河野洋平 衆議院議員
33期国会発言一覧

河野洋平[衆]在籍期 : 31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期
河野洋平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは河野洋平衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
河野洋平[衆]本会議発言(全期間)
31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

河野洋平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 外務委員会 第33号(1973/08/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 ただいまの御決議の趣旨を体しつつ、現地の実情に応じて日本人学校あるいは補習授業等、在外子女教育の拡大、拡充をはかるとともに、帰国子女の教育の充実に十分つとめる所存でございます。

第71回国会 文教委員会 第2号(1973/02/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 予算案の概要を御説明申し上げます前に、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  このたび、はからずも文部政務次官を拝命をいたしました。もとより、知識、経験不十分でございますが、誠意をもって一生懸命つとめたいと思いますので、委員の皆さま方の御協力を心からお願いをいたします。(拍手)  昭和四十八年度文部省所管予算案の概要を御説明申し上げます。  まず、文部省所管の一般会計予算額は一兆四千二百億五千二百七十一万九千円、国立学校特別会計の予算額は四千六百四十五億三千七百十三万四千円でありまして、その純計額は一兆五千十五億一千六百五十一万一千円となっております。  この純計額を昭和四……

第71回国会 文教委員会 第7号(1973/03/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 神奈川県の出身でございますが、現在文部政務次官をいたしております。  山口先生、先ほど来御指摘のとおり、神奈川県は特に社会増、いわゆる人口急増の地域でございますから、財政的にもきわめて苦しい部分があるだろうと思っております。そこで、今回ただいま御審議をいただいておりますこの法案によりまして、数歩前進するであろうということを私も期待をし、そういう願いを込めてこの法案を御審議をいただいておるというところでございます。

第71回国会 文教委員会 第9号(1973/04/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 安里委員御指摘のとおり、文教予算につきましては、たとえばこれは全く一例でございますけれども、農林予算等のように、マスコミで取り上げられるような圧力団体の動きというものはそう目立つものはございません。ごらんいただきますと、文教予算については応援団が少ないのではないか、それがこういう予算の結果になってきているのではないかという御指摘だろうと思いますが、私ども文部当局といたしましては全力をあげて、財政当局には実態を理解させ、十分な配慮をさせるように努力をいたしておりますし、先ほど管理局長が御答弁申し上げましたように、公立文教施設の予算につきましても、金額の面では差こそございますが、そ……

第71回国会 文教委員会 第14号(1973/04/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 たいへんめんどうな法律で、専門家でないとなかなか難解だろうという感じがいたしました。
【次の発言】 私のようなこの手の法案にふなれなものは、附則、本則を問わず、非常にむずかしい法案だというのが感想でございます。

第71回国会 文教委員会 第16号(1973/05/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 山原議員、先ほどから御指摘をいただいております報告書に書かれておる理解度というものが、一体いかなるものであるか、私には十分理解できませんが、現在の教職員の定数等について、いろいろな議論があるということは私も承知をいたしております。文部省といたしましても、過去数回にわたり年次計画を立てて、教職員の定数を改善といいますか、数において少しずつ進めてきたわけでございます。今回、木島議員御提案のこれらの法案につきまして、私ども拝見をいたしておりますが、相当数教職員を増加させなければ実現できないわけでございまして、教職員の数をふやすために先ごろ免許法等についても御審議いただきましたし、ある……

第71回国会 文教委員会 第24号(1973/06/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 御審議をいただいております法案を、いろいろな角度から御理解いただくために、いろいろな表現を使う、そうして何とか法案の真意をできるだけ大ぜいの方に御理解をいただくために、大臣以下私ども努力をいたしておるわけでございます。  それらのいろいろな表現、いろいろな角度から大ぜいの方々に御理解をいただくための表現が、あの場面でああいう発言になったというふうに、ぜひ受田先生に御理解をいただきたいと思うわけでございます。私どももいろいろな会合に出まして、その会合の性質、お集まりいただきます方々のお顔ぶれ等によってできるだけ理解を深めていただくような説明のしかたをするわけでございまして、昨日は……


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 文教委員会 第10号(1975/05/23、33期、自由民主党)

