荒木清寛 参議院議員
19期国会発言一覧

荒木清寛[参]在籍期 : 16期-17期-18期-|19期|-20期-21期-22期-23期
荒木清寛[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは荒木清寛参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院19期)

荒木清寛[参]本会議発言(全期間)
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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 参議院本会議 第3号(2002/10/23、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、公明党を代表しまして、総理の所信表明演説に対し、質疑をいたします。  小泉総理は、昨年四月に政権を担って以来、不退転の信念と強いリーダーシップを持って構造改革を進めてこられました。私たち公明党は、このような小泉内閣を支え、ともに政治上の懸案に取り組み、解決していくことを申し上げます。  さて、経済、財政、金融、社会保障、行政などの構造改革は、二十一世紀を生き抜く日本にとって避けて通ることはできません。それだけに、改革によって重大な影響を被る国民、地域、産業に対し、その打撃を最小限に食い止める方策を併せて行うことが極めて重要です。  公明党は、構造改革を推進しつつ国民生活を守……

荒木清寛[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院19期)

荒木清寛[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(2001/11/15、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木です。  両参考人に一問ずつお尋ねをいたします。  まず、須田参考人にお尋ねをいたしますが、私は、名古屋に住んで東京に宿舎がありますので、今、参考人のおっしゃった適度な都市機能の集成ということはよくわかります。東京はもう都市機能としては限界に達しているということを実感するわけでありますが、しかし一方で、今政府では都市再生本部を設けまして、東京を中心としました都市の魅力と国際競争力を高めるために再開発事業の促進、交通基盤の整備等を進めようという取り組みをしております。これは必要なことであると思います。  こうした都市再生が進みますと、東京一極集中の是正や災害対応力の強化……

第153回国会 法務委員会 第6号(2001/11/08、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛でございます。  まず、田中参考人にお尋ねをいたします。  新たな法曹養成制度としての法科大学院構想でございます。この問題は各層各界に賛否両論があったといいますか、今でもあるんだと思いますが、私はつくる以上は立派なものにしなければいけないというふうに思っているんです。  それで、これはもうまず間違いなくアメリカのロースクールというのを随分参考にしているといいますか、それに肯定的な評価を与えた上で審議会の方も意見をまとめられたというふうに思うんですね。私は、そうであれば徹底的にアメリカ型のロースクールをまねした方がいいといいますか、向こうは私の理解では学部段階での法……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第2号(2002/03/19、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、所信に即しまして、まず第一、経済活性、経済の活性化と我が国の産業競争力の強化としてお述べになっていることに関しまして、特に中小企業施策を中心にお尋ねをしたいと思います。  そこでまず、大臣に、我が国の中小企業を取り巻く経済環境が極めて厳しいことは言うまでもありませんが、こうした状況を踏まえてどうした中小企業施策を講じていく考えなのか、基本的な姿勢をまずお伺いいたします。
【次の発言】 まず、そのセーフティーネットの部分につきましては、大臣も今言及されたように、売掛金債権担保融資保証制度ですか、これは我が党も再三予算委員会等で質疑をしておりまして、是非、これは金額で実績が出て……

第154回国会 経済産業委員会 第5号(2002/03/28、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木でございます。  改正案につきまして何点か質疑をしたいと思います。  まず、競輪、オートレースはいずれも昭和二十年代半ばに開始をされたわけでございますけれども、当時の社会情勢としては、大戦で荒廃をした国土の復興、市街地の復興、また、そういう娯楽がない中で国民にささやかな射幸心を満たすようなものを考えるということで誕生したのだと思います。  そういう立法、立法といいますか、競輪、オートレースを始めるに当たった社会の情勢ということはもう大きく今変化をしているわけでありまして、そういう中で公営競技の今日における社会的意義を大臣はどうお考えなのか、所見を伺います。

第154回国会 経済産業委員会 第7号(2002/04/04、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず特許法等一部改正案について、失礼いたしました、弁理士法の方ですね、弁理士法一部改正案を中心に質疑をしたいと思います。  先ほど、今し方も平沼大臣から、政府として縦割りを廃して知的財産戦略大綱を目指していると、そういう中では基本法の制定という意見も出ておるというお話でございました。これはもう政治の怠慢でもあるわけでございますけれども、特許庁長官をお務めになった荒井寿光さんという方がもう三年前に本を出して、そこでこの知的財産基本法の試案というのを出しているわけですよね。  だから、いずれにしても、そうした基本法にしましても大綱にしましても遅きに失したという感はなきにしも……

