このページでは河野洋平衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○議長(河野洋平君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。 今日、我が国は、内外ともに多くの課題に直面いたしております。私たちは、国民の信託にこたえ、先輩世代の築き上げた業績の上に立ち、世界の平和と国民の福祉の向上にその職責を果たしていかなければなりません。 私は、議会制民主主義の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾け、諸君とともに本院が国民の期待と信頼にこたえるべく最善の努力をいたします。 ここに、就任に際し、議員各位の御支援と御協力を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。
既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、各常任委員長を指名いたします。
内閣委員長 山本 公一君
総務……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員大石武一君は、去る十月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
大石武一君に対する弔詞は、議長において去る十八日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに厚生委員長 社会労働委員長 決算委員長等の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等大石武一君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) 諸君、第百五十九回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第二百二十三番、東海選挙区選出議員、木村隆秀君。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
外務委員長池田元久君、農林水産委員長小平忠正君、環境委員長松本龍君、決算行政監視委員長佐々木秀典君及び懲罰委員長米澤隆君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。菅直人君。
【次の発言】 菅直人君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。菅直人君。
【次の発言】 額賀福志郎君。(発言する者あり)お静かに願います。
【次の発言】 御静粛に願います。――静粛に願います。
質問を始めてください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。武正公一君。
【次の発言】 武正公一君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。武正公一君。
【次の発言】 神崎武法君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
元本院議長坂田道太君は、去る十三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て坂田道太君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始議会政治の発展に貢献された従二位勲一等坂田道太君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、去る二十七日の会議における答弁に関し発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、平成十五年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案、日程第二、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。財務金融委員長田野瀬良太……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度にとどめ、明三十一日午前零時三十分から本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。
本日は、これにて延会いたします。
午後十一時二十四分延会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、日程第二、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、日程第三、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長笹川堯君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。これを許します。北村直人君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。
三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官弾劾裁判所裁判員石井一君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に羽田孜君を指名いたします。(拍手)
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。江渡聡徳君。
【次の発言】 長妻昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十八分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成十六年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、所得譲与税法案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。総務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び三法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 松野頼久君。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。文部科学大臣河村建夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中野正志君。
【次の発言】 高井美穂君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員佐藤観樹君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
今般 一身上の都合により衆議院議員を辞職いたしたくご許可願います。
衆議院議員 佐藤 観樹
平成十六年三月四日
衆議院議長殿
【次の発言】 採決いたします。
佐藤観樹君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、中央選挙管理会委員に
坂田 桂三君 浅野大三郎君
後藤 茂君 足立 良平君
及び 猪熊 重二君
を指名いたします。
また、同予備委員に
元宿 仁君 今井 正彦君
西川 洋君 尾崎 智子君
及び 鳥居 一雄君
を指名いたします。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員山原健二郎君は、去る八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
山原健二郎君に対する弔詞は、議長において昨十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議 をもってその功労を表彰された山原健二郎君の 長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長赤羽一嘉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣野沢太三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第七十五番、東海選挙区選出議員、津川祥吾君。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員池田行彦君は、去る一月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
池田行彦君に対する弔詞は、議長において去る二月二十五日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長 国家基本政策委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位旭日大綬章 池田行彦君の長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
議員山中貞則君は、去る二月二十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
山中貞則君に対する弔詞は、議長において去る十七日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等山中貞則君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、小里貞利君から発言を求められております。これを許します。小里貞利君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
会計検査院情報公開審査会委員
原子力安全委員会委員
衆議院議員選挙区画定審議会委員
公認会計士・監査審査会会長及び同委員
中央更生保護審査会委員
及び
中央社会保険医療協議会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
人事官に谷公士君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
次に、
会計……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣野沢太三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。北川知克君。
【次の発言】 辻惠君。――辻惠君は御出席がありません。
これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十九分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、農業協同組合法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案及び家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案並びに菅直人君外六名提出、高病原性鳥インフルエンザ対策緊急措置法案について、趣旨の説明を順次求めます。農林水産大臣亀井善之君。
【次の発言】 提出者篠原孝君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。奥野信亮君。
【次の発言】 楠田大蔵君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員長武部勤君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 この際、古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案について、趣旨の説明を求めます。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長山本公一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、武正公一君外四名提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案、日程第二、武正公一君外四名提出、通信・放送委員会設置法案、日程第三、内閣提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一、武正公一君外四名提出、電波法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案のとお……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、イラクにおける邦人人質事件等について発言を求められております。これを許します。外務大臣川口順子君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。藤田幸久君。
