桜内義雄 衆議院議員
23期国会発言一覧

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桜内義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜内義雄衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。

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委員会発言一覧(衆議院23期)

第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 商業委員会 第7号(1947/08/23、23期、民主党)

○櫻内委員 今の問題に関連してちよつとお尋ねしますが、ただいまの御答弁の中に触れられました輸出業務取扱業者の資格審査を公団でなさつておりますが、それの基準や何かはどういうふうになつているのか、第一次の七月十日の発表に、百三十三というものを指定しておりますけれども、今後においてはこの指定をどういうお考えでやつていかれるのか、この点について、もう少し詳しいことをお聴きしたいと思います。
【次の発言】 広く能力のある者ということは、無制限にいくのでしようか、それとも資本金の上で制限があるとか、あるいは生産設備に直結していなければならないとか、何かそこに一つの制限があるのでしようか。単に、たとえば某が……

第1回国会 商業委員会 第15号(1947/10/22、23期、民主党)

○櫻内委員 ちよつと資料の上から御質問申し上げたいのでありますが、いただいております資料の中には「私的独占禁止法施行に伴い改廃する法律」という一覧表がございまして、そのうちの最後の方に自動車交通事業法、小運送業、これらが廃止ということにその表ではなつておるのであります。そこで本日御答弁願つた中には自動車交通事業法あるいは小運送業法は除外するようになつておりますが、その点この資料が間違いなんでしようか、ちよつと伺います。
【次の発言】 そうしますと、この提案されております法律案の書き方は不十分でないかと思うが、そういう御見解はございませんですか。

第1回国会 商業委員会 第18号(1947/11/08、23期、民主党)

○櫻内委員 私は三点當局にお尋ねしたいのでありますが、第一には國民がひとしく繊維製品の不足に困窮しておる際に、中古衣類の流通を円滑にせしむる必要があると認めるのであります。しかるにこの中古衣類の公定価格の存置されておるということは、流通を著しく不円滑にせしめるものでないか、こう考えておるのであります。先ほど御説明の中に、供給が不足しておるからマル公を撤廃することはできない、こう申されておるのでありますが、供給不足ということはいわゆるマル公があるため起つているのではないと存じておるのであります。この点につきましてまず第一に御説明願いたい。

第1回国会 商業委員会 第19号(1947/11/12、23期、民主党)

○櫻内委員 ただいまの政府委員の御答弁にありましたけれども、新憲法下における國会は國権の最高機関ということになつておるのであります。立法府ではありますけれども、同時に國権の最高機関であります。その國会の一致した意見に対して慎重検討するとか、あるいは研究をするとか、すでに結論があつたからなお考慮しなければならんということは私は少しくおかしいと思うのであります。この際政府委員のとるべき道は、この國会の総意を反映されまして、速やかにこの趣旨に副うべき方途を講ぜられるのがすなわち行政府の真面目であると私は考えるのであります。特に物価庁のお考えはどうも前回と今回の御説を聞いておりますと、価格問題について……

第1回国会 商業委員会 第23号(1947/12/06、23期、民主党)

○櫻内委員 このタバコや塩の小賣店の問題でありますが、先般繊維製品あるいは塩干物、生鮮食料品等について消費者の選挙によつて小賣店を選出したことがございました。タバコや塩の小賣店につきましてもそういうことを耳にいたしておりますが、現在どういうことになつているのか。またこれに対する御見解を専売局長官にお尋ねいたした。
【次の発言】 この際もう一つお聴きしたいのでありますが、從来ややともいたしますと、タバコが横流れするということを言われておりますが、横流れについてどういうような御調査ができておるか、また、これについて、このタバコ小賣店に対する制裁等があるのかという点をお聴きしたい。また、ただいま切符……

第1回国会 電気委員会 第6号(1947/08/22、23期、民主党)

○櫻内委員 私のお聽きしたいのは、先日非公式に配電會社の方から現在の配電状況を承つたのでありますけれども、やや局部的なお話でありましたので、全般的な目下の電力不足の状況、配電状況について局長から承りたいと思います。
【次の発言】 次にお聽きしたいことは、電力の配電状況は、休電日等を設けまして、相當計畫制をもつておられることは認めるのでありますけれども現状におきましては、たとえばただいま場所によりますと、隔日配電というのが、連日四日ぐらい續いて休電しておるという状況があるのであります。そこで私ども議員といたしましては、これをもつと間違いのない、計畫性をもつたものにしてもらいたいと考えておるのであ……

第1回国会 電気委員会 第7号(1947/08/27、23期、民主党)