第154回国会 経済産業委員会 第9号(2002/04/11、19期、公明党)

○荒木清寛君 法案に先立ちまして一問、大臣にお尋ねをいたします。  今朝方、米国ゼーリックUSTR代表とお会いになって会談をされました。もちろんその案件は、いわゆる鉄鋼輸入に係るセーフガード措置についていかに打開をするのかというお話であったかと思います。この点につきましては、もう大臣も談話の中で、九八年以降、米国の鉄鋼輸入はおおむね減少傾向にある中でのこうした措置については極めて遺憾であるという表明でございまして、適切な措置を我が国としても取ることが求められるわけでございます。  そういう中で、今日の協議によって多少の前進といいますか、があったのかどうか。そしてまた、今後この問題についてどう経……

第154回国会 経済産業委員会 第11号(2002/04/18、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず、今回の特定機器相互承認法の改正についてお尋ねをいたします。  この相互承認というのは、規格や基準が国ごとに異なっているということを前提としまして、適合性評価を相手方にも開放するという制度であります。しかし、他方で、基準、規格自体の国際的な統一化への取組は、ISO、国際標準化機構、IEC、国際電気標準会議等を中心として進められております。もちろん、私は二国間の相互承認の推進を否定をするものではありませんけれども、貿易立国を旨とする日本とすれば、世界各国に共通の基準、規格を推進をすることの方が有利であり、便利ではないかというふうに思いますが、こうした問題にも我が国とし……

第154回国会 経済産業委員会 第13号(2002/04/25、19期、公明党)

○荒木清寛君 私の方からも何点かお尋ねをいたします。  まず、去年の十一月に、二十一世紀にふさわしい競争政策を考える懇談会の提言書、「二十一世紀における競争政策と公正取引委員会の在り方」を読ませていただきました。その提言の最初の部分に、「公正取引委員会の位置付け」ということで、「公正取引委員会の政府部内における位置付けは、内閣の重要政策に関する事務を掌る内閣府がふさわしく、将来的に現在の総務省から内閣府に移行させることも検討すべき。」とあります。  昨日の参議院本会議で提案をされた法務省所管の法案とパラレルなところもあるわけでございますが、それはさておきまして、こうした内閣府の下に公取も位置付……

第154回国会 経済産業委員会 第20号(2002/06/27、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず大臣にお尋ねをいたします。  政府は、平成十三年一月に拡大生産者責任を盛り込みました循環型社会形成推進基本法を完全施行したのを始め、リサイクル体系の整備に努めております。本案はこうした流れの一環であると思いますが、今日の循環型社会における本法の位置付けをどのように考えているのか、大臣から所見をお伺いいたします。
【次の発言】 その循環型社会基本法には、リデュース、リユース、リサイクル、その次に熱回収、最後に適正処分と、こういう原則が定められておりまして、今回の使用済自動車の再資源化についても、この原則はもちろん当てはまるものと考えます。  私は、昨日、自分の住んでい……

第154回国会 経済産業委員会 第21号(2002/07/04、19期、公明党)

○荒木清寛君 前回に引き続き、質疑をさせていただきます。  循環型社会形成推進基本法も十三年一月に完全施行になりまして、いよいよこのリデュース、リユース、リサイクルの取組が強力に進んでいるわけでございます。つきましては、この循環型社会を担ういわゆる環境ビジネスを育成をするということが非常に重要であると思います。もう今も静脈産業という言い方で、それはそれでいいんですけれども、私などはむしろもう第四次産業ぐらいに位置付けて育成推進をするという取組が必要であろうかと思います。  そこで、そうした循環型ビジネスの研究開発を促進をする観点でまずお尋ねをいたしますが、今回の自動車リサイクル法案に関して申し……

第154回国会 経済産業委員会 第23号(2002/07/11、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、質疑をさせていただきます。  今般の石油公団廃止関連の二法案は、聖域なき構造改革、すなわち特殊法人改革の中でも、先行七法人の中でも更にトップランナーとして石油公団を廃止をするということでございまして、これは小泉総理のリーダーシップの下、また与党三党の取組もあり、実現をしたことでございます。  そこで、このことが一体国民負担の軽減にどうつながるのか。今回の石油公団の廃止あるいは特殊会社への移行ということによりまして、税金の支出といいますか、国民負担がどのような形で軽減されるのか。それが定量的に示せるのであれば、是非そのことをまず説明願いたいと思います。

