近江巳記夫 衆議院議員
34期国会発言一覧

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近江巳記夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは近江巳記夫衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

近江巳記夫[衆]本会議発言(全期間)
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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第11号(1978/03/07、34期、公明党・国民会議)

○近江巳記夫君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました昭和五十三年度予算三案に反対、日本社会党から提出された予算三案の編成替えを求めるの動議に反対の態度を明らかにして、討論を行うものであります。(拍手)  まず、予算三案に反対する理由を申し述べる前に、私は政府・自民党の予算案修正に対する姿勢を強く糾弾せざるを得ないのであります。政府・自民党は、五野党が慎重に協議してまとめた共同修正要求に対して、予算案を修正しないまま、減税、年金等の増額のための三千四百億を予備費の流用あるいは補正予算にゆだねようといたしております。  言うまでもなく、五野党の共同修正要求は、景気対策……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第12号(1979/03/07、34期、公明党・国民会議)

○近江巳記夫君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十四年度予算三案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  私ども公明党・国民会議は、国民から与えられた与野党伯仲という国会状況を深く認識し、民社党と協力して、わが国経済と国民生活の窮状を打開するために、政府予算案の修正に努力を重ねてまいりました。  昭和五十四年度予算案が数多くの矛盾を含んでいることは、政府演説に対する代表質問あるいは予算委員会の質疑を通じて明らかにしたとおりであります。  すなわち、昭和五十四年度予算案は、第一に、景気対策としても不十分である上に、五十四年度の最大の課題である雇用対策がきわめて不十……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1977/04/26、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 石原長官を要求いたしておりましたが、体の問題でございますので、人道上の問題でございますからやむを得ないと思います。  質疑に入りたいと思います。  昨日運輸省がエアバスのテストにつきましての影響について報告書を出しております。予測値とほぼ合致するのではないか、こういう見解をお出しのようでございます。環境庁の方で十分な検討をなさるのではないか、このように期待をいたしておるわけでございますが、午前中の質疑を通じましても、長官は騒音と振動、こういう問題が非常に大きな問題であるという御答弁をされておりました。住民の皆さん方のいろいろな御意見聞いておりますとやはり威圧感さらに振動、こういう点……

第80回国会 予算委員会 第3号(1977/02/08、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 ただいまの矢野委員の質問は、きわめて重大な問題を提起をいたしております。国会の修正権に関する最も基本的な問題でございます。この矢野委員の質問に対して政府の答弁というのは、いままでの佐藤総理の時代の見解から何ら一歩も前進しておりません。いま国会におきましては、一兆円減税を初めとしてこの予算の修正ということが最大の問題になってきておるわけであります。この問題がこのままあいまいなままで進むということになってまいりますれば、あと矢野委員が質問するということになりましても、これは非常に意味がないわけであります。はっきりとした見解をひとつ示していただきたいと思います。そうでなければ、これ以上議……

第80回国会 予算委員会 第11号(1977/02/19、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました昭和五十一年度補正予算三案に反対の討論を行います。  当面する経済情勢は、景気回復が著しくおくれ、厳しい様相を呈しております。景気回復のおくれは本年度当初から懸念されていたところであり、われわれも早くから、所得税減税を中心とした生活防衛を通じ、国民生活優先の景気対策の実施を要求してきたのであります。ところが、政府・自民党は、ロッキード事件の真相隠しとロッキード事件を契機として起こった政権抗争に明け暮れ、昨年十一月十二日に景気てこ入れ策を決定するまで、景気回復に有効な対策を全く講じなかったのであります。私は、今日の景気回復のお……

第80回国会 予算委員会 第24号(1977/03/17、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 締めくくり総括質疑に当たりまして、今回の予算審議を振り返りまして、われわれ野党としましては、昨年末の総選挙の結果を踏まえまして、またこの予算審議、予算の重要さということを十分認識をいたしまして、責任を持って審議に当たってまいりました。ところが、むしろ与党におきまして、いままでの絶対多数というような考え方というものが抜けないで、そして非常にかたくなな、そういう態度であったように私は思うわけであります。  総理御自身はそうがんこな方じゃない、むしろ柔軟な方じゃないかと私は思っておりますが、予算審議の初めに当たって党首会談を催されるとか、そういう柔軟な考えもあったわけです。総理がこの指導……

