桜内義雄 衆議院議員
32期国会発言一覧

桜内義雄[衆]在籍期 : 23期-25期-26期-27期-28期-29期-30期-31期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期
桜内義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜内義雄衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 衆議院本会議 第18号(1971/11/24、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、沖繩返還協定特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本協定のおもな内容は、米国が琉球諸島及び大東諸島に関し、平和条約第三条の規定に基づくすべての権利及び利益を日本国のために放棄し、わが国は、これら諸島の行政、立法及び司法上のすべての権利を行使する権能及び責任を引き受けることを規定しております。  いわゆる基地の提供につきましては、わが国は、日米安全保障条約及び関連諸取りきめに従い、米国に対し、これら諸島における施設及び区域の使用……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました外務公務員法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案のおもな内容を申し上げますと、待命中の特命全権大使または特命全権公使が特派大使、政府代表等の任務に従事している場合には、待命の期間が一年を経過するに至った場合においても、その任務を終了するまでの間、大使または公使の職を免ぜられないこととする待命制度の整備をはかろうとするものであります。  また、在外勤務期間が四年をこえる外務公務員に対し、一回限り許可することができることとなっている休暇帰国について、これを三年をこえる者に対し、三年につき一回許……

第68回国会 衆議院本会議 第20号(1972/04/11、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、一九七一年の国際小麦協定について申し上げます。  本条約は、わが国も締約国でありました国際穀物協定が昨年六月末で失効することになっておりましたので、これにかわるものとして、この国際小麦協定が一九七一年二月、国際連合小麦会議で採択されたものであります。  この協定は、小麦貿易規約と食糧援助規約の二部からなっておりますが、その国の選択により小麦貿易規約のみに、または両規約に参加することができることになっており、わが国は両規約に参加することとしております。  小麦貿易……

第68回国会 衆議院本会議 第22号(1972/04/18、32期、会派情報なし)

○桜内義雄君 ただいま議題となりました国際交流基金法案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、現在わが国が置かれております国際環境に対応して、わが国に対する諸外国の理解を深め、国際友好親善を促進する見地から、国際文化交流事業を効率的に行なうことを目的として国際交流基金を設立しようとするものであります。  そのおもな内容は、  まず、基金は法人とし、その資本金は、政府出資による百億円と、政府以外の者が出資する金額との合計額とし、その運用益等をもって業務に必要な経費の財源に充てることとしております。  また、基金は外務大臣が監督することとし、その……

第68回国会 衆議院本会議 第24号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、世界保健機関憲章の改正について申し上げます。  本件は、一九六七年五月の第二十回世界保健総会におきまして採択された憲章の改正の受諾について国会の承認を求めるものであります。  その内容は、世界保健機関に置かれております執行理事会の構成が、新規加盟国の増加に伴いまして、世界の各地域を公平かつ適切に代表しがたくなってまいりましたので、これに対処するため、現存二十四人で構成されております執行理事会の員数を三十人に改めるとともに、年々八カ国ずつ選出される理事国を年十カ国……

第68回国会 衆議院本会議 第27号(1972/05/11、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、かねてビルマ連邦政府及びメキシコ合衆国政府との間に航空協定締結のための交渉を行なってまいりましたところ、合意が成立いたしましたので、ビルマとの間の協定については本年二月一日ラングーンにおいて、また、メキシコとの間の協定については本年三月十日東京において、それぞれ署名を行ないました。  この二協定は、わが国とビルマ及びメキシコ両国との間に定期国際航空業務を開設し、かつ運営することを目的とするものでありまして、それぞれ業務開始のための手続及び条件、相手国における空港その……

第68回国会 衆議院本会議 第30号(1972/05/19、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました渡り鳥及び絶滅のおそれのある馬瀬並びにその環境の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、米国との間に、渡り鳥等保護条約を締結するため、昭和四十三年以来、二回にわたり日米間で専門家会議を開催する等交渉を行なってまいりました結果、合意が成立いたしましたので、本年三月四日東京において本条約に署名を行ないました。  本条約は、日米間の渡り鳥につきましては、その捕獲及び卵の採取は禁止されるものとし、また、国内法によって認められている例外の……

