石野久男 衆議院議員
23期国会発言一覧

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石野久男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石野久男衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

石野久男[衆]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 衆議院本会議 第39号(1947/10/02、23期、日本社会党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されました決議案に対しまして、日本社会党を代表して、本決議案の賛成の意見を申し述べたいと存じます。  去る二月、三月の渇水期におきましては、例年にない豊水に惠まれたのでありましたが、電力事情は、各員の御記憶に新たなる通り、國民生活を著しく混迷に陷れたのでございました。この事実は、國民一人当りの消費全エネルギーについての年次比較を見ても、よくわかるのでございます。すなわち、石炭一キログラムを六千五百カロリーに換算いたしまして、昭和五年から九年は〇・八二トンを使用しております。昭和十七年は一・一八トン、昨年の昭和二十一年は〇・五八トンとなつておりまして、特に家庭用燃……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 衆議院本会議 第13号(1948/11/16、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 私は、労働者農民党準備会を代表いたしまして、ただいま上程されました案に対しまして賛成の意を表したいと存じます。  昨年のカスリーン台風から本年度のアイオン台風、これらのものを含めて、まつたく被害は、雨に風に、あるいは農村におけるところの病虫害に、甚大にしてまた廣範囲にわたつておるのでありまして、ことに再度の災害を受けました東北の諸君は、冬が再び訪れて來ておるのに、いまだに疊もなければ家もないという状態のもとに苦しんでおるのでございます。今日日本の再建の問題は、実にこの災害対策の問題を取上げることなくしては、おそらくその所期の目的を達成し得ないであろうと、われわれは考えておるのであ……

第3回国会 衆議院本会議 第18号(1948/11/22、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 私は、去る八月二十四日に、茨城縣日立市におきまして、労働者及びその家族を含む約五百名の集会が、警察官の乱入することによつて混乱し、そこから流血の惨事を巻き起しました不祥事件につきまして、関係大臣に御質問申し上げたいと思うのでございます。  簡單に当時の事情を申しますると、その前々日でありまする八月二十二日に、全逓の日立支部の労働者の諸君が、國家公務員法の改悪に反対する鬪争の際に、官憲の不当な人権蹂躪のことがありましたので、それに対しまする追究と、並びに全逓の支部長でありまする海老名氏以下三名の懲戒免官についての眞相を確かめるために集まつたものでございました。この大会に、当時警戒を……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 衆議院本会議 第11号(1948/12/13、23期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、政府の施政演説に対する質問をいたすものであります。  吉田総理は、その施政演説におきまして、本追加予算は二週間で本会議の審議を完了し、その後不信任案が上程され、可決されるという前提に基いて、國会に上程されたものであると言つたのであります。これは簡單に聞きのがすことのできない事柄であつて、吉田首相は、しばしば四党協定に從つて不信任案が上程され、それが通過することによつて國会は解散されるものであると確信しておると声明しているのでありますが、これは國会のまつたく関知しないところであります。もし政府と社会党、民主党、國民協同党との間にかような協定があ……

石野久男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

石野久男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 水害地対策特別委員会 第9号(1947/10/08、23期、日本社会党)

○石野委員 ただいま委員長からもお話がありましたように、今のこの會議の運營の状態を見ておりますと、なかなか問題の本筋にははいつてこないように存ぜられます。そこで次會からは質問者の順位を通告によつてされるようにするとともに、本日の會議はこれで質問を打切り、先ほど群馬縣の方の實情を聽いてもらいたいという大島委員の御要求だけはこれを容れて、この程度で本日の會議を打切つていただきたい。こういう動議を出したいと思うのでございます。  なおそれに附け加えまして私の個人要望でございますが、私は今囘初めてこの委員會に出たのでありますけれども、委員會の運營のしかたについては、なお理事會等においてもう少し基本的な……

第1回国会 電気委員会 第3号(1947/07/30、23期、日本社会党)

○石野委員 ただいま委員長から報告されましたことに附言して申し上げますが、私たちは今度の猪苗代湖周邊地區の視察にあたりまして、わが國の水力電源としての實に有望な地域であるということを痛感いたしたのでございます。ただいまの報告の中に、特に恒久開發計畫の樹立及びそれの急速なる實施、竝びに緊急對策といたしましての現有施設の百パーセント活用の方途を講ずること、竝びに經濟復興施策の一環とし、國民運動的なものをこの電力需要の面において起さなければならないというようなことが掲げられてございますが、それにつきまして若干私の意見を申し述べさしていただきたいと思うのでございます。  第一に、電力の國家的恒久開發計……

