このページでは河野洋平衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○議長(河野洋平君) ただいま諸君の御推挙により、再度衆議院議長の職責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。
今日、我が国は、国の内外においてさまざまな重要課題に直面しております。私は、この厳しい時期に、決意も新たに議院の公正公平な運営に全力を傾け、諸君とともに本院が国民と国際社会の期待と信頼にこたえるべく最善の努力をいたす所存であります。
ここに、就任に際し、議員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、中山太郎君から発言を求められております。これを許します。中山太郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 佐藤 剛男君
総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時十七分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。前原誠司君。
【次の発言】 武部勤君。
【次の発言】 鳩山由紀夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員永岡洋治君は、去る八月一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
永岡洋治君に対する弔詞は、議長において去る八月四日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 議員永岡洋治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、増原義剛君から発言を求められております。これを許します。増原義剛君。
【次の発言】 この際、内閣提出、郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました深谷隆司君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員深谷隆司君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一及び第二の両案とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、三案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、松本剛明君外七名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案、日程第二、佐田玄一郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、日程第三、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。政治倫理の確立及び……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、銀行法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長小野晋也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長林幹雄君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第二、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、国家公務員退職手当法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公務員倫理審査会会長
検査官
総合科学技術会議議員
情報公開・個人情報保護審査会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
国家公務員倫理審査会会長に吉本徹也君を、
総合科学技術会議議員に原山優子君を、
情報公開・……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、会計検査院法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長筒井信隆君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、山井和則君外五名提出、障害者の自立の支援及び社会参加の促進のための身体障害者福祉法等の一部を改正する法律案、日程第二、内閣提出、参議院送付、障害者自立支援法案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。田名部匡代君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、山井和則君……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました島村宜伸君、与謝野馨君及び中川秀直君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員島村宜伸君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
………
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十四回国会は本日召集されました。
【次の発言】 御報告いたします。
昨年十一月十五日、清子内親王殿下の御結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇皇后両陛下に御祝詞を申し上げました。
右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百三十二番、四国選挙区選出議員、高井美穂……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出があります。残り時間がわずかでありますから、ごく簡単に願います。前原誠司君。
【次の発言】 前原君、申し合わせの時間が過ぎましたから、簡単に願います。
【次の発言】 久間章生君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員田邉國男君は、昨年十二月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
田邉國男君に対する弔詞は、議長において昨二十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに農林水産委員長 政治改革に関する調査特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等田邉國男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。環境大臣小池百合子君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。長浜博行君。
【次の発言】 高木美智代君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成十七年度一般会計補正予算(第1号)、日程第二、平成十七年度特別会計補正予算(特第1号)、日程第三、平成十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長大島理森君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笹木竜三君。
【次の発言】 笹木君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 松岡利勝君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 阿部知子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員川崎寛治君は、昨年十二月三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
川崎寛治君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに労働委員長 災害対策特別委員長の要職にあたられた川崎寛治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公安委員会委員
原子力安全委員会委員
国地方係争処理委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十八年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。田村謙治君。
【次の発言】 三谷光男君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成十八年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。やまぎわ大志郎君。
【次の発言】 福田昭夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小野寺五典君。
【次の発言】 山口壯君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国庫負担法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣小坂憲次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小島敏男君。
【次の発言】 奥村展三君。
【次の発言】 池坊保子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、運輸の安全性の向上のための鉄道事業法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣北側一雄君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 逢沢一郎君外三名から、成規の賛成を得て、議員永田寿康君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。宮路和明君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
逢沢一郎君外三名提出の動議を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議員永田寿康君を懲罰委員会に付することに決まりました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員加藤六月君は、去る二月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
加藤六月君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等加藤六月君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための厚生労働省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石原伸晃君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
行政改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる行政改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人国立環境研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長木村隆秀君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 議員西村真悟君の議員辞職勧告に関する決議案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。議院運営委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための農林水産省関係法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長遠藤乙彦君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、通勤の範囲の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣杉浦正健君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携に関する日本国政府とマレーシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、マルチチップ集積回路に対する無税待遇の付与に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員永田寿康君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
