小平久雄 衆議院議員
27期国会発言一覧

小平久雄[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-|27期|-28期-29期-30期-31期-32期-33期
小平久雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小平久雄衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

小平久雄[衆]本会議発言(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第31号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題と相なりました特定物資輸入臨時措置法案外一件について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、特定物資輸入臨時措置法案について申し上げます。  御承知の通り、最近のわが国の国際収支は、輸出の著しい進展に伴いまして非常な改善を示しておりますので、今後は必要原材料の輸入をできるだけ自由化の線に沿って進める必要があります。とは申しますものの、一面、輸出の伸張については、先行き必ずしも楽観を許さないものがありますので、輸入外貨を使用するに際しても、いわゆる不要不急の物資は極力抑制しなければならないのであります。これらの不要不急物資のうち、国内にお……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第19号(1958/03/25、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題となりました日本貿易振興会法案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  わが国貿易の発展、特に輸出の振興の重要性につきましては今さら申し上げるまでもないのでありまして、このため、従来より、輸出入取引の改善並びに輸出における金融上、税制上の優遇措置等々の諸施策を講ずるとともに、海外市場の調査、国際見本市への参加、広報宣伝等のいわゆる貿易振興事業につきましては、財団法人海外貿易振興会に補助金を交付して事業を実施させて参ったのでありますが、今後の貿易伸展、国際収支改善の素地を作るためには、この貿易振興事業を飛躍的に拡充し、強力に推進……

第28回国会 衆議院本会議 第24号(1958/04/01、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題となりました工業用水道事業法案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  近年における工業の著しい発展に伴って、急激に増大した工業用水の需要を反映いたしまして、最近工業用水道事業は急速な拡大を見せつつあり、今後、主要工業地帯における用水の供給はその大部分が工業用水道事業によって行われることになるものと考えられるのであります。この事態に対応いたしまして、工業用水の豊富低廉な供給をはかり、工業の発展に資するためには従来の体制ではとうてい不十分でありますので、新たに法的措置を講じて、工業用水道を適正かつ合理的に布設、管理させるとともに……

第28回国会 衆議院本会議 第25号(1958/04/04、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題となりました中小企業信用保険公庫法案外二件につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、中小企業信用保険公庫法案について申し上げます。中小企業に対する金融対策としては、融資資金源の増大とともに、信用補完制度の拡充強化がきわめて必要とされることは、御承知の通りであります。この信用補完制度は逐年その利用が増大し、制度の改善も行われつつ今日に至っておりますが、なお幾多改善の余地を残しておりますので、この際画期的な整備を行うことが適当であり、この趣旨に基きまして本案が提出されたのであります。すなわち、本案は、中小企業信用保険公庫を創……

第28回国会 衆議院本会議 第28号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案外二件につきまして商工委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、輸出保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。  わが国における輸出貿易伸展の重要性につきましては、今さら申し上げるまでもありませんが、輸出その他対外取引上の危険は、普通の損害保険によってはカバーされがたいのでありましてこれに対処するため、昭和二十五年に政府の経営による現行輸出保険制度が創立されたのであります。その後、保険契約額は年々飛躍的に増加し、本年度においては千九百億円に上ると予想され、一方、制度の改正も数次にわたって……

第28回国会 衆議院本会議 第31号(1958/04/17、27期、自由民主党)

○小平久雄君 ただいま議題となりました航空機工業振興法案外一件につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  ます、航空機工業振興法案について申し上げます。  御承知のように、わが国の航空機工業は、戦前、世界的水準に達しくいたのでありますが、戦争のため壊滅したのであります。戦後、昭和二十七年にようやく再開されましたが、今日なおほとんど外国よりの技術援助等によるものが主体であり、航空機工業の基礎はきわめて貧弱な状態にあるのであります。一方、世界の趨勢を見ますると、航空機は近代的輸送手段として船舶、車両等にかわりつつありまして、欧米各国におきましては航空機工業育……

小平久雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

小平久雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会 第13号(1955/05/18、27期、自由党)

○小平(久)委員 法案につきましては別段大した問題もないようでありますが、二、三の点についてお伺いしたいと思います。  今回の改正案は、昨年の臨時特例法と当分の間同様の建前でやっていこうというのが主たる点なのでありますが、実は御承知の通り、昨年は特例法を作りますときにもいろいろ論議があったのでありまするが、早急の際でありましたので、一応これでやろうということでわれわれも審議を了したように記憶しておるのであります。そのうちで一番問題になったのは、何と申しましても納入金の性格だろうと思います。二十八年までは言うまでもなく国庫に納めたものを、今度はやはり法律の定めによって自転車産業振興等のために使う……

第22回国会 商工委員会 第15号(1955/05/20、27期、自由党)

○小平(久)委員 私は競輪関係から主催者への収入金、これについて若干お尋ねをいたしたいと思います。  まず第一に承わりたいのは、この施行者の指定でありますが、これは都道府県は別として、市町村の関係は自治庁の長官が人口であるとかあるいは市町村の財政状態とかを検討した上で指定をする、こういうことになっておるのでありますが、一体その間に何か基準でも設けておやりになっておるのかどうか、基準があれば一体どんな基準で現に指定なさっておられるのか、この点をまず最初にご説明願いたい。
【次の発言】 きわめて抽象的な答えで満足いたしませんが、何でしたら後ほどその基準を参考に御提出願いたい。  第二に伺いますが、……

第22回国会 商工委員会 第18号(1955/05/27、27期、自由党)

○小平(久)委員 二、三点簡単に伺いたいのです。まず最初に、ただいまの説明によりますと、台湾よりのバナナが約四百万ドル、それから。パイナップルのカン詰五百万ドル、これを日台の協定によって入れなければならぬ、こういうお話でありますが、一体これは普通ならば国内の需要というものはどのくらいあるものと推定しておりますか。
【次の発言】 次に、パイナップルがどのくらいになっておるのか。特にパイナップルなどの場合には、直接台湾からでなくして香港あたりを経由して入ってくるというケースもあるように思うのですが、そういう場合には今度の外貨の割当との関係でどういう取り扱いをなさるのでありますか。

第22回国会 商工委員会 第20号(1955/06/02、27期、自由党)

○小平(久)委員 まず公庫の関係につきまして一、二承わりたいと思います。質問の順序としまして、今度の提案から見ますと、理事を一名増されるという、しかもそれは支所をふやすとかあるいは直接貸しを始めるとか、こういうことが原因のようでありますが、先ほど来お話もありましたように、大体公庫の出発の際にはその機構というものは極力簡素にしてやっていこう、しかもその窓口というものはやはり従来の金融機関を利用してやっていこう、こういうことがたしか出発の際のねらいであったというふうに承知いたしておるのであります。そこでいろいろ実施しました結果、事情の変化もございましょうから、私は今回の改正に必ずしも反対をするもの……

第22回国会 商工委員会 第21号(1955/06/03、27期、自由党)

○小平(久)委員 時間がありませから簡単に一、二点伺います。最初に栗田さんに承わりますが、今度の特殊会社というか、試掘会社、これが話題になってきたのは、そもそもこれは通産省が震源地のようでありますが、あるいは通産省以前に帝石が震源地か何か知らぬが、とにかくわれわれが冷静にながめておりますというと、通産省と帝石は非常に熱心だ。ところがつい最近あなたの方の会社の社長さんの佐々木さんの名前で、この特殊会社ということが話題になっているそうだが大へんけっこうだから促進してくれという趣旨のわれわれへの陳情書か何かちょうだいしました。そこで先ほどあなたの御意見を承わっておりますというと、特殊会社はけっこうだ……

