小林進 衆議院議員
32期国会発言一覧

小林進[衆]在籍期 : 24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期
小林進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小林進衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院32期)

小林進[衆]本会議発言(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期
第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第19号(1972/04/03、32期、日本社会党)

○小林進君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和四十七年度一般会計予算、同特別会計予算及び政府関係機関予算につき、日本社会党、公明党、民社党、三党共同提案になる組み替え要求動議に賛成し、政府原案に対し反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  そもそも本予算は、二月四日に本院予算委員会に上程されたのでありますが、本日その審議を終了するまで、実に六十日を要したのであります。この日数は予算審議における日本国会最長の新記録であり、そのためには全く必要でない暫定予算を組むなど二重の手続を要したのでありますが、その原因はあげて政府の憲法無視、国会軽視の不当行為に基づ……

小林進[衆]本会議発言(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院32期)

小林進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期
第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 決算委員会 第17号(1970/05/19、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 厚生省にお伺いしますけれども、昭和四十四年度における消費者の側から見た薬の消費量の総額は幾らでございましょう。それは薬屋がつくった薬の製造価額は大体八千四百億円とかという数字を聞いておりますが、これが売薬を加えて、あるいは被保険者の立場で医師の手を通じて請求される、そういうものの総額を含めたその消費額の総合計が概算幾らになりましょうか。
【次の発言】 若干私の計算と違うようでありまして、私は一兆二千億前後と踏んでいるのでありますが、その数字はあとで突き合わすことにいたしまして、あなたのおっしゃる一兆四百億円と  いたしましても、国民一人当たりにいたしますると、生まれたばかりの……

第63回国会 災害対策特別委員会 第7号(1970/06/11、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、いま歯を修理をいたしておりまして、少し聞きづらいところがあるかと思いますが、その点は、あしからずひとつ御了承をいただきたいと思います。  雪害問題は、これは政党政派の問題ではございません。地域住民あげての要望でございまするので、この点ひとつよく御了承をいただきまして、先ほど質問がありました、自民党の高鳥委員、社会党の米田委員ともに、私の質問も同じであります。何ら変わりがないのでありまするから、この点はひとつ最初から、重々にお含みおきをいただきたいと思うのであります。  両君との質問の重複を避けたいと思いますが、私どもが各省各党にお願いいたしました七つの項目の中の重点は、……

第63回国会 災害対策特別委員会 第9号(1970/08/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 いまの米田さんの問題に関連いたしまして御質問をいたしたいと思いますので、他の政党の方々も、どうも前後いたしまして申しわけありませんが、しばらくの間お許しをいただきたいと思うのであります。  私も加茂の近くの在住でございまして、現地はしばしば見ておるのであります。現地をしばしば見ておりまするから、いまの河川局長や、特に国鉄の当局の御答弁には、私は安心して聞いているわけにはいかないのであります。  河川局長にまずお尋ねをしたいのでありますが、応急措置のほうは、四十八年の災害期を避けてこれを完成したい、こういう御答弁でございます。四カ年計画を若干繰り上げても完成をしたいというお話で……

第63回国会 社会労働委員会 第7号(1970/03/31、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 本日は出かせぎの問題について政府の御所信をお伺いいたしますとともに、その出かせぎに関連をいたしまして具体的に大きな災害が起こっております、その災害がどうして起こり、その問題について政府並びに関係者がどういう処置を講ぜられたか等の問題について御質問をいたしたいと思うのであります。  まず第一番目に、総括の問題といたしまして出かせぎでございますが、出かせぎということばは、申し上げるまでもなく、わが日本においては、江戸時代からすでに存在をしておったのでございまするが、今日と申し上げるよりは、この十年以来特に出かせぎ問題が大きく取上りげられておる理由が一体どこにあるのか、私はまず政府……

第63回国会 社会労働委員会 第15号(1970/04/27、32期、日本社会党)

○小林(進)議員 私は、提案者を代表して、日本社会党提案の労働者災害補償保険法一部改正案の提案理由とその概要を説明いたします。  今日、労働災害が深刻化していることは、事あらためて指摘するまでもありません。労働省の統計を追ってみますと、一九四〇年代には毎年三千人以上の労働者が労働災害によって死亡しました。一九五〇年代には五千人以上、一九六〇年代には毎年六千人をこえる労働者が死亡しております。死亡のみならず、休業八日以上の重傷者は毎年四十万人に及ぶのであります。  最近の労働災害の特徴は、まず、死亡事故が多いことであります。統計を見てみますと、全体の災害件数はやや減少の傾向にあるにもかかわらず、……

