穀田恵二 衆議院議員
45期国会発言一覧

穀田恵二[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
穀田恵二[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは穀田恵二衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

穀田恵二[衆]本会議発言(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 衆議院本会議 第5号(2009/11/19、45期、日本共産党)

○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表して、財務金融委員長玄葉光一郎君解任決議案に賛成の討論を行います。(拍手)  本日、財務金融委員会で採決され、緊急上程されようとしている中小企業金融円滑化法案は、自公政権が退場し、鳩山新政権のもとで最初に審議入りした法案です。その法案処理をめぐって、全党の合意のないまま最初の法案採決を与党の数の力で強行するというのは、余りにも乱暴な運営であり、断じて許されません。  本日の財務金融委員会の運営は極めて異常です。  そもそも、本日十九日の委員会日程は、昨十八日の朝の理事会において、法案の政府質疑を踏まえ、十九日は審議の定例日ではないが、参考人質疑だけを行うこと……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 衆議院本会議 第37号(2010/06/16、45期、日本共産党)

○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表して、菅内閣不信任決議案に賛成の討論を行います。(拍手)  政治を変えてほしいという国民の期待とみずから掲げた公約を裏切ったことに対する国民の大きな怒りの前に、鳩山内閣は退陣を余儀なくされました。  鳩山内閣の副総理だった菅総理は、その政治のかじ取りに共同の責任を負っているのであります。ところが、菅総理には、その自覚も反省も見られません。  菅氏は、民主党代表選の出馬会見で、普天間基地問題と、政治と金について、二つの重荷を総理みずからがやめることで取り除いていただいたと言い放ちました。そして、所信表明演説において、これと同様の認識を繰り返したのであります。前……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 衆議院本会議 第17号(2011/04/28、45期、日本共産党)

○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表し、菅総理に質問します。(拍手)  質問に入る前に、東日本大震災で犠牲となられた多くの方々に哀悼の意を表します。今なお不自由な生活を余儀なくされている被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。また、困難な中で、被災者救援、地域の再建のために全力を挙げておられる皆様に敬意を表します。  まず、一刻も待てない避難生活の改善です。  地震発生から一カ月半以上が過ぎましたが、依然として一万一千名以上の方々の安否が確認されておらず、わかっているだけで、十三万人を超える被災者が避難生活を強いられています。巨大地震と大津波から助かった命を失うことがあってはなりません。  水道……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 衆議院本会議 第11号(2011/11/24、45期、日本共産党)

○穀田恵二君 私は、日本共産党を代表して、復興庁設置法案について、野田総理に質問します。(拍手)  東日本大震災からの復興を図る上での基本原則は、被災者の生活となりわいの再建です。被災者の生活再建がなければ、地域が復興したとは言えません。  そのための国の支援策は、被災者の意向に沿って、生活再建に必要とされる対策を具体的に進めていくことであり、上からの計画を押しつけるものであってはなりません。このことを、私たちは、この八カ月間余り、一貫して主張してきましたが、復興のための政府組織のあり方についても、この基本原則が大事だと思います。  震災直後から、迅速な復興を図るための組織のあり方について議論……

穀田恵二[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

穀田恵二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 議院運営委員会 第8号(2009/11/20、45期、日本共産党)

○穀田委員 趣旨説明を聴取する議案を付託することに反対であります。  第一に、十九日の財務金融委員会における強行採決は断じて認められません。これは、中心問題は、参考人質疑を開催する前に採決を決定するという前代未聞の出来事を行ったからであります。本来、参考人質疑を踏まえ審議を行うというのが常道であります。こういった形で国民の声を聞く本来の役割を放棄したことについては、許せないと私は考えています。  そこで、二つ目に、二十日に予定されている各委員会は、質疑終局、採決も含む予定が委員長職権で行われているからであります。もしこれをそのまま許せば、財務金融委員会における採決と同様の事態をつくりかねない不……

第173回国会 国土交通委員会 第2号(2009/11/18、45期、日本共産党)

○穀田委員 共産党の穀田恵二です。  八ツ場ダムについて、私も一言申し上げたいと思います。  私どもは、早くから一貫して、無駄と環境破壊の計画として多くの団体と協働し、国会でも地方議会でも中止を求め続けてまいりました。その際に、中止に当たっては、地域住民が受けた困難を償うなどの観点から、国と関係自治体などが地域住民を交えた地域振興のための協議会をつくり、住民の生活再建や地域振興を図ることを義務づける法律を制定することを要求してきたところであります。  新政権は、地元住民や関係者の疑問や不安に一つ一つ答え、ダム中止への理解と合意が得られるように丁寧に手を尽くすこと、民主的プロセスが必要だというの……

第173回国会 国土交通委員会 第3号(2009/11/20、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、昨日来の出来事について一言述べたいと思います。  私は、民主党の国会運営は異常きわまりないものだと思います。  私自身が昨日の討論に立ちましたように、新政権下での最初の審議を始めた中小企業金融円滑化法案について、現場の財金の理事会での合意を覆し、国対の指令のもとにいきなり強行採決する、そしてまた、本日未明の本会議で強行、続いて、深夜でしたけれども、議院運営委員会ですべての法案の委員会付託を強行、そして、きょうは一斉に与党だけで委員会をセットする、こういうやり方については、私は許しがたいと思っています。  私どもは、だからといって自分の発言権を放棄するということはしません。質疑……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 議院運営委員会 第7号(2010/02/16、45期、日本共産党)

