このページでは橋本龍太郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○橋本龍太郎君 私は、自由民主党を代表して、中曽根総理の蕨信表明に対し、若干の質問を行います。 まず、事件の重大性と緊急性にかんがみ、ソ連のミサイル攻撃によって撃墜された大韓航空機事件について、お伺いをいたします。 今回の事件で犠牲となられた二百六十九名の方々に対し、わが党は深い哀悼の意を表するものであります。 去る九日のソ連の記者会見におけるオガルコフ参謀総長の説明においても、すべての真実を語らず、責任を他に転じ、無抵抗の民間航空機を撃墜したその責任をソ連は認めようといたしておりません。このようなソ連のかたくなな態度に対しては、国際的な非難が寄せられております。いかなる理由が仮にあった……
○橋本委員 第一分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和五十六年度総予算中皇室、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府のうち経済企画庁及び国土庁を除く分、法務省及び他の分科会の所管以外の事項でありまして、去る二月二十七日から三月三日まで四日間にわたり、慎重に審査いたしました。 質疑の項目は、国会、行政管理庁、科学技術庁及び警察庁関係では、国際会議所の建設、第二次臨調、放射性廃棄物等について、内閣及び総理府関係では、会計検査院法の改正、同和対策等について、法務省及び環境庁関係では、国籍法の改正、空きかん公害等について、防衛庁及び北海道開発庁関係では、文民統……
○橋本委員 この特別委員会における審議に際しまして、私は、実は第九十一国会における予算委員会の行政改革の集中審議の際、党を代表して質問をいたした立場として、その当時の私自身の認識の甘さというものにつき少々反省をしながらこの場に立たせていただきました。 私は、九十一国会において私自身が指摘した内容がほとんど間違っておったとは決して思っておりません。ただ、その時点において、私は、行政改革というものと財政再建を連動させなければならないという考え方については、その点の認識は非常に不十分でありました。それだけに私は、最初に総理のこの問題についての取り組みの姿勢に対しては敬意を表したいと思います。また同……
○橋本委員 私は、中曽根内閣発足以来約二カ月余りの足取りをたどりながら、本予算案に関連して幾つかの点について政府側の見解をただしたいと考えております。 そこで、まず第一にお尋ねを申し上げたいのは、本年新春早々総理が韓国に行かれました。この総理訪韓についてお尋ねを申し上げたいと思います。 日本と韓国の関係は、昨年教科書問題等もありまして波風が立ちました。しかし、先般の総理の訪問の結果として、首脳レベルの間における相互信頼関係が築かれ、そして両国間における幅広い忌憚のない意見交換のできる雰囲気が醸成されたと考えておりまして、私はこの点は高く評価したいと思います。むしろ今後こうした雰囲気の上に、……
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 本分科会は、昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府及び法務省並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、総理府につきましては経済企画庁及び国土庁を除く所管について、審査を行うこととなっております。 国会所管について審査を進めます。 まず、衆議院関係予算の説明を求めます。荒尾衆議院事務総長。
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中、内閣所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 広瀬君、時間が参りましたので締めくくりをお願いします。
【次の発言】 以上で広瀬秀吉君の質疑は終了いたしました。
次に、山口鶴男君。
【次の発言】 御感想ありますか、総務長官。
【次の発言】 以上で山口鶴男君の質疑は終了いたしました。
次に、渡部行雄君。
【次の発言】 以上で渡部行雄君の質疑は終了いたしました。
次に、三浦隆君……
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中、法務省所管について審査を進めます。
まず、政府から説明を求めます。奥野法務大臣。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 以上で村山喜一君の質疑は終了いたしました。
次に、稲葉誠一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
○橋本主査 時間が切れましたので、締めくくってください。
【次の発言】 これにて稲葉誠一君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。東中光雄君。
【次の発言】 以上で東中光雄君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤万吉君。
【次の発言】 以上で加藤万吉君の質疑は終了いたしました。
次に、伊藤茂君。
【次の発言】 以上で伊藤茂君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 上原君、時間が来ましたから締めくくってください。
○橋本委員 まず、四公述人に心からお礼を申し上げます。 それぞれのお立場から非常に示唆に富む御意見をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。ことに最後に御意見をお述べいただきました藤田公述人の方から、出生率の低下と同時に平均寿命の伸長という事態をとらえて、それをポイントに置いての御意見を拝聴いたしましたことは、私どもとしても、非常にいい参考にさせていただきました。 ただ、いまの御意見の中で、ことに四十人学級等にお触れになりました点につきましては、われわれとしては、いささか考えを異にすることだけは申し述べておかなければなりません。私自身も、スポーツ少年団活動あるいはボーイスカウ……
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分料会の主査を務めることになりましたので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。 本分料会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣及び総理府並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、総理府につきましては経済企画庁、環境庁及び国土庁を除く所管について審査を行うことになっております。 昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中内閣、総理府、ただし経済企画庁、環境庁及び国土庁を除く所管について審査を進めます。 まず、政府から説明を聴取いたします。丹羽総総理府総務長官。
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中国会所管について審査を進めます。
まず、衆議院関係予算の説明を聴取いたします。弥富衆議院事務総長。
【次の発言】 次に、参議院関係予算の説明を聴取いたします。指宿参議院事務総長。
【次の発言】 次に、国立国会図書館関係予算の説明を聴取いたします。荒尾国立国会図書館長。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所関係予算の説明を聴取いたします。西村裁判官弾劾裁判所事務局長。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員会関係予算の説明を聴取いたします。青山裁判……
○橋本主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中総理府所管について審査を進めます。
まず、総理府本府について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 いまだ到着つかまつりません。
【次の発言】 飯倉公館で永野使節団が帰国報告のところから抜けてくるというのが、まだ到着をしておりません。
【次の発言】 いま外務省が到着しました。あなたの時間は切れていますから、簡単に頼みます。
【次の発言】 川俣君、時間が来ておりますので、あと一問、外務省についての質疑で終了……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。