【次の発言】 高橋千鶴子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、景観法案、景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び都市緑地保全法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣石原伸晃君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百三十三番、北関東選挙区選出議員、本多平直君。
【次の発言】 日程第一、大気汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、刑事に関する共助に関する日本国とアメリカ合衆国との間の条約の締結について承認を求めるの件、日程第三……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、河村たかし君外四名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案につき採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
本案を原案……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第四百三十八番、埼玉県第八区選出議員、柴山昌彦君。
【次の発言】 日程第一、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長山本公一君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。市村浩一郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第二百二十一番、鹿児島県第五区選出議員、森山裕君。
第四百三十七番、広島県第五区選出議員、寺田稔君。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員三塚博君は、去る四月二十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
三塚博君に対する弔詞は、議長において去る四月二十九日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに議院運営委員長の要職につき またし……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
川上義博君から、五月十五日から二十三日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案、日程第二、年金積立金管理運用独立行政法人法案、日程第三、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長衛藤晟一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
決算行政監視委員長石井一君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、これより決算行政監視委員長の選挙を行います。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
議長は、決算行政監視委員長に細川律夫君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、証券取引法等の一部を改正する法律案、日程第二……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、行政事件訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決する……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、自動車関係手続における電子情報処理組織の活用のための道路運送車両法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長赤羽一嘉君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、不動産登記法案、日程第三、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農業協同組合法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長高木義明君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、破産法案、日程第二、破産法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長柳本卓治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案、日程第四、不動産取引の円滑化のための地価公示法及び不動産の鑑定評価……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長佐田玄一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、卸売市場法の一部を改正する法律案、日程第二、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、競馬法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長高木義明君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一及び第三の両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
次に、日程第……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 厚生労働委員長衛藤晟一君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。城島正光君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。宮澤洋一君。
【次の発言】 山井和則君。
【次の発言】 山井君、山井和則君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 塩川鉄也君。
【次の発言】 塩川鉄也君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
証券取引等監視委員会委員長及び同委員
預金保険機構理事長及び同理事
日本放送協会経営委員会委員
宇宙開発委員会委員
労働保険審査会委員
社会保険審査会委員
及び
航空・鉄道事故調査委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
証券取引等監視委員会委員長に高橋武生君を、
同委員に水城武彦君及び野田晃子君を、
預金保険機構理事に長島裕君を、
日本放送協会経営委員会委員に小丸成洋君、小柴正則君、小林緑……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地中海漁業一般委員会に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百九十二年の油による汚染損害の補償のための国際基金の設立に関する国際条約の二千三年の議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書によって修正された同条約を改正する千九百九十七年の議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長米澤隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小坂憲次君外四名から、成規の賛成を得て、議員津村啓介君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。小林興起君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。
小坂憲次君外四名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員津村啓介君を懲罰委員会に付することに決まりました。(拍手)
【次の発言】 日程第一、独立行政法人医薬基盤研究所法案、日程第二、結核予防法の一部を改正する法律案、日程……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外三百五十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、原子力発電等に関する請願二請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の三百五十五請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議あり……
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、八月六日まで八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は八日間とすることに決まりました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、第三十回主要国首脳会議出席に関する報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。中山成彬君。
【次の発言】 岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 前原誠司君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。前原誠司君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長衛藤晟一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。城島正光君。
【次の発言】 長沢広明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日は、広島の平和記念日であります。また、来る九日は、ながさき平和の日であります。
この際、原爆の犠牲となられた多くの方々の御霊に対し、黙祷をささげたいと思います。
御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 小渕優子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願外二請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十一回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。
今回の臨時会の会期は、十二月三日まで五十三日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は五十三日間とすることに決まりました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
総務委員長佐田玄一郎君、法務委員長柳本卓治君、外……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。岡田克也君。
【次の発言】 武部勤君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
海部俊樹君から、十月二十日から二十七日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。横路孝弘君。
