員室の通路を遮断し、一般傍聴人を制限しております。又議院の……

第13回国会 参議院本会議 第57号(1952/06/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 議長、今質問者があすこで用談をやつているので、私は質問したくてもああいう状態では質問できないと思うのです。
【次の発言】 質問を、私は三輪君に質問なんです。……かまわないというのですか。
【次の発言】 三輪君、私はあなたに、私はあなたに質問をしたいのですが、早く帰つて頂きたいと思うのです。あなたは神様ではないだろう。神様ではないだろうと思うのだ。それでは小野君の懲罰動議に対する提案理由説明につきまして三輪君に質問したいと思うのであります。誠に今度の事件は、これは私も未だ曾つて聞いたことがない。演壇を占領してやじつたなどということは、これは世界の国会史にも殆んど例がないだろうと思う……

第13回国会 参議院本会議 第58号(1952/06/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表いたしまして、只今提案されました参議院の審議権尊重に関する決議案に賛成するものでございます。  これは先ほど提案者によつて説明されましたように、国会の審議権を尊重し、そうして飽くまでも参議院の本分を盡す議員であるならば、当然これは賛成しなければならない、こういう説明でありましたが、私もその一人でありますので、当然これは賛成したい。このたびの会期延長の暴挙は、先ほどから矢嶋君その他によつても述べられた通りなのでありますけれども、実にこういうような先例が、このたびの混乱国会によりまして開かれたということは、これは国会の歴史において一つの大きな汚点を残すものだと思う……

第13回国会 参議院本会議 第59号(1952/07/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今上程されました議長不信任案に対しまして提案説明者の原虎一君に対しまして私は次の諸点を質したいと思うのであります。  その第一点は、曾つて左派社会党が議長不信任案を提出したことがございます。その際におきましては、この議長不信任案には反対だというので、わざわざ声明書まで発表したところの右派社会党の諸君が、今日に至りまして急遽このような不信任案を上程するに至つたということについて、これは当然心境の変化並びに政治的動機の変化というものが私は当然なければならない。この点が明らかにされなければ、我々公党の政治的責任を国民の前に明らかにすることにはならないと思うのでございまして、私は、この……

第13回国会 参議院本会議 第60号(1952/07/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は只今出されました差戻しの動議に対しまして賛成するものであります。  無論我々は、国民のあらゆる各層が未だ曾つて歴史上なかつたような反対を表明しておるこういう立場からいたしまして、これの完全なる撤回を要求するものでありますが、仮にいま一歩を讓るといたしましても、この法案の審議は、本日何時間か展開されました論議を通じて見ましても、甚だ不完全ど言わなければならないのであります。こういう点から考えまして、(「頭が惡いからわからんのだよ」と呼ぶ者あり)先ず国民大衆のこのようなあらゆる各層が未だ曾つてないところの反対を表明しておるところの法案に対しましては、飽くまで国会としまして……

第13回国会 参議院本会議 第62号(1952/07/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 溝淵君にお伺いしたいと思うのであります。あなたは私よりも法律知識は詳しいかたと思うのでありますから、今までのような不明瞭な答弁では我々は了解することはできない。参議院の権威のためにも是非真劍に答えて欲しいと思う。  先ず第一に溝淵君は岩間正男ほか十六名の動議を提出するに当つて、三つの理由を挙げておられます。先ず第一にあなたの挙げた理由を見ますというと、二百十三條の議長の許可なくして登壇した。これは甚だけしからん、こういうことを言われているのでありますが、登壇というのはどこを指すのでありましようか。私は演壇の範囲を先ず登壇と考えるのでありますが、我々の見たところではそのようなこの演……

第13回国会 参議院本会議 第63号(1952/07/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党を代表しまして本決議案には残念ながら反対せざるを得ないのであります。(「どうしてだ」と呼ぶ者あり)この趣意を見ますと、如何にも「アジア諸国との友好促進に関する決議」、こういうようなことになつて、看板は誠に立派なことになつておるのであります。併しながら本当にアジア諸国との友好を促進するならば、あらゆる各国に向つてその努力がなされなければならないのが、日本のこれは当然ポツダム宣言後歴史的に與えられておるところの使命だと思うのであります。この使命に立つて飽くまでも民族の自主権を確立し、平和と独立を本当に確立するというような態度で日本の政治が進められておりますならば、外交関係に……

第13回国会 参議院本会議 第65号(1952/07/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は、この決議案に対して反対するものであります。  こういう決議案が何回となくこれまで国会ごとに繰り返されているのでありますが、この問題は何ら解決を見ないのであります。そうして却つてこの引揚問題というものは、反ソ、反共のデマに利用され、促進に名をかりた戦争挑発行為を誘発しているからであります。このことは、私は提案者の意図が直ちにそういうようなものを狙つてやつているということは言わない。提案者の主観的意図にかかわらず、それが政治的に利用されて、そういう結果を来たしているという事実を冷厳に我々は見なければならないからであります。  ここに政治の貧困がある。外交の貧困がある。こ……

第13回国会 参議院本会議 第66号(1952/07/11、2期、日本共産党)

○岩間正男君 日本共産党は只今上程されました三法案の原案並びに修正案に反対するものであります。  言うまでもなく、これは破防法を初めとする戰時立法であり、日本民族をアメリカの奴隷とするための弾圧立法であることは余りにも明らかであります。日本の労働階級は、これらの弾圧法案の意図するもの、又その結果惹き起されるであろうところのみずからの運命に対しまして、敏感にこれを察知し、破防法並びに労働三法を中心として、いわゆる悪法反対運動を果敢に展開して来たのであります。これは前後三回に亘るゼネストによつてはつきりその意思が天下に示されたところであります。然るに、政府はこれらの猛烈なる反対闘争を恐れ、事ごとに……

第13回国会 参議院本会議 第69号(1952/07/25、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、只今議題となつておりまする義務教育費国庫負担法の衆議院送付原案並びに堀越儀郎君提出の修正案には反対、荒木正三郎君ほか一名提出の修正案には賛成するものでございます。先ず原案について述べれば、これは全く国民大衆を欺瞞し、教育に対する政府、與党の無能と無誠意を暴露した法案であります。この法案第一條によれば、本法の目的として、「義務教育無償の原則に則り、国民のすべてに対しその妥当な規模と内容とを保障するため、国が必要な経費を負担すること等により、教育の機会均等とその水準の維持向上とを図る」云々と謳つており、憲法に保障する義務教育の無償と教育の機会均等の確立を強調……

第13回国会 参議院本会議 第72号(1952/07/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、この珍無類な会期延長に反対するものであります。只今、丁度今日は土用の丑の日でありまして、非常に暑い。(笑声)暑いので記憶を失つているだろうと思う。一体この国会がどのような自涜行為(笑声)をやつたかということについては、議員諸君もいささか健忘症になつておると思うのでありますから、今まで会期が延長されました経過を、これを先ず記録的に辿つてみたいと思います。第一回の会期の延長は五月八日から六月六日まで三十日間であります。次に第二回は六月七日から六月二十日まで十四日間延長したのであります。次いで第三回の延長は、これは国会史にも未だ曾つて見ないところの惡例を残……

第13回国会 参議院本会議 第73号(1952/07/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、只今議題となつておりますところの警察法の一部改正法案に反対するものであります。  改正の要点、主な三点につきましては、先ほどの討論者によりましてしばしば指摘されましたように、今まで国家公安委員会或いは東京都特別区公安委員会に属しておりましたところの国警長官並びに警視総監の任命権を総理が独占しようと、こういうような原案であつたのであります。これについて衆議院におきましては或る種の修正がなされておつたのでありますが、この結果におきまして、実際行われる面におきまして殆んど影響がないということは、今更私がこれについて多く説明を必要としないと思うのであります。……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 参議院本会議 第閉会後3号(1953/03/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今次提出されました暫定予算は、未だ新憲法下初めての事例であります。それに、而も本緊急集会におきますところの最重要案件であります。而も、規模から言いましても千五百億になんなんとするところのものであつて、非常に重要な案件でありますので、これを本会議において討論で明らかにすることを我々は要求したのであります。然るにこれに対しまして、只今議長から時間の制限がございました。(「不都合だ」と呼ぶ者あり)我我がこれを委員会であげましたのは三時二十分でございます。現在は五時半を過ぎております。二時間の時間が実は空費されておる。なぜ空費されたかというと、これは議院運営委員会におきまして、この案件を……

第15回国会 参議院本会議 第6号(1952/11/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 総理の出席を求めます。総理に対して重要な質疑でありま丁ので、これに対して総理大臣がこの席におられないということは非常に困る。従りて総理の出席を求めたいと思います。(「総理がいない、こういう状態でまじめな審議がどうしてできますか」「休憩心々」と呼ぶ者あり)

第15回国会 参議院本会議 第7号(1952/11/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はここに日本共産党を代表して、吉田総理並びに関係閣僚諸君に質問を試みるものであります。  先ず第一に私の聞かんと欲することは、現下の国際情勢に対する政府の見解についてであります。岡崎外相はこの問題に関し、極めて一方的に、社会主義陣営の態度を非難すると共に、資本主義陣営の態度強化を口を極めて讃美しておるのであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)果して然らば、事実はどうか。中近東、東南アジア、朝鮮問題等をめぐつて、米英仏がことごとに対立し、帝国主義相互間の内部矛盾が日に日に拡大されている、この事実を何と見るのでありましようか。又、これを西欧における再軍備の問題について見ましても、全く……

第15回国会 参議院本会議 第16号(1952/12/24、2期、会派情報なし)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、只今議題になつておりますところのこの法案に反対するものであります。  政府、国鉄当局は、このたびの運賃引上げの理由としまして、国鉄職員のペース・アップ、荒廃施設の復興等のために、国鉄収支の均衡を図るためだと称しておるのであります。併し第一に、先ずペース・アップは裁定をも完全に実行していない実情であります。現在国鉄職員の悲惨な状態は、例えば上池上の独身寮で月千五百円の寮費が納め切れずに滞納者が続出しているような一つの事例を見ても明らかであります。これらの独身者は全く人間の食えないような食事を賄われ、結婚適齢期が来ても結婚などは到底望み薄になつているので……

第15回国会 参議院本会議 第24号(1953/02/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、義務教育学校職員法案に若干の質問を試みるものであります。  先ず第一に私の聞かんと欲することは、本法案に対する財政措置の問題であります。吉田総理は過日の施政方針演説で、「道義の高揚は、究極において教育の作振に待つのほかはない。政府が今回義務教育の全額国庫負担を決意し、教職員を国家公務員とするの措置をとるのは、このゆえにほかならない。」と述べ、岡野文相も又先ほど提案理由説明の中で、「義務教育に関する国の責任に鑑み」云々と強調しておるのであります。果して然らば、これらの言明が言葉通り行われておるかどうか伺いたい。吉田総理には、一体全額国庫負担の全額とは如何な……

第15回国会 参議院本会議 第29号(1953/03/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して本改正案に対し総理並びに関係大臣に質問する者であります。  先ず総理に対して尋ねたいのでありますが、今議事堂の向う、三宅坂に立つている平和の群像の前にテントを張り、戦傷病者のぎりぎりの書くの要求貫徹のため、不自由な身体を張つて闘つている戦傷病者の一人は、次のように語つているのであります。「都内の街頭やお祭りで私たちが募金をすると、乞食は問題にしないでそのままに放つている日本の警察は、私たちに対しては、まるで親の仇のようにおどかし、そして追払うのです。」と言つているのであります。政府が本当に戦争犠牲者の救済を真剣に考えているならば、先ず戦傷病者の問題を解決す……

第15回国会 参議院本会議 第30号(1953/03/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して質問を試みるものであります。  如何なる口実を設けようが、独禁法はすでに今日では事実上空文に等しくなつているのであります。政府は、これまで大会社の数々の独禁法違反を見逃して来ただけでなく、先に通産省は操短勧告を行なつて、政府みずからが独禁法違反をあえてしたのであります。今回の独禁法改正は、これらの非合法を合理化しようとするものにほかならないのであります。特にここ一年来公然と行われて来た数々の独禁法違反が、労働者、農民、市民、中小企業者など、国民の大多数にどんな影響を与えたか。政府はよもやこれを知らないと言い逃れることはできないであろうし、又今回の独禁法改正……

岩間正男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

岩間正男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 文部委員会 第1号(1950/07/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 いろいろ先程から伺つたのでありますが、これはこの第七国会から先程梅原委員からお話もありましたように、我々も今日の事態が起ることを予見して、あらゆる場合にこの問題について討議して来たわけなんであります。何と言つてもこの講習をやつて行く上において問題になるのは、これが教員の負担であるということ、この経費の殆んど大部分、それで国家の財政としては、会場とかそれから講師の費用はとつておるけれども、大部分の位置を占めるところの経費が殆んど教員の負担である。これは六千三百円べースの現在の低賃金の教員にとつては負担し切れるかどうか、ここにいろいろデータがございますけれども、莫大なものになると思う……

第8回国会 文部委員会 第閉会後1号(1950/09/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 最近ヅエーン台風、キジア台風、それからその前に仙台を襲つた台風と、更に北海道を襲つた四回ですか、そういう台風が連続して襲つておるのでありまするが、これによつて学校の倒壊が非常に多いと思うのです。殊に小学校におきましては六・三制度のために予算を取られて五十年も六十年もの腐朽校舎がそのまま残つていて、さつきお話もありましたが、もうつつかえ棒なんかでやつている。こういうような非常な問題にならんような校舎があるので、そういうものは非常に多くの被害を受けておると思います。全体の被害の状況についてはまだ最近のキジアまでの内容はないようでありますが、こういうものを含めて急速にこういう一つの調査……

第8回国会 文部委員会 第閉会後2号(1950/09/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は大体四つの問題について質問いたしたいと思うのであります。その四つと言いますのは、予算の面と、その次に教育委員の選挙が迫つておりますが、これに対する最近の問題、それから競輪の問題、それから矢嶋君からさつき問題になりましたレツド・パージの問題、この四つの問題について大臣の率直な御意見を承わりたいと思うのであります。  予算の問題でありますが、これは先程からもいろいろ触れられておりますから、その点については省きます。ただここで非常にまあ矢野文相も今度研究されたと思うのでありますけれども、大体この六三制の予算の総額はどれだけ要るか、これは少くとも四桁、一千億以上要るわけです。然るに歴……

第8回国会 文部委員会 第3号(1950/07/21、2期、日本共産党)

○岩間正男君 官房長官は出席されますか。
【次の発言】 官房長官に尋ねて置きたいことがあるので……今日は…。
【次の発言】 私も二三お伺いしたいのですが、第一にこの教育委員会委員の選挙法を立案するときに、この国勢調査のことは、考えられなかつたのですか。こういう問題の先の見通しというものは持たれないで後で持つて来たのですか。それからその外のいろいろな選挙についても書いておる。これは繰り上げられない。提案理由の説明よりますと、繰り上げられない理由として八月には海区漁業調整委員会の委員の最初の選挙が行われるというようなことがまあ重大な理由の一つとして挙げられておりますね。併しこういうような選挙という……

第8回国会 文部委員会 第閉会後3号(1950/10/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと今の御報告で新制中学の建築については量よりも質を考慮しなくちやならないというお話があつたのですが、今度の観察の中で新制中学の特にそういうふうな被害を受けておる現状を見九わけですか。
【次の発言】 それが例えば二年前ぐらいに建つたのだけれども、十年前或いは十五年前に建つた校舎よりも非常に中破、大破しておる、こういうようなところがあるのですか。
【次の発言】 今の建築は非常に脆弱だからこういうものが今度の災害では大きくぼろが出て来た……。
【次の発言】 それには僕達も災害ではなくて北海道あたりに行つたときにも、一年も経つていないのに壁なんか落ちておる。そういうところを随分見て……

第8回国会 文部委員会 第4号(1950/07/25、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この法案がこの前問題になつたのでありますが、事務当局の方しかお見えになつていなかつたので、今日は当の責任者の官房長官の出席を特に私の方から要求いたしたのであります。で、お伺いしたい点は以下三、四点なのでありますが、先ず第一にこの法案といろいろ連関して、今後今問題になつておりますところの地方公務員法並びに教育公務員特例法、或いは又教員の政治活動に関する單独法案、こういうようなものの新らしい立法説、こういうものが巷間に伝えられておるのでありまして、こういうものとの連関におきましてこの問題を明らかにして置くことが非常に重要になつて来る問題だと思います。そこで先ず第一に官房長官にお伺いし……

第8回国会 文部委員会 第閉会後4号(1950/10/03、2期、日本共産党)

○岩間正男君 簡單に御報告申上げます。  一行は木村委員、高田委員、岩間でございます。八月七日に新潟を振出しにしまして、八日、九日は佐渡、それから十日は富山まで汽車の中でも過しまして、十一日が富山、それから十二日、十三日が石川、こういうようなわけで、中身七日の行程で、主として見ましたのは、講習を中心としましてその他六・三制、尚文化財、こういうものを見て来たのであります。そうしていろいろ私の報告で足りないところがあると思いますが、これはあとの諸君に補充して頂くことにしまして、私の報告を簡單に申上げたいと思います。その前に今度の視察で我々のとつた態度でありますが、これはできるだけ実態を把握したい、……

第8回国会 文部委員会 第5号(1950/07/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先程若木委員から御発言があつて、御答弁があつたのでありますが、問題になりますのは、これは新しい法案でないから、容易に改訂するのはむずかしだろうというような大臣の御答弁でありますが、この点は私は相当問題があるんじやないかと思います。というのは非常にああいう形で通つた法案が実施して見ると、こういういろいろな困難に相遇して、現在のような崩壊しなきやならないようなところまで追込まれておるのでありますが、その根本の立場ですね、それはどこにあるかというと、日本の教育を現状に即して実体からこれをよく把握して、そうして押進めて行く過程において、この講習というものが問題になつたのでありますが、飽く……

第8回国会 文部委員会 第閉会後5号(1950/10/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大臣の時間の都合も聞いておりまするので、今日で私の質問は盡きるかどうかわかりませんが、足りない部分は後に延して又質問を継続したい、こういうふうに思います。私が先ず第一に伺いたいのは、こういうような適格審査委員会というものが新しい情勢によつて、又この事態に即応して復活するというような形で、赤色教員の追放ということが考えられておるようなのでありますが、この根拠に対しましては、これは先ほどからいろいろ前の議員たちからも問題になりましたように、非常に我々はまだ納得することができない幾多の問題を持つております。併しこの問題を今これを追及していますというと時間がかかりますので、これはこの次に……

第8回国会 文部委員会 第閉会後6号(1950/10/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 昨日大臣にいわゆるレッド・パージの問題で質問しておつたのですが、時間がありませんでしたので、今日継続さして頂きたいと思います。只今までの質問の様子並びに大臣の御答弁を聞いておりますと、結局今度のいわゆるレツド・パージというものは、合法政党としての共産党員の追放がその目的でなくして、学園の秩序破壊者をここで排除する。こういう目的のためにやられておるというふうに御答弁が考えられるのでありますが、そういうふうに我々は解釈してよいか、この点を伺いたい。
【次の発言】 只今の御答弁で、今私の発言したことが大体承認されたのじやないかと思いますが、そうしますと、飽くまでも学園の秩序を図り、この……

第8回国会 文部委員会 第閉会後7号(1950/10/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 予算のことについては若木君から質問がありましたので、これは私も同感でありますので省きます。そこでお伺いしたいのは無形文化財の保護ということでございますが、これについて当面どういうような仕事を、新聞なんか見ておりますけれども、今企画されておりますところをちよつと洩らして頂きたいと思います。
【次の発言】 そういう記録的に保護するというそういう努力も必要ですが、現在文楽とか歌舞伎ですね。こういうものに対して何かこの前から非常に問題になつておつたのですが、どのようにしてこれを持続させるかという点、殊に文楽なんかその必要が非常に起つておる問題なんですが、こういうようなものは当面の計画には……