第63回国会 社会労働委員会 第17号(1970/05/06、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、質問に入ります前に、労働省婦人少年局からちょうだいいたしました資料についてちょっとお伺いいたしたいのでありまするけれども、これは一ページから四ページまでありまして、それからまたこれがページが逆に戻るのです。三ページ、四ページまできましてまた一ページから始まるのですが、これは一体どういうことなんですか。私こういう資料をあまりちょうだいしたことがないのです。それからまた、この分厚いものもやはり一生懸命に読んだのですが、政府機関がお出しになる資料ですから、私は一字一句も誤りなきものと確信をいたしまして、懇切丁寧に読み上げてまいりましたが、これも一五ページですか――委員長、こう……

第63回国会 社会労働委員会 第20号(1970/05/11、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 検疫法の一部を改正する法律案について御質問をいたしたいと思うのでありますが、この検疫法が日本に施行されましてから今日まで、大体何年ぐらいになっておるものか、ひとつお伺いをいたしたいと思うのであります。
【次の発言】 昭和二十六年に改正になったのでございますか。
【次の発言】 二十六年施行ですか。それ以前には検疫に関する法律というものは日本になかったのでございますか。
【次の発言】 その明治十二年に検疫法のもとになる法律――法律でなく措置でございますか、その名称は何といったのですか。
【次の発言】 明治十二年に太政官布告があって、昭和二十六年に初めて法律の形をつくって今日に至っ……

第63回国会 社会労働委員会 第22号(1970/05/13、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 昭和三十年の夏、西日本各地で乳児の奇病が発生したという事件、いわゆる森永ドライミルク中毒事件です。御承知のように、これは二十六府県で百三十人が死亡した。患者は一万二千百三十一人にのぼった。これが訴訟問題を起こしたのですが、徳島の裁判所へ行って、第一審では無罪になって、検察側の控訴になって、高松の高裁でこれが有罪の判決になって、第一審が破棄になったわけです。徳島の地裁に差し戻しになったが、今度は弁護士側が上告して、最高裁の第一法廷に行ったのは去年の二月ですか、これがまたその上告が適法でないということで、現在徳島の地裁に差し戻しになって、いま裁判中でありますが、この問題のアフター……

第63回国会 社会労働委員会 第23号(1970/06/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私の質問に対していまお見えになっている方はどなたですか。委員長ひとつお聞かせを願いたいと思います。
【次の発言】 それから政府側は。
【次の発言】 私は、委員長を通じて外務省とそれから海外技術協力事業団に出席を要望したのは、いま見えている人ではありません。委員長に出席を要求した人の名前をひとつここで言っていただきたいと思うのです。私はこんなものの出席を要望したわけではありません。どうぞお聞かせください。委員長、お忘れになったわけではないでしょう。
【次の発言】 委員部は委員長に報告をしなかったのか。
【次の発言】 私は、外務省は政府委員として経済協力局長に出席を要望しているの……

第63回国会 社会労働委員会 第24号(1970/07/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 関連。海外技術協力事業団にひとつ申し上げますが、一カ月前の六月十日に参考人に来ていただいて、この問題の御意見を承りました。外務省からも来ていただきました。きょうは田付理事長お見えになっておりますが、そのときに、こういう争議のために関係外国に非常に迷惑をかけている、その迷惑をかけている出先公館におわびを兼ねたあいさつに行かなければならぬから、理事長は国会に参考人としてお呼び出しを受けているけれども出席することができない、こういう回答でございました。間違いありませんな。だからあなたの考え方には、その争議のために外国に迷惑をかけている――国民に迷惑をかけている、国会に迷惑をかけてい……

第63回国会 社会労働委員会 第25号(1970/08/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は最近、いまの政府のおやりになっておりますことについてふに落ちない問題があることを感じておるのであります。それは何かというと、現在の医師不足の問題をどう解決をするかということに対して各省それぞれの異なった意見をお出しになっている。国民ははなはだ迷惑をしているというこの問題でございまして、これははなはだ重大問題でございますので、関係大臣に御出席をいただいて、それぞれ公式の場所で公式の発言をお願いをいたしたい、こういうことで御出席を要望したわけでありますが、残念ながら文部大臣がお見えにならないということで、はなはだ残念しごくであります。  第一に、私は文部大臣にお伺いいたしたい……

第63回国会 社会労働委員会 第27号(1970/10/09、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 まず公社に伺いましょう。  国鉄公社にお伺いしますが、昭和四十三年の八月八日にも、国鉄の黄害の問題について――「こうがい」というのは公の害じゃないんだ。黄色い害なんだ。黄色い害について、当衆議院の運輸委員会で相当激しく国鉄公社にこれを排除することの要望が繰り返されて一年たちました。一年もたたぬけれども、今度は四十四年の四月十六日も、同じく六十一回の国会の中で、同じく国鉄の黄害排除の問題について激しい質問が行なわれた。それに対して四十三年のときには運輸省としては、運輸大臣が中曽根康弘運輸大臣。四十四年のときには原田憲運輸大臣が、それぞれ委員会の中でりっぱな答弁をしておられる。そ……

