このページでは橋本龍太郎衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○橋本(龍)委員 今回の集中審議の冒頭に当たりまして、私はまず総理に、公務員の綱紀粛正と行政改革というものについての基本的な姿勢についてのお答えをいただきたいと思います。 私は、第一次大平内閣の一員として、発足直後の閣議におきまして、総理から、公務員の綱紀粛正、それぞれの所管省において十分留意せよという御注意をいただいたことをいまもなお記憶をいたしております。しかし、それと同時に、その直後に国立大蔵病院、東京第二病院において汚職事件が発生をしました。責任者として閣議の席上においておわびをいたす第一号になるという、はなはだ恥ずかしい思いもいたしました。ただし、従来の同種のケースに比べてその際の……
○橋本(龍)委員 第三分科会における審査の経過について御報告いたします。 本分科会の審査の対象は、昭和五十五年度総予算中厚生省、労働省及び自治省所管の事項でありまして、去る三月四日から本日まで、四日間にわたり慎重かつ真剣な審査が行われました。 質疑者は延べ六十一名、質疑時間は約三十一時間に及びましたが、分科員各位の御協力により円滑に審査を進めることができました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なるものを御報告いたします。 まず、厚生省関係では、医薬分業の推進、人口急増地域の医療体制の拡充強化、救急医療……
○橋本主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めるごとになりましたので、よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。
本分科会は、昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中厚生省、労働省及び自治省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたしたいと存じます。
まず、厚生省所管について説明を聴取いたします。野呂厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存……
○橋本主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中厚生省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
次に、和田一郎君。
【次の発言】 時間ですから締めくくってください。
【次の発言】 小沢君、時間が来ておりますから、簡潔に願います。
【次の発言】 これにて小沢貞孝君の質疑は終了いたしました。
午後零時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
……
○橋本主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中労働省所管について説明を聴取いたします。藤波労働大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
労働省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして労働省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑時間はこれを厳守され、議事進行に御……
○橋本主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
昭和五十五年度一般会計予算、昭和五十五年度特別会計予算及び昭和五十五年度政府関係機関予算中自治省所管について説明を聴取いたします。後藤田自治大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
自治省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして自治省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑時間はこれを厳守され、議事進行に……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。