このページでは鈴木宗男衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、万国郵便連合憲章第八追加議定書、万国郵便連合一般規則第一追加議定書及び万国郵便条約並びに郵便送金業務約定について申し上げます。 平成二十年八月十二日、ジュネーブで開催された第二十四回万国郵便連合大会議において、万国郵便連合の運営の向上及び改善等のため、憲章第八追加議定書、一般規則第一追加議定書及び新万国郵便条約並びに新郵便送金業務約定が採択されました。 その主な内容について申し上げます。 万国郵便連合に関する両追加議定書及び万国郵便条約については、 連合の文書にお……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 第一に、在ベナン日本国大使館の位置を憲法上の首都であるポルトノボから事実上の首都であるコトヌへ改正すること、 第二に、マレーシアにある在コタキナバル日本国総領事館を廃止すること、 第三に、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること、 第四に、外務公務員の研修員手当について現行よりも低い号を追加すること であります。 本案は、三月九日外務……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日ロ刑事共助条約は、平成二十一年五月十二日、東京において署名されたもので、我が国とロシアとの間で、捜査、訴追その他の刑事手続に関する共助に係る要件、手続等について定めたものであります。 その主な内容は、 日ロ両国は、共助の請求及び諾否の決定権限を持つ中央当局をそれぞれ指定し、両中央当局間の直接の請求に基づき、捜査、訴追その他の刑事手続について共助を実施すること、 その対象とされる行為が自国の法令によれば犯罪とならない等の場合には、共助を拒否することができること 等で……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 日・シンガポール租税協定改正議定書の署名は、本年二月四日にシンガポールにおいて、日・マレーシア租税協定改正議定書の署名は、本年二月十日にプトラジャヤにおいて、日・ベルギー租税条約改正議定書の署名は、本年一月二十六日にブリュッセルにおいて、日・ルクセンブルク租税条約改正議定書の署名は、本年一月二十五日にルクセンブルクにおいて、それぞれ行われました。 四件はいずれも、締約国間の脱税及び租税回避防止の観点から、現行租税条約または現行租税協定の情報交換に関する規定を国際的な標準に沿っ……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・バミューダ租税協定は、本年二月一日、ロンドンにおいて署名されたものであり、その主な内容は、 一定の拒否事由に当たらない限り、要請に応じて情報を提供すること、 一方の居住者が受け取る退職年金等については、当該一方の締約者においてのみ課税することができること 等であります。 次に、日・クウェート租税条約は、本年二月十七日、クウェートにおいて署名されたものであり、その主な内容は、 事業所得に対する課税については、相手国内に有する支店等の恒久的施設に帰属する所得につい……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・アイルランド社会保障協定は、平成二十一年十月二十九日、ダブリンにおいて署名されたもので、我が国とアイルランドとの間における年金制度への二重加入の問題の解決を図ること等を目的とするものであります。 その主な内容は、 年金制度について、原則として就労が行われる締約国の法令のみを適用し、五年を超えない見込みで就労する場合には自国の法令のみを適用すること、 両国での年金保険期間を通算すること 等であります。 次に、日・マカオ航空協定は、本年二月十日、マカオにおいて署名……
○鈴木宗男君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国際移住機関特権免除協定は、本年二月二十三日、ジュネーブにおいて署名されたもので、我が国と国際移住機関との間で、同機関並びに加盟国の代表者及び職員等の特権及び免除等について定めるものであります。 その主な内容は、国連専門機関の特権及び免除を定めた専門機関特権免除条約の一部規定を準用し、国際移住機関等は、我が国において、構内及び文書の不可侵、訴訟手続からの免除、通信に関する便益の供与、関税及び直接税の免除等の一定の特権及び免除を享有すること等であります。 次に、国際再生……
○鈴木宗男君 私は今、最高裁判所に上告中の刑事被告人の身です。しかし、必ず真実が明らかになると確信をしております。 ただ、永年在職表彰のお話を伺ったとき、私の心の中で二つの声が交錯しました。 一つは、あなたは刑事被告人だ、このような場で表彰を受けることは自粛した方がいいという声です。 もう一つは、このことはあなたの個人的信条の話ではない、国会議員は国民によって選ばれた国民の代表である、二十五年間民意を体現してきたあなたの役割に対して表彰がなされるのであるなら、ここは淡々と受けるべきだという声であります。 この二つの声とあわせて、私が今日あるのは、昭和五十八年十二月の初当選以来、いついか……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、外務委員長になりました鈴木宗男でございます。よろしくお願いいたします。
現在、我が国には解決すべき外交諸課題が山積しており、特に北方領土問題、沖縄基地問題の解決、沖縄・核密約の解明等、本委員会は、国民の目線に立って、その役割をしっかり果たしてまいりたいと考えております。
公正かつ円満な委員会の運営に努めますので、委員各位の御協力を心からお願いして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、九月十六日の議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として水産庁長官町田勝弘君、防衛省地方協力局長井上源三君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中津川博郷君。
【次の発言】 次に、服部良一君。
【次の発言】 ただいまのUNIC調査については理事会においてまた随時協議していきたい、こう思っておりますので、承りました。
次に、平沢勝栄君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ及び公明党所属委員に対しまして、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られませんでした。
理事をして御出席を要請いたしますのでちょっと時間をかしていただきたいと思いますので、御了承いただきたいと思います。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
与党理事から所属委員の皆さんに御出席の要請を懸命にいたしましたけれども、出席の返事が得られませんでした。やむを得ませんので、議事を進めさせていただきます。
万国郵便連合憲章の第八追加議定書、万国郵便連合一般規則の第一追加議定……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、委員会運営につきまして一言申し上げます。 去る十一月二十日に本委員会で採決されました三条約につきましては、十八日に本委員会に付託され、同日提案理由の説明を聴取し、審議入りをいたしました。 これらの条約の質疑、採決につきましては、理事会や筆頭理事間における協議により、委員長といたしましては、二十日に質疑及び採決を行うことで与野党間でおおむね合意されていたと認識していたところであります。 しかしながら、十九日、国会情勢の変化に伴い、理事懇談会に自民党及び公明党の理事の方々の御出席が得られなくなりました。委員長としては、数度にわたり理事懇談会の……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、自由民主党・改革クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は六種二十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は五件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は七十件であります。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
外務大臣から国際情勢に関して説明を聴取いたします。外務大臣岡田克也君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次に、平成二十二年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣武正公……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する件、特にいわゆる「密約」問題について調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、来る十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時二分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として水産庁長官町田勝弘君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 次に、平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、高市早苗君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 次に、横粂勝仁君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、いわゆる「密約」問題について政府から説明を聴取いたします。外務大臣岡田克也君。