第8回国会 文部委員会 第閉会後8号(1950/10/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 簡単に木下さんにお伺いしたいと思いますが、先程アメリカの状態と日本の状態は非常に違つておる。日本に帰つて来ると何か易きに就こうとする傾向がある、そこに非常に掲げた目標に対してブレーキがかけられておるような気がするとおつしやつたのですが、そのブレーキになつておる原因ですがそこが問題だと思うのです。その原因はどういうもの々お考えになつていらつしやるか、その点お伺いします。
【次の発言】 主としてやはり教育者のその道徳的なものだというふうにお考えなんですね。それでこういう点はどうでございましようか。例えば組織の面で五十万教員のうち四十八万が全部受けなければならない、一人で二十三単位平均……

第8回国会 文部委員会 第閉会後9号(1950/10/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 さつきの災害復旧の点についてお伺いしたいのですが、この前予算委員会の説明で聞いたのですが……、そうすると、大臣の答弁と少し数字が食違いがある。大臣の説明では大体前年度のやつは五十億残つて、そうして新たに五十一億要るので百一億ぐらい全体として枠があるという話だつたのですが、この五十一億の内容を聞いて見たらその中の十何億でしたか、やはり十二億ぐらいでしたかな、十二億ぐらい厚生関係なんで、公共事業費の方には五十一億のうち四十億足らずのものしか廻らない。従つて全部合せても九十億ぐらい。そこのところはその方が本当なんですか。大臣の説明が非常に漠として百一億という話ですけれども、実際そうでな……

第8回国会 文部委員会 第閉会後11号(1950/11/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 木村君からお話があつたのは非常に重要だと思うのです。今起つておる青少年の不良化の問題と、これは切つても切れない問題なんです。文部省がどのように青少年不良化対策を立てておるか、そうしてそれをどのように教育というものを実践して行くかという問題にかかつておると思うのです。今の次官の言辞では、これは飲食店として一応建てられた。その実行の方法を今後吟味しなければ分らないというような点もあるというようなお話があつたのですけれども、これはそういうお考えを持つたということは明らかだと思うのです。それに対して東京都のやはむ委員会で、一応そういう決定をしておる。併して事務当局なんかの、こういうことを……

第8回国会 文部委員会 第閉会後12号(1950/11/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この平衡交付金の教育費の面、こういう問題について最近地方の財政状況なら考えて取上げて行かなければならん問題がありますが、文部省では最近のそういう状況をいろいろ掴んでおられるかどうか。地方財政の面から、殊に平衡交付金の面からいろいろ起つておる問題について掴んでおられるかどうか、政府に伺いたい。
【次の発言】 今お話のは大体今までもお聞きした予算の概括、そういう点については別に議論するあれもないのでありますけれども、最近例えば武蔵野市あたりに起つている問題として平衡交付金の最初の、恐らくまあ交付が五千万円あるだろうとこういうわけで、五千万円予算に組んだわけです。それに対しまして今まで……

第8回国会 文部委員会 第閉会後13号(1950/11/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私が二三点お伺いいたします。  今度の文相のとられた措置につきましては、実はびつくりしておるところなんであります。先ず第一にお伺いいたしたいのは、文部省設置法というものが昨二十四年の五月にこれは国会の通過を見たのでありますが、その設置法の精神とするところは、従来の文部省が戰争中に犯して来たところの精神総動員的な、つまり国民の精神を指導する。そうして何かそこでやつて行つた、ああいうような性格を拂拭する。飽くまでもやはり文部省の行政面、まあ経済的に教育行政の問題を確保して行くとか、それからいろいろ教授面に亘るいろいろな調査をするとかそういうようなところに文部省の性格が切換えられておる……

第8回国会 予算委員会 第閉会後1号(1950/10/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この災害関係経費の中で、公共事業費の四十一億ですね、その中に各省分のやつがありますか。
【次の発言】 追加してお尋ねしますが、公共事業費、これは全部で今度は九十一億と分つているのですが、この各省の要求額のトータル、これはどのくらいか全部分りませんか。
【次の発言】 その次に伺いますが、租税収入の増加、ここの二十五億円ですが、これはいろいろ種目別に分けて大きな項目でいいのですが、大体どんなふうになるのですか。これはさつきの説明では法人税なんかが増加しておつて、申告なんかは減るというようなお話でありましたが、源泉なんかどうなつているのですか、内訳も……

第8回国会 予算委員会 第閉会後2号(1950/11/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 明日はどうなのでしようか。
【次の発言】 蔵相のさつきの答弁によりますと、地方財政の実情をよく知らない、こういう話がありますのですが、大体ここに一例がありますが、こういう実情について私は話してみたいと思う。  それは武蔵野ですが、武蔵野市では今年度の予算の歳入が一億七千万円、そのうち大体地方平衡交付金を五千万円と予想して計上した。そうしてすでに二千四百五十万円、四月から八月分までの交付金として繰上交付を受けた。ところが実際その後交付金が決定した、それを見ますというと、驚くなかれ五千万円の十分の一にも足りないところの四百五十万円、こういうような通知を受けた。こういうことになつており……

第8回国会 予算委員会 第3号(1950/07/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつとお伺いします。地方財政費、この支出山が今御説明の中で非常に大きな重点をなしておるというお話でありますが、これは無論財政平衡交付金の繰上支給によつてこういう形に出ておるのであろうと思う。政府でその後の措置としての四百億の大体一杯々々がこれは使われているということに考えられるのでありますが、預金部資金の方からたしか二百四十億ですか、これがまあ出されることになるわけですね。それがどういうふうに、これと連関してどういうふうな実施状況になつているか、その点伺いたいと思います。
【次の発言】 最初二百四十億ということになつておつたと思うのですが、二百億ですか。それから併せて三十億まだ……

第8回国会 予算委員会 第閉会後3号(1950/11/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと、補正の問題についていろいろ質問がされておるようでありますが、平衡交付金の今年度の執行状況、これをまとめて地方行政委員会あたりでは話されたと思いますけれども、ここでまとめて話して貰いたいと思うのです。その後にいろいろ起つておる問題なんかあると思うのでありますが、そういう問題についてもその経過を最初から一応ちよつと触れてやつて貰いたいと思います。
【次の発言】 この算定の基準ですね、それはまあいろいろむずかしい面倒な何があるのですが、それをどういう形できめられたのでしようか、大体の骨子だけでいいのですが。
【次の発言】 そこで還付の問題とからまつて、問題になつて来ておるのは……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 議院運営委員会 第7号(1950/12/05、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 質問の例から申上げますと、それはやはり十分でなかつた答弁で、非常に重要な、今目下これは日本としては関心を誰でも持つておる重大な問題だものですから、更に質問を出しておるのでありますが、今までこういう問題をここで諮られたということは、私ども聞いておらないのですが、以前にもそういう例はあるのですか。
【次の発言】 この内容について、つまり質問内容に関する意見について諮つているわけですが、そのことについて、内容をどうするかということについて諮られたことがありますか。
【次の発言】 それは國会議員の待遇向上は実際これは重要だと思います。選挙の腐敗の原因になつておる点もあるから……

第9回国会 文部委員会 第1号(1950/11/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題ですが、事前に文部大臣は大蔵大臣並びに岡野国務大臣、三者を交えて、今の問題を政治的に折衝されたことがあるかどうか。それから若しないとするならば、今急にそういうことをされることが非常に重要じやないかと思う。年末が非常に詰つて、この問題も非常に全国の五十万の教員諸君が首を長くして待つている問題ですが、この点についてお伺いしたい。
【次の発言】 それからもう一つ、これを急速におやりになる意思がありますかどうか。これをおやりになることが必要だと我々は考えるのですが、その結果がはつきりしないとここの委員会でも十分努力することになると思いますけれども、やはり政治的な折衝で、はつきりこ……

第9回国会 文部委員会 第2号(1950/11/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 岡野國務大臣にお伺いします。特に國務大臣として御返答頂きたいのでありますけれども、この問題は我々はそういうような政府の間の意見の食違いによつて、その結果実際はこの被害を受けるのは地方財政、殊にこの問題に当面して昨年度の借入なり起債を持越しておるところの地方財政が非常に迷惑するということは事実と思う。こういう点から我々は本会議或いは予算委員会等におきまして、しばしば大蔵大臣から公式声明がなされて、つまり三十五億の中には七億二千七百万円、これを含めると、そういうような方向で行きたいということがしばしば謳われておるのでありますが、この点につきまして國務大臣として岡野國務相はその政府の方……

第9回国会 文部委員会 第3号(1950/12/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の委員長の、岡野國務大臣からの返答なるものについて、なお二、三私お伺いしておきたいと思いますが、この前私がこの委員会におきまして岡野國務大臣に要請したゆえんは、これは地方自治庁長官としての答弁を私は要求していない、國務大臣としての政府音内における意見の対立がある、大蔵大臣とそれから自治庁関係と地方財政関係のほうで意見が統一されていない、そこでそれを統一してここに持つて来てもらいたい、こういうことを我々は要請したのでありますが、これに対しまして委員長になされたところの岡野國務大臣の非公式の答弁なるものは、果して大蔵大臣と折衝され、更にこれは必要であれば関係閣僚並びに吉田総理ともそ……

第9回国会 予算委員会 第2号(1950/11/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 簡單なことですが、一つ伺いたいと思うのです。この前の國政調査のときの説明には、今度の予算項目の中に義務教育費國庫負担金の不足というやつで、過年度分の七億二千七百万円について、これは項目があつたわけですが、今度は完全に消されておる。これがなぜこういうふうになつたか。先ずこの点から伺いたいのであります。
【次の発言】 最初から、何ですか、これは平衡交付金に繰入れようという意図を持つていたのですか。それとも別にこういう項目を設けていたところを見ると、そこに何か最初の意図と食い違いがあるように思うのですが、この辺の事情をもつと詳しく話して貰いたい。

第9回国会 予算委員会 第4号(1950/12/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今この四億の問題は、教員の別表作成のあれじやないんですか。違いますか、四億というのは。
【次の発言】 それでは京都のほうでもいいですが、地方税の増徴状況はどうなつておりますか、その点をお伺いして置きます。
【次の発言】 京都の実情、市町村の住民税を含めまして、大体パーセンテージはおわかりになりませんか。現在の徴收状況。
【次の発言】 大体そうすると見通しとしては、最初の見込ぐらい取れるような見通しを持つておられるのですか、どういうふうになつておりますか。
【次の発言】 私のお聞きしたいのは、基準財政需要額と基準財政收入額、その差額だけ平衡交付金で出すということになるのですが、結局……

第9回国会 予算委員会 第5号(1950/12/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今のに関連して……、今の説明によりますと、この政府補正予算による増のなかで、厚生省の災害の分はこれは特別交付金で賄うのだということを言われたのですが、この前、これは地方自治庁の財政部長の説明を聞きますと、今度の仮決定によつて還付金が非常にこれは大きな問題になつていてこの原付金をどのように処理するかというようなことを、この前十月頃我々質問したのでありますが、それに対しては、やはり特別平衡交付金でやりたい、併しそれで賄えるかどうか、この点について非常におぼつかない、恐らく足りないであろうということさえ言われたのですが、ところが今の説明によりますと、厚生省の災害復旧の分も特別交付金で賠……

第9回国会 予算委員会 第6号(1950/12/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 委員長、それに関連して……。先ほど人事院総裁が、政府の今度の処置は非常に不満である、そうして人事院の当然の職責から勧告権はもつと尊重されなければならない、而るに政府はこれに対して、財政の立場からこういう勧告権というものの尊重が不十分であると、不満の意を表明されたのでありますが、非常に今段階が窮迫しているわけです。そうしますと、人事院としては当然これに対して、政府の処置に対して再勧告をする、こういうことが非常に重大な段階に達つしておりますが、そういうふうな意思を持つておちれるか、はつきり伺つて置きたい。
【次の発言】 法的にはそういうことになると思うのでありますが、非常に連関して重……

第9回国会 予算委員会 第7号(1950/12/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今動議がありましたが、至極尤もなことと思いますので、私はこの点に対して是非委員長からお諮りを願いたいと思うのであります。なお今度回付されましたところの予算案につきましては、これは伝えるところによりますと、非常に問題が多いのではないかというふうに思われます。殊にこの修正問題については、もう与党側におきまして一方的にこれを打切つた。そうしてそれが回付されて来て、而もその中には八十三億の平衡交付金の重要な問題、向うの地方行政委員会におきましては満場一致を以て決定されて、衆議院の予算委員会に申入れられたものが、これについて十分な検討をされていない。而も地方行政委員長がそれに出席して説明……

第9回国会 予算委員会 第8号(1950/12/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も天野文相に教育財政の問題を中心としまして、なおそれに附随した問題について質問を述べようと思うものでありますが、先ず第一に、只今吉川委員の質問との連関におきまして、過去において文部省が出しました国歌並びに国旗掲揚の訓令でありますか、こういうものに対しましては、どれだけの一体拘束力というものを持つのであるか。いつでも文部省の従来のやりかたを見ますと、法的には命令じやないが、実質的にはその訓令というものが現在の職場において、学校におきましては半ば命令的な強制的な力で以て、上からの圧力で、校長とか或いは又視学とか、そういうところで実施されているのが実情だと思うのでありまして、非情に重……

第9回国会 予算委員会 第9号(1950/12/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も関連しまして質問をいたしたいと思うのでありますが、非常にこの問題は我が国の基礎産業であるところの鉄鋼業、製鉄問題と重大な連関を持つておりますので、この問題に対しまするところの産業、更に関連産業の面におきまして重要な影響を持つ問題だと思うのであります。こういう観点から只今の御答弁では非常に不満足であります、恐らくこの御答弁を聞いたところの関係者は失望するだろうと思うのでありまして、もつとこれは明らかにして頂きたい。先ず第一にお伺いしたいのは、このような中共向け輸出禁止を突如として通産省令によつてやつたことは、先ほどの首相の御答弁によりますと、これは国連協力のためである。こういう……

第9回国会 予算委員会 第10号(1950/12/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して簡單にお伺いします。只今の河崎委員の質問に関連する問題でありますが、最近国立病院、殊にこの癩、それから結核、こういうところの病院の人たちの待遇問題が非常に問題になつている矢先、今度給與ベースの別表改訂の中で二号俸乃至三号俸引下げる。この問題が非常に問題になりまして、厚生委員会からも当委員会にそういうようなことをやらないようにというような申合せが到達していると思うのですが、これは言うまでもなく非常に、いわば特殊な余り希望者のない仕事だと思う。殊に看護婦さんのごときは癩患者のあの濃の出る繃帶の取替えまでしなくてはならない。こういう特殊な仕事であるので、それ故にこそ看護婦におき……

第9回国会 予算委員会 第11号(1950/12/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず第一に他出蔵相にお伺いしたいのでありますが、それは十月の参議院の国政調査におきまして、我々予算委員会が政府の本年度の補正予算の原案を聞いたのでありますが、そのときの案と、このたび提出されれました案とでは非常に大きな食違いがあると思うのでありますけれども、先ずそのうちで、何といつても一番大きな食違いは、外為特別会計に対する百億のインベントリーの繰入れの問題であろうと思うのであります。それで最初政府が原案を立てる当初におきまして、一体この案というものはなかつたのでありますが、この外為に対する措置はどのようにしようとして原案では考えておられたのであるか、この点を承わりたいと思うので……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 議院運営委員会 第37号(1951/04/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その討論ですね。討論について話合があつたということを聞いておりますが、どういうことですか。
【次の発言】 これ議事に入つておるのですか。つまりこれを上げるかどうかという議事に入つておるのですか。
【次の発言】 もういいのですか。
【次の発言】 ちよつとお伺いしますが、こういう決議が与えるいろいろな影響ですね。殊に国際的な影響、或いはアメリカの現在の情勢は、まあ我々は新聞で見るほかないのですが、非常にマツカーサー元帥の罷免をめぐつて論議されておる。こういうときに、日本の国会が全国民を代表したというような形でこういうような決議をすることが、どういうふうに響くかという、こういうふうな検……

第10回国会 議院運営委員会 第38号(1951/05/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 木村君の論法でやれば緊急質問をする必要はないということになるが、いずれもこの三件は、我々としては検討しまして、いずれも緊急な問題を持つておると思うのです。皇居前広場の問題ですが、これはやはり先日の総評のいろいろ最終的に何かありまして、問題はまだ現実に繋つておる問題です。そして皇居前広場の使用というものはもう少し考究の余地があつたんです。これに対してやはり十分論議されて、これについて明らかにするということは必要だと思う。今度の問題につきましても、これが一方的に禁止された形から十分に納得が行かないために問題が起つて来ている。それから第二のこの軍事協定の問題ですが、それから先般の追放解……

第10回国会 議院運営委員会 第39号(1951/05/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 これは桜木町の問題は一応いいとしまして、今日の総理の報告如何によつてですね、この点それと関連した問題として緊急質問になると思うのであります。私はそうなると思うのですが、これはどうなるのですか。
【次の発言】 その報告如何によつて……。
【次の発言】 いやその内容如何によつてですね、それから又再検討するというのだな。(「それはいい」と呼ぶ者あり)よろしうございます。
【次の発言】 時間については又別こ……。

第10回国会 議院運営委員会 第40号(1951/05/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その前にちよつとお聞きして置きたいのですが、各会派一名入れてというお話でしたが、中川さんのお話はそれより少くするということですか。
【次の発言】 そうすると各会派一名は入れるわけですね。

第10回国会 議院運営委員会 第41号(1951/05/11、2期、日本共産党)

○岩間正男君 逆に私は、今までそういう特別委員会のときはどんなふうでしたか、参考のために伺つておきたい。
【次の発言】 そこで私は今まで電力とか、そういうのがありましたときどうなつておるか、伺つておきたいのです。これをちよつと事務のかたから伺つておきたい。

第10回国会 文部委員会 第2号(1950/12/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はレツド・パージの問題につきまして、先ほど波多野委員からどういうような質問がざれましたか、ちよつと所用がありまして遅れまして存じないのでありますけれども、何かあとのほうで文部省の態度をはつきりすべきである。やるのならばはつきりやるべきではないかというようなことが話されたと思うのでありますが、このレツド・パージに対しましては私は絶対反対であります。先ずこの態度を明らかにします。で、私がここでお伺いしたい点は、実は赤い教員とか何とかいう名前で言われておるそういう教員が、一体どのような形で……、現在の文部行政、これを大きくいいますれば、吉田内閣の政策、この政策の如何なる面によつて一体……

第10回国会 文部委員会 第閉会後2号(1951/07/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほどの荒木君並びに矢嶋君の質問の中で、今度のベース・アツプの問題、この中で再勧告の必要が出て来るのではないかという話に関連してでありますが、人事官の御答弁では、大体まあ米価並びに国鉄運賃、それから燃料というものの値上げが民間の生活実態に反映する、それでその反映を見たあとでそれを織込んで考えるというような御答弁だつたと思うのであります。そこで今人事院でとられておる理論生計費と民間給与との睨み合せの二本建によつて勧告の案を決定する、こういうような方針をとられておることが今話されたのでありますが、そうしますとこの民間給与との睨み合せというのはどのくらいにこれは重要に考えておりますか。……

第10回国会 文部委員会 第閉会後3号(1951/07/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 これは或いはお聞きするのも何かと思いますが、一昨日の新聞によつて見ますと、池田蔵相が向うへ参りまして、向うとの折衝が八月に遡及してやるということに了解が付いておる、こういうふうに報道されておる。ところが今日になると、八月に遡及できない。そこで年末手当の問題でやるのだと、この間の変更、これは新聞だけの情報の変化なんですか。この間にどういう一体内的な折衝過程、変化があつたのですか。これはおわかりでございましようか。
【次の発言】 これは希望条件になるわけですが、昨日も山下人事官の出席を求めて、この委員会でベース改訂の問題について相当聞いたわけです。当然この物価との、殊にインフレ要素が……

第10回国会 文部委員会 第4号(1951/02/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二三点お伺いしたいのであります。この法案が一昨年のたしか四月か五月だつたと思うのですが、これが通過するときに我々はこれに反対いたしました。反対した理由は、先ほど若木君から述べられたところの予算的措置の問題、もう一つはこういう機構を作ることによつて、実は下から民主的に盛り上つて行かなければならないところの社会的な教育が、官僚統制の方向を迫る結果になるのじやないか、こういう点が反対理由の大きな点であつたのであります。そこで殊に一番問題なのは、予算的措置の問題でありますが、これは只今の御答弁によりますと、我々の心配したことが全くその通りになつておる。殊に我々が論拠として挙げたのは、……