第154回国会 経済産業委員会 第24号(2002/07/16、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。三人の参考人にそれぞれ一つずつ、まず岡部参考人からお尋ねをいたします。  先ほど、国家備蓄について、民間の方でも今後も協力をしていくと、そういうお話がございました。今度の法改正でいわゆる国家備蓄が正に国の直轄事業になるわけでして、そういう意味では民間の従来の権限や権利というのが消滅するという側面もあろうかと思います。  そういう中で、今後の制度移行に当たって、国家備蓄に協力する立場として何か注文することがあればお聞きをしておきたいと思いますし、更に一つ心配をいたしますのは、いずれにしても、石油は危険物でもありますので、そういう事故等の緊急対応ということも十分……

第154回国会 経済産業委員会 第25号(2002/07/18、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、石原行革担当大臣を中心に質疑を行います。  戦後最大の行政改革が特殊法人等の改革でございまして、先行七法人の、しかもそのトップを切ってこの石油公団が廃止になりますことを大きく評価をします。国鉄の分割・民営化によりまして大変便利になったことは多くの国民が実感をしております。  そこでまず、この特殊法人等の改革が国民に対してどういうメリットをもたらすのかを御説明願います。
【次の発言】 昨年の十二月十八日の特殊法人等整理合理化計画によりますと、いわゆる国民生活金融公庫を始めとする政策金融八法人につきましては、経済財政諮問会議において経済情勢を見極めつつ、できる限り早い時期に結論……

第154回国会 経済産業委員会 第26号(2002/07/23、19期、公明党)

○荒木清寛君 本法案は、昨年二月に我が党が立法化の方針を表明しまして、その後設置されました与党プロジェクトチームのメンバーの方々の精力的な活動によりまして国会提出に至っております。関係各位に敬意を表します。  そこで、まずお伺いいたしますのは、公共事業をめぐる昨今の様々な問題の中で、政官業の三者の関係の適正化ということが大きな課題でございますが、この問題の解決に向けまして本法案がどのような効果を発揮をすることが期待されるのか、まずお伺いいたします。
【次の発言】 衆議院で審議をされました民主党案と本案の差異の一つがこの入札談合関与行為、第二条の中にございますが、その中に不作為を含むべきかどうか……

第154回国会 災害対策特別委員会 第5号(2002/05/29、19期、公明党)

○荒木清寛君 私からは、塩坂参考人と島崎参考人にお尋ねをしたいと思います。  私は、愛知県に住んでおりまして、東海大地震は大変な関係があるんですが、去年、いわゆる想定震源域が西の方に急遽伸びてきまして、本年四月にはいわゆる大震法に基づく強化地域になるということで、愛知県としては、もう県民としては大変今戸惑っておるというのが率直なところです。もちろん、その準備はしてまいりましたけれども、先ほど岡田参考人がおっしゃったように、もう二十五年も前からあのような揺れを想定しての対策はしていなかったわけですので、どうして急にそんなことになってしまったのかという戸惑いがあります。  したがって、まず島崎参考……

第154回国会 災害対策特別委員会 第6号(2002/06/05、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、お三方にお尋ねさせていただきます。  まず、首藤参考人にお尋ねをしたいんですが、私は愛知県に住んでおります。津波ではありませんけれども、昭和三十四年に伊勢湾台風がございまして、特に名古屋市南部においては高潮防潮堤を整備しましたので、あの程度の高潮であれば対応できるようになっております。ただ、先ほど参考人がおっしゃったような三十メートル、四十メートルといったようなものがもしあれば到底耐えられないわけでありますが、そういう中で、居住地の高所移転が最も望ましいとおっしゃいました。ただ、都市部におきましては、事実上そうしたことはもう現実的に無理だと思うのでありますが、この点どう……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 決算委員会 第1号(2002/12/09、19期、公明党)