平成十八年三月三十一日
衆議院議員 永田 寿康
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
永田寿康君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長石田祝稔君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、研究交流促進法及び特定放射光施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際民間航空条約第五十六条の改正に関する千九百八十九年十月六日にモントリオールで署名された議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、国際水路機関条約の改正議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際海事機関条約の改正(簡易化委員会の設置)の受諾について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国有財産の効率的な活用を推進するための国有財産法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長小野晋也君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として、また、国会議員として在職二十五年に達せられました中馬弘毅君、伊藤公介君及び亀井久興君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員中馬弘毅君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百八十五番、南関東選挙区選出議員、池田元久君。
【次の発言】 日程第一、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長石原伸晃君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、道路運送法等の一部を改正する法律案を議題と……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまオーストラリア連邦議会議員団御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。デイビッド・ホーカー下院議長並びに御一行の皆様を諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
尾身幸次君から、四月二十六日から五月七日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、松本剛明君外五名提出、国民がゆとりと豊かさを実感しながら安心して暮らせ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 水俣病公式確認五十年に当たり、悲惨な公害を繰り返さないことを誓約する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、環境大臣から発言を求められております。これを許します。環境大臣小池百合子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四十九番、千葉県第七区選出議員、太田和美君。
【次の発言】 日程第一、平成十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、日程第二、平成十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、日程第三、平成十六年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長筒井信隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長木村隆秀君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
教育基本法案を審査するため委員四十五人よりなる教育基本法に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員森山眞弓君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に小杉隆君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、古本伸一郎君外六名提出、証券取引委員会設置法案、日程第二、……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員松野頼三君は、去る十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
松野頼三君に対する弔詞は、議長において去る十六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の重任にあたられた正三位旭日大綬章 松野頼三君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、探偵業の業務の適正化に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。内閣委員長佐藤剛男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、分布範囲が排他的経済水域の内外に存在する魚類資源(ストラドリング魚類資源)及び高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する千九百八十二年十二月十日の海洋法に関する国際連合条約の規定の実施のための協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、二千年の危険物質及び有害物質による汚染事件に係る準備、対応及び協力に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長原田義昭君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、社会保障に関する日本国とカナダとの間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員亀井善之君は、去る五月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
亀井善之君に対する弔詞は、議長において去る五月三十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに運輸委員長 議院運営委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位旭日大綬章 亀井善之君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、平沼赳夫君から発言を求められております。これを許します。平沼赳夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長中谷元君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法律案を議題といたしま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、職業能力開発促進法及び中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、がん対策基本法案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたしま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自殺対策基本法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長佐藤剛男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長遠藤乙彦君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 精神病院の用語の整理等のための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長岸田文雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十五回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月十五日まで八十一日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は八十一日間とすることに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
議院運営委員長佐田玄一郎君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があり……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長佐藤剛男君、総務委員長中谷元君、法務委員長石原伸晃君、財務金融委員長小野晋也君、文部科学委員長遠藤乙彦君、厚生労働委員長岸田文雄君、農林水産委員長稲葉大和君、国土交通委員長林幹雄君、安全保障委員長浜田靖一君、国家基本政策委員長深谷隆司君、予算委員長大島理森君、決算行政監視委員長筒井信隆君及び懲罰委員長岩國哲人君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 中山泰秀君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 中川秀直君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員西田猛君は、去る六月八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
西田猛君に対する弔詞は、議長において去る七月十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 議員正五位旭日中綬章 西田猛君の 長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮の核実験に抗議し、全ての核兵器及び核計画の放棄を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。逢沢一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、十月十七日から二十七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員衛藤征士郎君から裁判員を、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員望月義夫君及び高市早苗君から予備員を、また、裁判官訴追委員の予備員渡辺具能君及び太田昭宏君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員並びに裁判官訴追委員の予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員及び同予備委員、日……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、大阪府第九区選出議員、原田憲治君。
第四百三十八番、神奈川県第十六区選出議員、亀井善太郎君。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員正森成二君は、去る十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
正森成二君に対する弔詞は、議長において去る二十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰された正森成二君の長逝を哀悼し つつしんで弔……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。三ッ矢憲生君。
【次の発言】 笠浩史君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、第百六十四回国会、内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣久間章生君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中谷元君。
【次の発言】 津村啓介君。
【次の発言】 佐藤茂樹君。
【次の発言】 赤嶺政賢君。