第10回国会 文部委員会 第閉会後4号(1951/07/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の高田君の意見に賛成します。
【次の発言】 これは先ほども申上げたのでありますが、どうしてもこの立川の問題、競輪の問題ですね、これは現実的に起つている問題で、その動き、それに対する調査も非常に短時間で、まだ十分ではなかつたという面も一つはあるのであります。更に又文部委員会としては、これ以上タッチすべきじやないというような御意見でありますが、先ほども申上げましたように、現在の地方財政の欠陥によつて起つている財教育政の窮乏ですね、こういうものが競輪というような賭博行為によつて財源を求めて賄われる、こういうやり方が果して一体これは基本的に考えて、日本の文教政策上どういう影響を持つか……

第10回国会 文部委員会 第5号(1951/02/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表してこの改正案に反対であります。  反対の理由はいろいろありますが大体次の三点に帰することができると思います。大体政府のこの提案理由を見ますと、社会教育主事の身分を今日において確保しなければならない。このために新たに第二章を設けたのでありますが、果して現在の社会情勢を見てこの程度の改正を以て所期の目的を達成することができるかどうか。このようなものは單にこれだけの改革で、如何にも社会教育に対して政府が熱意があるように見せかけておるやりかたは、むしろ欺瞞にひとしいと思うのであります。我々はこの法案に対しまして、最初提案されました一昨年におきましてこの法案に反対をし……

第10回国会 文部委員会 第閉会後5号(1951/08/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 これはさつきの予定もありますし、一応聞いて明日やつたらどうですか。明日は文相も出て来るし……。それに補正予算の説明はどうなつているんですか。これは二十七年度の説明です。補正予算の説明で今非常に当面している問題があるわけですが、これはどういう予定ですか。あなたのほうで説明される予定ですか。
【次の発言】 この問題、二十七年度のを聞いて無論これとの関連も非常にあることですが、当面した問題で補正予算のほうが非常に重要ではないか、こういうふうに思うわけです。殊に今問題になつている学制改革の問題とからまつたところの、六三建築費の問題が重要だと思うので、明日是非文相が出て来られたとき一緒に要……

第10回国会 文部委員会 第6号(1951/02/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今度この教育公務員特例法の改正案が出たわけでありますが、その前に、ここでやはり明らかにしなくちやならないのは、今度の改正のいろいろな事項につきまして、我々もお互いに今検討しつつあるのでありますが、これは教育公務員特例法の立法された根本精神、更にもつと遡れば教育基本法、更にもつと遡れば日本の教育改革、こういうものの中において、教育が果すべき役割、つまり日本民主化の過程の中で果すべき役割、こういう点から考えて、今度の改正法案の、一体傾向は果してそれに即応しておるかどうか。この観点が非常に私は今度のこの法案審議の上に最も重要な問題である、こういうふうに考えるわけであります。そういう観点……

第10回国会 文部委員会 第閉会後6号(1951/08/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今のとちよつと関連して、昨日教科書の公社の話がありましたね、あれによつて大分金利が安くなる。そういう操作をやるために三億の予算を計上するということになると、それが教科書の生産コストにどういうふうに響くかという計算ができていない。できていないとすればその資料を大体見当をつけて、これは来年度の予算と関連することですが出してもらいたい。そういうところが明確でない。漠然としている。あの公社ができることについて少くともコストが低下する、その低下する割合がどれだけ関連を持つかということについて、公社の割当の検討を我々はしたいと思います。これはお願いしたい。ただ業者に奉仕するのは意味ないですか……

第10回国会 文部委員会 第7号(1951/02/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 動議を提出いたしたいと思います。この問題については、すでに本委員会の問題にもなり、懇議会におきましても今までこの必要性については十分に話合をされた問題でありますから、審議はこれで打切りにして討倫に入られるよう勅議を提出いたします。
【次の発言】 殊にこの問題について内容的な、それから総括的な問題は今文相が欠席中でございますから、技術的な面についてお伺いしたいと思います。実はこの法案の趣旨から言いますと、評議委員会の構成そのものが明らかにされないと、具体的にはこの第三項の内容がわからないわけです。大学管理法は結局これはいつ出されるのですか。我々の審議の都合から言えば、当然大学管理法……

第10回国会 文部委員会 第8号(1951/02/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの前に続いて大臣に御質問申上げたいと思うのであります。  結局今度の法案で問題になる点は、この第五条の改正の点が非常に問題の一つになつておるのでありますが、この改正の精神については、これは何ぼ我々が論及しても論じ足りないように思はれるので、これは再三御質問申上げた点でありますが、この問題をもう少し具体的にする必要があると思うのです。それは今度の改正によつて、何回も政府から説明はされたのでありますが、なぜああいうふうに第五条において今までのいわば大学の教職員の既得権であるようなものが非常に狭められて来たか、それに関連して当然具体的に問題になつて来るのは、やはり日本教育改革の一……

第10回国会 文部委員会 第9号(1951/02/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 十五條の削除の理由はしばしば今まで説明があつたのでありますが、これによると、私学の構成とそれから公立学校の場合はいろいろ違う、その違う理由としては大体まあ大学の自治の伝統がある、それは尊重されなければならない、こういう面と、それから仕事の内容において大学は研究並びに教育の機関である、然るに又公立学校の場合は教育が殆んどその重なる任務である、こういうふうな仕事の建前から考えて当然そこに違いが出て来る、事前審査の問題もそういうものと連関されるのだ、更にまあ非常に公務員の数は多い、その煩にも堪えないというのが言外に含まれておられたと思うのです。これが大体稻田さんの今までの説明の趣旨では……

第10回国会 文部委員会 第10号(1951/02/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 研究中という話があつたのでありますけれども、研究中のものをなぜこんなに急いでやらなければならなかつたかということを最初に端的に御質問いたします。
【次の発言】 これは問題にならないと思うのですが、そういう考えかたじや。つまり教育を、教育をですよ、この真にまあ終戦後教育民主化ということを目指して方針が立てられた、それを一体文部省が守る考えがあるのかどうか。若し守るという考えがはつきりあるなら、職階制というものが一体どれだけ民主的な教育を破壊するかという面について、これは相当研究されなければならないはずです。それが研究されていると言うのですが、そういう点で地方公務員法では一応きまつた……

第10回国会 文部委員会 第11号(1951/02/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと今のことに関連しますけれども、実際問題として、超過勤務を校長から命ずることができない、こういうことになつていますが、やはりこれも実際職場の実態を文部省はもつとつかんで頂きたいのです。今のようにこれはだんだん労働組合の活動というものが制限されて来る。一方で今度は、職階制を非常に強化される。こういう形になつて而も校長が非常にこれと同時に射撃を持つて来る昔に戻りつつある。こういう中で今日はどうしても仕事があるのだから残つてほしい、それだけでなくて又成績を挙げようという校長の考え方から、よく戰争中やつたことですが、提灯を持つて帰らなければならないということが田舎で実際あつた。そう……

第10回国会 文部委員会 第12号(1951/02/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その前に時間ですけれども、十五分というような、大体これは……。
【次の発言】 二三点進藤さんにお伺いしたいのですが、大体今まで大山さんのお話を聞きますと、まあ職組側と評議員側ですね、評議員側が相当了解していろいろ話が進められて来たと思うんです。途中でまあいろいろ論象あつたらしいですけれども、お互いに了解を得て論争を進められて来たんですね、そういうようなことについて、今度非公開制でやるということになりますと、今まで折角一年かかつてテスト・ケースを作るためにお互いに努力して来て、学園の民主化という点に一番大きな眼目を置いてやつて来たのですけれども、そういうものはすつかりもう今までの成……

第10回国会 文部委員会 第13号(1951/02/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 さつきの荒木君の質問に連関して二三点お尋ねしたいのでありますが、職階制のほうがはつきりきまらないので、教員の別表は作つても期間が短かいものになる。こういうことなんですが、それは職階制の問題は教員の職階制の問題が決定しまして、そしてこの日教の精神もとり入れて、そしてはつきりそういうものができるのはいつ頃の見通しですか。これはこの本国会中に間に合うのですか。
【次の発言】 そうなりますと、やはりずつとずれて又時間が経過するということになるというとやはりまずいのじやないか、その間の措置はどういうふうになりますか。やはり別表を一応作つておいてそうして次の段階に行く、こういうふうにやつたほ……

第10回国会 文部委員会 第14号(1951/02/21、2期、日本共産党)

○岩間正男君 昨日参考人の出頭を求めまして、いろいろ大学の公開審理の問題について意見を徴したのでありますが、その中で公開審理に当りまして、大学側の意向が正式に文部省によつて十分に把握されていないのじやないかというような事態が明らかになつたのでありますが、これは無論必ずしも事前に立法するに当つて意見を徴さなければならない、こういう規定のものではありません。ありませんけれども、大学の自治ということは非常に尊重する、こういう建前で文部省はあらゆる場合にこの法案の説明に当つてそういう説明をされておるのであるし、又文部大臣もいつでも話されておるところであると思うのでありますが、そういう点から申しまして果……

第10回国会 文部委員会 第22号(1951/03/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今まではどういうような御質疑が繰返されたのか、私はちよつと出席しておりませんので、重複した点は御了解頂きたいと思います。  先ず第一に伺いたいのですが、この義務教育の無償、こういうことは憲法にも謳われているのでありますが、その一部分をとにかくできる範囲内でやる。こういうことでこの法案が出された趣旨のように、これは説明されておると思うのでありますが、併しそれにしても、この義務教育という大きな課題、これは日本の終戦後に当然教育の機会均等、それから平等な教育、これを確立する立場から大きく問題にされ、憲法にまではつきり規定されて来たわけなんですが、そういうものがこういう形で、殆んどこれは……

第10回国会 文部委員会 第23号(1951/03/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの法案に不賛成であります。謳われておるところは義務教育の無償、それを一部分果すのである、この法案の第一条にその趣旨が書かれております。その趣旨を見ますというと、義務教育の無償の理想のより広範囲な実現への試みとしてと、なかなか大きなことが書かれておるのでありますけれども、果してこれだけの手段で以て、憲法で保障しておりますところの義務教育無償の理想が一体どれだけ達成されるかという点において、非常にこれは疑問を感ぜざるを得ないのであります。大体日本の文政の性格がこの法案にも出ておると思うのでありますが、これはしばしば我々も委員会或いはあらゆる機会におきまして論議して参つたところで……

第10回国会 文部委員会 第25号(1951/03/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の木村委員の説明なるものは、これは委員長において内容をすでに規定されて言われておると思うのです。つまり修正案の提案理由があつたら説明して欲しい。ところが修正案の提案理由というようなところから逸脱しておると思うのであります。先ず第一に内容に亘りますと、渉外云々の問題、これは甚だ本委員会の討論内容にはふさわしくないものであると私は確信いたします。第二点としましては、未提案法案を、未提出修正案をこれは予想してやつておりますが、これは速記録を見た場合に、実に滑稽極まる醜態が出て来る、出されていない案を攻撃してみたつてこれは話にならない、こんな討論の方法はあり得ない。従つて只今木村君が……

第10回国会 文部委員会 第30号(1951/03/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は三、三お伺いしておきますが、これは具体的に名を挙げてはいけないかも知れませんが、例えば牧野富太郎博士は入つておられますか。
【次の発言】 私は少しここで個人の名前を出すことは問題もあるところだと思いますが、こういうようなかたについても非常に考慮されることが、むしろこの法案の必要性から言つて重大であると思いますですが、先ずそういうかた、牧野博士だけを指すのではございませんが、そういうかたがある場合には、優先的に御考慮になられるかどうか。
【次の発言】 それから性格として、大体受賞者の範囲でありますが、これは矢嶋君から話されましたが、これに対して生活扶助的な意味と顯彰の意味とこの……

第10回国会 文部委員会 第32号(1951/05/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私もこの法案が持つている意味は、今の日本の教育の実情から考えて非常に重要だと思いますので、二、三点お伺いしたいと思います。実は衆議院のほうの速記録を見ている暇がなかつたのでありますが、衆議陣のほうでは十分にこれは論議される時間がなかつたのだと思います。実は、少くとも日本の教育改革をやつて行き、而も相当日本の教育体系の上から申しますと重要な問題でありますから、これを取上げるに当つては、殊に立法府としまして、文教担当の立場からしまして、日本教育体系の根本問題にこれを当てはめて考えなければならんと思います。衆議院においては、残念ながらそういうような論議が十分になされたかどうかということ……

第10回国会 文部委員会 第33号(1951/05/11、2期、日本共産党)

○岩間正男君 昨日も私は局長に説明をお願いしたのでありますが、この産業教育法案がすぐこういう形で出されまして、突如我々の前に提案されたのであります。ここでやはり一番基本的に問題になるのは、日本の教育体系の中で、いわばこの産業教育法案は提案の説明を聞きましても、これは現在の教育の欠点と、そうして而も中学を卒業してそれから二年ぐらい遊んでおる子弟が非常に多い。こういう者にまあ何とかここで技術を授けて産業の方面にこれは組織しなくちやならないというような観点から作られているのでありますが、我々のやはり教育をもつと総合的に考える立場からするというと、大体産業教育という言葉そのものは言葉としては妥当かどう……

第10回国会 文部委員会 第34号(1951/05/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこれは簡単に都崎さんか佐藤さんにお伺いしたらいいと思うのでありますが、第一に今日お話がなかつたのですが、この法案の第一條ですね、これにこの勤労に対する。正しい信念を確立しという條項があるのでありますが、これは今後産業教育法案というものが行われるとすれば、具体的にはどういう方法によつて今後新らしい勤労観というものを確立する方法をとられるか、正しい勤労観というものの内容をこれはどういうふうにお考えになつておりますか、その点承わりたいと思います。
【次の発言】 もう少し具体的に私は伺いたいのであります。どういうふうにして果されるか、例えばカリキュラムの問題の中にこれは入るわけなんで……

第10回国会 文部委員会 第35号(1951/05/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も我妻さんに二、三点お伺いしたいのであります。この法案が出されておるのでありますが、法案の問題と関連して、やはり現在の教育予算の問題ですね。予算を確立するということが非常に重要だと思うのです。先ほど述べられた御意見と関連する問題でありますが、やはり学内からの現在において輿論は出されておりますが、これがもつと大きく統一されて、そうして日本のやはり政治の中に予算を確立するという働きを自主的に確立しない限りは、どんな法案が仮に作られたとしても、日本の現状では大学の機能というものを完全に果すことはできないのではないか。そういう事態はここでいろいろ申上げる必要もないほど多く出て来ると思い……

第10回国会 文部委員会 第36号(1951/05/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 文部省はこれを報告されるに当つて、どういう調査に基いてこういうことになつたか、その経過をちよつと……。
【次の発言】 どうも私たちの要求したのは、そういうことではなかつたと思いますね。文部省の独自のやはり調査に基いて調査報告されなければ効果のあるものだとは思えない。通牒したとか、そういうことはなかつたわけですか。これは今責任者が見えておるのだから、そこからお伺いしてもわかることで、文部省は文部省として独自の機関を発動して、調査機構を持つておる。調査部長もおる。そういうわけで調査して、時間的に不可能な点はあつたと思いますけれども、そういうことを私は聞きたい。それでなければ重複するだ……

第10回国会 文部委員会 第38号(1951/05/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お伺いして置きたいのでありますが、先ほどこの発行不能者、或いは遅滞者とこういう者ができて今度の教科書の供給が一〇〇%行かなかつたと、こういうお話であつたのでありますが、これは何ですか、こういうことについては調査ができておるでありましようか。まあ不能者がどれだけあつてそれが全体のどれだけになつて、それから遅滞者がどうだ、特に遅滞した教科書はどういう種類のものが多かつたか、こういうデータがありますか、こういうデータについてこれは頂けますか。
【次の発言】 その調査ができましたら成るたけ早く頂きたいと思うのです。それでこれはこのデータの中に必要なのは、去年の状況、できたら一……

第10回国会 文部委員会 第39号(1951/05/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 産業の振興上ということを謳われているのですが、この産業の、今の日本の置かれている体制を見ますと、これは平和産業或いは軍需産業というふうに考えられるのですが、この含む範囲はどういうことになるのですか。この点伺いたい。これは提案者から伺いたい。
【次の発言】 その建前が今の御説明だけでは非常に不明瞭だと思うのですが、将来これは情勢の変化によつて、殊に応用の部面におきましてそういうような軍事的な生産部面のほうの研究にだんだん持つて行かれる、こういう体調が相当起り得る可能性もあると考えるのでありますが、こういうような面について現在どういうふうな措置を考えておられますか。立案者の趣旨として……

第10回国会 文部委員会 第40号(1951/05/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この前総括質問の打切りのときにおりませんでしたので一、二補充的に総括質問を付加えさして頂きたいと思います。  その中でお伺いしたいのは提案者についてでありますが、この提案理由を見ますときに、こういう條項につきましてこれは明快な御意見を承わりたいと思います。それはこの提案理由の説明の中に、戰前の青年学校や実業補修学校における状況について述べられておるのでありますが、現在はそういうものもなくなつておる。そこで百六十万の中学卒業者のうち百万に近い数の者が職業的に丸腰のままで社会に出されておる。而もこれらの者は殆んど労働基準法の制約を受けて正規の就労ができない、就職ができない。それでこれ……

第10回国会 予算委員会 第閉会後1号(1951/08/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 第四班の報告を申上げます。  本班は山田節男、竹中七郎、岩間正男の三議員及び專門員長谷川喜作君他一名を同行者として、派遣地香川、愛媛の二県における県市町村の昭和二十六年度予算実施状況の調査に当つたのであります。一行は六月十三日東京を出発して同月二十日、予定の視察調査を終え解散しました。左にその概略を報告します。  最初に調査したものは香川県の財政事情でありますが、特に平衡交付金と公共事業について検討したのであります。同県昭和二十五年度決算見込の歳入歳出状況を見ると、歳入総額は三十億円余で、そのうち平衡交付金十一億円、国庫文出金七億九千万円、県税收入五億四千万円等が主なるもので、財……

第10回国会 予算委員会 第2号(1951/02/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の永井委員の質問非常に重要な問題に関連していると思うのであります。只今お聞きしますというと、世界の情報を正確に取る機関がない、それで大体新聞情報程度のものしかない。そこで外務省でこれを判断する、こういうことになつておるのであります。そうしますと、その判断の根拠というものが非常に稀薄であるということが第一に考えられると思う。そうするとそこに相当な主観が入つて判断が成立しているというように考えられるふしが出て来るのではないか。例えばこの前の外交白書昨年でありますか出されました外交白書のようなものは、今次官がここで話された程度のつまり情報によつて作り上げられたものであるとすれば、こ……

第10回国会 予算委員会 第3号(1951/02/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ついでに資料をお願いしたいのですが、安本からダレスさんに出した要請内容があると思うのです。それと附随した提出資料があると思いますから、これを頂きたいと思います。
【次の発言】 出した事実はありませんか

第10回国会 予算委員会 第6号(1951/02/10、2期、日本共産党)【議会役職】

○理事(岩間正男君) 只今から予算委員会を開会いたします。  今日は水産庁次長の山本豐君が政府委員として見えておりますから、どうぞ御質問願います。
【次の発言】 ちよつとお諮りいたします。本会議が今開かれておりますので、ちよつと休憩しまして、本会議が終了後に又再開いたしたいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 なお再開後に安孫子食糧庁長官が見えますから、その説明から始めたいと思います。  それでは、ちよつと休憩いたします。    午前十一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き委員会を続行いたします。  安孫子食糧庁長官の説明を求めます。

第10回国会 予算委員会 第7号(1951/02/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 どうも私も素人なもんですから、実は今の問題わからんでいたのですが、説明を聞いて実は愕然としているわけです。大体この予算が決定されるまで各省からの要求が出されて、そうして一応の政府で閣議決定を見たのはたしか昨年の九月じやないか、こういうふうに思う。そうしてその後向うさんと折衝があつて遅れた、そういうことも聞いておりますれども、すでに半ヵ年近くの日数を費しておる。その間に具体的な内容別、それも細かに何村の何橋をどうするとか、どこの道路を本当に一分一厘違わないことをこれまで要求しているわけじやないわけです。併し大体の大きな目安だけも半年後に付いていないということは、非常にこれはおかしい……

