楯兼次郎 衆議院議員
26期国会発言一覧

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楯兼次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは楯兼次郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

楯兼次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))

○楯兼次郎君 私は、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件につき、日本社会党を代表し、委員長報告の議決に反対し、矢尾喜三郎君外七名提出の修正動議に賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手)  そもそも公共企業体等労働関係法は、占領治下のいわば超憲法下に制定された遺物であり、講和後最も早く改廃さるべき法律であつたと考えるのであります。もしこの法律をもつて憲法違反にあらずと強弁するならば、その合憲的唯一の根拠は、団体交渉によつて十分に紛争の解決をなし得るということであり、仲裁裁定が必ず遵守されるということであります。すなわち、労使間における紛争を解決するため……

楯兼次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

楯兼次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 運輸委員会 第5号(1953/06/26、26期、日本社会党(左))

○楯委員 これは質問ではございませんが、先ほど夏季手当の問題が出ましたので、大臣に希望を一つ申し上げておきたいと思います。これは過日運輸省の職員組合の方から聞いたのでありますが、吉田第五次内閣ができましてからすでに一箇月もたち、夏季手当その他の給与問題について大臣に会見の申入れをいたしましたが、一回も会見をしてもらえない。あるいは文書で給与問題についての回答を要求したのでありますが、これまたなしのつぶてで、何ら返答がない、こういうことをいつておりました。私は運輸大臣の名誉のために、そういう方でない、それは途中でおそらくとまつておるであろう、こういうように話しておいたのでありますが、こういうよう……

第16回国会 運輸委員会 第6号(1953/06/27、26期、日本社会党(左))

○楯委員 その前に議事進行について……。
【次の発言】 私は冒頭にあたつてつまらぬことを言つて、せつかくの空気をこわしたくなかつたので、黙つておつたのですが、昨日散会のときに速記録にもはつきり載つておりますが、本日は十時から質問を続行するということを委員長が宣言をされて散会をしたはずです。ところが今日来て見ますと、われわれに一言の話もなく、かつてにこういうふうに議事進行を変更されることはいけないと思うのです。今後はそういうことのないように、みんなに諮つてやつていただきたいと思います。
【次の発言】 自動車局長にお伺いいたしたいと思います。これは全国にも例があると思いますが、たしかこれは四国の高……

第16回国会 運輸委員会 第8号(1953/07/01、26期、日本社会党(左))

○楯委員 それでは臨時船舶建造調整法案でひとつ御質問申し上げたいと思います。この話を今出すことはどうかと思いますが、過日五百総トンでありますか、五百総トン以上の外航船舶について適用をして行くというようなことを聞いておつたのでありますが、うわさによりますと、これを二十トンまで下げるというような話を聞いたわけですが、それは一体どういう理由ですか。五百トンから二十トンということはあまりにも懸隔がはなはだしいと思いますが、よくわかるようにひとつ説明を願えぬでしようか。
【次の発言】 うわさの上の質問ではどうかと思いますが、この五百トンと二十トンというような非常にトン数の差があるわけですが、あなたの方で……

第16回国会 運輸委員会 第10号(1953/07/07、26期、日本社会党(左))

○楯委員 政府吟委員にお尋ねしたいのですが、二十四条の四項です。これは十五国会のときに私が質問いたしましたところが、提案者は新たにできる新線建設は政府の命令である、こういうふうに断定をされました。その線に沿つて私は賛成をしたわけですが、当時政府委員の回答では、そういうような政府の命令ということにはならないのではないかというような意見があつたのですが、この点提案者と同じ意見であるかどうかということをひとつお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私は国有鉄道が、どうしても敷設をしなければならないという新線が将来出て来ると思うのであります。しかし現在は私どもが本委員会においていろいろな論議を聞いてお……

第16回国会 運輸委員会 第13号(1953/07/10、26期、日本社会党(左))

○楯委員 私しろうとでわかりが悪いのでありますが、どうも私たちがこの条文を見ますると、きわめて重複をした感じがあるわけであります。ただいま第六条の第一項につきましては、岡田委員からいろいろ御質問がございましたが、私は第六条の第三項で御質問いたしたいと存じます。  第三項の免許の申請を審議する場合の項目でありますが、この項目は過日各党の小委員が出まして慎重に検討をされました百三条の内容と、きわめて重複をしておるように考えられるわけであります。従つてこれは、いかなる場合に、たとえば運輸大臣自体がこの審査をする場合があるとか、あるいは協議会が違つた目的でもつてこうした審査をする場合があるとか、その点……