【次の発言】 菅野哲雄君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後二時十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
検査官
地方財政審議会委員
電波監理審議会委員
中央労働委員会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
運輸審議会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
検査官に伏屋和彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
地方財政審議会委員に伊東弘……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定第五条3及び5の規定に基づく市場アクセスの条件の改善に関する日本国とメキシコ合衆国との間の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、ドミニカ移住者に対する特別一時金の支給等に関する法律案、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第二の両件を一括して採決いたし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、信託法案、日程第二、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
日程第一の委員長の報告は修正、日程第二の委員長の報告は可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、両案とも委員長報告のとおり議決いたしました。
【次の発言】 日程第三、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員藤尾正行君は、去る十月二十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
藤尾正行君に対する弔詞は、議長において去る十一月二十四日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに内閣委員長 文教委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等藤尾正行君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、道州制特別区域における広域行政の推進に関する……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、日程第二、保岡興治君外六名提出、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。太田和美君。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。沖縄及び北方問題に関する特別委員長安住淳君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
原子力委員会委員長及び同委員
公正取引委員会委員
公安審査委員会委員
及び
宇宙開発委員会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に相澤益男君、奥村直樹君、薬師寺泰蔵君及び郷通子君を、
原子力委員会委員に久保木崇子君及び松田美夜子君を、
公正取引委員会委員に後藤晃君を、
宇宙開発委員会委員に池上徹彦君及び野本陽代君を
任命することについて、申し出……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月十九日まで四日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 江渡聡徳君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を十二月十九日まで四日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員北橋健治君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成十八年十二月十八日
衆議院議員 北橋 健治
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
北橋健治君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十六回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第六十番、九州選挙区選出議員、楠田大蔵君。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、大田国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣安倍晋三君。
【次の発言】 外務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 財務大臣尾身幸次君。
【次の発言】 国務大臣大田弘子君。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました愛知和男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員愛知和男君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十八年度一般会計補正予算(第1号)、平成十八年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長金子一義君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。これを許します。森英介君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告の……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、平成十八年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長伊藤達也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました臼井日出男君及び太田誠一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員臼井日出男君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
…………………
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、社会保険事務所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長櫻田義孝君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、特別会計に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣尾身幸次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次こ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 予算委員長金子一義君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。枝野幸男君。
【次の発言】 枝野君に申し上げます。
本日は時間の関係上この程度にとどめ、明三日午前零時十分から本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。枝野君の発言は、あすの会議において継続させることといたします。
本日は、これにて延会いたします。
午後十一時五十一分延会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 二階俊博君外百名から、本日の議事における趣旨弁明の時間は十五分とするの動議が提出されました。
本動議は記名投票をもって採決いたします。
本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開票。――議場開鎖。
投票を計算させます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長から報告させます。
投票総数 四百五十一
可とする者(白票) 三百三十二
否とする者(青票) 百……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を改正する法律案、日程第二、地方交付税法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。これを許します。逢坂誠二君。
【次の発言】 逢坂君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、中央選挙管理会委員に
坂田 桂三君 谷合 靖夫君
後藤 茂君 足立 良平君
及び 鳥居 一雄君
を指名いたします。
また、同予備委員に
元宿 仁君 今井 正彦君
西川 洋君 尾崎 智子君
及び 長谷雄幸久君
を指名いたします。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、児童手当法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生労働大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。高井美穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員荒井聰君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成十九年三月十五日
衆議院議員 荒井 聰
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
荒井聰君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました麻生太郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員麻生太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第五十番、北海道選挙区選出議員、石川知裕君。
【次の発言】 日程第一、戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員
食品安全委員会委員
原子力安全委員会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
地方分権改革推進委員会委員
公認会計士・監査審査会会長及び同委員
預金保険機構監事
中央更生保護審査会委員
及び
日本銀行政策委員会審議委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に小木曽國隆君、河野正男君及び早坂禧子君を、
食品安全委員会……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、温泉法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、武力紛争の際の文化財の保護に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員石野久男君は、去る三月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
石野久男君に対する弔詞は、議長において昨十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに逓信委員長 科学技術振興対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等石野久男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、地……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
教育再生に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる教育再生に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 日程第一、保岡興治君外五名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律案、日程第二、枝野幸男君外三名提出、日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案、右両案を一括して議……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、統計法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決でありま……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、雇用保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長櫻田義孝君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。田名部匡代君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