第10回国会 予算委員会 第11号(1951/02/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はその中で引揚問題或いは援護対策についてお伺いしたいのでありますが、大体外務省のほうで、殊にソ連地区のシベリア地区の未引揚者の数について、これは過般から問題になつたと思うのでありますが、外務省のほうでそれは調査されておると思うのでありますが、厚生省のほうにも非常に対策をやるには絶対に必要な数でありますから、相当細かな統計があると、こういうふうに思うのでありますが、この点から先ず伺います。
【次の発言】 厚生省はいろいろな法案を出したり、それから予算を作成するのですが、そういうときどういう資料によつてそれでは引揚行政をやつておられるのですか。つまり外務省のほうではこの予算の説明書……

第10回国会 予算委員会 第12号(1951/02/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 そうしますと、只今の資料に関しまして、同時に貸與されておる武器の種類、それから彈薬の数量、こういうものを一緒に頂きたいと思います。
【次の発言】 私も前の諸君の質問と関連して二、三点お伺いしておきます。それは武器の貸與を受けたのですが、そのとき何らの條件もなかつたのか、こういう点であります。この点について何の話合もなかつたのか。その点先ず伺います。
【次の発言】 その点について話合、つまり無條件であるかどうかという、これも一つの無條件という條件なんですが、そういう形で向うから提案されて来ておるのでありますか。それとも何んら話合なしにこの武器貸與を受けたのでありますか。その点伺いま……

第10回国会 予算委員会 第14号(1951/02/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 忠言耳に逆ろうという言葉があります。良薬口に苦しという非常に下世話に言われた言葉があります、だから或いは総理の気に入らないそういうこともこの予算委員会では吐かれるかも知れない。併しこの気に入らないほうにこそ、むしろ多く総理としては傾倒されなければならない問題があるのではないか。今先の提案がありました点につきまして、やはり我々もその感を深くするものでありまして、どうもそういうことだと、国会における言論の自由というものが非常に保障ざれがたいと思うのであります。たしかボルテールだつたと思うのでありますけれども、「君の言うことは私は反対だ。併し反対であるけれども、君がそれを力説するその自……

第10回国会 予算委員会 第16号(1951/03/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題はあとで私はいろいろ天野文部大臣も見えておりますからお伺いしたいと思います。その前にさつきの西郷委員の質問と関連するのでありますが、大体前年度の地方税は五月にこれは全部徴收見込額だけ徴收できると、こういうような予定なんですが、その大体基礎があるだろうと思うのですね。この根拠、こういうことを資料的に出して頂きたいと我々は思うのです。というのはどうも三月と比較して金詰りが一層ひどくなつて、さつきのお話によりますと大体十二月末で四五%しか徴收されておらない、こういうことですが、二月末においては大体どのくらいの見込になつておるのか、五月になつてどうなるか。二月になつてつまり金融逼……

第10回国会 予算委員会 第17号(1951/03/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連じやないけれども、先に譲つたのです。終戰処理費のことについて簡單にこれは質問申上げたいと思うのです。実は終戰処理費の問題は非常に重要な項目を含んでおるにかかわらず、やはりこの問題がいろいろの観点から論議されていないと思いますので、特に又この問題は日本の今後の問題とも深く連関して来る講和を控えまして大きな関連を持つ問題と思いますので質問申上げるわけであります。併しまあ事務的な点について今日はお伺いしたいと思うのであります。先ず第一に伺いたいのでありますが、この昨年度の終戰処理費の支払状況はどうなつておるか。これについては毎月の支払状況というようなものが私は資料として欲しいと思う……

第10回国会 予算委員会 第20号(1951/03/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつとお伺いしますが、先ほど戰争の問題とそれから予算の組み方のお話があつたわけでありますが、今の例えば非常に生活費が最近は物凄く上がつておる、それで生計費が追詰められておる。こういう問題、この原因については、言うまでもなく朝鮮事変の影響だというふうにおつかみになつておられると思うのですが、日本の今後……先ほどからちよつと問題があつたようですが、再軍備の問題、この再軍備についてはどういうふうに婦人の立場としてはお考えになつておられるか、ちよつと伺いたい。

第10回国会 予算委員会 第22号(1951/03/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は当面緊急した問題につきまして五、六点お伺いしたいと思うのであります。  その第一の問題は、日本の今進められておりますところの講和態勢の問題でありますが、この問題につきましてはダレス氏が来日されましたときにおきまして本国会におきましても十分に国民の輿論を反映してこの輿論の反映をダレス氏にも伝えたい、こういうふうに思いまして当国会の予算委員会におきましてもしばしば吉田総理の出席を要求したのであります。併し残念ながら殆んどこの要求は一回も満たされなかつた。こういうことにおきまして今日日本の講和態勢はどういうふうになつておるか。すでにあれから一月乃至一ヵ月平の日子を費してそうして政府……

第10回国会 予算委員会 第26号(1951/03/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も通産大臣に三、四点質問申上げたいと思います。実は船舶の問題ですが、これは山崎運輸相が今病気なされておるそうですが、山崎運輸相と横尾通産大臣と御一緒におられたときに質問いたしたいと思いますから、その点は保留します。  只今山田委員のほうから、特需の問題が出されたのでありますけれども、二億二千万ドルに上る厖大な特需、こり内容の品目、数量というようなものについて、そういうような資料の発表が今要求されたようでありますが、私も非常に重要な問題と思いますので、そのうちで、これは資料が頂けないと正確にならないのでありますけれども、大体特需の内容というよろなものを、大ざつぱに分けたらどういう……

第10回国会 予算委員会 第27号(1951/03/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今のに関連して、山田さんの問題に関連して、これは今の問題は非常に重要な問題ですから、この予算委員会の審議に当然間に合うように調査して、先ほどのお話では全然知らないというお話ですけれども、これは非常に怠慢だと思う。これを早速報告してもらうことが必要ですが、そのときにこの作業の内容を、どういうような作業をやつているかという、そういう事項についても是非これは資料を出して頂きたい、こういうふうに思うのであります。その点、今の点政府委員に念を押してもらいたい。
【次の発言】 どうも私は素人なんで、禅問答みたいなことはちよつとわからないので、これは教えを請いたいと思うのでありますが、この外資……

第10回国会 予算委員会 第28号(1951/03/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この前のこの委員会の答弁におきまして、総理は日本経済をアメリカ経済の一環と考えて日米提携をやつて行きたい、こういうことを言われたのでありますが、併しすでに報知されるようにアメリカの産業の状態はもう軍拡経済にはつきり移行しておるのであります。そうしますと、その一環として日本経済が今後運営されるということになりますと、当然日本経済の軍事化というような形がはつきり出て来るということは免れがたいと思うのでありますが、これにつきまして総理はそういうようなことから起る、つまり当然そうなりますと民需が非常に圧迫されるという形が出て来るのでありますが、これをどのようにして確保する覚悟を持つておら……

第10回国会 予算委員会 第29号(1951/03/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 どうも只今官房長官の答弁を聞いたのでありますけれども、政府側の誠意というものは感じられない。田村郵政相は尊重する意思だというようなことを先も言われたのでありますが、意思だとか、何だとかいうことは問題じやない。実際出て来なきやならない。而も今日は一昨日の理事会でも打合せしたのでありますけれども、最終なんです。通告質問の最終日に当るのであります。昨日も続行しようかというような話があつたのでありますが、昨日は幣原前衆議院議長の葬儀に当つて恐らく閣僚においても都合があつて出席されないだろうというこつちの、当委員会の慮りの結果、これはもう委員会を一日休む、併し今日は全部集中して、全閣僚の出……

第10回国会 予算委員会 第30号(1951/03/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 まあ、それで問題は明快になつたので、御報告申上げる必要はないと思いますが、形式的に申しましたならば、小委員会の決定が本委員会で変り得ることもあり得る。併し私たちは問題にしたいのは政治道徳の問題であります。お互いが責任を持つて、そうして昨日のごときは朝の十時から夜の六時半に至るまで討論し、その間に懇談を重ね、そうして今日報告された報告書の内容を見ますというと、殆んど昨日決定された線で網羅されておりまして、何らそこから逸脱していない。こういう点は確認は先ほどの報告によつて私らはむしろ立派にできておると、こういうふうに感じた次第であります。従つて責任ある参加をされた小委員のかたが満場一……

第10回国会 予算委員会 第31号(1951/03/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 最初に時間の問題でありますが、実は私は今本会議で反対討論をやつて来たところであります。従いまして当然これは記名投票に参加したいのでありますが、委員長からたつての御要望かございましたので、私だけ残つて委員長と、それから総理に対する質問を続行する、こういうことになるのです。ところが、只今十分で切上げてくれという話がありましたのですが、これに対しては断じて了承することができない。従いまして只今十二時丁度であります。二十分の時間を総理は御多忙でありましようが、確保されんことを切望して私は質問に入りたいと思います。  先ず第一に、領土問題でございますが、この問題は私は歯舞の帰属の問題につい……

第10回国会 予算委員会 第33号(1951/03/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、只今上程された昭和二十六年度予算三案に反対するものであります。敗戰以来すでに五ヵ年余を経過しまして、日本人民はその完全な主権の回復と平和の確立のために一日も早く 講和が結ばれることを熱烈に要望しているのであります。ところでこの講和には二つの途があります。そのいずれを選ぶかということは、日本民族の将来と運命を決する重大な問題であります。二つの途というその一つは、日本の自衛と安全保障の名の下に国際協定を破り、ソ同盟や中華人民共和国を敵として単独講和を結び、日本に外国軍隊の駐屯を認め、更に日本みずからを再武装に駆り立てようとする途であります。これはダレス・……

第10回国会 予算委員会 第35号(1951/03/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大蔵大臣が所用で退席されたようでありますが、今本会議で相当重要な法案がかかつておるのですがね、この委員会を一時休憩されて、それで大蔵大臣が戻られてから再開されることの動議を提出いたします。
【次の発言】 私はこの開発銀行の問題につきまして二、三点お伺いするのであります。  その第一は、この前日米経済協力と関連しましてお伺いしたときに、多分池田蔵相だつたと思いますけれども、この開発銀行については、これとは別に関係はないのだ。自分はもう先からこういうような構想については当初から考えていたのだ。まあこういうお話であつたのであります。そこでお伺いいたしたいのでありますが、その当初からこれ……

第10回国会 予算委員会 第36号(1951/05/09、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 国務大臣に、時間もございませんので二、三点お伺いしたいと思うのでありますが、今度の不祥事件といえば、まあいろいろ今までこれに対しまして述べられたのでありまするけれども、何と申しましても今後こういうことを繰返さないために大きな戒めとしてこれを検討される、この点が一番重要だと思うのであります。先ず第一にお伺いしたいのでありますが、現在とられております国鉄の経営そのものが最近におきまして非常に宣伝主義になり、それから営利的なサービス主義、こういうものが非常に目について来ておるんじやないかと思います。高級車というようなもの、こういうものは殆んど戦前の水準まで復活して美々しく……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 文部委員会 第閉会後1号(1951/08/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大橋法務総裁に水産大学の問題並びに予算の問題について二、三お聞きしたいと思う。先ず第一に、この前の委員会におきまして、この問題については是非天野文部大臣並びに大橋法務総裁が同道されて、この水産大学を実際見てもらいたい、どういう実情になつておるか、これは見なければお話にならないという結論に立つておるのでありますが、これは先の委員長が外国に出られる前のことでありましたので、このことは通知しておりませんか、どうか、これを文部当局では御存じでありますか。それから法務総裁はこれを御存じでありますか。当委員会でそういう決定線が出ておるわけでありますが、この点についてそういう事実を御存じですか……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 議院運営委員会 第3号(1951/10/12、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 私は今の動議に賛成します。賛成するというのは、この理事会でこの三日間の論議を聞いて来たのでありますが、実際ですよ、この論議を通じてずつと見て参りますというと、自由党はこれを希望するということを強くは言つていない、処女のごとくつつましくという形で、そうしてあらゆる場合出して来た。それから今の第三項が問題になつておりますが、この三項についても、これは飽くまでも社会党が取ることが非常に円満に解決する、従つてこれを社会党は選択してもらいたい。こういうことは、非常にこれは緑風会のほうから強くこの問題は出されておる。そうしてこれに対して自由党は何らこういう問題に対して異議を挾ま……

第12回国会 議院運営委員会 第18号(1951/11/15、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 僕は途中で来たからわからないのですが、これはいつ出されたのですか。松原さんの質問は何日頃、何回出されたのですか。
【次の発言】 只今を聞きしたような実情だと、すでに本会議の質問がきまつていて、何回も問題が棚上になつておる、これは総理出席の問題で、総理が今まで出られない都合もあつたのでしようが、出ておるわけですね。明日も出て来ないで、いつまでもこういうものを棚上げすることはこれはどうもおかしいのじやないかと思うのですが、是非来なければならん責任があるということは確認しておくことが常識じやないかと思うのですが、どうですか。

第12回国会 議院運営委員会 第19号(1951/11/16、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 与党側のたつての懇請だから、これはまあ了承せざるを得ないと考えるのですが、我我としては予算の審議なんか、委員長から話があつたけれども、むしろもう少し時間を……、十五日くらいの延長は必要だというふうに予算委員会では考えらおりますが、委員長もさように話されておるので、そういう懇請をこの際呑みがたきを呑んで賛成します。
【次の発言】 請願に関連しまして、会期延長が決定されたのですが、この前十日で打切になつたが、これは手続上どうなんですか。今あとでそういう請願が来ておるのですが、若し間に合えばもう少し今度会期延長に伴なつて何日まではこれを認める、こういう方法はどうですか、議……

第12回国会 議院運営委員会 第20号(1951/11/17、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) その前にちよつと伺いたいのですが、会期延長の件であります。これはまだどうなつておるのかはつきり……、これについて当然私は委員長の報告があるものと実は期待しておつたのでありますが、未だ不明です。聞くところによりますと、衆議院のほうでは三時頃の本会議ですでに会期延長の件は決定しておる、こういうことを聞いておる。衆議院がこちらへ申込んで、当然これの協調の立場から言うと、これを念速にこちらではこれに同調して、私は本会議がこれは休憩になつておるのでありますから、当然今までの約五時間の間に、この件については諮られるものと期待しておつたのでありますが、未だこれがないというのは、非……

第12回国会 議院運営委員会 第22号(1951/11/21、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) これはまだ討論の通告も何もないので、議院運営委員会で当然諮られる問題だと思うのです。それで、それを諮るかどうかということは、その会派の事情と、そのときの情勢を見てそういうことは決定される、ということは会派に任せる、こういうことで、あまり議運でそういうことに容喙するのはちよつとおかしいと思いますから、もうおきめ頂きたいと思います。

第12回国会 内閣委員会 第15号(1951/11/20、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) この講座の整理統合の問題でありますが……。
【次の発言】 簡単です。
【次の発言】 今の講座の整理統合につきましては、これは数の問題が出ておるのでありますが、その内容、性格の問題についても近頃ずいぶん問題が出ておるのです。これはどういうことかといいますと、大学の講座のうちで基礎学科的な面、そういう面については非常に軽視されておる。そうして現実に即した応用的の部面、そういう面は日本の学問の傾向として非常に強化して行く、こういう形で出ておる。その点については非常に大学当局あたりでも心配しておる。そういうことは今度のやはり人員整理とからんでそういう性格が出て来るということ……

第12回国会 文部委員会 第2号(1951/10/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 三、四点ばかり聞きたいのですが、第一に給食をだんだん減らして行く。これはどういう方法で減らすのか、具体的に減らす事務的なやり方、それを簡單に持つている案を……。
【次の発言】 第二点は、さつきの起債の問題ですが、この起債は今度の單価増の分だけは努力する、前は六五%で切れたために、起債の分がたくさん起つて来る、これはどうするのか。
【次の発言】 第三にお聞きしたいのは、この行政整理に伴う退官退職手当を支給するというのだが、三百七十人に切られているのですが、これはどういろ範囲内ですか、これに該当している、予定しているのはどういうのですか。

第12回国会 文部委員会 第3号(1951/10/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お伺いします。この前文相が国体のほうに行かれて時間が非常に少かつたのでいろいろな点を保留して置きました。大臣にお聞きしたいことは先ほどから問題になつております人員整理の問題ですが、この人員整理の問題と行政機構改革の関連、大体もう文部省は先ほどから何というかおつきあいで仕方がない、何ともこれはおつきあいでここで一応行政措置を認めなければならないというふうな形で文相は答弁されておるのですが、この実施の仕方を我々は無論これについて多くの意見を持つておりますがこの意見は申述べません。ただこの実施の仕方、方法についてどういつたような構想を持つておるかということは明らかにされない……

第12回国会 文部委員会 第4号(1951/11/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 高田君からいろいろ質問されたことは非常に当面した問題で、これについては現実的な措置として、只今大臣の答弁を総合しますというと、要するにその既得権については飽くまでこれを尊重する。そしてその限りにおいて文部大臣はそれに善処する、こういう御答弁であつたのであります。この点は我々としては確認したいと思うのですが、問題はもう一つ今の内藤課長からの説明がありましたように、実際これを交渉するのは地財委なのでありますから、地財委からそのような一つの通知が出た場合にどうするかという問題が、これは文部省の対策の中では非常に重要だと、又我々としても非常にその問題について、これはもつと実相をつかむ必要……

第12回国会 文部委員会 第5号(1951/11/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 昨日までいろいろな問題につきましてお伺いしまして、あとは大蔵省並びに地財委と話合つて、その結果で又お聞きするということになつておると思いますので、当面の問題につきましては、この問題は私は一応保留にしておきまして、ここでお伺いしておきたいことでございますが、それはこの前の教員の別表でございますね、これについては文部省は作業を続けて人事院と交渉されておると思うのでありますが、やはりこれについて三本の案で行くと、こういうようなことはこれはどうなつたんでありますか。大臣はこういうことにつきまして、やはり教員の待遇についてはいろいろな学校種別とか、そういうものを原則的にはこれは認めない。そ……

第12回国会 文部委員会 第6号(1951/11/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して私はお伺いしたいのですが、この前荻田事務局長の話ではそういうことは閣議で決定された、而もそれについて根拠を示せと我我が費しましたところが、これについては岡野国務相がそういうことを確認したと附属文書にちやんと書いてある、こういうことを言われて、併しこの点をもつと追求しますというと、それは聞いたのだ、物的証拠についてはこれは挙げられないと答えておる。こういう点は非常におかしいのでありますが、ここに政務次官も見えていますが、第一そういう附属文書というようなものでこのベースアップの処置の具体的なそういう勧告をすると、そういうようなものまでこれは出されておつたのでありますか、どうで……

第12回国会 文部委員会 第7号(1951/11/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 だからそれについて官房長官と自治庁の見解を聞きたい。どう思うか…閣議決定の内容ですね。自治庁がどういうふうに……関連しないと話が駄目なんだ……。
【次の発言】 その前に何時までやつて……、これは続けるのですか。
【次の発言】 政府委員に出てもらつてやらなければやつぱりまずい。それでやつぱり参考人の話を聞きまして関連した質問が非常に出て来る、その両方を聞いて我々は判断しなければどうも不明瞭なのです。そういう点から午後からこれを再開してもらうことにして必ず政府委員の出席を求め、殊に天野文相なんかは今まで答弁が食い違つている。問題にならん。

第12回国会 文部委員会 第9号(1951/11/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題に関連してお聞きしますが、木村委員と、大体この前野村委員長の述べられたことについて食い違いがあるのです。野村委員長何と答えられたかというと、あの三百七十五円とか、四百六十二円を切下げるということは了承できない。はつきり言つておるんです、この委員会で。速記録で調べて下さい。そういう意向を表明されておる当委員会において……それともう一つ、矢嶋君が衝いておる点を明確にしますとこういうことです。あなたたちはすべて不満だから百億要求された、私たちはそれを支持して、昨日、一昨日、これは参議院において満場一致で以てこれを可決しておる。今予算委員会におきましては小委員会を更に作つてこの問……

