草川昭三 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは草川昭三衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
草川昭三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

草川昭三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 予算委員会 第5号(1993/12/01、40期、公明党)

○草川委員 公明党の草川であります。  まず最初に、ゼネコン問題についてお伺いをします。  国税庁の方にお伺いしたいんですが、社会党さんの質問の中で国税庁が答えていない点をまず第一にお伺いをいたします。  一連のゼネコン汚職では企業の政治家に対するやみ献金が問題になっているわけですが、国税庁によると、平成四年、すなわち昨年の六月までの一年間の調査で見つかった使途不明金は五百五十八億に上り、そのうち建設業界の分は三百八十二億円で全体の約六八%、約七割近いものと聞いていますけれども、それに間違いがあるかないかお伺いをします。
【次の発言】 ところが建設省は、今回のゼネコン汚職が発生するまで、このや……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第1号(1994/02/18、40期、公明党)

○草川委員 公明党の草川であります。  まず、細川総理にお尋ねをいたします。  細川総理は、日米会談でクリントン大統領にノーということを言われたわけでありますけれども、残念ながら、枠組み交渉というのが物別れになったわけであります。しかし、そのことは同時に、クリントン大統領もノーと言ったということになるわけであります。  もしそうであるならば、アメリカ側、米側も日本の対応に不満があったということになるのは当然でありますが、今日、貿易戦争というような非常に厳しい言葉も出ておりますし、対日報復措置が打ち出されているわけでありますが、その背後にある米国の対日不信というものをどのように総理は受けとめられ……

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/24、40期、公明党)

○草川委員 公明党の草川でございます。  まず、総理の政治姿勢についてお伺いをしたいと思います。  羽田政権は、改革の継続政権だと思います。その改革路線は政治改革が出発であり、これは三十八年間続いた自民党政権のあかを洗い流し、腐敗を根絶する政権をつくることであると私は思っております。  政権が腐敗したきっかけの一つは、ゼネコンをめぐる政治家と金、政界、官界、財界の癒着がひどく、国民の強い政治不信を招き、昨年七月、御存じのとおりの総選挙によりまして、国民の強い期待があったからこそ連立政権ができたと思います。  改めて、総理の見解をお伺いしたいと思います。

第129回国会 予算委員会 第18号(1994/06/08、40期、公明党)

○草川委員 本日ここに予算案の締めくくりの総括質疑が行われることになりましたことについて、まず、山口委員長の御努力に大変感謝を申し上げます。また、各党各会派の皆様方に大変御協力があったことを、与党を代表いたしましてお礼を申し上げる次第であります。  さて、委員長に大変恐縮でございますが、私ども昨夜のことについて一言申し上げさせていただきたいんですが、実は、理事会が開かれる最終場面におきまして、延会手続のため委員会が開かれるということを私自身が御確認をさせていただき、まとめの文言について相談中、実は委員会が開催をされてしまいました。大変恐縮でございますが、一言そのことについて御発言をさせていただ……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号(1994/11/25、40期、改革)

○草川委員 草川であります。  今さら指摘をするまでもありませんけれども、WTOの人事問題について、まず外務大臣にお伺いをしたいと思います。  このWTOは、これからの自由貿易体制を方向づけるわけでありますし、紛争処理の舞台ともなる重要な国際機関であるわけです。本来ならば我が国としても閣僚級の事務局長に立候補すべきである、各委員の方からもそのような御発言があったと思うのですけれども、いろいろと、かつての大河原さんのような方がおみえになれば、まさしく適任ではないだろうかと思うのでありますけれども、また諸情勢を考えれば、これが非常に困難であるということも何となく我々にうかがえるところでございます。……

第131回国会 予算委員会 第1号(1994/10/11、40期、改革)

○草川委員 草川昭三であります。  私は、午前中に村山総理の政策変更についてのお考えを聞き、そして午後、特に閣僚の政治倫理、政治姿勢について午後一時からの時間を対象にさせていただきたい、こう思います。  そこで、今、午前中ですね、久方ぶりに総理に直接お会いをするようになったわけでございますが、大変御苦心の答弁を率直になされておみえになります。村山さんは、何といっても社労族が長い、私もおつき合いがあるわけでありますが、やはり防衛政策については随分戸惑う答弁がございます。私は国民の一人として、内閣総理大臣たるものが日本の国の安全保障あるいは国の防衛政策についてきちっとした哲学を持ってもらわなきゃ困……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会 第5号(1995/01/31、40期、新進党)