篠原孝君及び山田正彦君から、四月二十七日から五月四日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び原口一博君外四名提出、イラクにおける自衛隊の部隊等による対応措置を直ちに終了させるためのイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
吉良州司君及び中川正春君から、四月二十七日から五月四日まで八日間、中谷元君から、四月二十七日から五月六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、株式会社日本政策金融公庫法案、日程第二、株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長河本三郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、武力紛争の際の文化財の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、武力紛争の際の文化財の保護に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第四……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、五月十二日から二十三日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、地方公営企業等金融機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、種苗法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長西川公也君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第六に掲げました平成十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)外四件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算行政監視委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、住民基本台帳法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、鳩山由紀夫君外五名提出、日本国教育基本法案、日程第二、藤村修君外二名提出、教育職員の資質及び能力の向上のための教育職員免許の改革に関する法律案、日程第三、牧義夫君外二名提出、地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案、日程第四、笠浩史君外二名提出、学校教育の環境の整備の推進による教育の振興に関する法律案、日程第五、内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案、日程第六、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、日程第七、教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案、右七案を一括して議題とい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長西野あきら君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長塩谷立君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公共団体の財政の健全化に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第二、カネミ油症事件関係仮払金返還債権の免除につい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長塩谷立君。
【次の発言】 採決いたします。
本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 議院運営委員長逢沢一郎君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。加藤公一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。竹本直一君。
【次の発言】 石関貴史君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本年金機構法案、日程第二、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案、日程第三、厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律案を議題とし、前会の議事を継続いたします。
討論を継続いたします。菊田真紀子君。
【次の発言】 古屋範子君。
【次の発言】 古屋君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎました。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 阿部知子君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第二、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とフィリピン共和国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、社会保障に関する日本国とオーストラリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長山口泰明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷畑孝君外五名から、去る六月一日、成規の賛成を得て、議員内山晃君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鴨下一郎君。
【次の発言】 この際、内山晃君から、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。内山晃君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
谷畑孝君外五名提出、議員内山晃君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参される……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国立大学法人法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長桝屋敬悟君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、弁理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。政治倫理の確立及び公職選挙法……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員松岡利勝君は、去る五月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
松岡利勝君に対する弔詞は、議長において今十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職にあたられた農林水産大臣議員松岡利勝君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、河村建夫君から発言を求められております。これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 日程第一、消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議員内山晃君懲罰事犯の件を議題といたします。(退場する者あり)
この際、内山晃君から、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。内山晃君。
【次の発言】 内山晃君の退席を求めます。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。懲罰委員会理事島村宜伸君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。中川正春君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。(退場する者あり)
【次の発言】 本件につき採決いたします。
議員内山晃君懲罰事犯の件の委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時一分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
公正取引委員会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
公正取引委員会委員長に竹島一彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
公正取引委員会委員に神垣清水君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を七月五日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。小川淳也君。
【次の発言】 三ッ林隆志君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
会期を七月五日まで十二日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤勝信君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 安倍内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。菅直人君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。坂本剛二君。
【次の発言】 小沢鋭仁君。
【次の発言】 西博義君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 重野安正君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
元自由民主党総裁前議員宮澤喜一君は、去る六月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、宮澤喜一君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
弔詞を朗読いたします。
元自由民主党総裁前衆議院議員宮澤喜一君は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総理大臣の重責をにない国政を統理されました
……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十七回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第五十三番、岩手県第一区選出議員、階猛君。
第百九十七番、南関東選挙区選出議員、藤井裕久君。
第四百六十番、熊本県第三区選出議員、坂本哲志君。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月十日まで四日間といたしたいと思います。これに……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会から、閉会中審査をいたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会から申し出のあった案件中、まず、総務委員会から申し出の放送法等の一部を改正する法律案、法務委員会から申し出の犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案、厚生労働委員会から申し出の被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案は、各委員会において閉会中審査をするに賛成……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十八回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月十日まで六十二日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は六十二日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