○荒木清寛君 国土交通省にかかわります問題を何点かお伺いいたします。  本年九月に名古屋市内で、高齢者の運転する自動車が運転操作ミスによって保育園の屋上駐車場から車止めを乗り越え、鉄さくを突き破って転落をし、庭にいました三歳の女の子を始めとする園児が死傷するという大変痛ましい事故があったわけであります。  この保育園におきましては、実は二月にも車が同じ駐車場の鉄さくに衝突をして、これを壊してしまうという事故がありまして、遺族の方は、しかるべき安全対策をやっておれば、施しておれば今回の事故は未然に防ぐことができたと思うと訴えておられますし、また、市当局に対しましても、安全対策の強化を求める要望書……

第155回国会 法務委員会 第3号(2002/11/05、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木でございます。  まず、佐藤参考人にお尋ねをいたします。  このたび法科大学院にかかわる法案も国会に出ておるわけでありまして、この法科大学院がいよいよ開校していくということにつきましては、佐藤参考人の私は強いリーダーシップがあったからできたというふうに思っているんです。  そこで、予備試験のことについてお聞きをしたいんですが、改革審議会の意見書を拝見をしますと、この法科大学院についての一通りの議論をした後に、しかしそういう経済的理由等で行けない人もいるんだから救済措置も必要であろうというようなことから、この予備試験というのが議論をされ、提言されるに至ったんだというふう……

第155回国会 法務委員会 第7号(2002/11/19、19期、公明党)

○荒木清寛君 今し方の質疑を聞いておりまして、今回の法律によります裁判官の報酬の引下げが憲法に違反するものではないということは私も理解をいたしました。  しかし、今、司法制度改革が進んでおりまして、国民に利用しやすい司法制度を実現をしなければいけません。そのためには人的インフラの充実が必要でございまして、優秀な人材を弁護士ばかりに取られるのではなくて、裁判官、検察官にも優秀な人材を獲得しなければいけないということからしますと、政策論として、今回、裁判官あるいは検察官に関しては引下げをしないという選択肢もあったかとは思います。  そこで、今後、裁判官、検察官につきまして、多数の有為な人材を確保す……

第155回国会 法務委員会 第8号(2002/11/21、19期、公明党)

○荒木清寛君 今回、いよいよ司法制度改革の具体的な第一歩といたしまして法科大学院関連の三法案、文科省の分も、学校教育法も入れまして三法案が提案をされたわけであります。  やはり、この司法制度改革は、まず人的なインフラの質、量ともの拡大というところから始まったわけでありまして、そのことは私は大変正しい方向性であろうと思います。したがいまして、大事なのは、今回の関連法案の中で法曹養成の基本理念をどう規定をしているかというところが一つポイントではないかと思います。  この点、司法制度改革審議会の意見書では、司法制度改革の理念として法の支配の貫徹ということを強調しております。例えば、「司法の役割」とい……

第155回国会 法務委員会 第9号(2002/11/26、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  お三方にお尋ねをしますが、まず井元参考人にお尋ねをいたします。  参考人がおっしゃいましたように、この法科大学院法の中に法科大学院が中核的な位置付けがされているということは極めて私も重視をしておりまして、また今後の質疑の中でも更に深めていかなければいけないと思うんですが、先ほど参考人が、その意味で予備試験の運用に十分配慮すべきであるというふうにおっしゃいましたが、具体的にどのように配慮していけばいいと、配慮すべきであるというふうにお考えなんですか。
【次の発言】 井元参考人に次にお尋ねしますが、先ほど、新司法試験の在り方につきまして、法科大学院の講座を適……

第155回国会 法務委員会 第10号(2002/11/28、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず法務大臣に質問をいたします。  司法制度改革推進本部では、昨年十二月の設置以来、鋭意様々な検討をいたしまして今回の法案提出に至ったわけでございます。今回の法曹養成に関する関連法案の検討の過程におきまして、法務大臣は司法制度改革推進本部の副本部長でありますけれども、どのようにこの議論に参加をし、リーダーシップをされたのか、お答えを願います。
【次の発言】 あくまでもこの司法制度改革は利用者の立場が重要でございますので、そうした意味で、副本部長として引き続き様々な問題につきましてのリーダーシップを要請したいと思います。  そこで、司法制度改革推進本部の事務局に質問をしま……

