藤田進 参議院議員
10期国会発言一覧

藤田進[参]在籍期 : 3期- 4期- 5期- 6期- 7期- 8期- 9期-|10期|-11期-12期
藤田進[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは藤田進参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

藤田進[参]本会議発言(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 参議院本会議 第5号(1974/07/31、10期、日本社会党)

○藤田進君 私は、日本社会党、公明党、日本共産党、民社党及び第二院クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました田中総理大臣問責決議案につきまして、その提案の趣旨を述べたいと存じます。(拍手)  まず最初に、本決議案の案文とその理由を朗読いたします。  以上が田中内閣総理大臣問責決議案の趣旨でございますが、私は以下、この趣旨の主要な諸点についてさらに申し述べたいと存じます。(拍手)  まず最初に、本決議案の案文とその理由を朗読いたします。    田中内閣総理大臣問責決議案  本院は、内閣総理大臣田中角栄君を問責する。  右決議する。   昭和四十九年七月三十一日  共同提案の理由について朗……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 参議院本会議 第7号(1976/03/31、10期、日本社会党)

○藤田進君 ただいま議題となりました公害健康被害補償法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  この法律案は、大気汚染による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の二〇%に相当する部分について、自動車重量税の収入の中から充当する措置を、昭和五十一年度及び昭和五十二年度においても継続して行うことを内容とするものであります。  委員会においては、審査に入りましたところ、日本共産党沓脱委員よりこの法律案に対する修正案が提出されました。  次いで討論に入り、公明党小平委員より修正案、原案ともに反対の討論が、自由民主党森下委員、日本社会党矢田部委員……

第77回国会 参議院本会議 第13号(1976/05/21、10期、日本社会党)

○藤田進君 ただいま議題となりました瀬戸内海環境保全臨時措置法の一部を改正する法律案は、本年十一月で失効することとなっております湖戸内海環境保全臨時措置法の効力を、その実施の状況にかんがみて、さらに引き続き二カ年間延長することといたしますのがその内容であります。  委員会においては、採決の結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

第77回国会 参議院本会議 第14号(1976/05/24、10期、日本社会党)

○藤田進君 ただいま議題となりました振動規制法案は、公害対策基本法に定める典型七公害のうち唯一の法律上の未規制公害でありました振動公害により、生活環境が損なわれることを防止するため、工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴う振動について規制を行うとともに、道路交通振動に係る要請の措置を定める等を内容とするものであります。  委員会においては、質疑を終了しましたところ、公明党内田委員、日本共産党小巻委員よりそれぞれこの法律案に対する修正案が提出されました。  次いで討論に入り、公明党内田委員より、日本共産党修正案、原案ともに反対、公明党修正案に賛成の討論が、また自由民主党森下委員より、両……

藤田進[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

藤田進[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 法務委員会 第閉会後1号(1974/08/22、10期、日本社会党)

○藤田進君 ちょっと関連して。  どうも、きょう私ども重大な時期だと思ってこうして調査に加わっておりますが、事実問題をまず究明しながら、お互いに共通の事実認識の上に立って、そして問題の核心に触れながら本件についてどうあるべきかということを国民とともに考え、対処しなければいかぬ。したがって、出席を要求された以上、当然それらの事前の十分な検討をして委員会に出席なされるべきであったと思う。しかし、いま聞いてみますと、入口でどうも釈然としないままでこの調査が進行しないことはまことに遺憾です。これは出入国の管理体制についても問題があります。御承知の玉本がタイのほうに自由に行ってきたりするというようなこと……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号(1975/05/30、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) 一言ごあいさつ申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして委員長の職務につくことになりました。各位の御協力をいただきまして任務を遂行してまいりたいと存じております。よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 前委員長の鶴園君から発言を求められております。これを許します。鶴園君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号(1975/06/18、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九日、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として羽生三七君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件につきお諮りいたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に道路公団理事伊藤直行君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号(1975/06/20、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件につきお諮りいたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に日本道路公団理事三野定君、水資源開発公団理事松村賢吉君の出席を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 簡潔にやって下さい、簡潔に。
【次の発言】 内田委員の御要望につきましては後刻理事会で協議をいたします。  なお……

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号(1975/06/25、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  青木一男君、羽生三七君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君、鶴園哲夫君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十五分散会