○草川委員 草川であります。  総括一巡が終わり、そしてまたきょうは二巡目の二日、こういう日程になってきたわけでありますが、いろいろと政府の答弁をお聞きをしておりますと、それなりにまた、我々としても再度お聞きをしなければならない問題がたくさん出ているのではないか、こう思います。  そんな立場から御質問をさせていただきたいと思いますが、まず、このたびの阪神大震災でお亡くなりになられました皆様方の御冥福、そしてまた、被害を受けられた皆様に心からのお見舞いを申し上げながら、質問をしたいと思います。  きのう月原委員から詳しい日程あるいは経過の時間について質問がございましたが、その答弁をなぞりながら、……

第132回国会 予算委員会 第10号(1995/02/07、40期、新進党)

○草川委員 草川であります。  まず最初にお断りを申し上げておきたいのですが、あらかじめ提出をいたしました予算委員会の質問要旨の順序を、若干変更いたしまして御質問をいたしますので、御了解を願いたいと思うわけであります。  けさの実は読売新聞に、これは第三面だったと思いますけれども、囲み記事で、「村山首相は六日、自由連合の大内啓伍総裁が九日発売の月刊誌「THIS IS 読売」三月号で、昨年四月の「細川後継」問題をめぐり、村山社会党委員長が自民党との政策協定の骨子を提示した」ということを雑誌に書いておみえになるわけであります。  ちょうど細川総理が四月の八日にやめられた、その後村山、武村、私の三者……

第132回国会 予算委員会 第16号(1995/02/22、40期、新進党)

○草川委員 草川でございます。  まず最初に、大蔵省銀行局の方に、東京協和信用組合と安全信用組合、ここの貸出金の現状をお伺いしたいと思うのです。  それで、午前中の質疑にもございまして、この信用組合の中の貸出金の残高がどういうことになっておるのか。あるいはその中で、いわゆるこの問題の中心的な問題でございますイ・アイ・イ・グループというのがあるわけでございますが、このイ・アイ・イ・グループの関連する貸出額は一体幾らか。  あるいは、この両信用組合の不良債権額というのは一体幾らか。そして、この不良債権の中の、今度はイ・アイ・イ・グループに対する貸出額は一体幾らなのか。  それで、今度はまたトータル……

第132回国会 予算委員会 第19号(1995/02/25、40期、新進党)

○草川委員 私は、新進党を代表して、平成七年度一般会計予算外二案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、提案理由及びその概要を御説明いたします。  説明に先立ち、去る一月十七日の阪神・淡路大震災により犠牲となられました五千四百余名の方々に対しまして、謹んで哀悼の誠をささげるとともに、その遺族の方々に衷心よりお悔やみを申し上げるものであります。また、被災されました方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。  さらに、被災地にありまして、昼夜を分かたず救助、救援、復旧活動等に献身的な御尽力をいただいております、国、地方自治体、関係機関及びボランティアの方々に対しまして、深甚なる敬意と……

第132回国会 予算委員会 第21号(1995/03/09、40期、新進党)

○草川委員 草川でございます。  まず第一に、証人にお伺いをいたしますが、安全信用組合が長銀の管理下に入ったという認識を証人が持たれたのはいつなんでしょうね。どういう事態があって初めて直接取引のない長銀の管理下に入ったという認識を持たれたのですか。
【次の発言】 じゃ、日常の業務も、システムというのですか、長銀のシステムにもうその平成三年には組み込まれていた、こう認識していいわけですね。
【次の発言】 安全信組から長銀の、多分これはイ・アイ・イに出向されてみえたのではないかと思うのですが、どういう形で業務報告が行われ、これは今のシステムでわかっておるという答弁でございましたが、長銀出向者からは……

第132回国会 予算委員会 第24号(1995/03/30、40期、新進党)

○草川委員 新進の草川です。  静かに聞きますので、どうぞ水を飲んでいただいて結構でございますから、大きい声で簡潔に御答弁願いたいと思います。  実は、昨日来から、長銀の関与でございますけれども、また今も、長銀から出向されたイ・アイ・イ・グループの田中副社長ですね、圧縮計画にも参画した、あるいは日暮顧問が役員と一緒にいろいろと融資のことについても協議をしたという証言があるわけです。ところが、午前中に長銀の堀江頭取は、顧問も行っていたけれども、細かいことはやっていませんよ、昼食をともにした程度ですよ、こういう表現で証言されているのです。  大分違いますね。その顧問が昼飯を役員と食べた程度の関与だ……

第132回国会 予算委員会 第25号(1995/04/11、40期、新進党)