第16回国会 運輸委員会 第15号(1953/07/14、26期、日本社会党(左))

○楯委員 ただいま議題となりました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につき、提案者を代表いたしまして提案理由を簡単に御説明申し上げます。  現行日本国有鉄道法におきましては、国有鉄道の職員は、地方公共団体の議会の議員(町村を除く)を兼ねることが禁止されているのでありますが、かかる措置は実情に沿い得ないものがあり、かつ憲法によつて保障された公民権である被選挙権を不当に制限しているおそれがあると考えられるのであります。  すなわち第一に、国有鉄道職員の居住状況を見ますると、全国を一貫する厖大なる輸送業務に携わつている関係から、分岐駅、操車場、工場あるいは一定距離間に所在する組成駅等においては、そ……

第16回国会 運輸委員会 第16号(1953/07/15、26期、日本社会党(左))

○楯委員 数日来本問題についての質疑が行われましたが、質疑というより私は討論の意味の方が多かつたというふうに考えております。なおこれを拝聴いたしておりますわれわれは、議論をすればするほど疑惑が高まつて来たというように考えておるわけでありまするが、こまかい面は別といたしまして、なぜそのような議論になつて来たかといいますと、本法案を実施するにきわめて困難性があるという点が第一にあげられると思います。次に私たちが大まかに考えまする点は、本法律案を実施するに必要な機構の整備ができておらない。それを一例をもつて申し上げますと、現在日本全国にわたりましていろいろなやみ輸送が行われておる。これを的確に取締つ……

第16回国会 運輸委員会 第18号(1953/07/17、26期、日本社会党(左))

○楯委員 それではこの修正案に対して二、三お尋ねしたいと思いますが、きのうの大臣のお話では、現在の日航の経営の面において赤字が出ておらないというようなことを私ども聞いたのでございますが、現在の経営状態を簡単に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 私はこの修正案に対しての質疑に関連をしてお伺いするわけですが、今ここではつきりした経営状態の説明がないわけでございますので、どういうことになつておるかという断定はできないわけですが、相当有望な会社であるということはわかるわけであります。こういうような会社に対しまして、政府が十億出資をする、それにプラスして債務保証をするとか、あるいは政府の所有株式……

第16回国会 運輸委員会 第21号(1953/07/21、26期、日本社会党(左))

○楯委員 先ほど徳安委員から四十四条についての御質疑がありましたので、それに関連して大臣にぜひお聞きいたしたいという建前から、質問を申し上げたいのであります。私は徳安委員とは立場がかわりまして、四十四条の第二項をここに改正追加されました点につきましては、十分ではありませんけれども、一つの進歩を現わしたものであるというふうに考えております。しかしそうではありましても、この条文がきわめてあいまいなるために、後日労使間に紛争が起きるという点については、徳安委員と私は同意見であります。従つて以下二、三の点を御質問申し上げまして、はつきりここで規定をいたしたいと思いますので、お答えを願いたいと思います。……

第16回国会 運輸委員会 第22号(1953/07/22、26期、日本社会党(左))

○楯委員 まず冒頭に一つお伺いいたしたいのは、この改正案を見ますと、将来国鉄は独算制でやつて行こうということが見受けられます。そういう前提に立つて私が心配をいたしますのは、昨正も少し触れたのであります。か、現在の国鉄の経営からいつて、当局者、経営者が考えているような方法で行つた場合には、行き詰主つてしまうのではないかという点をおそれているわけでありますが、もしこの改正案か通つて実施されて、将来だんだんと赤字が出て参りました場合には、いずれの点に突破口を求めようとされているのか、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 長い御回答をいただいたわけですが、どうも抽象的で私にはわかりません。私はもつ……

第16回国会 運輸委員会 第28号(1953/07/29、26期、日本社会党(左))

○楯委員 いろいろむずかしいいきさつはわかるのでありますが、ただいまの近城線の団貸の問題につきましては、この近城の沿線に位する町村民が特に交通機関かほかにないので、ぜひ貸切輸送をやつてもらいたい、こういうことを要請して来ておりますし、この請願の内容を読んでみますと、次のように書いてあるのであります。それは交通機関の経営か民営であると国鉄であるとは別に問題はありません。ただ簡単にして容易に運送の依頼のできる便利さを望んでおる。そういう面について他意はないのだが、目の前を国鉄バスが走つておつてもそれを使えない、こういう不合理なことがある、こういうことを言つて来ておるわけであります。ただいま政府委員……