第155回国会 法務委員会 第12号(2002/12/05、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  まず、宗田参考人にお尋ねをいたします。  会社更生手続は、破産的な清算、解体を回避をするわけでありますから、その意味では多数の利害関係人の利益を図るという意味がございますが、一方で、更生計画によって債務のカット、繰延べ等で利害関係人に犠牲を強いる面があることも当然否定できないわけでございます。したがいまして、更生会社の経営陣の責任については厳格に追及をされる必要があると考えますが。  そこで、宗田参考人には、実務上、更生会社の経営陣の責任の追及について苦労された点があればお伺いをしたいと思います。

第155回国会 法務委員会 第13号(2002/12/10、19期、公明党)

○荒木清寛君 このたび名古屋刑務所において発生しました刑務官による特別公務員暴行陵虐致死事件及び同致傷事件は、受刑者の更生改善、社会復帰を担うべき立場にある刑務官によって行われたものでありまして、どのような理由がありましても決して許されるものではありません。私の住んでいる愛知県の名古屋刑務所で起きたことでもあり、大変私も憤慨をしております。矯正行政に対しての国民の信頼をも著しく失墜させる行為であったと言わざるを得ません。また、現在、矯正施設に関しましては、この過剰収容の解消対策、これを政府・与党の重点施策の一環として一生懸命我々は取り組んでいる最中でありまして、そのことにも水を差されたような思……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号(2003/01/20、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、委員長に清水達雄君を推薦することの動議を提出いたします。

第156回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号(2003/04/23、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、私は最初に、このやみ金融対策についてお尋ねをいたします。  違法な高金利を要求をするやみ金融がばっこし、社会問題になっております。いろいろな経済の不況の継続等の背景もありますけれども、またその背景の一つには、日本の金融機関は消費者金融部門を私に言わせると忌み嫌って切り捨ててきたと、ようやく最近一部の銀行が手掛けるようになってきた、こんなこともその背景には私はあると思います。  公明党は、昨日、やみ金融対策についての政策提言をさせていただきました。いろいろ言っておりますけれども、私はその中でも貸金業法と出資法の罰則の強化というのはもう早急にやってもらいたいと思うのです。  と……

第156回国会 決算委員会 第2号(2003/03/10、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛でございます。  私は、十三年度決算に入る前に、またぞろ浮上いたしました政治と金の問題につきまして、まず総理にお尋ねをいたします。  先週、坂井隆憲衆議院議員が政治資金規正法違反で逮捕されました。総理はこの事件を重く受け止めまして、これを契機に政治改革のリーダーシップを発揮をしていただきたい、このように思います。  毎年国会議員が逮捕される。このような状況の中で、幾ら国民に痛みがある構造改革を説きましても、説得力がなくなってしまうわけでございまして、総理においては、政治への信頼回復のために何をするのか、まずお尋ねします。

第156回国会 決算委員会 第4号(2003/04/14、19期、公明党)

○荒木清寛君 今日はもう既に様々な課題につきまして質疑が行われておりますので、私も重複を避けまして、若干の点につきましてただしてまいりたいと思います。  まず、竹中大臣にこの金融安定化策の評価につきましてお尋ねをいたします。  この十三年度決算報告書の特定検査状況という中に、金融システムの安定化のための金融対策等の実施状況と、そういう一項目がございまして、詳細に分析、評価をしております。言うまでもなく、交付国債を使用するなどした金融システムの安定化のための緊急対策が平成十三年度末に終了したわけでございます。会計検査院におきましては、毎年度の決算報告でこの問題をフォローしてきたんですけれども、今……

第156回国会 決算委員会 第8号(2003/05/23、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、亀井農水大臣にお尋ねをいたします。  私は、去る三月十日、十三年度決算に対する全般質疑におきまして、森林の多面的機能を強調した上で、大島前農水大臣に対しまして、農水省において間伐材の利用拡大のリーダーシップを取ってもらいたいと、このように訴えまして、前向きの答弁を得たところでございます。  もう先ほど具体的に様々な議論がありましたので、大臣の決意のみをお尋ねをいたしますが、農水省は政府全体の推進役といたしまして、特に来年度概算要求に対する重点的な取組を始め、積極的な対応をしていただきたいと思います。大臣の決意をお尋ねします。

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号(2003/05/14、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず個人情報保護法案につきましてお尋ねをいたします。  まず、第一条の目的規定に関してでございます。  この法案の名前自体が個人情報の保護に関する法律案でありますし、第一条もこうした内容になっております。さらには、法律成立後は内閣府国民生活局において所管をすることになっておりますし、個人情報保護に関する基本方針というのは国民生活審議会の意見を聴いた上で作成をするということになっております。  こうしたことからは、この個人情報保護法案というのは消費者保護法制の一環といいますか、その同じ範疇の国民を保護するための法整備である、法律であるという位置付けを改めて確認したいんです……