第12回国会 文部委員会 第10号(1951/11/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は簡単にお聞きいたします。あとで詳しく予算委員会で聞きたいと思つております。要点だけお聞きしたいのですが、こういうものがないので、道徳的混乱が一体起つていると考えていられるか。社会の道徳的廃頽、そういつたものはこういうものがないということが原因になつているとお考えになつているのか、これが一つ。それから第二の問題は、この前の予算委員会でも、只今の文部委員会でも、どうも独断的にいろいろこういうことをされることについては、これは徹底的に出ておると思いますが、特に大臣がなおこれを出される。こういう立場をとられるとすれば、どうしてもそれをなさなければならないというような何か拘束でもあるの……

第12回国会 文部委員会 第12号(1951/11/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、これは非常に重要な問題だと思う。併しながらこれは単に大豆だけ、油だけの問題でなくて、味噌の問題もそうですが、これはそれによつて児童がこうむつた損害があるはずである。つまり貨車が今のお話のように、具体的に言うと非常に貨車の廻り方が悪くて、そのために滞貨になつて倉敷料を払つている。それから今言つたように押貸が、一遍会津若松に行つて、味噌とか油はどこ渡しにしたか、東京渡しにしたのか、会津若松渡しにしたのか、神戸渡しにしたかのか、はつきりしていると思うが、こういう調査は文部省が当然されていなければならない。それによつてこうむつたところの運賃、倉敷料保管料、それから又起つて来ると……

第12回国会 文部委員会 第15号(1951/11/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大臣に対しましては、いろいろな質問事項があるのでございます。まあ実践要領の問題につきましても、又大豆の給食にからまる不正の問題、こういう問題が山積しておるのでありますが、その中で今日は京都大学事件、この問題につきまして、未だ当委員会では余り事件を一、二聴取したぐらいで問題になつておらないのであります。で、この問題について、是非これは明らかにして頂いたい。日本の文教政策の今後のあり方について、明らかにされなければならない問題があると思いますので、この点について伺いたいと思うのであります。  そこで先ず第一に伺いたいことは、第一に学生が八人、何か退学させられた、こういうことを聞いてお……

第12回国会 文部委員会 第16号(1951/11/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この全貌につきましてはやはり資料を一応頂いたのでありますが、資料で、この前お願いした点でまだ十分でない点もあると思うのです。それで結局今日でこれはお伺いすることは終るかどうかわからないのでありますが、若し終らないときはこれは又機会を見て、成るたけ早い機会にこういう問題の真相を明らかにする必要があると考えております。昨日の質問とダブルかとも思いますが、私丁度ほかに用がありましておらなかつたのですが、そこでこの頂いた資料の完全給食実施方針について……、その中でいろいろ問題はあるようですが、やはり今度の問題で、この前も明らかにされたように、その第十の指定業者の選考、「学校給食の責任者は……

第12回国会 予算委員会 第3号(1951/10/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 さつきの岩木議員の質問に関連して二、三点伺いたいのですが、朝鮮の石炭輸入量ですね、これは十万トンというお話でありましたが、これは月額ですか。
【次の発言】 これについての今までの実績があると思うのでありますが、先ず第一に炭質ですね、どの程度のカロリーの石炭であるのか。それから価格ですね、入札の価格がどれくらいになつておるか。それから今までの実績、こういうものについて何か資料が欲しいと思うのでありますが、委員長、これはどうですか。資料を早速欲しいのですが。
【次の発言】 向うの……、もらえますか、委員長。
【次の発言】 はあ。これはまとめてもらえますか。

第12回国会 予算委員会 第4号(1951/10/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その前にちよつと一つだけ聞いておきたいと思うのですが、ちよつとお聞きしたいのですが、二枚目の主要経済指標の賃金の項なんですけれども、この中で全産業の賃金が一万一千四百八十九円と、こういうことになつているわけですが、ここでお聞きしたいのは大体この官公吏ですね、この人数と、それから全産業の中で民間の比ですね、これは官公吏はどのくらいに見ておるわけですか、全産業では一千四百四十六万人と、こういうふうに見ておるようですが、官公吏はこれは全部でどれくらいですか。
【次の発言】 私のお聞きいたしておるのは人数なんですけれども、この全産業の中には官公吏も入つておるわけですね、入つておりますか、……

第12回国会 予算委員会 第6号(1951/10/31、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと簡単なことですが、重油について話があつたのですが、重油の輸入量と、それから予定量と、それから価格ですね、この点ちよつとお聞きして置きます。

第12回国会 予算委員会 第7号(1951/11/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつとお伺いしたいのでありますが、只今の減税の問題ですが、これは減税はしばしば当院でも論議になつたように税法上の減税じやないか、実質的には地方税を合せて約千五百億の実際徴収が多くなる。こういう点が非常にドツジ氏の来朝なんかを通じて論議の的になつておると思うのであります。それでこれについて飽くまで減税だということが池田蔵相なんかに主張されているのでありますが、併しこれに対して最近又自由党の政調会長あたりでは、これは国際的なそういう関連もあると見えまして、これは減税というよりも税の調整だ、こういうようなことで、そこに非常にデリケートの問題があると思うのでありますけれども、どういうふ……

第12回国会 予算委員会 第9号(1951/11/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も一、二点お聞きしたいのですが、先ほどの藤野委員の質問に関連してですが、このベース・アツプの財源の問題ですが、これは大蔵省の説明では、地財委との間に殆んど意見の同意があると、食い違いがないというふうなお話があつたと思いますが、これは只今菊山さんのお話だというと、この高い、国家公務員に比べて地方公務員が高いということについては異論がある。それは大蔵省のほうでは東京や大阪のような高いところを調査して見たのであつて、地方の現状はこれと非常に違つている。こういうお話がありましたし、先ほど文部委員会でありますが、野村委員長のやはりこれに対する見解としては、この高いということは首肯できない……

第12回国会 予算委員会 第10号(1951/11/06、2期、日本共産党)【議会役職】

○理事(岩間正男君) では只今から予算委員会を開会いたします。  今日は特別調達庁のほうから見えておりますので、終戦処理費につきまして説明を願いたいと思います。
【次の発言】 只今の説明に対して御質問はございませんか。
【次の発言】 ようございますか。只今の資料をできるだけ早く提出願いたいと思います。
【次の発言】 ほかにございませんか。
【次の発言】 それでは食糧庁長官が見えましたので、只今から食管の特別会計の説明を求めたいと思います。
【次の発言】 只今の説明について御質問ありませんか。
【次の発言】 只今の資料について安孫子長官……。

第12回国会 予算委員会 第11号(1951/11/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お伺いしたいと思います。  第一に自治警察と国家地方警察の場合、警察官の教養とか、そういう程度とか、そういう点に差違がありますか、どうですか。国家地方警察のほうに收容してからのちこれを統一するためにどういうふうな方法か何かとつておられるかどうか、その点を伺いたいと思います。
【次の発言】 国家地方警察と自治体警察の間に、收容後にいろいろなそういうようなことは別に行なつていないわけですね。で非常に立場が今まで違つており、その後いろいろな情勢が違つていたためにちよつと性格的に変つておるところがある。そこを統一されとか何かそういう問題はないのでしようか。

第12回国会 予算委員会 第12号(1951/11/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 僕も只今の点が非常に佐多委員から言われたのは問題であると思うのですが、これは先のほうに譲ることといたします。ただ、一、二点だけ伺いたいのですが、できるだけ人事院勧告の趣旨をこれを尊重して、副うようにやつたというのですが、その点説明してもらいたい。どの点ですか、さつきあなたの答弁の中で。
【次の発言】 大変いろいろな点を挙げられたんでありますが、お説のように全部これは技術的な問題だろうと思う。そこで肝腎のベースの点ですね。この点については一番肝腎の、何と申しますか、画竜点睛のところでは従いかねた。こういうことは確認してよいであろう、それで約千二百円の開きが出て来た、これは先ほども言……

第12回国会 予算委員会 第14号(1951/11/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 木村君の今出された問題非常に重要だと思いますので、これについて総理の見解を質しておいてもらいたい、先に行つて経済閣僚にやられたのでは仕方がない。それを確かめて、今日の進行について確認しておいてもらいたい。
【次の発言】 午前中にも木村委員から議事進行についてお話があつたのでありますが、私たちは総理に質さなければならない非常に多くのものを持つているのです。ところが総理のほうでは時間を限定されておりまして、今日は僅かに一人当て三十七分というような実に心細い形になつております。従いまして先ほど申されましたように、できるだけ総理が答えられることを切望するものであります。経済閣僚につきまし……

第12回国会 予算委員会 第16号(1951/11/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 一、二点先ほどの深川議員の質問に関連して伺いたいのでありますが、第一に先ほど問題になりました文相によつて今起算されておりますところの国民実践要領の中には、天皇を道徳的な中心、こういうふうにするんだという條項が謳われておるんでありますが、ないのでありますかその点明らかにして頂きたい。
【次の発言】 私の伺つておるのは、今度の要領を今起草されておるものの中に、そういう関係を明らかにする、つまりこれは文相によつていつでも言われる道徳的中心であるというようなことを明らかにされておるのかどうか。そういうことがこの中に盛られておるのかどうかということを伺つたのでありますが、この点はどうですか……

第12回国会 予算委員会 第19号(1951/11/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず大蔵大臣に二、三の点について質したいと思うのであります。それでその質問に入ります前に、この前から問題になつておりました二十七年度の予算の大綱の問題でありますが、これは昨年に比べましてこの大綱が未だに決定されていない。現在講和後の情勢なんかもからみまして、一つのいわば転換期でありますから、それについてその大綱を示されないということは、大体事情も考えられるのでありますが、併し補正予算との関連におきまして、殊に現在、昨日あたりからドツジ氏との間にいろいろな折衝が進められておるように新聞は報じておるのでありますが、こういう問題につきまして、現在はいろいろな情勢からその内容について具体……

第12回国会 予算委員会 第22号(1951/11/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大蔵大臣がいないから……。
【次の発言】 それじや文部大臣はしばしば今までこれ以上教員の整理をやつたら、教育はやれないということをあらゆる機会に表明されている。そうしますと、当然これは今のようなおつき合い、今度の国家公務員の場合は、おつき合いというような文部省側の意向が表明されて、止むを得ずやつたというのですけれども、そういうことは起らないのですか。これは文部省の意向を尊重して、そういう調査に基いてやる、こういうことを明言されたのでありますが、ところが文部大臣はしばしば私がさつき申しましたようにそういう意向を表明されている。だから今度の国家公務員の場合の教員の首切りについてはおつ……

第12回国会 予算委員会 第23号(1951/11/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点質問いたしたいと思うのであります。  質問の第一点は、やはりなんと言いましても、先ほども佐多、木村両委員から質問がありました日本の今後の防衛態勢、並びにこれと関連した再軍備の問題、こういうことが今話題に上りつつあると思うのでありますから、これが先ほどからしばしば繰返されましたように、国民の今後の生活水準の問題と深い関係を持つのでありますので、この点についてお伺いしたいと思うのであります。最近の情勢は、先ほど述べられましたように、ラスク氏がやつて來る、更にダレス氏が來月十日前後にやつて來る、そういうふうな形の中で再軍備はどうも必至の情勢じやないか、こういうふうに見られて……

第12回国会 予算委員会 第25号(1951/11/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して本補正予算三案に反対するものであります。  反対の第一の理由は本補正予算が国連協力の名の下に、実際は全く自主性を喪失した奴隷予算だからであります。(笑声)池田蔵相は初め四百五十億の枠をきめて渡米したのでありますが、サンフランシスコから帰るや否やこれが忽ち三倍以上にはね上つたのであります。その原因は何であるか。そのことは本会議での代表質問以来しばしば我が党の追及して来たところであります。然るに政府はこれに対しまして何ら筋の通つた答弁をすることもなく今日に及んでいるのであります。これは一体何を意味するか、言うまでもなく予算編成権が未だアメリカに握られているとい……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 議院運営委員会 第36号(1952/04/16、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 先ほどから委員会でやればいいんじやないかというような自由党さんの御意見があるのですが、これは委員会に入つていない会派もあるのです。けれどもそういうところがこの法案に対して非常な関心を持つて聞きたいということがあるのですから、当然これは本会議において提案の理由が説明されるんでしたら、やはり各会派を網羅して、そうして本会議でこれは聞くことは必要だと思う。先ほど安井君の話によると、何か補足的な質問をそこでするのだというようなことですが、それはおかしいと思うのです。本会議ではそういう主要な点について触れるのであつて、それは細密な点は委員会にやらせなければならないと思うのです……

第13回国会 議院運営委員会 第50号(1952/05/23、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 私は、今公平に聞いておつたのですが、併しこれを文部大臣を呼んで聞く筋合のものじやないとか何とかいう、その理由が、全然加藤君の理由がわからないのだな。例えば院の運営というものをまあ掌つて、そこで、少くとも本会議ででも上げておいて、そしてその法案といううものは、院対院になつておるのです。無論文部委員会は担当の委員会として……。
【次の発言】 それはそうだ。而もそれが普通の通常の、正規の運営がある場合には問題は起つていないのだが、今言つたように五月十日という現実的な問題がある法案が、提案理由さえ向うで聞かれない形で、これがなつているわけなんだね、

第13回国会 議院運営委員会 第55号(1952/06/04、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 念のためにお伺いしますが、それは内一定ですか、内定で、今の条件を挙げて……。

第13回国会 議院運営委員会 第58号(1952/06/11、2期、日本共産党)

○委員外議員(岩間正男君) 委員外の発言を求めます。
【次の発言】 今の問題で大分違つておる……。
【次の発言】 只今事務総長の話されました経過においては、幾分食違いがありますが、そういう点は一応質しません。若し必要でしたら我々を証人に喚問してもらえば、羽仁君、内村君などおりますから、明細なことは必要でしたらそこで申上げる。ただ只今の事務総長並びに議長の発言の中で事実に相違している点がある。私は一番重要な問題は、最初に百五十人ぐらい入つておつて、あとのを入れないというと、どうも不穏なことが起つて、流血の惨事でも起るような事態がどうもあそこでかもし出されると思つた。そこで我々三人としては十分に相……

第13回国会 文部委員会 第1号(1951/12/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、今の食管の一般会計に組んで、それを特別会計に流す、こういうやり方は、これは価格差補給金ですね。その問題は価格差補給金が来年度の総枠がどうなるかという問題と非常に関連がある。それが変更あるかも知れない。今年度分二百三十億でしたか、そういうことになつている。これが全体の大きな今の財政的の操作の中で来年度の輸入食糧の補給金というものが、このままで先ず第一に維持されなくちやならんという前提がある。更に問題としてはそういうような技術的にこれはいいのか、そういういわばプライベストみたいなやり方です。そうでしよう。価格差補給金というものは今言つた小麦とそれから米の価格の差だけ、それで……

第13回国会 文部委員会 第3号(1952/02/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 地方を廻つて見て大分ひどい校舎がある、而もそれは〇・七坪の今までの計算に入つておるのじやないか、そういう校舎なども検討がついておるのですか。あれはどつちに入つておるか、随分ひどいのがある。〇・七坪はすでにでき上つた校舎としてできておるのじやないかと思う。ところが実際に戰後の急激な間でやつたものだから、種々材料も惡いし、壁なんか落ちておるし、それからひどいのになると杉皮のようなものが葺いておる所もある。そういうのは一体どつちに入つておるのか。そういうものを一体本当に計算しておるのかどうか。もう一つ伺いたいのは、今のお話だが、結局〇・七坪は本年度で完成だというのは一つの政治的な宣伝を……

第13回国会 文部委員会 第6号(1952/02/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は別の問題ですが、私の不在中のこの前の木村君の我々一行の視察報告の中で以て訂正願いたい点があると思うのであります。というのは、大体我々の中で話合いをしておつたのでは、高良さんに一つこれは報告してもらいたいというように私は希望を申述べておいたはずであります。それからどういう報告をするのか、報告の内容については事前に打合せをなさるということが我々の規定であります。そのことについて調べ質してみますと、どうも個人的な主観も入つておる。こういう点について我々必ずしもそういう見解はとらない。例えば高知県におきまして、高知、徳島を見たのでありますが……。

第13回国会 文部委員会 第7号(1952/02/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと関連して……、で今予算がすでに提出されているんすよ。そうして今の二十六億の問題ですが、食管特別会計でやる。それと同時に、これは具体案というものが私は出るべきだと思うのです。そうして而も、一月後には切換えがなされなくちやならない。そうするというと、今からそういう方策について、これは手を打つて置かなければ、四月になつてから俄かに今度はいろいろな、今文部省が悠々と研究しておられるその研究の結果が通告される、こういうことになつたのでは、私は非常に事務停滞を来たすと思う。こういう点はこれはまだ研究段階なんですか。これは必ず高田さんが今言つたようなことが起るんです。どうです、その見通……

第13回国会 文部委員会 第9号(1952/02/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大臣には非常にお疲れで御不快のところを出席をお願いしまして、非常に恐縮に思つております。文部の問題は、非常にいろいろな問題が発生しまして御多忙で、そのためにお疲れになつていらつしやることに対しまして、非常に我々も憂慮するところなのであります。併しながら問題が非常に緊急を要する問題であり、この前時間の関係上十分に大臣にお聞きすることができなかつたものでございますから、御無理を推してお願いしますことを誠に恐縮には存じますが、この点惡しからず御了承頂きたいと思うのであります。なお問題が非常に山積されておるときでございますから、これに対しましてなお大臣の施策を要する問題がたくさんあると思……

第13回国会 文部委員会 第10号(1952/02/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 寺中局長にお伺いしたいのであります。文部予算につきまして先ず総額の問題でありますが、総額において昨年度より二十六億文部所管のほうにおきましては殖えておる。更に他省関係費を入れますと五十億何がし絶対額は増加しておる、こういうお話なんでありますが、これでいいのでございますか。
【次の発言】 それではお伺いしますが、昨年度は給食関係の費用はどういうふうに予算面では現われておるのでありますか。
【次の発言】 それは給食の設備とかいろいろ指導する、こういう予算ではなかつたでしようか、内容のパン代、ミルク代というものは予算書の中には予算化されていなかつたというふうに記憶しているのですが、これ……

第13回国会 文部委員会 第11号(1952/02/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行について。只今向うから関連して何かあるというのですから、時間は長くないのでしようね。だつたら我々も聞きたいと思います。ちよつとだけ。
【次の発言】 只今の問題に関連してあとで一つお済みになつてからこれはどうでしようか。その処置について一応委員に諮つて頂きたい。
【次の発言】 その前に議事進行ですが、大久保参考人から、何か先ほどの椛澤参考人の発言に関して是非只今ここに見えているかたがあるから聞いてもらいたい、こういう要望があつたのでありますが、これは当委員会としては聞いてあげたらいいのじやないか、但し時間の制限がありますから、成るべく細かい説明は……要領で盡してやつて頂きた……

第13回国会 文部委員会 第12号(1952/03/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 七日までの予定については一応これでいいと思いますが、十一日の請願、陳情、これはやはり今日あたりの問題も、もう少し文部委員会で單独でつきつめなくちやならない問題が出て来るのじやないか、それでできるだけ早い機会にそれをやつて頂きたいと思いますので、この辺は含みを残して、そういうことが実現できるようにしておいて頂きたい、こう思います。

第13回国会 文部委員会 第13号(1952/03/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 二、三点お伺いしたいのでありますが、今度の行政協定の発効と同時に只今問題になつておる校舎返還の問題でありますが、これは具体的には行政協定の発効によつて合同委員会で扱うのですか、どこで扱うのですか。
【次の発言】 日本の施設を占領軍が今まで接収しておる、そういう所がたくさんあるわけですね。ところが、これに対して講和発効後は当然この返還ということが非常に要望されている。その中でも取りわけ教育施設としては校舎が非常に取られておる。全国では五十いくつの学校が米軍に取られておる。こういう形なんですが、これを要望する声が非常に起つている。併し具体的にこれを取扱うのはどういう形でこれはなされる……

第13回国会 文部委員会 第15号(1952/03/11、2期、日本共産党)

○岩間正男君 これは大臣にお聞きしたかつたのですけれども、予備作業班が現在やつておるはずですが、文部省から予備作業班に入つておるんですか、いないのですか。それとも入るように要求しておられるのですか、これは重要なことだと思いますが、そういう努力をされましたか。或いは正式に予備作業班に入れるか、入れないかわからないが、若し入れないというような、そういう建前になつておるとすれば、それに対してどういうように法的にはやつておられるのか。このような問題は陳情というような立場でやられるべきじやないと思います。予備作業班は非常に重要な教育施設の返還というような任務を担当するのでありますから、その中に正式の機関……