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号(1975/06/27、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  徳永正利君、鶴園哲夫君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君、福間知之君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 連合審査に関する件についてお諮りいたします。  石油コンビナート等災害防止法案について、地方行政委員会に対し、連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第13号(1975/07/04、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  請願の審査を行います。  請願第八号自動車排ガスの昭和五十一年度規制完全実施に関する外三百五十件を一括して議題といたします。  これらの請願は、理事会において協議の結果、請願第一〇二号安心して魚をたべることができるようにするための緊急対策に関する請願外九件は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、請願第八号自動車排ガスの昭和五十一年度規制完全実施に関する請願外三百四十件は保留することに意見が一致しました。  右理事会の申し合わせどおり決定することに御異議ございませんか。

第75回国会 大蔵委員会 第16号(1975/05/29、10期、日本社会党)

○藤田進君 関連。  どうも予算、四月二日成立した後二カ月足らずで、いまさら歳入欠陥とかこれが言いにくいので、以上のような答弁になったような気がしてなりません。私どもの調査で見ますと、まず歳出については各省に大蔵省が経費の節減の指令を出しております。ことに補助金のあるものは当初六カ月を四カ月にするとか、各省ともいま迷っているじゃありませんか。そういう措置は一切講じていないと言われるのと現実とが非常に違うように私は思います。  それからいずれこれは年度末を待つまでもなく、いま十月ごろと言われますが、一般の源泉徴収所得についてはベース改定の相場、ほぼ決まってきた。これは一七と言われますが、それを大……

第75回国会 大蔵委員会 第17号(1975/06/05、10期、日本社会党)

○藤田進君 私のときはお互いに座ったままで、胸襟を開いて。立ったり座ったり十五分ぐらいはどうもロスがあるようなんで。いいですな。  まず最初に財政運営のことですが、この前、五月二十九日に当委員会で大蔵大臣は、予算に定められた支出は忠実にこれを実行いたしますということでしたね。これはきょうも変わりありませんか。
【次の発言】 そこで、四月の十五日に大蔵大臣のいわゆる財政危機宣言と言われているものを見ますと、かなり手直しを要するものが出てきているんです。これと、いまの予算は成立した以上これを忠実に実行するということとの関係はどうなりますか。

第75回国会 大蔵委員会 第22号(1975/06/26、10期、日本社会党)

○藤田進君 関連。  私は、いずれ正規の時間をいただいて質疑を展開したいと思っておりますが、いま寺田委員の質問に関連して若干の点を触れてみたいと思うのであります。  先般来の審議の過程でも、専売公社当局は、当該所属勤労労働者については現行労働法の適用をするのが至当であろうという趣旨の、こういう答弁がなされ、また最近の総裁は、同じような表明をされてきているように思うのですが、まず、専売当局からこの点について間違いがないか、あるか。
【次の発言】 いまの総裁も変わりありませんか。総裁、いま来ていないようですが、だれか、かわって……。
【次の発言】 これに関連しての答弁で、大蔵大臣は閣僚懇において全……

第75回国会 予算委員会 第2号(1975/03/05、10期、日本社会党)

○藤田進君 いよいよ衆議院から送付されて参りまして、本日から三木内閣初の重要な施政、施策の中心である予算案を中心に審議するわけでございますが、私は、日本社会党を代表いたしまして、当面する諸問題並びに国政全般の総括の中で、まず第一に、三木内閣の政治姿勢についてお伺いをいたしたいと思います。  なお、昨夜、同志同僚参議院議員である須原昭二君が病死いたしまして、悲しい中に私は総理にお伺いすることになります。同君の冥福を祈りつつ、同君の志を継いで、ひとつ総理もまた関係大臣も率直簡明にお答えをいただきたいと、かように思います。  さて、その第一点でございますが、三木総理は確かに長い戦前を通じての政党政治……

第75回国会 予算委員会 第5号(1975/03/08、10期、日本社会党)

○藤田進君 関連。  総理に二つお伺いしたいんですが、韓国自身がやはり経済協力に対する非常にリアクションが強いですね、最近。評判がよくない。それから、いま四つ言われた港であろうが、交通であろうが、ダムであろうが、まあ日本人から見ると国内の交通、あるいはこれは陸海空を通じて交通も大変な状態にあるし、あるいはソウルの地下鉄、これも援助でやるということには、国内の交通状態あるいは農業基盤、ダムというわけだが、それからその他今度の予算を見ても、非常な収入について問題が出てきている。こういうときにあえて韓国に、すでにもう四千億以上の経済援助をしているんじゃないですか。これはもうこの際見直す、洗い直す。三……

