このページでは加瀬完参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○加瀬完君 ただいまは皆様方の御推挙によりまして副議長に就任をさせていただきました。無上の光栄と存じます。改めて皆様方の御厚意に深く御礼を申し上げます。(拍手) 私は、この際、二つの御誓約を皆様方に申し上げさしていただきます。 一つは、今次選挙の状態を見ましても、参議院改革は各党各派の一致した意思でございました。したがいまして、私も参議院改革を最大の目標として努力をしてまいりたいと存じます。(拍手) 第二は、私の執務の姿勢について申し上げます。 私は、次の三点を自戒をしてまいるつもりでございます。 その一つは、副議長は議長の補佐役でありますから、議長を差しおいてしゃしゃり出るようなこ……
○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十分散会
○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 寺田熊雄君。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 やめてください。
○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。宇野国務大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とルーマニア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第三 投資の奨励及び相互保護に関する日本国とエジプト・アラブ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第四 国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の締結について承認を求めるの……
○副議長(加瀬完君) 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十二分散会
○副議長(加瀬完君) 小笠原貞子君。
【次の発言】 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○加瀬完君 本院議員前田佳都男君は、去る一月四日、東京逓信病院において逝去されました。まことに痛惜哀悼にたえません。 私は、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故前田佳都男君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。 前田君は、明治四十二年和歌山県に生まれ、少年時代から俊秀の誉れ高く、東京帝国大学法学部卒業後、逓信省に入り、昭和十九年小磯内閣の成立を見るや、運輸通信大臣前田米藏氏秘書官に抜てきをされ、当時政界きっての老練な政治家として定評のあったこの郷里の大先輩から一方ならぬ薫陶を受けられたのであります。このことは、後日、君が人情味豊かな政治家として大成する縁となったこと……
○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時十三分散会
○副議長(加瀬完君) 野口君、時間が過ぎました。
【次の発言】 野口君、時間が超過しました。
【次の発言】 野口君、時間が超過いたしました。おやめください。
【次の発言】 小山一平君。
【次の発言】 小山君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 山田勇君。
【次の発言】 有田一寿君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十二分散会
○加瀬完君 お許しをいただきまして、一言御礼を申し上げます。 ただいま、永年勤続のゆえをもって光栄ある表彰をいただき、さらに、身に余る御祝辞を賜りまして、感激ひとしおでございます。 私は、いま、「二十五年は遠くして近し 悔い悩みきてきょうとなりたり」、そういう心境でございます。十年たてば、二十年たてば、ささやかなりともその存在を、と念願してまいりましたが、短足の駄馬の歩みは遅々、悔いのみ残る歳月でございました。にもかかわらず、今日の栄誉に浴させていただきますことは、ひとえに先輩、同僚各位の御指導、御厚情のたまものと、深く厚く御礼を申し上げる次第でございます。 私は、平和と民主主義と、そし……
○副議長(加瀬完君) 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了をいたしました。
【次の発言】 日程第一 世界観光機関(WTO)憲章の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出)を議題といたします。
まず、提出者の趣旨説……
○副議長(加瀬完君) 阿部憲一君。
【次の発言】 下田京子君。
【次の発言】 三治重信君。
【次の発言】 三治君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了をいたしました。
【次の発言】 日程第一 許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事稲嶺一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
○副議長(加瀬完君) 内藤功君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。法務委員長中尾辰義君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案(第八十二回国会久保亘君外六名発議)
日程第四 日本学校安……
○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 船員の職業上の災害の防止に関する条約(第百三十四号)の締結について承認を求めるの件
日程第三 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
以上三件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事稲嶺一郎君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。赤桐操君。
○副議長(加瀬完君) 木島則夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長和田静夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 国際協力事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。
○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。内閣委員会理事原……
○副議長(加瀬完君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松前達郎君。
【次の発言】 中野明君。
○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 河本通商産業大臣。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 特定不況産業安定臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。商工委員長楠正俊君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第三 国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします……
○副議長(加瀬完君) これより会議を開きます。
上田耕一郎君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、議長不信任決議案が提出されました。お諮りいたします。
議長不信任決議案は、発議者要求のとおり、委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。(発言する者多し)よって、本案を議題といたします。
まず、発議者の趣旨説明を求めます。上田耕一郎君。(発言する者多し)
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 少数と認めます。よって、本案は否決されました。(拍手)
○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りいたと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十八分散会
○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 重ねて答弁の補足があります。金丸国務大臣。
【次の発言】 これにて、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後三時八分散会
○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十六分散会
○副議長(加瀬完君) 粕谷照美君。
○副議長(加瀬完君) 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十六分散会
○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とポーランド人民共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第二 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第三 南極のあざらしの保存に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第四 北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件
日程第五 日本国政府とフィンランド共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件
以上五件を一括して議題といたします。
まず、委員長の報告……
○副議長(加瀬完君) 神谷信之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四分散会
○副議長(加瀬完君) これより採決をいたします。
本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長対馬孝且君。
【次の発言】 これより採決をいたします。
本案の委員長報告は修正議決報告でございます。
本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもっ……
○副議長(加瀬完君) 栗林卓司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
午後一時まで休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の締結について承認を求めるの件
日程第三 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件
日程第四 所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件
日程第五 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結につ……
○副議長(加瀬完君) 相沢武彦君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時十八分散会
○副議長(加瀬完君) 御選任を賜りました加瀬完でございます。いま議長さんの方からお話がございましたように、院の運営の中心は皆様方議運でございますので、議運の御決定を体しまして議長、副議長は動くのが当然でございます。したがいまして、先生方の御指導、御鞭撻によって私どもも務める以外に方法がないわけでございます。よろしく皆様方に改めましてお願いを申し上げたく存じます。御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員長初め新しく委員になられました方々に改めてお祝いを申し上げます。
議長さんからもお話がございましたとおり、この議運のすべての御決定が私どものこれからの行動の基準になるわけでござい……
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