○草川委員 草川でございます。  先ほど桜井委員に対する証言で、田中証人は、東京都の信用組合課を平成三年六月の十二日と平成三年九月二十二日に、二回にわたって訪問したと言っておりますが、二回目の九月の二十二日は日曜日でございまして、これは九月の二十四日の間違いではないですか。その点を訂正されるなら訂正をしていただきたい、こう思います。
【次の発言】 九月の二十四日は火曜日でございますので、私の方から申し上げておきたいと思います。  私の調査によりますと、実は、田中証人が東京都を訪問された以前の平成二年五月の二十四日、長銀の東京資金部の次長ほか一名が東京都の信用組合課を訪問をしておみえになります。……

第132回国会 予算委員会 第29号(1995/05/18、40期、新進党)

○草川委員 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました我が党提出の平成七年度一般会計補正予算外二案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議に賛成し、政府提出の平成七年度一般会計補正予算案外二案に対しまして、反対の立場から討論を行います。  討論に先立ちまして、去る一月十七日の阪神・淡路大震災及び三月二十日の地下鉄サリン事件でお亡くなりになりました方々に対し、衷心より哀悼の意を表しますとともに、御遺族に対し、お悔やみを申し上げます。また、被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。  阪神・淡路大震災の復旧、復興は焦眉の急を要する課題であります。また、地下鉄サリン事件につきま……

第132回国会 予算委員会 第32号(1995/06/14、40期、新進党)

○草川委員 草川であります。  予算委員長左藤観樹君は、先ほど新進党から提 出をいたしました動議提出理由にも明らかなごとく、六月十二日、重要な証人喚問動議を理事会で各会派の合意を得ないまま、委員会で新進党欠席のまま議決をいたしました。  我々新進党は、東京共同銀行設立に伴うためのスキームづくりを明らかにするべく強く主張をしてきたところであります。  しかし、この経週の中で、証人喚問は全会一致が原則であることは、予算委員会理事会において与野党間で長き伝統のもとに行われてきたわけでありますけれども、これが佐藤委員長の暴挙のもとに強行をされたわけであります。我々はこれを許すわけにはまいりません。  ……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第8号(1995/11/10、40期、新進党)

○草川委員 草川です。  まず、法令協議の問題について小野次長にお伺いをいたします。  あなたは、この改正案の策定以来、現場の指揮をずっととっておみえになったと思うのですが、そういう意味での責任者と理解をしておりますけれども、それでよろしゅうございますか。
【次の発言】 まあ実質的な責任者と私は受けとめているわけです。  改めて問いますが、あなたは、宗教法人審議会の報告取りまとめの席上、ここでも何回か議論に出ておりますが、伏してお願いをしますという発言をしております。それにもかかわらず、審議会の多数の委員から激しい批判を浴び、この国会の場でも、さらしものというと大変恐縮でございますが、連日大変……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/12、40期、新進党・民主会議)

○草川委員 草川であります。  昨日の本委員会における江田委員の質問がございましたので、それに対する質疑を優先的に行いますので、あらかじめ各省に通告をいたしました予告とは少し違う点がございますが、あらかじめ政治的な議論をいたしますので御了解を願いたい、こういうように思います。  昨日、江田委員の方からも質問があったわけでございますが、ことしの九月の二十九日の宗教法人審議会の報告についてお伺いをしたいわけでございますが、審議会委員の合意が本当に形成をされて報告をされたのかどうかという問題提起がございました。  これは審議会でございますから、当然いろんな意見の違いがあってしかるべきであります。その……

第134回国会 予算委員会 第6号(1995/12/13、40期、新進党)

○草川委員 草川です。本日は不良債権の実態問題を中心に議論をさせていただきたい、こう思います。  その前に、日銀の総裁においで願っておりますから、日銀の総裁に対する質問をまず最初に集中をさせていただきたい、こういうように思います。  それで、総裁がお見えになっておられますので、大変恐縮でございますが、日本銀行の特融、いわゆる二十五条というのですか、この特融の残高というのが既に一兆円を超えているというようなことが伝えられているわけであります。改めて、一兆円を超えたか、こういう感じなんですが、実際、大阪の各金融機関等々のつなぎ等々のことを考えると、やはり一兆円というのをもう突破したんだな、これは大……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会 第2号(1996/01/30、40期、新進党)

○草川委員 草川です。  いろいろと議論が続いておるわけでございますが、今、この住専問題で国民の皆さんは本当に怒っておみえになるということをまず総理はきちっと腹に受けとめていただきたいと思うのです。  いわゆる住専というのは、先ほども出ましたが、住宅ローンを取り扱う会社でございますから、国民の多くの方々は、御家族の中、ほとんどが何らかの形のローンを組んでおみえになるわけであります。大変厳しい生活環境の中からローンの支払いをしているわけですね。そして、一方では、これからの高齢化社会ですからお年寄りもたくさんお見えになります。老後が不安ですから銀行にわずかばかりの預金をされる、定期をされる。昔は三……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、新進党)