第16回国会 運輸委員会 第32号(1953/08/03、26期、日本社会党(左))

○楯委員 鉄道会館につきましてはあとで質問をいたしたいと思いますが、その前にきわめて似たような問題がありますので、何か航空局長が忙がしそうでありますから、前にひとつお尋ねしたいと思います。私がお尋ねをいたそうといたしておりますのは、羽田の空港に建てようといたしておりますいわゆる航空ビルの問題であります。これはあとで申し上げますが、鉄道会館ときわめて似たようなケースをとつておると思います。  まず第一にお伺いいたしたいことは、新聞によりますと、日本航空協会と運輸省が、この航空ビルをめぐつて対立をしておる。従つて本年早々発足するはずのところ、すつかり遅れてしまつて、せつかく獲得できた一億三千万円の……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 運輸委員会 第2号(1953/11/02、26期、日本社会党(左))

○楯委員 運輸大臣並びに総裁にお伺いしたいと思います。昨日、水害によるところの国鉄の被害状況の説明を受けたのでありますが、大体損害の総額が百五億円、ところが本年度は八十九億円の支出をして応急措置をしよう。残は二十九年度にまわして復旧をしたい、こういうお話であつたわけです。私どもが不可解に感じましたのは、それの財源の措置をするところの補正予算を本国会に上程をしない、そういう御説明がありましたが、この百五億円、本年度は八十九億円に対しまする財源をばどこからまかなおうとされるのか、御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それでは総裁の御答弁は、さらに仲裁裁定が出て参つたので、水害の対策費と合せて……

第17回国会 運輸委員会 第3号(1953/11/04、26期、日本社会党(左))

○楯委員 緊急動議を提出いたします。ただいま労働委員会において、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件が提出をされておりますが、当運輸委員会においても、きわめて重大な関係があると思いますので、連合審査会開会の申入れを行いたいと思いますが、さよう委員長においておはからいを願いたいと思います。


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 運輸委員会 第1号(1953/12/02、26期、日本社会党(左))

○楯委員 大臣に御質問いたしたいと思います。過日国鉄の仲裁裁定をめぐつてわれわれは連合審査会を開催いたしたのでありますが、いろいろな所用のために大臣が御出席にならなかつたので、この委員会において質問をいたしたいと思います。  仲裁裁定については、運輸大臣の立場から、これが実施のために非常にお骨折りをいただいておるという点を、私ども認めるにやぶさかでないわけでありますが、われわれが考えまして、政府の公労法に対する運用の仕方について非常に疑義がございますので、その点を二、三お伺いし、かつ今日いろいろな紛争が現場において行われておりますので、その点についての御解釈を伺いたいと思います。  私ども前国……

第18回国会 運輸委員会 第2号(1953/12/03、26期、日本社会党(左))

○楯委員 簡単に二点お伺いいたしたいと思いますが、ただいま総裁と山口君とのいろいろな質疑応答を聞いておりますと、われわれちよつと不可解に思う点があるのであります。それは何か年末手当の団体交渉が、国会とあるいは政府等において〇・二五というようなわくに縛られているように私ども聞いておつてとれるわけでありますが、私どもが考えますには年末手当の額についての団体交渉は、あるいは組合あるいは当局としてはいろいろな関係があるとは思いますけれども、自由であるように私は考えております。具体的に申し上げますと、労働組合とあなた方が団体交渉をやりまして、その額があるいは一・二五になる場合もあるでございましよう。ある……

第18回国会 運輸委員会 第4号(1953/12/05、26期、日本社会党(左))

○楯委員 原委員の質問に関連いたしまして、二、三御質問をいたしたいと思います。  今私どもが聞いておりますと、当局といいますが、一方の側に立つた見解が述べられたのでありますが、私どもはやはり組合が今日の段階に入つて来たということは、国民には非常に御迷惑になつておると思いますが、組合の要求を貫徹する手段としては、もうほかに方法がない、こういうふうに私考えておるのでございます。それで仲裁裁定というものは、政府なり、あるいは当局なり、組合なり、それぞれ三者の考え方があるわけでございますが、先日の当委員会において私申したのでございますが、働きながら裁定の実施ということを念願をいたしておる組合員というも……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 運輸委員会 第8号(1954/02/09、26期、日本社会党(左))