○穀田委員 我が党は、運輸事故原因の科学的究明と再発防止の徹底を求める立場から、一貫して、事故調査機関の独立性を保障すること、あわせて、予算や体制の拡充、権限強化を求めてきました。  昨年発覚した、JR西日本の福知山脱線事故の調査報告の取りまとめにかかわる運輸安全委員会の情報漏えい問題は、同委員会の独立性や公正性、委員選任のあり方や議論の密室性などの問題点を改めて浮き彫りにしました。  現在、外部の有識者や福知山線事故の遺族、被害者が参加した検証チームにおいて、見直し、検討の議論が行われています。  それを踏まえつつ、真に科学的で公正な事故調査と、その結果を生かした再発防止、安全向上策を実現す……

第174回国会 国土交通委員会 第3号(2010/02/26、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、日本航空の問題について質問します。  日本航空は、会社更生法を適用して破綻せざるを得なくなりました。今、企業再生支援機構による再建が進められていますが、そもそもなぜこうなったのか。再建を進める上でも、改めて経営破綻を招いた原因と責任を明確にすることが不可欠だと私は考えます。その上で、同時に、国民の監視のもとで、安全第一、公共性の確保を基本として進めなければならない、基本的な柱はそう思っているのですが、大臣の御意見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 企業再生支援機構も、窮境原因について、今大臣からもお話がありましたが、過去の大量輸送時代の構造を引きずって、一、事業構造……

第174回国会 国土交通委員会 第9号(2010/03/23、45期、日本共産党)

○穀田委員 近年、地方自治体が主体で進める補助事業や単独事業は、地方財政困窮のもとで激減する一方で、国直轄事業はほぼ横ばいであります。その結果、地方財政支出における直轄負担金の割合は増大し、地方財政圧迫の要因となっております。直轄事業負担金制度は、こうした地方の財政状況や事業の必要性にかかわりなく、国が地方に一方的に負担を求めることとなりやすい仕組みになっていまして、見直すべきだと考えます。  本法案は、国直轄事業負担金制度を全廃する第一歩として、新設、改築を除く維持管理に係る地方負担金を二〇一一年度までに全廃するというものです。国はこれまで、地方が行う新設、改築などの事業については国庫補助の……

第174回国会 国土交通委員会 第10号(2010/03/26、45期、日本共産党)

○穀田委員 国民の基本的権利関係や災害からの安全に配慮した土地、国土利用など、国土調査の持つ意義は大きいと考えます。特におくれている大都市部での調査を促進するためにも、実現可能な目標とすること、計画を適宜見直していくこと、国の負担による事業を拡大するだけでなく市町村などの負担軽減を図ることは不可欠であり、その実施体制を確保することが重要です。過去五次にわたる十カ年計画の実績がいずれも目標の五割前後にとどまっており、一層の促進を図る必要がある。以上の立場から、私ども、法案には賛成したいと考えています。  そこで、先ほどいろいろな話がありましたので、私は端的にお答えいただきたいと思うんですけれども……

第174回国会 国土交通委員会 第11号(2010/04/07、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、日航問題についてきょうは質問します。  二月二十六日にも大臣と質疑を交わしました。そこで私は、日航の再建に当たって、国民監視のもとで、安全第一、公共性の確保を基本として進めなければならないという立場を明らかにしたところであります。その際に、安全運航を支えるのは現場のモチベーションの高さだと指摘しました。そして、それは、タスクフォースの調査報告書も指摘しているとおりであります。  大臣は私の質問に対して、「働く方々のモチベーションをいかに維持し高めていくかということは最も大事なポイント」だ、さらに、「私自身も、チャンスをとらえてできる限り現場の方々と意見交換をさせていただいて、……

第174回国会 国土交通委員会 第12号(2010/04/13、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。参考人の皆さんには、貴重な御意見を本当にありがとうございました。  私は、まず、航空労組連絡会議長の山口参考人にお聞きします。  私は、当委員会における日本航空問題について質問した際に、次のように指摘しました。企業再生支援機構による再建が進められているが、そもそもなぜこうなったのか。再建する上でも、改めて経営破綻を招いた原因と責任を明確にすることが不可欠だと言ったわけです。  その上で、さらに、企業再生支援機構もJAL再生タスクフォースも、JAL窮境原因について、事業構造また組織体制の両面が非効率かつ硬直的だと言っていますし、航空産業が装置産業であるがゆえ……

第174回国会 国土交通委員会 第13号(2010/04/20、45期、日本共産党)

○穀田委員 私も箇所づけの問題について質問します。  いわゆる箇所づけの問題については、私は予算委員会でも質疑をしました。その際に、個別事業の予算を確定するまでの経過を国民がチェックできるよう透明化を図る、そのためのルールを決めるべきだと指摘したところであります。例えば、今回問題になった、大臣らが言うところの仮配分資料を国会に提出し、審議に供するようにする、あるいは、ダム事業のように全体の予算案と同時に個別事業の予算案を決めて審議に供するなど、方法はいろいろあるということも申し上げたところであります。  大事なのは透明化だ、あわせて、個別事業の予算確定に至るまでの過程で、議員や官僚などからの利……

第174回国会 国土交通委員会 第14号(2010/04/21、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、この間の日本航空の視察の際に、委員長の指摘がありましたから、時間を短くとあったので、事実だけを問いただしました。私は、既に締め切られた早期退職の応募状況について答えてほしいと質問したわけです。そうしたら、答えはおおむねこんなふうに言っていた。現在取りまとめ中だ、事業の継続に支障が出るといけないので後日公表したいと。後日というのは大体、「ある日より後の日。」というのが広辞苑で書いていますから、次の日以降だと思うんですよね。ところが、その夜新幹線のテロップでは数字が流れている始末。  メディアには公表するが、数時間前に尋ねた国土交通委員会の委員には後日、こんなやり方がいいのかとい……

第174回国会 国土交通委員会 第16号(2010/04/27、45期、日本共産党)

