藤田進 参議院議員
5期国会発言一覧

藤田進[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-11期-12期
藤田進[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは藤田進参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

藤田進[参]本会議発言(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 参議院本会議 第7号(1959/07/03、5期、日本社会党)

○藤田進君 この際、私は、爆発物その他による事故対策に関する緊急質問の動議を提出いたします。
【次の発言】 私は、日本社会党を代表いたしまして、爆発物その他による事故対策に関しまして、緊急質問をいたすものであります。  最近、人命の軽視ということが、町の愚連隊ばかりではなくて、岸内閣においても人命軽視の風潮はきわめて強いと言わざるを得ません。(拍手)大じかけには核武装論争によって表現されております。先般も、岸総理に対して、核非武装、世界平和を訴えて長年運動した一僧侶が面会を求めて参りましたが、これに会わないで、総理官邸のそばで、ついに自殺を遂げた事件もあります。私は、本日、そういった核武装その……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 参議院本会議 第34号(1961/06/05、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は、ただいま提案せられました亀田議員に対しまして、次の諸事項をただすものであります。  亀田議員は、皆様御承知の通り、ことに包容力を持ち、実にこういう解任決議案などというものに対しては興味のないはずの方であるのであります。にもかかわらず、きょうこの決議案を提案せられるということは、よくよくのことがなければならないと私は思うのであります。(拍手)ことに、数ある自民党議員の方々の中でも珍しいほど、藤野議員は平素りっぱであると私は聞いているのであります。私は公的なおつき合いは浅いのでございますが、しかし、今度のあげられました解任決議案の二つの点、第一は中央公聴会、ないし、それができなけ……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第15号(1962/03/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十七年度予算三案に対しまして、反対をいたすものであります。以下その趣旨を申し上げます。  まず、外交関係でございます。池田総理は、この本院におきましても、第三十七回国会において、事、外交に関する限り、国の運命を決するものである。客観的な情勢判断のもとに、広く国民の支援のもとに進めなければならないとの御発言がございました。しかるに、国連中心主義、あるいはアジア善隣ないし自由主義諸国家との連携、これらを取り上げてみますると、まことに西と東に分かれている対立の中で、あまりにも明確に、西、すなわち、西アメリカ追随の外交で……

藤田進[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

藤田進[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 地方行政委員会 第1号(1959/07/02、5期、日本社会党)

○藤田進君 国務大臣になられて初の国会だと私も承知いたすのでありますが、岸総理の所信表明には、石原国務大臣所管の事項については、きわめて空疎であったと思う。若干の質疑が代表として行われて、選挙法その他についての御答弁がありましたが、本会議場という事情もあって、十分私ども承わるわけに参りませんで、現在新大臣としての所信は、新聞等で散発的所見を見るだけであります。私は、この際、新所管大臣とされて、その所信をお伺いいたしたいと思うのであります。しかし、今はその用意がないということであれば、あらためてお伺いをしてよろしいのですが、まずその一点をお伺いしたい。

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後1号(1959/07/04、5期、日本社会党)

○藤田進君 今、占部委員からの質問で、はっきりしておきたいのは、まず、警職法については、何か世論の盛り上りを待って処理したいようなふうに答弁されておるのでありますけれども、あなたの所信として、警職法というものを、内容の修正があるかないかは別として、権限強化の方向を持つ警職法を来たるいずれかの国会に提出する、少くとも秋に臨時国会があるとすればそれ、あるいは次のことしの十二月開かれる通常国会あたりをめどに、その意図があるかないか、これは、御就任になりました劈頭、あれほど問題になった法律案でありますから、すでにおきめになっているかと思うのでありますが、明確にしてもらいたい。

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後2号(1959/08/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。この際、法の執行者として明確にしてもらいたいのは、関連質問ですから、簡潔に申し上げたいと思うのは、違法に金を支払った。その場合に、い合せた監督官がおるのに払ったのであって施行者である側の方がまあ重いのだというふうに、あるいは同等であるか、重いかというふうに、態度としては受けとれるわけですね。受けとれる。そうなんですか。
【次の発言】 事実問題として、その点ははっきりして、次の質問に移りたいのですが、その点については両者間に、業者と県当局の間に、委任すべからざるものについて契約がかわされていたのですか。
【次の発言】 そうすれば、委任はしていなかったわけですね。そこで、一般……

第32回国会 地方行政委員会 第閉会後3号(1959/09/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は、被害状況、ことに予算的なものは、多少食い違いはあるんですが、みんな委員としては調べてもきておるし、本日の説明を聞いたわけで、おおむね御出席のみなさんは、予算措置については、おそらく十分とはいかないまでも、できるだけの措置をしてもらいたいという、むしろ建設省なり自治庁にしろ、私は理解するんですよ。ところが、問題は、予備費七十数億で当面まかなっておくということは、これは、緊急中の緊急としてなら、これを了解できないでもないが、今、知事代表からも話があったように、問題は、特別措置をしてもらいたい、過去にもそういう問題があったように思う。そういう特別措置をここでするかどうかということは……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 外務委員会 第3号(1959/11/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 この際、政務次官にお尋ねしておくのですが、この協定がわが国に入って、十年継続されてきているが、漸次収穫高も安定してくるし、従って、過去の例を見ると、協定はするけれども、その値下がりを待って買い付けをするということがイギリスあたりでもよくあったように私は記憶しておる。それから、輸出国においても過剰生産ということをむしろ非常に心配して、むしろ現在の協定の性格は、輸出国の小麦価格安定という点の意義が非常に強いように思われる。従って、協定は協定として、事後の具体的措置としては、今、苫米地委員からも若干その点触れられておるようですが、急いで、かりに五〇%の価格帯内の買付をすることになってはい……

第33回国会 予算委員会 第2号(1959/10/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 第四班は自民主党苫米地英俊君、日本社会党藤田進、日本共産党岩岡正男君の五名で構成され、広島、島根、鳥取の三県を視察して参りました。  七月十五日東京を出発し、一週間にわたってこれら各県の一般経済事情、地方財政状況、総合開発計画の進捗状況、国有財産、特に旧軍事施設の管理状況等について調査を行いました。  この間、広島、島根、鳥取の各県庁を初め、中国財務局、呉市、米子市の各市役所、八本松町の町役場等において資料の提供を受けるとともに、現地の実情について詳細な説明を聞いたのであります。また八木松町の元国連軍の射撃演習場、太田川・郷川の改修工事現場、江ノ川ダム建設予定地、宍道湖・中海干拓工……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 商工委員会 第3号(1960/02/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 今大臣述べられました中で、二ページの一行目と三行目の数字が、言われたのともらっているのが違っているのです。速記に載っていますから、どっちがいいかはっきりしてもらっておきたいのと、委員長に希望しておきたいのは、当委員会の所管で政府の予定定提法律案の資料ですね、至急に一つ御配布願いたい。