第68回国会 衆議院本会議 第31号(1972/05/23、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国際民間航空条約の改正に関する三議定書について申し上げます。  わが国も加盟している国際民間航空機関は、一九六二年八月のローマにおける第十四回総会、一九七一年三月のニューヨークにおける臨時総会及び同年六月のウィーンにおける第十八回総会において、それぞれ国際民間航空条約の改正に関する議定書を採択いたしました。  本三議定書の内容は、国際民間航空機関の臨時総会の開催を要請するために必要とされる最小限の締約国数を、現存の十から締約国総数の五分の一とすること、同機関の理事会の構……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 衆議院本会議 第3号(1972/10/30、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 私は、自由民主党を代表して、一昨日行なわれました田中首相の所信表明及び大平外務大臣による外交演説、植木大蔵大臣による財政演説について、質疑を行なうものであります。(拍手)  田中内閣は、去る七月七日誕生以来、百十五日を経過しました。その間、各方面の世論調査によりますれば、圧倒的な国民の支持を得ているのであります。佐藤内閣時代にあって重要なる役割りを果たしてまいった田中総理ではありますが、政権の座に立ちますれば、前内閣末期の不評と沈滞した空気を一新して、国民より多大の期待を寄せられておることは、総理の責任を一そう大ならしめておるといわざるを得ません。総理みずからが言われたとおり、新……


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委員会発言一覧(衆議院32期)

第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 外務委員会 第1号(1971/07/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも再度外務委員長の重責をになうことになりました。まことに微力ではございますが、練達なる委員各位の御協力を得まして大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞ各位の御支援をお願い申し上げます。  簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 次に、理事補欠選任についておはかりいたします。  去る七月九日、理事田中六助君が委員を辞任ざれましたので、理事が一名欠員になっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありま……

第66回国会 外務委員会 第2号(1971/07/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件について、おはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中もなお国際情勢に関する件について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長に申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になり、委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第66回国会 外務委員会 第3号(1971/08/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  本日は、特に当面の日中問題について、お手元に配付してありますとおり、午前三名、午後三名の参考人からそれぞれ御意見を聴取することとなっております。ただいま御出席の参考人は、高野雄一君、田尻愛義君、衛藤瀋吉君の三名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。当面の日中問題につきまして忌憚のない御意見の御開陳をお願い申し上げる次第でございます。  なお、議事の進め方につきましては、高野雄一君、田尻愛義……

第66回国会 外務委員会 第4号(1971/09/01、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、福田外務大臣より発言の申し出がありますので、これを許します。外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 正示啓次郎君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時三分散会


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が委員各位の御推挙によりまして本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  御承知のとおり、沖繩がわが国の施政権の外に置かれて二十数年を経過いたしましたが、ようやく、国民の待望久しかった祖国復帰の道が開かれようといたしております。  このときにあたり、沖繩返還協定の審議を行なう本特別委員会の使命はまことに重大なるものがあり、国民の関心もひとしく注がれているところであります。  委員長といたしましては、その職務の重大なることを痛感いたしますとともに、微力ではございますが、誠心誠意委員会の円満なる運営につとめ、もってこの……

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第2号(1971/11/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 この際、政府より提案理由の説明を求めます。外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本件に対する質疑は次回に譲ることといたします。  本日はこの程度にとどめ、次回は、明十一日午前九時三十分より理事会、午前十時より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午前十一時十二分散会

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第3号(1971/11/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 政府からしっかりした答弁をさせます。井川条約局長。
【次の発言】 一応発言を許可しました。井川条約局長。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第4号(1971/11/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。不破哲三君。
【次の発言】 不破君、残り時間が少ないので、そのつもりで御質問ください。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 吉野局長。落ちついて答弁してください。
【次の発言】 お待ち下さい。――ちょっとお待ち下さい。
【次の発言】 御静粛に願います。――御静粛に願います。――許可をいたしました。
【次の発言】 御静粛に願います。御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第5号(1971/11/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。大出俊君。
【次の発言】 大出君に申し上げますが、統一見解は防衛施設庁長官の島田君よりお答えをすることに政府のほうで打ち合わせができておりますので、ひとまずお聞き取りをいただきたいと思います。
【次の発言】 山中長官間もなく見える予定でございますから、このままでしばらくお待ち願います。――大出委員に申し上げます。山中総務長官お見えでございますので、質問の趣旨が徹底しないといけませんので、再度御発言をお願いいたします。