【次の発言】 大臣、御苦労さまでした。
以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局給与局長尾西雅博君、水産庁長官町田勝弘君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩屋毅君。
【次の発言】 次に、平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 次の委員会でまたやってください、時間ですから。
【次の発言】 次に、木内孝胤君。
【次の発言】 次に、服部良一君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件、特にいわゆる「密約」問題について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として、元衆議院議員森田一君、元毎日新聞記者西山太吉君、元外務事務次官斉藤邦彦君、元外務省条約局長東郷和彦君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を賜ることにしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。 次に、議事の順序について申し上げます。……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
刑事に関する共助に関する日本国とロシア連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件、刑事に関する共助に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件及び刑を言い渡された者の移送及び刑の執行における協力に関する日本国とタイ王国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岡田克也君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十六日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
刑事に関する共助に関する日本国とロシア連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件、刑事に関する共助に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件及び刑を言い渡された者の移送及び刑の執行における協力に関する日本国とタイ王国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。
【次の発言】 計算していますから、ちょっとお待ちください。
【次の発言】 次に、小野寺五典君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 刑事に関する共助に関する日本国とロシア連邦との間の条約の締結について承認を求めるの件、刑事に関する共助に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件及び刑を言い渡された者の移送及び刑の執行における協力に関する日本国とタイ王国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 各件に対する質疑は、去る三月二十六日に終局いたしております。 これより各件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 まず、刑事に関する共助に関する日本国とロシア連邦との間の条約の締結について承認……
○鈴木委員長 先ほどの平沢委員の質疑に関しまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武正外務副大臣。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレイシア政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とシンガポール共和国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とマレイシア政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とベルギー王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とルクセンブルグ大公国との間の条約を改正する……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局長官梶田信一郎君、環境省地球環境局長寺田達志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 次に、小宮山泰子君。
【次の発言】 次に、末松義規君。
【次の発言】 武正副大臣、累次の機会に伝えてあるというのを具体的に委員会に出してください。何月何日の何……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 脱税の防止のための情報の交換及び個人の所得についての課税権の配分に関する日本国政府とバミューダ政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とクウェート国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカザフスタン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として国税庁長官官房審議官杉江潤君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君の出……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官西山英彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松宮勲君。
【次の発言】 次に、服部良一君。
【次の発言】 次に、小野寺五典君。
【次の発言】 次に、平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として海上保安庁海洋情報部長加藤茂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、小野寺五典君。
【次の発言】 武正副大臣、ちょっと。だめだよ。指示に従ってくださいよ。
ちょっと今の時間とめておいてください。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
社会保障に関する日本国政府とアイルランド政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国と中華人民共和国マカオ特別行政区との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両件審査のため、本日、政府参考人として国土交通省航空局長前田隆平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木内孝胤君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党所属委員に御出席の要請をしたいと思いますので、若干時間をかしてください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたしましたが、残念ながら御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、藤村外務副大臣及び徳永外務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。外務副大臣藤村修君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官徳永久志君。
【次の発言】 特権及び免除に関する日本国政府と国際移住機関との間の協定の締結につい……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
国連の信託基金における拠出残余金の取り扱いにつきましては、昨年六月十七日の理事会の協議によりまして、外務省から、年一回、国会に報告することになっております。
本件につきましては、昨四日の理事懇談会において、外務省から報告を聴取いたしましたので、委員各位のお手元に資料を配付いたしております。
【次の発言】 御報告いたします。
お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は六十一件であります。
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