このページでは桜内義雄衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件、並びに、通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申します。 まず、ポーランドとの通商条約につき御説明申します。 政府は、昨年二月両国間に結ばれました国交回復に関する協定において、できる限りすみやかに通商関係の条約を締結するための交渉を開始することを約束いたしましたので、今後の両国間の通商関係の発展を促進するため、本年三月から東京において交渉を始め、四月二十六日、この条約……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 ラオス政府は、昨年三月、サンフランシスコ平和条約に基く同国の賠償請求権を放棄する旨をわが国に通告して参り、また、同国の経済開発のためわが国の援助を得たい旨を希望して参りました。政府は、このラオスの好意に報いるため、また同国の希望に応じてその経済開発を援助するため、ラオス側と協定の締結交渉を行なって参りましたところ、このほど双方の合意が成立し、去る十月十五日、東京において、この協定の署名調印が行われました。 ……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 政府は、昭和三十年十二月米国政府との間に締結されたいわゆる原子力研究協定に基きまして、東海村……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案並びに通商に関する日本国とハイティ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。 まず、法律案について御説明申し上げます。 この法律案の骨子といたしましては、政府は、昭和三十四年度においてハンガリーに公使館を、ブラジルのポルト・アレグレに総領事館を、アメリカ合衆国のヒューストンに領事館を新設し、さらに、イラク、レバノン及びポルトガルの三公使館を大使館に、また、ニュー・オルリンズ及びカサブランカの二領事館を総領事館に昇格さ……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました千九百五十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。 この協定は五年前に結ばれたものを改定するものでありまして、昨年末に前協定が終了することになっておりましたので、昨年十月に国際連合が主催者となって会議の結果、この新協定が作成され、わが国は十二月二十三日に署名を了しました。 前協定に比べ、その五年間の運用の成果を考慮して、種々の修正、改善が加えられておりますが、その趣旨及び骨子は同様であり、要するに、砂糖の輸出入国の立場を調整し、世界の自由市場における砂糖価格を安定せ……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日米間の小包郵便約定について、御説明申し上げます。 日米間の小包郵便物の交換業務につきましては、戦前は昭和十三年の約定によって規制されて参りましたが、戦後もこの約定が復活、適用されております。この戦前の約定は、締結以来一度の修正も行われていないので、現状に適するよう改定の必要があり、両国間で交渉の結果、この新約定が作成され、わが国は昨年十月二日に東京で署名し、米国側も十一月三日ワシントンで署名を了しました。その効力の発生は、両国の権限のある当局が合意する日となっており……
○櫻内義雄君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。 ます、外務省設置法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。 アジア、中近東、中南米等の諸国の経済的、社会的発展を助けるため、これらの諸国に対し経済上の協力を行うことは、わが国の経済外交の一環として、とみに重要性を増加しつつあることは、御承知の通りであります。これまで外務省におけるこの関係の事務は、アジア局、アメリカ局、欧亜局及び経済局で分れ分れに取り扱われて参つたのでありますが、その分量の急激な増加に応じまして組織を整備し、経済協力に関する事務を総合的かつ能……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつ申し上げます。今回はからずも私が当外務委員会の委員長の重責をになうことになりました。私は微力非才でありますので、委員各位の絶大なる御支援をお願いいたす次第であります。
まことに簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数は八人とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってその通りに決しました。
委員長は理事に
宇都宮徳馬君 床次 徳二君
佐々木盛雄君 岩……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
この際、藤山外務大臣及び竹内外務政務次官より発言の申し出がありますので、順次これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 竹内政務次官。
【次の発言】 これより国際情勢等に関して調査を進めます。外務大臣の発言を求められておりますので、これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 発言の通告がありますので、順次これを許します。床次徳二君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 宇都宮徳馬君。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので順次これを許します。岩本信行君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
まず連合審査会開会申入れに関する件についてお諮りいたします。すなわち、現在大蔵委員会において審議中の外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので順次これを許します。森島守人君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので順次これを許します。大西正道君。
【次の発言】 大西君、簡単に……。
【次の発言】 大西君、だいぶ時間が経過しました。
【次の発言】 田中稔男君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について、調査を進めます。
まず、お諮りいたします。本件について、参考人として、日本赤十字社外事部長井上益太郎君を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定します。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 田中稔男君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 次に閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしまし……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 大西君、だいぶ時間が経過しましたから……。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 次に日中両国間の緊急事態打開に関する決議案を議題とし、その趣旨説明を求めます。森島守人君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。 日本への核兵器持込み禁止並びに核非武装に関する決議案、日中両国間の緊急事態打開に関する決議案、右両決議案を一括議題といたします。 ただいま定足数を欠くに至りましたので、これにて散会いたします。 午後二時二十三分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。国際情勢等に関する件、日韓漁業問題について、参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決しました。