○楯委員 正木委員の方から問題が出ましたので、この問題に関連してまず最初にお尋ねしたいと思います。新聞面によりますと、交通公社の滝理事でありますか、検挙されたとか逮捕されたということであります。それから少し古くなりますが、元日通の東京支社長でありました近藤という方が、やはり逮捕されております。この方が逮捕されましたときに長崎総裁の家宅捜索を行つた、こういうことを新聞の記事によつて見たのでございますが、総裁、そういう事実があるかどうか、それから近藤といわれる方とあなたとの御関係について一応御報告願います。
【次の発言】 総裁がはつきりとそういうことはない、こういうことをおつしやつたのでありますか……

第19回国会 運輸委員会 第10号(1954/02/11、26期、日本社会党(左))

○楯委員 関連して……。
【次の発言】 そのかわり中居さんが済んだら、私は前日質問を保留しておりまして、たくさん質問がありますから、あとでひとつお願いします。今は関連をいたしまして二、三点質問をいたします。今わが党の青野委員の質問に対する総裁の答弁を聞いておりますると、非常にふまじめである。一体あなたは公労法の仲裁裁定の実施を何回経験をされたか、まずそれからひとつ承りたい。
【次の発言】 私は、総裁は今回が初めてなら、今のあなたの答弁をもつともだと思つて聞いておきます。しかしすでに二箇年間国鉄を経験しておりますし、あなたは公労法の欠陥を、答弁によれば十分認めておられる。その欠陥によつて毎年々々……

第19回国会 運輸委員会 第13号(1954/02/18、26期、日本社会党(左))

○楯委員 二、三ほかの委員の質問に対しての政府の答弁を聞いておりまして、疑惑がありますので、簡潔にお聞きしておきたいと思います。  今次の汚職問題に対しては、ことしの四月から新しい十次計画というものが待つておるというふうに私は思つておるわけでありますが、これらに対しまして今山口委員から、それをどうするのかというような質問があつたと思いますが、これに対しまして大臣の答弁は非常に抽象的である。今後海辺に力を入れてりつぱなものに育てて行こう、あるいはしつかりやつてそういうことのないようにやつて行きたい、こういう抽象的な答弁を私はお聞きしたのでありますが、こういうことでは私は解決しないと思うのです。も……

第19回国会 運輸委員会 第17号(1954/02/23、26期、日本社会党(左))

○楯委員 一つ事故のことで、お尋ねしたいと思いますが、十四日に米子管理局の境線の大篠津駅で、米軍機が構内にとまつている機関車に当つて、そのまま飛び去つたというような事件があつたということをちよつと新聞で見たのですが、これが概要とその後の処置について簡単に説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 私は新聞で見たわけですが、どうも管理局あるいは国鉄ではあまり今御存じないようで、関心がないようであります。ところが担当の駅長は、これが初めてではない、従来もしばしば事故を起しており、これではかなわないから何かひとつ処置をしてもらいたい、こう言つて駅長が七項目にわたる要求書を管理局と国鉄当局に提出……

第19回国会 運輸委員会 第21号(1954/03/04、26期、日本社会党(左))

○楯委員 委員長の許可を得ましたので、陸運関係について二、三御質問を申し上げたいと思います。いやなことを言うようでありますが、本国会で運輸委員会をめぐりまして、非常に不明朗な空気が出ておるわけであります。造船関係については以前から連日いろいろな委員会において検討されておりまするが、つい二、三日前の新聞等によりますと、陸運関係にも火の手がまわつて来たというような見出しで、特に国鉄の外郭団体等が取上げられております。昨年の後半から暮れにかけまして問題となりました鉄道会館の問題のもみ消しだ、こういうようなことで、特に国鉄の外郭団体が、この問題が徹底的に追究をされましたならば、自分たちが保有をいたして……

第19回国会 運輸委員会 第29号(1954/03/30、26期、日本社会党(左))