第63回国会 社会労働委員会 第28号(1970/11/09、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 厚生大臣にお伺いをいたします。  「国を誤るものは、大蔵省の金貸し根性と厚生省のフヌケだと思っている。厚生省は、生れてから死ぬまでの人間のすべてを預かっている大事な役所だ。それなのに理念と指導性がない。どうしてそうなったかというと、劣等感があるからだ。成績が良い者は、ほかの省庁へ行ってしまう。だから、厚生省の役人は、予算もよう取ってこれん。だいたい、政府が指導性に欠けている。」以上でありますけれども、こういうようなことを堂々と天下の一流紙にはたかれて、大臣は一体どうお考えになりますか。これは三文新聞ではないのですよ。天下の朝日新聞という一流紙にちゃんと報道せられているのであり……

第63回国会 予算委員会 第11号(1970/03/06、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、社会党を代表いたしまして、中国問題、厚生、労働その他一般に関して御質問を申し上げたいと存じますが、質問に先立ちまして、回答を下さる大臣各位に一言お願いをいたしておきたいのであります。それは、私に与えられた質問の時間は一時間半でございます。大臣の答弁を含めて一時間半でございまするので、回答をなさる大臣側で、だらりだらりと御回答をなされまするというと、肝心の私の質問ができない。消極的な妨害行為を成立いたしまするので、その点は特に御注意をいただいて、簡潔に要領よくひとつ御答弁を願いたいと思います。特にこの点は厚生大臣にお願いいたしておきまするが、えてしてあなたの答弁は、どうも……


■ページ上部へ

第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 外務委員会 第11号(1971/03/24、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 外務省にお伺いいたします。  ILOの二十六号条約の批准についてでございますが、これを批准するための必要な条件は一体何と何であるかをまずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 私は、満たされているか満たされていないかというところまで伺っているのではないのでありまして、ただ、第二十六号条約、この国際条約を批准するための条件は何かということをお尋ねいたしておるのでございます。
【次の発言】 その必要な国内法は何でございましょう。
【次の発言】 それが最低賃金法であると申しまするならば、わが日本では、最低賃金法が制定されたのが昭和三十四年でございます。もちろん私どもは、この法案……

第65回国会 社会労働委員会 第10号(1971/03/11、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は順序なしに思いつくままに御質問いたしたいと思うのでございますが、きょうは幸いにして深夜までもやってよろしいということでございますので、ゆっくりやりたいと思います。  第一には生活保護の問題でございますが、社会保障で守られる生活というのは一体どんな水準をさしておるのか、私は社会保障の最低生活の水準をひとつお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 私はまず生活扶助だけにしぼってお尋ねをしたいのでございます。今年度は生活保護費を一四%ぐらい値上げをされました。昨年も一四%。例年一一%ないし一三%、一四%というふうにお上げになっております。それで今年度は標準四人世帯で月三……

第65回国会 社会労働委員会 第21号(1971/05/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 大臣にお伺いいたします。  野党の各位からそれぞれ優秀な質問があったものでございますから、私はつとめて重複を避けるようにいきたいと思いますが、いままでの質問をお伺いいたしておりまして、どうしてもやはり政府側のほうが無理じゃないかと思われる点が、私の考えでは大体六点ばかりあるのでございます。  第一点は、新規の失業者のために窓口を全部コンクリートしてしまっても、失業者を一〇〇%職業につけしめることができるというこの政府側の確信、これはどうも私納得がいきません。  第二点は、人間にはやはり適性ともいうものがありますから、一たん民間事業に入っていった場合、性格上どうしてもその職場に……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1970/12/26、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が、はからずも本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議がございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    砂田 重民君       登坂重次郎君    松山千惠子君   ……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1971/02/03、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、佐藤経済企画庁長官から、政府の物価対策及び消費者保護の対策について発言を求められておりますので、これを許します。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、公正取引委員会の業務の状況について、谷村公正取引委員会委員長から説明を聴取することといたします。谷村公正取引委員会委員長。
【次の発言】 次に、昭和四十六年度物価対策関係経費及び消費者行政関係予算の概要について、宮崎国民生活局長から説明を聴取することといたします。宮崎国民生活局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  本日はこの程度にとど……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1971/02/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、おはかりいたします。  本日は、特に野菜の価格及び流通機構の問題等について、全国販売農業協同組合連合会青果部長榊春夫君、全国中央市場青果卸売会社協会副会長金井実次君、全国青果小売商組合連合会会長大澤常太郎君、下馬生活協同組合専務理事竹井二三子君、以上四名の方々を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
【次の発言】 この際、簡単にごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、御多忙中にもかかわら……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1971/02/18、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。  本委員会において調査中の物価問題等に関する件について、農林水産委員会及び商工委員会から、それぞれ連合審査会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本連合審査会の開会は、明十九日金曜日、午前十時の予定であります。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十三分散会