なお、参考人の人選につきましては、先般の理事会において御協議願いました結果、ただいま各位のお手元に配付いたしました名簿の通り決定いたしました。
それではこれより日韓漁業問題について参考人より意見を聴取することにいたします。
まず参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は皆さま御多忙のところ、特に本委員会のために御出席さい下まして、まことにありがとうございま……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。この際外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後一時五十分まで休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 大西正道君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。川崎秀二君。
【次の発言】 時間ですから簡単に願います。
【次の発言】 田中稔男君。
【次の発言】 中曽根康弘君。
【次の発言】 中曽根君、時間がありませんので……。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 森島守人君。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 一応お聞き下さい。
【次の発言】 大西さんに申し上げますが、総理が一時二十分までで、松本君の質問が残っております。なお外務大臣は総理が退席後にもおられますから、総理への御質問をなるべく早く……。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。この際外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。大西正道君。
【次の発言】 大西君、申し合せの時間が……。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 佐々木君、時間が参りました。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 帆足君に申し上げますが、申し合せの時間が過ぎましたから簡単にお願いいたします。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 田中稔男君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林絹治君。
【次の発言】 速記をちょっとやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 この際外務大臣渡米に際し、特に両党よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。岩本信行君。
【次の発言】 田中稔男君。
【次の発言】 藤山外務大臣。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十七分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項、国交回復に関する事項、国際経済に関する事項の三項目について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事穗積七郎君が去る七月三十日に委員を辞任せられました結果、理事が一名欠員となっております。この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、慣例によりまして、委員長より指名するに御異議ありません……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括議題とし、これより質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 はい、承知しました。外務省お願いします。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 帆足君に申し上げますが、通商局次長の瓜生君が見えておりますから、どうぞ要約して御質問願います。
【次の発言】 帆足君にお尋ねいたしますが、大蔵省の宮城管理課長が見えることになっているのですが、まだ見え……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 帆足君に申し上げますが、時間が迫っておりますから、御要約を願います。
【次の発言】 帆足君に申し上げますが、だいぶ時間が経過しましたので……。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 戸叶さん、大体時間が参っておりますから、おまとめ願います。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢等に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。松田竹千代君。
【次の発言】 菊池義郎君。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 佐々木君に申し上げますが、外務大臣に質疑があれば……。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十四分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事宇都宮徳馬君が去るニ日に委員を辞任せられました結果、理事が一名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行いたいと存じますつが、慣例によりまして、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、理事に宇都宮徳馬君を指名いたします。
【次の発言】 次に、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件、及び通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。質疑を続けます。帆足計君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部 アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の 非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の 締結について承認を求めるの件及び原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本 国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求 めるの件、以上三件を一括して議題といたします。政府側より提案の理由の説明を求めます。竹内政務次官。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
まず、日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 森島守人君。
【次の発言】 本件について他に質疑はありませんか。――質疑がなければこれにて本件についての質疑は終了いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければこれにて本件に対する質疑は終了いたしました。
本件については別に討論の申し出もございませんので直ちに採決いたします。
日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件を承認すべ……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
参考人招致の件についてお諮りいたします。日韓漁業問題について参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決しました。