○楯委員 先ほど天野委員から連帯運輸についての御質問がありましたが、私もこの点に関して二、三お伺いしたいと思います。本年度の決算期におきまして、連帯運輸としての延納金額はどのくらいになる予定であるか、まず最初にお伺いしたいと思うのです。
【次の発言】 先ほどの質疑応答では、これらに対する当局の回答というものは非常にあいまいである。現在契約がはつきりしておる以上、私はその契約に基いて何らかの措置をしなければならないと考えますが、この四億から五億に及ぶところの延滞金についての処置は、いかなる方法で処置をされようとするのか。この点をお伺いしたいと思います。

第19回国会 運輸委員会 第30号(1954/04/08、26期、日本社会党(左))

○楯委員 先ほどの館委員の質問に関連して二、三お聞きしたいと思いますが、一体旅客、公衆が死傷を受けた場合、これに対する補償並びに慰藉についての規定といいますか、法の定めというものが全国的に一貫をしておるのか、あるいは会社々々によつてまちまちであるのか、そういうものが定められておらないのか、これをまず第一にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私のお伺いしたのはそうじやないのです。踏切り以外でも、旅客、公衆が死傷を受けた場合に、これの損害と言うと語弊がありますが、補償をしまたは慰藉料を出すというようなことについての、一定の統一した規定というものがあるのかないのか。

第19回国会 運輸委員会 第34号(1954/04/23、26期、日本社会党(左))

○楯委員 今の竹谷委員の質問に関連して、私からも御質問をいたしたいと思います。今度の経営委員会になりまして、重要事項を決定するということになつております。ねらいとしては資金計画がうたわれており、条文の中にその他重要な事項という字句があつたことを記憶しておりますので、国鉄運営に関する国鉄内における最高の決定機関にかわつて来たと思います。私どもは前の監理委員の個人々々については、かれこれ批判する点はないのでございますが、過去の実績によつて、この人たちではこの法律がかわつて来た責任を遂行することは困難であろう、そういう感じがするわけであります。過去一年有余の国会におきましても、国鉄にとつては相当重要……

第19回国会 運輸委員会 第36号(1954/05/07、26期、日本社会党(左))

○楯委員 わが党は日米安全保障条約行政協定に対し、日本の完全独立を侵害し、日本の平和を危うくするものであるとの考えから、絶対反対の立場をとつて参りました。従つてただいま議題となつております国際連合軍に対し、米合衆国軍隊と同一特権を付与せんとする本改正法律案に反対をいたすものであります。今日日本の状態は政治、経済、軍事等、すべてにわたつて特定国に従属し、完全なる独立国とは言いがたい実情であります。これらはサンフランシスコ講和条全に基くいわゆる半面講和に起因することはもちろんでありますが、吉田内閣が好んでとる対米一辺倒の諸政策によつて、ますますその傾向を強くしていることは申すまでもありません。従つ……

第19回国会 運輸委員会 第40号(1954/09/29、26期、日本社会党(左))

○楯委員 二、三質問をいたしたいと思います。現地調査もここで決定をいたしましたので、現地調査をいたしまして、全般にわたつて、詳細なる資料に基いて質問をするのが至当だと思いまするか、われわれ国民の一人といたしまして、どうも新聞の報道等を聞きましても、疑惑に思われる点が二、三あるわけであります。これは私一人だけではないと思いまするので、今後関係者の発表その他においても、この疑惑の起きるよりな発表の仕方をしないように、ひとつ率直に発表をしていただきまして、この原因が那辺にあつたか、今後どう処置すべきであるかということを、今後の対策を確立するために、われわれは審議をいたしたい、かように考えて、次のよう……

第19回国会 運輸委員会 第45号(1954/10/21、26期、日本社会党(左))

○楯委員 私は重複をなるべく避ける意味において、調査団の一人に加わりまして今日まだ疑問に思つておりまする点が二、三ございまするので、簡潔に質問を申し上げたいと思います。  これは私の個人の考え方でありますが、まず気象関係についてであります。私は内容あるいは諸条件のいかんにかかわらず、当日の気象の予報が間違つておつた、そういうふうに考えられてしかたがないわけであります。従つて当時青森以北におきまするところの中央気象台の予報というものが、私は予報でありますからぴつたりとは合わないと思いまするが、相当程度食い違いがあつたかどうかという点について、中央気象台にまずお尋ねをしたいと思います。

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第8号(1954/03/19、26期、日本社会党(左))