第34回国会 商工委員会 第4号(1960/02/11、5期、日本社会党)

○藤田進君 大体、町同も十二時になりますので、きょう引き続いてだと、かえって御迷惑かと思いますから、私は、昨日基本的施策について述べられたことに関しまして、若干の質疑が行なわれましたが、これは、何も大臣と攻防の立場でなくて、実際に、この科学技術の振興について、もっと抜本的なかまえについて、いろいろ一つ議論してみたいと思うわけでありますので、半端になっても恐縮なんで、また理事会等で御相談いただいて、政府側も一つ繰り合わしていただきまして、その機会を持っていただきたいと思います。

第34回国会 農林水産委員会 第30号(1960/05/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 先ほどの経過、見通しの結論の長官の所見が若干奇異に私感じますのは、禁止区域と総漁獲量の二つが問題になってかなりの懸隔があるわけですね。ところが、ここ一両日で何とか解決を見るものだろうという所見ですが、それには何らか根拠がなければならぬと思う。その根拠を示されたい。
【次の発言】 フルシチョフ首相に執拗に会見を求めておられる。これがまだ昨日の段階では明確になっていない。好意的に取り次ごうという程度と私は聞いておこう。この目的は純然たる資源論に立脚してお互いにやろうということに、双方の全体の外交といったことでなくして、あなたの今、千田委員の質疑に対する御答弁でも、日本の国内の諸般の外交……

第34回国会 農林水産委員会 第31号(1960/05/17、5期、日本社会党)

○藤田進君 結論的に言って基本ですね、降水量、これで九州、四国、本州では大体予想し得る範囲ではこれに引っかかるということはないですが、北海道はあるかもしれない。
【次の発言】 まあ、これ全部だ。
【次の発言】 それは基本的にですか、降水量的にですか。
【次の発言】 しかし、それは樹園地の気象観測の過去の実績と、こう言うんですね。しかし、これは常識的には、実績というものは、農協とか市町村役場にそういった降水量の調査とか、そういうものがありますね。そういうものは大体低い所ですね、平坦地です。それから将来山腹に、日本の地形上高い所に伸びていき、かなりの樹園予定地ができることになる。高い所は雪が残って……

第34回国会 農林水産委員会 第32号(1960/05/19、5期、日本社会党)

○藤田進君 これはどうなんですか。衆議院の方はずいぶん唐突に先国会以来追い詰められてきましてね、公団をくっつけたりして……聞くところによると、特定地域をかなり広範にしておいて法律案を通す技術としてやっておく、この実際は特定中の特定がねらい、そしてそのあとの利用というのは、附帯決議にも衆議院であるように、およそ国家の自衛隊とか、その他使っちゃならぬのだということになる、私企業を誘致するということになるかもしれない。第一条の目的で、農業耕地が含まれていないと言われるけれども、目的の中に、あとから説明があったように工業、農業と入った、けれども事実問題として、しからば法律を作る以上見通しがなきゃならぬ……

第34回国会 予算委員会 第4号(1960/02/17、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと。政府の答弁に対して委員長は対処すると言われた。政府の方は対処しないことになっているので、それではどっちをとるのか、はっきりしてもらいたい。
【次の発言】 関連して。先ほど来御答弁を承っておりますと、私常に心配をいたしておりましたことが、村上建設大臣によって解決されるかと期待しておりましたが、必ずしもそうでないような気がいたしますので、この際、所見を賜わりたいと思うのです。それは、たとえば今の答弁の中に運輸省と建設省の間において防潮並びに防波堤の高さについても食い違いがあるが、これについてどうかという一つの例をあげての質疑がございました。原形復旧をしておいて、その後、場合に……

第34回国会 予算委員会 第9号(1960/03/07、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。ここまで混迷に陥りましたのは、荒木委員から日華条約に際しての内容を記録に基づいて指摘されたことについて岸総理が答弁せられたのに、かような中国に帰属するというようなことはきめるべき性質のものではないという答弁があり、これを受けて、そのまま藤山外務大臣も同様な答弁をされた。これについて関連その他でも追及せられた結果、藤山外務大臣は記録を調べて答弁をすると、こうなったわけです。岸総理の御答弁を聞いてみると、いわばここで言いくるめて、自己矛盾を感じながら、前言をうまくここに訂正しようという努力をしておられることは明らかにわかるが、そういうものじゃなくて、具体的にサンフランシスコ条約の……

第34回国会 予算委員会 第10号(1960/03/08、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと関連して。非常に重要な点で、いずれ千田さんが深く掘り下げられると思いますが、見のがすことができないのは、安保条約について本会議における質疑以来、今回の予算案に関連してのわが党の木村委員の質疑に対しても、従来岸総理は防衛力の増強については、何らという言葉を使って、安保条約とは関係はございませんということでこられたわけです。ところが今、防衛庁長官の御答弁は、辻委員からの御指摘に基づいて、裏返せば、防衛力の増強は安保条約と関係がないとは言えない、関係があるということであります。かように重大な点について閣内の意思が統一していないし、私どもは総理の答弁をずっとそのものとして聞き、いず……

第34回国会 予算委員会 第11号(1960/03/09、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。これは一松委員の発言をそのまま受けて答弁されておりますが、一松委員の発言は、四条は全条約にこれは関係を持つのであって、五条しかり、従って事前協議をすることになっているんじゃないか、それを答弁すればはっきりするのだが、こういうことだったと思うんです。それは間違いない。従って、当然相談があってしかるべきだ、こういう御答弁ですが、やかましい議論で言えば、その事前の協議がいわゆる前置主義で、それがね。従って、急迫不正かつ組織的、計画的な侵略があるというときにおいて、なお、当然協議をしてしかるべきだ。当然にまたそれが要件となって、協議前置主義で五条は四条を受けているのだ。こういう答弁に……

第34回国会 予算委員会 第12号(1960/03/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 私はただいまから、岸総理並びにそれぞれの所管大臣に対して、建造物でいえばいわば基礎になる部分をただしたいと思います。  まず最初に、岸総理の政治の大きなキャッチ・フレーズとしては、三悪の追放というようなことを過去言われた。その後、所得倍増ということが言われております。しかし、いろいろ説明はありましたが、本年度予算その他の施策で、所得倍増の具体的第一歩というものはどこにも見られない。従って岸総理は一体わが国をどのような国に仕上げていこうとするのか、政治の根本をなす考え方というものは一体どこにその基本を置かれているのか、まずお伺いいたします。

