山原健二郎 衆議院議員
32期国会発言一覧

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山原健二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山原健二郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

山原健二郎[衆]本会議発言(全期間)
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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 衆議院本会議 第19号(1972/04/03、32期、日本共産党)

○山原健二郎君 私は、日本共産党を代表しまして、政府提案の昭和四十七年度予算案に対し、反対の討論を行なうものであります。  まず、私は、本予算案の審議にあたり異例の審議中断が繰り返されましたが、その原因はあげて佐藤内閣のアメリカ追随と秘密外交にあったことを指摘し、その責任を深く追及するものであります。(拍手)  さらに、今回明らかにされました外務省極秘文書こそは、沖繩協定の危険な本質を議論の余地のないまでに暴露したものであり、二カ月半にわたる沖繩国会での政府答弁が全く欺瞞とペテンに終始していたことを、白日のもとにさらけ出したものであります。(拍手)  沖繩問題という重大な外交交渉において、政府……

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委員会発言一覧(衆議院32期)

山原健二郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 災害対策特別委員会 第10号(1970/09/03、32期、日本共産党)

○山原委員 委員長以下、さっそく被害地に御足労いただきまして、被害地の出身の国会議員としてお礼を申し上げたいと思います。  私は時間の関係で、激甚地災害の指定問題あるいは土佐湾の防災特別事業につきましては、皆さんが出された御意見と全く一緒でありますので、重ねて申し上げません。ただ、この台風十号の被害につきまして、率直に、被害を受けた高知県民、またその中でも最も被害を受けました高知市民の感情を皆さん方にお伝えをしまして、質問をいたしたいと思うのです。  まず第一番に、この台風十号の災害というのがはたして天災であったのか、あるいは自然災であったのか。私はそうではなくして、確かに大きな高波が来たとい……

第63回国会 文教委員会 第5号(1970/03/11、32期、日本共産党)

○山原委員 私は、提案されております国立学校設置法の一部を改正する法律案について、特に秋田大学に医学部を設置する問題を中心にしまして、大臣おられませんが、関係者、政務次官に対して若干の質問を申し上げたいと思います。  医学部の設置ですが、これは戦後初めてと聞いておるわけです。したがって、今回秋田大学への設置は将来への一つの指標、また試金石ともなりかねないと思いますので、私の持っております疑問あるいは疑念を解明しておきたいという意味で質問をするわけです。特に私は地方議会に長くおりました関係から、地方財政を圧迫をさせないということについて、第二点は医療行政を医学部設置によって後退させないという点、……

第63回国会 文教委員会 第7号(1970/03/18、32期、日本共産党)

○山原委員 時間の関係がありますので、私は、映画並びに写真または隣接権の問題につきましては、日を改めて質問をいたしたいと思います。  本日は、第一条と第三十三条を主にしてお伺いをしたいわけですが、特に著作権法の第一条の目的につきましては、重複する面があると思いますけれども、もう一度おさらいの意味を兼ねまして簡単に質問をいたします。第一条には「もって文化の発展に寄与することを目的とする。」こうなっておりますが、本来著作権法の目的は著作者の権利を保護することにあると考えていますが、この法案では、文化の発展こそ目的で、著作者の権利の保護はその手段となっているように思われてならないのでありますが、この……

第63回国会 文教委員会 第11号(1970/04/08、32期、日本共産党)

○山原委員 この法案についてでありますが、一定の形で著作権者の要求が反映をしておると私も思います。しかし、もろ手をあげて賛成をするという気持ちにもなれない点があることは、先ほどからの質問の中でも明らかだと思うんです。それで私は、特にこの前の質問のときに第一条、第三十三条を主としまして、基本的な問題について質問をいたしたわけでありますが、特に参考人が出られまして、その中で、たとえば日本芸能実演家団体協議会の紙恭輔氏から、既得権の侵害ではないかという問題なども出ておりますし、また映画監督協会の大島さんのほうから、二十九条についての問題も出ているわけです。さらに写真家協会の渡辺さんであったと思います……

第63回国会 文教委員会 第14号(1970/04/15、32期、日本共産党)