第1回国会 電気委員会 第4号(1947/08/06、23期、日本社会党)

○石野委員 私は商工大臣にお尋ねしたいのですが、政府は今日本の産業復興の動力源として、石炭問題に非常に大きな主力を注がれておるかのように一般施策の面では見られる。私の考えでは、もちろん石炭の必要なことも十分よくわかりますけれども、日本の將來というものを考えまして、特に將來の動力源――今日においてもそうでありますが、石炭の動力源に對する寄與と電力というものを比較いたしましたときに、むしろ石炭よりも電力の方がより多くのパーセンテージを占めておる。從つてまた重點を注がなければならぬではないかというように考えます。ただいま政府のとつておるこの石炭の傾斜生産という點、これについて電力に對しては、石炭と比……

第1回国会 電気委員会 第5号(1947/08/08、23期、日本社会党)

○石野委員 私途中から参りましたので、あるいは前の方の質問と重複するかもわかりませんが、二つのことをお聽きしたいと思います。鐵道の電化という趣旨については私たちも滿腔の贊意を表しているものであります。このパンフレツトにも書いてありますように、主要幹線電化用として最小限度の自營電力を確保する必要がある。運輸當局におきましては、電化に對してどうしてもその電源は自家で確保する必要があるという御趣旨で、大體進んでおられるように見受けられるのでありますが、この問題について今後ともやはり電化についてはどうしてもこれは自家で確保する御方針であり、またその必要があるものであるかどうか。いわゆる一般との關連性に……

第1回国会 電気委員会 第6号(1947/08/22、23期、日本社会党)

○石野委員 私は今日電力の非常に逼迫した事情から、本冬季におけるところの渇水期に際しまして、電力危機突破という問題を考えますときに、いろいろとその考え方がありますけれども、とにもかくにも當面の國民の生活という面から考えまして、燃料對策というものは非常に重要であると思うのでございます。そういう意味から燃料對策につきまして今當局がどういうような對策をとつておられるか。總合的な燃料對策についての現在當局の考えておられることにつきまして御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの局長の説明で、大體の方向はわかつたのでありますけれども、それの詳細なデーターをただいまお持合せがないというお話でご……

第1回国会 電気委員会 第7号(1947/08/27、23期、日本社会党)

○石野委員 ただいま付議せられました電力危機突破に關する決議案につきまして、提案者を代表して簡單に趣旨を申し述べたいと思います。  昨年末から本年初めにかけて未曾有の電力危機を招來し、電力の制限が生産阻害の最大原因となり、また一般國民生活上大なる不安を釀成いたしたことは、經濟白書が言つておるごとく、われわれの記憶に新たなるところであります。本年は冬季渇水期をまつまでもなくすでに夏季においても、渇水は全國的に異常な電力制限を加えなければならぬ現状にあることは皆様御承知の通りであります。わが國のおかれております今日及び將來は、戰爭によつて疲弊し盡した國力を囘復して、一日も早く祖國再建の難業を完遂し……

第1回国会 電気委員会 第8号(1947/08/29、23期、日本社会党)

○石野委員 私はこの際四點ほどについて政府の御意向を聽きたいと思います。  第一番に、八月上旬に猪苗代湖の第一發電所に雷のシヨツクがありまして、そのために水車クランクに破損を生じまして浸水を受け、保有のタービンを全部流失してしまつた。そのために第一發電所においては、現在發電することができないような状態になつておるということを聞いておるのであります。今日電力制限が非常に強化されまして、國民生活の上においても、また産業の上におきましても、電力を必要とすることが最も喫緊であるときに、このような状態に放置することは非常に嘆かわしいことだと思いますが、この點につきましてどういうような事情になつておるかと……

第1回国会 電気委員会 第12号(1947/10/08、23期、日本社会党)

○石野委員 神島村に電燈及び電力線架設の請願を九月十九日に提出しております。紹介議員であられる石原さんは今御都合で參られませんから、私實はこの土地の出の者でありますので、しばしばこの趣旨については承つております關係上、この請願の趣旨を説明いたしたいと存じます。  御存じのように三重縣志摩郡神島村というのは、伊勢灣をやくするところの鳥羽から離れた所にある孤島であります。この村は大體に戸數二百二十九戸、人口千三百餘人でありまして、この村の主たる生業は漁業でございます。漁業以外にはほとんど業がないのでございます。この島は航路上からいいましても、外國航路の要路になつておりますし、また内外船の要路にもな……

