近江巳記夫 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは近江巳記夫衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

近江巳記夫[衆]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第3号(1994/10/05、40期、改革)

○近江巳記夫君 私は、このたび新しく結成されました統一会派改革の同志の皆さんの御同意を得、改革を代表いたしまして、当面の山積する内外の諸課題につきまして、村山総理に質問をいたします。  質問に先立ちまして、昨夜釧路沖で発生いたしましたマグニチュード七・九の北海道東方沖地震は、北海道、東北地方だけではなく、広域にわたり影響を及ぼしました。特に釧路地方では、多数の負傷者を初め、道路やガス管、水道施設などにも被害をもたらしております。被災地の皆様方には心よりお見舞いを申し上げます。まだ被害の全貌はわかっておりませんが、十分に調査し、政府は早急に救援・復旧対策に取り組むべきであります。  また、さきの……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第21号(1995/04/14、40期、新進党)

○近江巳記夫君 ただいま院議をもちまして永年在職議員表彰の御決議を賜りましたことは、まことに身に余る光栄であり、感激にたえません。心から御礼を申し上げます。(拍手)  今日まで御指導、御鞭撻を賜りました先輩、同僚議員の皆様に深く感謝を申し上げます。また、長年にわたって国政に参画できましたのも、ひとえに大阪三区選挙区の方々を初め多くの皆様方の温かい御支援と御厚情によるもので、この機会に改めて衷心より御礼を申し上げます。(拍手)  私は、昭和四十二年一月の第三十一回総選挙で初めて国会に議席を得させていただきました。三十一歳、公明党が初めて衆議院に進出したときでありました。以来今日までの四半世紀余り……

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委員会発言一覧(衆議院40期)

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第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 運輸委員会 第1号(1993/08/26、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  何分微力ではございますが、委員各位の格別なる御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは      ……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 運輸委員会 第1号(1993/10/05、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため  陸運に関する事項  海運に関する事項  航空に関する事項  港湾に関する事項  海上保安に関する事項  観光に関する事項  気象に関する事項について、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします……

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運及び航空に関する件等につきまして調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田吉隆君。
【次の発言】 次に、今津寛君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩をいたします。     午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。細田博之君。
【次の発言】 山崎泉君。
【次の発言】 山田正彦君。
【次の発言】 福留泰蔵君。
【次の発言】 それでは、須藤浩君。
【次の発言】 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。石田勝之君。

第128回国会 運輸委員会 第3号(1994/01/28、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承願います。  また、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、新幹線鉄道の建設促進等に関する陳情書外三十四件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  陸運に関する件  海運に関する件  航空に関する件  港湾に関する件  海上保安に関する件  観光に関する件……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 運輸委員会 第1号(1994/02/09、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため  陸運に関する事項  海運に関する事項  航空に関する事項  港湾に関する事項  海上保安に関する事項  観光に関する事項  気象に関する事項 について、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。……

第129回国会 運輸委員会 第2号(1994/04/28、40期、公明党)【議会役職】

○近江委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、名古屋空港における中華航空機の事故で亡くなられた方々の御冥福をお祈りして、黙祷をささげたいと存じます。
【次の発言】 終わります。
【次の発言】 航空に関する件について調査を進めます。  中華航空機事故について政府より報告を聴取いたします。航空局長土坂泰敏君。
【次の発言】 この際、委員長から土坂航空局長に申し上げておきたいと思います。  先ほど理事会におきまして、各理事の方々から、特に今回の航空機の大惨事を見るにつけましても、特にゴールデンウイークも前にいたしておりますし、内外の航空各社に対して万全の運航につきまして配慮してもらう……

第129回国会 科学技術委員会 第1号(1994/06/02、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 このたび、科学技術庁長官に就任いたしました近江巳記夫でございます。  科学技術行政全般に責任を有する科学技術庁長官の職責は極めて重大なものであり、気を引き締めて職務に当たりたいと考えております。  まず、この場をおかりいたしまして、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。  以下、第百二十九回国会に当たり、私の所信を申し上げます。  二十一世紀を間近に控えた今日、我が国が当面している厳しい経済情勢を克服し、本格的な高齢化社会への対応などの重要な課題に取り組み、豊かな社会を実現するため、私たちは、明治以来の「追いつき追い越せ」という姿勢から脱却し、社会や経済……