なお参考人の人選につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう取り計らいます。
また日時につきましては、明後二十九日午後一時より開会する予定でございますので、御了承願います。
午後二時三十分まで休憩いたします。
午前十時二十五分休憩
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。ただいま本委員会において審議中の原子力三条約につき参考人を招致いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。なお参考人の氏名、招致日時等につきましては委員長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決します。
【次の発言】 国際情勢等に関し、調査を進めます。
まず先国会の閉会中、議長の承認を得て北海道、九州両地方に委員を派遣いたしましたので、その調査報告を派遣委員より聴取いたします。岩本信行君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題とし審議を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 岡良一君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題として審査を行います。質疑の通告がありますのでこれを許します。岡良一君。
【次の発言】 松本七郎君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件について、お諮りいたします。本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。――御異議なければさよう決定いたしました。
【次の発言】 次に理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事岡田春夫君が去る九日に委員を辞任いたしました結果、理事が一名欠員となっております。この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、慣例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、理事に森島守人君を指名いたします。
……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢について調査を進めます。
この際藤山外務大臣より発言を求められておりますのでこれを許します。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 戸叶さんに申し上げますが、だいぶ時間が経過いたしましたから……。
【次の発言】 森島守人君。あらかじめお願いしておきますが、外務大臣は一時まででございますので、質疑者も多うございますから、大体三十分見当で、よろしくお願いします。
【次の発言】 帆足委員。
【次の発言】 帆足さんに申し上げますが、どうぞ書面で御要求願います。広範にわたりますから……。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。政府側より提案理由の説明を求めます。藤山外務大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国際情勢に関し、調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。岩本信行君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 松本君にあらかじめお断わりしますが、外務大臣は二十分に所用で出られますのでお含みおきを願います。
【次の発言】 大西正道君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
日本国とアメリカ合日衆国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府側より趣旨説明を聴取いたします。竹内政務次官。
【次の発言】 本件についての質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。帆足計君。
【次の発言】 本日はこれにて散会会いたします。
午前十一時四十七分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
通商に関する日本国とハイティ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府側より趣旨説明を聴取いたします。竹内政務次官。
【次の発言】 本件についての質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題として審査を行います。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関し調査を進めます。この際、国際捕鯨取締条約脱退に関し、外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 次に、国際情勢に関し質疑の通告がありますので、順次これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君、だいぶ時間が経過いたしましたから……。
【次の発言】 田中稔君。
【次の発言】 佐々木君、時間がありませんから、一、二問で……。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時十七分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関してお諮りいたします。ただいま本委員会において審査中の外務省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会より連合審査会開会の申し入れがあります。本案について連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、内閣委員会と連合審査会を開会することに決しました。
なお連合審査会開会の日時は、後刻内閣委員長と協議の上決定いたしたいと存じますので、御了承を願います。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約の締結について承認を求める……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇都宮徳馬君。
【次の発言】 宇都宮君、申し合せの時間が参っておりますから……。
【次の発言】 宇都宮君、もう時間が参りましたから……。
【次の発言】 宇都宮君、この程度に一つお願いいたします。だいぶ時間が経過しましたから……。田中稔男君。
【次の発言】 申し合せの時間が参っておりますから、御注意しておきます。
【次の発言】 田中君、この程度で一つ。
【次の発言】 最後に一問だけ許します。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これに許します。帆足計君。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とノールウェーとの間の条約の締結について承認を求めるの件、及び千九百五十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件の両件を一括議題とし、政府側より趣旨説明を聴取いたします。竹内政務次官。
【次の発言】 両件に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案を議題として審査を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。床次徳二君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関し調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。大西正道君。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とノールウェーとの間の条約の締結について承認を求めるの件について審査を行います。