第22回国会 商工委員会 第32号(1955/06/29、27期、自由党)

○小平(久)委員 最初に前提として承わりたいのでありますが、日タイ間の貿易協定の概要及び現在の実情についてごく簡単でよろしゅうございますから、あらましだけ承わりたい。
【次の発言】 そこで今御説明のような事情によってバナナも輸入する、あるいはパイナップルのカン詰も輸入する、砂糖も輸入する、これもやむを得ぬと思いますが、従来これらの輸入につきましては、わが国における輸出の振興のために、その輸入権を輸出業者に与えるというような方法がとられておったように承知するのでありますが、今度それを廃止する。それで今回この提案のような方法をとられるわけでありましょうが、その間の事情と今までの方法を廃止したことが……

第22回国会 商工委員会 第44号(1955/07/19、27期、自由党)

○小平(久)委員 ただいま委員長より報告のありました通り、去る十六日に出発しまして、昨十八日にわたる三日間、北海道における実地調査をいたしたわけでありますが、その概要をごく簡単に御報告を申し上げます。  十六日に出発をいたしまして、当日は札幌通商産業局長森誓夫君より北海道内における石炭鉱業の概要等につき説明を聴取いたしました。  翌十七日午前九時十五分より午後一時二十分にわたりまして、札幌市グランドホテル談話室におきまして、現地の懇談会を開催いたしたわけであります。その際の出席委員は、田中商工委員長、首藤委員、永井委員、中崎委員、小平委員、笹本委員、鹿野委員、松平委員、さらに谷崎専門員及び中沢……

第22回国会 商工委員会 第46号(1955/07/21、27期、自由党)

○小平(久)委員 ただいま議題となりました株式会社科学研究所法案について御説明いたします。  狭隘な国土に八千万を算する膨大な人口を擁し、しかも天然資源に乏しいわが国が苛烈な国際競争に伍して経済の自立を達成するためには、科学技術を振興し、もってわが国産業の技術的基盤を強化することが必須不可欠の要件であることは、論を待たないところであります。さらにわが国産業の技術的基盤を強化するためには、研究活動の一そうの推進が必要であります。思うに最近の研究は、研究分野が著しく専門化していく傾向が強く、今後の研究の方向は、これら分化発達した各分野の研究の総合化を必要としている段階にあるのであります。換言します……

第22回国会 商工委員会 第47号(1955/07/22、27期、自由党)

○小平(久)委員 本法案につきましては、今までの質疑によりまして大体了承したのでありますが、若干のことにつきまして私からお伺いしたいと思います。  まず通産大臣にお伺いいたしますが、本法の目的とするところ、さらにまた本法にのっとりまして今後行わんとする施策といったものは大体わかりましたが……。
【次の発言】 ただ、言うまでもなく本法案は、政府のいわゆる総合燃料対策の一環として提案をされたものと思います。そこで例の重油ボイラーの制限とか、あるいは重油関税の復活とか、こういうものの一環としてというか、それらの二法案の附帯のもとに初めてこの法案が完全実施できる、いわゆる三位一体のものであるといわれて……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 商工委員会 第4号(1955/12/09、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は簡単に一、二点承わりたいと思うのでありますが、この公庫の運用のことにつきまして、先ほど来同僚委員からいろいろ御質疑、御意見がありました。代理店のやり方ということが結局一番大きな問題でないかと思うのでありますが、われわれのさきの決議によりまして、熱意のないものは代理を取り消す、こういうことでありましたが、この趣旨も、もちろん先ほど話がありましたように、単に取り消しということ自体が目的ではない。そこで長官からの御説明にも、熱意があるかないかの判断がなかなかむずかしいという話もありました。その過渡的措置としては、今度ワクを減らすというようなことがありました。そういうワクを減らさ……

第23回国会 商工委員会 第6号(1955/12/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 通商局長はまだ見えておりません。今呼んでいるそうですから、その問題は来てからやって下さい。
【次の発言】 次に鈴木周次郎君。
【次の発言】 阿左美廣治君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は明十五日午前十時より会議を開くことといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 科学技術庁の設置につきましては、長い間懸案でありましたことが、ここに具体的に現われましたことについて、われわれも非常に喜んでいるわけでありますが、われわれの間で、この科学技術に関しまする統一的な行政機構を作りたいと考えておった方向からいたしますと、今度の法案に盛られた点だけから考えますと、考えようによれば、やや後退をいたしておるような感がいたすのであります。そこでまず若干承わりたいのですが、今度の科学技術庁を設立するに当って、基本的にはどういう構想を中心としてこの案をお作りになられたのか、今後の科学技術庁の設置の基本的な構想とも称すべきものについて、この際あらためてお示しを願……

第24回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1956/02/29、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 関連して一言。先ほど第十一条の第二項及び第三項につきまして文部大臣から御答弁があったのですが、その御答弁のうちで、科学技術庁の長官の資料の提出及び説明を求めることに関してでありますが、これは御答弁によりますと、科学技術の振興及び資源の総合的利用に関して要求があった場合には、文部省としては資料を出す、こういうお話のようでありました。実際問題として、今、各大学の試験所あるいは研究所等において、一体どういう分野のことを主とし、またどういう分野においてどういうテーマを主題として研究が進められておるのか、またその研究はどういう状態にあるのかというような、具体的な説明を、科学技術庁側にお……

第24回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1956/03/17、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 簡単に数点だけ、公社法案及び促進法案の両者について質問いたします。  第一の点は、公社法案を通読しまして感ずることは、この公社の、一口に言えば監督というか、そういうことは、いずれも総理大臣がなさる、こういうように書いてあるわけです。それで、別に資金が小さいものを総理大臣がやるのはおかしいと言うわけではありませんが、公社の資金はわずかに一千万円、のみならず、先般科学技術庁が発足をし、その科学技術庁の組織法においては、第八条かによりますと、原子力局の所管が書いてあって、その中には、燃料公社のこともそこでやるのだということが明文化してあるわけです。あまつさえ、正力大臣が今度は科学技……

第24回国会 商工委員会 第1号(1955/12/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 それでは加藤清二君。
【次の発言】 次は帆足計君。
【次の発言】 帆足君にちょっと申し上げますが、あと中崎さんも質疑したいそうですから、なるべく簡明にお願いいたします。
【次の発言】 中崎敏君。
【次の発言】 笹本一雄君。
【次の発言】 他に御質疑もないようでありますから、本日の会議はこの程度にとどめます。次会は追って公報をもってお知らせすることにいたします。  これにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第24回国会 商工委員会 第2号(1956/01/13、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 本問題に関しましては、先ほどからの説明なり質疑なりによって大体承知したのでありますが、関連いたしまして一点だけ伺いたいのです。ただいまもお話がありましたが、輸出の振興ということは、どこまでもやはりある程度の秩序をもってしなければならぬ、われわれもさように考えておるわけですが、特にワン・ダラー・ブラウスのごときが昨年は一昨年に比べると一挙に十倍も伸びたというようなことは、常識的に見ると、やや不規則なようにとれるのですが、一体これは何か特殊な事情があったのかどうか、どういうふうに理解したらいいのかということを一つ簡単に御説明願いたい。それからさらに、こういった増加の傾向というもの……