第34回国会 予算委員会 第14号(1960/03/12、5期、日本社会党)

○藤田進君 ええ、関連……。私どうも、お客さんとしての経験なり、いわば乗客の方の側で、タクシー営業に何ら関係がないものですから、勝手なことを言うように思われるかもしれませんが、私ども朝晩現在通ってみて、電車にも乗ります、バスにも乗ります、今度地下鉄ができましたから地下鉄にも乗りますが、しかし、交通事情というものは大へんなものであります。ところで、東京駅に旅先から帰ってくると、大臣や役所の部課長ということになりますと、局長になると、ちゃんとお迎えが来ているでしょうし、国会議員も比較的そういう人が多いと思います。中には自家用車を持った人もある。しかしまず、私どもこうして予算委員会がおそくなる、車は……

第34回国会 予算委員会 第18号(1960/03/21、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。不当労働行為の法の解釈について非常に限定されている印象を受けますから、この際確かめておきたいと思うのであります。すなわち、支配介入の事実とその意思、この二つを常に強調されていたと思います。しかし、現行労働法は、そういう狭義なものではなくて、今も触れられたように、労働組合法にはその団体要件としての員数とかいうものも明定はされていない。そういう性質のものであります。従って、組合を結成しようとするときに、これを結成させまいとする。これは、組合を支配介入するのじゃない。その団体ができる過程においても問題が出てきます。それから、労働法改正の際に本院でもいろいろ言われたところですが、……

第34回国会 予算委員会 第19号(1960/03/22、5期、日本社会党)

○藤田進君 通産大臣にお伺いいたします。石炭問題が非常に問題になっておりますので、エネルギー政策は即石炭政策というような印象を受けておるのですが、総合的エネルギー対策についてお伺いいたします。
【次の発言】 企画庁長官にお伺いいたしますが、だんだんと電源関係は水主火従が火主水従という傾向になりつつあります。国土総合開発の関連から、今後の企画庁としての考え方を伺いたい。
【次の発言】 ですが、昨年の十月にきめた電源開発もすでに変更せざるを得ない、こういう事態であって、需要に追っつかないので、これが変更という事態がすでに出てきているのに、企画庁はまだ検討中ということでは、少し政策がおくれて、ずれが……

第34回国会 予算委員会 第21号(1960/03/29、5期、日本社会党)

○藤田進君 その間にちょっと関連質問……。
【次の発言】 岸総理にお伺いいたしますが、先ほどアデナウアー総理との会談の内容に触れられたわけですが、なかんずく経済関係についてであります。私が現地で調査した結果では、アジア、アフリカ、あるいは中近東を通じてプラント輸出においてあるいはその他の開発において、肥料その他の消費物資について、ことごとく苛烈な競争関係にあるわけであります。それが単にアデナウアー総理との間に短時間話し合いが行なわれたことによって、これらの経済の協力関係というものが、はたして実を結ぶかどうか非常な私は疑問を持っております。むしろ、ドイツ側は積極的に御承知のように日本の労働賃金に……

第34回国会 予算委員会 第23号(1960/03/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。労働大臣にお伺いいたしますとともに、総理大臣の所信もただしたいと思うのでありますが、労働大臣は、あっせんを会社が拒否しているのは、あの時点における状態であって、しかし、これはそういうふうに割り切ることはできないという趣旨の答弁がありました。若干その間の労働事情を通じて御答弁になったことと思う。しかし現実に今日ただいま会社側はそのあっせんに応じようとしていない。他面明日からの強制就労ということは、これまた再開されて不測の事態が予想される。ことにああいった殺人事件が加わったりいたしまして、かなり重大な緊迫した事態を見るほかはないと思います。にもかかわらず、労働大臣は、政府は超……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 予算委員会 第5号(1960/12/21、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。御答弁を聞いておりますと、その答弁自体を私ども聞いて、矛盾を感ずるのでございまして、第一には、通産大臣の御答弁によると、公益事業であり、生活必需物資であるから、この電気事業に対しては、料金はもとより、一般施策において、少なくとも全国の電気料金が上がらないようにしたいということが言われております。しかし実際問題としてどうなっているかといえば、御承知のように今日電話料金においても、あるいは郵便料金においても、国鉄運賃においても、その他公益事業に関する限りは、北海道であろうと東京であろうと、九州であろうと、その料金差は――電力のごときは、最近は、工事においての難易にかかわらず、一定……

第37回国会 予算委員会 第6号(1960/12/22、5期、日本社会党)

○藤田進君 まず最初に、労働大臣と大蔵大臣にお伺いを申し上げたいと存じます。現在労働省所管の失対労務者、日雇い労務者関係が、その給与関係について交渉を持っていると思うのであります。相当な開きもあるように思われますが、作品は親子心中にまでどうも発展したようにも思われる。かようなときに労働大臣とされて、これが解決に対する心がまえ、具体的のベース改定の内容をお示しいただきたい。
【次の発言】 ただいま労働大臣の御答弁は、要するに一般社会動向を見た上で最大限のベース改定に努力をする、この段階で金額は明示できないかという趣旨のように受け取りました。やがて予算折衝の段階における大蔵大臣の態度にもかかるわけ……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設委員会 第2号(1961/01/26、5期、日本社会党)

○藤田進君 今の大臣がお述べになられましたいわば建設施政方針といったところ、いずれ速記ができると思いますが、とりあえずコピーをいただきたいと思います。それが一つ。  それから、当委員会にかかる諸般の政府提出の法案、これはほぼきまっておると思います。ただしその中に建設省設置法の一部改正のように内閣委員会にかかるものも加えて予定提出法案、検討中のものは検討中、それから特に参議院先議を希望されるものについては、それを次回の委員会までにお出しいただきたいと思います。委員長の方においてさようお取り計らい願いたいと思います。
【次の発言】 関連して。ただいま熱心な質疑応答がございましたが、大臣にお伺いいた……

第38回国会 建設委員会 第3号(1961/02/07、5期、日本社会党)