○山原委員 順序を変えまして、大臣に最初にお伺いをいたしたいと思います。  本法は、喧伝されるところによりますと、七〇年度私学関係の予算が画期的に増額をされる、こういうふうな印象を与えておったわけですけれども、金額はたいしたことはないですけれども、その反面、私学への国家統制がこれまでになく強化される内容を持っておるという感じを私は非常に強烈に抱いておるわけでございます。そこで最初に大臣にお伺いしたいのですが、「私学時報」の本年二月一日号によりますと、文部大臣は、人件費補助を打ち出すことにより国の私学に対する基本姿勢が変わる、こういうことを述べておりまして、さらにこの特別国会に私学振興財団法を提……

第63回国会 文教委員会 第20号(1970/05/08、32期、日本共産党)

○山原委員 十分間ですから、きわめて簡単に質問をいたします。  まず第一番に岡野さんにお伺いしたいのですが、プロ野球の選手というのは商品であるか、人間であるかという問題ですが、簡単にお伺いしておきたい。
【次の発言】 しかし、商品的な取り扱いを受けておるところに問題があるのではないか。まず第一番に、ドラフト制における拒否権を認めるべきではないかという考えを私は持つわけです。その点について、あなたの見解を伺いたい。
【次の発言】 拒否権を選手に持たさないということが、これは職業選択の自由を剥奪するということにもなりかねないので、この点について宮沢先生にひとつお伺いいたしたい。  さらに、私はプロ……


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第64回国会(1970/11/24〜1970/12/18)

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1970/12/09、32期、日本共産党)

○山原委員 私は海洋汚染と原油基地の問題について、通産省、運輸省、水産庁、そして最後に長官の答弁をいただきたいと思います。  通産省は昭和四十三年の六月二十日に、いわゆるCTS、原油基地ですが、原油基地の研究調査を終えまして、全国に十六カ所の候補地を選定をしたわけです。この選定によりまして、現在各企業が原油基地設置の計画を立てつつあるという状態です。青森の陸奥湾から南は志布志湾というところを十六カ所。この十六カ所を見て見ますと、非常に特徴的な問題が三つあるわけです。一つは風光が絶佳であるということ。非常に美しいところですね。それからもう一つは海洋の汚染をされた場合に影響が非常に大きい。たとえば……

第64回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1970/12/16、32期、日本共産党)

○山原委員 筑波研究学園都市問題について、現在移転を予定されるといわれる三十六の研究機関がそれぞれ移転するに際しての条件あるいは要求を整理している段階だと聞いておるわけですが、この状態の中で各研究機関または研究者、家族を含めましていろいろの不安というものが出ておるように聞いておるわけですが、この研究者や家族、機関の不安とか要求とかいうようなものに対しましてどのように把握されて、この要求、不安に対してどのように対処するかという点について最初に首都圏整備委員会のほうから答弁をいただきたいのです。
【次の発言】 事務局長のほうからこの大体の今後のスケジュールの考え方については説明があったわけですが、……

第64回国会 文教委員会 第2号(1970/12/11、32期、日本共産党)

○山原委員 九月十七日に文部大臣が沖繩へ行かれたわけですが、この沖繩に行くにあたって、大体沖繩のどこが大臣を招待したのですか。どういう形で行かれたのですか、最初に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 大臣とふろ場で、翌日行かれるということでお別れしたのですが、私はあれから三回行っておるのですよ。ところで大臣が沖繩に行かれたのですけれども、私の聞くところによりますと、琉球政府の文教局も実は知らなかった、こういうお話なんですけれども、一国の大臣が、たとえば鹿児島県へ行く場合でも、県知事あるいは教育委員会に連絡するわけです。戦後二十五年、しかも苛烈な戦争があったわけですから、そういうところへ大臣……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1971/02/18、32期、日本共産党)

○山原委員 最初に、昭和四十六年の科学技術予算の構成について、私の危惧しておることを指摘をして長官の見解を伺いたいのです。それは日米共同声明によりまして、日米協力によって進めるという原子力、宇宙、そして海洋開発、こういういわゆる高度先端技術という中核的部分に対する投資が非常に目立っておるということです。これは集中的に投資が行なわれておるというふうに私は考えるわけです。このことは、現在国、公立の試験研究所が大独占企業の下請け機関にされつつあるということとからみまして、非常に重大な予算構成であるというふうに私は考えております。  たとえば原子力関係が四百七十三億、宇宙開発が百二十四億、海洋開発関係……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1971/03/11、32期、日本共産党)