○穀田委員 今回の法改正案は、MARPOL条約議定書の改正に対応し、船舶からの油流出による海洋汚染や排出ガスによる大気汚染を防止するための規制を強化することが主な内容であり、賛成であります。私は、海洋汚染それから大気汚染の防止へ一層の対策強化を求めておきたいと思います。  きょうは、海洋汚染の防止や海難救助のために漁業関係者の皆さんが大変な努力をされている問題、海難救助出動に対する報奨金について聞きます。  昨年、二〇〇九年に発生した船舶事故二千五百四十九件のうち、プレジャーボートの事故が一千十三件で全体の四割を占めています。次に多いのは漁船で、八百十二件、三割を占めています。プレジャーボート……

第174回国会 国土交通委員会 第18号(2010/05/11、45期、日本共産党)

○穀田委員 法案について質問します。  一九八二年、国連海洋法条約の採択がありました。そして、九四年に発効したわけであります。その時点で政府は、我が国の排他的経済水域等の境界を根拠づける基線についての重要性をどのように認識して取り組みを行ってきたのか、これをお聞きしたい。特に、国際的な各国の取り組みと比較して御報告いただければ幸いです。
【次の発言】 私は何でこんなことを言ったかというと、一九八二年に国連海洋法条約は採択されている。それまでに、この問題についてのさまざまな交流や意見交換があったわけですよね。そして、今大臣もお述べになった排他的経済水域等の境界を根拠づける基線について、大体の認識……

第174回国会 国土交通委員会 第20号(2010/05/18、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、UR賃貸住宅の事業仕分けに関連して質問します。  まず、事業仕分け、何を言わんとしているのかということについて聞きたいと思うんです。  四月二十六日、行政刷新会議が行っている事業仕分けで都市再生機構が対象になり、賃貸住宅事業の仕分けも行われました。そこで、仕分けされた側の都市再生機構、国交省は、UR賃貸住宅事業に関して、どういうスタンスで仕分けに臨み、何を主張したのかということをまず明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 私は、賃貸住宅事業の仕分けそのものに問題があるということを感じました。つまるところ、住宅政策の視点が全くないというのが率直な感想です。  例……

第174回国会 予算委員会 第11号(2010/02/15、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  いわゆる箇所づけの内示問題について最初に質問します。  今回のいわゆる箇所づけ問題は、箇所づけ、すなわち最終確定額に至る経過の資料を国会に提出せず、つまり国民にはオープンにしないで、民主党だけに当初渡した、利益誘導してくださいということかと疑問視せざるを得なかったやり方でありました。馬淵副大臣、そして前原大臣のこのやり方は、これまでの主張とは違う、まさに不透明化を助長するような行為だった、ここが核心だと思うんですね。  そこで、道路などの公共事業のいわゆる箇所づけ問題に関して、政府の見解を確認したい。馬淵国土交通副大臣と前原大臣に聞きます。  馬淵副大……

第174回国会 予算委員会 第18号(2010/03/01、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  昨年の総選挙で示された国民の意思は、政治を変えてほしいということでした。新政権のもとでつくられた二〇一〇年度予算案は、その声にこたえるものでなければなりません。  日本共産党は、去る二月十七日、政府予算案に対して、旧来の悪政の根本にメスを入れ、政治の転換に踏み出す予算にとの組み替え提案を明らかにし、私ども志位委員長と鳩山首相との党首会談で検討を申し入れたところであります。  その第一の柱は、自公政権の社会保障費削減路線がつくった傷跡を是正する、とりわけ、改悪された医療、介護、福祉制度をもとに戻し、拡充への第一歩を踏み出すこと、さらに、総合的な子育て支援……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 国土交通委員会 第2号(2010/10/26、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、日本航空の再建、再生問題について質問します。  この再建、再生において、安全運航の確保は大前提です。会社更生手続を確実に進める上でも、この点はゆるがせにできない問題です。何よりも、企業の存立基盤である輸送の安全を第一義的に考える必要があります。  ところが、この安全運航を脅かす懸念が生じている。輸送の安全を航空会社に守らせる国土交通省の責任にかかわる問題であり、一刻も放置できない重大問題だという認識を持って質問したいと思います。  安全運航を確保するには、それを支える労働者のモチベーション、コミュニケーションがかぎです。必要な要員と労働条件の確保を初め、安全への配慮がおろそか……

第176回国会 国土交通委員会 第4号(2010/11/05、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、きょう流れました中国船衝突事件のVTRについて一言言っておきたいと思います。  それはやはり、今も同僚の議員からもるるお話ありましたが、本物かどうかということが一つあります。同時に、本物ならば、だれが、どうしてということについて徹底した調査を責任を持って行い、事実を明らかにすることを求めるものであります。  私は、尖閣諸島の問題について言えば、政府が、日本の領有権は歴史的にも国際法上も正当なものであることの大義を国際社会と中国に対して堂々と主張することが肝要だ、そのことを私ども一貫して述べてまいりましたので、その骨太い、きちんとした対処が肝要だということを再度申し上げておきた……

第176回国会 国土交通委員会 第5号(2010/11/12、45期、日本共産党)

○穀田委員 馬淵国交大臣に、きょうはまず八ツ場の問題についてお聞きします。  大臣は、六日、八ツ場ダム建設について、中止の方向性という言葉に言及しないと表明されました。この発言の真意を尋ねたいと思います。この発言は、中止しない、つまりは八ツ場ダムの建設を進めるという意味に解釈される方もいますが、そういうことですか。
【次の発言】 私どもは、この八ツ場ダムについて、利水面でも治水面でも不要なダムであり、無駄で環境破壊につながるダムであるという立場に立って中止を求めてまいりました。  この国土交通委員会でも、また各委員会などにおいても、例えば塩川鉄也議員も報告していますが、何度も現地に足を運び、長……