議院運営委員長逢沢一郎君、内閣委員長河本三郎……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
本日、安倍内閣総理大臣から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣の指名を行います。
この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。
これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れはありませんか。―……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣福田康夫君。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 伊吹文明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員棚橋泰文君及び藤村修君から予備員を、また、裁判官訴追委員山岡賢次君及び山田正彦君から訴追委員を、裁判官訴追委員の予備員細川律夫君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、裁判官弾劾裁判所裁判員、検察官適格審査会委員及び……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣町村信孝君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。浜田靖一君。
【次の発言】 鉢呂吉雄君。
【次の発言】 御静粛に願います。御静粛に願います。
【次の発言】 鉢呂君、申し合わせの時間が過ぎました。なるべく簡単に願います。
議場の諸君は静粛に願います。
【次の発言】 富田茂之君。
【次の発言】 赤嶺政賢君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、気象業務法の一部を改正する法律案、ただいま日程に追加されました特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長竹本直一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のと……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として、また、本院議員として在職二十五年に達せられました藤井裕久君、柳澤伯夫君及び川崎二郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員藤井裕久君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員藤波孝生君は、去る十月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
藤波孝生君に対する弔詞は、議長において去る六日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され 再度国務大臣の重任にあたられた藤波孝生君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月十五日まで三十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を十二月十五日まで三十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十五日間延長することに決まりました。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長鈴木恒夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
国家公務員倫理審査会会長及び同委員
検査官
総合科学技術会議議員
地方分権改革推進委員会委員
国家公安委員会委員
電気通信事業紛争処理委員会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
公安審査委員会委員
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
運輸審議会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
国家公務員倫理審……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長嘉数知賢君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長茂木敏充君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、放送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を平成二十年一月十五日まで三十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 三日月君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎました。結論を急いでください。
【次の発言】 三日月大造君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 吉川貴盛君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君は、去る十一月二十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
江藤隆美君に対する弔詞は、議長において去る十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに内閣委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等江藤隆美君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長茂木敏充君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百三名から、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。仙谷由人君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 穀田恵二君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 教育専門職待遇改善、義務教育費国庫負担制度堅持、文教予算の充実に関する請願外百四十四請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会、予算委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十九回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
青少年問……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました船田元君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員船田元君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員福田良彦君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十年一月二十一日
衆議院議員 福田 良彦
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
福田良彦君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の予備委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいま、ブラジル移住百周年に当たり、衆議院の招待により、ブラジル連邦共和国下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。アルリンド・キナリア・ジュニオール下院議長並びに御一行の皆様でございます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長におい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣額賀福志郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。古本伸一郎君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、平成二十年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案及び地方交付税法等の一部を……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣冬柴鐵三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。鈴木淳司君。
【次の発言】 後藤斎君。
【次の発言】 高木陽介君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算、平成二十年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長逢沢一郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笠井亮君。
【次の発言】 遠藤利明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 平成二十年度一般会計予算外二案を一括して採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
三案の委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁に武藤敏郎君を、
同副総裁に白川方明君及び伊藤隆敏君を
任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
討論の通告があります。順次これを許します。中川正春君。
【次の発言】 根本匠君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に武藤敏郎君を、
同副総裁に伊藤隆敏君を
任命することについて、申し出のとおり同……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 政治資金適正化委員会委員の指名を行います。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、政治資金適正化委員会委員に
上田 廣一君 小見山 満君
池田 隼啓君 谷口 将紀君
及び 牧之内隆久君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、趣旨の説明を求めます。総務大臣増田寛也君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁及び同副総裁に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に田波耕治君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
日本銀行副総裁に西村清彦君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、独立行政法人緑資源機構法を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第二につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
情報公開・個人情報保護審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
社会保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に谷公士君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
情報公開・個人情報保護審査会委員に藤宗和香君、久保茂樹君及び新美育文君を、
中央社会保険医療協議会委……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員前田正男君は、去る二月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