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第6号(1971/11/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、本会議終了後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡部一郎君。
【次の発言】 しばらくこのままでお待ちください。――協議ができましたか。島田施設庁長官。
【次の発言】 渡部委員の質問中、留保事項のあることを委員長は了承いたしました。  楢崎弥之助君。

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第7号(1971/11/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との問の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。楢崎弥之助君。
【次の発言】 楢崎委員に申し上げます。  お申し出の件は理事会にはかりましたが、秘密理事会及び調査団派遣の件は、結論に至りませんでした。
【次の発言】 委員長は、委員長独断で運営するわけではございませんので、理事会にはかって進めたいと思います。
【次の発言】 それも含めて協議をいたしましたが、楢崎君のお申し出の場合は結論に至らなかった、こういうことでございます。

第67回国会 沖縄返還協定特別委員会 第8号(1971/11/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  開会前に、日本社会党、日本共産党に出席を求めましたが、出席がないようでございます。無所属の安里積千代君、瀬長亀次郎君には出席を求めていますが、いまだ返事がございませんので、なお出席を求めております。したがって、やむを得ず委員長としては会議を開きました。  沖繩返還協定に関し発言を求められておりますので、順次これを許します。河村勝君。
【次の発言】 曽祢益君から関連して発言の申し出があります。これを許します。曽祢益君。
【次の発言】 午後一時四十分再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時三十五分休憩

第67回国会 外務委員会 第1号(1971/10/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任についておはかりいたします。  去る八日、理事大久保直彦君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。ごの際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に西中清君を指命いたします。
【次の発言】 引き続き、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 外務委員会 第1号(1972/03/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、重ねて当委員会の委員長としてその重責をになうことになりました。まことに微力ではございますが、委員各位の御協力を得まして大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞ各位の御支援をお願い申し上げます。  簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第68回国会 外務委員会 第2号(1972/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します.山田久就君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は来たる十五日午前十時より理事会、十時十五分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時四分散会

第68回国会 外務委員会 第3号(1972/03/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  外務公務員法の一部を改正する法律案及び国際交流基金法案の両案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 ただいま議題となっております両案中、外務公務員法の一部を改正する法律案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 引き続き本案に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  外務公務員法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本条を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起……

第68回国会 外務委員会 第4号(1972/03/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。黒田寿男君。
【次の発言】 正示啓次郎君。
【次の発言】 青木君より関連質問の申し出があります。これを許します。青木君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる二十二日午前十時理事会、午前十時十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時二十分散会

第68回国会 外務委員会 第5号(1972/03/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際交流基金法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午前十一時五十九分散会

第68回国会 外務委員会 第6号(1972/04/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  千九百七十一年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件及び税関における物価の評価に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題として、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、千九百七十一年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件について採決……

第68回国会 外務委員会 第7号(1972/04/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任についておはかりいたします。  理事山田久就君から理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に石井一君を指名いたします。
【次の発言】 国際交流基金法案を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本善明君。

第68回国会 外務委員会 第8号(1972/04/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際交流基金法案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案について参考人から御意見を聴取することといたします。  御出席の参考人は、鈴木九万君、山田正春君、山崎正和君、滝沢幸一君の四名の方々でございます。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  さきに御連絡申し上げましたとおり、本案につきまして忌憚のない御意見の御開陳をお願い申し上げる次第でございます。  なお、議事の進め方につきましては、参考人各位には最初にお一人二十分以内で御意見の御開陳を願い……

第68回国会 外務委員会 第9号(1972/04/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件及び北西大西洋の漁業に関する国際条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 午後二時二十分に再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件及び北西大西洋の漁業に関する国際条約の……

第68回国会 外務委員会 第10号(1972/04/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  本日は、中国問題について、議員春日一幸君に当委員会に御出席をお願いして、御意見を拝聴いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  春日議員には、民社党訪中代表団の団長として、二週間余にわたり、米中首脳会議後の中国を訪問され、中国首脳との会談を終え、去る十六日に帰国されました。  当委員会において、御意見を拝聴いたしたくお願い申し上げましたところ、御多用の中を快く承諾せられ、本日御出席くださいました。  春日議員に対し、一同を代表して厚く御礼申……