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号(2003/05/20、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。  まず、清水参考人にお尋ねをいたします。参考人の意見陳述の基本というのは、この住基ネットに対しての反対の立場というところから始まっていると思います。  そこで、反対されている根拠というのは、そもそもこうしたものは国民の利便性に役に立たないからという根拠なのか、それとも、個人情報の保護が万全でないから反対されているのか、それはどちらなんでしょうか。
【次の発言】 続いて、清水参考人にお尋ねしますが、このレジュメの中にも、民間、民間といいますか、個人情報保護法案につきまして、一律規制を必要としている社会的事情はないというふうにございます。  ただ、これは私は見……

第156回国会 個人情報の保護に関する特別委員会 第9号(2003/05/21、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛でございます。  まず私は、個人情報の保護に関する法律案、いわゆる基本法案につきましてお尋ねをいたします。  この法案は、IT社会におきまして国民の権利利益を保護するための基盤でございます。いわゆる高度情報通信社会というのは、国民生活を便利にしますが、しかしそのことによって国民のプライバシーが丸裸になる、そのようなことがあってはならないという、そういう基本法制でございます。  そこで、森内閣のときにはIT戦略会議を発足をさせ、二〇〇〇年六月のサミットではこのことが大きなテーマになりました。五年間で日本をITの先進国ナンバーワンにするという非常に意欲的また野心的な戦……

第156回国会 法務委員会 第1号(2003/03/20、19期、公明党)

○荒木清寛君 今回、刑務官をめぐる一連の不祥事、特に刑事事件として立件されたものだけでも、十三年十二月のホース事件、十四年五月の死亡事件、同年九月の重傷事件、いずれも名古屋刑務所で発生をしております。  従来、矯正行政というのは余り国民からも注目をされておりませんでしたけれども、そのゆえにということでもないでしょうが、その密室の中でこのようなことが行われていたのかと、唖然とする思いでありますし、真相究明、責任の追及、そしてこうした刑務所にかかわる行政の抜本的な改革をしなければいけない、このように私も思っております。  そうした中で、私も、昨年の十二月十日の参議院法務委員会で、この十三年十二月の……

第156回国会 法務委員会 第7号(2003/04/22、19期、公明党)

○荒木清寛君 名古屋刑務所問題が起きまして行刑改革会議が設置され、先日、第一回会議が開催をされました。その状況と今後の見通しについて大臣から御説明願います。
【次の発言】 今回の三案件も含めて一番大事なことは、行刑にかかわる職員の意識改革、常に第三者の批判の目にさらされるということであろうかと思います。そうした意味で、第一回会合の中で、受刑者からの不服申立てを受け付ける第三者機関の設置を検討すべきであるという発言がどなたかからあったことに私は注目をしております。  そして、年内に結論を得るということは、それに従って、来年の国会に改正にかかわる法案を出すという理解でよろしいんですか。

第156回国会 法務委員会 第8号(2003/04/24、19期、公明党)

○荒木清寛君 それでは、まず尾崎参考人に質問いたします。  先ほどの大宮法科大学院大学についてでありますけれども、このロースクールは他の法科大学院と比べてどのような特色を持たせようとしているのか。  関連しまして、参考人の寄稿を読みますと、アメリカのロースクールでは一年時の必修科目が一定のレベルに達しない者は退学勧告をすると、そのようにしているというふうに聞きました。ですから、入ってから猛勉強が始まるわけであります。私はこれは、日本のこれから設立をされる法科大学院でも是非取り入れるべきだと思っておりますが、大宮法科大学院大学でもこうした方針はお取りになるんでしょうか。

第156回国会 法務委員会 第16号(2003/06/03、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、本案に対し修正の動議を提出いたします。  これよりその趣旨について御説明申し上げます。  その内容は、本案の……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)所要の整備を行うものであります。  以上であります。  委員各位の御賛同をお願いします。

第156回国会 法務委員会 第19号(2003/07/03、19期、公明党)