第24回国会 商工委員会 第5号(1956/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長がやむを得ない所用のため出席できませんので、私が委員長の職務を行います。  先般来通商産業大臣、経済企画庁長官並びに公正取引委員会委員長より産業経済施策の大綱並びに独禁法の運用状況等について説明を聴取したのでありますが、本日はこれに対する質疑を行うことにいたします。質疑の通告がありますから順次これを許します。佐々木良作君。
【次の発言】 松尾トシ子君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、残余の質疑は次会に延期することにいたします。  次会は明十六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十……

第24回国会 商工委員会 第6号(1956/02/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 本日はこの程度にとどめます。次会は理事会の申し合せにより来る二十一日午前十時より開会することとし、残余の質疑を継続することにいたします。なお来週は二十一日に引き続き二十二、二十三の両日も委員会を開催する予定でございますので、御了承願います。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十三分散会

第24回国会 商工委員会 第8号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 この際小委員の辞任の件につきましてお諮りをいたします。私的独占の禁止並びに公正取引に関する小委員大倉三郎君及び重化学工業に関する小委員笹本一雄君からそれぞれ小委員を辞任いたしたい旨の申し出があります。この際これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  それでは小委員辞任に伴う補欠選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じます炉・御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  それでは私的独占の禁止並びに公正取引に関する小委員に笹本一雄君を、重化学工業に関する小委員に大倉三郎君を……

第24回国会 商工委員会 第12号(1956/03/06、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 高圧ガス取締法の部改正案につきまして簡単に数点だけ承わっておきたいと思います。  今度の改正案でありますが、その提案理由の説明のうちにも、提案理由はもちろん御説明はありましたが、今度のねらいのうちおもなるものがどういう点にあるか。特にこの法律としましては、改正は今度が初めてのようでありますが、今回の改正案のねらいのおもなるところを一つ御説明願いたい。
【次の発言】 ただいまの御説明で、今回の提案の理由が大体わかったのでありますが、その中心をなしますものは液化酸素及びプロパンガスの危険性を防止するというところにあるようであります。液化酸素なりプロパンガスについてのその危険性とい……

第24回国会 商工委員会 第16号(1956/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 田中武夫君。

第24回国会 商工委員会 第17号(1956/03/14、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 関連して。配付になった参考意見には、特に全芭連というものが全国バナナ加工業者の団体であり、利益を目的とする団体ではないということをしょっぱなにうたっておられます。ところが今名前の方は、よく見れば卸売というものも入っておるというお話であったが、早い話が、われわれには連合会の正体というものがよくわからない。これは一体法人格を持った協同組合なんですか、何なんですか、その点を一つ伺いたい。  それから組合員というものは何人くらい入っておるのか。それが全国の加工業者なり卸売業者のどのくらいを占めておるか。その点あなたの方の組合員の内容というものを一つ教えてもらいたい。これが協同組合であ……

第24回国会 商工委員会 第22号(1956/03/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 速記をとめて。   
【次の発言】 数年来問題になっておったこの工業用水の法案が上程されたことは非常にけっこうなことであります。そこでただいま詳しく御説明を聞きましたことに関連して一、二伺っておきたいと思いますが、この提案の理由書にも書いてあります通り、工業用水を豊富低廉に確保ができるよう施策をする、ここが一番のねらいのようでありますが、その点については先ほど、現在は大体トン当り二円か三円についておるとか、あるいは今後三円五十銭ないし四円五十銭ぐらいになるだろうとかいう説明がありましたが、この法案の目的は特に水源を確保して、結局は重化学工業等における対外競争力を強化する……

第24回国会 商工委員会 第23号(1956/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 本日はこの程度にとどめます。次会は明二十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後四時二十四分散会

第24回国会 商工委員会 第26号(1956/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 田中君の御発言ですが、本日の委員会は理事会の申し合せによって進行していますので、また特にただいまの御発言ですが、それは後ほど理事会に諮って決定いたしたいと思います。加藤清二君。

第24回国会 商工委員会 第27号(1956/04/04、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 ただいま議題になりました電源開発促進法の一部を改正する法律案でありますが、一見してこれはきわめて当然なことであり、法案自体もまたきわめて簡単なように見えますが、よく考えてみるとなかなか複雑な問題であるようにも思われます。そこで私は簡単に二、三の点について承わります。  第一に、今回の改正案の内容は三、四点あるようですが、一番大きな問題はいわゆる下流増の調整をやる、こういうことであると思うのであります。そこでちょうだいした参考書類等を見ますと、たとえば旧日発法にもそういう点についての規定があったようでありますし、またアメリカにも同様の趣旨の立法があるようであります。そこで今度の……

第24回国会 商工委員会 第28号(1956/04/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 この際お諮りいたします。木材利用の合理化に関する小委員長より木材利用の合理化に関する諸問題調査のために、次回の小委員会において参考人より意見を聴取いたしたいとの申し出があります。小委員長の申し出の通り、本問題について参考人の出頭を求めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお参考人の選定等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  本日はこの程度にとどめまして、次会は来る十月午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。   ……

第24回国会 商工委員会 第30号(1956/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 この際申し上げますが、参考人の各位は大体一時ぐらいまでに退席したいという御希望です。あと質問者も数名ありますからなるべく簡明にお願いいたします。多賀谷眞稔君。
【次の発言】 それでは金沢参考人に対する質問は、あと回しにして下さい。鈴木周次郎君。
【次の発言】 鈴木君に申し上げますが、参考人の方は皆さんだいぶ時間をお急ぎのようですから簡明にお願いします。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 八木君にちょっと申し上げますが、太田垣さんはちょっと席をはずしておりまして二時ごろには戻られると思いますから、そのほかの方にどうぞ。

第24回国会 商工委員会 第32号(1956/04/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 この際午後一時三十分まで休憩いたします。     午後零時四十五分休憩

第24回国会 商工委員会 第35号(1956/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 田中武夫君。
【次の発言】 鹿野彦吉君。
【次の発言】 参考人に対する質疑はこれをもって終了いたします。  我妻参考人には、御多用中のところ長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、本案審議の上に多大の参考となりましたことを厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。  暫時休憩いたします。    午後零時二十三分休憩

第24回国会 商工委員会 第36号(1956/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 石油課長が来ています。
【次の発言】 この際午後一時半まで休憩いたします。    午後零時十九分休憩

第24回国会 商工委員会 第37号(1956/04/20、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 一点だけ承わっておきます。今滝参考人のお話ですが、私も根本的な問題として同感なんです。そこで具体的に親工場と下請企業とが対等の立場でいろいろな条件を交渉できるというところへ持っていかなければならぬ、これはその通りだと思うのですが、それには具体的にどんなふうなことをあなた方組合の立場でお考えになっておるか。また山中さんそういう点を非常に御体験だろうと思うが、あなた方事業主として、具体的にどんなふうに一つしてくれたならばもう少し全体としての下請企業というものの立場が強くなるか、そういう御希望等がありましたらこの際承わりたい。

第24回国会 商工委員会 第38号(1956/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 ちょっと田中君に申し上げますが、大臣はきょうどうしても十二時半までしかいられないのです。ですから、その他の方で大臣に質問される方があれば、先にお願いしたいと思います。――それでは松平忠久君。
【次の発言】 多賀谷君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  次会は明二十五日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後一時三十分散会

第24回国会 商工委員会 第39号(1956/04/25、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表したいと存じます。  このきわめて困難であり、複雑でありかつまた微妙であるところの下請の問題について、たといその一部の問題ではありますが、代金の支払い問題、これに法的な措置を講じようという努力を払われましたことにつきましては、多大の敬意を表するものであります。ただしかしながら下請問題にとりまして一番根本的な問題は、単にこの取引の結果としての代金の支払いを促進するばかりでなくて、むしろ親企業から下請企業に発注するところの作業の量、これが恒常的というか、一定量ある程度長く続いて行われる、つまり安定を持たせなければならぬ。さらに……