○山原委員 第三者監視機関の問題についてただ  いま質疑が行なわれておりますので、私も最初にそのことについてちょっと質問をいたしたいのです。  昨年の四月二十日に茨城県知事岩上二郎氏から出されました科学技術庁長官に対する要望書、これは七項目あるわけで、一々お聞きしたいわけですけれども、時間の関係がありますから、一つだけ第三項目、いわゆる第三者監視機関についての要望でありますが、これに対する回答がなされておりますけれども、その回答文を正確に、そして、ゆっくりゆっくり読んでいただきたい。
【次の発言】 結局その回答というのは、県知事の要請しておりますところの「地方公共団体が関与し得る第三者監視機関……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1971/03/18、32期、日本共産党)

○山原委員 私は、本日の、長官から出され、補足されましたところの、先日来問題になっております、いわゆる政府の統一見解の発表について、第一項の地位協定の問題は一点だけ、あと二、三項の政府間交渉と米国の救済法の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  まず最初に私の感想を申し上げますけれども、原子力潜水艦、原子力艦艇の事故並びに安全性の問題について非常に敏感でない感覚を持っておられるということを、先ほどからの質疑応答の中で感じることができたんです。現在アメリカが持っておる原子力潜水艦が八十五隻です。さらに原子力空母または原子力フリゲート艦を入れますと八十九隻になっております。そしてわが国へ寄港……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1971/03/24、32期、日本共産党)

○山原委員 多少重複しますけれども、この法案の第一条の目的の条項について長官のほうにお伺いをいたします。  一つは、海底の軍事利用の禁止の問題が現在すでにお話に出ましたように、国際的にも非常に重要な問題となっております。今日海洋開発に関する法律を制定するにあたりまして、私は原子力基本法同様に、海洋の開発の場合にも平和利用の目的にのみ限るということを明記すべきだという考え方を持っておりますが、これにつきまして長官の見解を伺っておきたいのです。
【次の発言】 その論点から申しますと、たとえば動力炉・核燃料開発事業団の場合にしましても、設立の目的のところ、第一条には「動力炉・核燃料開発事業団は、原子……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1971/04/14、32期、日本共産党)

○山原委員 いま近江さんが質問されましたのでなるべく重複しないように質問をいたします。  まず第一番に、いまも言われたのですけれども、ちょうどこの科学技術委員会で三月十八日にこの土佐湾を含む日本近海におけるアメリカの潜水艦問題が論議されたその翌日三月十九日に、中曽根防衛庁長官が閣議におきまして防衛上原子力潜水艦を中心とする日米合同演習というのは必要だ。放射能汚染とか航行安全さえ気をつければ今後ともやっていく、こういう発言をしておるわけで、これはまさに国民に対する挑戦だと私は思いますし、同時にこれはいままでタブーとなっておったいわゆる非核三原則に対するまさに挑戦だと私は思うのです。新しい事態を迎……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1971/05/12、32期、日本共産党)

○山原委員 七〇年代の学術、科学技術の振興にあたって、私は日本学術会議の果たす役割りというものはたいへん大きいと思っております。この日本学術会議の問題につきまして、一つは最近起こっておりますところの自由民主党の政調審議会における問題、それからもう一つは沖繩の学術会議に対する選挙権の問題、三番目は学術会議に対する予算の問題などについて質問をいたしたいと思います。  まず、あらためて申し上げる必要はないと思いますけれども、日本学術会議というのは一体何か。これは日本学術会議法によりまして、設立は第一条第三項に「日本学術会議に関する経費は、国庫の負担とする。」ということがはっきりいたしております。さら……

第65回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1971/05/20、32期、日本共産党)

○山原委員 本会議の前に終わらなければなりませんから時間が二十五分程度しかありませんので、最初十分間私は実情の説明をいたしますから、本日は法務省、経済企画庁、水産庁、通産省、厚生省来ていただいておりますので、状況を最初に把握をしていただきたいと思うのです。  本日も各新聞が発表しておりますように、東京都における河川の軒並み汚染というのが出ておるわけですね。ところが、東京都の場合にはこのような調査も総点検ができるわけですけれども、実際は地方においてはこういうことがなかなかできない。予算が足りない、人が足りないというような実情の中で、きわめて乱暴な自然破壊が行なわれ、水質の汚染とかあるいは海洋の汚……

第65回国会 文教委員会 第2号(1971/02/17、32期、日本共産党)