○荒木清寛君 なるべく重複を避けまして質疑をさせていただきます。  まず、迅速化法案についてでありますが、先ほど来ありますように、裁判の迅速化に対する国民の期待は大きいわけですが、一方で、最近の審理状況を見ますと、統計的には二年以内という目標はおおむね達成されているということでございました。  そこで、そういう中で、本法案を提出する意義についてどう考えているのか、まずお尋ねいたします。
【次の発言】 迅速化の実現の手段として充実した手続の実施及びそのための制度、体制の整備という手段が明記をされているということでございました。  そこで、もう繰り返しませんが、拙速になってはいけないという指摘が先……

第156回国会 法務委員会 第20号(2003/07/08、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、竹下参考人と藤井参考人にお尋ねをいたします。  迅速な裁判の実現に対しての国民の期待は大きいと、このように思います。他方で、先ほどから論じられておりますように、裁判の拙速ということになってはいけないということはもちろんでございます。  そこで、迅速化を図りつつ充実した手続をどう実施するのか、あるいはどのような充実した手続を実施することによって迅速化を実現をしたらいいのか、この点は正に検証してみて初めてこれは分かってくることかもしれませんけれども、しかしお二人の参考人に、今の時点でそのために、今後の制度改正といいますか、インフラ整備として行うべきことがあるという、そうしたお考……

第156回国会 法務委員会 第22号(2003/07/15、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、土屋参考人にお尋ねをいたします。  参考人の先ほどの陳述で、国会議員に対する弁護士資格の付与は現段階では遠慮した方がいいと。この理由をお聞かせ願いたいと思うんです。  私の意見をまず申し上げますと、国会議員というのは、世の中にありますいろいろな利害の対立を調整をしまして、これを法律に反映をする仕事ですから、正に究極の法律関係実務ではないかと思うんですね。  私のつたない経験を言わせていただきますと、今回、全会一致で性同一性障害者の取扱いに関する特例法が成立をいたしました。私は与党のプロジェクトチームの一員でございましたが、関係者から話を聞いて、まず議員で法案のコンセプトを決……

第156回国会 法務委員会 第23号(2003/07/17、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、私は、最近の事例から、報道と人権の問題につきまして論じたいと思います。  まず、長崎市での誘拐殺人事件と実名の公表についてでございます。  かつて法務省は、少年事件につきまして、週刊誌、月刊誌、写真週刊誌が被疑少年の実名や顔写真を掲載した件につきまして何度かこれは法務局長名での勧告を行っております。今回の件におきましても、これは報道機関ではございませんが、一部インターネット掲示板に補導された少年の実名という、氏名及び顔写真等が掲載をされていると承知をしております。もちろん、私はこの問題の本質を知りたいという国民の願い、また気持ちも分かるわけでございますが、しかしこれは少年法……

第156回国会 法務委員会 第24号(2003/07/22、19期、公明党)

○荒木清寛君 まず、山野目参考人にお尋ねをいたします。  短期賃貸借につきまして議論がされております。本法案では、短期賃貸借が濫用的に用いられるケースが多いということにかんがみまして、これを廃止をいたしまして、その代わり建物の賃借人に対する明渡し猶予制度を設けたわけでございます。  そこで、今もこの賃借人の敷金返還請求権が買受人に承継されなくていいのかという議論もございましたが、そうしたことも含めて、今回の法改正におきます正常な賃借人の利益保護が十分なのかどうか、参考人の御意見を改めてお聞かせください。
【次の発言】 次に、内田参考人にお尋ねいたします。  財産開示手続の創設につきましては賛成……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号(2003/10/07、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛でございます。  まず、官房長官にお尋ねをいたします。  現在、アフガニスタン及びその周辺では、国際社会が依然として対テロ活動を実施をしているわけでございます。この点、海上自衛隊も補給活動という形でこの対テロ活動に参加をしておりますが、この補給活動にかかわる、補給活動の対象である艦船が減少したことでありますとか、あるいは補給量そのものもピーク時に比べると相当減少しているというようなことでございます。そうしたこともありまして、自衛隊の撤退を主張する意見もありますし、ほかにもっとやることがあるではないかという論調もあるわけでございます。  こういう中で我が国だけが撤退……