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1971/02/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 長松浦委員の要望は、そのまま経済企画庁並びに食糧庁に申し入れいたします。  次は、有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時二十四分散会

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1971/03/03、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、おはかりいたします。  本日は、特に電器製品の価格問題について、電子機械工業会会長大久保謙君、電子機械工業会副会長平賀潤二君、全国電機卸売商組合連合会会長角田照永君、まや商会取締役社長山崎信雄君、全国電器小売商業組合連合会理事長馬生天都之助君、横浜国立大学経営学部教授久保村隆祐君、以上六名の方々を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
【次の発言】 この際、簡単にごあいさつを申し上げます。  参……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1971/03/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、委員長より一言申し上げます。  本日の会議では、公共料金の物価に及ぼす影響を中心として、郵政大臣の出席を求め、これに質疑をしたいという申し出が委員数名の方よりありましたが、郵政大臣は、本日都合がつかず、出席できないということでございました。  その御返事を得るまでの間に、委員長としてはふに落ちない疑点がございましたが、この点につきましては、先ほどの理事会の申し合わせによりまして、委員長より本問題の究明をいたしたいと思いますので、この点御了承をいただきたいと存じます。  質疑の通告がありますので、順……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1971/03/24、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として、日本経済新聞社編集局次長小島章伸君、東京大学農学部教授新沢嘉芽統君、横浜国立大学経済学部教授井手文雄君、中央大学経済学部助教授丸尾直美君、以上四名の方の御出席を求めております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。  経済政策、財政、地価等が物価に及ぼす影響等につきまして、それぞれの分野に造詣の深い先生方の忌憚のない御意見を拝聴し、当委員会の調査の参考にいたしたいと……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1971/03/25、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日は、特に新聞購読料の値上げ問題につきまして、物価安定政策会議特別部会長松隈秀雄君を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 委員長より経過の御報告を申し上げます。  二十三日の当物価問題等に関する特別委員会の理事会において、本二十五日ないしは二十六日委員会を開催することを予定し、この委員会に朝日新聞、毎日新……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第10号(1971/04/28、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  おはかりいたします。  理事和田耕作君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、栗山礼行君を理事に指名いたします。
【次の発言】 物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、おはかりいたします。  本日は、特に乳価問題につきまして、参考人として社団法人中央酪農会議事務局長西原高一君、雪印乳業株式会社社長……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第11号(1971/05/06、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として朝日新聞社取締役業務局長富山韶蔵君、毎日新聞社役員待遇経理局長池田友治君、読売新聞社販売局長上子俊秋君、以上三名の方々が御出席になっております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中にもかかわらず本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。  去る四月一日から一斉に値上げになりました新聞購読料の問題につきまして忌憚のない御意見を承り、調査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  なお、議事の進め方……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第12号(1971/05/12、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事栗山礼行君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより、その補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、和田耕作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会 第13号(1971/05/21、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程を議題とし、審査に入ります。  本日の請願日程に掲載されております請願は二件であります。両請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことでありますし、先ほどの理事会において御検討願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  本日の請願日程第一及び第二の両請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、……


■ページ上部へ

第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 社会労働委員会 第4号(1971/08/03、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 大臣に御質問をいたします。  時間の関係上一点だけでよろしいのでございますが、ここに「厚生大臣と日本医師会長との了解事項」という資料をちょうだいをいたしておるのでございますが、この資料についてお伺いいたしたいと思うわけであります。  午前中からもいろいろの質問がございました。その経緯は私は繰り返して申し述べるようなことはいたしません。ただ、結論から申し上げて、ここにありまする了解事項の中の、一、二、三、四、五とありまするけれども、この五であります。「右実施についての了解細目」というこの五の中で、アラビヤ数字の1から8まで書いてありますが、私は率直に申し上げまして、この了解の細……

第66回国会 社会労働委員会 第5号(1971/09/03、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 いまの山本委員の質問に関連をいたしまして、実は私もこの問題について、岡山の玉島の住友重機の不当労働行為の現地の調査をしてきたのでございます。そのあらましはそこにおいでになる労政局長にも若干私は御報告いたしておきましたし、管理、衛生の問題に関係して、そこにいらっしゃる基準局長にも私は御報告いたしておきました。しかし私もこの国会の中で十数年労働問題を扱ってきておりますが、これくらい露骨に、しかも巧妙に組合の分裂工作をやっている経営者というものは初めてなんであります。あんまり巧妙で、しかも露骨で、そして労働者と経営者の中間にいるような者をじょうずに使嗾しながら、やはり経営者でないよ……

第66回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1971/07/14、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、重ねて私が、本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。  どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青木 正久君    佐藤 文生君       竹内 黎一君    武藤 嘉文君       ……