第13回国会 文部委員会 第16号(1952/03/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 それに関連して、ただ要点を盡して簡單にやつて頂きまして、それでまだ質問でいろいろ明らかにしなければならんことが多いと思うのですけれども、その点簡單に一つおやり頂いたらどうかと思いますそういうことでできるのだつたら、そういう点をお含みの上でやつて頂いたら……。
【次の発言】 今の高良君の質問に関連して一、二点だけ伺います。(「議事進行」と呼ぶ者あり)議事進行だ、これに関連して……。それは第一に、警察手帳でいろいろ調査したようなことは警視庁に報告されておるのかどうか、こういうことについてお聞きしたのでありまするが、このときこれはそういうことはないというようなことをあなたはお答えになつ……

第13回国会 文部委員会 第21号(1952/03/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その前に小委員会の名前をきめて頂きたいと思います。
【次の発言】 審議に必要な一つの附帶資料としましてこれは出ておるのかどうかわかりませんがお願いしたい。昨年の実施状況、これをお聞きしましてやはり今年度のことを我々は検討する必要がある。この点もうすでに準備されていると思いますがございますか。
【次の発言】 大体併し全部の精算まではこれは無理かも知れませんけれども配布状況とか、教科書の種類とか、都道府県にどういうふうに配つたかとか、それからその配つたときに遅れたとか、間に合わなかつたことがあつたかとか、それからその実施によつて大体どういうような効果が出たかとか、欠陷があつたかとか、……

第13回国会 文部委員会 第22号(1952/04/01、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大臣にちよつとお伺いしておきますが、世界の選手権を四つも取つて、そういうカツプを返すことができないということになれば、つまり日本のスポーツに対する考え方ですね。国際的にどういうふうな影響を與えるということをお考えになつておりますか、この点を伺つておきたいと思います。
【次の発言】 スポーツはどこの所管でありますか、ちよつと念のため伺つておきたい。どこの所管です。日本の官庁のほうは……。どこの省ですか。
【次の発言】 我々もそう了承しておつたのですが、間違いないわけですね。従いまして、これは矢嶋君からくれぐれも言われたように、これはですね、平和と親善のためには非常に大きな役割を果す……

第13回国会 文部委員会 第23号(1952/04/03、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今までの諸君の質問で大分問題点が或る点は明らかになつたと思うのですが、それでこの法案を講和発効に伴つて上げるというふうに一応文部省側では言つて来たわけですが、我々の義務だけを負う面が非常に多くて、それと関連して同時に我々審議して明らかにするという点が不明確な限りは、この法案というやつは我々だけで責任を負う義務もないと思うのです。もう一つ著作権組合とかそういう人たちの意見があるのに、これは聞かれていない。当委員会としてそういう責任を負つて、而もこつちが先議でございましよう。こつちが先議なのに、一日なんという間に上げることは、私はできないと思う。それほど国際的な関連を持つものですから……

第13回国会 文部委員会 第24号(1952/04/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表いたしましてこの法案に反対いたします。基本的に言いますと、このポツダム政令そのものが、今度の新らしい段階になりまして、根本的に廃止して、そうして必要な法案を立法化すべきだ、こういうような立場に立つているのでありますが、この法案の狙つている内容について考えますときに、これを我々は、日本の現実の政治的情勢と綜合して考えるというと、現実判断が非常に必要だと思うのです。考えますというと、若し日本の民主化がポツダム宣言の指向する通り徹底的に平和、更に徹底的な民主化の方向を辿りまして、その方向に大きく動いて行く。そして日本憲法が、立法されましたところの精神の中で世界に率……

第13回国会 文部委員会 第26号(1952/04/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今山本さんのお話のように、この点が解決されないと大変だと思うのですが、これは何ですか、課長さんは今の問題はお答えできますか。私らは経過をお聞きしたいのだが、そのほかにいろいろ平和條約との関連の問題、今後どうなるか、これはもう少しわかる……岡崎さんは出られないのですか、それが出られないとこの問題は解決できないのです。これは少くとも條約局長ぐらい出ないとわからない話がつかないのです。どうですか、今後の見通し……、これは結論は課長じや答えられないでしよう、どうですか、若しそうだとすればそれを要求して下さい。
【次の発言】 私は関連して……。一例を申しますが、例えば今度の條約は和解と信頼……

第13回国会 文部委員会 第27号(1952/04/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 これは我々は一時にキチンと来て待つていたのです。ところが岡崎国務大臣が見えたのは三十分です。それも事前に通告があつて参議院では珍しいくらいまでにアナウンスで正確に始めますからというので我々来て待つていたわけです。ところがいろいろ都合もあつたと思うけれども、質問者は恐らく矢嶋君も残つていると思うが、これはもう少し残つてもらいたい。二度とお呼びしないのですから。
【次の発言】 それではこの審議につかえます。何のための秘書官かわからん。私の質問だけでもこれは終らないだろうと思う。十分よりいられないならば明日又来てもらうより……。

第13回国会 文部委員会 第28号(1952/04/25、2期、日本共産党)

○岩間正男君 やつぱり大臣からちよつと謝意を表明しておいてもらいたい。ああいうやり方では困る、国会の運営そのものをもつと尊重してもらわなければ。今後ああいうことでは困ると思う。我々は昨日三十分待つていたのです。もう少し自分自身で、国会の審議権というものを自分自身がそのものを尊重しなければならんと思う。(「異議なし」と呼ぶ者あり)自分から放棄して、そうして政府に合せるという態度は醜態だと思う。国会の権威上、国務大臣釈明しなさい。私は釈明を求める。
【次の発言】 只今の釈明通りどうぞ国会の審議権を尊重してやつて頂きたいと思います。そうでないために、随分法案の審議なんかずれたことがあるのです。  昨……

第13回国会 文部委員会 第30号(1952/05/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この一定の資格のない者はこの講習を受けられないという理由はどういうところにあるのですか。図書館の職員の司書と司書補がそういう講習を受けるのですね、一定の資格が出ておりますね、資格がなくて受けられない、それはどういうのですか、どういう意味なのですか。
【次の発言】 そこまでこの制限をやはりする必要はありますか。そういう人材があればどんどんそれを道を開けて行けるような組織にしたほうがいいと思うのです。不便は実際起りませんか。そういう資格はないけれども、実際は非常に図書館の中でいろいろ町の人たちと接触を持つておる、そうしていて運営もなかなか慣れている。こういう人も事実あり得ると思う。私……

第13回国会 文部委員会 第31号(1952/05/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの法案に反対します。  反対の理由は今矢嶋君から新らしい能力ある人を採用する方法、そういう線を拡大された、こういうことを言われたのでありますが、これをもつとやはり私は拡大する必要があるのじやないかと思う点が一点であります。一方で講習を受ける者に対しましても制限を設けるということになりますと、昨日もこれは質問の中で繰返したのでありますが、もう少し図書館の現在の社会的機構の中における意味を考えますると、地方のいろいろな特色、地方のいろいろな持味を活かして図書館が運営されるということは非常に重要だと思うのでありますが、ところがそういう点と逆にこういうような事情、それからそういうよ……

第13回国会 文部委員会 第32号(1952/05/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して一点お聞きしたいと思いますが、相馬君の先ほどの御質問で、予算的措置の国庫負担分ですが、これは必要があれば何とかする、こういうようなお話ですが、具体的にはどういう方法によるのですか。どういう方法によつてやるのですか。予算の流用でやるのか、予備費でやるのか、補正を組むのか、どういうことですか。
【次の発言】 これは文部省の見解はどうなんですか。そうして大蔵省とどういう折衝をされているんですか。非常に漠然とした話ですが、大体先に行つてそういうことができるかも知れませんというのでは計画はない……。
【次の発言】 どの項目……。その必要があるんだから、既存の文部経費には手はつけない……

第13回国会 文部委員会 第33号(1952/05/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はこの法案に反対です。反対の第一の理由は、第一、平和條約そのものが和解と信頼、こういう形で進められたにもかかわらず、その具体的な姿を一つ一つ見ますというと、まさに和解と信頼に違反するような一方的な行為によつて規定されておる。こういう実態がもろもろの法案に出て来たわけであります。そういう例は枚挙にいとまありません。この法案もまさにその具体的な一つの姿を現わしている。この平和條約を結ぶに当つて、若し対等の立場で、これは和解と信頼の精神を徹底するというふうなものであつたならば、こういうような文化面の問題についても当然十全なる努力を外務省がこれはやつて、そして今後文化交流に対するところ……

第13回国会 文部委員会 第34号(1952/05/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題ですが、文部大臣にここで御返答頂ければいいのですが、次官通牒ですね。これにつきまして、第一東大事件のとき我々は文部省に文部大臣宛に質問をしたわけですが、それについて返答があつたようでありますが、具体的にもつとどういう点で、これは警察側と折衝をして、それがどういうふうになつた、それから今度の事件については今後折衝されようとしておるというのですが、その折衝の要点はどういうところにあるか。例えば具体的に申しますと、あの事件は抽象的に扱つてはもう解決つかないと思うのです。例えば私服で入つた場合には、これに対してこれは学園で責任を持たないとか何とかというようなこと、こういうふうな一……

第13回国会 文部委員会 第35号(1952/05/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ユネスコ活動の国内におけるところの活動を法文化する、こういうことでありますが、特にこういうふうな文化、いわば一つの文化運動というものでありますが、こういうものを国際的な関連もあるだろうとは思うのでありますが、いわば民間におけるところの活動、そうしてそれを自然に助成するという形は、文化政策としては望ましいと思うのですが、こういうような法案化して、そうして機構を非常に整備する、そういうことによつて、而も又文部省がこの中に相当介入する、こういう形でいろいろ権限規定なんかもあるようであります。そういうことによつて文化活動におけるところの官僚統制という弊害はないかどうか。こういう点はどうい……

第13回国会 文部委員会 第37号(1952/05/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 新発田分校の新潟大学統合問題調査のために、荒木君それから私とそれから調査員の三名が参りまして、これを調査して参つたのであります。  先ず調査に出かけますにあたりまして、我々視察団といたしましての基本態度を確認したのであります。それは先ず第一に、各会派、党派を網羅した調査ではございませんでしたので、我我としてはできるだけ個人的な意見というものを控えたい。事実をありのままに公平な立場からこれを見たい。そのために一つの指針となるものは、曾つて当院におきまして全会一致で可決を見ましたところの、学校施設確保に関する決議案、この線はこれは超党派的に院を挙げて認められているのでありまするから、……

第13回国会 文部委員会 第38号(1952/05/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 実は、この問題につきましては技術的な問題については無論政府委員で結構なんでありますが、現在の段階はいろいろ問題がなかなか沸騰しておりまして、やはり文部大臣の出席を頂かないとこの問題の決定的な線は出ないと思うのです。併し時間の関係上先に我々がこの事件の内容についていろいろと質したいと思うのであります。そのなかで今度我々が現地を視察しまして特に痛感したことはです、新発田におけるところのいわゆる大学統合、この統合なるものが非常に大学当局によつて急がれておる。而も六月十五日という差迫つたあと半月しか余つていない期間のなかにこれが統合されるという形になつておるのでありますが、そうしますと当……

第13回国会 文部委員会 第39号(1952/05/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 一点だけ江口次長にお伺いしておきますが、予備隊誘致の地元運動が起りました場合に、誘致に関する宿舎の設営とか新築とか、或いは改装とか、或いは水道を敷くとか、その他いろいろ費用が要ると思うのですが、こういうふうな予算的措置は全部これは地元負担でありますか。そしてこの問題と関連して、新発田の場合にはどれくらいの市当局の財政支出が必要になつておるのでありますか。この点参考までに伺つておきます。
【次の発言】 その場合に例えば向うの分校なり市から相当支出しているわけですね。分校の改装とか、そういうものはどうなるのですか。
【次の発言】 新発田の分校の状況はわかりませんか。

第13回国会 文部委員会 第40号(1952/06/03、2期、日本共産党)

○岩間正男君 大臣がお見えになりましたので、今問題になつていますところの新潟大学の統合問題、これは我々文部委員会としまして正式に調査に参りましたので、この点で我々としまして問題になるのは、現在の文部省のとつていますところの大学の統合案、つまり昨年度答申されまして、そうして指示されましたところの第九特別委員会の統合案なるものは、果して地方の実情に沿うものであるかどうか、或いは又予算的措置から考えまして、そういうものが一応の案としては、これは教育的な立場から検討されたと思うのでありますが、その実施面については、いろいろな問題がこれにつきまとつて来る。殊に日本の講和発効後の状態並びにそれに伴うところ……

第13回国会 文部委員会 第42号(1952/06/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 新潟大学の新発田分校統合問題につきましては、これまで大臣の御出席を願いましていろいろ質問いたしたのでありますが、結局しますに、この問題は大体次の二点につきまして大臣の御回答を頂けば文部省の態度がはつきりするのじやないかと思います。そこで二点についてお伺いしたいと思いますが、先ず第一点は、現実問題としまして新潟分校が六月十九日までに統合する、こういうことで、一応新潟の大学長からの通告があつて、地元民もそういう線でそれに対して反対しておるわけなんですが、現実的に見てすでに今日は十日であります。そうして而もこの前から申上げましたように、授業を途中で打ち切つてしまつて、而も受入態勢もいろ……

第13回国会 文部委員会 第43号(1952/06/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題、時間の関係から私からも簡單に申上げたいと思うのですが、やはり話合いでこれは問題を解決するほうに努力してもらいたいと思うのです。決してあそこに来た地方代表は無理をしているわけではないと思う。去年の秋に委員会法案に対して一年延期するというような約束を大臣から受けている。従いまして情勢は変つたのですが、政府が提案をして、その経過、それに対する大臣の所見というものを話すということは、私は大臣の政治的責任だと思う。そういうふうに約束されたものが変つて来ることについて、大臣は技術的な問題で五人に会うとか何とかいうことで問題が避けられると、随分私は政治的な責任回避というふうに考えられ……

第13回国会 文部委員会 第47号(1952/07/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 その前に、この法案の質問に入る前に、実は本委員会として、委員会の付託を受けまして、小委員会が作られて、その小委員会案というものが一応できておつたわけでありますね。これとの関連で今度の法案というものを、つまりこの前の小委員会の努力というものは、これは単にあのときの努力であつて、全然無駄にするということなら別ですけれども、折角委員会が何日かかかりまして一応案をまとめる、そういう努力をしているのでありますから、それと本法案をどういうふうに関連させて取扱うか、こういうことについて、これは一つ御協議頂いて、その態度を明らかにして置くことが必要じやないか、こういうふうに思うのです。その点一つ……

第13回国会 文部委員会 第48号(1952/07/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お聞きします。第一にお聞きしたいのは政治的責任の問題です。あなたは先ほどの御答弁では、教育委員会法を改正したい、そうしてそれは殆んど日教組初め、これは天下に公表されたと思うのです。でそういう態度で以て今まで来られたのでありますが、どうも自由党の与党に話をしたけれども、意見は大分違つた。そうして自由党の与党の意見がそうきまつたので、自分は従うということを言われたのでありますが、いつから天野文相は自由党員になられたのでありますか。自由党員なら自由党の意見に従うということはそれは一応いいだろうと思う。併しあなたは党員ということは私は聞いていない。閣僚としての天野文相というこ……

第13回国会 文部委員会 第49号(1952/07/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は今の青山君に対する御答弁について二点ほど確かめておきたいことがある。それと、大蔵省の管財局の課長の御答弁が今あつたのですが、これは海上保安庁並びにその他二、三の商人、こういう人の要求があつても、断然それらに優先して、解除された曉には何よりも先にこれを水産大学のほうに渡す、こういうように我々は確認していいんですか、この点はつきりして頂きたい、この点お伺いしたい。
【次の発言】 そうすると校舎が八万坪というのは一万坪でしよう。
【次の発言】 そうすると何ですか、敷地が少し広いから一部割讓することもあり得るというようなこれは御見解なんですね。

第13回国会 文部委員会 第50号(1952/07/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほどのお話だというと、大体駐留軍に提供する施設区域というものは、二十六日までに大体きまるということでありますが、昨日の毎日新聞を見ますと、殆んど合同委員会の結論は出ておる。そうして二十二日の閣議にかけていずれ発表される。こういうことになつておるのですが、二十六日までにこういうものがはつきりわかりますか。公表の方法をとられますかどうですか。
【次の発言】 二十六日です。
【次の発言】 それではまあ近いうちにこれは公表されるわけでありますね。そのとき今まで占領軍に接收されておつたものが解除返還されると思うのですが、こういうものは返還されることになるのでしようか。これは当然九十日以内……

第13回国会 文部委員会 第51号(1952/07/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと関連して聞いておきたい。これは文部関係の人は今の解釈で行つておられると思いますが、ところが大蔵とか地財委ではどういう見解であるか。殊に大蔵省ではこの法案の解釈をどういうふうにしておるか、これを確かめておく必要があると思うのです。大蔵当局を呼び出して見解を質しておいたらどうでしようか。大蔵も必要ですね。
【次の発言】 さつき内藤課長の発言の中に、これは少し間違いじやないかと思うのですが、実支出の半額は国庫で負担する。併しあとの半額は平衡交付金で出す、こういうことがたびたび繰返されたのですが、これは非常に間違いじやないですか。そうじやなくて平衡交付金を計算するときに基準財政需……

第13回国会 文部委員会 第52号(1952/07/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、衆議院送付の原案並びに堀越君提出の修正案に反対いたします。そうして荒木君その他提案の修正案に賛成するものであります。言うまでもなく日本の教育改革期に当りまして教育財政を確立するということは、これは非常にいわばものの形に添うような必要によつて要求されて、長年の聞これが国民大衆の要望としてしばしば本国会にもいろいろな形であらゆる角度からこの意思が通達されたところであります。ところで今日このような全国民の而も深い民族的な意識に立ち、そうして子供を愛する親心から発しましたところの止むに止まれない念願が只今我々の手許にあるような原案という形でここに表現されると……

第13回国会 文部委員会 第53号(1952/07/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は簡単に一点だけお伺いしたいのですが、それはこの国庫補助分の六億六千六百万円、すでにこれに対して配分の方法が決定されたということでありますが、これに対するその裏付としての地方財政の負担、これはどういう方法で而もどういうふうにですね、地方のほうでは果して国庫負担分に対してこれに見合うところの地方の財政的な補助をやつて行くのかどうか、こういうことはどうなつているのか。それからこの補助金の交付時期はいつになるのか、そうしてそれはやはり一県々々というふうに分けてやるのか、それと関連しまして、地方財政のほうではどういうふうにそれを負担するのか、そういう点について具体的な大体検討はされたと……

第13回国会 文部委員会 第54号(1952/07/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず最初に、これは我々の法案の調査が不十分なんですが、今までの経過について一応伺つておきたい。どういうふうに原案が衆議院において修正されて、その間に大体どういうような論議があつたか、その修正の理由とか、そういうことについて経過を一応これは審議に入る前に報告を聞きたいと思うのですが、この修正者が見えていないようですが、まあどなたかおわかりになつていらつしやるかた、保護委員会のほうからでも……。
【次の発言】 先ほどお聞きしたのは、原案がどうして今度の回付案のように修正されたか、この修正の意向ですね、そういう点について実は経過をお聞きしたがつたのです。これは矢嶋君の質問の中でもむしろ……

第13回国会 文部委員会 第55号(1952/07/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 本国会もあと余すところ一日になりまして、いろいろ文部委員会としましても、今まで教育事情の調査に当りまして、残された問題が相当あると思うわけです。この前文部大臣の出席を求めまして、こういうような問題を一応質問しまして、この成り行きについて我々確認しておきたい。こういうふうな点から質問申上げるのでありますが、間もなく大臣がお見えになると思うのでありますが、その前に政府委員のほうからお伺いしたいと思うのです。  それで第一に先ずお伺いしたいのは、水産大学の問題であります。久里浜の水産大学を東京に移す、こういうことは殆んどこれは既定の方針となつていると思うのであります。そこで具体的に文部……