前田正男君に対する弔詞は、議長において去る二十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに経済安定委員長 内閣委員長 科学技術振興対策特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等前田正男君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、生糸の輸入に係る調整等に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、特許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国土交通省設置法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣冬柴鐵三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十六分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律及び総合法律支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
日本銀行総裁及び同副総裁に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
日本銀行総裁に白川方明君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
日本銀行副総裁に渡辺博史君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長平沢勝栄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。安全保障委員長嘉数知賢君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案、日程第三、消費者契約法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長中野清君。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電子情報処理組織による税関手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。青少年問題に関する特別委員長玄葉光一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第七十七番、中国選挙区選出議員、和田隆志君。
【次の発言】 日程第一、農林漁業有機物資源のバイオ燃料の原材料としての利用の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件は承認しないと議決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、本件について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、保険法案、日程第二、保険法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農業者戸別所得補償法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、本案は否決されました。
【次の発言】 この際、内閣提出、国家公務員制度改革基本法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣渡辺喜美君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。岡下信子君……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千八年一月二十二日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、日程第二、社会保障に関する日本国とオランダ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長平沢勝栄君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり承認するに御異議あ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣甘利明君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。三谷光男君。
【次の発言】 大口善徳君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長宮腰光寛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、生物多様性基本法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。環境委員長小島敏男君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長渡辺博道君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長原田義昭君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、社会教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長佐藤茂樹君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、西村智奈美君外二名提出、児童扶養手当法の一部を改正する法律案、日程第三、内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました谷垣禎一君及び横路孝弘君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員谷垣禎一君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
………………………
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまバーレーン王国下院議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。ハリーファ・ビン・アフマド・アル=ザハラーニ下院議長並びに御一行の皆様を諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、領海等における外国船舶の航行に関する法律案、日程第二、空港整備法及び航空法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長竹本直一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一につき採決いたします。
本案の委員長の報告は可決で……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
情報公開・個人情報保護審査会委員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
預金保険機構理事長及び同理事
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員長及び同委員
労働保険審査会委員
土地鑑定委員会委員
及び
運輸安全委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
情報公開・個人情報保護審査会委員に西田美昭君、園マリ君及び藤原静雄君を、
預金保険機構理事に新堀敏彦君を、
日本放送協会経営委員会委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長下村博文君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小島敏男君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 福田内閣信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。谷垣禎一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。穀田恵二君。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を六月十六日から二十一日まで六日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
採決いたします。
会期を六月十六日から二十一日まで六日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六日間延長することに決まりました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御法川信英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 非血縁者間骨髄移植に係る医療保険の適用範囲拡大を求めることに関する請願外五百八請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外五特別委員会から、閉会中審査を……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百七十回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十一月三十日まで六十八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六十八日間とすることに決まりました。
【次の発言】 日程第三に入ります。
議院運営委員長が欠員となっておりますので、この際、議院運営委員長の選挙……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長中野清君、総務委員長渡辺博道君、法務委員長下村博文君、外務委員長平沢勝栄君、財務金融委員長原田義昭君、文部科学委員長佐藤茂樹君、農林水産委員長宮腰光寛君、国土交通委員長竹本直一君、環境委員長小島敏男君、安全保障委員長嘉数知賢君、国家基本政策委員長衛藤征士郎君及び予算委員長逢沢一郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました尾身幸次君、伊吹文明君、二階俊博君、額賀福志郎君、町村信孝君、大島理森君、甘利明君及び中川昭一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員尾身幸次君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員、日本ユネスコ国内委員会委員、国土審議会委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、検察官適格審査会委員に
谷垣 禎一君 及び 太田 誠一君
を指名いたします。
また、
原田令嗣君を太田誠一君の予備委員に、
西川京子君を谷津義男君の予備委員に
指名いたします。
なお、予備委員葉梨康弘君は谷垣禎一君の予備委員といたします。
次に、日……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。笠井亮君。
【次の発言】 岩永峯一君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 上田勇君。
【次の発言】 下地幹郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第百六十八回国会、参議院提出、国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案、日程第二、内閣提出、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員長深谷隆司君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。伴野豊君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
検査官
情報公開・個人情報保護審査会委員
地方財政審議会委員
中央更生保護審査会委員
公安審査委員会委員長及び同委員
日本銀行副総裁
中央労働委員会公益委員
及び
労働保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
検査官に山浦久司君を、
地方財政審議会委員に神野直彦君を、
中央労働委員会公益委員に菅野和夫君、赤塚信雄君、諏訪康雄君、岩村正彦君、岡部喜代子君、仁田道夫君、春日偉知郎君、柴田和史……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び保険業法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣中川昭一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。竹本直一君。