第66回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1971/07/23、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中もなお審査を行なうため、物価問題等に関する件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、おはかりいたします。  ただいま申し出ることに決しました閉会中審査案件が付託になり、現地調査の必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第66回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1971/08/11、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 私は、食肉価格の値上がりの問題に関しまして、どうも政府並びに関係事業団あるいは商社等を含めて、若干そこに間違いがあるのではないかというふうな点から御質問をいたしたいと思うのでございますが、食肉の中のまず第一に豚から始めたいと思います。  最近どうも豚の肉がたいへん高い。小売りで百グラム百円もしておるということで、非常に消費者は悲鳴をあげておるのでございますが、どうして一体こんなに豚肉が高いのか、まずそこら辺からお伺いをいたしたいと思……

第66回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1971/09/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 松浦君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 大臣官房の藤岡審議官が見えております。


■ページ上部へ

第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 社会労働委員会 第4号(1971/12/02、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 大臣にお伺いいたしますが、七月十六日に、ドル・ショックでございますが、思わざる一つの衝撃がわが日本の経済に与えられたわけでございます。もちろん、その前からも不景気の様相はございましたが、これを契機にいたしまして、いま、深刻な不景気が日本に訪れてきておる。そういう変わった情勢の中にある厚生行政のあり方というものも、私は、こうした時代に適応して形を変えていかなければならないのではないか、かように考えておる次第でございまして、不景気と厚生行政との関係、あり方について大臣の御所見を承っておきたいと思うのであります。
【次の発言】 大体私の問わんとするところを大臣からお答えいただいたと……

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1971/10/29、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも、重ねて私が、本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  委員会の運営にあたりましては、委員各位の御支援、御協力をいただきまして、万全を期してまいりたいと存じます。どうぞ、従来にまさる御支援と御協力を切にお願いを申し上げまして、私のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、委員長は、理事に       青……

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1971/11/10、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告を申し上げます。  長い間、本特別委員会の委員として御活躍なされ、物価問題等に深い造詣を有し、われわれの先達でもあり、本特別委員長の要職にもつかれました戸叶里子君が、去る七日逝去されました。まことに哀惜のきわみであります。ここにつつしんで哀悼の意を表し、御冥福をお祈りするため黙祷をささげたいと存じます。御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷終わり。御着席を願います。
【次の発言】 物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、木村経済企画庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。木村経済企画庁長官。

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1971/11/17、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、物価安定に関する件について、山口シヅエ君より発言を求められております。これを許します。山口シヅエ君。
【次の発言】 ただいまの山口シヅエ君の動議について採決いたします。  本動議のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。(拍手)  なお、本決議の関係各方面への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。  この際、ただいまの決議……

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1971/12/01、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日は、特に輸入食肉の流通及び価格問題につきまして、参考人として社団法人日本食肉協議会常務理事中沢壽三郎君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 参考人には、御多忙中にもかかわらず本委員会に御出席をいただき、ありがとうございました。  本日は、輸入食肉の流通及び価格問題等につきまして忌憚のない御意見をお述べいただき、本委員会の調査の参考に……

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1971/12/15、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  質議の通告がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記始めて。
【次の発言】 松浦委員のお申し越しの趣旨は、委員長も十分了承いたしました。御趣旨ごもっともでございまするので、委員長の責任において、大蔵省の責任者にひとつ厳重申し入れをいたしたいと思います。よろしゅうございますか。
【次の発言】 渡部通子君。
【次の発言】 斉藤君に申し上げますが、速記がありますから、ちょっと声を大きくしてしゃべってください。速記が取りづらいようですから……。

第67回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1971/12/22、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中もなお審査を行なうため、物価問題等に関する件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  物価問題等に関する件について、本日、全国製麦工業協同組合連合会会長栢森新吾君、同専務理事今井嘉重君、以上二名の方を参考人として意……


■ページ上部へ

第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 法務委員会 第30号(1972/06/07、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、ことしの三月二十五日の予算委員会の分科会において、司法試験問題の漏洩に関する疑義の問題と、あわせて司法試験考査委員の任命問題に関する点について御質問をいたしたのでありまするが、一つは、時間がわずかに三十分ということの時間の制約、いま一つは、司法試験管理委員長の津田さんがかぜか何かお引きになって当時お見えにならなかった、こういう二つの事情で、問題の解明をすることができなくて留保しておいたわけでございます。その続きをこれからお伺いをいたしたいと思うのでございますが、今度もどうも与えられた時間が少し足りないようでございますので、その間にひとつ明快な御答弁をいただければ幸いであ……

第68回国会 予算委員会 第6号(1972/02/29、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、与えられた時間の中で主として日本と中国との国交回復の問題、あとの残された時間を物価問題、社会保障あるいは文教政策、そういう順序で御質問を申し上げたいと存じます。  昨日の質問でほとんど問題は出ておるのでございまするけれども、なおしかし、日本と中国との国交回復を真剣に実現しようという立場からは、まだまだ政府の姿勢の中で不明瞭の点が非常に多いのでありまするから、若干重複はいたしまするけれども、中国問題について同じような質問を重ねて申し上げたいと存じます。  まず第一問といたしましては、ニクソン大統領が中国訪問をされたのでございますが、そのニクソンの訪中を政府は一体いかように……