○櫻内委員 二、三お尋ねしたいと思います。第一には公衆浴場の問題でありますけれども、公衆浴場の東京都におきます八割は電化浴場であります。これらに對する電力の配給計畫がどういうふうになつておるか。業者の話によりますと、十一月十六日から明年三月末日までは期間常時の取扱いをされるというようなことを聞いておるのでありますが、この浴場問題につきましては、もとより國民保健上との關係もございまして、愼重に考えなければならない問題であると思うのであります。本日提案された決議案の中に總合燃料對策のことをうたつておりますけれども、その面からも考えましてこの電化浴場に對する御當局の見解を承りたいと思います。

第1回国会 電気委員会 第8号(1947/08/29、23期、民主党)

○櫻内委員 私がお尋ねしたいことは民生安定と電力行政との關連についてであります。先般來當委員會におきまして、配電状況につきまして種々御意見を申し上げ、かつ御當局の説明を承つておつたのでありますが、私の手もとにあります資料によりますと、これは東京都の葛飾區の一部でございましたけれども、たとえば當局の指示に基いて停電を行つておる。その發表の日が、週二囘、月曜、木曜というのに連日停電しておつたとか、あるいは隔日停電の場合も同じく連日停電をしておつたという状況に基いて、その地區の住民が連署をもつて民主黨の方に陳情に參つておるのであります。この陳情は私じきじきに調査したのでありませんけれども、多數の者の……

第1回国会 電気委員会 第9号(1947/09/23、23期、民主党)

○櫻内委員 經濟安定本部の動力局長お見えでございますので、ちよつと御所見を伺いたいと思うのでございます。それは本日の朝日新聞の社説に、電力不足の實情と對策というのがございます。この中に電熱器の使用を防ぐために、これに薪炭を餘計配給したい。それには薪炭が相當運輸事業に使われておるので、石油を確保したらどうかというような社説なのでありますが、石油に對するお見透し、また石油を含んだところの總合燃料對策につきまして、御見解を承りたいと思います。
【次の発言】 先日商工省の電力局長から御囘答を承つたのでありますが、先般渇水に際しまして江戸川區の西小松川、あるいは葛飾區の下小松地區におきまして、發表以外に……

第1回国会 電気委員会 第10号(1947/09/27、23期、民主党)

○櫻内委員 私は民主黨を代表いたしまして、本決議案に贊成の意見を表するものであります。特に次の諸項につきまして要望いたし贊成いたしたいのであります。  最近の水害の實情に鑑みまして、治山治水對策と並行してダム式發電方式に御留意をお願いしたいこと。  次に冬季の渇水期を控えまして、水力發電所の現有設備修復に御努力願うことは、質疑中において了承したのでありますが、火力發電所に對する適性炭を極力ただいまより十分に確保せられまして、豫想せらるるこの冬季の異常な渇水に對處せられたいことであります。  第三番目に配電調整についてお願いしたいのでありますが、この問題は生産復興に影響するところが大でありまして……

第1回国会 電気委員会 第11号(1947/10/02、23期、民主党)

○櫻内委員 本決議案の本會議における討論者は、その數を四名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第1回国会 電気委員会 第15号(1947/11/05、23期、民主党)

○櫻内委員 ただいまの御説明で大體了承したのでありますが、この際一、二お尋ねしたいことがあるのであります。生産業者のほんとうの氣持としては、この順位よりも、いかにして必要電力量を確保するかということにあると思います。昨今業者からのいろいろな話を聽きますと、現在お話のありましたような電力の割當制に判つて、一面わく外の電力量を商工省でおもちになつておるということでありますが、そのわく外の電力につきましては、どういう方法によつてこれを特配せられるか、配當するのであるかということをひとつお聽きしたいのであります。
【次の発言】 次にお聽きしたいことは、先般關東地區あるいはその他の地區におきまして大きな……

第1回国会 電気委員会 第18号(1947/12/08、23期、民主党)

○櫻内委員 私より趣旨を御説明申し上げます。今囘商工省令によつて電力制限がいよいよ強化さられることとなりました。殊に電動機に對する電力量の急激な節減は、温泉業者を絶滅の悲運に立ち至らせる状態となります。現在温泉はコンプレッサーを運轉して揚湯して使用するのでありますが、湯河原町は源泉地と使用場所とが非常に遠いので、源泉から浴場まで温泉を送るのに三時間もかくる所があります。從來は一日少くとも十五時間位はコンプレッサーを運轉して漸く所要を滿たしているのでありますが、新省令により一馬力一箇月三〇キロでは一日一時間の運轉となるわけで、これではいかにくふうしても温泉を使用することはできません。これでは觀光……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 財政及び金融委員会 第22号(1948/05/01、23期、民主党)