○河野委員 文化財保護に関する小委員会の小委員長といたしまして、文化財保護に関する小委員会の調査の経過について御報告申し上げます。  本小委員会は、去る二月七日、当委員会に設置され、当面する案件としては、文化財保護法の改正を目的として調査を行うこととし、今日まで小委員会五回、小委員打合会を六回開会する等小委員各位の御熱意によって鋭意検討を重ねてまいりました。  本案件につきましては、去る第七十二回国会及び第七十三回国会閉会中文化庁長官より文化財保護行政の現状と問題点について報告を聴取する等調査を行ったほか、三月四日には日本考古学協会委員長江上波夫君外三名を参考人として招致し、現行制度の問題点に……

第75回国会 文教委員会 第18号(1975/06/26、33期、自由民主党)

○河野議員 森先生の御発言はきわめて大事な御発言だと思います。  実態から言いますと、予算の上で表現をされたものが予算委員会を経て、あるいは本会議を経て議決をされて、その予算が執行されていくわけでありますから、一つの国民の意思決定が行われたということになることも事実だと思うのです。  ただ、今度の私学の問題について申し上げれば、ことしも一千億を上回る私学助成を政府、与党一体となって予算の中に盛り込み、予算案を成立させました。この限りにおいては、野党はこれに反対をしたわけですから、野党は一千億を上回る私学に対する助成についてどういうふうにお考えになるかということが明確になっていないわけでございま……


河野洋平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

河野洋平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1973/03/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○河野政府委員 浅井先生ただいま御指摘のとおり、国立大学の医学部は、その教育、研究を主たる目的にして、でき得る限り高い医学を求めておるわけでございまして、現在でも医者の数が不足をしておる、その医者の数の不足を一日も早く補てんするために全力をあげて医師養成に当たっておるのでございまして、御指摘のとおり、指定機関として行動をしておる病院数は十四でございますが、その十四の病院を含めて、教育研究に最重点を置くというのが、国立大学の医学部として最も大事な目的であるという観点から、いままでも、でき得る限り指定機関になったほうがいいのではないかという御意見もございまして、それを伺ってそのつど検討をいたしてお……


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号(1975/02/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○河野小委員長 これより文化財保護に関する小委員会身開会いたします。  このたび私が小委員長に選任されました。皆様の御協力のほどをよろしくお願いいたします。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  本日は、小委員会の今後の運営、並びにお手元に配付してございます文化財保護法の改正点という資料がございますが、全くの素案でございますので、これをたたき台としていただき、各小委員の御意見を承りたいと存じております。  これは懇談形式によって行いたいと存じますので、この際休憩いたします。     午後一時十分休憩

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第2号(1975/02/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○河野小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  先日御協議願いましたとおり、本日は懇談によって行いたいと存じます。  これより懇談に入りたいと思います。

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第3号(1975/03/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○河野小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  本日は文化財保護制度の現状と問題点について、参考人として日本考古学協会委員長江上波夫君、日本学術会議会員林英夫君、早稲田大学教授本田安次君及び北海道教育委員会教育長山本武君に御出席を願っております。  この際、参考人各位にごあいさつを申し上げます。  参考人各位には御多用中のところ本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。  これより参考人から御意見を承りたいと存じますが……

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第4号(1975/03/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○河野小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  本日は、前回御協議願いましたとおり、文化財保護制度の問題点について、懇談形式により協議いたしたいと存じます。  それではこれより懇談に入りますので、この際、暫時休憩いたします。     午前十時十一分休憩

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第5号(1975/05/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○河野小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。  文化財保護法の一部を改正する法律案起草の件について、議事を進めます。  本小委員会は、文化財保護法を現状に即したものにするため、設置以来各小委員間における意見の交換及び参考人からの意見聴取などを行い、さらに各党間の意見調整を行うための作業を進めてまいりました。  ただいま小委員各位のお手元に配付してございます文化財保護法の一部を改正する法律案の草案は、各党の意見をもとに小委員長の手元で作成したものであります。
【次の発言】 本草案及びこれに関連して発言の申し出がありますので、これを許します。三塚博君。



河野洋平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

河野洋平[衆]在籍期 : 31期-32期-|33期|-34期-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期
河野洋平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。