岩間正男 参議院議員
5期国会発言一覧

岩間正男[参]在籍期 : 1期- 2期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期
岩間正男[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩間正男参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

岩間正男[参]本会議発言(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第18号(1959/12/23、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、ただいま本院に批准を求められているベトナム賠償協定並びに経済協定に断固反対するものであります。  反対理由を述べるにあたってまず指摘しなければならないことは、この賠償協定の審議にあたって政府側の答弁がしどろもどろで、国民の疑惑が一そう深まるばかりであったこと、しかもその強引な通過をはかるために、政府と自民党が、衆議院のみか当参議院においても、まだ審議続行中にもかかわらず数の暴力で委員会の採決を強行した、重ね重ねの態度についてであります。これは最近、岸内閣になってからことに露骨になってきた、国会の審議権を一方的に制圧する非民主的な態度の現われであり、国民と……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となっている昭和三十五年度予算について反対するものであります。反対論を述べるに先立って一言申し上げたいのでありますが、それは、私の討論時間がはなはだ短いということです。わずか五分です。私は、この予算の審議にあたりまして、朝は早くから夜おそくまで一カ月がんばった。その報いられるところがこのような形では、実にこれは予算の討論はできない。岸総理はよく、少数意見は尊重する、あるいは審議はよく尽くす、こういうことを言っております。しかし、その正体がこういうことでは今後の審議が思いやられる。われわれは、こういう意味でも、今後時間に対しまして十分与えられ……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第18号(1961/04/01、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、昭和三十六年度予算案三件に対して反対するものであります。  今や、われわれは、一兆九千五百二十七億円の本予算案の区々たる細目と金額が問題であるのではありません。私がまっ先に指摘したいことは、本予算案は、すでにその編成の過程において、そして参議院において成立せしめられようとするそのときに、予算案のよってもって立つ基盤そのものが大きく動揺し始めているという事実であります。池田内閣のいわゆる新政策の最大眼目は、アメリカ帝国主義との結託を深め、新安保条約を実現せんとするものであることは、天下周知のことであります。しかしながら、その新安保条約が対象としている地域……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第15号(1962/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、ただいま議題になっている昭和三十七年度予算三案に反対するものであります。  本予算案は、安保条約の実施を保障し、わが国の侵略的軍国主義体制を強めるために、所得倍増計画のボロをつくろいつつ、独占資本を強め、すべての犠牲を勤労者に転嫁し、わが国をますます危険な道に追いやるものであります。  まず第一に指摘しなければならない点は、本予算案に織り込まれている政府の経済見通しと基本的経済政策は、まだ本予算案が成立しないうちから、早くも大きく変更しなければならないところに追い込まれていることであります。設備投資の抑制、輸出の振興など、ことごとくしかりであります。政府……

岩間正男[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

岩間正男[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 文教委員会 第閉会後1号(1959/07/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。ただいまの答弁で、日教組と会われて非常にけっこうだと思いますが、そこで基本的な問題として明らかにしておきたいのは、最近日教組対策が文部省の主要的な何か行政みたいなことをしばしば言われている。この点について文相はそう考えておられるのか。それと関連して私お聞きしたいのですが、一昨年の岸第二次内閣だったと思いますが、一昨年の八月できたときに、文教政策と労働政策を二大政策にするということを言われている。この二大政策というものの内容、一体文部省は何をすべきという問題、今一番大きな問題はすし詰め学級、その他の文教予算を確立するということです。それから、あるいはまた三千億になんなんと……

第32回国会 文教委員会 第閉会後3号(1959/09/01、5期、日本共産党)

○岩間正男君 これは今後のためにちょっと明らかにしておきたいのだが、その言葉の内容だね、「ごかんべん願います」というのはどういうことなのかちょっと意味がわからない。つまり、国会の委員会が開かれて、必要があってそうして緊急の問題があって質問者がそういう要求を持っておる、そういうときに、ごかんべん願いますというので出席が拒否されたということは、これは委員長発言のように、今後のために明らかにしておいていただきたいと思います。従って、当然これについての一言釈明は求めておいた方が今後の運営のためにいいのじゃないか。
【次の発言】 それは委員長の見解だけれどもね、しかし委員会の今後の運営について非常に私は……

第32回国会 文教委員会 第閉会後4号(1959/09/21、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ただいまの荒木君の発言もっともしごくだと思うのです。これは国会の調査権の問題で、その解釈は全く先ほど荒木君が述べられた通りだ。みずから自分自身の権限を否認するような、こういうやり方をやっておったら、単に当委員会の問題だけでなくて、国会議員並びに国会の権限に関する重大な問題だ。この点は明確にされたい。  それからもう一つの問題は、今までそれならそういう例がないか。たとえば教育長を呼んだ例がないか、あるいは教育委員会を呼んだ例がないか、これはたくさんあるのです。これは今調査してもらえばわかると思うのですが、今までの前例としては、当然国会の調査権の発動によって、必要に応じてあらゆる場合……

第32回国会 予算委員会 第2号(1959/07/03、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表いたしまして、ただいま問題になっております安保改定をめぐる二、三の問題について質問したいと思うのです。  第一に、この安保改定につきましてこれの必要だというのは、他国の侵略から日本を守るためだということをしばしば首相も外相も言われているのでありますが、今世界の情勢を見まして、ことにアジアの情勢の中で、かような一体この条件があるのかどうか、侵略すると言いますが、一体だれが侵略するのか。この前の本会議におきまして自民党の大谷君はソビエトあるいは中共が侵略するのだ、こういうことを盛んに言ったのでありますが、そういうふうに外相やあるいは首相は考えておられるのかどうか、……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 文教委員会 第4号(1959/11/12、5期、日本共産党)

○岩間正男君 せっかくの説明中ですが、これを見てわかるような点は省略してもらって、それで、何かあれを読むにあたって必要なことを先に二、三伺いたいので、そういうことでいいのじゃないですかね。
【次の発言】 今の問題は、これはできるでしょう。学級数はわかるでしょう。これはないですか。これでやればできるんですよ。 そういう点からも、やはり比較をやらないと、これは私もあとで触れようと思ったんだが、日本の教育行政の中では一つのポイントになっておりますね。こういう問題については、もっとやはり多面的に、しかも、問題の性格を掘り下げる努力をしなくちゃならない。ところが、これは非常に算術平均的な簡単なものですよ……

第33回国会 文教委員会 第5号(1959/11/26、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私も同意見ですが、この次に具体的な案が出されるのだと思いますが、今お話を聞いておりますと、現行法の建前からというようなことが非常に問題になっているようでありますが、そういう面もあるかもしれぬが、しかし、問題は非常に大きな社会問題になっている。この不況の問題、それから罹災地の問題、そういう点で、やはり具体的なもっと実情に即した案を出していただきたい。そういう案でやはり検討して、何か検討の段階だからというようなお話があったけれども、やはり私たちのやる仕事もあると思うのです、文部省がその気になりさえすれば。そういう点で、やはりこの問題をほんとうに乗り出して解決するのだという私は熱意を持……

第33回国会 文教委員会 第6号(1959/12/01、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行について。この法案を審議するに当たってできるだけ資料を出していただいた方が早いのじゃないかと思います。ただいまの質疑を聞いておりまして、実は資料を出してもらえばずいぶん助かることがあると思います。一々やったら大へんです。第一に傷害、疾病、廃疾、死亡、こういうものは全国でどれくらい年間起こっているのか、これは大体ここ三、四十年の統計があると思います。こういうものが出されることが必要だと思う。それから、それに対してこれをまかなっていくとすれば財政的にどうなるのか、どれくらいの大体めどをつけなくちゃならないのか、そういうものは見当がついていると思いますが、国庫からどれだけ出てい……

第33回国会 文教委員会 第7号(1959/12/03、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。今のようなILOの問題になっているのは、これは政府の見解を聞かなくてはならない。従って、文部大臣に質問しているんですよ。それを局長が横取りした形で答えちゃまずい。これは文部大臣の政治的見解を聞いておる。それについては、当然やはり文相から発言してもらいたいと思うのです。委員長の方でそういうふうに計らってもらいたい。今のような学校内部のそういうことだけでILOの解釈がされたら大へんなことになる。そういう見解じゃだめです。
【次の発言】 私今まで質問の様子を聞いておったのでありまするが、非常にいろいろな点で食い違いがあって、不明瞭な点が多いと思うので、この点だけ簡単に私はお聞……

第33回国会 文教委員会 第8号(1959/12/08、5期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほど委員長のこれに対する話があったわけですけれどもね、それはまだこういう事態が明らかにならないときの話ですね。今、荒木君から話があったように、新たな事態が起こった。しかもこの新たな事態というのは非常に重大な問題を含んでいる。というのは、教育委員会の自主的な運営ということが少なくともこれは今の民主的教育の確立の根幹になっているわけです。そういうことは文部省だってこれはうだっているはずだ。ところが、これが侵犯されたかどうかということと関連するわけですね。教育長が実際出ない、そういう形で急速にこれはどうもでっち上げられている。新聞なんかそう報じている、こういう事態に対して。これは日本……