第176回国会 予算委員会 第8号(2010/11/10、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  菅総理に質問いたします。  総理は、雇用、雇用、雇用と、雇用を中心にした経済対策を進めると所信演説で述べました。さらに、十一月四日の本会議では、経済が活性化する、そういう好循環を生む上でのキーが雇用であると発言しました。これは当然だと思います。  一つは、雇用をつくること、二つは、現に進行している人減らしに歯どめをかけること、この二つが大事だと思いますが、この点での総理の見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 守ることが必要だということとふやすことが必要だということだと。  現実はどうかという問題を見てみたいと思うんです。私は、雇用の現実は、雇用……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 国土交通委員会 第2号(2011/03/09、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、日航の問題について再び質問します。  さきの予算委員会で、私は、日航の不当解雇、人減らし先にありきということで始められたリストラが絶対安全というものを脅かしている現場の実態について質問しました。それを受けて大臣は、日航と全日空の社長に絶対安全を守るように要請し、立入検査の実施などについて決断しました。  日航社長からの回答は来たのか、そして立入検査の結果はどうだったのか、これについて御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 取り組みの状況はわかりました。  それで、私が質問して後も、安全を脅かす事実、実態が現場から寄せられています。  そこで、資料をお渡ししていますが……

第177回国会 国土交通委員会 第4号(2011/03/23、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、今回の大震災で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、被災者の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。  私は、今回の踏切道改良促進法の法案については、賛成であるという立場を表明しておきたいと思います。  今回、震災後初めての国土交通委員会ですから、災害対策、被災者救援で重要な役割を担う国土交通大臣に、短時間ではあるが、ただしたいと思います。  まず、基本姿勢についてお聞きします。  未曾有の大災害であるということはもう論をまちません。それだけに、未曾有の災害に対応すべく、救援、復興について、現実をよく掌握し、どうしたら被災者の声にこたえることができるかを中心にして、知恵と……

第177回国会 国土交通委員会 第5号(2011/03/25、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、前回に続いて質問します。  改めて、東日本の大震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、そして被災された方々にお見舞いを申し上げます。  きょうは、港湾法の問題について質問します。  まず、東日本大震災との関係で被害を受け壊れた港湾施設等の被害総額は幾らか、復旧するのにどれだけの費用が必要と想定しているのか、お聞きします。
【次の発言】 簡単に言えば、わからぬということですか。しかし、莫大な費用になるということは明らかだと。それは簡単に言うと、一兆円を下らない可能性があるということは既に明らかとなっているところであります。それだけにとどまらず、これは、漁業関係者のそういう被害額……

第177回国会 国土交通委員会 第6号(2011/03/30、45期、日本共産党)

○穀田委員 前回、前々回に続いて、また被災者支援の関係について聞きます。  応急仮設住宅の着工状況について、簡単にお示しいただきたい。
【次の発言】 多くの方々が指摘しているように、大臣からおおむね二カ月で三万戸を供給するように要請している。着工予定を含めて現に着工しているのが、今お話があったように、数字を足すと、もうひとつだけれども、三千二百五十五戸と言われています。そうなりますと、約一割しかいっていない、極めてテンポが遅いと言わざるを得ない。  私は二つあると思うんですね。津波で、地震による津波とで避難された方々がおられる。もう一つ、数字が余り明確になっていないんだけれども、原発事故に関連……

第177回国会 国土交通委員会 第7号(2011/04/13、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、二〇〇七年の都市再生法の改定のときに質問をしました。当時のことを振り返りながら質問したいと考えます。  そもそも都市再生政策は、バブル崩壊後の地価の下落などがとまらず、景気低迷のもとで緊急経済対策として始められました。国土政策やまちづくりという視点からではなく、経済対策というのが当時のポイントでした。  二〇〇一年に小泉首相が就任して市場原理主義的な構造改革路線を推進しましたが、その重要な政策として都市再生政策が進められました。二〇〇二年に都市再生法が制定され、二〇〇七年の改定、そして今回の改定です。民間都市開発プロジェクトの申請を認定する期間を五年ごとに延長してきました。〇……

第177回国会 国土交通委員会 第8号(2011/04/15、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党を代表して、都市再生特別措置法の一部を改正する法律案に対する反対討論を行います。  反対する第一の理由は、今、東日本大震災で被災した地域の復旧復興、再生を最優先すべきであるにもかかわらず、大都市の大規模開発を促進する支援制度づくりを優先させ、大都市集中を加速させるものだからです。  我が党は、都市再生特別措置法について、二〇〇二年制定当初から、大規模開発を進める大企業のもうけを確保させるために都市を再活用する枠組みづくりであり、東京一極集中を加速して地方との格差を拡大するものだとして反対してきました。本改正案は、新成長戦略に基づき、都市の国際競争力を強化するため、大都市に……

第177回国会 国土交通委員会 第9号(2011/04/20、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、まず仮設の問題について、一言最初に質問します。  この間、国交委員会の質疑で、仮設住宅建設の問題について再三私は質疑してまいりました。また一方では、各党・政府合同会議というのがありまして、そこの中で私は、仮設住宅の建設に当たって、岩手県住田町の地元産材を使っての建設、そして値段も安いということを紹介し、この取り組みを広げるべきだと主張しました。大臣は早速、地元産材の活用が大事だと指示したと聞いております。  私は、その材料の問題と同様に、建設の担い手と地域経済の活性化に関連して提案したいと思います。  福島県から次のような要望が寄せられています。  県とプレハブ協会と、災害時……