第75回国会 予算委員会 第12号(1975/03/19、10期、日本社会党)

○藤田進君 関連。  どうも局長と農林大臣それから副総理の間にニュアンスが非常に違うんですね、砂糖価格の問題について。まあ違わなきゃ違わないように御回答いただきたいんですが、三月いっぱいで業界が申請しているから、これに対して答えなきゃならぬ、こう思っておりますというのが局長の答弁です。これまたどういう答えをするのか、明らかではない、これは。それから農林大臣は、副総理の後を受けてやや慎重論のように聞こえます。それから副総理のほうは、物価担当でもあるし、全体の物価というものを非常に重要視しておられて、まあ三木総理の総論あって各論なしよりは、いままでの答弁を見てかなり各論も多少はあるように私は思うん……

第75回国会 予算委員会 第19号(1975/03/31、10期、日本社会党)

○藤田進君 第四分科会の審査の経過を御報告申し上げます。  本分科会の審査対象は、昭和五十年度予算中、文部省、労働省、厚生省、自治省所管に属するものでありまして、三月二十九日及び本日三十一日の二日間、熱心なる質疑が行われました。  まず、文部省所管につきまして、「学校の教育環境が高速道路の建設や航空自衛隊の訓練によって破壊されているところがあるが、文部省は児童を保護する立場から静かなる環境基準の維持に力を尽くすべきではないか。最近の虫歯を持つ学童の増加に対し、文部省はいかなる予防指導を教育の面で行っているか。児童の虫歯急増に大学の小児歯科講座を増設すべきではないか。人事院の勧告で公務員の週休二……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第1号(1975/09/16、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ごあいさつを申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、前国会に引き続きまして委員長の重責を担うことになりました。何とぞ従前同様に皆様方の御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、引き続いて理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に森下泰君、山内一郎君、栗原俊夫君、内田善利君を指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十七分散会

第76回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1975/11/19、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十五分まで休憩いたします。    午後零時十七分休憩
【次の発言】 公害対策及び環境保全特別委員会を再開いたします。委員の異動について報告いたします。  本日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。  休憩前に引き続き、調査を進めます。質疑のある方は順次御発言願います。

第76回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号(1975/12/10、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  本日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度とし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時九分散会

第76回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1975/12/17、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日、浜本万三君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君が選任されました。
【次の発言】 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十九分散会

第76回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1975/12/23、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として浜本万三君が選任されました。
【次の発言】 請願の審査を行います。  請願第五号自動車排出ガス五十三年度規制に関する請願外二十三件を一括して議題といたします。  これらの請願は、理事会において協議の結果、請願第一二八六号カモシカの被害対策に関する請願外一件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、請願第一二三七号大気汚染による健康被害者の救済と公害防止に関する請願につきましては願意のうち、騒音、……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第1号(1975/12/27、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ごあいさつ申し上げます。  各委員の御推挙によりまして、前国会に引き続きまして委員長の重責を担うことになりました。何とぞ従前同様に皆様方の御協力をお願い申し上げます。
【次の発言】 引き続いて理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に森下泰君、山内一郎君、栗原俊夫君、内田善利君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時十一分散会

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号(1976/01/30、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  栗原俊夫君、神沢浄君、浜本万三君、福間知之君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君、松本英一君、粕谷照美君、矢田部理君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 理事の辞任につきお諮りいたします。  内田善利君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、理事に三名の欠員が生じております。この際、理事の……

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号(1976/03/31、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) 他に御意見もないようでありますから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、沓脱君提出の修正案を問題に供します。沓脱君提出の修正案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 少数と認めます。よって、沓脱君提出の修正案は否決されました。  公害健康被害補償法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号(1976/05/14、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月一日、山本茂一郎君、高橋邦雄君、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として青木一男君、宮田輝君、金井元彦君がそれぞれ選任されました。  また、去る四月十七日、小巻敏雄君が委員を辞任され、その補欠として近藤忠孝君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公害及び環境保全対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として公害防止事業団理事長熊崎正夫君の出席を求め、同事業団の事業及び予算について説明を聴取いたしたいと存……