第24回国会 商工委員会 第40号(1956/04/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 本日はこの程度にとどめます。  次会は明二十七日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時三十三分散会

第24回国会 商工委員会 第46号(1956/05/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 田中君、資料を一つ具体的によくわかるように言ってやって下さい。

第24回国会 商工委員会 第48号(1956/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 多賀谷真稔君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。次回は明十五日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後四時五十二分散会

第24回国会 商工委員会 第49号(1956/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長はやむを得ない所用のため欠席されますので、私が委員長の指名により、委員長の職務を行います。  繊維工業設備臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。質疑の通告がありますから、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 加藤君、約束の公取が見えましたから、適当にお打ち切り願います。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 多賀谷君に申し上げますが、大臣がお見えになりましたが、大臣はよんどころない用で十一時四十分までしかおられないそうですから、もしあれでしたら大臣に先に一つ……。

第24回国会 商工委員会 第51号(1956/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 田中武夫君。

第24回国会 商工委員会 第52号(1956/05/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 この際、連合審査会開会の件についてお諮りいたします。ただいま本委員会において審査中の繊維工業設備臨時措置法案について本日社会労働委員会より連合審査会開会の申し出がありましたが、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決定いたします。  なお、本日は商工委員会、大蔵委員会連合審査会を午後一時より開会する旨公報をもって御通知いたしておきましたが、ただいま決定いたしました社会労働委員会の連合審査会も、先方の委員長と協議の上、これに合せて行うことにいたしたいと存じますので、御了承願います。  質疑を継続いたします。多賀谷真稔君。

第24回国会 商工委員会 第56号(1956/05/25、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 きわめて簡潔に参考人にお尋ねをいたしたいと思います。  まず高月さん及び石田さんにそれぞれの立場でお答えを願いたいと思うのですが、この法案が通過いたしますと、先ほど御陳述のように機械工業全体の合理化のため非常によい、こういうことはわかるのでありますが、一面また特定機械工業というものが指定され、その結果この業界にある程度の影響――いい方面もあるかもしれませんが、反面この指定漏れに対する影響ということも考えなければならぬと思うのですが、そういう点で、それぞれの業界に一体具体的にどのような影響が予想されるか、一方は非常によくなるが、一方は非常に犠牲を払うというような現象が著しく起き……

第24回国会 商工委員会 第57号(1956/05/29、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、機械工業振興臨時措置法案につき賛成の意見を述べたいと思います。  わが国の機械工業が戦後十年を経ながら、その合理化、近代化が最もおくれているということが一般に指摘されておりながら、今日までそれの振興策について何ら法的な手が打たれなかったということは、われわれの非常に残念に思っておったところでありますが、今回ここに本法案をもちまして、特に基礎部門あるいは共通部門等の合理化への一歩を踏み出すことになりましたことは、われわれの心から賛意を表するところであります。ただ本法成立の上におきましても、これが実施に当りましては幾つかの注意を要する事項があると……

第24回国会 商工委員会 第60号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 まず総合燃料対策及び地下資源に関する小委員会の経過並びに結果を小笠小委員長にかわりまして御報告申し上げます。  当小委員会は三月五日、第二十二回国会において成立をいたしました石油資源開発株式会社法に基いて設立された石油資源開発株式会社の設立後の状況並びに事業計画について、同社社長三村起一君を参考人として招致し、説明を聴取するとともに、第二十二回国会において成立した石炭鉱業合理化臨時措置法に基いて設立された石炭鉱業整備事業団の設立状況、業務の概況、業務方法書の内容、今後の問題点等について、同事業団理事長田口良明君より説明を聴取しました。その後は委員会との関係もありましたので、小……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 商工委員会 第3号(1956/12/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 他に御質疑はありませんか。――それでは暫時休憩いたします。     午前十一時二十一分休憩

第25回国会 商工委員会 第4号(1956/12/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 それでは当局の意向をちょっと伺います。
【次の発言】 それぞれ連絡をとりまして、できる限り出席を求めます。
【次の発言】 お答えいたします。きょうは一時から御承知の通り中小企業関係の小委員会も開くことになっておりますし、その関係できょうの午後の委員会というのはちょっと無理じゃないかと思います。明日の日程については大体のところは理事会であらかじめ御相談もできているようですが、いずれ明日委員会の開会前にまた理事会も開かれるかと考いますから、その際あなたの御希望をいれてあなたの質問をやるかどうか、それは明日の御相談にしてもらいたいと思います。

第25回国会 商工委員会 第5号(1956/12/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 次に生産性向上に関する問題について調査を進めます、質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。松岡松平君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。次会は明六日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時五十三分散会


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1957/03/07、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は簡単に中原さんにお尋ねしたいのですが、中原さんは科学技術審議会の情報部会長をしていらっしゃいますので、このセンターを作るに当りまして、部会長としてもいろいろ御審議なさったことであろうし、先ほど来のお話を承わった感じを基礎にしてお尋ねしたいと思います。  先ほど斎藤委員からもいろいろ御指摘がありましたが、この法案を一瞥すると、極端に言えば、実は何か羊頭狗肉的な感じがするわけです。科学技術情報センターといいながら、技術を主にするというようなことをはっきりうたっております。ところが、われわれがよく耳にするところは、技術というものは、やはりその基礎になる理論というものを切り離して……

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1957/03/14、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は日本科学技術情報センター法案に関しまして、若干お尋ねいたしたいと思うのであります。  まず、私は国会図書館側にお尋ねしたいのですが、国会図書館といたしましても、従来科学技術に関するもろもろの資料等を相当収集されておるのではないかと思うのであります。その収集の状況なり、また科学技術関係の資料にどのくらいの予算を従来使ってきておるか、そういう点を簡単に一つ御説明願いたい。
【次の発言】 ただいまの御説明からいたしますと、国会図書館におきましても、科学技術に関する資料として、文献のみならず諸種のリポート、パンフレット、あるいは新聞等に至るまで相当お集めになっているようであります……

第26回国会 商工委員会 第3号(1957/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は福田委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名によって私が委員長の職務を行うことをいたします。  まず昨十四日本委員会に付託せられました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、工業品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、その審査に入ります。  まずその趣旨の説明を求めます。長谷川通商産業政務次官。
【次の発言】 本件に対する質疑は後日に行うことといたします。
【次の発言】 この際松尾官房長より発言を求められておりますから、これを許します。松尾官房長。
【次の発言】 前回の委員会におきましては、通商産業大臣、経済……

第26回国会 商工委員会 第8号(1957/03/01、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は通産大臣に対しまして主として鉄鋼関係の問題について若干伺いたいと思います。  現在わが国の各種産業は非常に勃興して参りましたが、その中で鉄鋼の関係、電力の問題、それから輸送の問題、これら三つが非常な隘路になっておるということが盛んに強調されておるおわけであります。しかしこれら三者とも、もちろん重要に違いありませんが、考えようによりますと、鉄鋼問題以を今後どう処理していくかということは、いわば基礎問題である中のさらに基本的な問題じゃないかというふうに考えるわけです。そこで大臣の先般行われました重点施策についての御説明でも、この点が数個所出ておるわけでありますが、また従来から……