○櫻内義雄君 御説明申し上げたいと思います。この外國製中古自動車公定價格撤廃の請願は、外國製中古自動車は御承知のようにいずれも老朽車輛でありまして、その部分品、附属品等の入手は非常な困難を要するのであります。しかるがゆえにその大部分は新規製作に依存いたしまして、わが國現下の経済事情からいたしますと、非常な費用を要するのであります。昨年九月二十八日附で中古自動車公定價格というものが公布せられておりますが、それは非常に実情に即しません。一方において東京都税務当局は、この公定價格を一片の空文と認めまして、全然異つた点に立脚して、中古自動車の取得價格を高率に課税しておるのでございまして、この点からいた……

第2回国会 商業委員会 第1号(1948/01/31、23期、民主党)

○櫻内委員 この際緊急に申し上げたいと思います。ちよつと大臣の出席を求めることについて、一言発言さしていただきたいと思います。この際大臣がお見えになつておりませんので、責任のある人の、特に安本長官あるいは商工大臣の出席を求めたいと思います。それは本委員会あるいは他の委員会において、採択した請願の取扱について、政府の責任ある答弁をまず煩わしたいと思うのであります。ひとつ他の委員のいろいろの発言のひまに大臣の出席をぜひとも求めたいと思います。

第2回国会 商業委員会 第4号(1948/03/31、23期、民主党)

○櫻内委員 先ほど來の御説明で、資金資材を直接取扱わないということについては大体了承したのでありますが、芦田内閣ができた際の政策協定の中に、中小企業の積極的な助成をはかるため、中小企業專門の金融機関を設置するということがあるのでございますが、この点につきまして何か商工大臣はお考えがあられるのでしようか、この際にちよつとお聽きしたいと思います。
【次の発言】 なおその際に資材の配分についても政策協定には言及いたしまして、特段の措置を講ずるということになつたのであります。そこで私が考えますには、從來経済再建のために超重点産業、いわゆる傾斜生産方式というものをとつているのでありますが、この中小企業に……

第2回国会 商業委員会 第14号(1948/07/01、23期、民主党)

○櫻内委員 私の御質問申し上げたいことは、先般の公聽会に際しまして、公述人からいろいろ質問が出ました点について、また本委員会の打合会におきまして、いろいろ疑点の出ました点についてこれを確認しておきたいと思います。  六点でございまして、第五條の四の將來の対價というその対價というのは労銀の意味が含まれておるのかどうかということをまず確認したいのであります。次に第五條の十二に融資の斡旋について禁止しておりますが、事業者團体がその職員、労務者に生活資金等を金融する場合も禁ぜられるのかどうかという点であります。それから第六條に、但し第三條の規定はこの限りでないとなつておりまして、届出義務が課せられてお……

第2回国会 電気委員会 第2号(1948/05/07、23期、民主党)

○櫻内委員 先ほど製氷に関する請願があつたのでありますが、一つ政府の御意見をお尋ねしたいことがあるのであります。それは御承知のように氷というものは医療用に、あるいは冷凍用に、あるいは飲料用に供せられまして、しかもこれは夏も必要なものではありますけれども、冬季につくつて貯藏するという向きが相当あるのでありますそうして夏季における需要の活溌なときに補給をする。といたしますと、冬季の電力の渇水期に際しましても、これは相当考慮をしてやつてよい問題じやないかと考えるのでありますが、この辺の御所見を伺いたいのであります。
【次の発言】 ただいまの御説明はよくわかるのでありますが、実は私最近にある製氷会社を……

第2回国会 電気委員会 第3号(1948/06/03、23期、民主党)

○櫻内委員 紹介議員の山下春江君が他に用事がありますので、私が代つて要旨を申し上げたいと思います。  請願者は東京都議会議長石原永明君ほか二十三名よりの提出でありまして、配電事業の縣営は、サービスの徹底を目標とし、萎縮せる地方産業を振興するものであるが、さらに地方自治体が住民の生活必需品である電氣を供給することは、住民と自治体の結合を緊密ならしめ、自治精神の高揚を促すものである。しかも配電事業の運営形態は、都縣單位を最適とすることは、識者の意見の一致するところである。ついては配電事業を縣営に移管されたいというのがこの請願の要旨でございます。何とぞ御審議の上、よろしく御配慮をお願いしたいと思う次……

第2回国会 電気委員会 第6号(1948/07/03、23期、民主党)