第177回国会 国土交通委員会 第10号(2011/04/27、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、地震が原因で地盤沈下などが起こっている問題について質問したいと思います。  東日本大震災の被災地、石巻からの声であります。  石巻市の沿岸地域は、今回の地震で地盤が七十三センチメートル以上沈下し、防潮堤や河川堤防の崩壊などによって浸水、冠水の被害が出ています。現にテレビでも放映されました。水道管の漏水点検など、ライフラインの復旧さえままなりません。  こういう事態をつかんでいるかどうか、このような例は石巻にとどまらないと思うんですが、実態の掌握について報告されたいと思います。
【次の発言】 ですから、今報告がありましたように、重大な被害が及んでいる。聞きますと、塩富町では……

第177回国会 国土交通委員会 第11号(2011/05/11、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうで震災からちょうど二カ月であります。  四月二十七日、当委員会で私は、浸水、冠水問題について質問しました。被災地では、地盤沈下や堤防崩壊による浸水、冠水被害が甚大であります。そして、そのことを指摘し、海岸堤防など、それぞれの地域に合致した応急対策を直ちに実施し、さらに恒久対策を行わなければならないと提起したところであります。大臣は、まず仮といいますか応急対策をした上で、復旧復興との調整を図った対策を実施することが必要だ、それらは適切に実施されるように努めていきたいと答弁されました。  短期間ではありますが、この間どういう対策を行い、その進捗状況について報告されたいと思います。

第177回国会 国土交通委員会 第12号(2011/05/13、45期、日本共産党)

○穀田委員 東日本大震災前の二月十七日に、私は、予算委員会において日航の安全問題についてただしました。大畠大臣は、絶対安全の確保の観点から、日航への立入検査の実施を指示しました。その実施状況と結果の報告を求めたいと思います。
【次の発言】 質問して約二カ月間たちます。職場の現状はどうなっているかということで、絶対安全の確保が進んでいるか、さらには、現場の実情について私は改めて労働者から話を聞きました。やはり、整理解雇や成果主義の徹底、さらには、賃金、労働条件の切り下げなどの影響で転職する若手層がふえているそうです。  さらに、先ほど大臣は、再発防止の徹底や労務内容のそういう意味でのトラブルとい……

第177回国会 国土交通委員会 第14号(2011/05/25、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、国鉄債務等の処理法案について質問します。  まず、本法案は、旧国鉄の土地やJR株式の売却などによって生み出された利益剰余金、〇九年度末までに一兆四千五百億円、このうち、東日本大震災の復旧財源に充てるために国庫返納された一兆二千億円を除く部分を、利益剰余金と今後の収入を、経営難を抱えるJR三島、貨物など、鉄道支援に充てることができるようにしようというものであります。  この利益剰余金の原資は旧国鉄の土地やJR株式の売却収入で、これを活用してJR三島、貨物会社や並行在来線の経営支援などを行うということは、国民の足を守る上で大事だし、CO2削減など環境保護の視点から見て必要だと……

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2011/05/24、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  私も実は被災県の一つである岩手県の出身者の一人であります。被災地の方々に心を寄せて、復旧復興のために私自身も努力をしたいと思います。  私自身は、一九九五年の阪神・淡路大震災の折に住宅再建への個人補償、公的支援を提起し、小田実さんらを初めとする市民運動の方々と個人補償の実現ということで取り組んでまいりました。以来、住宅の再建というのは被災地の住民にとって決定的だということで努力してまいりました。  私たちの復興復旧にかかわる考え方というのは、一人一人の被災者が失われた生活となりわいの基盤を回復して自分の力で再出発できるようにすることであり、それを国が責……

第177回国会 予算委員会 第13号(2011/02/17、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、JAL、日本航空の問題で、大畠国土交通大臣に聞きます。  予算委員会の基本的質疑で、私どもの志位委員長が質問し、日航の再生に当たって安全性が大前提であるのかということを質問しました。首相は、安全性が大前提でなければならないと答弁し、大畠大臣も、航空という乗り物でも、安全第一ということが大前提であると答弁しました。その機会に、私どもは、日本航空の会社に対しても、きちんとただす必要があるということを言いましたし、それに答えて、実行する旨を答弁されました。  日航の会長の稲盛和夫氏に、日航の再生に当たって、安全性が大前提であるということを確認しましたか。


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 国土交通委員会 第2号(2011/10/26、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、日本航空の再建問題について聞きます。  この委員会で私はたびたび質問してまいりましたが、現在の状況についてどう認識しているかということをまず大臣に尋ねたいと思います。  先日、企業再生支援機構が、来年九月にも日航を再上場させる方向で検討しているという報道がありました。この企業再生支援機構は、国が半分出資する公的機関で、日航の会社更生中は管財人を務め、みずから三千五百億円を出資しています。三月二十八日に会社更生手続を完了した後も日航の経営再建を主導しています。  日航グループの営業利益は、二〇一一年三月期に過去最高の千八百八十四億円となりました。大震災で航空需要が落ち込む中でも……

第179回国会 国土交通委員会 第4号(2011/11/29、45期、日本共産党)

○穀田委員 今回の法案について質問します。  東日本大震災での甚大な津波被害を考えれば、被災地の復旧復興はもちろんのこと、今後の地震に備え、津波災害の防止、軽減対策と安全な地域づくりを早急に実施すべきであることは言うまでもありません。  これまで、津波対策でいえば、海岸堤防等の整備などハード的な対策が中心でした。これを改善し、津波の浸水深を加味したハザードマップの作成、迅速、安全な避難、情報伝達など、ソフト施策を組み合わせた多重防御による施策に切りかえる、こういうことが中心ですね。また、線的な防御から面的なまちづくりの視点の対策へ切りかえる、こういう発想が必要だと私も考えます。したがって、本法……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 議院運営委員会 第11号(2012/03/27、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  私は、二つ質問します。  一つは、国家公務員の労働基本権の早期かつ完全な回復の問題です。  憲法二十八条が保障する労働基本権、すなわち、団結権、団体交渉権、争議権、これは、本来、公務員にも保障されるべきものであります。  ILOが、消防、監獄職員の団結権や一般公務員の争議権、労働協約締結権の保障など、国際労働基準に沿った公務員制度改革をするように勧告しています。私は、我が国の国家公務員の状態が、国際労働基準に照らして重大な問題を持っていると考えますが、どのようにお考えかということです。  二つ目は、先ほど来意見もありましたけれども、私はどちらかといえば……