第26回国会 商工委員会 第13号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 ただいまの松平君の質問に関連して一、二点伺っておきたいのです。中金は言うまでもなく組合の系統金融機関が建前でできておるわけで、またその傘下の組合も九千六百余に及んでおる、こういうことが言われておるわけですが、これらの所属組合の金融という面から見て、一体現在の商工中金というのは、あるいはその貸し出しの面において、あるいは預かり金の面においてどのくらいのウエートを占めておるのか、どのような重要なところまで行っておるのか、その点を承わりたい。
【次の発言】 中金が貸し出しておる口数あるいは金額、それから預金の金額はわかりましたが、その組合全体の貸付を受けておる額あるいは預け入れてお……

第26回国会 商工委員会 第15号(1957/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 来ておりません。

第26回国会 商工委員会 第19号(1957/03/27、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 これはどなたでもけっこうですが、ソ連の経済全体にとりまして貿易が現在どんな地位を占めているか、特にそれは対共産圏との関係、あるいは対自由主義諸国との関係これを分けてお教え願いたい。
【次の発言】 これは大体のことはわかりませんか。私がこれを尋ねるのは、先ほどの御説明によると、逐次この経済協力という面を強く出しておる、あるいは平和共存ということをうたっておる、こういうことであるが、一体具体的にどんな形に現われておるか、一つ承わりたいと思うのです。
【次の発言】 そこで、どなたにお尋ねしていいのかちょっとわからないのですが、どなたでもけっこうですが、日ソ貿易を促進するということは……

第26回国会 商工委員会 第22号(1957/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 本日はこの中度にとどめます。  次会は来たる五日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後、零時三十四分散会

第26回国会 商工委員会 第24号(1957/04/09、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 本日の参考人諸君においで願っての委員会において、委員各位がいろいろな印象を受けたようでありますけれども、しかしながらわれわれが、あるいは理事会において、さらにこの委員会において、参考人に来ていただくということを決定いたしましたのは、ここに書いてあります通り、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関し参考人に来ていただいた。たまたまこの近江絹糸の関係の皆様がおいでになられましたが、われわれはあくまでも金融と産業の両者がそれぞれの立場において御活動願うことが最も適当である、そういう見地に立って本日は皆さんの御意見を承わろう、こういうことだったわけであります。これが本日の本来の姿である……

第26回国会 商工委員会 第28号(1957/04/19、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 今たまたま政務次官から競輪だとか、オートレースだとか、そういうものを存続するとすれば、どこかにその中心の機関を作ったらいいじゃないかという発言があったのですが、実は私もかねがねそういう考えを持っておったわけです。先般来同僚佐々木委員のうんちくに富んだ質問をわれわれも拝聴しておったのですが、それに答えられる重工業局長は、はなはだ気の毒だと実は私は思っている。競輪のために重工業局長が頭を使うということはばかばかしいことだ、しかも収入の恩典に浴する点からいえば、各地方公共団体の方が十倍も多い。それなのに通産省、特に重工業局の主管でこの競輪をやっている。自転車を作る方に頭を使うのはけ……

第26回国会 商工委員会 第31号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 阿左美廣治君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本日午後参考人を一名追加することとし、主婦連合会副会長三巻秋子君を参考人として、同君より意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  この際午後二時まで休憩いたします。    午後一時十四分休憩

第26回国会 商工委員会 第32号(1957/04/25、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 今御発言の社会党案の調停ないしは裁定、裁定が下れば団体協約の認証を受けたものとみなすと百二十四条にあります。ところが百二十五条によると、「裁定に不服のある当事者又は利害関係人は、中小企業調整委員会に異議の申立をすることができる。」と書いてあります。これはどういう関係になりますか。今の御説明からいうと、裁定があればそれが最終的であるかのごとき御説明だが、百二十五条によると、さらに異議の申し立てができる、申し立てをどう扱うかということは一向規定がないようですが、どういうことになりますか。
【次の発言】 それから調停をする機関と裁定をする機関はひとしく調整委員会なのですか。

第26回国会 商工委員会 第33号(1957/04/27、27期、自由民主党)

○班長(小平議員) これより現地調査会を開催いたします。  不肖、私がこの会議の座長をつとめますので、よろしくお願いいたします。  この際、私から派遣委員を代表して一言御挨拶を申し上げます。本日は、政府提案にかかる中小企業団体法案、並びに日本社会党提案にかかる中小企業組織法案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、および商業調整法案の各案について各界の代表の方々の御意見を伺うことになっておりますが、御意見を伺う前にこの現地調査会開催の趣旨並びに、この会議の運営方針等につきまして、念のため申上げたいと存じます。この会議は、今回提案されました中小企業団体法案、並びに、中小企業組織法案外二案の審査……

第26回国会 商工委員会 第36号(1957/05/08、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 合成ゴム製造事業特別措置法案でありますが、実はわれわれもまだよく研究する期間がなかったので、きょうはほんとうの概括的なことを一、二お尋ねしてみたいと思うのであります。  この法案を一べついたしますと、法案の第二条において、事業計画を大蔵大臣及び通産大臣に承認を受けたもの、それに政府が援助して合成ゴムの製造を推進する、一口に言えばこういう趣旨のようであります。しかもその会社には、当初は開銀から出資をする、こういうことになっているようですが、一方説明等を見ると、何かもうすでに特殊の会社を予定しているようでありますが、これはどういうわけで最初から法律の上でも特定の会社を予想して真正……

第26回国会 商工委員会 第40号(1957/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は福田委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により私が委員長の職務を行うことにいたします。  機械工業振興臨時措置法の一部を改正する法律案及び電子工業振興臨時措置法案の両案を便宜一括して議題とし、審査を進めます。質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 それでは資料を出して下さい。
【次の発言】 八木昇君。

第26回国会 商工委員会 第42号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 電子工業振興臨時措置法案につきましてはいよいよ本日採決に入るわけでありますが、先般来同僚委員からの質問によりまして、特に固定抵抗器に関する外国との技術提携の問題が非常に大きく取り上げられました。実はこの問題につきましてはわれわれとしましても非常な関心を持っておったところでありまして、特に本法が成立いたしますならば、いよいよ電子工業振興策を構じよう、これに大いに力を入れようという今日この際におきましては、わが国における中小企業の保護育成という立場からもあるいは電子工業の振興という立場からも、特に外国との技術提携については慎重を期せられたい、かように考えるわけであります。先般の政……

第26回国会 商工委員会 第44号(1957/06/24、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私はなるべく具体的にお尋ねしてみたいと思うのです。ただいま大臣から御説明がありましたように、差し詰まりました中小企業の金融難の問題につきましては、いろいろ政府の方でも手を打っておるようでありますが、特にこの際承わっておきたいと思うことは、今回、政府のとられるいわゆる総合対策によって、特に政府の投融資等の関係からいたしますならば、基礎産業等につきましても繰り述べ等が考えられておるようでありますが、ただいま問題になっております中小企業の部面について考えますと、近来の好況というものがようやく中小企業に及びつつあったとたんにこのような金融の引き締めということに相なりましたので、政府が……