第1回国会 電気委員会 第17号(1947/12/04、23期、日本社会党)

○石野委員 伊勢崎市の電力緩和に關する請願は、鈴木強平君ほか三氏の紹介になるのでありますが、紹介議員が見えておりませんので私代つて請願の要旨を説明いたします。政府當局の御意見を承りたいと思います。御承知のように伊勢崎市は本年九月の水害で未曽有の災害を受けたのでありまして、戰災によつてこれ以前に市の大半を失つた同市といたしましては、今度の水害のために再度の災害を受けたわけでございます。從つて農工商業の全部門にわたりまして、この災害によつて深刻な打撃を受けた次第でございます。ために本市におけるあらゆる事業部門におきましては、異常な苦境に陷つている状態でありますが、特にこの災害の復舊にあたりまして電……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 厚生委員会 第2号(1948/03/29、23期、日本社会党)

○石野久男君 本件につきましては、先ほど松谷君からいろいろと詳細にわたりまして質問がありましたが、ただいま当局の御説明にもありましたように、すでにこの件を通じまして強硬な手段がとられておりまして、ただいまのお話によりますると、給食停止が二名である。あるいは寝具等を取上げた者が一名だというようなお話でございまするが、すでに退莊命令を発せられたと判定される者が約三十二名ほどあるということも、患者側からの意見として聽いておるのであります。いずれにいたしましても、この件は去る三月八日にポイナー大尉が参りまして、ハン・ストを中止するようにという勧告がありました。それ以後お互いに最も平和的な解決をするよう……

第2回国会 電気委員会 第3号(1948/06/03、23期、日本社会党)

○石野委員 ちよつとお尋ねいたしますが、先ほど三ツ井技官から電氣事業民主化委員会の件につきまして、また正木政務次官からも、極力政府は鞭撻していろいろと調査に当つているのだと申されましたが、その間三ツ井技官から、また電氣事業民主化委員会というものは準備会であるというようにおつしやられておりましたが、この点については先ほど來できる限り急速に会の結成をするように努力しているというふうに聞いておりますのに、今なお民主化委員会が準備会の状態にあるというのは、早晩これが正式に結成される見透しがありますのか、またそれについて現在どういうふうになつているのかどういうふうになつているのかということを一應承つてお……

第2回国会 電気委員会 第4号(1948/06/09、23期、日本社会党)

○石野委員 電力の配分に関連いたしまして各地方に民主的にできております配分に対しての電力協議会というものがありますが、これらの問題は今成瀬委員からも言われたように、相当効果を收めるような動きをしておつたというふうに存じております。それにつきまして、政府当局といたしましては、今まで地方に起きております民主的な電力協議会というようなものの取扱いをどのようにしておられますか、また今後それをどういうように取扱つていかれる御趣旨であるか、それに対する御意見を一應承りたいと思います。

第2回国会 電気委員会 第6号(1948/07/03、23期、日本社会党)

○石野委員 本請願の要旨は、わが國経済復興の基盤は、まず第一に動力源の確保及び輸送力の増強に置かねばならないのであります。しかして石炭及び石油資源に乏しいわが國におきましては、水力をもつて基幹動力きなす必要があり、さらに國鉄の電化こそは石炭の節約と輸送力の増強をもたらし、経済を再建する上の最大の急務なのであります。つきましては本年中に水力発電を約百万キロ開発するとともに、鉄道六千キロの電化工事に着手されたいというのであります。

第2回国会 農林委員会 第14号(1948/06/07、23期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま農林委員会の視察の状況報告の中にもこまかく報告されておりますが、私の選出縣である茨城縣の雹害の状況につきまして、簡單に御報告申し上げまして、皆樣方の絶大なる御協力を得て、この雹害地農民の救済ためのに急速なる対策をおとりくださらんことを切にお願いしたいと思うのでございます。たれかが今度の雹害地を原始爆彈を受けた状況にあるということを言つておりますが、まことに農村におきましては家を除いてその他の物はすべて今度の雹害のためになくしてしまつております。そしてほとんどがあすの糧にも困るというような実情にあります。今ここに陳情にまいつておる方々も、後ほど皆樣方にいろいろとその実情を訴……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第7号(1948/10/22、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 労働者農民党といたしましては、特別委員会の性質上、やはり互選で行かれるのが原則的によろしいと思つておりますけれども、ただいま先の方々が言つておりますように、不当財産取引調査特別委員会というものは特別の性格をもつているという意味において、これは互選でどこまでもやられる。その他の二つのものは、國政上との関連性もあり、話合いができ得るならば後日にまとめるというような形で行つてもよろしいというように考えます。