第180回国会 議院運営委員会 第36号(2012/08/24、45期、日本共産党)

○穀田委員 韓国大統領竹島上陸非難決議案、香港民間活動家尖閣諸島上陸非難決議案の二つの決議について意見を述べます。  およそ領土問題は、どのような問題でも、歴史的事実と国際法上の道理にのっとり、冷静な外交交渉で解決を図ることが大事です。感情的な対応で緊張をエスカレートさせるようなことは双方が自制すべきです。  今回の韓国大統領の竹島上陸問題や尖閣諸島の問題をめぐっても、そうした冷静な対応が重要です。  ところが、本決議案は、韓国大統領の竹島上陸を非難するにとどまらず、竹島の不法占拠を韓国が一刻も早く停止することを強く求めるとして、これまで政府も求めてこなかったエスカレートした要求を突きつけ、我……

第180回国会 国土交通委員会 第2号(2012/03/14、45期、日本共産党)

○穀田委員 大震災から一年、被災地の復旧復興に欠かせない被災鉄道のうち、JR線の復旧整備が進んでいません。三陸鉄道は国が支援し復旧のめどは立ちましたが、JR線はまだはっきりしていません。  きょうお配りした資料一を見ていただきたいと思います。黒い実線がありますように、JR山田線、大船渡線についてです。  JR社長らが、軌道を舗装してバスを走らせるバス高速輸送システム、BRTにしたいという旨の発言を行っています。これが鉄道の復旧をやめるという趣旨ならば、私はけしからぬことだと思います。地元の岩手県や市町村は、鉄道の復旧を粘り強く要求しています。特に強く要求していると言えましょう。そして、JRの姿……

第180回国会 国土交通委員会 第4号(2012/03/21、45期、日本共産党)

○穀田委員 まず最初に、被災地における高速道路無料化問題について聞きます。  宮城県議会で、三月十六日、被災地域の高速道路無料化措置の継続を求める意見書が全会一致で採択されています。内容は、一つは、被災地域の高速道路無料化措置を国費により引き続き実施してほしい。二つ目は、被災地の復旧復興に協力しようとするボランティアの車両については引き続き無料化をということです。  これは壊滅的被害を受けた被災地域の早期復旧復興を実現するために、当然と私は思います。そこで、要望に応えた対応が必要だと思うんですが、いかがですか。
【次の発言】 大臣、いずれも協議を行っている、そんな悠長なことをよく言うなあと私は……

第180回国会 国土交通委員会 第5号(2012/04/11、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、日本航空再建問題について聞きます。  日本航空グループの営業利益は、更生計画に示された二〇一二年三月期の目標の七百五十七億円を大幅に上回るとされています。それは御承知のとおりです。日本航空再建の現状についての認識を、大臣にごく簡潔に伺いたい。
【次の発言】 今お話がありましたように、財務面での経営立て直しは順調と言えるかもしれません。大臣も安全を大前提にと言っていますから、私は、日本航空の真の再生というのは、航空産業としての安全性と公共性の確保が中心問題だと考えています。その角度から見て、日本航空の現状はどうか。  この間、稲盛前会長のもとで行われてきた、利益なくして安全なし……

第180回国会 国土交通委員会 第7号(2012/05/18、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  私も、事故に遭われた方々にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  そして、きょうの参考人の貴重な陳述に改めて感謝したいと思います。  この際、私の質問の立場について最初に述べたいと思います。私は、今度の事故でとうとい人命が失われている、それを防ぐことができなかったのかという角度から問題点を明らかにしなければならないと思っています。  かつて、あずみ野観光のスキーバス事故がありました。この教訓を生かして対策を行っていれば防げたかもしれない。また、総務省の貸切バスの安全確保対策に関する行政評価・監視結果に基づく勧告がなぜ実行されなかったのか、実行さ……

第180回国会 国土交通委員会 第9号(2012/06/15、45期、日本共産党)

○穀田委員 タンカー特措法について質問します。  まず最初に、私は、イラン制裁の国連決議と日本の立場についてお聞きしたい。  第一に聞きたいのは、イランに対する国際的な制裁措置は国連安保理においてどのように決定されているのか、概要を明らかにされたい。
【次の発言】 安保理でどんな決定をされているかという、まだ概要を言っているわけで、資産凍結をやっていると。  今お話あったように、イラン産原油の取引について累次の国連安保理決議には決定はない。もう一度、いいんですね。
【次の発言】 そうしますと、資産凍結はしているけれども、イラン産の原油の取引について国連安保理決議がやめろと言っているわけじゃない……

第180回国会 国土交通委員会 第10号(2012/06/20、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、安全問題について羽田大臣に聞きます。  この間、七人の方が亡くなられた関越道での高速ツアーバス事故、それから航空のトラブルなど、公共交通、運輸事業にかかわる安全対策が焦眉の課題となっています。  私は、一昨年来、日本航空の再生問題、パイロットや客室乗務員の不当解雇問題に関連して、航空の安全について歴代の大臣に聞いてまいりました。  まず、例として挙げますと、一九八五年の御巣鷹山への日本航空機墜落事故の教訓を述べた当時の日航会長はこう言っています。「日本航空全社員はこころを一つにして「絶対安全」の確立を誓います。」「「絶対安全」の極限に挑戦する」。この発言を示し、文書を示し……

第180回国会 国土交通委員会 第11号(2012/07/25、45期、日本共産党)