○藤田進君 資料ですがね、きょう質疑をやりますかどうですか。ちょっと速記をとめてもらって……。
【次の発言】 これは計画局長だけだからさっぱりだけれども、建設委員会皆さんみると、委員長初め皆ベテランの古参委員の方ばかりで、われわれ初めて来たので、何号線がどうだと言われましても、新聞を見た程度でさっぱりどこがどうなるのか、まあ知らぬでもいいから賛成しろというならその方法もあるかもしれませんが、そうも参りませんので、膨大なことになるので事実上むずかしかろうが、せめて大きいところでどんなところをやるかというようなものがほしいのですが。私だけ建設省へ行って説明受けてもいいけれども……。

第38回国会 建設委員会 第5号(1961/02/14、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は、全般的なことについて、これは現在の池田内閣ですぐこれを変えるというような意味ではなしにお伺いするわけですが、過去委員として八年ほど一通り委員会を回ってみまして思うのに、今の質疑が出ているように、いろいろ委員会で責任答弁をされましても、実際にはその場のがれになっているものがかなり多いのです。ことに国土総合開発というような問題を取り上げてみましても、私も国土総合開発審議会に二年ほど入ってみましたが、およそ忙しい時間をさいて出てみても意味のないものだというような感じしか受けないのです。国の行政機構そのものが意図しているような人的配置がなかったり、また、同じ政党内閣であっても、しばし……

第38回国会 建設委員会 第6号(1961/02/16、5期、日本社会党)

○藤田進君 次に入る前に、本日どの程度の時間とか、大臣の出席なり、委員が含んだ上でそれぞれ質疑の時間を持ちたいと思います。
【次の発言】 今の二兆一千億、三千五百億についてはまあ相当練られて文章にされているように思うのですがね。そのつかめないのは、これはまあ機械化されていけば、かなり工事量は要するに単価が減ってくるという考え方ですね。労務費の節減になるという考え方でしょうが、その機械化自身もかなり資金的にはかかる。その機械自体も新規購入は必ずしも下向きじゃないです。そういうようなことから見ると、精査してみなければわかりませんが、結局五カ年計画に限定して見るならば、当初の見込み予算でおさまらない……

第38回国会 建設委員会 第7号(1961/02/21、5期、日本社会党)

○藤田進君 理事会にお諮りになりましたか。
【次の発言】 十二時半までということで時間がないようですが、先ほど来総裁、副総裁が申し述べられたことで、サービスを徐々にしていこう、託児所その他ですね、その熱意あるいは信念を疑うものではないのですが、ただ三十一条を改正し、三十二条の二を加えるということの関連の質疑に対する御答弁では、どうも私にわかにその方がいいという結論が出ない。現在公社等においても託児所なりあるいは洗濯とかバスとかということをやっているものもある。公社自体がいい質のものを、しかも安く敏速に住宅の供給をしようというのが動機で設立されたと思うのです。これは国民に対するある種のサービスだ……

第38回国会 建設委員会 第9号(1961/02/28、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと関連して。こま切れに言われるので私どうものみ込めないのですけれども、前に部分的には答えられたような点もありますが、今度の法改正の大きな二つとしては、付帯工事といったようなものをもっと法制化していこう。それから第二会社を作っていこうという点の関連ですが、今言われたような清掃業務あるいは託児所、自転車置場その他等々のサービス面をおやりになるということになれば、どういうふうなことが一番サービスも強化されるし、事業運用もうまくいくかというようなことであったろうと思うのですが、民間のこの種の事業、電鉄会社その他をみましても、できるだけそういったものは付帯事業としておやりになっている。……

第38回国会 建設委員会 第10号(1961/03/02、5期、日本社会党)

○藤田進君 もし小沢さん、可児さん等の時間的なお許しができれば、この際、磯村先生の御公述もお願いしまして、あとで質疑をいたしたいと思います。
【次の発言】 ちょっとその前に、皆さんのお時間どうでございましょうか。
【次の発言】 磯村先生にお伺いしたいのですが、今ここで問題になっている点は、広範な問題もございますが、当面この改正案に対して煮詰めたところは、直営なのか、あるいはこういう形なのか、あるいは第三のこういった法人的なものにすべきか。まあ従来審議を続けました限りは、公団は総裁以下、あるいは建設省も、かなり託児所あるいは自転車その他の倉庫とか、これはぜひ要望も強いので作りたいという非常な熱意……

第38回国会 建設委員会 第11号(1961/03/09、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は日本社会党を代表いたしまして、本案に対しまして付帯決議を付して賛成いたすものであります。  かなり長時間、回数を重ねての調査、審議を進めましたが、今回の改正は大むね、大きくは三つの点にわたっているようであります。  その第一の点、市街地における住宅建設に際して、事務所あるいは商店の併用一体化によって、今後のこれらの都市の再開発を促進していきたいというふうに受け取れるのであります。この際、私どもは、もっと総合的に企画をせられて、そうして都市開発、再構造変革をやっていただきたい。ことに最近まま見られる点は、きわめて市街地開発、高層化は部分的であり、かつ小規模のために、案外その効をな……

第38回国会 建設委員会 第12号(1961/03/14、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっとその図解のときに、資金効率がどういうふうになってくるか。かりにAならAという地点に固定して、一千万なら一千万というものについて、貸し方によって資金の効率がどうなるのかということは、施行規則を作るときに相当試算されていると思うので、そう困難なことじゃないと思うのです。ただし、さような希望通りの型、種類のものが借りられるか借りられないかということは、事実問題としてはあるように思うのです。それ出ますか。
【次の発言】 貸し力が、たとえば五十年の貸付期間、年賦償還ということになれば、その間に減価償却をするでしょう。しかし金利が今度違ってくるしね、それから家賃のいわゆる収益が変わって……

第38回国会 建設委員会 第13号(1961/03/16、5期、日本社会党)

○藤田進君 大臣にお伺いいたしますが、今度のおもなる改正点を見たときに、貸付金利の値上げということのようでございます。これは御承知のように、池田内閣とされては、金利は国際水準へということを目標に引き下げようというのが一般的方針だと承っております。これは本会議における施政方針演説の中にもまた質疑を通じても明らかにされている。私が先般申し上げかつ質疑をいたしましたが、住宅金融公庫としてはそのセクションの限りにおいては資金需要に見合っていこうということ、諸般の事情からあるいはそういうことを発議されることもけしからぬと思う。しかし、池田内閣の国務大臣として一連の金利政策の中からこういうことが出てくると……

第38回国会 建設委員会 第14号(1961/03/23、5期、日本社会党)