第3回国会 議院運営委員会 第29号(1948/11/30、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 労働者農民党は人事委員会の審議の経過にかんがみなければはつきりしない。ただそういう制約を受けることについては、國会は自主性を持たなければいけないと思います。

第3回国会 厚生委員会 第4号(1948/11/24、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 現在のこの社会情勢が惡化しております今日におきましては、一般の勤労者も苦しい生活なのでありますことは言うまでもないのでありますが、まして遺家族の生活困窮の実情はまことに目に余るのであります。中でも老人、未亡人、生活困窮の母子、遺兒にいたりましては、速急に救済の手を打たなければ、惡の道に走るか、餓死するかのほかはないのでありまして、去る六月八日に茨城縣で遺族連合大会を開き、第一に遺族の中でも特に生活力のない老人あるいは未亡人に対して、救済厚生対策を講じていただきたいこと、第二に現在のままでは非常に弱体で、その目的をとうてい達成することのできない母子保護施設を拡充強化してもらいたいこ……

第3回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1948/11/16、23期、労働者農民党準備会)

○石野委員 建設省の要求予算たる百二十七、八億円と、建設省公共事業費約二百二十数億との差異について御説明を願いたい。
【次の発言】 先ほど資料を要求したのでありますから、資料提出後あらためて質問をいたすことにして、後に保留いたします。

第3回国会 災害地対策特別委員会 第4号(1948/11/19、23期、労働者農民党準備会)

○石野委員 ただいま御説明の本復旧費として約二億四千二百九十三万円要る。來年度も同様なものが要るのであります。さらに二億円を要するというのは、本年度の二億四千二百九十三万円を予定通りやるために二億円をこの國会で追加確定してほしい、こういう意味なのでございますか。
【次の発言】 大臣にお尋ねしますが、先ほど山崎さんの質問に対して、請負事業の支拂いが澁滯しておるために、復旧作業が遅れるということについての御答弁で、それはできる限り支拂いの円滑をはかるために努力するというお話であります。そのとき人件費がかさんで來ておるからというお話があつたのであります。人件費がかさんで來ておるために請負作業者が非常……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 議院運営委員会 第8号(1948/12/10、23期、労働者農民党)

○石野委員 異議はございませんが、ただ参議院の九千二百四十円というものとこちらの七千円というものとの相違については、このまま両方が違つた額で、祕書の給與が行われるということはまずいことだと思いますので、この際やはり参議院との間に歩調を一つにしなければならぬのじやないかと思います。そこで参議院の方が九千二百四十円を算定している算式との間に、どういうような違いがあるのかということ、先ほどの御説明によつて、大体こちらの方はその筋との話合いの線に沿つておるということを事務総長から承つたのですが、参議院の方で九千二百四十円を算定する算定の仕方を一應承つておいて、檢討を進めた方が、話がスムースに進むのじや……

第4回国会 議院運営委員会 第9号(1948/12/11、23期、労働者農民党準備会)

○石野委員 私も多賀君及び榊原君の意見に賛成いたします。田中君から出ました動議につきましてはまつたくわれわれも賛成でありまして、その演説内容において過ぎる言葉があつたことはよく承知しているのであります。すでに本人が演説を終つた後においても議長が降壇を許さないで、その取消しをあの壇上から外崎君にさせているというような事情なども考えまして、本件の取扱いについては、本人の心からなる態度表明を要望するということで、なるべく懲罰動議等の線に乘せないで処置されるようにひとつ御希望申し上げます。

第4回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1948/12/09、23期、労働者農民党)

○石野委員 ただいまお話の中で、二十四年度以降の財源を消費者負担で求めて、一般会計の経費のうちから出すことをなるべく詰めたいと申されましたことについて、もうちよつとこれは先のことなんですけれども、その考え方についてもう少しお話を伺いたい。
【次の発言】 次に先ほどお話のありました二十二年度で、また本年度に繰越されているいろいろなものについては、この六十億の中から、その災害がみじめな姿に残されているものについて配分を考慮するだろうというようなお話がありましたが、その点についてどのくらいが、二十二年度分としてこの六十億の中から見込まれているのかお伺いしたい。


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 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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