○櫻内委員 紹介議員が見えておりませんので代つて私が説明いたします。小請願の趣旨は富山縣東礪波郡内庄川水系利根川筋の大牧発電所は、戰時中政府の代行機関たる日本発送電株式会社に没収され、その後何らの補償も與えられず現在に至つている。ついては大牧発電所を返還されたいというのでありまして、十分審査いたされまして、何とぞ御賛同あらんことを御願いいたします。
【次の発言】 本請願の要旨は、日本軽金属株式会社は、アルミニウム製造のため自家用発電所として波木井及び富士川第一交流発電所と、富士川第二直流発電所を所有していたところ、先般告示された電氣需給調整規則により、前述の直流第二発電所の発生電力は、日本発送……

第2回国会 電気委員会 第8号(1948/07/06、23期、民主党)

○櫻内委員 両小委員の数は各各五名とし、選挙の手続を省畧して、ただちに委員長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 この際、委員長においてただちに小委員長を指名されんことを望みます。

第2回国会 電気委員会 第10号(1948/10/08、23期、民主党)

○櫻内委員 それでは私から、先般電氣事業の再編成及び電力拡充に関する調査のため電力施設実地調査を行いました報告をいたします。派遣委員は前田委員長と村上勇君、加藤隆太郎君、八百板正君、成瀬喜五郎君、川越博君、上林與市郎君、内藤友明君と私櫻内の九名でございました。派遣の期間は七月七日より十二日に至る六日間でありまして、新潟信濃川水系、富山縣、岐阜縣、飛彈川水系及び丸山電発所建設予定地等を実地調査をしてまいつたのであります。その調査いたしました事項は印刷いたしまして皆樣の御手もとに配付いたしました通りでございます。何か御質問がありましたらお答えいたします。――それでは簡單でございますが、以上御報告い……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 議院運営委員会 第28号(1948/11/29、23期、民主党)

○櫻内委員 わが党の一部でいろいろ疑義があつたようでございまして、その点についてお尋ねしたいと思います。それは召集日の召集時間が午前十時ということになつております。しかる場合に午前零時から午前十時の間に代議士の身柄の拘束ができるかどうかという疑義であります。私は私個人の考え方もございますが、一應その点をお尋ねいたします。

第3回国会 商工委員会 第1号(1948/11/09、23期、民主党)

○櫻内委員 理事はその数を三名とし、先例によりまして、委員長において指名せられんことを望みます。
【次の発言】 取引高税の問題につきましては、全國の中小企業者があげて関心をもつておるところの問題でございます。特に現在の民自党單独内閣は、その公約事項にも取引高税全廃ということを唱えられておられる際におきまして、今回の國会におきまして、もし全廃の措置が講ぜられないまでも、何とかしてこの中小商業者の要望をいれてやりたいと考えてるのであります。その点から申しますと、幾多行政措置によつて中小商業者、あるいは企業者の希望をいれる面が多々あると考えますので、本委員会におきまして、各委員よりその建設的な意見を……



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各種会議発言一覧(衆議院23期)

第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 財政及び金融委員会商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第3号(1947/10/28、23期、民主党)

○櫻内委員 すでに質問があつたかとも思うのでありますが、私遲れてまいりましたので、ちよつと重要なことなのでお尋ねしたいのであります。今ここに手もとに再編成の基準要旨というものが、渡されておるのでありますが、この基準要旨というものを一暼しておりまして、いろいろと疑問があるのであります。しかしながら今日はその一々についてお尋ねする餘裕もないと思いますので、この特殊會社整利委員會におきましては、ここに渡された基準要旨のような考え方をされるのであるかどうか、またこの基準要旨というものは、經濟安定本部の書きおろしになるように思われますが、これについては委員長はよく御承知であつたのかどうか。この點をお尋ね……

第1回国会 財政及び金融委員会商業委員会連合審査会 第2号(1947/10/01、23期、民主党)

○櫻内委員 この特別會計法についての具體的な點を二點お尋ねしたいのです。それはこの法案が通りますと、借入金限度が五十億より百億圓に殖える。こういうことになりますと、貿易資金特別會計法の第二條に「借入金は、一年以内にこれを償還するものとする。」ということになつておりますが、この點についてはどういうふうになさるのであるかという點と、それから第八條の「政府は、毎年この會計の歳入歳出豫算を調製して、歳入歳出の總豫算とともに、これを帝國議會に提出しなければならない。」ということになつておるのでありまして、この借入限度を引上げることによつて、この豫算というものは變るのでないかと思うのでありますが、その場合……




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データ更新日:2023/02/05

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