【次の発言】 中川正春君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、保険業法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長田中和徳君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。松野頼久君。
【次の発言】 吉田六左エ門君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 谷口隆義君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 糸川正晃君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長山本幸三君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
社会保険審査会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に相澤益男君、奥村直樹君、白石隆君及び今栄東洋子君を、
電波監理審議会委員に原島博君、松崎陽子君及び山田攝子君を、
日本放送協会経営委員会委員に桑野和泉君を、
社会保険審査会委員に池……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を十二月一日から二十五日まで二十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。加藤公一君。
【次の発言】 小野寺五典君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を十二月一日から二十五日まで二十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十五日間延長することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案、ただいま日程に追加されました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長赤松正雄君。
【次の発言】 三案中、日程第一につき討論の通告があります。順次これを許します。原口一博君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百名から、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。三谷光男君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程に先立ち追加されました。
【次の発言】 内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、派遣労働者等の解雇の防止に関する緊急措置法案、雇用保険法の一部を改正する法律案、期間の定めのある労働契約の規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
【次の発言】 四案につき討論の通告があります。順次これを許します。山田正彦君。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百七十一回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、内閣委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
決算行政監視委員長枝野幸男君及び懲罰委員長池田元久君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 鳩山君、申し合わせの時間が過ぎています。簡単に願います。
【次の発言】 保利耕輔君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)、平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。細野豪志君。
【次の発言】 細野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 申し合わせの時間が過ぎています。簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)が回付されました。また、平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)は否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 お諮りいたします。
この際、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)の参議院回付案及び平成二十年度特別会計補正予算(特第2号)の参議院回付案の両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)の参議院回付案、平……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会協議委員議長から報告書が提出されました。よって、この際、協議委員議長の報告を求めます。衛藤征士郎君。
【次の発言】 ただいま両院協議会協議委員議長から報告されましたとおり、平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外二案につきましては、両院の意見が一致いたしませんので、憲法第六十条第二項により、本院の議決が国会の議決となりました。(拍手)
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、財務大臣から財政に関する演説、与謝野国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
【次の発言】 外務大臣中曽根弘文君。
【次の発言】 財務大臣中川昭一君。
【次の発言】 国務大臣与謝野馨君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 細田博之君。
【次の発言】 細田君、申し合わせの時間が過ぎました。簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。太田昭宏君。
【次の発言】 志位和夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員上田哲君は、昨年十二月十七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
上田哲君に対する弔詞は、議長において去る五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに沖縄及び北方問題に関する特別委員長の要職にあたられた正四位勲二等上田哲君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員川端達夫君から裁判員を、また、裁判官訴追委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
総合科学技術会議議員
再就職等監視委員会委員長及び同委員
公正取引委員会委員
預金保険機構監事
日本放送協会経営委員会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
運輸審議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に千野境子君を、
再就職等監視委員会委員長に奥田志郎君を、
同委員に石井妙子君、久保田泰雄君、久保庭啓一郎君及び森田朗君を、
中央社会保険医療協議会委員に前田雅英君を
任命す……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。逢坂誠二君。
【次の発言】 小島敏男君。
【次の発言】 笠井亮君。
【次の発言】 江田康幸君。
【次の発言】 阿部知子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員柿澤弘治君は、去る一月二十七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
柿澤弘治君に対する弔詞は、議長において去る一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに外務委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位旭日大綬章 柿澤弘治君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付の平成二十年度における財政運営のための財政投融資……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案並びに細川律夫君外六名提出、雇用保険法及び船員保険法の一部を改正する法律案、大島敦君外七名提出、求職者等に対する能力開発の支援及び解雇等による離職者の医療保険に係る経済的負担の軽減のための緊急措置に関する法律案及び細川律夫君外七名提出、内定取消しの規制等のための労働契約法の一部を改正する法律案について、順次趣旨の説明を求めます。厚生労働大臣舛添要一君。
【次の発言】 提出者細川律夫君。
【次の発言】 提出者大島敦君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣金子一義君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。森本哲生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 第三十一回オリンピック競技大会及び第十五回パラリンピック競技大会東京招致に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。遠藤利明君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、文部科学大臣から発言を求められております。これを許します。文部科学大臣塩谷立君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
さきに設置いたしました国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会につきましては、その目的を海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等の諸問題を調査するためとし、その名称を海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会といたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
検査官
原子力安全委員会委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
国地方係争処理委員会委員
宇宙開発委員会委員
及び
公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に篠塚英子君を、
検査官に重松博之君を、
衆議院議員選挙区画定審議会委員に村松岐夫君、稲葉馨君、大石眞君、小田原満知子君、早川正徳君及び眞柄秀子君を、
国地方係争処理委員会委員に磯部力君、長谷部恭男君、岩……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二十一年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名することに決まりました。
直ちに指名いたします。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮による飛翔体発射に対して自制を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案に……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長岩屋毅君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、構造改革特別区域法及び競争の導入による公共サービスの改革に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいま第三十回日本・EU議員会議、ゲオルク・ヤルツェンボウスキー欧州議会代表団長御一行が外交官傍聴席にお見えになっております。諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 議員河村たかし君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般施行の名古屋市長選挙への立候補のため衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十一年四月三日