第13回国会 予算委員会 第2号(1952/02/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今のお話にないようですが、ただ一点だけお伺いしておきたい。それは今度の予算の計上の仕方ですね。財政法が改正されたということは前提とされないのに、そういう形で出して来た。この問題は先の先生のお話にはなかつたのですが、金森先生のお話では、例えば法案が出てないときに予算措置としてそれを予算に組む、こういう関係は非常に問題が違うのじやないか。財政法と言えば国家財政の一番根本の土台になるもので、そういうものがまだはつきりしてないうちに、それを前提として、それが通つたということを前提として組んで出して来た。慣例としてこれはあるのだというようなことで論議になつておりますが、これについての先生の……

第13回国会 予算委員会 第3号(1952/02/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連してちよつとお伺いしますが、この問題はまあ形式論とか理論家であるとか何とかいうことを今話されましたが、やはり筋の通ることはあくまで筋を通すということが国会の任務だと思います。そういう点から大体これは通ることを予定してこういうことをなされておるのでありますが、仮に財政法が否決された場合にはどうなるか、一とう手取り早い話はどうしますか、仮定の問題には答えられないですか。
【次の発言】 それではつきりしておるわけですね。適当な措置を講じなければならん欠陷を持つているものをここに提案されたということが確認されていいのか、これが第一点。  第二点は先ほど蔵相は前例があるということを言わ……

第13回国会 予算委員会 第7号(1952/02/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の片柳委員の第三点の御質問に関連いたしまして伺いたいと思うのでありますが、只今の東條次長の御説明でありますが、いずれはこれはこの問題明らかにしなければならない問題かと思うので伺いたいのですが、こういうような方法で食管特別会計の操作によつて、兒童給食の父兄負担の半額分くらいを負担する、そういう方法についてこれは一応伺つておきたいのであります。なおこれは半額というふうに一応決定されているようでありますが、この後の半額負担にしても非常にこれは父兄の過大な負担になる。この問題については、非常に父兄がこの負担には堪え切れないという声が今至る所に起つておるのです。従つて食管の操作、こうい……

第13回国会 予算委員会 第9号(1952/02/22、2期、日本共産党)【議会役職】

○理事(岩間正男君) 只今から予算委員会を開会いたします。  本日は政府委員の出席の都合で、衆議院のほうの分科会のほうに出席しておるので、時間までなかなか出席が不可能な通知がありましたので、散会にいたしたいと思いますが、如何でございますか。
【次の発言】 御異議ないものと認めまして、本日はこれで散会いたします。    午後一時五十七分散会

第13回国会 予算委員会 第10号(1952/02/25、2期、日本共産党)【議会役職】

○理事(岩間正男君) 只今から予算委員会を開会いたします。  今日は厚生、労働関係の質問をすることになつておりますが、厚生関係では社会局長の安田巖君、公衆衛生局長の山口正義君、保険局長の久下勝次君、三人のかたが見ております。先ず政府委員の説明を求めます。公衆衛生局長山口正義君から結核対策について説明があります。
【次の発言】 次に社会局長の安田君から御説明願います。
【次の発言】 次に保險局長の久下勝次君から御説明願います。
【次の発言】 以上で三君の説明を求めたのでありますが、社会局長の安田君から、先ほどの説明に対して、補足説明があるそうでありますから、それを求めたいと思います。

第13回国会 予算委員会 第11号(1952/02/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 確認していいですか、今の、出せるか出せないか。出せないならその理由をはつきり……。
【次の発言】 今の繋ぎ融資の枠はどれくらいですか。枠の限定はあるのですか。
【次の発言】 百八十億というのは、本年度の粋なんですが、そのうちどれくらい今まで使つてしまつて今度の短期融資にはどれくらい残つておるのですか。
【次の発言】 そうすると、申込があればこれは蔵相の言明とも関連するのでありますが、百八十億の枠内で全部これは申込を満たすことができるのですか。
【次の発言】 この問題は、この前の地方財政委員会からの百億の増額の問題とからんで、実際この前予算委員会で問題になつた。そこでどの程度まで枠……

第13回国会 予算委員会 第12号(1952/02/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 第一班の報告をいたします。  本班は大阪地方における中小企業金融問題の実態調査を主要目的として派遣せられたものでありまして、その第一日は大阪経済同友会を中心に、第二日は大阪商工会議所主催の中小企業者代表との懇談を通じて調査をいたしました。  先ず両日の懇談会において得ました大阪の金融事情の真相を申上げまと、その第一は纖維関係に属する問題であります。即ち紡績錘数の四百万制限を取り除かれて以来、数錘は急激に増加して遂に六百五十万錘に達し、生産は激増を招来すると共に、一方朝鮮ブームの波に乗つて業者は将来の利益を当てに銀行から借入れた運転資金を設備の更新又は増設の廻し、纖維品の生産増強は……

第13回国会 予算委員会 第15号(1952/03/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 輸送量の増加と人員の関係ですね、ちよつとお話がありましたが、これをもつと細かに最近の実情をちよつとお知らせ願いたい。
【次の発言】 今のような労働過重が職場にどういうふうに現われているか、端的な一応の例でいいのですが、ちよつと伺つておきたいと思います。
【次の発言】 二点簡單にお伺いしたいのでありますが、第一点は只今お話のありました六三制の建築という問題ですが、これはまあ大蔵省あたりでは今までの〇・七坪の基準は一応今年度で完成するということを言つておるわけです。ところが文部省のほうの数字を検討してみますと、十五万坪不足しておることが明らかに出ておる。そういう形が実際ここに戰災都市……

第13回国会 予算委員会 第17号(1952/03/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 総理は、この前の六日の委員会の発言を取消されたのでありますが、この取消し問題につきましてはこれは果して妥当であるかどうかということは、又新たなる一つの責任問題になると思います。私は仮に総理がこれを取消されるにしましても、この取消しは單なる口先だけの取消しではない。国会が今日いろいろ問題を議しておりますけれども、併し現実では御承知のようにいろいろと国民の目に余るような事態が進められているのであります。そのことが最も直接的に国民の心配の種を増しているのでありますから、今日の取消しが、現在進められておりますところの警察予備隊の強化、或いは自衛力の漸増、こういうようないろいろな計画に対し……

第13回国会 予算委員会 第20号(1952/03/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 行政協定につきましては、先ほどこの性格について徹底的に解剖されておるのでありますが、この中で結局これはアメリカのアジア戰略の立場から、どうしても日本をその環として、これは軍事基地として再編成しなければならないと、こういう必要に迫られて行政協定が作られていたことは、先ほどの先生の御説明によつても非常に明確にこれはわかつたことだと思います。その中で我々が特に心配しておるのは、第二十四條の今後の緊急事態並びに戰争のときの共同措者の問題でありますが、その中で今後の緊急事態が起きたとき、そう認定された場合においては、日本国政府と合衆国政府が協議によつてこれを決定する、こういうような問題につ……

第13回国会 予算委員会 第21号(1952/03/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず総理がおいでになりましたので第一にお聞きしたいのは、講和発効後における国会運営の問題でございます。実は当委員会としまして、予定されました総括質問がのびのびになりまして約一週間ぐらいここのところ遅延されたわけであります。併し予算は御承知のように非常に独立後の深い関係を持つたところの予算でありまして、審議しなければならない問題は、只今問題になつておりますところの戰力増強の問題、或いは自立経済の問題、これと関係した外資導入の問題、こういうような非常に多くの重要な項目を控えているのでありますけれども、何らこれに対して十分な審議をすることができないというような状態になつておるわけであり……

第13回国会 予算委員会 第22号(1952/03/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 それじや関連して、さつきの中田君に関連して岡野国務大臣こ……。
【次の発言】 先ほどの中田君の質問に対しまして、これは基本的態度としてお聞きして置きたいのですが、この第一教育の、殊に義務教育において、日本の政策の中で非常に大きい問題は、これは教育の機会均等という問題だと思う、そういう点から考えますと、地方財政が非常にむらがあり、そのために地方財政の現状ではそこに教育の機会均等ということが破れる、そういう点を何とかこれは国家ではこの大きな精神というものを活かすために、一つは国家がもう少し大きくこの教育を見てやらなくちやならない、殊に現状のような、日本の国家財政の状況では非常にまあ防……

第13回国会 予算委員会 第23号(1952/03/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 最初に池田蔵相にお伺いいたしたいのですが、これは周東長官が今ちよつと衆議院のほうに行かれたので帰られたら一緒にお聞きしたいと思う。私の要求大臣はそのほかに岡崎国務相、大橋国務相、それから木村法務総裁、それと天野文相ということになつておりますので……。
【次の発言】 最初に岡崎国務相にお伺いしたいのでありますが、これは先ほどの木村君の発言に関連しまして、私も反対党である。先ほどのお話では、どうも反対党だから物事を逆な方面から見る、こういう御発言があつたのでありますが、これは非常にやはり問題だと私は思うのです。反対党の意見こそ十分にお聞きになつて、それごそれに対して我々の懸念している……

第13回国会 予算委員会 第25号(1952/03/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと関連して……。
【次の発言】 ちよつとお伺いいたしますが、新特需の一億五千万ドル、こういうものは今後拡大される傾向にあるかどうか、なおこれは現在問題になつておりますアメリカの軍拡の行詰りと言いますか、中だるみと言いますか、こういうものと関連があるかどうか、こういう点について少くとも安本長官は一つの見通しを持たれるのが必要だと思うのでありますが、そういう点について御意見を承わりたいと思います。

第13回国会 予算委員会 第27号(1952/03/25、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほど木村君は、吉田内閣は三つの幻想に立つて経済政策を進めておるということを言われたのでありますが、私はこの幻想という言葉を、吉田内閣の経済政策の中にありますところの戦争依存或いは戦争期待の性格、こういうふうに置き直してみることもできると思うのであります。政府の現在とられておりますところのこの財政経済政策を見ますというと、金融の面から、又財政の面から又生産の面から見ましても、非常に日米経済協力の線が最近物凄く強化されて、そのしわが中小企業或いは民族産業、或いは労働階級にこれは物凄く押し寄せられているのであります。こういう点から考えまして、明らかに吉田内閣のこういう政策の中に横たわ……

第13回国会 予算委員会 第28号(1952/03/26、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表しまして、只今議題となつております昭和二十七年度予算三案に反対するものであります。  反対の第一の理由は、本予算案の持つている軍事的侵略的性格であります。吉田政府によりますと、この予算は講和に臨む予算であるということが言われています。併し講和とは何か、言うまでもなくそれは新たな戦争を企らむための講和であることは、講和と同時に結ばれたあの安保條約並びにあの安保條約を手形としてこのたび強制的に、殆んど強制的に調印されたところの行政協定の内容を見れば余りにも明らかであります。この協定は日本が負わねばならない義務だけを一方的に押つけておりまして、これに伴う権利につきま……


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第14回国会(1952/08/26〜1952/08/28)

第14回国会 文部委員会 第1号(1952/08/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今の項目の中に体育という項目を一つ入れてもらいたい。


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 文部委員会 第2号(1952/11/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 どうもここ三、四日の様子で私は感得するのだが、大臣に委員会にもつと多く出てもらうこと、ところが大臣がいろいろな点で面会を制限したり拒否するような空気が多いと思う。天野文政時代にはそういうことがなかつた。委員の要求があれば、これは要求に応じて多く人に会うということは非常にいいことなんです。それが今度最近大臣になつて、いわゆる文部省の側近というのがあるのかないのかわからないが、そういう者が会わせないようにしておられるのか、それが大臣の意図から出ているのかどうかわからないが、こういうことでは教育の民主化もへちまもない。そういうことをはつきり打開するようにしてもらいたい。こういうことにつ……

第15回国会 文部委員会 第閉会後2号(1953/03/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、今すでに解散をした後の管理内閣だから文部大臣は答えられないと言うが、この法案そのものが第一出されておるのは非常に問題だと私は思うのです。これはやはり先の政策を拘束します。大学院を発足させるとすれば……。そうでしよう。更に大学を拘束するのです。この法案を撤回されたらどうですか。今の言葉とこれは非常に矛盾します。文部大臣でない、もうそういうような政策に関することについてここで答弁できないということになれば、非常にこれは撞着だと思う。その点は如何ですか。
【次の発言】 この大学院の学生に対して奨学金がどうなるかという問題ですが、これは大体今文部省で計画されておる全貌をちよつと……

第15回国会 文部委員会 第4号(1952/11/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 政治的な考慮を離れて事務当局の意見が述べられないか。態勢が変つてどこかの党がそんなことをきめるとそれに迎合するというようなことでは困る。
【次の発言】 大体二点についてお伺いします。これは政務次官にお伺いしたほうがいいと思います。さつきの老朽校舎の問題が出ましたが、どうも老朽校舎がどこかやられて、そうして犠牲者が出ないうちはこの問題は解決しないという政治ではこれは困る。この点は先ほどから来年は大いに努力するというお話であつたのでありますけれども、そういうみじめな恰好が来ないうちにこの問題を解決できるかどうかというところは、政治力ある政務次官の力だと思う。で、廣瀬政務次官の時代にそ……

第15回国会 文部委員会 第5号(1952/12/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 文部当局にこれは伺いたいのでありますが、この問題は当委員会としては非常に重大視して、この決定にもありまするように、わざわざ現地調査を行い、その結果、私の記憶するところでは前後七回に及ぶところの委員会が継続的に持たれたわけであります。そうして、その中で最後にこういうような結論が出されまして、ここにあるように、念のためにこれを読んで見ますというと、 「大学の総合整備に際しては一、社会的輿論に配慮し、その実施の時期については教育的見地に立つて慎重に検討し、財政的措置及び受入態勢等において遺憾のないよう万全の措置を講ずること。 二、更に教育の機会均等殊に教員養成の立場から、その施設の地域……

第15回国会 文部委員会 第7号(1952/12/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつとお伺いしますが、十分で十人、この問題十分話合えるというような考えに立つていられるのですが、その点お聞きしたい。
【次の発言】 無論これは時間の問題じやないかも知らん。話さえわかれば簡単な……ところが一方は五十万の代表としてやつて来ている。みな双肩に重荷を負つて来ておる。而も十分間で話せるような問題じやない。これはこの点あなたも素人じやない。今まで大分そういうような交渉をされたと思う。我々もこういうような問題で今までそういう場合にたびたび出会つたもんです。十分間の会見というのは会つて二、三話せばそれで終り、さつと退場ということになる。十分で話せる問題じやない。こういう点から……

第15回国会 文部委員会 第8号(1952/12/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 それでは視察報告をさせて頂きます。当委員会の決定に従いまして、基地周辺の教育の重要性がしばしばこの委員会でも問題になつたのでありますが、取敢えず目下問題になつておりますところの富士山麓の状況を視察しようということになりまして、矢嶋委員と私が参つたのであります。これは生田調査員が同行されまして、それで甲府に先ず参りまして、甲府の県庁を尋ねて、ここの県の教育委員会の諸君と懇談し、又教組の諸君と懇談し、更にそれから現地のほうに参りました。  視察をしましたところは山梨県の中野村、山中村、更に忍野村、それから静岡県に参りまして、静岡県の御殿場町、玉穂村、それから原里村、それから富士岡村、……

第15回国会 文部委員会 第9号(1952/12/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。文相は何時までいられるのですか。先ず委員長に伺いたいのですが、その時間との振合いによつてこの一般問題についても質問し、今の施政方針に対する質問は十分あると思うのですが、一応当面しておる先ほど報告しました新発田の問題があるわけです。その点について是非時間的に急を要する問題があるわけですから、文相がいられる時間とのこれは振合いになりますけれども、その時間を承わつてこの運営について一応目安をつけて頂きたい、こう考えます。
【次の発言】 矢嶋君の先ほどの議事進行に関する発言は尤もだと思うのです。従つてこれは当然明日の時間は、計画は明日は委員会がないのですが、明日だつたらこれはど……

第15回国会 予算委員会 第閉会後1号(1953/03/19、2期、日本共産党)

○岩間正男君 そういう解釈であるのですが、見通しとしては、これはまあ次期政権の問題から考えて、相当混乱も予想されるように考えております。一カ月目に衆議院は召集される、こういう事態が起つたにいたしましても、五月の期限は、先ほど内村君が話をしたように、もう切れてしまう。こういう形になつて、而も政権が常に安定しない。こういうような点から考えて行くときに、非常な混乱が今から予想されるように思うのです。現実の問題として……。そういう点については、これは考慮が払われたかどうかですね。その点一つ答弁を伺いたいのです。
【次の発言】 これはまあ現実の問題になるのですが、この前の第四次吉田内閣のできる際ですよ、……

第15回国会 予算委員会 第2号(1952/11/27、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今まではベース・アツプと減税を併行してやつたのですが、今年度は二カ月ずれるわけですね、それによつてつまり新らしいベース・アップに旧税法をかけて、二カ月間のずれがあると思うのですが、それによつてこの減税を十一月からやつた場合との比較ですね。どれくらい殖えるか、収入が殖えるか、これの資料が欲しいと思うのですが。

第15回国会 予算委員会 第閉会後2号(1953/03/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 先ず総理に伺いたいことは、この管理内閣と言われます、つまり不信任案の通過後における内閣、選挙に臨んでおる内閣、この権限と任務というものは、これはどういうふうに考えておられるか、その点を明らかにされたいと思います。これは総理答えて下さい。
【次の発言】 そうするとこれは今までの管理内閣の場合の例が出て来るのでありますが、例えばこの前管理内閣の中で閣僚の補充をするというよう汁問題があつた。閣僚というのは、非職にこれは政策を持つ……、国務大臣の任免をやるということは、非常に内閣の政策と深い関係を持つわけであります。ところがこの前の管理内閣におきまして三人の閣僚を補充した。これはすでに過……

第15回国会 予算委員会 第12号(1952/12/17、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつと関連して、見返資金について簡単に……。只今対日援助資金と見返資金の関係について岩木君から質問があつたのでありますが、私はこの問題につきまして、多分二年前だと思いますが、池田蔵相に対して質問し、大体対日援助物資ですね、対日援助資金を土台とするところの援助物資は、これはもらつたのかどうか、若しもらつたとすれば、これは日本のものなんで、日本はそれに対して自由に使う権利があるが、あれは借りたのか、借りておるのか、借りたとすれば、これに対して、借りた限りは、それから起るところのいろいろな返済の義務がある、負うけれども、借りたことに対して、それからいろいろ起つて来る見返資金、その見返……

第15回国会 予算委員会 第13号(1952/12/18、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今木村君から要求がありましたが、当然だと思うのです。我々は国民の代表として聞いておるのです。それで総理の耳に逆らわない甘言だけで質問するならば何の意味もない。我々はむしろ現在のこの政治の状況に対して民族を守る立場から、当然総理の耳にこれは逆らうような言葉こそ必要だと思う。民族の将来のために、従つて今木村君からそういう要求が出ておりますから、委員長は総理に対して率直明快なる答弁をされるようにこれは要請してほしい。(「その通り」「喧嘩しておるのじやないですよ」「委員長から注意して下さい」と呼ぶもあ者り)
【次の発言】 総理も今聞かれたような委員長の要請がありましたので、率直に答えても……

第15回国会 予算委員会 第15号(1952/12/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 さつきの理事会の決定の問題と、只今岡田君から出されている問題とはこれは問題が違う、これについて一応進行するということは我々も了承して決定しました、委員長の御報告の通り。併しそのときは数字の問題は出なかつた、今新たにこれは問題として岡田君が出されておるのです。委員長は先ほどの説明では非常に混同されておりますけれども、実際はその問題については何ら出なかつた。ですから新たな要求が本委員会から出たんでありますから、これはやはり取上げて、これは理事会にお諮りになることが当然だと私は思う。これについてどうするかということについてはこれは議事がここで混乱してもめてもしようがないですから、理事会……

第15回国会 予算委員会 第16号(1952/12/21、2期、日本共産党)