第33回国会 文教委員会 第9号(1959/12/10、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ちょっと関連してお聞きしたいのですが、事務費を取るのですか、取らないのですか。
【次の発言】 木部だけで、そのほかに府県段階、さらに市町村段階でこれはどこから出すのですか。そちすると全部の負担を、結局教長のこれは労働負担という形でまかなおうとするのですか。その点明確にして下さい。
【次の発言】 こういうことでは、この会自身の健全な発達、自主的運営ということは非常に不可能だと思う。事務費をやはりこれは見て、そうしてそれによって運営を具体化しなければ、こういう問題というのは今言つたように、教育委員会のこれに対する協力だとか、さらに最もひどいのは教員のこれに対する協力という形ではこうい……

第33回国会 文教委員会 第10号(1959/12/15、5期、日本共産党)

○岩間正男君 時間がないようですから、私も簡単にお聞きしたいのですが、この文化財保護政策ですね、こういうものと関連するのですが……。
【次の発言】 私もまた関連して簡単にお聞きしたいと思う。それからこれに関連する資料もほしいと思う。  大臣には日本の文化財保護費というのが、これは全体の予算の何%になっているか、それから世界各国の文化財保護政策というのはこれはどうなっているか。従って、予算ですね、この面で全体の国費の何%になっておるか、こういう調査を一体文化財保護委員会はやっておられるのか、やっておられないのか、こういう点でぜひこれは調査をしてそのような資料を一つこの次出してもらいたい。  その……

第33回国会 文教委員会 第11号(1959/12/17、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。ただいまの答弁がありましたが、ILOについては検討しているので、今事を起こしたくないからこの問題はそっとしておきたいという話ですが、これは何じゃないですか、ILOの批准なら批准をされたら、この地方公務員に適用されない、こういうことを文部大臣は話しておられるのじゃないですか、答弁の中で。どうなんです、その点。ここでは適用するということなんですか、それはその後答弁に変化ありませんか。
【次の発言】 今の点間違いないですか。何か適用しないのだということでだいぶその意向が明らかになって、これは専従問題については別に関係ないのだ、こういうような意向がしばしば報告された。そうなると、非……

第33回国会 文教委員会 第12号(1959/12/24、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は多くを申し上げませんけれども、大体そういう条件が今日本にないのだと思います。なるほど建国祭でほんとうに一億が心を合わせて祝いたいような日をわれわれは作らなければならない。しかし、そういう日をほんとうに制定したいと考えても今条件がない。たとえば外国の軍事基地が三百有余まだ日本にあります。外国の軍隊が八方、日本に駐留しています。独立国といっておりますけれども、そういう独立の条件というのはまだほんとうに私はないと思う。こういう条件の中で建国祭をきめるといっても、先ほど荒木君が言いましたように、私はなかなか困難だと思う。もう一つは、やはり建国祭という名前のもとに実はいろいろ行なわれて……

第33回国会 予算委員会 第3号(1959/11/16、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連質問。先ほど砂川判決があのまま支持されれば、通れば、これに対して従う、憲法の範囲内でやるということを言われましたが、しかしそういうことは抽象的です。具体的に言えば、たとえばこの判決は共地を認めることが非常にこれは憲法違反だ、あるいは米軍のいることが憲法違反だ、こういうふうに明らかに言っている。従って現在の安保条約、あなたの進められている安保条約は全然根底がなくなると思うのですが、そういうふうにはっきり明確に了承していいのかどうか。この点明らかにしておいてもらいたい。
【次の発言】 ただいまの総理の答弁は、これは全く私の聞いていることに具体的に答えていない。聞いていることに具体……

第33回国会 予算委員会 第4号(1959/11/17、5期、日本共産党)

○岩間正男君 午前中の質問を聞いておったんでありますが、これは連日のお疲れもあると思うのですが、非常に答弁が歯切れが悪い。はっきりしない。国民に向かってもっと明快な態度を表明される、そういう点で答弁を要領よく明快に答えてもらいたいと思います。  そこで、まず最初にお聞きしたいのでありますが、安保条約改定の問題に関連してでありますが、最初にお聞きしたいのは、一昨年の六月に岸総理はアメリカを訪問された。その際、安保改定について交渉した。しかし、このときはアメリカはあまり色よい返事をしなかったのであります。それが、昨年の九月に藤山外相が渡米したときに、急速にこの問題が具体化した。その問の変化、これは……

第33回国会 予算委員会 第5号(1959/11/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ちょっと関連して。
【次の発言】 私は今の問題はやはり明らかにするために、極東の地域から出て、そうして作戦行動をすることはできない、こういうふうにはっきりうたうことができなかった原因はどこにあるのか、この点を明確にしてもらいたい。そうすればこの問題は明らかになってくる。どこにあるのです。これは日本としたら、当然はっきりそれをうたうのが正しいと思う。もしあなたたちの条約を認める、そういう立場に立っても、あなたたちの真意だったら、その真意を通すのならば、できないというふうな限定を明確にするのが当然だと思う。ところがそれができない。それが任意におおむねなどということで、実際は米軍の自由……

第33回国会 予算委員会 第7号(1959/11/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。  ただいま教育予算の問題の中で、ことに老朽校舎の改築問題が出されたわけでありますが、その中で小学校の補助が三分の一というような形で、その結果はどういうことになるかというと、これは地方財政に非常にしわ寄せされます。さらにそれだけで間に合わないで、これは父兄の負担という形で非常にこれは大衆に重い負担をかけることになっております。こういう現状について、これは文相知っていられると思う。しかし、蔵相は知っているかどうか。こういう点でなぜこういう問題を率直に取り上げて解決される努力をされないのかどうか。  この問題と、もう一つ今度の災害、ことに伊勢湾台風の中で非常に校舎がやられて……

第33回国会 予算委員会 第8号(1959/11/21、5期、日本共産党)

○岩間正男君 まずお伺いしますが、通産大臣に、あの七月に本会議でやりました、そのあとに指示を出した、この通産大臣の指示が昨日の資料として入っていないのですが、これにどういうのですか。
【次の発言】 やはり資料は、これは要求に応じて間違いなく出していただきたい。  ただいまのお話では、これは十月というような昨日の答弁がありましたが、実際は五月だった、こういうことで、しかもまあ腹を痛くしたのかどうかわかりませんが、もうとうとう病気のためにやらなかった。そういうことでは、これは事務怠慢ということになるのでありまして、こんな監督行政では非常に困る。この点は、まあ時間の関係から、そこのところはあとでまた……

第33回国会 予算委員会 第9号(1959/11/25、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して……。先はどの第八条の内容についての質問に対して、外相の答弁は非常に不十分だと思うのです。これは条文を心を静めて読んでもらいたいと思う。自国の防衛力、あなたは自国と言ったけれども、自国だけじゃないでしょう。自国世界の防衛、「自国の防衛力及び自由世界の防衛力の発展及び維持に寄与し、」こういうことをうたっているわけですね。そうすると、単に自国だけの問題じゃないわけです。これは当然、自由世界の防衛力、こういうようなことがうたわれているのでありますから、この範囲は非常にこれは広いことになります。今度のベトナム賠償とも関連して、たとえば、一方では、電電公社が向うの施設のために動員さ……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 文教委員会 第2号(1960/03/03、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、先ほど相馬君の御意見もありましたが、すし詰め学級の問題は、日本の文教政策の一つの大きな根幹で、宿題になっておる問題だと思います。これは最近いろいろ五カ年計画というようなことで施策もやられておりますけれども、この実態をもう少しはっきりつかむということですね。当委員会としても、これを直接つかむという努力が、今後の文教政策推進に必要じゃないかと考えておるわけです。そういう点では、東京あたりにもだいぶこういうところがある。私たち聞いたところでも、大田区あたりではことにひどい。何でも全都の中の半分以上が六十人以上の学級があるそうです、全都の過半数。そういう実情を聞いておりますので、こ……

第34回国会 文教委員会 第3号(1960/03/08、5期、日本共産党)

○岩間正男君 時間がないようですから、文部大臣に二、三の点、ことにそのうちで、今度の三十五年度の予算審議の中で最も基本的になるような問題、この問題について資料要求かたがたお伺いしておきたい。  で、文部大臣が就任されてから、松田文政として幾つかの方針をあげられた。その中で、すし詰め学級の解消あるいは科学技術の振興、こういうものは非常に大きく前面に押し出している政策だと思うんです。その中で私もお聞きしたいんですが、すし詰め学級の解消の問題、これは過去何年かかかって、今まで課題になった勤評の問題ともこれは裏表になっている。勤評では、法律にうたっているから実施しなければならぬということで一方的にやっ……

第34回国会 文教委員会 第4号(1960/03/10、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。今、内藤初等中等教育局長の言葉としては、私は非常に不穏当じゃないかと思うわけです。この問題は、教組がこの前の県条例の問題を承認しているかというと、手続上いろいろ問題があって、この問題については争点になっておるわけです。まだきまっていないわけです。この問題はここでもしばしば論議されたけれども、実際はこれは労働組合の内政干渉なんだな。この疑いが十分あるわけです。文部省の立場は、当然それを守るということで、そういうことには私は介入すべきではないと思う。正しい労働行為は、ほんとうにもう守ってやるという立場が当然これは今の憲法下にある政府の立場ですよ、これは。それなのに、今のよう……

第34回国会 文教委員会 第7号(1960/03/22、5期、日本共産党)