【次の発言】 太田昭宏君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました小里貞利君、中村正三郎君、保利耕輔君、亀井静香君及び丹羽雄哉君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員小里貞利君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもって……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 過般の相次ぐ台風により、また、このたびの新潟県中越地震によりまして、多くのとうとい命が失われ、各地に甚大な被害がもたらされましたことは、まことに痛恨にたえません。犠牲となられた方々とその御遺族に対しまして、衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された方々、避難生活を余儀なくされている方々を初め、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
【次の発言】 この際、村田国務大臣から、平成十六年の台風・新潟県中越地震災害について発言を求められております。これを許します。国務大臣村田吉隆君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人福祉医療機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 この際、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、労働組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結につい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員都築譲君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
私儀
一身上の都合により衆議院議員の職を辞したくご許可願います。
平成十六年十一月二日
衆議院議員 都築 譲
衆議院議長 河野 洋平殿
【次の発言】 採決いたします。
都築譲君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
元本院議長原健三郎君は、去る六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て原健三郎君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 本院議員として在職五十四年四月に及び この間常に憲政のために尽力し 特に院議をもってその積年の功労を重ねて表彰され さきに本院議長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられ終始議会政治の発展に貢献された従二位勲一等原健三郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第二、障害補償に係る障害の等級の改定等のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第百二十八番、東海選挙区選出議員、田村謙治君。
【次の発言】 お諮りいたします。
裁判官訴追委員の予備員伊藤忠治君及び山岡賢次君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の予備員の選挙を行うのでありますが、この際、あわせて、検察官適格審査会委員の予備委員及び国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行います。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
総合科学技術会議議員
国家公安委員会委員
電波監理審議会委員
日本放送協会経営委員会委員
中央更生保護審査会委員
日本銀行政策委員会審議委員
及び
労働保険審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
総合科学技術会議議員に阿部博之君、薬師寺泰蔵君及び黒田玲子君を、
電波監理審議会委員に小舘香椎子君を、
日本放送協会経営委員会委員に深谷紘一君、梅原利之君及び一力徳子君を、
中央更生保護審査会委員……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十五人よりなる北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき受けた利益の返還義務等に関する特別措置法案が回付されております。この……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日米交流百五十周年を記念し、日米関係の増進に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。川崎二郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。(拍手)
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) 諸君、第百六十二回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議席の指定を行います。
衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
災害対策を樹立するため委員四十人よりなる災害対策特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会
青少年問……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。岡田克也君。
【次の発言】 岡田克也君からさらに再質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田克也君。(発言する者あり)――内閣総理大臣から答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
ただいま議場内交渉が行われておりますから、しばらくお待ちください。
議場内交渉は急いで取りまとめられるようお願いいたします。(発言する者あり)――内閣……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。小宮山洋子君。
【次の発言】 小宮山洋子君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。小宮山洋子君。
【次の発言】 野田佳彦君。(発言する者あり)――野田佳彦君。(発言する者あり)――野田佳彦君、登壇を求めます。
【次の発言】 野田佳彦君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。野田佳彦君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十六年度一般会計補正予算(第1号)、平成十六年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長甘利明君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。松岡利勝君。
【次の発言】 佐々木秀典君。
【次の発言】 漆原良夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十六年度の水田農業構造改革交付金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。――御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を財務大臣から求め、平成十七年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を総務大臣から求めます。財務大臣谷垣禎一君。
【次の発言】 総務大臣麻生太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明及び発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。萩生田光一君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日露修好百五十周年に当たり、日露関係の飛躍的発展に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。北村直人君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に伴う義務教育費国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算、平成十七年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長甘利明君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。島聡君。
【次の発言】 茂木敏充君。
【次の発言】 石井郁子君。
【次の発言】 石井啓一君。
【次の発言】 東門美津子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
島田久君から、三月九日から十八日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
人事官
情報公開・個人情報保護審査会委員
国家公安委員会委員
預金保険機構監事
日本銀行政策委員会審議委員
宇宙開発委員会委員
中央社会保険医療協議会委員
及び
社会保険審査会委員長及び同委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たい……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 京都議定書発効に伴う地球温暖化対策推進の強化に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。竹下亘君。
【次の発言】 採決いたします。
本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員中西一善君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。
まず、その辞表を朗読させます。
辞職願
平成十七年三月十日
衆議院議長 河野 洋平殿
私儀、一身上の都合により衆議院議員の職を辞任いたしたく願い出ます。
東京都大田区南千束二―九―七
中西 一善
【次の発言】 採決いたします。
中西一善君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決まりました。
【次の発言】 日程第二、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、恩給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。総務委員長実川幸夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第二、地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
去る十九日、清子内親王殿下の納采の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下及び清子内親王殿下に御祝詞を申し上げました。
右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 日程第一、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。財務金融委員長金田英行君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、不動産登記法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二とともに、日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両件を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。長勢甚遠君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、細田国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣細田博之君。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、年金制度をはじめとする社会保……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長松下忠洋君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林水産大臣島村宜伸君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、本院提出、国立国会図書館法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。