第26回国会 商工委員会 第45号(1957/08/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平(久)委員長代理 松平忠久君。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 商工委員会 第5号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 ただいま議題となりました請願二十六件につきまして、小委員会の審査の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。  請願の内容について見ますと、中小企業、鉱業、貿易、電力関係等を含んでおります。本小委員会は、本日これらの請願について、紹介議員の説明を聴取し、あるいは文書表等により、慎重に審査、検討をいたしました結果、次の通り決定いたした次第であります。  すなわち、本日の請願日程中、第一ないし第一〇、第一二ないし第二〇、第二二、第二四及び第二六、以上の各請願は、いずれもその趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決した次第であります。  なお残余の請願に……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1958/03/05、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 私は、時間もだいぶたっておるようですから、簡単に数点お伺いいたします。実は株式会社科学研究所ができました際には、私は提案者代表になってやったこともありますし、また創立委員でもあったのでありまして、いろいろ思い出すことがあるのです。が、きょうも若干触れておりますから、それらを思い出しながら伺ってみたい。  一体今度の理化学研究所というものは、従来の科学研究所とどういうふうに変ってくるのか、この点は先ほど原先生からも御質問があったようでございますが、第一に性格の点です。今度特殊法人理化学研究所になる、こういうことで、これだけの文字から受ける印象をもってすれば、非常に何か公共的な性……

第28回国会 商工委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  ちょつとごあいさつを申し上げます。  今回皆さんの御推挙によりまして、不肖私が当商工常任委員会の委員長を拝命することになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  申すまでもなく当委員会の使命はきわめて重大でございますので、諸先生の御協力と御支援によりまして、つつがなくその職責を果したいと存じます。何分ともよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、まず委員席につきまして御了承を願っておきたいと存じます。すなわち、委員席は、必要あるとき委員長において適宜変更することにいたし、ただいま御着席の通りといたしたいと存じますので、御了……

第28回国会 商工委員会 第2号(1957/12/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、前委員長福田篤泰君より発言を求められております。福田篤泰君。
【次の発言】 なお、この際、松平忠久君より発言を求められております。松平忠久君。
【次の発言】 それではまず鉱山災害に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 石炭局長からお答えがあるそうです。
【次の発言】 調整部長は見えております。
【次の発言】 多賀谷君、だいぶ時間が経過しましたから、あと井手君が質問がありますから、簡単に願います。
【次の発言】 次に、鉱害に関し質疑を許します。井手以誠君。

第28回国会 商工委員会 第3号(1958/02/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、通商産業大臣より、通商産業政策に関する基本的な構想等について、説明を承わることにいたします。通商産業大臣前尾繁三郎君。
【次の発言】 次に経済企画庁長官より、日本経済の総合的基本施策に関する構想等について、概略その説明を承わることにいたします。経済企画庁長官河野一郎君。
【次の発言】 次に、昭和三十三年度通商産業省関係予算及び通商産業省関係提出予定法案等について説明を求めます。大臣官房長齋藤正年君。
【次の発言】 次に、昭和三十三年度通商産業省関係財政投融資計画について説明を求めます。企業局長松尾金藏君。

第28回国会 商工委員会 第4号(1958/02/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  前回の委員会におきまして通商産業大臣、経済企画庁長官及び政府委員より、産業経済施策の大綱、独禁法の運用状況並びに鉱業と一般公益との調整等に関し説明を聴取いたしたのでありますが、これよりこれらの説明に対する質疑を行うことにいたします。  通告があります。順次これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 佐竹新市君。

第28回国会 商工委員会 第5号(1958/02/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、通商産業の基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引等に関し質疑を続行いたします。  田中武夫君。
【次の発言】 田中君にちょっと申し上げます。予算委員会が始まって、通産大臣にぜひ出席しろ、こういうことだそうですから、通産大臣に対する質疑は後日またしていただくことにして、公取の委員長や、またあなたが、御要求の厚生省の社会局長等も見えておりますから……。
【次の発言】 大臣、それではいいです。予算委員会の方へどうぞ。
【次の発言】 阿左美君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。  次会は明十三日午前十時より開会することと……

第28回国会 商工委員会 第6号(1958/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、産業経済の基本施策並びに私的独占の禁止及び公正取引等に関し、質疑を継続いたします。齋藤憲三君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 先ほどの齋藤委員の質問に関し、齋藤官房長より発言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることにいたします。  次会は、来たる十八日午前十時より開会する予定であります。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十九分散会

第28回国会 商工委員会 第7号(1958/02/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る十四日理事加藤清二君が委員を辞任され、理事が一名欠員となっております。加藤清二君は再び委員に選任されておりますので、同君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤清二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。日中貿易促進のための国内産業の態勢について、関係業界の意見を聴取するため、参考人の出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第28回国会 商工委員会 第8号(1958/02/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き、産業経済の基本施策及び私的独占の禁止及び公正取引等に関する質疑を続行いたします。田中利勝君。
【次の発言】 なるべく簡単に願います。
【次の発言】 きょうは、理事さんの方から田中君という通告を受けて、私はそのつもりで進行しておるのです。
【次の発言】 阿左美廣治君。
【次の発言】 この際午後一時まで休憩いたします。     午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより日中貿易促進のための国内産業の態勢に関し、御出席の参考人各位より御意見を伺うことにいたします。  御出席の参考人は、伊藤忠商事株式会社常……

第28回国会 商工委員会 第9号(1958/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き産業経済の基本政策並びに私的独占の禁止及び公正取引等に関し質疑を継続いたします。中崎敏君。
【次の発言】 これにて産業経済の基本施策並びに私的独占禁止及び公正取引についての大臣の説明に対する質疑は、一応終了いたしました。  なお、個々の問題につきましては、理事の協議によりまして、適宜調査を進めて参りたいと存じます。  この際、午後一時まで休憩いたします。     午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  中小企業金融に関し調査を進めます。  本日は、商工組合中央金庫、日本不動産銀行、中小企業金融公庫及び国民金融……

第28回国会 商工委員会 第10号(1958/02/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際連合審査会開会の件についてお諮りいたします。目下社会労働委員会において審査中の内閣提出にかかる最低賃金法案は、低賃金の労働者について、事業もしくは職業の種類または地域に応じ、適正な賃金の最低額を保障するため必要な措置を講じようとするものでありますが、本委員会は、かねて中小企業あるいは零細企業の見地から、重大な関心を有しておりますので、この際、本案について、同委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、去る二十五日、本委員会に付託されました日本……

第28回国会 商工委員会 第11号(1958/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。通告があります。これを許します。横井太郎君。

第28回国会 商工委員会 第12号(1958/03/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、去る一日、本委員会に付託されました中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案を議題とし、審査に入ります。  まず、その趣旨の説明を求めます。白濱通商産業政務次官。
【次の発言】 本案に関する質疑は、後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、日本貿易振興会法案を議題とし審査を進めます。  質疑を継続いたします。内田常雄君。
【次の発言】 松平忠君。
【次の発言】 永井委員の御発言、ごもっともの点もございます。従って、明日理事会を開きまして、今後の運び方について御相談の上、善処したいと思います。

第28回国会 商工委員会 第13号(1958/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。松平忠久君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  次会は明六日午前十時十五分より開会することとし、これにて散会いたします。     午後二時五分散会

第28回国会 商工委員会 第14号(1958/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、昨五日、本委員会に付託されました工業用水道事業法案を議題とし、審査に入ります。  まず、その趣旨の説明を求めます。小笠通商産業政務次官
【次の発言】 本案に関する質疑は、後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。内田常雄君。
【次の発言】 次に、日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。加藤清二君。
【次の発言】 今、参議院の方と打ち合せをしています。
【次の発言】 加藤君。

第28回国会 商工委員会 第15号(1958/03/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。山手滿男君。
【次の発言】 この際、去る八日、予備審査のため本委員会に付託されました計量単位の統一に伴う関係法律の整備に関する法律案を議題とし、審査に入ります。  まず、その趣旨の説明を求めます。小笠政務次官。
【次の発言】 本案に関する質疑は後日に譲ることにいたします。
【次の発言】 再び日本貿易振興会法案を議題とし、質疑を継続いたします。山手滿男君。
【次の発言】 次に、企業合理化促進法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。長谷川四……