○岩間正男君 この問題に関連して、ちょっとだけお聞きしておきたいのですが、三千人というと、これはまだ全体の何割にもならないわけですね。そうすると、来年、三十六年の三月三十一日というと、一年しかないのですね。それは経過的に予算措置はどういうことになるのか、裏づけの予算はどれくらい要るのか、こういう点について聞かしていただき、さらに、これについて文部大臣の所見をただしておきたいのです。今の問題、附則通りちゃんと実施する意向があるかどうかということは、文部大臣に答えていただきたい。しかも、これは予算の裏づけをはっきりここで解決できるのかどうか、この点の見通しがなければ、これはまずいと思う。

第34回国会 文教委員会 第9号(1960/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 長いことは言わないのですが、今のお話を聞いていて、なお感ずることなんですが、結局一つの職場ですと、そこではやはり意思統一をしてやっていかなくちゃならない、仕事を。そのときに、一方だけはこれは手当がついて一方につかない、こういうときに職場でどういう感情が起こるか、この点をあなたたちはっかんでいない。これはまずい。これはかえって逆効果になる。私がさっき言ったように逆効果になる面があります。事務職員もこれはおもしろくない、これはだれだって人間ですからね。そういうところをつかまなければ政治にならないと思うのですね。どうもその点で、今、次官のお話がありましたが、教員と職員と二本立にやってき……

第34回国会 文教委員会 第10号(1960/04/14、5期、日本共産党)

○岩間正男君 さっきからこの運営まずいと思った。第一に、きょうは事前に通告されておる。それでこの教科書の課長を呼んでるはずだ。地方に出張してこない。課長補佐が来ている。それに質問している。なるほどあんたは責任者かも知らぬ、内藤君は。しかし全部何か待ってて押えるような格好で答弁する。ところが、われわれ聞いてるのは事実なんだ。事案に基づいてどうなるか、これが大切なんだね。ところが、その何が局長の意を迎えるように実に不明瞭で、そのものを持って来たのか、持って来てないのかどうなのか。その資料はあるはずだ。その資料を読んでみなさい。何ですかその答弁は。そんな運営でいいのか。委員長注意して下さい。あんた資……

第34回国会 文教委員会 第15号(1960/05/17、5期、日本共産党)

○岩間正男君 先ほどの加瀬君の質問に関連いたしまして二、三点最初にお伺いいたしたいと思います。  メモの問題ですが、これは先ほどの次官の答弁では、原則としては当然徹底したものを出すべきだ、しかし、そういうような事務体制になっていないから、そこで当分はこのような個人差の多いものを認めざるを得ないのだというような答弁だったと思います。しかし今後は研究したい、こういうことなんです。これは当然、研究したいなどという段階ではまずいのじゃないか。というのは、今度の問題の起こりはやはりここにあると思うのです。いろいろ問題がありましょうが、このやり方は個人差がある――先ほど支部当局も個人差があるということを認……

第34回国会 予算委員会 第4号(1960/02/17、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。ただいまの宮城県の集団赤痢の問題でございますが、これは、今竹中委員からお話しのように、非常に重大なことになっているようです。それで、すでに六百人の患者が出て、さらに保菌者は千五百人くらいになるだろう。小学校の臨時隔離舎に収容を始めているのですが、一家から二、三名患者が、ほとんど軒並みに発生して、そのために店の営業はほとんど禁止になっている、行商その他はやめになっておる。働き手を失って、職もなく、苦しんでいる世帯が非常に激増して、不安と混乱に包まれている。実は私、きのうこの手紙をもらった。これは私の郷里なんです。そういうこともありまして、実にこれは深刻な問題なんです。それ……

第34回国会 予算委員会 第5号(1960/02/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は新しい安保条約について質問したいと思います。  まず最初に総理にお聞きしたいのは、極東区域についての政府の統一見解、これが出されている、これを最初にはっきりお聞きしたいと思う。
【次の発言】 歯舞色丹、国後、択捉はどうなんです。
【次の発言】 ただいまの政府の統一見解というのは、最後的に確定したものと考えていいかどうか、その点はっきりしてもらいたい。
【次の発言】 それでは現在アメリカ上院でこの問題が外交委員会で問題になっておる、それから日本の防衛庁でもこの統一見解に対してはいろいろ異論があるやに聞いております。こういう問題をどう調整するのか。これは首相と外相にお聞きしたい。……

第34回国会 予算委員会 第7号(1960/03/04、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行について。  出せないと言っておりますけれども、これは三年前の一九五七年だと思うんですが、決算委員会で岸根の軍事基地に関する日米合同委員会の合意書、この内容、これは私はもらっておる、それは調達庁がはっきり出しておりますよ。そういう事例があるので、そういうこと言いますと、そのときは出している、合度は出せない。こういうことになれば、全くこれは政府の統一した方針ということはないということになる。そういう点からいって、これは当然要求に応じて出さなくちゃならない。今木村委員の全般的な審議に必要な資料としてこれは要求されている。当然これは出すべきだというふうに思うのですが、一体どうい……

第34回国会 予算委員会 第12号(1960/03/10、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。委員長の運営について、われわれ協力してきたんだけれども、今の切りぎわは、非常にこれは当委員会としてもまずいと思う。問題が問題だけに、疑惑を残してはまずいのですね。従って、そんなに長い時間じゃないですから、もう一問許して、その結果によっては……。質問の時間を許して、そうして疑惑を解くということが予算委員会の任務だと思う。  だから、そういう意味で加瀬委員の発言を許可してほしい。これは理事会を開くまでもないことなんです。非常に疑惑の中に包まれたような格好で、あと味が悪い。ぜひこれは許してほしい。
【次の発言】 他日の機会じゃ、まずいのです。こういう汚職の問題というものは、話……

第34回国会 予算委員会 第14号(1960/03/12、5期、日本共産党)

○岩間正男君 新安保条約の第五条の論議が発展してきましたが、今まで繰り返された政府答弁を総合してみると、その根拠は、帰するところは、国連憲章第五十一条に基く個別的、集団的な自衛権の発動ということになっています。そこで私は五十一条に基づく自衛権、特に集団的自衛権の実態を、歴史的な事実に基づいて明らかにしたいと思います。政府の単なる法理論や解釈によるのでなく、歴史的事実に基づいてはっきり答弁してもらいたい。  そこで、あげたいのは、一昨年起こったレバノン事件のことであります。これは、藤山外相もみずから国連に出席して、直接その処理に参加した事件であるから、まだ記憶に新しいことであります。レバノンに事……

第34回国会 予算委員会 第15号(1960/03/14、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して……。今の問題に関連して、ちょっとお伺いいたしたいのですが、福岡県だったと思いますが、中学校で入学組と就職組が卒業まぎわに大げんかをやったということが、最近の新聞に伝えられている。非常にこれは教育上重大な問題だと思うのです。従って、この問題に対しては、文部大臣としては、一体この原因はどういうところにあるのか、そうして、これに対して、どういうふうな対策を考えられているか、とにかく入学偏重ということは、非常に最近の教育の傾向になってきております。狭い門をくぐるために、あらゆる犠牲を払っても入学の準備をする。全く、これは戦前の体制に戻りつつある。実に憂慮すべき重大な問題である。……

第34回国会 予算委員会 第18号(1960/03/21、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。  ただいまの答弁によれば、何ですか、米軍は日本で戦闘作戦行動をやらない、そういうことがはっきりしておれば、今のような説明も成り立つかと思うのです。ところが、はっきりこれは事前協議の対象にもなる、こういうことなんです。従って、当然基地の中に、そういうような条項が入っているので、これを施設、区域という言葉でごまかしたのでは、全然問題にならないと思います。  それからもう一つ、さっきの答弁ですが、これは特定された区域、それだけじゃなくて、それ以外のところにでも適用されるから、基地という概念には入らないというふうな、これは答弁をやっておりますけれども、これは、もっと悪い。実際、先……

第34回国会 予算委員会 第19号(1960/03/22、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。私は竹島の今までの論議を通じまして、ぜひこの際確認をしておきたいと思うんですが、新安保を批准するまでに政府はこの竹島問題を解決する、このような体決意を持っているのかどうか。これが非常に私は重大だと考えますのは、おそらく、新安保が批准された、これが発効した、そういう段階の中で一番この新安保の試金石の問題になるのは竹島問題ではないか。現に紛争が起きている問題です。これに対して論議の中でも起こってきたように、また国民の世論にもあるように、当然第五条を発動すべきだ、こういうような議論が起こってきて世論が巻き起こる、こういう中では政府もこの世論の前に屈せざるを得ないというような状……

第34回国会 予算委員会 第21号(1960/03/29、5期、日本共産党)

○岩間正男君 委員長。
【次の発言】 ただいまの論議を聞いておりまして、私は非常に奇怪にたえない。会計検査院のこの職責から考えて、こういうことでは、会計検査院の院内の運営を一体最高責任者としてどうしているかということが、非常に疑問になってきている。第一、具体的にこういう問題を追及しているのは、これはいろいろな下の課長なり局長なり、さらにその下の職員です。この答弁に対しまして、この前これは部長が何と答えようが私の答弁が正しい、こういうことでは、会計検査院の運営全体が、これはできないことになるだろうと私は思う。一つの行政機構の中で、こういうような考えを持つところの院長を持っておったら、これはできな……