○穀田委員 きょうは、公共事業と消費税に関連して、少し大臣と意見を交わしたいと思って質疑します。  消費税増税法案の民主、自民、公明三党の修正合意をめぐって、増税分を大型公共事業の財源とする点に批判の声が上がっています。修正合意の中身を見ると、附則第十八条二項で、「消費税率の引上げに当たっての措置」に関し、「税制の抜本的な改革の実施等により、財政による機動的対応が可能となる中で、」ということを述べて、「成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分する」、これが加えられています。  まず、この意味について大臣の見解をお聞きしたいと思うんですね。  この消費税の税率引き上げに当……

第180回国会 国土交通委員会 第12号(2012/07/27、45期、日本共産党)

○穀田委員 法案について質問します。  本法案は、都市機能の集約化、いわゆるコンパクトシティー化や公共交通機関の利用促進を通じて、住宅、都市、交通の低炭素化や省エネ化を図ろうとするものであるということについて、この点では当然のことであり、私どもは賛成します。  そこで、コンパクトシティー化を進めることで、自動車で郊外へ移動する機会が減ったり、さらに、公共交通機関の利用を促進すれば、全体として自動車利用が減り、地球温暖化防止にもつながる、高齢者などが徒歩圏内で生活できるというメリットも生まれる。問題は、この法律をつくることによってどれだけ実効性が確保できるかということであります。  まちづくりと……

第180回国会 国土交通委員会 第13号(2012/08/03、45期、日本共産党)

○穀田委員 法案審議に先立って、東北道で発生したツアーバスの事故についてです。  事故に遭われた乗客の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。  国交省による事故についての報告書によれば、当該運行の計画上の乗務時間が十一時間三十分であることから、交代運転者の配置が必要だったとしています。先般、国土交通省として、高速バスツアーにおける安全確保の徹底についての通達を発出したばかりです。また、一斉点検、監査を行って、八割の法違反の状況などが判明したばかりであります。国交省監査での乗務時間の未確認も実は報道されているんですね。  事故の真相究明を急ぐこと、そして検査だけでは無理であって、違反をさせない体……

第180回国会 国土交通委員会 第14号(2012/08/07、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、まず航空分野の安全について聞きたいと思います。  高速ツアーバスの事故で、規制緩和が問題になりました。参入規制を緩和したため、事業者がふえ、運賃のダンピングが激化するなど過当競争が発生しました。さらに、法令違反を繰り返す事業者がはびこる事態も生まれています。運行に直接かかわる運転手の賃金や労働条件の低下を招き、安全が脅かされてきました。  交通運輸分野というのは、人の命を預かり、運ぶために、運転手の状態が安全に直結する。だから、当然、日雇い労働や長時間運転など厳しい規制があります。かつて規制緩和を推進した側も、安全など社会的規制は緩和しないと言ってきましたし、国交省は、事前チ……

第180回国会 国土交通委員会 第15号(2012/08/21、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  三方の参考人、きょうは貴重な御意見をありがとうございました。  私は、日航の真の再生というのは安全と公共性の確保が前提だ、しかもその中で、安全を現場で担う労働者の現状についてしっかりした対処をしなくてはならぬという立場から、せっかく来ていただいていますから、特に大西賢会長に聞きます。  「会社更生手続き中の日本航空は二十八日、十二月三十一日付で実施する雇用契約を一方的に解消する「整理解雇」の対象者が、約百七十人に確定したと発表した。」これは、二〇一〇年十二月二十九日付の新聞報道です。このとき、当時の大西社長は、対象となった御本人、家族に対して、申しわけ……

第180回国会 国土交通委員会 第16号(2012/08/22、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  参考人の皆さん、貴重な御意見をきょうは本当にありがとうございました。  私は、委員長の許可を得て、日本共産党としての交通基本法に対する修正案を配付させていただきました。  まず、國定参考人と亘理参考人及び土居参考人にお聞きしたいと思うんです。  お配りした修正案の中に、私どもの考え方、特に、交通基本法の必要性について次のように考えています。  交通は、人や物の交流や活動を支え、国民生活にとって不可欠なものですが、今日の交通を取り巻く社会経済情勢は、人口減少、高齢化の進展や地球環境問題の深刻化、地方の過疎化など大きく変化してきています。  そのもとで、鉄……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2012/05/23、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  四人の参考人の先生方には、本当にお疲れさまでした。貴重な御意見、ありがとうございます。  私は、まず最初に五十嵐参考人にお聞きします。  きょう、五十嵐参考人がレジュメでもお話ありました、選挙制度に関する幾つかの論点という中で述べられました、民意の反映か集約かということについて少しお聞きしたいと思います。  これは、いわゆる政治改革以来、選挙制度に関して一貫して語られてきたものでした。特に、民意の反映としての比例、民意の集中としての小選挙区制という話が随分喧伝されたものですが、私は、これは間違っていると思うんですね。  きょう、先生はこの(四)のところ……

第180回国会 予算委員会 第19号(2012/03/01、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  きょうのテーマである政策検証に入る前に、総理に、そもそも国会と国会議員の役割とは何であるかという問題についてお聞きしたいと思います。  日本国憲法は、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存する」と宣言しています。その主権者国民の代表をしているのが国会議員であり、政府を暴走させないようにする、それが国民の代表で構成する議会の最大の役割と私は考えます。  我が党の佐々木憲昭議員が、本会議において、同様の趣旨の質問を総理に行いました。総理は、国会議員が、国民から選ばれ、国民の声を代弁して議会活動を行う……