第80回国会 予算委員会 第25号(1977/03/18、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 昨日、一日で二件のハイジャックが起きる、こういうようなかつてなかった事態が発生したわけでございますが、昭和四十五年以来、金属探知機なりX線等の機器を備えて対策をとってこられたわけでございますが、四十五年以来十回も起きているわけです。そういう点から考えますと、警備体制であるとかハイジャックの防止対策がずさんな点があったのじゃないか、このように思うのですが、政府からひとつ御答弁をいただきたいと思います。
【次の発言】 いろいろ防止策につきまして現行やっておられることについての御説明があったわけでございますが、特にこの点が抜けておったじゃないか、後で御調査をなさってはっきりしたことがわか……

第80回国会 予算委員会 第26号(1977/03/30、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 総理も日米首脳会談からお帰りになり、参議院の総括質問等で非常にお疲れかと思いますが、御承知のようにわが国を取り巻く内外の情勢というものはきわめて厳しいわけでございます。そこで、私はまず日ソ漁業問題につきましてお伺いしたいと思っております。  きょうは三十日、いよいよあすで今月が終わりなんですね。そうしますと、暫定取り決めの締結というものは三月いっぱいということは農林大臣も向こうへ行かれてお決めになったわけでございますが、御承知のように非常におくれておるわけでございます。この交渉のおくれた原因、またその責任という問題につきまして、ご承知のようにモイセーエフ・ソ連代表が、難航の責任はす……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1977/11/01、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 今日、自動車等によります交通公害問題は、全国各地で深刻な問題を引き起こしておるわけでございます。きょうは非常に限られた時間でもございますので、私は代表的な地域を取り上げて御質問をしたい、このように思うわけでございます。  その中で、特に最近ニュータウンが各地で建設されておるわけでございますが、こういうニュータウンというのは、近代的な計画を取り入れて、よりよい環境のもとに住民が住みやすい状態をつくっていこう、こういうことでいろいろな角度から検討されているわけでございますが、各地域においてニュータウンのそういう問題が起きてくる。これは何といいましても、環境アセスメントを初めいろいろな点……

第82回国会 予算委員会 第7号(1977/10/17、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 まず初めに、総理にお伺いしておきたいことがあるわけでございます。きょうは建設大臣も御出席のところでございましたが、国際会議があるということでどうしてもというようなことで、出席されておりません。そういうことで、総理に政府を代表して確認をしておきたいと思うのです。  そのことは、住宅金融公庫の貸付条件の改善につきまして、自民党と野党三党の合意を見たわけでございます。このことにつきましては総理もお聞きであろうかと思いますが、このことに関しまして政府としての見解をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 それで大体わかりましたが、特に来年度の公庫融資の改善につきまして、貸付総枠並びに貸付限度……

第82回国会 予算委員会 第8号(1977/11/09、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 きょうの十一時現在、円は二百四十六円六十五銭、こうした異常な高さを示しておるわけでございますが、このような異常な円高というものは、わが国の経済にかつてない深刻な影響を及ぼしておるわけでございますが、この原因は何であるかということ、また、本年に入ってからのこの経済運営につきまして、総理としてはどのように反省なさっておられるか、まず初めに率直な御意見を伺いたいと思います。
【次の発言】 総理の御答弁を聞いていますと、状況を御説明になっているという感じなんですね。やはり政府自体がこういう事態を招いたという深刻な受けとめ方、また反省といいますか、そういうものがにじみ出る、そういうお答えでな……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1978/05/10、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 まず初めに、基本的なことについてお伺いしたいと思いますが、御承知のように「むつ」の事故を初めてといたしまして、各原発におきましてはトラブル、事故等が相次いで発生いたしておるわけでございます。こうした点を踏まえまして、今日までのいわゆる原子力行政のあり方に対する政府の反省というものについてお伺いしたいと思うわけです。さらにまた、国民の理解と協力を得ながら原子力行政を進めていく、そういう政府の基本方針というものにつきまして簡潔にお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 この安全という点につきまして長官も非常に留意なさっておる、その焦点は合っておると私は思うのです。ポイントという点で……

第84回国会 大蔵委員会 第29号(1978/05/31、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 私はまず初めに、日本万博協会が運営をいたしております万博公園の問題につきまして、御質問したいと考えております。  この万博公園につきましては、御承知のように、万博の跡地を利用いたしました、まことに万博を記念するにふさわしいすばらしい公園であると思うわけでございます。当時、この跡地の問題をめぐりまして、住宅を建てるとかいろいろな考え方もございました。しかし、そういう中で政府がこの記念として万博公園を決定された、このことは私はきわめて賢明な策であった、高く評価をする次第でございます。  今時点におきまして、全国各地の方々が関西にお見えになりますと、あの万博の跡はどうなったのだろうか、そ……