第129回国会 科学技術委員会 第2号(1994/06/03、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 こういう席でございますので、座ったまま答弁させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  お答え申し上げたいと思います。  国際宇宙ステーション計画につきましては、昨年、米国クリントン政権下におきまして、日、欧、カナダの参画のもと、投資効果を増すよう計画を見直すとともに、日、米、欧、カナダ、四極共同で、ロシアの本計画への参加の招請、ロシアによる受諾を経まして、本年三月には、ロシアを含む新しい宇宙ステーションの全体構成、スケジュール等が合意されたわけでございます。  国際宇宙ステーション計画については、米国議会の予算審議において、例年さまざまな意見が出ております。……

第129回国会 決算委員会 第4号(1994/06/14、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 お答えします。  まず、人材の問題なんですね。ちょっと先ほど文部大臣がお答えになりましたけれども、若者の技術離れという問題があるわけですが、科学技術立国といたしまして、今、人的な資源、若者が離れるということは大変な問題なんです。今、主としてこれは文部省の方でずっといろいろとやっていただいておるわけでございますけれども、私たち科学技術庁といたしましても、非常にこれは重要な問題であるととらえております。  それで白書でも、先生方にも読んでいただいておることと思いますが、研究者の、若者の技術離れ、一番大きいのは「科学技術者の処遇が低い」ということですね これは六七・一、「おもしろみが……

第129回国会 予算委員会 第11号(1994/05/27、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 お答え申し上げます。  まず、核燃料サイクルの確立の問題でございますが、原発を長期間にわたる安定したエネルギー供給源とするためには、御承知のように、ウラン資源の有効活用、これを図らなきゃいけないわけでございます。そういう点で、プルトニウムの利用を中心といたします核燃料サイクルの確立、これは極めて重要な問題であると考えております。ウラン資源の確保、ウラン濃縮の国産化、国内再処理事業の確立、放射性廃棄物対策等を計画的に推進をしていく、これが国の基本政策でございます。  特に、我が国の原子力の利用につきましては、国内外の一層の理解を得ることが必要である、このように考えております。した……

第129回国会 予算委員会 第12号(1994/05/30、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 お答えを申し上げます。  まず、今の我が国の科学技術活動の現状の問題ですが、先生も長く科学技術関係をされていたわけでございまして十分御認識されておると思いますが、我が国の自然科学部門におきます研究開発費の総額、平成四年度の実績によりますと、総額十二兆八千億、対GNP比二・七%でございます。これは、先進国におきましては遜色のない水準に達しておると思います。  その中で特徴的なことは民間が非常に大きいということでございまして、平成四年度におきましては全体の八一・九%、政府は一八%でございます。こういう中で、非常に厳しい経済環境のもとで、最近民間の研究開発投資意欲というものが若干減退……

第129回国会 予算委員会 第14号(1994/06/01、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 お答え申し上げます。  まず現状でございますが、この超電導技術につきましては、先生御承知のように、超電導磁石を搭載いたしまして浮上推進する磁気浮上列車、あるいは電気抵抗がゼロという超電導の性質を利用いたしました電力貯蔵などの実現、またその実用化によりまして社会に多大なインパクトを与える、こういうことから、政府といたしましても極めて重要な研究開発分野と認識をいたしておる次第でございます。  昭和六十一年に従来よりはるかに高い温度、いわゆるマイナス百七十度で超電導現象を発現する物質が発見されて以来、特に我が国を含めまして先進各国とも国家プロジェクトといたしまして超電導研究開発に全力……

第129回国会 予算委員会 第16号(1994/06/06、40期、公明党)【政府役職】

○近江国務大臣 お答えを申し上げます。  先生のまずお尋ねのマーキー法案の問題でございますが、まず一つは、現在米国議会下院におきまして、エドワード・マーキー議員が、計量上の不一致等によりIAEAが核物質の不転用を確認できない場合は、日米原子力協定の包括同意を停止するとの趣旨の修正条項を国防支出権限法案に盛り込むよう提案して、現在その審議過程にある、これは承知しております、聞いております。  本修正条項につきましては、提案理由によりますると、動燃事業団の工程内滞留量問題に端を発しているということでございますが、IAEAは本問題に関しまして五月二十五日付で、核物質は所在不明ではなく、申告され、完全……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1995/02/22、40期、新進党)