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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 議院運営委員会 第5号(2012/11/14、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、民主党の提案する法案について、趣旨説明を省略して委員会付託にすることに反対することの意を表明いたします。  選挙制度は民主主義の土台であって、与党や多数党の意向だけで押し切ることは許されません。  しかも、今提出された民主党案は、先国会で、民主党が一方的に倫選特を開会し、民主党のみの出席で民主党の案の採決を強行した、その中身そのものであります。  当時、私どもは、衆議院議長に対する申し入れを以下のことで行いました。   与野党合意なしに一方的に倫理選挙特別委員会を開会し、民主党のみの出席で民主党案の採決を強行した。   民主党は、この間、衆院選挙制度に関する各党協議を一方的に……

第181回国会 国土交通委員会 第2号(2012/11/09、45期、日本共産党)

○穀田委員 私は、きょう、エレベーター事故の問題について質問します。  アパホテル金沢駅前におけるシンドラー社製エレベーターの事故、犠牲者の前多外志子さんに、改めて哀悼の意を表したいと思います。  二〇〇六年にあった同様の事件を思い出さずにはおられません。東京都港区のマンションで、扉が開いたまま急上昇したエレベーターの床と外枠の間に挟まれ、高校二年生の男子生徒、市川大輔さんが死亡した事故であります。  お母さんの市川正子さんは、息子の事故の教訓が生かされず、本当に悔しいと語っておられます。私も当時、二〇〇六年六月に質問しまして、エレベーター事故の再発防止に関する申し入れの提案も行いました。その……

第181回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2012/11/15、45期、日本共産党)

○穀田委員 まず、本日、委員会の採決を前提にした異例な開催について一言申し上げたい。  民主党は、通常国会において、与野党合意なしに一方的に当委員会を開会し、民主党のみの出席で民主党案の採決を強行しました。民主党は、この間、衆議院選挙制度に関する各党協議を一方的に打ち切り、単独で法案を提出して委員会への付託を強行し、さらに単独で趣旨説明、質疑を行い、採決まで強行しました。これに対して、自民党も公明党も含む全野党は、憲政史上の暴挙として糾弾し、各党間の協議の場を設け、丁寧な議論をやり直すことを提案したのであります。ところが、民主党は、そうした提案を一顧だにせず、全野党の反対で廃案となった同じ法案……


穀田恵二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2010/04/28、45期、日本共産党)

○穀田委員 赤松大臣に一言、口蹄疫の問題についてお聞きしたいと思います。  私どもも早速、私どもの農水委員である紙参議院議員を派遣しました。  私は、二つあると思うんですね。一つは、今や、宮崎県だけではなくて広がりを見せる可能性がある。そういう意味でいいますと、やはり国が万全の対策をとらなくちゃならぬ、体制をとらなくちゃならぬということだと思うんです。  もう一つは、やはり、今後起こるであろう、畜産経営が成り立たなくなる、壊滅的な打撃を受ける可能性がある、こういう点での損失補償という問題が出てくると思うんですね。  その二点だけ、ちょっと簡潔にお願いしたいと思います。

第174回国会 予算委員会公聴会 第1号(2010/02/24、45期、日本共産党)

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  公述人の皆さん、本当にきょうは貴重な御意見をありがとうございます。  私は、今、多くの方々の、国民の暮らしの現状を見て、ほんまに大変やという実感をしています。特に雇用の関係でいいますと、規制緩和で派遣切りや、さらには使い捨て労働が蔓延している。中小零細企業というのは、単価の切り下げや発注切りなどで苦難を強いられています。こういう経済危機から国民の暮らしを守るために、政治の根本的な転換が求められていると私は考えています。  そこで、自民党・公明党政権が、この間、構造改革、成長戦略の名前で進めてきた、強い企業をもっと強くすれば経済が成長し、暮らしもよくなる……

第174回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2010/02/26、45期、日本共産党)

○穀田分科員 きょう私は、地デジの問題に限って質問します。  政府は、現在のアナログテレビ放送を二〇一一年七月までに終了し、デジタルテレビ放送へ移行する方針であります。アナログ停波まであと五百十三日と迫ってまいりました。  ただ、このままでは、地デジ移行、アナログ停波によってテレビが視聴できない、いわゆる地デジ難民が多数生じるのではないかと心配されています。今まで視聴できたテレビなどが見ることができなくなるというようなことがないように努力することが求められているのは当然であります。  そこで、地デジ難民をつくらぬために、現在政府が何を重点的に行っておって、どうしようとしているのか、現状と対策を……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2011/02/25、45期、日本共産党)

○穀田分科員 私は、本日は伝統産業の振興について質問します。  三年前に、当時の甘利経産大臣に、伝統産業についての基本認識について問いました。甘利大臣は、二つの意味で極めて大事であると。一つは、その地域の歴史、文化が伝統産業に凝縮され、地域の歴史の具現者である、あわせて、その地域の雇用と経済を支えるという二つの意味で極めて重大だと答弁しました。  その重要な伝統産業の現状はどうであろうか。私は、産地の現場の声を聞くにつれ、生産基盤である原材料や生産用具の枯渇化の事態の深刻さを痛感しています。この生産基盤である原材料や生産用具問題について、実態調査をどのように行い、現状をどのように把握しているの……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2012/03/05、45期、日本共産党)

○穀田分科員 平野大臣、私は、きょうは文化財の問題について質問したいと思います。  文化財保護法の策定の契機は、一九四九年の法隆寺の金堂の焼失にありました。重要文化財建造物を火災から守らなければならないということで、この焼失の日に当たる一月二十六日に、毎年、文化庁、消防庁、また地方自治体の消防や消防団とも協力して、文化財防災デーとして訓練が行われています。  阪神・淡路大震災や東日本大震災を受けて、地震を含めた災害から文化財を守るための取り組みの抜本的強化が必要と私は考えます。その点についての基本的なお考えを大臣にお伺いしたいと思います。



穀田恵二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

穀田恵二[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期-49期
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