第84回国会 予算委員会 第3号(1978/01/28、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 私は、きょうは主として経済問題をお聞きしたいと思いますが、まず初めに、原子炉衛星の問題についてお伺いしたいと思っております。  濃縮ウラン235を燃料としております原子炉を積みましたソ連の軍事衛星コスモス眼がカナダ北西部に墜落をする、こういう事故は、多くの問題を改めて提起をいたしたわけでございます。米ソ両国は、原子炉や燃料の輸出規制あるいは核拡散防止を言いながら、一方で両国は、核兵器を初め原子炉を自由に宇宙に打ち上げ、宇宙の軍事利用、宇宙での軍拡競争が行われている、こういう現実であります。今回の事件も大変な衝撃を世界じゅうに与えたわけでございますが、米ソのこういうやり方に対しまして……

第84回国会 予算委員会 第5号(1978/02/02、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 いま矢野委員よりも重ねて話があったわけでございます。きわめて重大な問題でございますし、いま出ております資料を撤回をして、そうして再提出を求めております。したがって、これを政府におかれましてはっきりとした答弁がない限りは、このまま審議を続行するということは私は不可能のように思います。この点はひとつ委員長におかれましても、よくお考えいただきたいと思うのです。政府としては答弁していただけますか。いかがですか。撤回されて再提出なさいますか。

第84回国会 予算委員会 第19号(1978/02/22、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 先ほど質疑に立ちました自民党の藤田委員の発言の中で、公明党の防衛問題で政策転換をしたかのごとき印象を与える発言がありましたので、誤解のないように一言申し上げておきたいと思います。  竹入委員長の発言は、あくまで個人的見解として、わが国の八〇年代を展望しての共同政府綱領の参考として、各種の問題提起をしたにすぎないものでありまして、公明党の基本政策を変更したものではないことを申し述べておきます。

第84回国会 予算委員会 第21号(1978/03/06、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 まず私は、本日の東京地裁におきます副島氏の証言につきましてお伺いしたいと思います。  さきの大久保被告証言を裏づける重要な内容を持った発言を副島氏は語っておるように思うわけでございます。いわゆる灰色高官と言われる人々に三十ユニットに関する三千万円をそれぞれに渡したという、こういう実行段階における具体的な証言がなされておる模様でございます。しかるに、その多くの人たちは金の授受を全面的に否定しておられるわけでございますが、のみならず、名誉のためにも、また人権上からも、その資料を国会に提出することを強く求めておられるわけでございます。  ここで総理にお伺いしたいわけでございますが、この段……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 予算委員会 第5号(1978/10/06、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 私は、主として経済問題にしぼりまして質問をしてみたいと思っております。(発言する者あり)
【次の発言】 きょうは非常に時間も限られております。そういう中で、私は主といたしまして経済問題を中心として質問をいたしたいと思っております。  総理の所信表明、これを私聞きまして、日中条約あるいは中東訪問等、非常に外交関係に力を注がれた。当然、国際社会の中で外交関係ということは非常に重要であることは間違いありません。しかしながら、御承知のように今日これだけの円高でございます。あるいは輸出の減少というような傾向も出てまいりました。不況あるいは雇用不安、さまざまな問題が出てきております。国民といた……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1979/05/31、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 大飯原発の運転再開を認められたわけでございますが、当然安全委員会としてはいろいろな意見が出たと思うのです。最終結論は全会一致でやられたのか。その間当然、これは秘密事項になるのじゃないかと思いますけれども、相当反対した人もあると思うのですね。その辺、差し支えない範囲で、時間の関係もございますが、御披露していただければ非常にいいんじゃないかと思うのですが、いかがでございますか。
【次の発言】 大飯原発を停止することを決定された、この直接的な問題点というのは、NRCが指摘しておりましたように、加圧器の水位計が正しい表示をしない、その結果、非常時にECCSが働かないというおそれがある、こう……

第87回国会 予算委員会 第4号(1979/02/03、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 ただいま矢野委員に対しまして委員長から取り計らうというお話がございましたが、もう一つはっきりしないわけでございます。  矢野委員は、この整合性のないいわゆる財政収支試算につきまして撤回をせよ、そして改めて出し直しをしろということを強く迫っております。政府の答弁は何かあいまいで、資料等を後でお出しするとか、その点が非常に不明確であります。したがいまして、もう一度、撤回を要求しておるわけでございますから、撤回をするのかしないのか、さらに緊急にその整合性のあるものを出されるのか出されないのか、ひとつ明確にしていただきたい。このことを要望いたします。いかがですか。