○藤田進君 大臣の方の対策本部から、今その大臣見えておるから……。
【次の発言】 お伺いいたしますが、本日出席された方で現地をつぶさに見られた方があれば一つ御披露願いたい。
【次の発言】 運輸省を除いてはないのですね。これは私ども現地を、短時間でしたが、あまりにも心配なので、自民由主党、民主社会党、私ども社会党も含めて、田中委員の御好意によって現地を見せていただきました。これはやはり地元の方々の心配ということもこれは行ってみてわかるしいたしますが、新聞その他の報道で、かなり国鉄乗客についてもあの地すべりというものは心理的には非常に大きな影響を与えておるのです。そういうときにもつとも被害地として……

第38回国会 建設委員会 第15号(1961/03/28、5期、日本社会党)

○藤田進君 ガソリン関係で一点大蔵省と建設省に聞きたいのですが、まず建設省関係は今資料の御発表がありましたが、舗装するしないで経費の負担が違うということですが、これは私は必ずしもそのデータが当たっておると思わないのは、最近の実情というものは、たとえば東京都内を走りますと、中型五十馬力ないし五十五馬力程度でリッター当たり大体五キロです。東京都内の舗装ですよ。ほとんどこれはゴー・ストップの関係ですね、スロー、スローでいく。それから第一国道あたりになると、大体リッター当たり六キロから八キロ、これはラッシュ・アワーで違いますがね。それから静岡辺で比較的郊外地域になると、自動車会社が宣伝しているように、……

第38回国会 建設委員会 第18号(1961/04/06、5期、日本社会党)

○藤田進君 大阪の場合は、これは地盤的に見ても、経済価値から見ても、構造上地下何回にしておられる。これは当然そうされるのだろうと思うが、かりに今の例で三軒茶屋の場合に、経済価値から見ても、今まで、あそこは大体中高属以上をほとんど作っております。それは利用ということだけでなくて、地価として、土地の値段として、あるいは構造上の若干の基礎も必要だ。たとえば地下一階程度なら、今度道路も広くなれば、あの周囲の環境をざっとみても……。あの場合は、そうすると、施行者としては、当然経済価値論からみても、地下室は作られた方がいいんじゃないだろうか、計算をしてみても。しかし、それは漠然と私はそう思うので、上に一階……

第38回国会 建設委員会 第21号(1961/04/18、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。それでは聞きますが、これは資料として、交渉の一つの手本を示したにすぎないので、あるいは基本的態度のあらましを示したにすぎないので、地方の権限者は、この通りやろうがやるまいが、何ら拘束はされない。従って、それに対して責任を生じるわけもない、この通りやらないからと言ってですね。そういう拘束力はないものですか、あるものですか。
【次の発言】 私の質問にお答えをいただきたいのですが。
【次の発言】 そうすればこの内容は、以下あるわけですが、それはどの部分についても同様、拘束力は持たない。その事態なり、相手方のいろいろな事情に応じて、一つの目標であるにすぎないのであって、自由裁量で……

第38回国会 建設委員会 第32号(1961/05/30、5期、日本社会党)

○藤田進君 それではただいま議題になっておりますこの公共用地の取得に関する特別措置法について本日、日本道路公団、首都高速道路公団、電源開発株式会社、日本電信電話公社、日本国有鉄道、この方々に他の委員の質疑もあるようでありますから、若干の点を個別でなしに質疑をいたしますので、逐次一つお答えを各事業団体にお願いをいたしたいと思います。  この法律は、旧法の土地収容法についての特別措置法という形で提案されているのでありますが、それぞれの事業者におかれてこの特別措置法を必要とするという具体的な事例の最も顕著なものを一つだけずつ、こういうことで困ったということがありますれば、簡潔に一つそれぞれお答えをい……

第38回国会 建設委員会 第33号(1961/05/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 加藤教授に二点お伺いしますが、第一点は、電話が入ってきたということに対する御所見。それから第二の点、評価基準については、今御答弁で重ねてお伺いすることがむしろどうかと思うのでありますけれども、やはり長い審議会等で御議論になっているので、他の委員等のいろいろ御主張なりがありますれば、そういったものを加味してお教えいただきたいのですが、実際問題として、売手と買手の関係において、たとえば交通機関の諸般の施設の場合、あるいは電源開発のような場合に、その施設の利用価値といったような面からも問題があろうかと思うし、たとえば農業をするために田畑を買うという場合と、そうでない場合では、かなり価格に……

第38回国会 法務委員会 第19号(1961/06/06、5期、日本社会党)

○藤田進君 議題に入ります前に、委員長に若干の点をお伺いいたしておきたいと思うのでありますが、御承知のようにいわゆる政防法につきましては、衆議院における御承知のような過程を経て、ここに修正送付されたわけでありますが、今朝来の新聞を見ましても、委員会できょう中に質疑打ち切り動議を出すとか、中間報告だとか、これはいろいろな説でありましょうが、出ているわけであります。本院の特に法務委員会とせられては、従来、本朝もそうであるように、理事会中心で委員長の補佐をしてきたように思うのであります。こういう従来の慣行なりといったようなものを中心に、委員長とされましては運営をされる御所存なのか、あるいは、ごらんに……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設委員会 第9号(1961/10/26、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。私はやはり提案者からお聞きをしておきたいので、この法案の誕生その他の経緯から見て各省庁主管者のそれぞれの御答弁はあまり意味がないように私は思う。今の点は河川法一八条は阻却されて、あとでまた私の質問のときにもお伺いしたい点があるのですが、少なくとも二府県ないしそれ以上のものについては、河川法十八条を阻却されて主務大臣の指示によって公団がこれを代行するとこういうまあ御説明です一ね。しかしケース・バイ・ケースであって単純に特定府県にかかるものである際は、これは河川法十八条が生きて、しかも特例は認めないで当該都道府県知事の許可を必要とする。そういうふうにまあ建設大臣のお答えで承る……

第39回国会 建設委員会 第10号(1961/10/30、5期、日本社会党)

○藤田進君 質問の継続をいたしたいと思いますが、内々わが会派の理事からの連絡では、委員長におかれて、適当な時期に休憩をせられまして、再開後質疑を続けるようにということでございましたので、そうであれば、私はそれに従いまして、後ほど、会期末でもありますから、最も重要だと思われる点についてのみでも、本件の質疑をいたしたいと思いますが、お取り計らいいただきたい。

第39回国会 建設委員会 第11号(1961/10/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は先般開かれましたこの委員会におきまして若干の質疑をいたしました際に、一部御答弁をいただくことが保留になっているのであります。私どもは社会党の方針としても水の高度の利用、また国会における総合的な施策ということについて反対するものでもない、むしろ積極的に国作りを進めていきたいという立場にあるのであります、しかし後ほど討論の機会に述べられるでありましょうが、漸次こういった行政が中央集権的なものになってきておる。参考人の御発言でも見られるように、もっと地方自治体の、言いかえれば地方住民の県民の意見を法的にも入れられるようにしてもらいたい、という点がかなり強く言われていたのであります。そ……