○近江委員 交通安全にとりまして非常に大事なことは、災害に強い交通施設の、その安全性といいますか、そういうことが非常に大事なことではないか、このように考えます。今回の阪神・淡路大震災におきましては、御承知のように死者が五千四百名を上回っております。負傷された方も三万三千名を上回っております。倒壊家屋も十五万を超えるというような、大変な災害があったわけでございます。亡くなられました方々に心から御冥福をお祈りしたいと思いますし、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈りしたいと思います。  そこで、まずお聞きしたいのでございますが、鉄道、道路等々、交通機関にかかわる被害状況につきまして、簡潔に関係各……

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1995/03/09、40期、新進党)

○近江委員 まず、道交法の一部改正案から御質問したいと存じます。  現在、小型限定、中型限定、限定なし、このように三種に区分されておるわけでございますが、今回、法改正によりまして区分されるわけでございます。その理由と必要性につきまして、まず初めにお伺いしたいと思います。
【次の発言】 指定校で教習を終了して技能検定に合格した者に対して技能試験を免除する、こういうことになるわけですが、その根拠といいますか、どういうお考えに基づいてそういう制度を導入されたのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 大臣、予算委員会へあと十分ほどで出られるということをお聞きしておりますので、ちょっと全般的な二輪車……

第132回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1995/05/12、40期、新進党)

○近江委員 まず初めに、阪神・淡路大震災におきまして亡くなられました方々の心からの御冥福をお祈りしたいと思いますし、また、被災されました皆様方に、心からお見舞い申し上げたいと思います。また、政府、自治体初め多くの関係者の皆様方の今日までの御努力に、心から敬意を表する次第でございます。  今回のこの地震は大変な被害を及ぼしたわけでございます。死者が五千五百名を超えておりますし、負傷された方も三万七千名以上、家屋も二十三万二千戸、ライフラインが寸断される、JRの新幹線あるいは在来線、私鉄、港湾、交通物流関係も寸断されておるわけでございまして、政府発表では九兆六千億というような被害も出ておるようなわ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 科学技術委員会 第5号(1996/05/16、40期、新進党)

○近江委員 非常に限られた時間でございますので、何点か絞ってお伺いしたいと思います。  まず、放射性物質の海洋投棄につきまして、現在どのように規制されておるのか、確認の意味でお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 今の御答弁でいきますと、原子炉等規制法の第六十一条の二の二によりますと、「核原料物質、核燃料物質又はこれらによって汚染された物は、次の各号の一に該当する場合のほか、海洋投棄をしてはならない。」このように規定しておるのですけれども、確認を受ければ投棄できるような規定ということになっておるわけですね。全面禁止のロンドン条約との関係で違和感を感じるわけでございますが、この点はどのよう……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○近江分科員 今回の阪神・淡路大震災、大変な被害があったわけでございまして、警察庁からの報告、最も新しい時点におきましては、死者が、今官房長官は五千三百とおっしゃっておりましたけれども、五千四百十三名、負傷者が三万三千二百二十一名、もっと掌握すればさらに数値が上がるのではないかと思います。亡くなられた方々に心から御冥福をお祈りする次第でございまして、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈りしたい、このように思う次第でございます。  今後早急にやらなければならないことは、避難されている方も現在二十万名を突破しておるわけでございまして、そういう方々の支援対策、何といいましても住宅の問題がございまし……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1996/03/01、40期、新進党)

○近江分科員 まず初めに、大臣にどうしてもお聞きしておかなければならないことがございます。  それは、御承知のように、住専処理のために六千八百五十億を、血税を投入し、今年度予算に組み込んでいらっしゃるわけでございます。連立与党でこれを決定されまして、以来今日まで、反対の勢いといいますか、うねりといいますか、消費税をしのぐ大変な大きなうねりになってきておるわけでございます。その件に関しまして、大臣として、この投入について、こういう大きな国民世論というものも形成されてきておる中で、依然として賛成であるのか、また、どうしてもこの方法しかないと今もお考えであるのか、率直にひとつ伺わせていただきたいと思……



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データ更新日:2023/02/05

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