衆議院議員 河村たかし
衆議院議長 河野 洋平殿
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官訴追委員に安住淳君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。農林水産委員長遠藤利明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長河野太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二ないし第六に掲げました平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長水野賢一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。
ただいまロックウッド・スミス・ニュージーランド国会議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。
【次の発言】 日程第一、不正競争防止法の一部を改正する法律案、日程第二、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、株式会社地域力再生機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長渡辺具能君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、金融商品取引法等の一部を改正する法律案、日程第三、資金決済に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長田中和徳君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 財務大臣から財政について発言を求められております。これを許します。財務大臣与謝野馨君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
尾身幸次君から、四月二十九日から五月六日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程に先立ち追加されました。
【次の発言】 公共サービス基本法案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。総務委員長赤松正雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員中森ふくよ君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
平成二十一年五月八日
衆議院議員 中森ふくよ
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
中森ふくよ君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案で……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。文部科学委員長岩屋毅君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、クラスター弾に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国及びその財産の裁判権からの免除に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、強制失踪(そう)からのすべて……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員鍵田忠兵衛君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたく御許可願います。
平成二十一年五月十三日
衆議院議員 鍵田忠兵衛
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
鍵田忠兵衛君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十七番、北関東選挙区選出議員、大高松男君。
第四百三十八番、近畿選挙区選出議員、泉原保二君。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済上の連携に関する日本国とベトナム社会主義共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、日本国とスイス連邦との間の自由な貿易及び経済上の連携に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、航空業務に関する日本国とサウジアラビア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長河野太郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第二の両件を一括して採決いたします。
両件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十一年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を六月四日から七月二十八日まで五十五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。松本大輔君。
【次の発言】 小此木八郎君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を六月四日から七月二十八日まで五十五日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十五日間延長することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
食品安全委員会委員
情報公開・個人情報保護審査会委員
預金保険機構理事
労働保険審査会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
運輸審議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
食品安全委員会委員に吉川泰弘君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
食品安全委員会委員に小泉直子君を、
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、動議のとおり決まりました。
【次の発言】 第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、根本匠君外六名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、右四案について厚生労働委員長の中間報告を求めます。厚生労働委員長田村憲久君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長望月義夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、公文書等の管理に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長渡辺具能君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 核兵器廃絶に向けた取り組みの強化を求める決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣麻生太郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、第百六十四回国会、石井啓一君外一名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、第百六十八回国会、金田誠一君外二名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、根本匠君外六名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。
四案に対する討論を終局いたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、第百六十四回国会、中山……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、本院送付の海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。
【次の発言】 大島理森君外百一名から、憲法第五十九条第二項に基づき、海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されております。本動議を議題といたします。
討論の通告があります。順次これを許します。平岡秀夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、商店街の活性化のための地域住民の需要に応じた事業活動の促進に関する法律案、日程第二、クラスター弾等の製造の禁止及び所持の規制等に関する法律案、日程第三、経済連携協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三案とも委員長報告……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、日程第二、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物につき輸出承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長東順治君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。
両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法案、美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。環境委員長水野賢一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法案につき採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。津島雄二君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、厚生労働大臣から発言を求められております。これを許します。厚生労働大臣舛添要一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 谷公一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 麻生内閣不信任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鳩山由紀夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。細田博之君。
【次の発言】 細田君、申し合わせの時間が過ぎました。なるべく簡単に願います。
【次の発言】 野田佳彦君。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 重野安正君。
【次の発言】 亀井久興君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。
午後一時四分
○河野議長 一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様の御推挙によりまして、再び議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、責任の重大さを痛感いたしております。 議長に就任いたしましたからには、引き続き、国会の公正かつ円満な運営と国会の権威の向上のために全力を尽くしたいと考えております。 この重大な職責を達成するためには、ひとえに練達堪能、経験豊かな委員長を初め皆様の御支援をいただかなければなりません。 皆様方からの御協力を心よりお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○河野議長 お許しをいただきまして、一言お礼を申し上げたいと存じます。 今、委員長から御披露がありましたように、昨日をもちまして、図らずも歴代最長在任記録更新という栄誉に浴することになりました。これもひとえに、副議長を初め委員長、各党理事、委員の先生方の格別の御協力のおかげでございます。 この機会をおかりいたしまして、先生方に心から厚く御礼を申し上げますと同時に、今後とも引き続き御指導をいただきますようにお願いを申し上げて、お礼のごあいさつとさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
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