第68回国会 予算委員会 第12号(1972/03/08、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、総括質問に残りました分を一般質問でお伺いする予定でおったのでございますが、今朝目をさまして各紙を見まするというと、はからざりき自衛隊立川基地抜き打ち移駐という、たいへんショックなニュースを目にし、耳にするに至ったのでございます。実にこれは国民をだまし、あるいはわれわれ国会議員をもだまし、そしてこの国会の中で十九日間も、これを空白にして論ぜられたシビリアンコントロールという、この自衛隊の基本的なあり方、その問題をも弊履のごとく捨てた、たいへん憂うべき問題が惹起しているのでございまして、実に驚愕をいたしたのでございます。  そこで用意をいたしておりました問題を振りかえて、ま……


■ページ上部へ

第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 予算委員会 第3号(1972/11/06、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、内政問題について政府に御質問を申し上げますが、いま国民が政府に何を一番要望をしているかといいますと、第一には物価の問題であります。第二番目は公害であり、第三番目は税金であります。第四番目は社会保障の充実。これを称して国民の四つの請願、あるいは四大請願とも申しておるのでございますが、私は、この四つの国民の祈るような願いの中の、特に物価問題と、そうして社会保障の問題にしぼって御質問をいたしたいと存じます。  まず物価問題でございますが、この物価がなぜ上がりっぱなしで下がらないのかという問題でございますが、これに対して政府は、数年前までは、米価と労働賃金が物価値上げの犯人であ……


小林進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院32期)

小林進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期
第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 農林水産委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1970/04/27、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私はこの農業者年金基金法案につきまして、問題を約七点に集約いたしましてお伺いをいたしたいと思うのであります。  まず第一問といたしまして、この法案の名称でございますが、どういう意味で農業者年金基金法案というお名前をおつけになったのかどうか、名称の由来を農林大臣にお伺いいたしたいと思うのであります。
【次の発言】 大臣の御答弁は雑で、どうも質問の核心に触れてないと思う。社会党はこれに対抗する案といたしまして、農民年金法と銘打って法案を提出いたしておるのであります。真に農民のための年金であるならば、あるいは農業者年金あるいは農民年金、こういう名称でいいものを、なぜ一体その下に基金……


■ページ上部へ

第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 産業公害対策特別委員会地方行政委員会法務委員会社会労働委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1970/12/04、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、主として総理に御質問を申し上げたいと存じます。  まず、公害基本法に関係してでありますが、政府のこの公害基本法に対する姿勢について承りたいのでございます。  いま国民が一番知りたいと思っておることは、政府がこの基本法の改正案を提出するに際し、国民の側を向いているのか、あるいは財界の側を向いているのかという点であります。昨日の本会議中において、わが党の島本君の質問に総理は答えられて、生活を優先する考えであるということをおっしゃいましたが、国民は、きのうの総理の御答弁だけではいまだ疑いを晴らしておらぬのであります。そこへ昨晩の新聞は一斉に、政務……


■ページ上部へ

第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1971/02/19、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより物価問題等に関する特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  この際、委員長から一言申し上げます。  現今、わが国における消費者物価は、生鮮食料品、中小企業製品、サービス料金、地代、家賃、貸し間料等を中心に依然騰勢を強め、国民生活を逼迫させており、いまや物価の安定は、全国民のひとしく願うところとなっております。  このような国民の要望にこたえるため、この連合審査においては、物価問題の実態を究明しつつ、これまでの物価対策の問題点を問い、より適切な物価……

第65回国会 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第2号(1971/02/20、32期、日本社会党)【議会役職】

○小林委員長 これより物価問題等に関する特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会を開催いたします。  物価問題等に関する件について調査を進めます。  昨日に引き続き質疑を続行いたしますが、質疑時間につきましては、昨日同様、関係委員長の協議により定められた時間を厳守していただきますようお願いいたします。  なお、政府委員の方々は、答弁の際、そのつど官職、氏名を委員長に告げて、発言の許可を求めていただきます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田次男君。
【次の発言】 石川君に申し上げますが、あなたの持ち時間は余すところ二分になりました。結論をお急ぎ願います。

第65回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1971/02/22、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 文部省にお伺いいたします。けれども、日本の義務教育の比率はどれくらいいっていますか。一〇〇%いっていましょうか。時間ありませんから、早々に質問に答えてください。
【次の発言】 大体などということではなしに、こういうことはやはり基本問題ですから、正確に言ってもらわなければいけない。義務教育を受ける義務の根底をなすものは、属地主義ですか、属人主義ですか。日本人ならば必ず義務教育を受けなければならないというのか。日本の国内に住んでいる者は、必ず日本の教育を受けなければならぬのか。この点をひとつ明確にお聞かせをいただきたいと思います。

