このページでは安井謙参議院議員の9期(1971/06/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は9期国会活動統計で確認できます。
○副議長(安井謙君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
【次の発言】 これより本日の会議を開きます。
本日は延会することとし、次会は明日午前零時十分より開会いたします。
これにて延会いたします。
午後十一時五十五分延会
○副議長(安井謙君) これより本日の会議を開きます。
日程第一、議長辞任の件。
去る十三日、議長重宗雄三君から辞任願が提出されました。
辞表を参事に朗読させます。
辞 任 願
先般の通常選挙により参議院は議員の半数が改選された。よつて改選後初の国会が召集されたこの機会に参議院議長を辞任いたしたい。
右御願いする。
昭和四十六年七月十三日
参議院議長 重宗 雄三
参議院副議長 安井 謙殿
【次の発言】 議長の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、許可することに決しました。
○安井謙君 ただいま議題となりました琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、沖繩返還協定特別委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 この協定は、昭和四十四年十一月の日米首脳会談の合意に基づき両国政府間で交渉を続けた結果、本年六月十七日に署名されるに至ったものであります。 そのおもな内容といたしましては、まず、米国が対日平和条約第三条に基づき沖繩で行使している施政権を本協定発効の日にわが国に返還する旨を定め、次いで、日米の間に締結された条約等は復帰の日から沖繩に適用されること、わが国は日米安保条約及び関連取りき……
○安井謙君 私は、自由民主党を代表いたしまして、今回の政府の所信表明につき、総理並びに各関係大臣に対し、若干の質問を行ないたいと思います。 もっとも、吉田君の質問と若干重複するところもあります。もし答弁が尽きておる点は御省略をいただきましてもけっこうでございます。 今日、わが国は、石油危機によってかつて経験したことのない重大な試練に立たされ、社会的にも大きな激動期を迎えております。 この重大なときにあたり、国務に殉ぜられた愛知大蔵大臣の逝去は、まことに残念なことであり、心から哀悼の意を表する次第であります。 しかしながら、田中総理は、この悲しみを乗り越えて、災いを転じて福にせんとする決意……
○団長(安井謙君) これより参議院沖繩公聴会を開会いたします。 私、派遣議員団の団長で、本日の会議を主宰いたします安井謙でございます。よろしくお願い申し上げます。参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件について直接現地の方々の御意見を承るために、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。 本日のこの会議の開催にあたり、諸事御配慮を賜りました立法院並びに行政府そのほか関係各位に対し、派遣議員を代表して厚く御礼を申し上げます。 本公聴会の問題は、さきに御案内申し上げましたとおり、沖繩返還協定、すなわち 琉球諸……
○委員長(安井謙君) ただいま皆さまの御推挙によりまして、この重要な委員会の委員長を仰せつかることに相なりました。たいへん責任が重大だと思っております。微力でありますが、誠心誠意、ひとつこの委員会の円滑な運営を心がけたいと思っております。
どうか、委員各位の皆さまの十分な御叱正、御協力を心からお願いいたしましてごあいさつにかえます。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 それでは、これより理事の選任を行ないます。
本特別委員会の理事の数は九名でございます。理事の選任につきましては、先例により、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議こざいませんか。
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。 委員の異動につきまして報告いたします。 十一月十七日稲嶺一郎君が辞任せられ、その補欠として高橋邦雄君が選任せられました。 次いで、同月二十四日中村正雄君、阿具根登君が委員を辞任され、その補欠として柴田利右エ門君、大矢正君が選任され、同じく二十六日三木忠雄君が委員を辞任され、その補欠として中尾辰義君が選任されました。 また、十二月一日山田勇君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任され、また、本日中村波男君が委員を辞任され、その補欠として村田秀三君が選任されました。
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
前回に続き、質疑を行ないます。
塚田十一郎君。(拍手)
【次の発言】 以上で塚田君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
本日村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として中村波男君が選任されました。
【次の発言】 次に、春日正一君の質疑を行ないます。
春日正一君。(拍手)
【次の発言】 春日君、時間がだいぶん超過いたしましたから……。
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について報告いたします。
本日青島幸男君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君が選任されました。
【次の発言】 公聴会の開会承認要求に関する件についておはかりいたします。
琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定について承認を求めるの件審査のため、十二月二十日午前十時から公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、公聴会の問題、公述人の数及び選定等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告します。
去る十三日山田勇君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についておはかりいたします。
星野力君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日松本賢一君、江藤智君、永野鎮雄君が委員を辞任され、その補欠として小野明君、塩見俊二君、橋本繁蔵君が選任されました。
【次の発言】 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行ないます。
柴田利右エ門君。
【次の発言】 以上で柴田君の質疑は終わりました。
【次の発言】 次に、星野力君の質疑を行ないます。
星野力君。
【次の発言】 以上で星野君の質疑は終わりました。
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
本日、青島幸男君が委員を辞任せられ、その補欠として野末和彦君が選任されました。
【次の発言】 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
前回に続き質疑を行ないます。
加藤シヅエ君。
【次の発言】 以上で加藤君の質疑は終わりました。
【次の発言】 次に森元治郎君の質疑を行ないます。
森元治郎君。(拍手)
【次の発言】 時間が……。
【次の発言】 以上で森君の質疑は終わりました。
午前からの質疑はこの程度……
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。
委員の異動について報告いたします。
去る十二月十七日野末和彦君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任され、同月二十日柴田利右エ門君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。
次いで昨二十一日青島幸男君、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君、中村利次君が選任されました。
本日小野明君が委員を辞任され、その補欠として松本賢一君が選任されました。
【次の発言】 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
……
○団長(安井謙君) これより参議院沖繩公聴会を開会いたします。 私、派遣議員団の団長で、本日の会議を主宰いたします安井謙でございます。よろしくお願い申し上げます。参議院におきましては、目下沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内法案を審査中でございますが、これら諸案件について直接現地の方々の御意見を承るために、御当地にわれわれ議員団一行が派遣された次第でございます。 本日のこの会議の開催にあたり、諸事御配慮を賜りました立法院並びに行政府そのほか関係各位に対し、派遣議員を代表して厚く御札を申し上げます。 本公聴会の問題は、さきに御案内申し上げましたとおり、沖繩返還協定、すなわち 琉球諸……
○委員長(安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、午前四名、午後六名の公述人の方々から御意見を伺います。 この際、公述人の方々に一言あいさつを申し上げます。 本日は御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。皆さま方から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の本件審査の参考にいたしたいと存じます。 なお、本日委員会が、公聴会を東京及び福岡で同時に二カ所開いております関係で、委員の出席の数が、両方にまたがっておりますので、全部満員で……
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