○楯委員 運輸省関係について御質問をいたしたいと思うのであります。まず、この法案の第十九条でございますが、これを見ますると、何を削除されようとしておるのか。資料としていただきましたこの予算関係を見ますると、十九条関係はゼロになつております。どういう項目をどういうふうに変更されるのか、まず第一にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 まず第一にお伺いしたいことは金額でありますが、前年度はどのくらい補助をしておつたか。この運輸省から出されました資料によりますと金額がない。二十八年度も載つておらないし、今度の改正しようとする二十九年度もゼロになつておるのです。ここがわからないからお聞きしたわけですが……

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第10号(1954/03/23、26期、日本社会党(左))

○楯委員 この前二、三保留をしておきましたので、質問いたしたいと思います。大蔵省の方は来ていませんか。
【次の発言】 それでは利子補給について二、三お伺いしたいと思います。この前岡田海運局長は、この条文は必ずしもいらないというような御返答があつたのです。私あとで気がついたのでありますが、どうもその場限りの御答弁では困ると思う。私たちがこの条文を見ますると、政府が開銀に利子補給の資金を提供しないというだけで、業者と政府との関係というものは、実態は私はかわらないと考えますが、この条文が成立することによつてかわる点があり得るでしようか。この点をまず第一に御質問いたしたいと思います。

第19回国会 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第11号(1954/03/24、26期、日本社会党(左))

○楯委員 ちよつとこの前の保留を、簡単に済みますから……。
【次の発言】 十九条の共済組合の国庫負担の問題であります。これはほかの委員から数日来いろいろ質問があつたことと思いますが、私は、この問題とは別に、将来この問題を解決する方途というものを一つ盛つていただきたい、そういう観点から御質問を申し上げるわけでありますが、現在の当問題に関する法律は、専売公社、それから電電公社、国鉄と相違しておるということを大蔵省の方から聞いております。私はこれを将来一本にして行かなくてはいけないのではないかというふうに考えておりましたところ、つい二、三日前に運輸省のどなたかにお聞きしたのでありますが、公共企業体共……

第19回国会 労働委員会 第13号(1954/03/17、26期、日本社会党(左))

○楯委員 ただいま概略の説明を承つたわけでありますが、井堀委員からも御要求がありましたように、各地方本部の詳細な資料が提出されましてから総括的に質問をするのが、妥当と考えまするが、特に大阪の資料が出ておりますので、大阪の資料について、まだ私十分検討はしてありませんけれども、この点について二、三質問を申し上げたいと思います。  ただいまの御説明によりますと、大体解雇の理由の主体が、中闘の指令に基くものである、こういうように御説明を伺つたと私どもとれるのでありますが、各地方本部の役員が処分されておるという点について、先ほど横山参考人も言われましたように、労働組合法によつて、あるいは憲法によつて団体……

第19回国会 労働委員会 第14号(1954/03/24、26期、日本社会党(左))

○楯委員 前回の委員会で、大体大阪管理局の地方組合職員の解雇問題についての中心をなしておりました第二信号扱所の問題につきましては、大体事情をわれわれ聴取をいたしましたので、次に有力な中心をなしておりますいわゆる月光事件についての当時の模様をお伺いいたしたいと思いますが、ひとつ当局側から、当時の簡単な模様でけつこうでありますから、御説明願いたい。
【次の発言】 組合側の参考人にも、ひとつ当時の模様を簡単にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 では当局に二点ばかりお伺いしたいと思いますが、井上説明員の言われました当日の積み込みの箇数が、あなたのおつしやつた箇数と違わないかというのです。私が大阪へ……

第19回国会 労働委員会 第15号(1954/03/31、26期、日本社会党(左))

○楯兼次郎君 前回の委員会におきまして、天王寺の主として組合側の説明をお聞きいたしたのであります。そして当局に対しましてこれらに対する実情をお伺いしたのでありますが、当時、人王寺管理局の関係者の方がお見えにはらないで、詳細なる説明を聞くことができませんでした。私どもは当初の委員会において、今次行われました処分は、最高の決定を行つたのは総裁であるということを、再三お聞きしたのでありまして、当然天王寺に関する処分の理由につきましても、国鉄の本庁において詳細御承知なければならないと思うのでありますが、この点につきまして、当時詳細な報告がなかつたと、いう点につきましては、われわれの非常に遺憾とするとこ……

第19回国会 労働委員会 第16号(1954/04/02、26期、日本社会党(左))