第68回国会 外務委員会 第11号(1972/04/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任についておはかりいたします。  理事石井一君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に山田久就君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について、調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本七郎君。

第68回国会 外務委員会 第12号(1972/04/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について、調査を進めます。  本日は、中国問題について、三木武夫議員に当委員会に御出席をお願いして御意見を拝聴いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  三木議員には、北京に約一週間滞在され、中国首脳との会談を行ない、去る二十四日に帰国されました。本日当委員会において御意見を拝聴いたしたくお願い申し上げましたところ、快く御承諾せられてここに御出席に相なりました。三木議員に対し、一同を代表して厚く御礼申し上げます。  それでは、三木議員にお願いいたします。(拍手)

第68回国会 外務委員会 第13号(1972/05/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  航空業務に関する日本国政府とビルマ連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び航空業務に関する日本国政府とメキシコ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上両件を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので直ちに採決に入ります。  まず、航空業務に関する日本国政府とビルマ連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。……

第68回国会 外務委員会 第14号(1972/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 松本委員の御発言、了承いたしました。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。  本日はこの程度にとどめ、次回は来たる十七日午前十時より理事会、午前十時十五分より委員会を開会することとし、これ……

第68回国会 外務委員会 第15号(1972/05/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題として、審査を進めます。  本件につきましては、去る十二日に質疑を終了いたしております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  渡り鳥及び絶滅のおそれのある鳥類並びにその環境の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件について、採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 外務委員会 第16号(1972/05/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際民間航空条約の改正に関する千九百六十二年九月十五日にローマで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約の改正に関する千九百七十一年三月十二日にニュー・ヨークで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百七十一年七月七日にウィーンで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とフィンランド共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、以上四件を議題として、順次政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務……

第68回国会 外務委員会 第17号(1972/05/23、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信衛星機構に関する協定の締結について承認を求めるの件、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君
【次の発言】 左藤君にちょっと申し上げます。  先ほどの答弁の保留した分、政府側から答弁がございます。穂崎条約局参事官。

第68回国会 外務委員会 第18号(1972/05/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国際情勢に関する件について、本日、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の両君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正示啓次郎君。
【次の発言】 青木正久君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。

第68回国会 外務委員会 第19号(1972/05/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の締結について承認を求めるの件、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とオーストラリア連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を議題として審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 土橋一吉君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 午後二時三十分再開することとし、この際暫時休憩……

第68回国会 外務委員会 第20号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青木正久君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますから、これを許します。正示啓次郎君。
【次の発言】 午後四時再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  引き続き国際情勢に関する件について質疑を続行いたします。黒田寿男君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 松本善明君。

第68回国会 外務委員会 第21号(1972/06/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 青木正久君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 西中清君。

第68回国会 外務委員会 第22号(1972/06/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより会議を開きます。  この際、つつしんで御報告申し上げます。  多年にわたり、当委員会の委員あるいは理事として委員会審査のために御尽力せられ、またその間二度にわたり外務委員長として御活躍なさいました委員野田武夫君が去る七日逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。  ここに哀悼の意を表し、御冥福をお祈りするために黙祷をささげたいと存じます。御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 請願の審査を行ないます。  今国会において、本委員会に付託になりました請願は七十四件であります。  これより日程第一から第七十四までの各請願……



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各種会議発言一覧(衆議院32期)

第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号(1972/04/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国際情勢に関する件、特に外務省機密漏洩問題について調査を進めます。  この際、申し上げます。  質疑時間につきましては、理事会の協議により決定いたしました時間を厳守していただきますよう、特にお願いいたします。  質疑を許します。長谷川峻君。
【次の発言】 関連質問を許します。羽田野忠文君。
【次の発言】 三宅正一君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 関連質問を許します。楢崎弥之助君。

第68回国会 外務委員会内閣委員会連合審査会 第1号(1972/04/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○櫻内委員長 これより外務委員会内閣委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、申し上げます。質疑時間につきましては、理事会の協議により決定いたしました時間を厳守していただきますよう、特にお願いいたします。  質疑を許します。青木正久君。
【次の発言】 永田亮一君。
【次の発言】 正示啓次郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 ちょっとこのままお待ちください。――間もなく総理出席いたしますから、このままお待ちを願います。  楢崎君。




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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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