○岩間正男君 そうすると今の本多国務相のお話によりますと、政府はこの附帯決議に対して何らの措置をしないということを認めておられるのですか。あなたに特にお聞きしておるのは、国務大臣の一人として閣議に臨まれたはずです。閣議決定の問題です、この問題は。従つてそれをはつきり認められて、何の主張もしなかつた。このことは重要なんであります。国務大臣の一人としてはつきり政府の態度をあなたは認められておつての前言と私は考えます。この点についてもう一遍確認しておきます。
【次の発言】 これはあなたが特に今言明されたはずです。何ら公務員については別に給与の増額ということはしていない。だから地方公務員についても考え……

第15回国会 予算委員会 第17号(1952/12/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今木村君から要望されました資料について、無論これは我々としましても出して頂きたいと考えております。併し資料の前に、私の今の問題に関連しまして、先ず一、二点伺いたいのです。今大体駐留軍の貨物については駅で認定しにくい、それで大体三等と四等の間の運賃で平均ならしで幾らととつている、こういう話でありますが、この点で私は問題になると思うのは、この取扱は非常に優先的にほかのものを全部措いてもやつておるのじやないかということが第一点、それから第二点は、軍関係のものは非常に貴重品扱いにしなければならない。それで積重ねたりすることが非常に困難である。従つて当然これに対して貨車量というものが非常に……

第15回国会 予算委員会 第19号(1952/12/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党々代表して補正予算三案に反対するものであります。  先ず第一に私の指摘したいことは、今次補正予算提出の最大の理由は、かねての公約である公務員の給与改善にあると政府は言つているのであります。然るに本案を見ますと、ベース改訂分として組まれたものは、百二十八億に過ぎず、これに地方公務員その他の分と覚しきものを含めまして二百五十億程度であります。これは今度の補正歳出の総額七百九十八億の三〇%くらいに過ぎないのであります。こうして官公労が要求した一万六千八百円、官労が要求した十八歳九千九百七十円の最低賃金はおろか、実情に即さない人事院勧告案をさえ遥かに下廻つているのであります……

第15回国会 予算委員会 第26号(1953/03/02、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、大体子供の数をどれだけ見ておるか、見ていなければ予算はとれない。大体の推定はあると思いますが、そういう計算の根拠の子供の数についてちよつと伺つておきたい。これがわからなければ全然できない、どのくらい見てどういうふうにして具体的にやつておるかやつていないか、これでわかる。
【次の発言】 大体予算を立てるときに、概算的な目のこを持たなければならんと思います。大蔵省で大体三万引揚げると言つておれば、そのうちで小学生、中学生、高等学校生、これがどれくらいあるかということの大体の目安が付くだろうと思います。それで政府は五万といつておるが、これは当然もつと多く組むべきです。それが大……

第15回国会 予算委員会 第29号(1953/03/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、領空侵犯というようなことがしばしば報道されて、更にその後どこか国籍不明の機と交戦した、こういう問題が新聞に出ておるのでありますが、こういう情報は政府としてはどこから一体入手されたのか、更に国籍不明の機というようなことを言つておるのでありますが、これがはつきりしないのに、すでにこの防衛について依頼をするというような言明を政府がせられるのは非常は私は軽卒じやないかと考える。従いましてどこからこのような情報を入手されて、そうしてどのような判断に基いてそういうことをされたかということは非常に重要であります。私は北海道にたまたま参りまして、現地には参りませんでしたが、北海道におき……

第15回国会 予算委員会 第30号(1953/03/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、そうすると行政協定第三十四条の緊急事態に共同措置をとる限りは統一した指揮権が必要なんだ。現に北大西洋軍においてはそれをやつておるわけです。そうしてはつきりとアメリカがこれは指揮権を握つておつて渡さない。イギリス軍や、フランス軍には渡さないのです。何とかしてアメリカは握つている。第一代目はアイゼンハワー、第三代目はリツジウエー、これが北大西洋同盟軍の指揮権を握る。それとの関連において、日本の行政協定二十四条の緊急事態が起つた場合はどうするか、今の答弁は答弁にならんと思う。
【次の発言】 そういうことは事実に合わないと思います。現に共同措置ということをきめておいて、そうして……

第15回国会 予算委員会 第31号(1953/03/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 午前中の委員会におきまして、木村君から、日本の現在の態勢について、独立してないじやないか、全く隷属国の姿じやないか、経済、外交、内政のあらゆる面においてそういう事態が足許に来ているのじやないかというような質問があつたのであります。これに対して、そうでないというような答弁があつたのでありますけれども、私は現状をつぶさに見ますときに、全く政府の答弁とは違うような態勢が日本の現実の中に生れていると思う。その中で一番大きな問題は、そうして国民が大きな関心を払つている問題は、何と言つても軍事基地の問題だろうと思うのであります。これは行政協定によりますと、区域、施設、こういうような名前で実に……

第15回国会 予算委員会 第32号(1953/03/09、2期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して……、今の点で確認しておきたいのでありますが、北大西洋条約の刑事裁判権の問題が確定しますというと、自動的に日本でもそれは改訂される、こういうことになるのですか。行政協定の条文を見ますと、そういう場合には日本からの申入れによつて改めて協議する用意があると、こういうふうに我々は了承しているのです。今の御答弁ではそれがまるで自動的にこれはそれとの関連、NATOとの関連で当然日本も改訂される、こういうふうな楽観論のように聞くのでありますけれども、この点はもつと確認される必要があると思う。明確にしておいて頂きたい。
【次の発言】 それは確認しておいていいですね。我々はそういう了承の……

第15回国会 予算委員会 第33号(1953/03/10、2期、日本共産党)

○岩間正男君 さつきの、これはちよつとお話の中の言葉尻のようなことになるとまずいのでありますけれども、そういう意味ではなくて教育費ですね、教育費を何か消費的なもの、それから非生産的なものだというふうにお考えのようですけれども、この点如何でしようか。
【次の発言】 まあこの点、それは大体わかりますけれどもね、お説にそう言われているのですが、教育費の考え方というのは、従来そういう、ふうに消費的に考えられて来たのですが、併しこれは今度のまあアメリカ使節団第一回勧告、使節団が来まして勧告書の中にも教育費は少くともまあ長期に亘るこれは生産費である、投資だと、こういうようなことを述べております。更に新らし……

第15回国会 予算委員会 第35号(1953/03/12、2期、日本共産党)

○岩間正男君 今のですね、今度新たに国家公務員にするという義務教育の職員については既得権を認める、こういうことなんですが、現在国家公務員である大学職員、こういうところとは、そうするとどうしても不均衡があるわけです。その不均衡をどういうふうに是正するか。既得権の問題は先ほどの発言通りと我々は確認したいと思う。それと合せて当然大学の職員というものをそのほうに高めて行くというような調整をしなければ、この問題は収まらないと思うんです。こういう点について文部省並びに人事官のほうでは、そういう点どう考えるか。こういう不均衝は先に行つて大きな問題になる。不統一になる。同じ国家公務員に仮にするとして、非常に不……

第15回国会 予算委員会 第36号(1953/03/13、2期、日本共産党)

○岩間正男君 そうすると本年度新たに卒業する学芸大学の卒業生は、これはどういうことになりますか。具体的にその点を伺いたい。
【次の発言】 現員現給というものの解釈という心のは、これは予算措置から来ておるわけです。昨日本多国務相もこの点についてはつきり明言しておるところです。そこで例えば四月一日以後の採用ということを言つておりますけれども、これは一方でやめる者があるから、それに対する補充とし工当然これは起るわけです。従つてそういう点が新らしくなるからといつて、先ほどの現員現給の措置というものを採用されるということに解釈すると当然そうなるわけであります。然るに既得権というものは、これはどこまでも認……


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各種会議発言一覧(参議院2期)

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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 厚生・文部・地方行政連合委員会 第閉会後1号(1950/11/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は簡單に二つの問題についてお聞きしたい。一つは今度の問題で起つた資金関係の問題、もう一つはこれに対する警察の関係の問題、この二点についてお聞きしたいと思う。先ず池田証人がこの請願者の代表者としてお見えになつているので、簡單にお聞きしたいと思います。第一今度の仕事を進められるにつきまして土地を最初に買收なり借りるということをされたと思うのですが、これはいつ頃から始められましたか。
【次の発言】 六月頃……二月から四月頃までにそういうことがすでに固まつているということを我々は聞いているのでありますが……。
【次の発言】 その点は違いますか……何坪ぐらいこれで買われたわけですか。

第8回国会 厚生・文部連合委員会 第閉会後1号(1950/11/15、2期、日本共産党)

○岩間正男君 中井証人にお伺いしますが、この許可申請がありましてから、それに対して実地を調べ上げた。こういうわけでございますが、これは実地に行きましてその父兄の輿論とか、町のこれに対するいろいろの意見とか、こういうものを調べられた事実があるかどうかこの点をお伺いいたします。
【次の発言】 どうも先程からあなたの御証言を聞いておりますと、業者に対して非常に同情的な面が多いのではないかと……、例えば規格に違反して工事が進められている。これに対して変更を命ずると、そして規格に合えば許したいと、これは非常に業者に対する同情的なやり方ですね。併しこれに対しては地元の父兄の輿論というものは非常に反対が起つ……

第8回国会 地方行政・大蔵・農林・水産・通商産業・運輸・予算連合委員会 第1号(1950/07/20、2期、日本共産党)

○岩間正男君 総括的な二、三の問題につきましては、大臣が見えられてからお聽きしたいと思うのでありますが、私は主として住民税の問題について以事数点お伺いしたいと思うのでありますが、住民税の問題は本委員会で、今までのところではよく分りませんが、余り今度の問題は問題にならなかつたのではないか、こう思うのでありますが、併しこの大衆的な影響というものを考えますときに、非常に直接費が関連を持つものと思うのであります。而も今度の税制改革によりまして、この大衆負担がどのように大きなものであるかというようなことについては、現在一般の国民大衆が分つていない事情にあると考えられるのであります。以下こういう関連からい……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第1号(1950/11/30、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私はそもそも連合委員会がどういう方法で持たれるかというこのやり方について非常に問題があると思う。この地方行政委員会の方でこういうようなちやんと案を作られたと、これを諮られるかと思つたら諮られもしないで一応押付けの形で出しておる。而もこの法案の重要な問題については先に話されたのですけれども、殊にこの文部委員会におきましては、例えば最も多くの人数を持つたところの五十万教員が多くの適用を受ける。そういう点から非常に重要で、従つてこの法案の付託は文部委員会にされたいという要望さえ文部委員長から出されておる。これは現状に鑑みて非常に重要なのであります。そういう点からいつて、この連合の期間を……

第9回国会 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第3号(1950/12/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の動議に賛成します。なお私の質問がまだ済んでおらぬのでありますが、結局国務大臣、それから吉田総理の出席を要求しなければできない問題になつておる。是非国務大臣並びに吉田総理の出席を要求して欲しいと思います。この問題が決定されなければ、実は審議の基本的な重大なる問題が含んでおりますので、是非そういう措置をとつて頂きたい。お願いいたします。(「異議なし」と呼ぶものあり)

第9回国会 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第4号(1950/12/07、2期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行について……、ちよつと議事進行について、岡野国務大臣に質したいことがあるのであります。それは実は地方公務員法案につきましては、只今審議が続行されておるのであります。この問題が、できましたら劈頭において私は是非これはこの政府の責任者の態度を明らかにして審議に入る必要に迫られております。四、五日前から吉田総理の出席を求めておつたのでありますけれども、未だにその出席がない。(「その通り」と呼ぶ者あり)こういうことでありますから、取りあえず先ず岡野国務相にこれはお伺いする。岡野国務相が果してこれで答弁ができますかどうか、若し不満足でありましたら、やはり最高責任者である吉田総理の出……

第9回国会 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第5号(1950/12/08、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ありません。
【次の発言】 私は総理大臣に質問するのは五、六分あればいいのです。ですからその持時間を原君に讓ることをお認め願います。
【次の発言】 只今の委員長のお話は、一応承わるところもあるのでありますけれども、私としましては、これは総理の出席を求めたのは、多分四日、五日前になつておると思う。その間にこれは総理が一度も当委員会に出席されない。而もこの法案を審議する一番根本の問題として実に重大な問題について、これは明らかにしなければ、この審議は実際非常に差支える問題に関係する。ところが未だこれが委員会に出席されん。だからそれでまあ便法としてそういうふうに持込めと、こうおつしやいま……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 外務・文部連合委員会 第1号(1951/05/14、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お伺いいたします。先ず第一にこの手続ですね、この中で第十二回経済社会理事会に上程されましたときに、過半数で承認されたようであります。そのとき四カ国は反対したのでありますが、ソ連、チェッコスロバキア、ポーランド、フィリピン、この四カ国が反対しておつたようでありますが、反対理由、これは何かこのときの会議録か何かで外務省の方で調査されておりますが反対理由について承わりたい。
【次の発言】 成るたけ早く入手しましてそういう理由について我々は検討したいと思うのであります。できるだけこれは満場一致で承認されればいい性質のものでありますが、反対されたその理由ですね、そういうものにつ……

第10回国会 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号(1951/03/22、2期、日本共産党)

○岩間正男君 小委員長の互選は成規の手続を省略して、小委員長に波多野鼎君を推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 只今の点を伺いまして、どうですかその実施状況については、調査はできておりますか。年末手当を支払わないというようなこと、払わなかつたというようなことが起つていないのですか。
【次の発言】 これはなかなか出せなくて困つているところがある。又出したにしても非常に大骨を折つている。こういう状況だと思いますが、この実施状況が更に三カ月振込んで来年度これを決定するときに、非常に重要な問題ですが、まだ調査はできていないのは非常に我々は怠慢だと思うのであります。それでお聞きしたいのは文部省であり……


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 通商産業・文部連合委員会 第閉会後1号(1951/09/05、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も二、三点お伺いしたいのですが、先ほど栗山君から質問された点が非常にやはり重要だと思うのであります。許可なしに建築を進める、そうしてそれが既成事実になつておる、そうしてすでにもう相当の経費をそこに投入したのであるから止むを得ない、こういう形に追い込んで行つて問題を解決しようとするこのやり方であります。これに対してやはり法的に対抗するために私はいわゆる法律というものは存在するのだと思う。この点であなたにお聞きしたいのでありますが、最初からのお話によりますと、これは何も私は政治的な強制に動かされたのではないということも再三言明されておるのです。そうしますとやはりこの法律そのものはも……

第11回国会 文部・水産連合委員会 第閉会後1号(1951/08/28、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私も今まで随分質問して来たので、簡単に一、二点伺います。内田証人にお伺いいたしますが、条件附で向うの建物の接収の際に、日本の国有財産に返還されるという例は今まで何回もあるのですか、この点どうなんですか。
【次の発言】 条件附というのは正式なものじやないのですか、その点はどうですか。江口証人の先ほどのお話では、予備隊が使うようにという条件附でこれは返還された、こういうお話ですけれども、これは公式のものではないのですか。
【次の発言】 どうもまだ少しはつきりしないのですけれども、そこのところがもう少し明細になれば、この問題の解決に一歩を進めることになると思います。予備隊の立場からする……

第11回国会 文部・水産連合委員会 第閉会後2号(1951/09/06、2期、日本共産党)

○岩間正男君 会議は進行されますね。
【次の発言】 早速私から申上げたいのでありますが、今日の議題を拝見するに、最も手短かな方法としまして、この前文部委員会から、文部委員会の申合によりまして、天野文相、大橋法務総裁が直接久里浜の水産大学の現地を視察されたいということを要請したのでありますが、お聞きしますと、これが過日果されたそうです。従いまして、この内容又は向うに行かれましてどういうようなこれは見解をおとりになつて、その結果この問題の解決に対してどのような御対策をお持ちになつておるのでありますか。この点を先にお伺いしたいと思うのであります。

第11回国会 文部・法務・厚生連合委員会 第閉会後1号(1951/09/03、2期、日本共産党)

○岩間正男君 金原証人にお伺いしたいのでありますが、現在問題になつておりますところの八丁街の特飲街に対しまして都の徴税の状態でありますね。これにつきまして、どういうような形で課税されておるのでありますか、この点につきましては大体軽飲食ということで許可になつておるのでありますが、実際面において税を徴収されておるのを聞きますというと、軽飲食というような立場でなくて、全く特飲街と同じような課税方式を取られておる、こういうことを聞いておるのであります。この点について明細に御証言願いたい、こういうふうに思います。
【次の発言】 遊興飲食税はこれは東京都税じやないですか。それから軽飲食、こういう場合には二……

第11回国会 文部・法務連合委員会 第閉会後1号(1951/09/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 この問題が一歩を進めらまして今日のような結論を持たれたことは、我々今までこの問題によそながら関係して参りました者として非常に喜びに堪えないところであります。併し先ほどから話がありましたように、文教地区というものが指定されてその指定だけで問題は終らない。恐らく文教地区の指定ということはこの問題を解決する一歩の手掛りだと、こういうふうに考えられる点が多々あるんであります。そういう点でこれは先ず町長さんにお伺いしたいんでありますが、第一に、今度の問題をめぐりましていろいろな与論が対立し、又そこに反対派のいろいろな激烈な運動なんかも行われて、先ほど松岡さんから話がありましたように、なかな……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号(1951/11/29、2期、日本共産党)

○岩間正男君 繋ぎ融資なるものについて詳しくこれはお聞きしたいのですが、大体個々の問題についてどうしても避けられないものは年末でもあるから、これに対して補填するという、こういうお話でありましたが、これはどうなんですか。大体地財委のほうの調査ではそういうものが集まつて集計されて、そうして最低ぎりぎりのところで百五十億ということが出たのではないか。それはここでやると、こういうことなんですけれども、地財委のほうの考えとしてはその点どうなんですか、集計した結果でしよう、どうなんですか。
【次の発言】 さつきの大蔵大臣の答弁でも明らかなように、ベース・アツプによるところのいろいろなそういう問題が出て來て……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 文部・水産連合委員会 第1号(1952/05/16、2期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、この当面した問題並びに今後の問題、現在接收されておる学校と、それから今後接收解除されるかどうかという問題と、二つに分けられるのですが、先ず第一にお聞きしたいのは、この前の夏の八月の五日か六日だつたと思うのでありますが、水産、文部の両連合委員会におきまして、一体いつ具体的にその見通しができるか、こういう問題に対しまして、これは大橋国務大臣並びに天野文部大臣も答えられたと思うのでありますが、講和発効後約二カ月の期間があるのであるからと大体そういうようなこと、そこで私は六月くらいと、こう今印象しておるのでありますが、先ほどのお話によりますと、七月とか、八月とかいうふうに記憶を持つ……

第13回国会 法務・文部連合委員会 第1号(1952/03/04、2期、日本共産党)

○岩間正男君 ちよつとお伺いします。この次官通牒、これは一つのいわば協定でありますが、こういう協定を作らなければならなかつたというその原因ですね、その中にも一つのやはり憲法二十三条の「学問の自由は、これを保障する。」、こういうような規定があるのですね、そういうような点から警察法だけでこれを取締る、こういう点が、警察法の適用が非常に十分でない場合には、学園の学問の自由というものは保障されない、こういうような点からの必要によつてそういうような取りきめを作つたかどうか、こういう点はどうですか。
【次の発言】 第二に、やはり学問の自由というものを保障するためには、戦争前のやはりあのような特高警察下に置……

第13回国会 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第1号(1952/03/23、2期、日本共産党)

○岩間正男君 予算と憲法ではわからんですよ。やはり性格を明らかにして、憲法疑義があるということでこの委員会が持たれたはずですね。従つてその性格を明らかにしておくことが必要だと思うのです。これは自由党の諸君といえども、憲法の疑義ということで持たれたのですから、それを朗らかにする立場から、憲法の疑義疏明ではないかと思う。それでこの委員会の性格を、予算と憲法だなんといつても、そういう名前ではこの委員会の性格が不明瞭である。従つて私は憲法疑義疏明ということにしたらいいのではないか。(「反対」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 私も二三お伺いしたいのですが、第一に軍備と戦力というものはどういうふうに違いますか……

第13回国会 予算委員会昭和27年度予算と憲法に関する小委員会 第2号(1952/03/24、2期、日本共産党)

○岩間正男君 只今の、他国のために兵器を造るのはかまわない、こういうふうな御説明は非常に私はおかしいと思うのですね。戰力問題にあなたはこだわつておる。憲法の前文に牴触しませんか。憲法の前文には、「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、專制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確……



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データ更新日:2020/07/04

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