第34回国会 予算委員会 第23号(1960/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 まず最初にお聞きしたいのは、三井三池の労働者刺殺事件につきまして、その後の調査が進められておると思います。これまでの経過について伺いたいと思います。
【次の発言】 そのうちに特にお伺いしたいのは、この犯人がもう見つかったのかどうか。それから大体暴力団体というのはどのくらいあったのか、その団体名、並びに人数、それからその背後関係、こういうような問題について、特に山代組、寺内組、こういうような点についての調査の結果をお聞きしたい。なおつけ加えて凶器はどういうものを使っておったか。それはどういうふうに押収されたか、その処理のやり方。


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 文教委員会 第閉会後2号(1960/08/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。先ほどのこれは池田内閣全体の考えかどうかという質問に対して文相は、この問題をちょっとあいまいにされたと思うのです。これは何内閣とか何大臣とかいう考えじゃない、これは当然憲法の、法律の建前に立つものの常識だというふうに逃げられたのです。これはそういう答弁では現実性はないと思うのです、そういう抽衆的な答弁では。これはこういうことになりますか、この前の岸内閣のときの松田文部大臣はよく日教組と会ったわけですね、あれは常識がなかったということですか、こう解釈していいのですか。あなたの今の説明からいえば、そういう結論が生まれてくるのです。今まで歴代の大臣でほとんど日教組と会わない大臣と……

第35回国会 文教委員会 第閉会後3号(1960/09/01、5期、日本共産党)

○岩間正男君 革命の問題、倫理綱領の問題は、今豊瀬委員が質問をやっておるのですから、これはあとに回しましょう。  そこで、よく法治国々々々と何回も使うんですね。都合のいいときは使う。しかし、都合が悪いときは引っ込めておる。こういう使い分けをやっておる。そこで、今問題になっている、団体交渉をやるやらない一つの根拠になっている地公法の五十二条ですね。この問題を関連してちょっと聞いておきたい。府県の単位団体を作ること、これはいい。そうしてさらにまたそのあとの第二項、第三項で連合体を作り、これに加入する、これはよろしい、こう認めている。私たちはこの法案が出され、これを審議する過程の中で――これは審議記……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 文教委員会 第閉会後1号(1960/11/30、5期、日本共産党)

○岩間正男君 一つだけお聞きしたいのですが、非常に文部行政というものはどういうふうに進んでいるのか参考になると思うのでお聞きしたい。幾らかは進んでいるようですが、シロアリの問題です、台風常襲地帯の。これは八年前にたしか矢嶋君と私が参りまして、この問題を当委員会に提起した。それで今聞きますと、五〇%、六〇%鉄筋鉄骨化されている。全国のこれは鉄筋鉄骨化はどれくらいになっているか、それとの関連であの台風地帯においてはどう進んでいるのか、これを八年間、あれが八年前の話です。だから文部省のスピードをちょっと測定するには非常にいい材料なのでお聞きしたい。ちょっとはっきりお聞きしたい。ちょっとはっきりお答え……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 文教委員会 第2号(1960/12/15、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ちょっと、僕発言したいと思わなかったんですけれども、ただ一言だけお聞きしたいのだが、こういう立場からこの問題考えられましたか。子供たちの、生徒の教育問題としてどういうふうに影響を与えるかという観点からこの問題を一体検討されたことがあるのかどうか。こういう点で私もかつて札幌分校を見たことがあるが、実は寄宿舎の問題ですけれども、あれは実際すごいものだった。つららがあすこはすごいでしょう。窓が破れてつららが部屋の中にだんだん毎日毎日できてくる、こういうところが残っている。こういう状況をあなたたち見られたとしたら、一番先にこれはどういうふうに一体生徒に影響を与えるか、同時に、端的に、教育……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 文教委員会 第3号(1961/02/09、5期、日本共産党)

○岩間正男君 時間があまりないようですから、私も最近の文部行政並びにただいま説明されました予算の問題、この面で緊急する問題なんかで質問を申し上げたいのですが、きょうは機会をこの次に譲りたいと思います。  ただ問題点としてぜひこれは伺いたいのは、一つは、最近問題になっております、当委員会でもしばしば取り上げられた新潟大学の学芸学部の老朽校舎の問題、これは積雪が非常に、今年度は二十何年ぶりの積雪を見て、非常に危険の状態で、学生たちが騒いでおる。私たちの耳にも入ったわけであります。具体的に現地の学生たちからその模様を聞いたわけですね。これに対してどういう処置をされたのか、これはその後の文部省の措置の……

第38回国会 文教委員会 第4号(1961/02/14、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ちょっと今の私学の問題、授業料値上げの問題に関連して二、三ただしておきたいのですがね。今度の値上げで大体総額どれくらいですか、収入源になるのは。この点が一つ。もう一つの問題は、今度助成金を十億ふやしたわけですね。そういうとき授業料の問題が問題にならなかったのかどうか、それとの関係ですね。そういう話し合いについては何ら私学との折衝をやるとき問題が起こらなかったのか、その二点お聞きしたい。
【次の発言】 この点ですね、私たち知りたいのは。今度のこの賃上げがどのくらいに見込まれて四十九億というのか、そうしてその財源をどういうふうにまかなうのか、この問題については、今度の十億の助成金増額……

第38回国会 文教委員会 第6号(1961/02/21、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。委員長ちょっと待って下さい。本委員会の運営について根本的な疑義が持たれる。さっきのね、今あなたの発言されたその前の話だ。つまり教育基本法にもよらないのだ、それから公務員法にも地方公務員法にもよらないのだ、法律とは別にして、これは国民の常識とか何とか云々ということを言われたが、それではね、私たち一体文政の基本は何ですか。教育基本法に基づいてあなたやる以外にないじゃないですか。それ以外にどんな教育のやり方が一体あります。ところが今の発言というものは、根本的な日本の文政に関することだ。私はだから今のような形で進められるということについては、絶対に当委員会としては承認することが……

第38回国会 文教委員会 第7号(1961/02/23、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は当面する文教政策の中で、今まで問題になって参りました最近の荒木文政のあり方、その問題と関連しまして、ILOに対する日教組の提訴がありました。それに対して、文部省は反撥を出されたわけであります。その問題に関連をして、私は対日教組の政策、これはどういうふうに一体されているのか、こういう問題に関連してお伺いしたいと思うのであります。  この前、質問をちょっとしたのでありますが、時間の関係でこれが十分できませんでした。大臣にお聞きしたいのは、一月二十三日に教団連の代表と文相は会っているわけでありますが、この会見の目的並びに内容ですね、これはこういうことにあったのか、その点を明らかにし……

第38回国会 文教委員会 第12号(1961/03/16、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。
【次の発言】 関次長に伺いますが、あなたは破壊活動対象の団体としてさっき四つあげたのですね。これはあなたたちの認定に従うとこういうことなんです。私は特に聞きたいのだが、わが共産党に対して破壊活動をやる対象だ、とこういうことですね。しばしばあらゆるところで述べるわけだな。これを文書でその証拠を出して下さい。どういう条項によってこれを破壊活動の対象として調査せざるを得ないと、その認定をした証拠を文書ではっきり出して下さい。いやしくも公党に対して、そのようなことを至るところでしゃべっておる。私はついでに同時に要求しておくのは、ほかの団体――あなたがあげた三つの団体、もう一つこれ……

第38回国会 文教委員会 第15号(1961/03/30、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連してこの機会にお聞きしておきたいのですが、今月の十五日に、愛媛の問題で、私は予算委員会で質問した。そのときに大臣の答弁は、調査してお答えしますということであった。もう半月たちます。きょう、私いろいろほかの都合があって今参ったのでありますけれども、そういう問題についてどうなんですか、何回調査されて、具体的にまとまったものがありますか。半月になりますよ。食言じゃないでしょうな。
【次の発言】 愛媛の講習会の問題で、あなたに聞きましたな。三月の十五日、私忘れていない。そうでしょう。あなたはそのとき、調査して答弁すると答弁していますよ。講習会の問題です。予算委員会でです。当委員会じゃ……

第38回国会 文教委員会 第16号(1961/04/04、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。簡単に二点お伺いしたいのですがね。一つの問題は、やはり諸外国のこの制度を研究する必要から資料をほしいのですがね。それは諸外国ではどうなっておるか、貸与の適用範囲、それから貸与の額、それから実際の実行の総額、こういうような点でぜひ調べて出してほしいのですが、米、英、仏、それから西ドイツ、それからソ連、中国、それからチェコスロバキア、それから朝鮮民主主義人民共和国、これだけちょっと参考までに資料、あなたの方でどれだけ集めておられるかわかりませんけれども、この制度についてどうなっているか、この実態を出していただきたい。これが一つ、よろしゅうございますか。

第38回国会 文教委員会 第17号(1961/04/06、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。あなたは事務官ですね、事務官は事実を言えばいいのです。気負ったという言葉というものは日本語の慣用例からいったって、あなたの主観が入っている。そういう主観の入った中で、そういう言葉を出して、何か先入観のようなものでこの問題を処置していくところに問題があると思う。私は矢嶋委員の発言は当然だと思う。あなたは取り消すべきです。これは文部大臣も、こういうような形で事務官が、しかもこの委員会において主観を混入するような報告をする、こういうことはけしからん。それから矢嶋委員の発言の中にもありましたけれども、まだ文部大臣は見ていないというのです。私も驚いている。五十万の意思ですよ、それ……