第157回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号(2003/10/09、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、自由民主党・保守新党及び公明党を代表して、議題となっておりますいわゆるテロ対策特措法の一部改正案について、賛成の立場から討論を行います。  二年前の九・一一テロは、我が国を含む世界各国の多くの人々の尊い命を奪った未曾有の大惨事でありました。卑劣なテロ行為の防止及び根絶は世界共通の課題であると考えます。  国連は九・一一テロを国際の平和及び安全に対する脅威と認定し、国連加盟国に対し、テロの防止等のために適切な措置を取るように求めています。これに対応した国際社会によるテロとの戦いには七十か国以上の国が何らかの形で協力しており、約三十の国が部隊、将校等を派遣をする形での貢献を行っ……

第157回国会 予算委員会 第2号(2003/10/02、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛でございます。  まず、総理にお尋ねをいたします。  小泉内閣の構造改革が支持をされているということは、一つには、不況だから財政支出をして公共事業をやる、そうしたことを国民は余り期待をしていないということであろうかと思います。もちろん経済政策の理論は大事でございますし、公共社会資本の整備はまだまだ不十分でございますが、しかし、際限なく国と地方の借金が増えることについては大変不安を抱かれているということであろうかと思います。  我が党は、これまで個別公共事業の見直しや行政評価法の制定等、一連の公共事業改革を通しまして無駄な公共事業費の削減に取り組んでまいりました。ま……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 予算委員会 第6号(2004/03/09、19期、公明党)

○荒木清寛君 荒木清寛です。  まず、私は公設秘書への親族採用禁止問題をお尋ねします。  民主党の佐藤観樹前衆議院議員が秘書給与詐取容疑で逮捕されましたことは言語道断でありまして、公認をした民主党の責任も重大でございます。また、今回の事件の背景には妻が公設秘書であったということがあったとも言われております。  ところで、有識者で構成されます衆議院議長の諮問機関は昨年九月に答申をいたしました。その一つが、政治腐敗の要因の中に議員自身の近親者による不正行為が極めて目立つとしまして、議員自身の配偶者及び三親等以内の親族の公設秘書の採用禁止を提言をしております。実はこれは十二年前にも同じ諮問機関が提言……


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各種会議発言一覧(参議院19期)

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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 法務委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号(2002/11/21、19期、公明党)

○荒木清寛君 午前中の法務委員会でも申し上げましたが、これは公明党がというふうに申して間違いないと思いますが、今回の法科大学院構想に我々はもろ手を挙げて賛成というわけではございません。  これは、もちろん一発勝負型の司法試験制度の弊害が限界に達しているということはよく理解をいたします。まして、今の状況のままで司法試験の合格者を三千人に増やすなどということをした場合には、よほどレベルの、そう言っては申し訳ありませんが、低い法律実務家を輩出するという最悪の結果になるわけでありますから、そういう意味では、プロセスとしての法曹養成制度を決断をするということは意義は十分我々も理解をしておるわけでございま……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2004/02/09、19期、公明党)

○荒木清寛君 公明党の荒木清寛です。お三方に一問ずつ質疑をさせていただきます。  まず、山田参考人にお尋ねをいたします。  JAがFTAをアジアとの共生という視点でとらえられていることに大変私は示唆を受けました。当然、このFTAを締結する場合に、農業分野の幾つかの部分が例外品措置にならざるを得ないというのも私は当然であろうと思います。  ただ、日本としてもう一歩発想を転換をすべきではないかと思うんですが、例えばチリという国がありますけれども、あそこも自由貿易を大いに進める中でいったん農業も随分打撃を受けたようでありますけれども、しかし、最終的には競争力がかえって強化されたというようなこともある……

第159回国会 国際問題に関する調査会 第6号(2004/04/14、19期、公明党)

○荒木清寛君 私は、外務省と経産省に一問ずつ聞きます。  まず外務省に聞きますが、河野イニシアチブによるイスラム研究会というのがありまして、平成十二年の十二月に取りあえずの成果というのを発表しています。その中では、「政策の試論」、試みの論の中で、「外務省におけるイスラム研究の拡充と政策への反映」をうたっています。その後のフォローアップがどうなっているかをお尋ねをいたします。  川口大臣もこの調査会で、大臣レベルでの議論を継続させていきたい意向であるとお答えになっております。国連の推計では、二〇五〇年には世界の人口の三分の一がイスラム教徒であるという推定もあるぐらいでありまして、政府においてイス……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

荒木清寛[参]在籍期 : 16期-17期-18期-|19期|-20期-21期-22期-23期
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