第39回国会 予算委員会 第3号(1961/10/14、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。コスト・ダウンの問題に関連いたしまして二、三の点をお伺いいたしたいと思います。例を自動車産業にとってみますときに、これは通産大臣にお伺いをまずいたしたいのでありますが、私の検討いたしましたところによりますと、わが国の場合に自動車一台に対する、車種によっていろいろありますが、いわゆる乗用車、わが国で作っている中型、小型をとってみますと、原材料費、材料費が約七割五分と見ていいのではないか、人件費が約一割、一〇%ですね、その他の経費がその残分である一五%ぐらいになると思われるのであります。これは企業によって若干の差はございます。諸外国の例を見ますと、これは全く人件費などの一〇%など……

第39回国会 予算委員会 第5号(1961/10/17、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行について。今、寄り寄りその件につきましては、与党のほうの御要求もあり、やっている最中であります。ただ、一言この際申し上げておきたいのは、私ども、大矢委員の質疑は、大体十二時を予定してわが理事会はいたわけであります。なぜおくれたかといえば、衆議院のほうで今朝総理の出席を求められた様子であります。開会が非常におくれてきたわけであります。それをこの際、おくれているのはけしからぬ、大蔵大臣早く回せとおっしゃる。衆議院のほうでも少し御反省をいただきたい。  なお、委員長の御希望の線には沿って、おそらく大矢委員は質疑をせられるでありましょうが、しかし、今申し上げた趣旨を十分体して、委員……

第39回国会 予算委員会 第6号(1961/10/18、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと関連して伺っておきたいと思います。大蔵大臣と文部大臣に関連でございますから簡単に申し上げますが、今実情を見ますのに、私はかなりこまかく検討いたしまして資料を持っているのですが、内容は両大臣御承知でしょうからこまかくは申し上げません。  先ほど大蔵大臣も答弁されたように、各種の不当な寄付については好ましくないということでありました。私は近き将来に爆発点に達するのではないだろうかと憂うる問題が一つあります。それは今申された単価その他の一連の国の予算に直接関係を持つ問題であるからでありますが、現在国立の大学をとってみましても、おおよそ地方の国立大学あるいは東京における各種国立大学……

第39回国会 予算委員会 第7号(1961/10/19、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行について。
【次の発言】 呼ばれる前に発言を求めているのです。
【次の発言】 議事進行について理事に発言を許さないようでは、今日何もできないですよ。議事進行の発言が許されないでは。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 いきなり委員長は岩間正男君とお呼びになりましたが、私ども理事の間で、いろいろここで昼食にするかどうかの話し合いをいたしましたのですが、非公式、個人的ではありましょうが、与党の一理事からも、大体十一時四十分ごろまでに森君の御質疑が終わらなければ、昼食にしようかという御提案もあったわけでありますが、私どもとしては、結局時間的には同じこと、ここで続けましても、た……

第39回国会 予算委員会 第9号(1961/10/21、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行。今、小林委員の議事進行の御発言ですが、そういうふうにし得をものは、極力私もそういうふうに取り計らいたいと思いますが、質問者において、それを基礎に、自後の質疑を展開するものにつきましては、かねて質疑者から、与えられた時間がないことを御了承の上で、関係方面には詳しい質疑内容を通告し、かつ、その質疑内容を直ちに、関係大臣なり省庁が見えておるようでありますから、どうかひとつ、この際議事進行に対しまして御協力いただく意味で、質問者のほうからかなり詳しい質疑内容が連絡されておるものにつきましては、包括的質疑ではありましょうが、お答えの際は、できるだけ親切に、質疑内容を全面的にお答えを……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 法務委員会 第25号(1962/04/27、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。官房長官は、労働関係の従来直接専門家としてやってこられていないので、そう法理的には私は追及しようとは思いませんが、それは、確かに支配介入は、ときの政府としては一連の労使問題についてしないという建前は、私は了承いたします。しかし、国鉄の当局という形、つまり公社、公団というシステムにおける責任態勢というものは、これはいろいろ利害得失はあるけれども、まず議会に対して直接の責任をとらないところであると私は思う。それでは、しからばどこが監督という立場になるかといえば、今も言われたように、国務大臣であり、主管大臣である運輸大臣、ひいては内閣の責任として議会に対しては責任をとっていただ……

第40回国会 予算委員会 第3号(1962/02/13、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行についてですが、ただいま委員長から報告のありました理事会の決定は、前回の理事会決定の内容だと承知いたすのであります。本日の理事会の決定は、以上報告された内容に若干の修正があったと私は承知いたしておるわけでありまして、その点も付加せられたほうが至当であろうと思うのであります。議事進行上委員長に要望いたすわけであります。
【次の発言】 いや、私は理事会の理事でありますから、事情は承知しておりますから、私自身としては先ほどの理事会決定が含まれておるということで支障はないと思いますが、しかしこの委員会の皆様方は、委員の諸君は先ほどの理事会の事情は承知ないと思うわけです。その点につい……

第40回国会 予算委員会 第4号(1962/02/14、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。交通関係、ことに運輸大臣とそれから公安委員長にお伺いをしてみたいのですが、実際にこの東京都内あるいは地方を大臣みずからが日常交通して経験されていると思うのであります。しかしそれが実際に自分が運転して歩いた場合と、うしろにすわっているうしろ族の場合と大いに違うと思うのです。私は一般的に申し上げるとわかりにくいし、答弁がしにくいでありましょうから、具体的に申し上げて二、三の点についてお答えをいただきたいのですが、今の交通事故については、やはり運転者の側、あるいは一般歩行者の側、それから施設、それぞれにその事件々々によって分析せられれば、それぞれの原因があると思います。これらの複合……

第40回国会 予算委員会 第5号(1962/03/05、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して……。池田総理に申し上げたいのですが、どうも従来の予算委員会における御答弁の態度と、どうもあなたもそう感じると思うのですが、つっけんどんのようなことのように思うのです。これでは質疑が終局をしない、この問題だけについてもここでは答えられないという結論であるならば、なぜ答えられないのか、政府みずからが今抗議しようとされること自体がマンネリズムに陥っているし、これでは米ソその他の核実験というものが、それ自体が競争関係を持ってきているし、党派をこえてこの問題については日本人としては考えなければならぬという熱意からの質疑であります。したがって、自民党の総裁でありかつ総理である池田さん……