○山原委員 時間が迫っているようですから、三点ばかりお尋ねをいたします。  一つは、二月八日の人事院の意見書について文部省の見解を伺っておきたいのです。この問題は、教員からも特に超過勤務手当をよこせという要求は長い間の要求でありますし、またずいぶん論議をされてきたところでもあるわけですが、今度の人事院の意見書というものですね、これにつきまして、今日までのこの問題に関する司法権の問題です。それは、たとえばいままでこれは裁判上の問題となっておりまして、裁判の上から見ますと、たとえば昭和二十五年の京都地裁の判決、それから静岡地裁の判決、さらにそれに付随する高裁の判決、それから大阪地裁の判決、これは昭……

第65回国会 文教委員会 第4号(1971/02/24、32期、日本共産党)

○山原委員 法案に関連をしまして、国立高専の問題について質問をいたします。  昨年の十二月二十六日の日本教育新聞を読みますと、文部省は全高専を総点検するということを発表しております。「高専管理運営等実態調査研究会を発足させ、」というふうに書いてあるわけですね。なお、その日本教育新聞には、「高専の管理組織についてはいくつかの欠点が指摘されているが、「企業寄り」といわれる教育課程にどこまでメスをいれられるか注目されている。」こういう文章になっておるわけですが、この総点検というのは実態調査研究の総点検と、こうなっておりますけれども、実際中身としてどういうことを研究しようとしておるのか、あるいはいろい……

第65回国会 文教委員会 第7号(1971/03/05、32期、日本共産党)

○山原委員 たいへん時間がおそくなっておりますので、きわめて簡明に質問をいたします。  いまこの法案につきましては、私どもも、いろいろ意見はありますけれども賛意を表明したいという気持ちを持っておるわけですが、文化庁、それから西岡政務次官に対して最後に見解を伺いたい。  私も、話を最初に聞いていただきたいと思うのです。私どもも、もちろん文化財の保護あるいは史跡の保護などにつきましては、これは当然尊重すべきものでありますし、また、文化を推進してきた人を正しく評価して功労を表するということにつきましても反対をするものではありません。いま有島先生のほうから非常に高度な文化の論争がなされたのでありますけ……

第65回国会 文教委員会 第10号(1971/03/19、32期、日本共産党)

○山原委員 最初にいま有島先生の質問の中で、高等学校の義務化ということに対して文部大臣お答えになりましたが、現在の状態で、たとえば高等学校へ志望する者、これの全員入学制度といいますか、全員を入学させる、現在の状況の中で。将来は義務化ということをお考えになるかもしれませんが、現在の段階でそういうお考えはお持ちになりませんか。
【次の発言】 私、そういう質問をしましたのは、かつて全員入学制というのが各県においてしかれたときもありまして、その際、全日制の全員入学制が確立されておりますときには、定時制の性格というのが非常にはっきりしたわけですね。たとえば定時制が勤労青少年のための教育機関としてつくられ……

第65回国会 文教委員会 第16号(1971/05/07、32期、日本共産党)

○山原委員 石井会長に約十分間お伺いをいたします。  二月十二日に先生のほうから建議が出ておるわけであります。二月十六日に閣議決定で法律案として国会に提案されておるわけですね。この間、建議の中の第一項に示されておりますように、「審議会の意向をきくよう」ということは実行されておりますか。労働省のほう、聞きましたか。
【次の発言】 二月十二日に建議が出ていますね。二月十六日に閣議決定によって法案が国会に出ているわけです。そうしますと、その間に、建議の中に書かれております第一項の「労働大臣は、本審議会の意向をきくよう」というのがありますね。これを聞かれておりますか、この間に。

第65回国会 文教委員会 第17号(1971/05/14、32期、日本共産党)

○山原委員 私の質問も、前二人の委員の方の質問と趣旨は一緒なんです。  私は総理府に最初にお聞きしたいと思うのです。  各種公的年金給付額の調整問題の経過をちょっと申し上げてみますと、こういうふうになっておると思います。昭和四十二年の六月二十一日に、社会保障制度審議会から内閣総理大臣に対しまして「各種公的年金の給付額の調整等について」という申し入れが行なわれております。これを受けまして昭和四十二年の七月に総理府に公的年金制度調整連絡会議が設置をされております。それで、その後毎年共済年金の改正が行なわれるたびに、社会保障制度審議会から昭和四十二年六月二十一日に行なった申し入れの趣旨に従い、すみや……

第65回国会 予算委員会 第18号(1971/03/01、32期、日本共産党)