第38回国会 文教委員会 第18号(1961/04/11、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して、資料について……。私もこの前資料を請求しまして、これはいつごろ出してくれる。同じような資料、同じ問題について。あなたたちも答弁する内容を持っているわけだから、どうなんだ。全部講師から何からみんな出せと要求して、答弁していて、ここに出さないのはけしからん。
【次の発言】 今調査中ですか。
【次の発言】 そうすると、まだ不明な点、どの点です。たとえば、今あなた答弁されておりますけれども、不明な点はどの点だか明確にしていただきたい。
【次の発言】 いつごろ出してもらえる見込みですか。
【次の発言】 もうできているのですか。きょう出せばいいのです、質問しているから。

第38回国会 文教委員会 第19号(1961/04/13、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。ちょっと文部大臣にただしておきたいと思うのですが、当委員会の開会がいつでもおくれている。その原因の大部分はあなたに負うところが多いと私は思うのです。出席時間は明確だし、そうして委員がここに定足をそろえて待ってからすでに二十数分たっている。いつでもこういうことが繰り返されておる。大体があなたが就任された昨年の秋の去る当委員会におけるあなたのあいさつのとき、すでに何かテレビに出るとかなんとかということで五十分ほど待たされた経験を持っている。それがいまだに続いている。こういうことでは非常に時間がむだにされます。ロスにされます。どういう一体考えをお持ちになるのか。当委員会の運営……

第38回国会 文教委員会 第20号(1961/04/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 時間がないから簡単にお聞きしますけれども、今適切な質問をされたわけですね。文部大臣はこれに対して十分に検討してこの問題を解決する努力をする、こう言われた。私お聞きしたいのですが、これはどうですか、県教育委員会とこれは交渉して問題の解決ができる、こういう問題ですか。ということは、私は今問題になっている日教組との団体交渉の問題、それと関連してお聞きしたいのですが、文部大臣どうお考えになりますか、これは県教育委員会と交渉してこの問題は解決できますか。たとえば、これだけの一つの問題をとってできますかどうですか、はっきりして下さい。

第38回国会 文教委員会 第21号(1961/04/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は二、三の問題でぜひ質問をいたしたいと思うのですが、第一に、この法案を見ますと、これは池田総理の発言がありまして、育英会資金の回収が非常に悪い、どうしてもこれを取り立てなければならぬ、こういう趣旨によってこの法案は作られたと、こう思うのでありますが、この点そう考えてようございますか。
【次の発言】 今の御答弁で大体まあ明らかになったと思うのですが、結局、池田総理の発言が大きな原因になっている。この点は明らかだと思うのですね。何せ、これは総理が第一次内閣を作ったときでしたか、こういうことがはっきり新聞に載りましたので、非常に私たちは重要な問題であると考えておったのです。その結果こ……

第38回国会 文教委員会 第22号(1961/04/25、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表いたしまして、ただいま議題となりました、日本育英会法の一部を改正する法律案並びにこれに対する修正案に対しまして反対するものであります。  まず、修正案から申し上げますというと、社会党の皆さんが免除規定を拡大する、高等学校、さらに中学校まで拡大する、そのような努力をされたことに対しましては非常に多とするものであります。しかしながら、この法案の最もねらいであるところの、いわば滞納の取り立てを強化する、いわば借金取り立て法案とも申すべきこの法案の本質においては変わりはない、従いまして、残念ながらこの修正案には反対するものであります。  次に、法案の反対理由を申し述……

第38回国会 文教委員会 第24号(1961/05/09、5期、日本共産党)

○岩間正男君 一つだけ。私おくれて参ってはなはだ恐縮なのですけれども、小野参考人に一つだけお聞きします。今のお話の中に、所得倍増計画の要求に即応する、そのためにどうしても急速に教員配置を充足しなければならぬというようなお話があったのですけれども、この問題と、今まできっといろいろな参考人の方から話が出たと思いますけれども、非常に期間が短くなるために基礎科学が不十分だ。社会科、人文科、そういうような一般の教養、その上に築かれた科学技術、そういう先生が実際充足されない。そういう点から考えますと、教育の基本的な体系がくずれてくるわけですね、日本が教育基本法に従って今までやってまた教育がね。そういう点を……

第38回国会 文教委員会 第25号(1961/05/11、5期、日本共産党)

○岩間正男君 最後に一、二点念を押しておきたい。それは、大学局長にお聞きしたいのですが、この前私が質問をしたとき、兼任をさせない、兼任教員を置くのかどうかという問題を質問したところが、あなたは、兼任教員はないと言う。ところがそうじゃないんです。実態はどうなんです。専任教員も置くけれども兼任教員も置くんだ。その兼任教員の方は、はっきり大学の本学から引っぱってくる、こういう格好になっておる。この点もっと明確にして下さい。この点非常にあなた、との前夜分のせいもあるかもしれないけれども、非常にこの点不明瞭な答弁をした。この点はっきりして下さい。

第38回国会 文教委員会 第26号(1961/05/16、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行、ちょっと関連して。
【次の発言】 今の運行の仕方についてちょっと。
【次の発言】 大西参考人に伺いたいのですがね。やはりあなたは現在、教育長として、その資格でここへ出てきておられると思うのですね。従って、その職責に即応して、そこで答えてもらいたいですね。ただいま私は聞いていて、矢嶋委員の質問は、法解釈について聞いておる。ことにあなたは、法を無視してこれは行政を執行することはできない立場にあるわけです。しかも、問題の焦点はそこにあるわけです。従って、私は先ほどからお聞きしていて、どうもそのピントがはずれておる。あるいは故意にそらされておるのだとは思いませんけれども、しかし……

第38回国会 文教委員会 第27号(1961/05/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 質問に入る前に、日程の問題についてこれはただしておきたいと思うのでありますが、けさほどの理事会の決定は伝えられたわけであります。つまり、あす委員会の審議をする、こういうことなんですね。これは前提条件としてわれわれは二十四日で第三十八国会は終わる、こういう前提の上に立って、まあある程度やむを得ないかという意味で賛意を表したわけです。ところが、聞いてみますというと、正式にこれは自民党の方から会期延長が、十七日間に及ぶ長期の会期延長が出された。そういう事態の中で、これは日程を無理して私はやる必要がないと、こういうふうに思うのです。従って、これは委員長・理事会で再検討を願いたいと思う。あ……

第38回国会 文教委員会 第28号(1961/05/19、5期、日本共産党)

○岩間正男君 昨日、私はきょうの委員会の開会については意見を述べたわけです。そうして理事会でこれを審議していただくということを決定したと思うのです。しかも述べた理由は、きのうの朝の当委員会に諮られた理事会の決定によるというと、木曜と金曜、つまりきのうときょう審議する、こういうことだった。ところが、それは二十四日で国会が一応終了するという建前のもとにわれわれは一応了承したわけなんですが、その後の情勢では相当大幅な会期延長が提案されている。そういうことでは最初のわれわれの了解と非常に違う。事態が変わっている。事態が変わっている中で、そんなに異例の委員会を延長してやるのには私は賛成できないので、この……

第38回国会 文教委員会 第30号(1961/05/30、5期、日本共産党)

○岩間正男君 今の日程について、これは今お聞きしたのですが、水曜日は定例日でないのにやる、こういうことなんです。これについては、私は基本的には賛成でありません。しかし、会期末だから、まあ勉強しようと、こういうような気持もわからないつもりじゃない、その点については一応了承することにしておきます。私は問題は、今までの参議院文教委員会の運営のやり方について、やはり一つの批判を持つものです、自分の参加した委員会に責任を負う者の一員として。というのは、どうも時間に対しての観念が乏しいと思うのです。これはもう深夜に及んだ例もあるし、それからどこで、何時ぐらいまでを目安にしてやるのかという限定がないのだな。……

第38回国会 予算委員会 第5号(1961/02/17、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、外交問題について質問をいたしたいと思うのであります。  コンゴ問題が今世界の大きな関心を集めています。私はコンゴの事態に最も端的に示された西欧植民地諸国とアメリカ帝国主義に追従する池田内閣の外交政策の将来についてただしたいと思うのでありますが、時間の関係から、きょうはコンゴ問題と本質的に同じ内容を持ち、かつ日本の安全と極東の平和について最も差し迫ったラオス問題に重点を置いて質問したいと思います。  まず第一にお聞きしたいことは、その後のラオスの経過はどうなっておるか、さらにこれに対する政府の見通しについて外務大臣の意見を伺いたい。

第38回国会 予算委員会 第9号(1961/03/07、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表しまして、池田総理を初め関係閣僚に対しまして、外交並びに国防、治安の問題についてただしたいと思います。  まず最初に、池田総理はこの六月に渡米し、ケネディ大統領と新安保条約調印後の国内体制の問題や、あるいは対中国の問題などで会談し、その際に、第二次防衛増強計画を持っていくということが伝えられています。この第二次計画の内容、さらにその中心点はどういうものか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 そういうことをあなたは言われるのでありますが、もう既定の事実であるということはニュースも伝えております。また、この前の例でありますけれども、三年ほど前に、岸総理が渡米……

