このページでは秋山長造参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○秋山長造君 私は、日本社会党を代表して、わが国の当面する内外の緊急課題につき、福田総理大臣及び関係各大臣の所信をただしたいと存じます。 まず、去る十四日、伊豆大島近海に起こった地震の犠牲者及び被災地区の住民各位に対しまして、謹んで心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。同時に、政府においても、その援護と復旧対策に、また今後予想される大地震対策や各種の災害対策にさらに万全を期せられるよう改めて強く要望し、政府の具体的な用意いかんをお尋ねしておきたいと存じます。 さて、一昨年の暮れ、宿望の内閣首班に選ばれた福田総理大臣は、「経済の福田」を一枚看板に、去年一年を経済の年と位置づけて、自信満々、……
○秋山長造君 ただいまは院議をもって御表彰をいただき、また、身に余る御祝辞を賜りまして、まことにありがとうございました。皆様の温かき御厚情に対しまして、謹んで心の底から厚く厚くお礼を申し上げる次第でございます。(拍手) 昭和二十八年春、最年少議員の一人として本院に出てまいりましてから六十歳の今日まで、この二十五年間にはずいぶんいろいろなことがございました。まさに激動の四半世紀と言えるかもしれません。しかしまた、長い歴史の上から見ますれば、ほんの一瞬間、あっと言う間に過ぎ去ったことのような気もいたします。いずれにいたしましても、この際いたずらに、過去の思い出をなつかしみますよりも、将来に向かっ……
○秋山長造君 私は、日本社会党を代表して、当面の内外重要問題につき、率直に政府の所信をただしたいと存じます。 激しい総裁選挙を勝ち抜いて、宿望の政権の座に着かれた大平総理大臣に対し、まずもって敬意を表します。 同時に、数々の話題を呼んだあの総裁選挙の経過と結果について、大平総理御自身がどういう御感想を持っておられるか。大方の予想を覆して圧勝された秘密は何だったのか。ある人たちは派閥だ、金だと言い、また、ある人たちは良識だ、人柄だと言います。自民党内外の見方もまちまちで、いまだに評価が定まっておりません。いずれにしても、これが大平政権の原点、出発点として今後の大平政治を微妙に方向づけていくで……
○秋山長造君 ただいま満場一致の御推挙をいただきまして加瀬副議長の後を受けまして新しい副議長の重責に選ばれましたことは、ただただ恐縮かつ感激のきわみでございます。皆さんの温かき御厚情に対しまして、謹んで心から厚く厚くお礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手) 今後、不肖の身にむちうちつつ、誠心誠意、安井議長を助けて、わが参議院の公正円満な運営に全力を尽くし、もって、参議院の使命の達成と国民の負託にこたえたいと存じます。 どうぞ今後一層の御支援、御指導を賜りますように切に切にお願いを申し上げまして、簡単ながらごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○副議長(秋山長造君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十分散会
○副議長(秋山長造君) 野田哲君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
休憩いたします。
午後一時十三分休憩
○副議長(秋山長造君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○副議長(秋山長造君) これにて午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十四分散会
○副議長(秋山長造君) 源田君、時間が経過いたしておりますので、簡単に願います。
【次の発言】 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○副議長(秋山長造君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。国務大臣の演説に対する質疑を続けます。田渕哲也君。
【次の発言】 松本英一君。
【次の発言】 答弁の補足があります。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 秦野章君。
【次の発言】 答弁の補足があります。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 福間知之君。
○副議長(秋山長造君) 渡辺武君。
【次の発言】 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時十四分散会
○副議長(秋山長造君) 橋本敦君。
【次の発言】 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十三分散会
○副議長(秋山長造君) 日本専売公社法等の一部を改正する法律案に対し、討論の通告がございます。順次発言を許します。福間知之君。
【次の発言】 太田淳夫君。
○副議長(秋山長造君) 峯山昭範君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○副議長(秋山長造君) 内田善利君。
【次の発言】 小笠原貞子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○副議長(秋山長造君) 答弁の補足がございます。大平内閣総理大臣。
【次の発言】 塩出啓典君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 木島則夫君。
○秋山長造君 もう時間が余りありませんからね、私もできるだけ簡潔にお尋ねしますから、お答えの方もできるだけ簡潔にひとつお願いします。
まず最初に、幼児教育について文部大臣の御所見を承りたい。幼児教育をどういうように考えておられるか。
【次の発言】 四十七年から始まった年次計画がありますね。ちょうどことしあたりがその中間になるわけですが、いまおっしゃるように、四、五歳児を全部収容できるのを目標に持っておられる。そこまで持っていった結果はそれでどうしようというお考えなんですか、文部省としては。まあたとえば幼稚園の義務教育化という話が始終あるわけですが、そういうものと関連をして、全部収容してそれで……
○秋山長造君 委員長の選任は、主宰者の指塔に一任することの動議を提出いたします。
○秋山長造君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○副議長(秋山長造君) 高いところから一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、加瀬君の後を引き継ぎまして副議長の重責を務めさせていただくことになりました。皆さんの格別の御厚情に対しまして改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。私自身は全くふなれなものでございまして、皆様方の一層の御支援と御指導をいただきながら、円満な民主的な参議院運営のために相携えて努力をしてまいりたいと考えております。どうぞ、今後格別よろしくお願いを申し上げたいと思います。 なお、昨日、議長のお供をして加瀬前副議長のお見舞いに行ってまいりました。大分よくなられつつございますが、いましばらく御療養を要するようでござい……
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