○山原委員 私は、日本共産党を代表しまして、本予算三案に反対いたします。  第一に、本予算案は、日米共同声明と、ニクソン・トクトリンに基づく日米共同作戦体制を推進しようとするものであって、日本の平和と極東の安全にとってきわめて危険なものであります。  政府は、本予算案において、第三次防計画を完了し、明らかに攻撃的性格を持つ第四次防へ事実上移行を始めました。すなわち、ナイキ、ホーク装備の拡張、ミサイル積載護衛艦の新規購入など、公然と核武装のできる兵器体系に踏み出し、同時に沖繩への自衛隊配備の準備を始めました。防衛費が、自衛隊創設以来最高の伸びとなったのは、まさにこの結果であります。また、韓国、な……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1971/07/23、32期、日本共産党)

○山原委員 防衛庁のほうお呼びしているのですがまだお見えになっておらないようでありますから、最初に農林省に対しまして、筑波研究機関の移転問題について質問をしておきたいと思います。  この前の当委員会におきまして、研究機関筑波移転問題について私のほうから西田長官に対して質問を行ないまして、研究機関の移転については当然研究者の意見も十分聞いて行なうということになっておったのですが、その後いろいろお聞きしてみますと、なかなかそうもいってないようであります。特に、農林省は農業技術研究所などの研究機関に対しまして、本年の八月十日までに移転についての態度を決定するように指示しておるとお聞きをするわけであり……

第66回国会 文教委員会 第1号(1971/07/23、32期、日本共産党)

○山原委員 文部大臣、初めて質問するわけですが、ここに七月十日の朝日新聞があります。「何をするのか 改造内閣の閣僚にきく」というので、高見文部大臣に対しまして「教育の現状をながめて、今いちばん欠けているものは何か。」「文相 人格を形成するための教育が、ほとんどされていないことだ。これは政府が悪い。高度経済成長策には、人間の魂をみがきあげようという理想がない。いうなれば、人間を“資源”としてだけ確保しようとする方向が強すぎる。」これは冒頭に出ているわけですね。私は、これを見まして、かなりすがすがしい気持ちになったわけです。たいへん気持ちのいい発言だと思うのです。共産党が大臣を評価するのはきょう初……

第66回国会 文教委員会 第3号(1971/09/10、32期、日本共産党)

○山原委員 医学部の問題についてお伺いしようと思ったのですが、くしくも本日理事会で、静岡県の県議会の方々がおいでになりまして、医学部を設置してもらいたいという要請をお聞きしたわけです。その際に、静岡から文部大臣が出ておるのでという話がありましたけれども、これはやはり県民の要求として出ておると思いますし、また公平無私な立場に立つならば、大臣が出ておるとか出ていないとかいうことは問題でないのであって、実際今日、全国民が非常に要求しておる問題としてこれは把握する必要があるのじゃないかということを私はけさ感じたわけです。特に、昨年秋田大学に医学部を設置するときに、実は私の県の高知県の実態も申し上げたわ……


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第67回国会(1971/10/16〜1971/12/27)

第67回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1971/12/23、32期、日本共産党)

○山原委員 海洋汚染と漁民の生活といいますか、漁業の問題について私はお尋ねしたいわけですが、最初に三点お伺いするわけです。一つは、木更津沖の重油による汚染の問題であります。もう一つは、足摺国定公園と原油基地の問題であります。もう一つは、いま近江委員から言われました新潟のジュリアナ号の事件によりまして、ここから何を学ぶかという問題です。この最後の点については、最後に各省庁について時間があればお伺いをいたしたいと思っておりますが、今度のジュリアナ号事件で、私どもの調査したところでは、いままでの国際的な国内的ないろいろ事件の研究結果というものが全く生かされていないということを聞いているわけです。事実……

第67回国会 文教委員会 第6号(1971/12/21、32期、日本共産党)

○山原委員 私は三つ質問をいたします。一つは教科書裁判について、二つは沖繩の教育について、この二つは簡単にやりたいと思います。三つ目は授業料問題についてです。  最初に、教科書裁判について十二月十七日に最高裁の第三小法廷の決定が出ましたが、これは国側に対して抗告の却下ですから、当然資料を提出すべきであるという決定ですが、これにつきましては、昨日参議院の連合審査会におきまして、高見文部大臣がたいへん勇気ある答弁をわが党の加藤議員に対していたしておるということを新聞で見ました。ところが、岩間初中局長のことばを新聞で見る限り、文部大臣並びに法務省と相談をしてきめるという態度をとっておるのです。文部大……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1972/03/08、32期、日本共産党)