【次の発言】 国立国会図書館法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意することに決まりました。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました森田一君、平沼赳夫君、古賀誠君、久間章生君及び高村正彦君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
これより表彰文を順次朗読いたします。
議員森田一君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食育基本法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長松下忠洋君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり修正議決いたしました。
【次の発言】 日程第二、港湾の活性化のための港湾法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、通訳案内業法及び外国人観光旅客の来訪地域の多様化の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第七に掲げました平成十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
第三百四十九番、福岡県第二区選出議員、山崎拓君。
第四百三十八番、宮城県第二区選出議員、秋葉賢也君。
【次の発言】 憲法調査会会長から、去る十五日、議長に提出された憲法調査会報告書について発言を求められております。これを許します。憲法調査会会長中山太郎君。
【次の発言】 日程第一、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案、日程第二、特定農地貸付けに関する農地法等の特例に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。
去る四月二十八日、議員今野東君から辞職願が提出されました。
本件につきましては、本日まで本会議を開くいとまがありませんでしたので、同日、議長においてこれを許可いたしました。
以上、御報告いたします。
【次の発言】 日程第一、介護保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長小沢鋭仁君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、商標法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。経済産業委員長河上覃雄君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であ……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました中井洽君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。
表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。
表彰文を朗読いたします。
議員中井洽君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。
郵政民営化に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる郵政民営化に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決まりました。
ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十五分散会
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一は延期することに決まりました。
【次の発言】 この際、内閣提出、郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案及び郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。柳澤伯夫君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、独立行政法人住宅金融支援機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。農林水産委員長山岡賢次君。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
情報公開・個人情報保護審査会委員
公正取引委員会委員
預金保険機構理事
公害等調整委員会委員
中央更生保護審査会委員長
中央社会保険医療協議会委員
労働保険審査会委員
及び
土地鑑定委員会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
内閣からの申し出中、
まず、
情報公開・個人情報保護審査会委員に鬼頭季郎君、北澤義博君、園マリ君及び藤原静雄君を、
公正取引委員会委員に濱崎恭生君を、
預金保険機構理事に波多野睦夫君を、
公害等調整……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 日程第一、総合的な国土の形成を図るための国土総合開発法等の一部を改正する等の法律案、ただいま日程に追加されました下水道法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 両案中、日程第一につき討論の通告があります。これを許します。松崎哲久君。
【次の発言】 松崎哲久君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長塩崎恭久君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鴨下一郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 議院運営委員長川崎二郎君解任決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。生方幸夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。小渕優子君。
【次の発言】 前田雄吉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
この採決は記名投票をもって行います。
本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。
氏名点呼を命じます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員八木昇君は、去る四月二十六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
八木昇君に対する弔詞は、議長において去る二十一日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに科学技術振興対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等八木昇君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一、平成十五年度一般会計歳入歳出決算、平成十五年度特別会計歳入歳出決算、平成十五年度国……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵政民営化法案、日程第二、日本郵政株式会社法案、日程第三、郵便事業株式会社法案、日程第四、郵便局株式会社法案、日程第五、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案、日程第六、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右六案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。郵政民営化に関する特別委員長二階俊博君。
【次の発言】 六案につき討論の通告があります。順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 伊藤君、申し合わせの時間が過ぎましたから、結論を急いでください。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
谷口隆義君から、七月十六日から二十五日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。
【次の発言】 日程第一、流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告することがあります。
永年在職議員として表彰された元議員芳賀貢君は、去る六月十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
芳賀貢君に対する弔詞は、議長において去る二十日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに決算委員長 災害対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等芳賀貢君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の趣旨弁明を許します。国土交通委員長橘康太郎君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます……
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国連創設及びわが国の終戦・被爆六十周年に当たり、更なる国際平和の構築への貢献を誓約する決議案を議題といたします。
提出者の趣旨弁明を許します。鈴木恒夫君。
【次の発言】 採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。
この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣小泉純一郎君。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
○議長(河野洋平君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山弘志君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 小泉内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 ただいま内閣総理大臣から、詔書が発せられた旨伝えられましたから、朗読いたします。
日本国憲法第七条により、衆議院を解散する。
午後七時四分
○河野議長 一言ごあいさつを申し上げます。 本日開かれました本会議におきまして、図らずも、皆様の御推挙によりまして、議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。 新たな民意が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として、その課せられた責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。 議長の要職につきましたからには、国会の公正かつ円満な運営と国会の権威の向上のため、全力を尽くしてまいる所存でございます。 この重大な職責達成のためには、ひとえに練達堪能、経験豊かな委員長を初め皆様方の御支援をまたなければできません。 何とぞ皆様方の御協力を心からお願……
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