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号(1976/05/19、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  振動規制法案の審査のため、来る二十一日、参考人として中央公害対策審議会騒音振動部会長五十嵐寿一君、東京都公害局規制部騒音振動課長内野光男君、大阪工業大学竹内吉弘君、全国新幹線公害反対連絡協議会事務局長中野雄介君、金沢市公害センター所長野村潔君の出席を求め、その意見る聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 環境に対する影響の事前評価による開発事業等の規制に関する法律案を議題といたします。 ……

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号(1976/05/21、10期、日本社会党)【議会役職】

○委員長(藤田進君) ただいまから公害対策及び環境保全特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、柄谷道一君が委員を辞任され、その補欠として三治重信君が選任されました。  また、本日、近藤忠孝君が委員を辞任され、その補欠として小巻敏雄君が選任されました。
【次の発言】 振動規制法案を議題といたします。  本日は午後三時半ころまでの予定で、参考人の方々から御意見をお述べいただくこととなっております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、皆様方には御多忙のところを本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。本日の審査の進め方……

第77回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号(1976/05/24、10期、日本社会党)

○藤田進君 どうも一年でございましたが、皆さんには大変御無理を申し上げておりましたにもかかわりませず御協力をいただき大変ありがとうございました。無事任務を終わらせていただきますに当たりまして、一言お礼を申し上げたいと存じます。(拍手)


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 大蔵委員会 第5号(1976/10/14、10期、日本社会党)

○藤田進君 小坂外務大臣にはきょう他の委員会もあるようでございますが、何か場違いのところへ引っ張り出されるというお気持ちがあるかもわかりませんが、どうも現在議題に供せられております財特法、ひいては財源の、特にまあ税収落ち込みですね。そういったようなことをずっと突き詰めて検討いたしますと、特にEC諸地域、近くはアメリカ、さらに開発途上国等の経済外交にかなり問題があることが、私の調査でははっきりしてまいりました。御承知のようにわが国は、あらゆる資源について七割以上の輸入をしなければならないという特別な事情があるだけに、見返る輸出についても相当なウエートを期待せざるを得ない現状であります。小坂外務大……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会 第4号(1977/03/19、10期、日本社会党)

○藤田進君 関連でございますから簡潔に申し上げざるを得ませんが、どうも衆議院段階、さらに本日の本会議、予算委員会を通しまして、カーター大統領との間における話し合いのまず第一にはテーマ、第二にはその対処、対応される基本的総理の態度等から見て、私は一縷の不満と危惧を持つわけであります。  それは、まず、今度の国連総会におけるカーター大統領の演説、あるいは選挙中にさかのぼって、この間にほぼ基本的な政策はカーター大統領の場合に国内、国外に徹底したものをすでに伝えている段階であります。だから、言われるように、総理がこれから行って政策が決まらない前に、まだペンディングである状態の中で政策確定をさせようとい……

第80回国会 予算委員会 第6号(1977/03/26、10期、日本社会党)

○藤田進君 私は、最近特に末端の地域社会を細かく回っておりますが、今日ほど政治に対する不信感の高まっているときはないように思います、私の短い経験でありますが。これは、このままではいろいろ政策を立て実行しようとしてもなかなかこれが浸透しないというところにまで来ているように思うんであります。だれが議員に出ようと、だれが総理大臣になろうと、これらもうろくな者ではないというような声を聞くわけです。ですから、脱政党とかあるいは政治離れとかいったようなことにつながり、かなり厳しい選挙戦でも棄権率も高まっている。で、ここでやはり政治に対する信用を回復いたしませんと、与党であれ野党であれ収拾のつかないやはり問……


藤田進[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1975/03/31、10期、日本社会党)【議会役職】

○主査(藤田進君) 答弁者に申し上げますが、予定時間もかなり超過しておりますし、事実認識に多少食い違いがあるように思うんです。ですからどうかひとつ親切に明確に御答弁いただきます。
【次の発言】 時間も過ぎておることだし、勝手にそこらでやりとりするようなことでは困るのです。きちっとやっぱり許可を得て発言をするように。
【次の発言】 これをもって労働省所管に対する質疑は終了いたしました。  以上をもちまして、本分科会の担当事項であります昭和五十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管に対する質疑は終了いたしました。  これをもちまして本分科会の審……



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データ更新日:2022/12/18

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。