第65回国会 予算委員会第三分科会 第6号(1971/02/25、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 企画庁長官にお伺いしますが、第六十四国会、昨年の十二月二十六日付で豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律が通過をいたしました。そこで特別豪雪地帯というものができて、そこで政府があらためて特別の措置を講ずるという公約ができ上がっておるのでございまして、もちろんこの法律の決定に至る過程の中では、経済企画庁を中心にいたしまして各省それぞれ公約をされておるのであります。その公約が四十六年度の予算の中にどう一体具体化していただいたかということを私は限られた時間の中で御質問をいたしたい、こういうことでございます。  まず経済企画庁長官にお伺いいたしたいことは、こういう特別豪雪地帯と……

第65回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1971/02/22、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 私は在外公館のことについて一問だけ御質問いたしたいと思うのでございますが、現在わが日本の在外公館は幾つございましょうか。外務省何か会計課長がお見えになっておるそうですが……。
【次の発言】 在外公館というのは、俗に言う公邸といわゆるオフィス、事務所、どこの外国へ行きましても、大使館等に行くと、大使の公邸とそれから大使館の事務所等がありますが、それを全部含めて百四十でございますか。
【次の発言】 そうすると、それは複数になりますか。
【次の発言】 まるまる複数にはなりませんか。大体しかしオフィスと公邸は一国に二つ、一国というわけにいきませんな、領事館もありますから。大体複数に……

第65回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1971/02/23、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 限られた時間でありますので、第一問は要望程度にいたしまして、主として中国問題についてお尋ねいたしたいと思います。  第一点の要望は、きのう大蔵大臣にお願いをいたしましたが、それは在外公館の問題でございまして、百四十ある在外公館の中で、私どもがいつも見て、まず貧弱である。第一級の国の在外公館らしくなく貧弱である。第二番目は、どうも借家が多い、借地が多いということでございまして、こういうことをひとつ改めてもらいたいということに対しては、大蔵大臣も全面的な賛意を表されまして、今年度の予算の中には、去年の十六億に比較して十九億何ぼの予算を組んで、二六%以上そういう整備にかかっておる……


■ページ上部へ

第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 予算委員会公聴会 第1号(1972/03/10、32期、日本社会党)

○小林(進)委員 時間の制約もございますので、ごく簡単に、私は嘉治先生にお伺いをいたしたいと思います。  問題点だけ大きく分けて二つだけ申し上げて、まとめてお教えをいただきたいと思いますが、物価の問題でございます。四十七年度の予算は生活改善をする予算あるいは福祉優先の予算だということをいわれておるのでございますが、国民は、大型予算でさらに生活が圧迫を受けるのではないか、もっと苦しくなるのではないかということをたいへんおそれております。この率直な国民の気持ちを解明する意味でお教えをいただきたいのでございまするが、一つは、四十七年度のこの大型予算で消費者物価の値上がりが、政府は五・三%でとどまると……

第68回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1972/03/23、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 大臣、私は昭和二十四年からたしか二十八年ごろまでしばしば文教委員をやりまして、教育二法案等の問題もみずから手がけたこともございますが、それ以後、文教委員には久しくなったことはございませんけれども、その当時からいままで一貫いたしまして、どうも文部省というのは要らないんじゃないか、日本の平和教育や憲法を守り、国民をしあわせにし、真実を教えるという面からいくと、文部省という行政庁は、むしろわが国のために私はないほうがいいんじゃないかという気持ちがいまでもしてならないのであります。国民のためにはあまりしあわせにならない、反動的な面ばかりあらわれてくる、うそを教える、真実を隠す、そう……

第68回国会 予算委員会第一分科会 第6号(1972/03/25、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 私は司法試験漏洩問題について大臣にお伺いいたしたいと思うのでございますが、時間が三十分でございまするので、ひとつ簡潔に御答弁をいただきたいと思います。  司法試験の漏洩問題は、戦後におきましても、大きなもので昭和二十八年あるいは三十四年等の問題が起きておりまするが、いずれも的確な証拠は出ていないようでありまするけれども、被疑十分というところでございます。なお加えて、これは毎年受験生の中から、大小にかかわらず試験問題の漏洩が出てまいりますので、基本的には制度に欠陥があるのかあるいは管理委員会における試験委員の人選その他に欠陥があるのか、あるいはまたその選んだ試験委員に対する処……