第40回国会 予算委員会 第7号(1962/03/07、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行について。政府の態度並びに委員長の御所信を伺いたいのでありますが、まず第一に、本委員会が五日に開会される劈頭、出席要求大臣についての亀田発言がございました。委員長は、これに対して同感の意を表せられて進行に入ったわけであります。しかし、従来予算委員会の性格については、多年与党並びに政府が主張せられ、今日いわば慣行化しているものは、両院のハウスにおける会議、いわゆる本会議の会議は、要求大臣等について優先して参る。続いては、予算委員会を優先する態度で、その進行をはかってきたわけであります。  ところで、ただいま事情を聞きますと、これは総理の指示であろうとは思いません。しかし、岸内……

第40回国会 予算委員会 第10号(1962/03/10、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。総理に念のために、議事を進行させるためにも御答弁をいただきたいのですが、腹から、国際機関であるILO理事会がわが国の今開かれているこの国会でその批准を望んでいるということの現実に立って、総理としては先ほどの御答弁のように、できるだけ早く国会に提出をしたい、かつ提出したものはその批准を完了したいという趣旨であろうかと思うのであります。その点を再度念を押しておきます。もしそうであるとすれば、あとは所管大臣である労働大臣が、これをすみやかに総理の意思を受け、内閣の方針に従って提案するのが至当であろうと思う。ところが今聞いていると、事務的、技術的な問題、党内の折衝調整の問題ではなくし……

第40回国会 予算委員会 第11号(1962/03/12、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して。一点だけお伺いしますが、南朝鮮――韓国の現在来日されておる代表は、出発のときにも言われておるように、北朝鮮の領域に関してもその請求権その他関連する事項を解決するのだ、北朝鮮も含むのだという態度のようでございます。わがほうの外務大臣とされましては、この点をどのように、態度として、今後進行をはかられるのか、この際お伺いをしておきます。

第40回国会 予算委員会 第12号(1962/03/13、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。今本質論をやっておられるときに、やや技術論のようですが、私は、国会法制定並びに累次の改正に参画して参りました。法制局長官に技術的な問題ですからお伺いしておきたいのですが、七十二条、憲法に言う議案は、従来扱ってきた条約あるいは予算並びに一般の法律という以外に、憲法改正に関する内閣提案にかかる問題も含まれるという解釈のように思われる。七十三条にはそれが書いてないけれども、いや、なし得るんだ、こう言われておるわけです。しかし、立法府として、多年今日まで新憲法のもとに運用いたしました範囲では、憲法改正に関する内閣の提案――一つの腰だめかどうか知らないが、案で出された場合の議事としては……

第40回国会 予算委員会 第13号(1962/03/14、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行について。委員長がそういうふうに言われるということになれば、理事としても議事進行の発言をせざるを得ないのですが、一般質問であっても総理が所要の場合は出てこられている先例は多々あるのであります。今例示せよと言われればいたしますが、今委員長が言われた理由じゃなくて、質問者においてはできれば所管大臣にという要請であれば、質問者はがまんするかもしれません。今の委員長の御発言は少し先例その他にもとる点があります。その点はもっと委員長、御勉強の上に御勉強していただいて、質問者に何らかの要請をされることが至当であろうと私は思う。

第40回国会 予算委員会 第14号(1962/03/17、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。今大和委員の質問並びに関連して加瀬委員の質問についてかなり広範にお述べになりましたが、肝心な点が落ちておるように思うので、私もぜひお尋ねしたい。それは近くまとまることになっているといわれる内容ですね、おそらく車種別の制限といったようなことだろうと思います。これはるる伝えられているわけですから、それについていろいろな世論なり利害関係者の意見も徴しながら調整がとられると思うので、その事情は了とするのであります。しかし、近くまとまるであろうと思われる車種別制限の全貌をお答えいただきたい。また、私どももこの席を通じて意見も申し上げて参考に供し、善処をわずらわしたい点もあると思う、この……

第40回国会 予算委員会 第15号(1962/03/19、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連して一つだけ。これまた建設省でも同じ、どうも現在、法制上困っている問題、ただ通産大臣にお伺いしたいのは、商取引には違いないのですが、最近郊外なとに不動産――土地の宅地造成などしたということで、大臣自身も経験されているでしょうが、朝、新聞を開いて見ると、どさっと土曜日あたりは広告が出ておりますね、これは警視庁が調べてみると、毎日のように相当に膨大な件数、苦情で上がってきております、取り締まりのどうも方法がない。かなり大きな会社が兼業といったようなものもあって、たとえば西武新宿線で鷺宮辺に案内所があって、そうして行ってみると、大ぜい寄ってたかって、この車に乗れ、すぐその辺だというわ……

第40回国会 予算委員会 第16号(1962/03/20、5期、日本社会党)

○藤田進君 理事間で運営はいろいろ折衝をしているわけで、委員長と質疑者だけの間でものをきめられても、実は困る。
【次の発言】 そうじゃない。それで、委員長を補佐する意味で、与党、野党を通じて外務大臣の出席方については衆議院の外務委員会にも出向きました。しかるところ、社会党は緊急に理事打合会を場内でやってくれまして、いつでも岩間君並びに引き続き矢嶋委員の外務大臣要請については、両党国会対策委員長の間でも予算委員会優先ということが確認されているし、繰り合わせて、いつでも社会党の質疑者並びに会派理事としては打ち切って、参議院の要求される予算委員会のほうに出向いていただくことに何ら支障はないし、そうい……

第40回国会 予算委員会 第19号(1962/03/24、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。今、竹島問題を大森君が質疑されておりますが、大事なことが一つありますから、外務大臣に確かめた上で質疑を続けられる必要があろうと思うのです。  竹島問題について、あるいは李承晩ライン等につきましては、本委員会におきまして、外相会談に臨まれる直前、各委員からただしました。そのときの外相の御答弁は、これは根本の問題であるから、これは大きな前提問題であるという趣旨の御答弁がなされて参りました。先ほどのお答えによりますと、竹島問題をいろいろ話したけれども、まだまだ納得してもらえる状態でないという趣旨の御答弁があったわけでございます。しかし、私ども、これをそのまま信頼するについては、いさ……

第40回国会 予算委員会 第20号(1962/03/26、5期、日本社会党)