○山原委員 最近、私は二回、環境庁と科学技術庁へ原子力発電所の問題でお伺いしたのです。一度は新潟県の柏崎の原発の問題について、住民の方たちにお供をしまして参りました。長官にもお会いしたわけです。それから一度は、ごく最近でありますが、二月二十五日に、愛媛県の伊方町の原発の問題について、環境庁長官、また科学技術庁のほうへ参りまして、ともに話を聞いたわけでありますけれども、その中で感ずることは、政府側の言っておる安全だという問題と、地元住民の持っておる不安というものとの間が全くすれ違っているということなんですね。そういう点をしみじみ感じました。しかも一方では、政府側がいろいろ言っておるけれども、企業……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1972/04/19、32期、日本共産党)

○山原委員 初歩的な見解を二、三述べまして、私の見解に賛成するかどうか、長官に最初に伺いたいのです。  一つは、日本の原子力開発というものについてでありますが、これは日本の科学者の大半も要請しておりますように、安全の確保、それから自主、民主、公開の三原則、これを基礎にしまして基礎研究を着実に発展させながら、総合的なエネルギー政策の上に立った研究を推進することが必要だと私どもは主張しておるのですが、この見解には賛成されますか。
【次の発言】 次に、学術研究開発などの国際交流及び協力については、平和、平等、それから互恵、対等を原則として進めるべきだと思うのですが、これについてはどうですが。

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1972/04/20、32期、日本共産党)

○山原委員 もうすでに御承知と思いますが、最初にちょっと事件の概要を申し上げたいと思うのです。  本年の三月十四日の午後六時五十分でございますが、高知県土佐清水市足摺岬南南東約百六十キロの地点におきまして、東京の上野ケミカルタンカー所属の豊隆丸、四百七十八トン、乗り組み員八名でありますが、この二番タンクの排出弁に故障を起こしまして、その故障を直しに行きました一等航海士の若林さん、これがガス中毒のために倒れ、それを救出に行きました甲板長の勝又さん、引き続いて船長の鈴木さんが次々とガス中毒を起こして死亡いたしました。  そして、船長を失ったこの豊隆丸は漂流を続け、その中で巡視船「むろと」によって救……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1972/05/10、32期、日本共産党)

○山原委員 私の質問は、公害対策に関係する面もありますが、いままでしばしば海洋汚染の問題について質問をしてまいりましたが、本日は別の意味で、ある意味では問題提起の意味で、ビニールの問題について各省の見解を伺いたいと思います。  現在、ビニールの使用量は非常に増大しておるというふうに思うのですが、たとえば最近は、施設園芸の場合ほとんどビニールを使っておるという状態でございます。特に大体全国的に見まして、ビニールの施設園芸における使用は昭和二十七年度から、特に昭和三十年度から急激にふえてまいりまして、それまでは油紙を使ってハウスを構成しておったのです。現在ではほとんどビニールになってしまっておりま……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1972/05/18、32期、日本共産党)

○山原委員 最初に、防衛庁に対しまして質問をいたしたいと思います。  防衛庁は去る五月十二日に、米原子力潜水艦シードラゴンを目標とする対潜訓練を五月の九、十、十一の三日間にわたって行なったということを発表いたしました。さらに石田海幕長のほうの発言を見ますと、この原潜の追跡をする対潜訓練は今後も行なう、こういうふうに言われておるのでありますが、この問題はちょうど昨年の三月に問題になりまして、原子力潜水艦が起こす事故の場合の補償問題その他が当委員会において論議をされたところであります。ところが、今回の場合も、何らの事前通告なしに演習をしたいという事実が事後になって発表をされるという事態であります。……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1972/05/31、32期、日本共産党)

○山原委員 再び海洋汚染問題について、質問をいたしたいと思います。  今度環境庁は、第一回の瀬戸内海水質汚濁調査を去る五月二十二日に行なっております。これは非常に大がかりなものであるということで、新聞などにおきましても「よみがえれ瀬戸内海」というふうに期待を持たれているのでありますが、この調査の中で紀伊水道あるいは豊後水道については調査をすることになっているのだろうか、その点について最初に環境庁のほうに伺いたいと思います。
【次の発言】 この紀伊水道の場合は蒲生田崎、これは徳島県ですね、これと日ノ岬、和歌山を結ぶ線、豊後水道の場合は高茂崎、鶴見崎を結ぶ線の北側、こういうことになっているようです……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1972/06/07、32期、日本共産党)