第28回国会 商工委員会 第16号(1958/03/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  合成ゴム製造事業特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。  質疑に入ります。通告があります。これを許します。笹本一雄君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 これにて質疑を終局いたしました。  引き続き討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、合成ゴム製造事業特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第28回国会 商工委員会 第17号(1958/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず中小企業信用保険公庫法案、中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、以上両案を一括議題とし、審査を進めます。質疑に入ります。内田常雄君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 大臣と通商局長に来てもらうように、今、参議院の方に手配しておりますから、そのままちょっと待ってくれませんか。
【次の発言】 次に、日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。加藤清二君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十八日午前十時十五分より開会する予定であります。  これにて散会いたします。    ……

第28回国会 商工委員会 第18号(1958/03/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。笹本一雄君。
【次の発言】 笹本委員の御要望に対しましては、委員各位の御協力を願って、ぜひ御趣旨に沿いたいと思います。
【次の発言】 この際、理事の協議により、電気事業に関する件について調査を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  電気事業に関する件について調査を進めます。  質疑に入ります。通告がありますので順次これを許します。佐々木良作君。

第28回国会 商工委員会 第19号(1958/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 こより会議を開きます。  この際、理事の協議により、電気事業に関する件について調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  電気事業に関する件について調査を進めます。質疑を継続いたします。八木昇君。
【次の発言】 次に、日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。田中武夫君。
【次の発言】 田中君の先ほどの御要望は、後刻理事会を開いて、それによって取り計らいますから……。
【次の発言】 この際、参考人出頭の件についてお諮りいたします。  ただいま審査中の中小企業信用保険公庫法案、及び中小企業信用保険公庫法の施……

第28回国会 商工委員会 第20号(1958/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。まず日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。質疑を継続いたします。中崎敏君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  本日はこの程度にとどめまして、次会は来る二十五日午前十時十五分より開会する予定であります。  これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会

第28回国会 商工委員会 第21号(1958/03/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず日本貿易振興会法案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、すでに質疑を終局いたしておりますので、直ちひ討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日本貿易振興会法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際、田中武夫君外七名より、本案に対し、自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したいとの提案がなされております……

第28回国会 商工委員会 第22号(1958/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。この際、理事の協議により、繊維産業の不況対策に関する件について、調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、繊維産業の不況対策について調査を進めます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 さっきから再三催促しているのですが、大蔵省はまだ来ていないのですよ。
【次の発言】 長谷川君、大蔵省の磯江特別金融課長が来ました。
【次の発言】 阿左美廣治君。
【次の発言】 田中武夫君。

第28回国会 商工委員会 第23号(1958/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。昨日、中小企業信用保険公庫法案外一件の審査小委員会を設置いたしましたが、今後、委員異動に伴うこの小委員、小委員長の補欠選任並びに小委員、小委員長の辞任許可及びこれに伴う補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、工業用水道事業法案を議題とし、審査を進めます。質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 佐竹新市君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  次会は来たる四月一日……

第28回国会 商工委員会 第24号(1958/04/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、三月二十八日、本委員会に付託されました石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  まずその趣旨の説明を求めます。白濱政務次官。
【次の発言】 本案に関する質疑は、後日にこれを行うことにいたします。
【次の発言】 次に、中小企業信用保険公庫法案及び中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  この際、中小企業信用保険公庫法案外一件審査小委員会の審査報告書が提出されておりますので、同小委員会の経過及び結果について、小委員長の報告を求めます。中小企業信用保険公庫法案……

第28回国会 商工委員会 第25号(1958/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  輸出保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  昨日の笹本委員の質問に対し、当局より発言を求められております。これを許します。松尾通商局長。
【次の発言】 次に、中小企業信用保険公庫法案及び中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。両案については、他に質疑はないようであります。これにて質疑は終局いたしました。  ただいま松平忠久君外六名より、自由民主党及び日本社会党両派共同提案にかかる中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対する修正案が提出されま……

第28回国会 商工委員会 第26号(1958/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 お諮りいたします。本案の審査のため、参考人として石炭鉱業整備事業団理事長田口良明君より、質疑応答の形式により意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 質疑に入ります。伊藤卯四郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。この際、ただいま本委員会に付託されました航空機工業振興法案を議題とし、審査に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。

第28回国会 商工委員会 第27号(1958/04/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、他に質疑もないようであります。これにて質疑は終局いたしました。  引き続き討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際、阿左美廣治君外六名より、本案に対……

第28回国会 商工委員会 第28号(1958/04/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。笹本一雄君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  引き続き討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第28回国会 商工委員会 第29号(1958/04/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず航空機工業振興法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。田中武夫君。
【次の発言】 笹本君、調達庁はまだ見えていませんから、もうちょっとあとにして下さい。
【次の発言】 関連ですから簡単に願います。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめます。  次会は、明十日午前十時十五分より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第28回国会 商工委員会 第30号(1958/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  まず輸出保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。加藤清二君。
【次の発言】 出ておりますよ。
【次の発言】 一時に本会議の予定ですから、一時までけっこうです。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  引き続き討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、輸出保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第28回国会 商工委員会 第31号(1958/04/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際暫時休憩いたします。     午前十一時二分休憩

第28回国会 商工委員会 第32号(1958/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  航空機工業振興法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。松平忠久君。
【次の発言】 次に、水洗炭業に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川四、郎君。
【次の発言】 齋藤憲三君。
【次の発言】 次に、昨三十二年十二月二十日、それぞれ本委員会に付託されました第二十六回国会、内閣提出にかかる小売商業特別措置法案及び同じく第二十六回国会、水谷長三郎君外二十三名提出にかかる商業調整法案の両案を、一括議題として審査に入ります。  まず両案について順次その趣旨の説明を求めます。川上……

第28回国会 商工委員会 第33号(1958/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。まず、航空機工業振興法案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、すでに質疑を終局いたしております。これより討論に入るわけでありますが、別に討論もないようでありますので、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、航空機工業振興法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際、田中武夫君外七名より、本案に対し、自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したい旨の提案がなされてお……

第28回国会 商工委員会 第34号(1958/04/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  この際、長谷川四郎君外六名より、自由民主党及び日本社会党共同提案による小売商振興のための措置に関する件について、本委員会において決議せられたい旨の提案がなされております。この際提案者の趣旨の説明を許します。長谷川四郎君。
【次の発言】 お諮りいたします。小売商振興のための措置に関する件を、本委員会の決議とするに、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、ただいまの決議の参考送付その他につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第3号(1955/05/24、27期、自由党)

○小平(久)小委員 科学研究所に対する補助は、先ほどの院長のお話ですと、昨年も研究のテーマをきめて補助を出しておるというお話ですが、二十九年度の予算についてはどういうテーマで何件ぐらいやったのかを伺いたい。それと同時に、民間の依頼に応じて研究をやっておると思うのですが、そういうものは何件ぐらい年間にあるか。またそういう依頼を受けてやる以上は、委託料金というか何というのか正確には知りませんが、そういうものの収入が相当あるのではないかと思いますけれども、そういうものはどんな工合になっておるか御説明を願いたい。

第22回国会 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第9号(1955/07/05、27期、自由党)