○藤田進君 議事進行。ひとつ御協力いただきたいのですが、今亀田委員がポイントとしているのは、諮問されるときに政府はしかじかのことを付託したという文書で、資料提出を委員会になされているわけです。その一部分を読み上げて、そういった補償についてはすでにしかじかの処置もしてあることだしということなんだから、これは諮問以外のものでないのか、どう理解しているのか。農林大臣のお答えではそのこと自体も諮問の中に入っていると、ここでは言われるように聞こえますけれども、資料を提出されているものではそうなっていない、そこら辺の所信を明らかにされる必要がある。

第40回国会 予算委員会 第21号(1962/03/29、5期、日本社会党)

○藤田進君 関連。当初の総括質問の際キャラウエイ発言に関連して委員の質疑があり、これに池田総理がお答えになりましたとき、自分は極東の脅威あるいは緊張の緩和がない限り、沖繩の返還はしてもらえなくてもいいんだという趣旨の、ケネディ大統領との間に了解がついているんだ、というような発言があるがどうかということについては、そういう了解は与えていないということが言われておりました。続いて一般質問で小坂外務大臣にかなりくどく委員がただされた際に、極東の脅威あるいは緊張の緩和と、沖繩の領土返還というものと不可分の関係にあって、一方努力して緩和するようにし、かつ執拗に機会あるごとに返還の要求をすると、こういう形……

第40回国会 予算委員会 第23号(1962/03/31、5期、日本社会党)

○藤田進君 委員長、昨日委員長のとられたその措置については、私ども了解しがたいものがあるのでありますが、この点を委員長から明らかにしていただきたいと思います。  それは、昨日間違いがあってもということで、特に書きものにして、委員長には、しかじかの理由によって暫時待ってもらいたい――私どもは出ないとは言っていない。しかも、相馬助治君の質疑が済めば加瀬完君の質疑の番であることは理事会が決定した厳然たる事実である。これをその当該会派の了解もなく進められるという事態を察知いたしましたので、事務局を通じて、委員長におかれては、こういう事態に備えてこそ理事会があるのであるから、理事会を招集して今後の進め方……


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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会公聴会 第2号(1960/03/16、5期、日本社会党)

○藤田進君 木村委員の御質問並びに御答弁に関連して、私は時間がございませんので、二点お伺いいたしたいと思いますが、その第一点は、この予算委員会を通じまして本年度予算との関連でいろいろ経済の見通しが議論されまして、政府においても大蔵大臣のごときは、産業構造の検討ということにも触れて参りました。それから景気の過熱論、あるいは所得の較差、不均衡といったようなこともかなり触れて参りましたが、まだ徹底的なところまでは参っておりませんので、今後に問題は残されておるわけであります。御承知のように、今度のこの予算あるいは政策というものは、過熱というものではなくて、先ほどの言葉をかりれば、むしろ需要不足というこ……

第34回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1960/03/25、5期、日本社会党)【議会役職】

○副主査(藤田進君) 休憩前に引き続き、これより会議を開きます。  御質疑のある方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして下さい。

第34回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1960/03/26、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと速記をとめていただきたい。

第34回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1960/03/28、5期、日本社会党)

○藤田進君 私は原子力発電所の関係についてお伺いしておきたいと思うのですが、最近、五日ほど前にアメリカから帰ってきたその筋の専門家の話を聞き、あるいは西欧諸国、それから後進国といわれる地域の原子力発電について検討しましても、結局は商業べースに乗るコストという面でかなりちゅうちょしているし、これをわが国の場合考えてみても、原子力発電所というものを今後どうするかということはかなり大きな問題になるような気がするのです。従ってコストの面からくる原子力発電について相当こまかいデータを持っておられると思うので、こまかい説明は加えないでお伺いするわけですが、少なくともここ見通し得る期間を考えてみたときに、は……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 建設、地方行政、社会労働、農林水産、運輸委員会連合審査会 第閉会後1号(1961/08/01、5期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと関連して。大平官房長官がお帰りになる前にお聞きいたしたいのでありますが、臨時国会に関する限りは御答弁ではつかめないのでございまして、おそらく今の段階ですでに八月になった今日の段階におきまして、各省庁に対する所要の作業はおよそいつごろまでに完了するようにとか、内閣とされては当然一つの目標期日をもって督励されていなきゃならぬと私は考えるのであります。最大の臨時会国が開かれない理由は、査定がまだ完全でないということのようでございます。しかし各省庁における把握されたところの被害状況も、さらにこまかくすでにお聞きのように本委員会におきまして発言がなされていることであります。またかなり……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1962/03/27、5期、日本社会党)

○藤田進君 最初に、恩給関係についてちょっとお伺いしてみたいんですが、累次の改正がなされて参りましたが、今なお関係団体の要求もかなり強いものがあることは御承知のとおりです。あるいはまた直接恩給ではないけれども、学徒動員の関係といったように、かなり広範にかえってアンバランスが生じている面もあろうかと思うのです。それで、恩給局長でけっこうですが、事務当局として、皆さんいろいろ検討された過程で、現時点においてどういうふうにお考えになっているか。来国会あたりに予算措置なり法案の準備なりということを含めて、とりあえずはその経過なり関係団体の要求等も含めて、恩給局とされての意見を承りたい。

第40回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1962/03/28、5期、日本社会党)

○藤田進君 この機会にいろいろなことを言っても、皆さんのほうで適当に答弁をされ、廊下に出ればあとはもう知らぬということを私十年ばかり見て、質問すること自体があほらしくてという気もする。やめたらいいということなんですが、やめないで今度こそと思って申し上げるわけですが、一般の住民が直接接触を持って不愉快に思うし、かといってなかなか警察なんかにも後難をおそれて行かないという事件が数々あり、私自身も体験があります。直接警察庁としてやりにくい面もあるでしょうが、ここでそれぞれの警察署長をお呼びする繁雑なこともできないし、ぜひひとつやっていただきたいと思うので申し上げるのでございますが、これは私自身が経験……

第40回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1962/03/29、5期、日本社会党)

○藤田進君 きょうは宮内庁長官をお呼びしたわけですが、何か第一日の二十七日はどうも都合が悪いというので本日二十九日に振りかえたつもりでしたが、それでもなおかつだめだということですが、どういう理由ですか。
【次の発言】 二十七日はどうだったのですか。
【次の発言】 何か手違いがあったようで、瓜生次長も長い次長さんですから、ひとつこれからお答えいただきます。  まず最初に、盛んにうわさをされている、この中には、まあ興味本位のものもありますが、皇族としての義宮の御結婚のことですが、その後宮内庁とされてどういう取り運びになり、今後の大体の日取りといったようなことをまずお伺いします。



藤田進[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2022/12/18

藤田進[参]在籍期 : 3期- 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-11期-12期
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