第38回国会 予算委員会 第12号(1961/03/11、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。
【次の発言】 今の文相発言に対しまして、聞き捨てならない一言がある。それは教師の側に集団暴行がたびたび行なわれた、こういうことである。さらにまた、共産党ばりの云々ということです。いかにも共産党が暴力団体であるという発言がありました。これは天下の公党に対する非常な侮辱である。こういうことは閣僚のしかも文教の府にある責任者の言として、国会の中で発言されることは私は了承できないものであります。こういうことについては取り消しをはっきりこれはすべきだと思う。取り消しを要求します。この点について、ぜひこれは委員長において取り計らっていただきたい。こういうようなぶざまなことではだめ……

第38回国会 予算委員会 第13号(1961/03/13、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。ただいまの文相の発言は、私は重大だと思うのです。これは労働組合の運営、あり方というものを全然知らない言い方だ。五十万の教師が、その代表者を出して大会を持ち、その大会で民主的な討議の結果決定されて指導者をきめます。幹部をきめます。この幹部が、重要な段階に対しまして、自分の生活権を守る、そういう立場から、御承知のように、これに対するいろいろな運動の方針を決定するのだ。しかも、それが五十万の支持によって行なわれておる。決してあなたの言うような、一部の指導者がどうしたこうしたというようなことで日教組の運営はされているのじゃありません。それは明白な事実だ。だからこそ、これははっきり地……

第38回国会 予算委員会 第15号(1961/03/15、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表しまして、国防、外交、新安保条約下のイデオロギー体制、これらの諸問題について質問いたしたいと思うのであります。  まず、最初にお伺いいたしたいことは、この前、西村防衛庁長官に対しまして、防衛庁から治安行動草案を出してもらいたい、こういうような要求を、当委員会の成規の手続でやったはずです。ところが、これに対しましてきょう出されました「治安出動時における行動の基準について」という片々たるものがございますけれども、これはこの前の要求に対する提出でございますか。
【次の発言】 委員長から確認していただきたいと思うのでありますが、この前の提出の項目は、治安行動草案を出……

第38回国会 予算委員会 第16号(1961/03/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。国鉄の総裁にお伺いしたいのでありますが、第一の問題は、ただいまの御説明では、今度の運賃値上げでは中央線や山手線の混雑緩和ばできないんだと、こう確認してようございますね。これが一点。  もう一点は、三十四年の二月の運輸委員会であなたは、私の在任中は運輸値上げをいたしません、こういうことを現に私の質問に対して答えられておるのです。昨年の予算委員会で、私はこの問題をあなたに追求しようと思って出席を求めましたが、御病気でおいでにならなかった。らちがあかない。あなたは非常に武士の一言を重んずる古武士的風格を持った方だと思っております。そういう方が、かつてはっきり委員会において言明……

第38回国会 予算委員会 第17号(1961/03/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。
【次の発言】 ちょっと外務大臣にお伺いしておきますが、ただいまの問題は、昨年当予算委員会でも非常に問題になった日米合同委員会の合意書ですね、三十三項目であったと思うのでありますが、その中に通信関係の合意書があるはずであります。ところがこの合意書が、当委員会の希望にもかかわらず、明らかにされていない、その内容が私は今の質疑を先ほどから聞いておりまして、どうもその合意書による秘密協定があるんじゃないか。小金郵政大臣の答弁は、先ほど問題になりましたように、どうも日本側を代表しておるとは考えられない。アメリカの代表機関のような発言をしておる、そのような発言をせざるを得ないその根拠……

第38回国会 予算委員会 第19号(1961/03/23、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。私は法務大臣にお伺いしますが、一昨年から道徳教育をやったというのですね。それから青少年の犯罪はそれと関係してどうなっているか、統計的に、完全な統計の結果は出ないと思うのでありますが、犯罪件数はどうなっているのですか。道徳教育を施してからふえているのか減っているのか、明白なところだと思うのでありますが、これを具体的に数字で示してもらいたいと思います。
【次の発言】 私は午前中から聞いておりまして、文部大臣に伺いたいんですが、文部大臣は、道徳教育をやれば今のような問題は解決する、非行少年を少なくすることができると言われておる。しかし、これは非常に形式論じゃないかと思うのです……

第38回国会 予算委員会 第20号(1961/03/24、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連して。関係国内法の改正を考える理由というのは非常に私は稀薄だと思うのです。むしろそういうことをやるなら、同時に、この前批准した九十八号との関連において、第六条です、あの第六条の公務員には適用しない、こういう条項で地方公務員なんかは非常な不利益をこうむっているわけです。これは労働大臣も御存じだと思う。ところが、この第六条の解釈というのは非常にこれは間違いじゃないか、つまりILOの精神からいえば、あれは政府機関に関係のあるそういう人たちを公務員と呼んでいる。これは国際通例であります。ところが、拡大解釈して、地方公務員にまで適用して拡大解釈をして不利益な処置をやっておるのが九十八号……

第38回国会 予算委員会 第23号(1961/04/01、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、池田総理並びに自民党総裁にまずお伺いしたいことは、あなたが常々育っておる政治のもとを正す、姿勢を正す、こういうことについてであります。まず第一にお聞きしたいのは、この深夜の国会の姿を見て下さい。今、三十六年度の予算がまさに終わりに近づいている。ところがどうです。この議場には、全く皆眠け半分で居眠りをしている。(「ノーノー」)と呼ぶ者あり首相の顔を見てごらんなさい。閣僚諸君の顔を見てごらんなさい。私も眠いのだ。こういう格好で予算を審議しなければならないという一体この姿、これは一体はたして望ましいものと考えられるかどうか。これは池田総理に、私、あなたの意見を  まずお聞きしたい……

第38回国会 予算委員会 第25号(1961/05/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。ちょっとお伺いしたいのですが、さっきから国民感情、国民感情ということを盛んに言っているのですが、まず私のお聞きしたいのは、先ほどの木村委員の質問と関連いたしまして、過剰物資であるという点ははっきり認められておるのですが、国民感情の立場からいうと。あの物資、ことに農産物は腐った小麦とか、アサガオの種がたくさん入っておる。国民はまぎれもない生活感覚として受け取っておる。そうしてしかもこれは新しいものではない。過剰物資でも、アメリカの農産物会社に融資をする、その融資の条件というものははっきりきまっておる。その融資の条件の中で、一つの明確な事実は、古い腐ったものから出すことになって……

第38回国会 予算委員会 第28号(1961/05/27、5期、日本共産党)

○岩間正男君 今の問題に関連して。非常に弛緩している。この委員会はかってないほど、こんな国会史上例のないような弛緩した審議じゃいかぬと思う。内容は、これは労働者の待遇改善の問題なんです。こういう問題については全く不熱心きわまりないやり方だと言わざるを得ない。四日も空白にして、そうしてなおかつ、こういう惰性を続けているということは非常にこれは国民に対して申しわけないと思う。これについて池田総理の釈明を求める。
【次の発言】 私は、日本共産党を代表して、今回の補正予算に関連して、公共企業体労働者の給与改訂問題並びに外交問題についてただしたいと思います。  まず最初に給与問題でありますが、時間の関係……

第38回国会 予算委員会 第29号(1961/05/29、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となっている政府提出の補正予算二件に対し反対するものであります。  この補正予算は、さきの仲裁裁定を実施するものだといわれておりますが、その実、きわめて危険で陰険な性格が隠されているのであります。  まず第一に、公共企業体労働者の大幅賃金引き上げは、さきに行なわれた国家公務員給与の改訂や、急速かつ大幅な物価値上がり等を考慮に入れるならば、当然やるべきであったし、また財源的にも容易にやることができたのであります。それは池田総理自身、日経連総会の席上で、生産性の向上率を賃金の向上率に比較すると、前者が年七・六%なのに対し、後者は五・六%で、まだ……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 文教委員会 第2号(1961/10/05、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。ちょっと文部大臣に伺いますが、憲法二十六条との関連はどうなりますか。この中で、日本の教育、終戦後の教育の中で非常に重要視されなければならない幾つかの課題があると思うのですね。教育の機会均等ということは、非常にこれは重大な一つの理念になっているわけです。はっきりこのことをうたってあるでしょう、二十六条は。これとの関連、あなたの今の発言と、これはどういうふうに考えておりますか。あなたは文部大臣として、この憲法二十六条との関連――二十六条を読むまでもないことだと思う。これははっきりあなたは銘記されているのですか。今のような差別があるのは仕方がない。学級の方はもうそういう差別待遇が……

第39回国会 文教委員会 第5号(1961/10/24、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は時間がないので、とりあえず質問を二、三の点についてしておきたい。  で、まず第一にお聞きしたいのは、先ほど文部大臣の答弁によりますと、今度の学力テストは法律に定められていることを忠実に実施する、その精神でやっておるんだと、こう言ったんでありますが、これは間違いございませんか。
【次の発言】 それではあなたのあげておられる根処ですね、これは学校教育法の二十条、小学校の教科を定めるこの事項、これは文部大臣の権限に属しているということですが、しかし、これにははっきり制限があるでしょう。この点は明確だと思う。「第十七条及び第十八条の規定に従い、」というふうにはっきりしているんですが、……