○山原委員 私は初めてガンのお話を最高の権威からお伺いしておったわけですが、私が率直に感じたことは、一つは吉田先生の言われた、わが国のガン対策はさまよっているということば、それともう一つは、太田先生の言われました、根本的なところで大穴があいているという、この二つのことばが私にはたいへん印象的に映ったわけです。だから、このガン問題におきまして、この二つのことばに象徴された問題をほんとうに解決をしていくかどうかということが非常に重要な問題だということを私は感じ取ったわけでありますが、これは中原先生、私の感じ方はどうでしょうか、正しいでしょうか。

第68回国会 文教委員会 第2号(1972/03/10、32期、日本共産党)

○山原委員 大臣、あまり長くおれないそうですから、最初にお伺いします。  最近、国鉄を中心にしまして、例のマル生運動といいますか、こういう問題がずいぶん問題になっておるわけですが、これは単に国鉄だけでなくして、各企業の中にも起こっておりますけれども、私は、きょうは特に教育の面にあらわれておる問題について一部触れたいと思うのです。  一つは、これは北海道で起こりました問題でありますが、かつて私も一度取り上げたことがありますけれども、文部省のほうはよく知らないということで話が進まなかったわけですね。これは、いまここへ持ってきておりますが、北海道の教育委員会が編集をしました「新任校における学校経営一……

第68回国会 文教委員会 第3号(1972/03/15、32期、日本共産党)

○山原委員 最初に、警察庁の丸山参事官のほうに聞きたいのですが、浅間山荘事件の当時、警察の首脳部におきまして、立てこもった連合赤軍に対する見解、これが毎日新聞の二月二十六日付の警察首脳部の一人が言ったことばが出ております。「権力とは無関係の一女性を監禁、殺傷することは、彼らの論理と矛盾しており、彼ら自身悩んでいるのではないか。」こういうことばが出ております。さらに、二月二十九日付でありますが、これは東京タイムズに、野中長野県警察本部長、これは当時の総指揮官でありますけれども、この方が「犯人に人質を大切にするとの基本原理があるので望みはあった」という発言をされておるのでありますが、その以後のいわ……

第68回国会 文教委員会 第10号(1972/04/21、32期、日本共産党)

○山原委員 現在、大学において、各大学でありますが、非常に臨時の職員がふえているわけです。これはこの間も東大の各研究所からの確保に対する要請もありましたし、また、各大学を調べてみますと、二割、三割というように非常に多いわけですね。東大の航空宇宙研などは臨時職員のロケットだといわれるくらいの状態でありまして、学生数の増加に対して職員が非常に少ないというところからこういう事態が起こっていると思う。これは全く異常な事態だと思うのですが、これについてどういうふうに解決をしていくかということを一言大臣から伺っておきたいのです。
【次の発言】 私の調べましたところでは、文部省関係が非常に多いのですね。林野……

第68回国会 文教委員会 第13号(1972/05/12、32期、日本共産党)

○山原委員 もう全く物理的に時間がございません。安里先生もおられますし、また小林先生、また木島先生なども発言通告されておるわけで、一つの法案が成立をする段階で、法案についての質疑がこういう状態では、これは全くやりきれない感じがするわけですが、しかし本日の本会議に上程したいというこのことに対して、私も協力する意味で、きわめて簡単に質問をいたしたいと思うのです。この点は委員長ぜひお聞きおきいただきたい。  一昨年の九月でありましたが、本委員会におきましてわが党の寺前議員が実は東京都保谷市の東伏見小学校のプレハブ校舎の火災の問題で質問をしたことがあります。そのときに前坂田文部大臣は、もうこういう状態……

第68回国会 文教委員会 第15号(1972/05/19、32期、日本共産党)

○山原委員 私は、私学共済の運営について質問をいたしたいと思います。  一つは、大臣にもお聞きいただきたいのですが、私学においても講師制度というものができております。時間講師、専任講師あるいは専任時間講師、また最近新任の教師に対しては一年契約の試用期間制度をとっております。これに対しては共済に加入が許されていないという問題があるわけですね。私はこれはきわめて不都合だと思うのです。もともと低賃金で身分も不安定である状態の中で、しかも共済組合にも加入させないということは、これは全く――公立の場合でもそうですけれども、非人間的な取り扱いの上にさらに差別をつけるものだ。これは大臣にお伺いをしたいのです……