質疑の通告がありますのでこれを許します。松本七郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。午前十一時三十三分散会
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関して調査を進めます。外務大臣より発言を求めておられますので、これを許します。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 関税及び貿易に関する一般協定の新第三表(ブラジルの譲許表)の作成のための交渉に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とカンボディアとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とユーゴースラヴィア連邦人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題とし、政府側より順次趣旨説明を聴取いたし……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
竹内外務政務次官より発言を求めておられますので、これを許します。
【次の発言】 参考人招致の件についてお諮りいたします。国際情勢に関する件、特にベトナム賠償問題について参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決しました。
なお、参考人の人選につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう取り計らいます。
また日時につきましては、来たる十六日月曜日午前十時より開会する予定でございますので、御了承下さい。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。 本日は、国際情勢に関する件中、特にベトナム賠償の問題について、参考人より意見を聴取いたします。 まず参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本委員会は国政調査の一環として、国際情勢に関し慎重に調査を続けて参ったのでありますが、本日は特にベトナム賠償問題について、横田喜三郎君、久保田豊君、坂本徳松君、中川武保君、植村甲午郎君の五参考人のおいでを願い、忌憚のない御意見を拝聴し、もって本問題に対する調査に万全を期して参りたいと存じます。 本日は御多忙のところ、本委員会のため御出席下さいましてありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 戸叶君、大体時間が参っておりますから……。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のために日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府側より趣旨説明を聴取いたします。竹内外務政務次官
【次の発言】 本件についての質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に外務省設置法の一部を改正する法律案、関税及び貿易に関する一般協定の新第三表(ブラジルの譲許表)の作成のため……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。外務省設置法の一部を改正する法律案、関税及び貿易に関する一般協定の新第三表(ブラジルの譲許表)の作成のための交渉に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国とカンボディアとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件、日本国とユーゴースラヴィア連邦人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を一括議題とし、質疑を行います。戸叶里子君。
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
まず日ソ漁業交渉の問題について水産庁当局より発言を求められておりますので、これを許します。西村政府委員。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 次に移ります。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
本件について質疑はありませんか。――別に質疑がなければ、これにて本件に対する質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
本件については別に討論の申し出もご……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので順次これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 穂積君、申し合せの時間が参っております。
【次の発言】 佐々木盛雄君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 委員長としてちょっとお答え申し上げたいと思います。穗積委員の御要望でございますが、すでに理事会におきまして何回かこの問題について両党間の意見の交換があった次第でございます。委員長といたしましては、当委員会を円満に議事運営していきたい、こういうことで佐々木委員のおっしゃるように、国会法等の諸規則によりまして、参考……
○櫻内委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては今国会が閉会になりましても、国際情勢に関する件について審査いたしたいと存じますので、この旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたしました。
なお、閉会中委員を派遣し、実情を聴取する必要が生じました場合におきましては、その人選、派遣地、日数につきましては委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう取り計らいます。
【次の発言】 請願の審査を行います。本委員会に付託せられました請……
○櫻内委員 今般の日米相互協力及び安全保障条約等、条約二件並びに関係法律案に関する仙台市における調査の結果につきまして、御報告申し上げます。 会議は、宮城県議会議場において行なわれ、私のあいさつ、班員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の説明を行ないました後、振興村立銀行社長古谷敬二君、東北大学教授祖川武夫君、評論家島貨常行君及び東北農山漁村文化協会常任理事兵藤栄作君の四名から意見を聴取し、質疑を行なったわけでありますが、各陳述者の陳述及び質疑によって明らかにされた意見を、個人別に、概略御報告申し上げます。 最初に、古谷敬二君は、 まず、新条約と憲法第九条の関係について述べると、一体独立国……
○櫻内委員長 これより外務委員会・科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 私が案件の付託を受けました委員会の委員長でありますので、連合審査会の委員長の職務を行いますから、御了承下さい。 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以……
○櫻内委員長 これより外務委員会、内閣委員会連合審査会を開会いたします。
私が案件の付託を受けました委員会の委員長でありますので、連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承下さい。
外務省設置法の一部を改正する法律案を議題として審査を行います。まず政府側より提案理由の説明を聴取いたします。竹内外務政務次官。
【次の発言】 次に質疑の通告がありますので、順次これを許します。前田正男君。
【次の発言】 しばらくお待ちを願います。――それでは前田君の質疑は後刻することにいたしまして……。石山權作君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。