第39回国会 文教委員会 第6号(1961/10/26、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ちょっと関連して。五十人で予算をきめる積算の基礎、そういうときにどういうふうにしますか。学校別にやるのか、それから学校全体をあわせて、県の全体の人数をたとえば五十で割るというような方法をとるか。もう一つは、学校別でもこれは私は正しくないと思います。学級別で、学年別でやらなければならぬ問題がある。その点はどういうふうに抑えているか。全体をトータルしてそれを五十で割る、それが予算定員になりますか。
【次の発言】 なぜ私はそういうことを聞いているかというと、これは予算定員というものは実態とははなはだ違うのです。これはもう昭和二十一年の三月、東京都でわれわれが定数をきめるときに問題になっ……

第39回国会 文教委員会 第7号(1961/10/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 時間がないので、私は簡単に一点だけをお聞きしたいと思うのです。それは、今矢嶋委員が質問された一学級の定数の問題と関係するのですが、大体この法律によると、高校の普通学級は、これは五十人ということですね。これは小学校が現状では五十六人、中学校は五十四人ですか、これと比べてどうですか。大体これは非常に現状やむを得ない財政的な理由だということでやられたと思うけれども、理想的に考えたら、一体何人くらいが望ましいと考えておるか。これは文部省はそのような一つの案を持っておるだろうと思う。その点を大臣に伺いたい。
【次の発言】 これは諸外国の例なんか調べましたか。

第39回国会 予算委員会 第4号(1961/10/16、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私はまず池田総理に対しまして、最近の政治情勢、とりわけ池田・ケネディ会談後における政府の政治方針についてただしたいと思います。  あなたは過般の所信表明演説で、今の日本は難局に当面していると言い、また内外きわめて多端であると述べております。これは強気の池田さんの弱気論とも、またその反対表現とも、聞きようによってはいろいろニュアンスに富んだ言葉であります。そこで私はまずお聞きしたいのですが、一体難局とは何をさすのか、難局の実体、その内容について詳しく述べてほしいと思います。
【次の発言】 もう少し具体的に述べてほしい。もっと具体的な内容を。

第39回国会 予算委員会 第6号(1961/10/18、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。先ほど文部大臣は、学力調査をやることができるのは、文部大臣の権限の中で、教育に関する調査報告を求める、これによるのだということを言われたわけであります。しかし、これは教育委員会が今教育の行政をやっておりますその結果を統計的に求めるとか、そのようなことなんです。そのような資料の調査報告を求めるということを意味するのであって、あなたが今やられようとしておる学カテストは、これは全く自分で問題をきめ、それを具体的に直接生徒を通してこういう結果を求める、これは教育の内容そのものに直接タッチすることになるのじゃないですか。これはたいへんな問題なんです。文部大臣のこれは権限の逸脱ですよ。……

第39回国会 予算委員会 第7号(1961/10/19、5期、日本共産党)

○岩間正男君 まず最初に、小坂外相にお聞きしたいと思うのですが、一昨日発表された自民党の領土問題に対する正式見解なるものがいかに不当なものであるかは、先日の当委員会で私が指摘をしておいたところであります。すなわち、それます第一に、当時の自民党鳩山内閣及び国内が一致して確認し、日ソ共同宣言の前提となった統一見解を全く否定しているものである。第二に、したがって、日ソ共同宣言そのものをまっこうから否定するものである。この二つの点が非常に重大な問題であります。そこで、私は政府に対しまして、もう一度念を押しておきたいと思います。この自民党の正式見解なるものを政府は支持して、これを確認するつもりなのかどう……

第39回国会 予算委員会 第8号(1961/10/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。私は簡単にお聞きしたいのですが、〇・八九%、この件数ですね、これを具体的に出してもらいたい。それからもう一つはこの内容です。これは階層別に拒否された人の数はわかるだろうと思うのです。これを階層別に発表していただきたい。
【次の発言】 階層別……。
【次の発言】 まだ調査してないのですか。
【次の発言】 事務当局わからないのですか、政府委員……。
【次の発言】 それでは調査をして出してもらいたいのです、資料を……。いいですね。階層別に調べるくらいすぐだろう。
【次の発言】 職業がわかれば階層別はわかるのです。冗談を、言ってはいけませんよ。

第39回国会 予算委員会 第9号(1961/10/21、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題になっている昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)及び昭和三十六年度特別会計予算補正(特第2号)に反対するものであります。  本補正予算案は、池田総理の言葉を借りて申せば、内外の難局に直面した時期に提出されたものであります。総理は、難局の内容を、外交、経済、社会、国民生活のすべての面にわたっての難局であり、多事多難であると言っているが、これは、ケネディ路線に従うことによって、池田内閣みずからが作り出し、みずからが落ち込んだところの難局といわねばなりません。いわゆる所得倍増、高度成長政策によって一段と促進され、急速に現われた国際収支の赤字と……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 文教委員会 第11号(1962/03/29、5期、日本共産党)

○岩間正男君 三、四点お伺いしたいのですが、この法案の一番うたっておるのは、義務教育の無償の理想を実現する端緒としてやる、こういうことですね。この問題について木下参考人、高坂参考人の御意見を伺いたい。  まず、義務教育の無償の前に、日本の教育という中の基礎的な問題として、すし詰め学級の問題、これは非常に大きな問題じゃないかと思います。こういう問題が非常に未解決ですね。こういう問題と、今度の教科書だけを取り上げたという関連ですね。これが一つ。それから第二に、二十六条の無償を実現する、こういう点でいろいろ話がありました。給食とか、そのほかに学用品まではどうだかという高坂参考人の御意見もありましたけ……

第40回国会 文教委員会 第12号(1962/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は日本共産党を代表して、本法案に反対するものです。  反対の第一の理由は、憲法二十六条の義務教育無償の精神というものは、この法案では何ら実現されていない。それのきっかけを作るということを言っておりますけれども、これは全くの私はごまかしだろうと思います。もしも真剣に憲法二十六条を実現したいと考えるならば、まずやらなければならないことは、第一に、すし詰め学級の解消の問題。第二には、今非常に大きな問題になっている大衆負担の軽減の問題だろうと思う。戦後の日本教育の改革の思想は、まず第一に戦前の大量生産的方式を改める。大量生産によって真に人格を伸ばす、子供の持っている可能性というものを最……

第40回国会 予算委員会 第4号(1962/02/14、5期、日本共産党)

○岩間正男君 まず最近行なわれた日米教育文化会議についてお伺いしたいと思います。その中で日米教育交換のことが大きく問題になったようであるが、その実施機関である在日合衆国教育委員会、いわゆる通称フルブライト委員会というものはどんなものか、この設立月日、機構、組織並びに今までの実績について伺いたいと思います。これは文部大臣でも外務大臣でもどっちでもいいです。
【次の発言】 今のような答弁では議事進行できなくなる。事前に聞きにくるでもないし、そういうふうに最近行なわれた合同委員会のことをだれか政府のほうで、外務大臣いかがですか。これじゃあお粗末だ。こんなことくらいわからなくてどうするんだ。外務大臣ど……

第40回国会 予算委員会 第5号(1962/03/05、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。第一に申し上げたいのは、議事進行を私が先に要求しておりますのにあとになったというやり方は、してもらいたくない。  問題は、ただいま委員長から報告がありました資料の問題ですが、当然これはこの前の予算の、二月十四日までに出すのがあたりまえだと思う。ところが、本日になって、本予算になって今、印刷中だということでは、どうも折り目がつかないと思うのです。したがって、この点については、外務当局に対して委員長から注意をして、こういうことのないようにはっきり、権威というお話がありましたから、権威確立の上からも非常に大切なことだと思いますので、私は、そのように取り計らっていただきたいと思……

第40回国会 予算委員会 第8号(1962/03/08、5期、日本共産党)

○岩間正男君 外交問題に入る前に、午前中問題になりましたキャラウェー高等弁務官の発言の問題で、これは私は資料をもらってから十分に質問したいと思いますが、とりあえず二、三の問題だけ簡単に質問しておきたい。で、いわゆるキャラウェー発言について、沖縄アメリカ民政府スポークスマンは、これはアメリカ議会に提出された池田・ケネディ会談の議事録に出ておるものである、こういうことを言っているのです。このスポークスマンの言明というものは、非常に私は重大な問題だと思う。したがって、このような議事録をアメリカ国会に提出する前に、政府に対して交渉があったかどうか、またこの議事録をアメリカの国会では公表しておるという事……

第40回国会 予算委員会 第9号(1962/03/09、5期、日本共産党)

○岩間正男君 委員長、関連して。
【次の発言】 関連。先ほどの関公安調査庁次長の発言に関連して私はお聞きしたいのでありますけれども、各職場における共産党の人数について発表した。公安調査庁は共産党だけを調査しているのではないだろうと思う。ほかに自民党だって調査しているのだろうと思う。あなたのところにその資料があるはずだ。そうでなければ公平を欠く。その数を発表してもらいたい。自民党はどのくらいあるか。
【次の発言】 その次に聞きたいのは、あなたはそういうことを言って、対象の問題については、ここでもいろいろ今まで問題になっておることで、それは独断なのだ。そのことについてここで論議することは時間の関係……

第40回国会 予算委員会 第12号(1962/03/13、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連質問。
【次の発言】 総理並びに高柳会長にお伺いしたいのでありますが、ことに高柳会長の今の御説明は私は納得いかないところあると思うのです。それは、国会議員として内閣総理大臣が提案権を行使すること、そのことは何も差しつかえないことですが、内閣総理大臣としてやるかどうかということが問題になっておるわけですよ。  そこで私はお聞きしますけれども、特に憲法改正の問題については、この憲法の中で第九章という新しい項を起こしているのですね。そうして、そこで、その手続についてはっきり規定しておるというのは、私は非常にこれは意味があると思うのです。つまり、憲法改正についての独自の手続について規……