○楯兼次郎君 ただいま管理局側と組合側の説明を聞いたのでありますが、問題が二つに集約されて来ておると思いますので、この点について御質問をいたしたいと存じます。  まず第一に、大石説明員の方から、問題を二つにわけまして、地方本部の指令によつて闘争を行つたから、公労法によつて処分をした。それから指令に逸脱をしたものがあつたから同じように処分をした、こういうことで参ります。そこで第一にお伺いをいたしたいのは、東京地方本部の出しました指令というものが、国鉄労働組合の中央闘争委員会から出した指令に違反をしておるのか、逸脱をした箇所があるかないかということを、中闘の参考人の方にまずお伺いをしたいと思います……

第19回国会 労働委員会 第17号(1954/04/09、26期、日本社会党(左))

○楯兼次郎君 前会は、両方の総括的な説明を聞いたのでありますが、いろいろ両方の言い分があると思います。当時時間がなかつた関係で、委員会が中止されたのでありますが、集約いたしまして、三三列車の七十分の遅延、それから荷物愛護運動によるところの列車遅延等がその主要なる原因である、こういうようにわれわれ委員は承知をいたしたわけであります。その三三列車の七十分遅延いたしました原因につきましては、組合側と国鉄当局との理由が違つておるまま散会になつておりますので、三三列車の七十分遅延について、国鉄当局並びに組合側から、ひとつその詳細なる説明をお願いしたい、かように思います。まず当局からひとつお願いいたします……

第19回国会 労働委員会 第48号(1954/11/27、26期、日本社会党(左))

○楯委員 国鉄の問題について二、三お尋ねをいたします。時間がございませんから、簡単にひとつお答えを願いたいと思います。鉄道の公安職員でありますが、ただいままで参考人のお話を聞きますと、国鉄の年末闘争でやつておりまする争議について、必要以上に介入して来ておる、ところによつてはすぐ暴力行為に訴えておるというようなお話でございます。国鉄の当局者にお尋ねをいたしたいと思いますが、鉄道の公安職員というのは、私ども全部を勉強はいたしておりませんけれども、そういう労働運動に介入をするためにあるのではない、こういうふうに私考えるわけでありますが、この点についてお答えを願いたいと思います。


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 運輸委員会 第1号(1954/12/03、26期、日本社会党(左))

○楯委員 この法案は兼職を許すかどうかという法案でございまして、たとえば今私が国鉄職員で国会議員に当選いたします。そうすると職員をやめるか、あるいは当選を辞退するかというところに、この法案の意味があるわけでありますから、先ほどの御答弁ではちよつと違つておるように思います。關谷先生のおつしやることは、この法案のほんとうの趣旨だ、こういうふうに考えます。

第20回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/06、26期、日本社会党(左))

○楯委員 関連質問……。今自動車の問題が出ましたので関連をいたしまして、二、三お聞きしたいと思います。  今高橋委員から二年になんなんとする月日がたつても新路線の問題が解決しない、こういうことをおつしやいましたが、私どもの地元においても、そういう事例をたくさん見ておるわけであります。長いのになりますとすでに三年も一向に許可の段階まで来ない。特に私どもが痛感をいたしておりますのは、会社が競合をした場合、あるいは国鉄と民間会社が競合をした場合に、こうした事例がきわめて多いのであります。私どもはしろうとでありますから、いろいろわれわれで答えられない事態もあると思いますけれども、常識的に考えてこのくら……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 運輸委員会 第2号(1954/12/17、26期、日本社会党(左))

○楯委員 ただいまの中居委員の質問に関連をいたしまして一点、それから私、新たに簡単にひとつほかの問題について御質問いたしたいと思います。、ただいま各委員から申されました新線建設でありますが、新しい運輸大臣になられましてから、相当辺地といいますか、鉄道のない地域の住民たちは希望を持つておつたわけであります。ところが就任早々のあなたの御発表になりましたのと、当委員会において御発言になりましたお言葉と、幾分食い違いといいますか、割切れないものを私ども感ずるのであります。私はくどいことは申し上げませんが、次の二点について大臣としてはどういうようなお考えに立つておられるかという点をお尋ねいたしたいと思い……

第21回国会 運輸委員会 第3号(1955/01/23、26期、日本社会党(左))