第87回国会 予算委員会 第6号(1979/02/06、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 議事進行。  ただいま坂井委員から資料要求が出ておるわけでございますが、防衛庁長官の答弁では全く坂井委員の要求とはほど遠いものでございまして、御承知のように、このE2Cの予算計上につきましては、いまや国会の論議の焦点になっておるわけでございます。こういう中で、いやしくも坂井委員が要求しておりますことは、同席の委員の皆さんも、ほとんどの方が了解されておられると私は思います。これは、これだけの疑惑が起きておるわけでございますから、それを解明せんためにはどうしても必要な資料であるわけです。  総理は、この疑惑の解明については政治責任をかけて徹底究明をするということを表明されておりますし、……

第87回国会 予算委員会 第7号(1979/02/07、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 午前中、総理はケ小平副首相と会談をされたわけでございます。朝、若干の御報告があったわけでございますが、その中から何点かお伺いをしたい、このように考えております。  まず、総理は、訪中を希望されたということを話されたわけでございますが、いつごろの時期を訪中の時期と総理としてはお考えでございますか。
【次の発言】 もちろんこの予算審議に集中をし、余裕もないかもわかりませんけれども、総理として今後の日程を考えてみますと、東京サミット等も六月にあるわけですが、それ以後であるのか以前であるのか、大体の総理としての、もちろん政府との調整も当然なさるわけでございますが、大体の希望というものはある……

第87回国会 予算委員会 第10号(1979/02/14、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 議事進行。このままではとうてい続けるわけにはまいりません。そこで、いま長谷雄委員と相談いたしまして、一応これで党としての質疑について打ち切りをいたしたい、このように思います。

第87回国会 予算委員会 第20号(1979/03/06、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 私は、まず初めに予算修正問題についてお伺いしたいと思います。  まず総理にお伺いをいたしますが、わが党と民社党、両党から五十四年度予算につきましてその修正を要求いたしてまいりました。自民党との折衝の経過につきましては、その都度大平総理は逐一お聞き及びと思います。われわれの予算修正要求に対し予算の修正をしないという断を下されたのは、総理、総裁としての立場において大平総理が断を下されたと認識しております。  そこで大平総理に確認をしておきたいと思います。  まず、われわれの要求に対しまして、どのような決意でその実現に臨まれるか、簡潔にお答えをいただきたいと思います。


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会公聴会 第1号(1979/02/10、34期、公明党・国民会議)

○近江委員 きょうは公述人の先生方、どうも御苦労さまです。貴重な御意見をお聞かせいただきまして、大分時間も食い込んでおるようでございますので、重複する問題は避けたいと思います。  まず、神代先生にお聞きしたいと思いますが、このマンパワーポリシー問題としまして、公共部門の拡大あるいは第三次産業への誘導等非常に貴重な御意見をお伺いしましてありがとうございました。もう少し具体例をお聞かせいただければ非常に幸いでございます。  それから、ワークシェアリングの問題もできましたら具体的な計画をお聞かせいただきたい、このように思います。  それから、現在の政府のいわゆる雇用対策というのは非常に対症療法的だと……

第87回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1979/02/28、34期、公明党・国民会議)

○近江分科員 私は、きょうは限られた時間でございます。そういう中で、全国的に非常に深刻な問題になってきております交通公害の問題についてお伺いをいたしたい、このように思います。  五十二年の十一月一日の公害対策並びに環境保全特別委員会におきまして、私はこの交通公害の問題を取り上げたわけであります。その中で、この具体例といたしまして、日本最初の、しかも最大と言われております大阪の千里ニュータウンの交通公害の問題を代表的な問題として私は提起をいたしたわけでございます。そうしてその解決を政府に対して迫ったわけでございますが、その後関係各省はどのようにこの問題解決のために取り組んでこられたか、お伺いをい……

第87回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1979/03/01、34期、公明党・国民会議)

○近江分科員 非常に限られた時間でございますが、そういう中で私は、きょうは私学助成問題についてお伺いしたいと考えております。文部省におかれましては、この私学の助成につきまして努力をしていただいておるわけでございますが、この問題につきまして若干の質問をしたいと思っております。  私学が果たしております役割りというものは非常に大きいわけでございまして、いまさら説明を申し上げるまでもないと思います。けれども、若干のデータを申し上げてみたいと思います。  五十三年四月現在、私学におきます小中学校、高校、大学の学校数、学生数の割合を見てまいりますと、小学校では学校数は全体の〇・七%、学生数が〇・五%、中……



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データ更新日:2023/02/05

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