第68回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1972/03/18、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 これは予算の総括や一般質問にも出たのでございます。同じ問題でございますけれども、地価の抑制の問題でございまして、私も去年一年間物価問題特別委員会の委員長をやっておりましたけれども、物価問題を追及に追及をしていくと、最後にやはりぶつかるのは地価です。この地価をどうしても荒療治をしていただかなければ、物価抑制の問題は解決しない。そこで同じことを繰り返して大臣にお尋ねするのでございますけれども、わが日本の総面積が三十七万平方キロというのでございますけれども、その中で日本の市街地の面積が一・八%だというのでありますが、それに匹敵するほどの土地を投機の対象として企業が持っておる。その……

第68回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1972/03/22、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 運輸大臣、いまの主査のお話のとおり、的確にひとつ御答弁をいただきたいと思います。  いまあなたのこの予算の大綱に対する説明をお伺いいたしました。実に血も涙もないですね。砂をかむような御説明で、非常に私どもは落胆をいたしました。いま、運輸行政並びに国鉄公社に対しまして国民が何を要望しているか。それは近代化、合理化じゃないのです。サービスなんですよ、国民の側からは。いかにわれわれに住みよい、ここちのよい運輸行政と汽車を走らせてくれるかというのが国民の切実な要望です。この中には一つもない。国民が何を要望しているか。一つもない。ただ合理化だ、近代化だ、人件費の節約だ。こんなものは国……

第68回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1972/03/18、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 厚生大臣にお伺いいたしますけれども、厚生省は、どうもわれわれ国会議員に対して食言というか、その場その場の言いのがれの話があって困りますね。第一の問題といたしましては、やはり政管保険の問題ですけれども、内容の問題は別といたしまして、去年の三月十九日、これはいまの改正案と同じような一部改正案が出ておるのだが、その中に、わが党の田邊君が、医療保険の抜本改正に対する公約を再三にわたって実行できなかった佐藤内閣の政治責任はどうだということに対して、医療制度全般の抜本改正についての意見を求められました。「今回の改正は」――政管保険の改正です。社会保険の改正は「抜本改正の第一着手として行……

第68回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1972/03/23、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 経企庁長官にお伺いいたしますけれども、物価対策関係経費という資料をちょうだいいたしておるのでございますが、その合計が一兆四百二十億八千百万円でございますが、その内容を見ますと、何で一体これが物価対策と関係があるのか、見れば見るほどどうも私ども小ばかにされたような感じを受けるのでございますが、時間もありませんのでかけ足でお伺いしますけれども、家畜伝染病予防費補助、これは一体物価にどういう関係があるのか。七億四千七百万円。繊維工業構造改善対策費七億三千四百万円、これが何で物価に関係があるのか。職業安定官署、これは百八十六億、これが物価に何の関係があるのか。環境衛生施設等整備経費……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1972/03/18、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 大臣には一番最後に御質問いたしますから、どうぞそこにおいでください。  各局長にお伺いしたいと思うわけでございますが、いまの農林関係予算の御説明の中にも、国際競争力に耐え得る農業ということをしばしば言われるのであります。おそらくこれからの農政の中心は、私はこれではないかと思うのであります。ことばとしてはりっぱですが、国際競争力に耐え得る農業というからには、その抽象的なことばを具体化した具体的な方策というものが、米の面においても、野菜の面においても、畜産の面においても、果樹の面においても、そのビジョンがなければならないと思うのでございます。なおまた、一方には価格の面あるいは人……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1972/03/23、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 通産大臣にお伺いをいたしますが、限られた時間でございますので、問題を三つにしぼりましてお伺いいたします。  第一は、近くチリのサンチアゴで行なわれる国連の貿易開発会議に関することですが、それに対する政府の態度、それから第二番目は、対中国貿易に対する通産大臣のお考え、それから三番目は、例のシベリア開発に関する問題でございます。  まず第一問からお伺いいたしますけれども、この四月十三日から五週間にわたりましてチリの古都サンチアゴで国連の貿易開発会議が行なわれる、百四十一国でございますか、千五百人くらいが参加をするたいへんな会議だと思うのです。日本政府におきましても、通産大臣が首……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1972/03/24、32期、日本社会党)

○小林(進)分科員 限られた時間でございますから、事務的にひとつお伺いをいたしたいと思いますが、私は、前の労働大臣の行政の中で、国民に、しろうとにすなおに入った政策が二つあると思う。一つはやはり週休二日です。これはすなおに入ったと思う。一般質問やその他で労働大臣の御意向も承りました。またそれに加うる、最近はどうも山中総務長官等も院外発言みたいなことで発言されて、どうも官公庁あたりが指導的に週休二日を実施するのは云々というふうな発言があったりして、どうも内閣全般としては少し後退したのではないかという感じを受けているのでありますが、これは時間ですからやめます。  いま一つは、夏期休暇です。労働省内……



小林進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

小林進[衆]在籍期 : 24期-26期-28期-29期-30期-|32期|-33期-34期-35期-36期-37期
小林進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 32期在籍の他の議員はこちら→32期衆議院議員(五十音順) 32期衆議院議員(選挙区順) 32期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。