○草川委員 草川でございます。  まず、新進党の方から資料要求をしているものがございますので、委員長の方でお取り計らいを願います。  さきに二月一日に、不良債権中の暴力団絡みの貸付件数、金額ということを理事会に申し上げました。それをもう少し砕いて言いますと、住専各社が保有する担保(抵当権)物が、担保権設定後に設定された短期賃借権を権原として占有する者がある物件について、その明細を示されたい、物件、占有者、短期賃借権の内訳、こういうことでございます。  それから二番目に、本日午前中に谷口委員が、いわゆる農水省に対して質問をしたことについて文書で示されたいという言い方をしておりまして、それでまとま……

第136回国会 予算委員会 第8号(1996/02/07、40期、新進党)

○草川委員 草川でございます。  きょうは、せっかく国会で資料要求をしたわけでございますので、資料の内容について若干絞ってお伺いをしたいと思うのです。  それで、住専各社の多くが株式投資の財テクに失敗をしているというのがこの資料の中にも明らかになっているわけであります。今まで議論をしておりますように、不動産業の大口融資の焦げつきに加えて経営悪化の一因となっておるわけでございますが、この一次の報告書あるいは二次の報告書、概要の方でございますが、総論の方を見ましても、有価証券のそれぞれ各社の保有をしている金額が分類をされているわけであります。  この分類の内容を見ますと、ほとんどが四分類に位置づけ……

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/02/13、40期、新進党)

○草川委員 まず、総理にお伺いをしますが、先ほど北側委員の方からも、住専の借り手企業に一斉に税務調査が入った、こういうことの目的についての質問がございましたが、総理としての見解を改めて求めたいと思います。
【次の発言】 私は、きょうは少し具体論に入るわけでございますが、過日指摘をいたしました、日本ハウジングローンの上位貸付先百の実名リストと昨年の調査結果の貸付金の内容に差額があるということを申し上げました。それで、局長の方からは、関係会社分が含まれているからという趣旨の答弁がございましたが、日本ハウジングローンの関係会社は二十九社であることは間違いがないか、これが一つ。これは局長から答弁願いた……

第136回国会 予算委員会 第13号(1996/02/15、40期、新進党)

○草川委員 草川であります。  きょうは、七名の参考人の方々に、冒頭まず私の思いをお伝えしたいと思うんです。  関係者のすべてを一堂に集めて我々がお聞きをしたいことを聞く、こういう今回のやり方は、住専の問題を政争の具やあるいはゴシップに終わらせずに、何が国民にとって納得のいく解決策なのか、これを明らかにすること、そしてまた建設的な方向で問題を処理したい、これは恐らく、我々国会議員一同の切実な思いだと思うんです。  そういうつもりで実は参加をしてきたわけでありますが、先ほどの佐佐木社長の態度は、私は非常に不愉快であります。これは不愉快ということよりも怒りを込めるわけでありますし、そういう方々と取……

第136回国会 予算委員会 第25号(1996/04/04、40期、新進党)

○草川委員 新進党の草川でございます。おはようございます。  まだ日銀総裁が若干あれでございますので、最初に総理に、党首会談のことでお話をお伺いしたいと思います。  三月二十五日の夜でございましたか、橋本総理と小沢新進党党首との間で、いわゆる合意事項ということがございました。最初に、この合意の持つ意義、あるいは久方ぶりに新進党の党首とお会いになった、いろいろな御感想もあると思うのでございますが、まず、一方の当事者でございます橋本自民党総裁というお立場から御見解を賜りたい、このように思います。
【次の発言】 その文字どおりというのが、今やまさしくリアルタイムというのですか、同時並行で、いろいろと……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)【議会役職】

○草川主査代理 これにて佐藤剛男君の質疑は終了いたしました。  次に、金田英行君。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会公聴会 第1号(1995/02/08、40期、新進党)

○草川委員 新進党の草川でございます。  ただいま三人の先生方から大変貴重な御意見を拝聴いたしまして、大変ありがとうございました。三人の先生方も、それぞれ高齢化社会を踏まえての日本の財政のあり方等々について、大変示唆に富んだお話をお伺いをしたわけでございます。  そこで、大変恐縮でございますが、御発言なされました先生方に順次お伺いをしたいと思うんです。  まず木村先生に、特に社会福祉という面からのお話をお伺いをしたわけでございますが、お話の中にも出ておりますように新エンゼルプラン、これは七年度から十一年にかけてこのエンゼルプランが始まるわけでございまして、たしか厚生省の方もことしは老人保健法あ……



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データ更新日:2023/02/05

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