○楯委員 この飯田線の事故につきまして簡単にお伺いをしたいと思いますが、私どもこの線の事故が多いということは、過去においてちょいちょい聞いておるわけであります。特に落石に対する対策をどのようにやられておるかというのが一点と、それからこの落石を防止する方法がないかということです。この二点をまずお伺いしておきます。
【次の発言】 私は現場を見ておりませんから、かれこれ言えないのですが、事前警戒をやるより仕方がないということでは、将来といえども根本的な防止対策にならないと思っております。現場を見ておらないから、どのような警備と工事をしなければならないかという点はわからないのでありますが、特にこういう……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号(1953/11/25、26期、日本社会党(左))

○楯委員 国鉄の総裁にお尋ねをいたします。国鉄の裁定が出たわけでありますが、これらについての論議を繰返す必要はないと思いますが、当事者として、あなたの方は、これを完全実施するように拘束をされるというふうに私どもは解釈いたしておりますが、総裁はどのように考えておられるか、御返事を願いたい。
【次の発言】 それでは総裁はこれを実施するところの義務を負うものであると私は解釈をいたすのでありまして、具体的な手続といたしまして、当然これを実施するための補正予算を組んで、政府に要求をしなければならないと考えておりますが、補正予算を組んで政府に要求をいたしたかどうか、この点お伺いしたいと思います。

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第1号(1953/11/27、26期、日本社会党(左))

○楯委員 ひとつ簡単にお聞きいたします。政府の答弁もそうでございますが、今先生のおつしやいましたお言葉を聞いておましても、給与総額を上まわるから云々、こういうことをたびたび言われるわけです。私どもこれはどういう意見になるか知りませんが、十六条は、予算上不可能、こういう字句で書き表わしてありますので、それが即給与総額であるというふうには受取れないわけなんですが、予算上不可能ということを、給与総額を上まわるからというふうに解釈すべきであるかどうかという点が一つと、いま一つは、予算総則に、たとえば増収になつた場合には、それに必要なる経費を了備費あるいは予算の流用によつてこれを支出することができる、こ……

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第2号(1953/11/28、26期、日本社会党(左))

○楯委員 簡単にお尋ねいたします。今裁定実施で問題になつておりますのは、いわゆる給与総額の項であります。政府の方としては、給与総額を上まわるから国会の議決を求める、こういうことを常に言つておるわけでありますが、ただいま先生のお話では、たとい給与総額を上まわつても、予算総則において流用をする場合にはさしつかえがない、こういうようなことでございますので、この点について、政府の常に声明をいたしておりますことが正当であるかどうか、もう一回お聞きしたいと思います。
【次の発言】 それから、本日までにわれわれと政府の質疑応答で明らかになつたことは、その給与総額を上まわつて支出をする場合は、いわゆる特別の給……

第17回国会 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第1号(1953/11/06、26期、日本社会党(左))

○楯委員 国鉄労働組合の方にお伺いしたいのでありますが、時間が非常におそいので、私五点にわけてお伺いをいたしたいと思いますから、ひとつそこで筆記をしておいて御答弁を願いたいと思います。  私、先ほどから八単産の方の説明を聞いておりましたが、政府の政治的考慮といいますか、圧力によつて、一応予算上資金上云々という議決が出て参つておりますが、実態は国鉄を除く七単産は財源はある、こういうふうに私説明を受取つたわけでございます。そこで国鉄に、一体同じ公共企業体でありながら、なぜ国鉄のみ経理面がこのように逼迫をしておるかというその根本の原因についてお伺いをいたしたいと思います。  次に、組合側といたしまし……

第17回国会 労働委員会人事委員会大蔵委員会農林委員会通商産業委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号(1953/11/07、26期、日本社会党(左))

○楯委員 今質問をいたしておりまする点に関連をいたしまして、二、三お聞きいたしたいのであります。きのうもきようも仲裁委員長が出ておられますが、仲裁委員会は賃金委員会ではない。これを簡単に結論的に申し上げますと、支払い能力があるという考え方に立つて、あの裁定の結論を出されたのであろうというふうに考えておるのでございますが、この点について、ひとつ簡単にお答え願いたいと思います。
【次の発言】 それではその支払い能力に関連をしてお尋ねいたしますが、私ども公労法を見てみますと、行政措置で実施できる場合には、国会の議決を求める必要がないというふうに考えておるわけであります。ところが資金上予算上不可能とい……



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データ更新日:2023/02/05

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