○小平(久)小委員 簡単に二、三点承わりたいと思います。第一に団さん及び大野さんに御所見を承わりたいと思いますが、乗用車の問題で、今外車の国内組み立てというか、国産化ということが一方において進行しておる。これも大体オースチン、ヒルマンあるいはルノーと、大体三種類あるようであります。それに加えてというか、時期的には前からでありますが、トヨペット、ダットサン、さらにプリンスといった工合に純国産とも称すべきものが大体三つ代表的なものだけあげてある、こういう工合で、主として乗用車を考えますと六種類あるようでありますが、この種類は、一体わが国の現状、特に自動車工業界の現状からして考えようによっては多過ぎ……

第22回国会 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第11号(1955/07/29、27期、自由民主党)

○小平(久)小委員 簡単に一、二点だけ承わっておきますが、先ほど来いろいろ御質疑の中にも現われておりますが、特に乗用車について現在ある機種、すなわち純国産あるいは組立車ですか、それだけでもすでに多過ぎるのじゃないかというのが、大体のいわば常識的な見方だろうと思います。しかし一面われわれも日本の乗用自動車工業というものの今日までの生い立ちというものを考えれば、今直ちにこれらのうちどれをとるとか、どれを捨てるとか、あるいはこれらから全然離れた新しい一つのものを作るとか、そういったことば、少くともほんとうにまだ初期にある乗用自動車工業というものを育てていく道ではないと私は考えておる。大体局長の今答弁……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第1号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより重化学工業に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会の調査方法につきましては、さきに小委員打合会で御協議願ったのでありますが、まず本日は重化学工業の現況並びに対策につきまして、重工業局長、軽工業局長よりそれぞれ説明を聴取することとし、次回の小委員会から、当面の個々の重要問題を順次取り上げまして、調査検討をすることにいたします。  それではまず軽工業局長吉岡政府委員
【次の発言】 次に重工業局長より説明を聴取いたします。  鈴木政府委員。
【次の発言】 ただいまの御説明に対しまして、何か概括的な御質疑があれば、この際許したいと思います。――それでは本日はこの程度にい……

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号(1956/02/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  本日は鉄鋼業及び機械工業に関する問題につき、参考人各位より御意見を伺うことにいたします。御出席の参考人は、日本鉄鋼連盟専務理事岡村武君、産業機械協会副会長大塚肇君及び日本機械工業連合会会長倉田主税君、以上御三名の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず特に本小委員会に御出席下さいまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。申すまでもなく、鉄鋼業、機械工業は、ともに戦争及びその終結によって致命的な打撃を受けたのでありますが、戦後着々復興に努め、今日の飛躍を見たのであります。しかし……

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第3号(1956/03/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き鉄鋼業及び機械工業に関して調査を進めます。まず当局より鉄鋼関係の資源の調査状況等について説明を求めます。佐藤鉱床部長。
【次の発言】 椎名悦三郎君。
【次の発言】 今の多賀谷君の質問に関連して、将来どこからどれだけ入れようという数量的な見通しは一応この表でわかりますが、現在どの会社がどこの開発にどれだけ投資して、それがまたどういう工合にいっているとか、今後それぞれの提携先の山がどういう計画で仕事をやっていくとか、そういうことを一つ概略を書いて資料として出していただきたい。
【次の発言】 私は砂鉄の問題と関連して重工業局長にちょっとお尋ね……

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第4号(1956/03/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  前会に引き続き鉄鋼業及び機械工業に関し調査を進めます。  まず前会より懸案になっております電気銑企業について、特にその実績、月産能力、電炉設備、稼働状況及び電力の需給状況等に関して公益事業局長及び重工業局長より説明を聴取いたします。公益事業局長川上為治君。
【次の発言】 次に重工業局次長大堀説明員。
【次の発言】 それでは質疑に入りたいと思いますが、小委員外の商工委員の発言があれば随時これを許可いたしたい思いますので御了承願います。宇田耕一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。これにて散会いたします。   ……

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第5号(1956/05/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  鉄鋼に関する問題について調査を進めます。まず鈴木重工業局長より最近の鉄鋼価格、鉄鋼原料の実情及び政府において立案された鉄鋼の長期需給計画等について説明を求めます。鈴木重工業局長。
【次の発言】 次に公正取引委員会坂根経済部長より最近のくず鉄のカルテル問題等について説明を求めます。
【次の発言】 なお運輸省から造船課長が来るわけになっておりますが、まだ見えておりませんから、今の重工業局長及び経済部長の御説明に対して御質疑があればこれを許したいと思います。
【次の発言】 次に堀運輸省船舶局監理課長より、鉄鉱石専用船及びこれが荷役施設等に関する運輸当局の考……

第24回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第6号(1956/10/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  鉄鋼業に関して調査を進めます。まず鉄鋼の需給の現状と見通し及び国内価格の推移等について政府当局より説明を求めます。鈴木重工業局長。
【次の発言】 これより質疑を行います。通告がありますので順次これを許します。宇田耕一君。
【次の発言】 長谷川四郎君。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 椎名悦三郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後三時一分散会


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会商工委員会連合審査会 第1号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○小平(久)委員 関連して。今の説明で何か技術部門の表示の仕方の点が問題になっているようですが、ここに示されている案でいくと、具体的にいって技術部門というのは機械とか船舶とか航空機とか分けている部門というか、そうでなくてナンバーが打ってあるのですね、一から五十八まで。これがいわゆる技術部門なんですか、どっちを技術部門と称しているのですか。
【次の発言】 その点は、党内のことを言うとおかしいが、党内でやったときと説明が違うのじゃないですか。あのときは非常にこまかく、五十幾つかに技術部門を分けるのだ、技術部門を通して登録を行うのだ、こういう説明だと思ったのですが、非常に違うのだ。誤解を招くことを防……

第26回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第1号(1957/05/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平委員長 これより会議を開きます。  鉄鋼業に関する問題について調査を進めます。まず政府当局より最近における鉄鋼の需給及び価格安定対策について説明を聴取することにいたしたいと存じますが、特に第二十六国会の初頭において政府より提出を予定されておりました鉄鋼の需給及び価格の安定法案が、種々の状況から提案が見合された旨承知いたしておるのでありますが、これらの経緯並びに今後の処置等について御説明を願いたいと存じます。重工業局次長大堀弘君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。齋藤憲三君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 今建値の話が出ましたが、実はこの間プライベートの関係でいろいろ話……

第26回国会 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号(1957/06/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○小平小委員長 これより会議を開きます。  まず鉄鋼業に関し調査を進めます。前回の小委員会において、要求いたしました資料が提出されましたので、この際政府当局より御説明を願うことにいたしたいと思います。大堀重工業局次長。
【次の発言】 質疑があればこれを許します。――それでは質疑がないようでありますから次に石油化学工業に関し調査を進めます。政府当局よりその現況、将来の見通しについて、また当面の問題点等について説明を求め下す。
【次の発言】 何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 ちょっと僕からお尋ねしたいが、この設備資金というのは仁油化学関係で全部でどのくらいになるのですか。

第26回国会 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第2号(1957/06/11、27期、自由民主党)

○小平(久)小委員 私はちょっとおくれて参りましたので、樋口さんの御説明を承わらなかったのでありますが、ここにちょうだいしました資料のうちに「中小鉱業振興対策の確立について」、こういうパンフレットがありますが、この要望事項の第二の地下資源開発機関の設立促進、こういった一項目がございます。この説明を見ますと、要するに国家的な特別機関によって計画的な大規模の調査をやって、それによって地下資源の総合的開発を合理的基礎のもとにやりたい、こういうことのようであります。今そこに地質調査所長さんもお見えになっているようですが、一体現在の地質調査所というものがこういう要望にこたえるだけの仕事を何か建前上もでき……



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