第40回国会 予算委員会 第15号(1962/03/19、5期、日本共産党)

○岩間正男君 関連。参考までに聞いておきたいのですが、これは非常に素朴な質問ですけれども、大蔵大臣は砂糖というのは、これは生活必需品と考えておられますか、それとも奢侈品と考えておられますか。この考え方で今のこの政策というものは非常に私は違ってくると思います。これは、あなたのその考え方をはっきりさせておいてもらいたい、国民の生活必需品だったら、今のようなあいまいな態度は許されない、こういうふうに思うのです。砂糖の消費量というのは、これは文明の度合いとも関係すると言われているのですが、そういう点からはっきり答えてもらいたい。
【次の発言】 関連。どうも今の答弁ですね、明らかに矛盾があると思うんです……

第40回国会 予算委員会 第16号(1962/03/20、5期、日本共産党)

○岩間正男君 最初に議事進行の問題ですが、要求大臣の運輸大臣が見えない、それから外務大臣も要求していますが、ただいま理事会のほうの意見として、運輸大臣は間に合うように来る、外務大臣は十二時までには来るということなので、こういう了承のもとに進めたいと思いますので、確認しておきます。いいですか。  最近の物価高は、池田内閣に対する人気を急速に低下させています。昨年から今まででも国鉄運賃、郵便電話料金、医療費、ガソリン、水道料、電力、ガスを初め、理髪、理容、クリーニング、パン、みそ、しょうゆ、野菜、土地、家賃などが値上がりを続けてきている。まず、これらの物価値上がりが庶民の生活にどう響いているか、こ……

第40回国会 予算委員会 第22号(1962/03/30、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。きょうの運営を見ますと、野党第一党の社会党が出席をしていません。こういう中で審議を進めるということは、非常にまずいと思うのです。それから第一に、今度順番になっておる加瀬君がどうするかわかりませんが、こういうような順序を変更する場合には、当然これは理事会を開いて協議しなければならぬ、これは当然の慣例です。この慣例を破ってまで強行するということは、非常に私はまずいと思います。さっそく理事会の開催を要求したいと思います。これは当然のことだ。意思は表明されている。社会党の声明で、これは意思は表明されておる。こういう申し出を無視してはいけないと思う。

第40回国会 予算委員会 第23号(1962/03/31、5期、日本共産党)

○岩間正男君 議事進行。きのうも私は理事会の開催を要求した発言者として特にただしたいのですが、今後の問題と非常に関係がありますから。今の委員長の答弁によって、各会派ということを盛んに使っておられるのですが、この各会派というのはどことどこなんです。社会党と共産党を除いて各会派というのはどういうところなのです。これが第一点。  第二点に、私は野党第一党の社会党が出席をしていないのに、こういうところで正常な運営をするのはまずい。そうしてこのような運営は全部今まで理事会によって話し合いでお互いの意思を統一してやってきたのだからそうすべきじゃないか、そのことを私が要求したときに、あなたの答弁の中で、はっ……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1960/03/23、5期、日本共産党)

○岩間正男君 その前に、ちょっと議事進行。大体、この案によりますと、午前、午後と分かれておるようですが、これは明確に時間的な規定じゃないでしょうね。必要があれば、午前の部が延びて、たとえば防衛庁の問題が午後まで食い込むとか、そういう運営の何はできるのでしょうね。  それから、もう一つ問題は、調達庁所管の問題は二十五日にありますね。これに対して、当然、主管庁の大臣としまして防衛庁長官の出席を私は要望したいと、こう思います。この点諮っていただきたい。
【次の発言】 質問によってですね。第二の点は。
【次の発言】 それでは、大臣にお伺いしますが、明後日の午後……。

第34回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1960/03/25、5期、日本共産党)

○岩間正男君 まずお開きしたいのは、行政協定改正がなされるはずでありますが、これに伴って合同委員会の合意に関連した諸取りきめが今までなされてきたと思います。調達庁関係のこの諸取りきめはこれに関連して変更されるのかどうか、このことをお聞きしたい。
【次の発言】 そうすると、ただいまの御答弁では、ほとんど形式的な変更、名称なんかの変更、実質的な内容なんというものはほとんどそのまま残される、こういうことになるわけですね。  この前、社会党さんから資料要求が出まして、「合同委員会合意書に関連し実施されている主要事項」、こういうものが出されたわけですね。これは非常に不完全でありますが、調達庁関係のものは……

第34回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1960/03/26、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、だから、この前の本委員会のときにも質問したのですね。新安保が発足すれば、当然これは試金石になる。第一の問題は竹島の問題ですね。今とにかくこういう問題が起っている。ここのところに発動しようというと、第五条の発動の最も具体的な問題としてこの問題が出てくるし、国民の間にもそういう世論がある。政府もそこに追い込まれるのじゃないか。そうしてこれが非常に紛争のもとになる、新安保が紛争を作るという結果になる。どうしても批准の事前にこの問題を解決しなければならない。こういうことを私は申すのですね。これに対してはっきりした答弁はなかったのですけれども、私は、これは非常に政府としてはこの点はは……

第34回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1960/03/28、5期、日本共産党)

○岩間正男君 ただいまの辻委員の質問の中にもあったのですが、科学技術の向上ということを問題にしておるが、全般的な日本の学術の体制ですね、これが基礎になる、これは当然だと思うのですが、こういう点で今の学校教育の基礎ですね、こういうものについてどういうふうに考えられるか、先ほどちょっと伺いましたが、もっとくわしくお聞きしたい。  小学校から、高校、さらに大学までの現在の組織のやり方です。たとえば一学級が六十人近い、そこで研究をやるといっても、これはできないじゃないか、そういう体制である。先ほどの話では、教官の研究費を増額する話があるけれども、教官の研究費の増額、これもないよりはいいでしょう。しかし……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1961/03/27、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は主管官庁である通産省に対しまして、防衛生産の問題を主としてお聞きしたいと思うのであります。  通産大臣にお伺いしますが、第二次防衛計画に基づいて兵器産業拡充計画が進められていると思うのでありますが、その全貌をここで明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 ただいまのような御答弁ですが、これは新聞の伝えるところによると、池田総理はアメリカにそのような計画を持っていく、そういうことを言っているわけです。ですから、ただいまのような非常に抽象的な御答弁ですが、しかし、少なくとも、アメリカの援助の内容等がはっきりしていなくとも、ミサイル及び航空機等を中心とした国産化に力点を置……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1961/03/28、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私がこの前草案を発表してから、防衛庁長官は何とこれをごまかそうとしても、国民の間に治安行動の問題について大きな不安と怒りが起こっています。これは今後ますます広がるでありましょう。防衛庁長官、長官は私の発表した草案について、これが治安行動草案の成文であることを認めることを回避していますが、防衛庁自身がその後の処置、つまり熊本や小倉でなくなったとか、あるいは紛失した者を処分したり、最近に至っては事務次官通達を出しているはずです。これはみずから認めていることではないか。こういうことに関して国民は非常に注目しています。そこで、きょうはこの問題について私は堀り下げて具体的に質問したいと思い……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1961/03/29、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は経済企画庁長官に国土総合開発法に関連しての問題について二、三お聞きしたいと思うのです。それで、開発法案は昭和二十五年ですね、たしかこれができ上がったのは。そう思っていますが、それからこの法案によって国土開発審議会というのが作られたと思うのです。十一年になる。この間、一体何をやったか、仕事を。大体の実態をまずお伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 ただいままあお話があったわけでありますけれども、その中でやはり問題になるのは、全国的な総合計画、これが審議会が発足して十一年間たっていまだに策定されていない。これは怠慢だと思うんですが、これでは一体審議会何をやっているのですか。この……

第38回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1961/03/30、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私は、予定した質問をやるに先だちまして、緊急な質問を一ついたしたいと思うのであります。  それはほかでもございませんが、きょうの新聞紙の報じるところによりますというと、国連の福島代表がAP電の記者に語って、二つの中国を認める、こういうような談話を発表しておるようであります。このことは今まで池田内閣としては公式に声明された言葉でないように思うので、私は非常にこの発言は重大だと思うのでありますが、第一にまずこれは国連大使の単なる失言なのかどうか。松平代表に続いてこのたびのこういう発言があったのであります。それともまた政府の方針なのか。この点を外務大臣にお伺いしたいと思います。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 予算委員会公聴会 第1号(1962/03/15、5期、日本共産党)

○岩間正男君 私も三点ばかりお伺いしたいと思います。  終戦後の日本の教育改革の大きな目標としまして二、三点考えられるわけですが、その中で一学級の生徒の数という問題は、民主教育を打ち立てるためには非常に重要な基礎的な条件になっておるというふうに考えるわけです。先生もさっき指摘されましたように、小学校、中学校、それから高等学校も、今度の法案でそうなるわけですけれども、全部五十人、六十人くらいになる。こういう一学級の大量生産の教育を、戦前、戦時中と変わりのないこういう形でやっておいて、ほんとうに民主的な教育を実際打ち立てることができるのかどうか。これは非常に中心的な問題になると思うわけです。この点……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2020/07/04

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