第68回国会 文教委員会 第19号(1972/06/02、32期、日本共産党)

○山原委員 こういう事態が再び起こらないという保障はないと私は思います。戦前戦後の教育を考えた場合、戦前は天皇の名において戦争にかり立てる教育が行なわれておった。そして異民族を殺すことを平然と行なうような教育が行なわれておったわけですね。そして戦後を迎えて、学校の先生方の中にも深刻な反省の中から教え子を再び戦場に送らないという民主主義教育というものを確立するための努力が、大学から小学校まで行なわれておったわけです。  そういう民主主義的な教育の発展というものを、その後の文部行政の中で一つ一つつぶしてきたところにこういう問題の発生する原因があったのではないかというふうな見方を私はしているわけです……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 災害対策特別委員会 第2号(1972/07/12、32期、日本共産党)

○山原委員 私は、この土佐山田町の繁藤地区の災害につきまして三日間参ったわけでありますが、ちょうどここが私の出生地の嶺北地方でもございますし、また、あとで質問をされます田村先生も、この地域から出ておられるわけでございます。  私が参りましたのは、十時五十五分にこの事故が起こりまして、ちょうど十二時近くにかけつけたわけでありますが、そのときにはまだ、機動隊が遺体の捜索を始めたばかりのときでありまして、また情報が全くまちまちでありまして、一体だれが犠牲になっておるのかもわからないという、家族にとっては全くぼう然たる状態にありました。二回目に参りましたときには、遺体が少し発見をされ始めたころでありま……

第69回国会 災害対策特別委員会 第6号(1972/10/12、32期、日本共産党)

○山原委員 過去二十年間に災害の死傷者が十五万一千余名、一年に平均しまして七千五百六十人というものが生命を失い、傷つき、また財産を失う、こういう状態にあるわけですね。はんらんの面積にしましても、全国の耕地面積の約一〇%という状態になっております。しかも全人口の四分の一が、はんらんのおそれのあるところで生活をしておるという状態なのであります。  私の県は高知県でありますけれども。この前の土佐山田町繁藤地区の台風十号による災害にあたりましては、当委員会も調査団を派遣をしていただきまして、御足労をわずらわしたわけでありますが、全く国土の破壊、荒廃というものがこんなにひどいものだということをしみじみ痛……


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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1970/03/12、32期、日本共産党)

○山原分科員 共産党を代表しまして、教育に対する政党の介入問題並びに教育者の身分保全につきまして、主として文部大臣に所信を伺うことにいたします。  去る二月二十三日赤松委員の予算委員会における質問でも触れられております東京都の高等学校教師が政党の介入の中で都教育庁によって不当に授業停止を命ぜられ、かつ配置転換をさせられたいわゆる事件でありますけれども、あの質問が行なわれましてからすでに十七日が経過をいたしておりますが、この問題の重要性にかんがみまして、文部省はどのような調査をされておるのか、まずお伺いをいたしたいのであります。
【次の発言】 古い話であるから調査は十分していないようなお話が先般……


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1971/02/23、32期、日本共産党)

○山原分科員 私は、教科書について質問をいたします。  文部省はさきに、小学校五年の下巻の社会科につきまして、指導要領、指導書並びに教科書の中で、公害の記述の部分についてはこれを改めたというわけですね。これで問題はすべて解決したというふうに考えておるのか。総点検したあとで大体すべて正誤が正されたと思っておるのかどうか、最初に伺っておきます。
【次の発言】 私の調査によりますと、ここへ教科書を持ってきております。またあとで文部大臣に問題になる点はお渡しをいたしたいと思っておりますが、実に多数の事実に反する個所が出てくるわけです。  その一例をあげてみたいと思うのですが、これは教育出版の小学校五年……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1972/03/23、32期、日本共産党)

○山原分科員 大臣に最初にお伺いしたいのですが、本日の新聞によりますと、国立大学の授業料の問題ですね、これは、入学金については四十八年から、授業料については四十七年の後半から値上げ分を取るという決定をされたそうでありますが、これは事実ですか。
【次の発言】 もしきょうの新聞の発表のようでありますと、私は異例のことが二つ出てきたと思うのです。というのは、昭和三十六年の、授業料等に関する文部省令第九号ですね、それ以来、学年の半ばにおいて授業料の値上げをしたということがあったのかという疑問ですね。それからもう一つは、二十七道県におきまして高等学校の授業料値上げがすでに行なわれるという情報が入っており……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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