このページでは小宮山重四郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○小宮山委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る一日の本会議におきまして、不肖私が図らずも懲罰委員長に選任されました。
本委員会は、議院の規律保持に関し重大なる責務を課せられ、その任務は極めて重要であります。委員各位の御理解ある御協力、御支援を賜りまして、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
議院運営委員会における当委員会の理事の配分は、自由民主党三名、日本社会党・護憲共同一名、公明党・国民会議一名の計五名です。
理事の選任は、先例によりまして、委員長にお……
○小宮山委員 立ってやらなきゃいけないですか。――失礼して、座ってやらせていただきます。
大学の教育研究費というのは、校費と科学研究費と部外資金の三本立てで成り立っていると思いますけれども、担当の方、それで間違いございませんか。
【次の発言】 ありがとうございました。
私の手元にございます資料を見ておりますと、一九七〇年を一〇〇としますと、教官当積算校費が一九九〇年、おととしには六〇までおりている。それで、この使い方ですけれども、校費が足らない、科学研究助成金が足らないからほとんどその方に校費を回しておる。理科系では研究設備費の高度化を光熱水料、文科系ではコンピューターの導入で文献調査等に……
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