赤嶺政賢 衆議院議員
42期国会発言一覧

赤嶺政賢[衆]在籍期 : |42期|-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
赤嶺政賢[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは赤嶺政賢衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

赤嶺政賢[衆]本会議発言(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 衆議院本会議 第15号(2000/11/17、42期、日本共産党)

○赤嶺政賢君 日本共産党を代表して、船舶検査法案に対する反対討論を行います。(拍手)  反対理由の第一は、本法案は、アメリカがアジア太平洋地域で引き起こす干渉や介入の戦争、すなわち周辺事態において、経済制裁の厳格な実施の確保を理由に、国連安保理決議がなくても、自衛隊がアメリカの行う臨検に参加、協力できるようにするものであるからであります。戦争法を補強するこうした法案には断固反対するものであります。  第二は、国連安保理決議がなくても、旗国の同意を得れば自衛隊が船舶検査活動をできるとしたからであります。  言うまでもなく、国連安保理であっても、国連憲章第三十九条に基づき、平和の破壊または侵略行為……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 衆議院本会議 第7号(2001/10/18、42期、日本共産党)

○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表して、テロ対策特別措置法案及び自衛隊法一部改正案に反対、海上保安庁法一部改正案に賛成の立場で討論を行います。(拍手)  九月十一日の米国への同時テロ攻撃は、アメリカだけでなく、国際社会に対する卑劣で残虐な許しがたい犯罪です。私たち日本共産党は、この蛮行に対して強い非難と抗議を行うものです。  今、テロをどう根絶していくか、世界と日本に問われています。テロ根絶のためには、国際社会の大同団結が何よりも大切です。国連を中心とする告発と制裁という手段を尽くさないまま、十月八日、米国など一部の国によるアフガニスタンへの武力攻撃が始まりました。地雷除去に取り組んでいた国……

第153回国会 衆議院本会議 第18号(2001/11/22、42期、日本共産党)

○赤嶺政賢君 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、日本共産党を代表して、PKO協力法改正案について質問します。(拍手)  十一月二十日、防衛庁長官は、テロ特措法に基づき、アフガンでの米軍の戦争支援のための自衛隊の出動を命令しました。戦後初めて自衛隊が戦時に海外出動するもとで、PKO協力法改悪が提案されております。戦争放棄、武力による威嚇、武力の行使はしないという憲法を踏みにじる相次ぐ暴挙を、厳しく糾弾するものであります。(拍手)  PKO協力法は、湾岸戦争を契機にして、カンボジアPKOへの参加を口実に、自衛隊の海外派兵の突破口としたものであります。九〇年の最初の法案提出以来、足かけ三年……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 衆議院本会議 第43号(2003/07/04、42期、日本共産党)

○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表し、自衛隊のイラク派兵法、軍事占領支援法に対し、反対の討論を行います。(拍手)  本法案は、政府の言うような、イラクの復興人道支援のための法案ではありません。米英が始めた無法なイラク戦争とそれに続く軍事占領に自衛隊を派兵し、日本が軍事占領に参加、加担する、まさに軍事占領支援法であります。  戦後初めて、軍事占領支援のために、しかも、今なお戦闘が続くイラクに自衛隊を派兵することは、武力の威嚇、武力の行使、交戦権を否認した日本国憲法九条に真っ向から違反するものであり、到底許されるものではありません。(拍手)  かかる重大な法案を通常国会会期末に提出し、会期を延長……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 衆議院本会議 第3号(2003/10/03、42期、日本共産党)

○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表して、テロ特措法の延長法案に反対の討論を行います。(拍手)  テロ特措法は、九・一一テロに対してアメリカが開始した報復戦争を支援するため自衛隊を海外に出動させるものであり、国際紛争を解決する手段としての武力の威嚇、武力の行使を否定した日本国憲法九条を真っ向から踏みにじるものであります。この明白な違憲立法を延長する本法案は、断じて許されません。(拍手)  そもそも、戦争でテロをなくすことはできません。それどころか、軍事力による対応がテロの土壌を増幅し、拡大しているのであります。  報復戦争から二年、アフガニスタンは、今、深刻な事態を迎えています。いまだ、ビンラ……

赤嶺政賢[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

赤嶺政賢[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2000/08/04、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  SACO問題と、それからハリアー戦闘機の問題について河野外務大臣、白保沖縄開発政務次官に質問したいと思います。  SACO問題は、日米首脳会談でもSACO合意の推進が改めて確認をされておりますけれども、その進捗状況については、百四十七国会の中で、五月三十日付で施設庁から資料も我が党の当時の古堅実吉衆議院議員がいただいております。ただ、現状を見ておりまして、やはりSACO合意は進んでいないというのが実感なんですが、なぜ進んでいないかといいますと、それが米軍基地のたらい回しになっているからです。  先ほど外務大臣にもお尋ねをしたところですが、そのSACO合……

第149回国会 外務委員会 第1号(2000/08/04、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  大分時間がずれ込んでしまいましたが、私も、沖縄サミットについて、特に沖縄県出身の衆議院議員という立場もありますので、質問をしていきたいと思います。  森総理は本会議で、「沖縄の力、二十一世紀に向けての明るく力強い平和へのメッセージを発信することができた」と評価をしておられます。私は、また別の立場から、七月二十日には嘉手納基地包囲の人間の鎖にも参加をしてまいりましたが、沖縄県民がサミットの機会にかけた最大の願いは、米軍基地の問題であったと思うんです。  この点で言えば、例えば沖縄の地元紙は、七月二十三日の琉球新報の社説では、アジア最大の米軍基地がある沖縄……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 安全保障委員会 第4号(2000/11/14、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私は、日本共産党の赤嶺政賢でございます。日本共産党の立場から、今度の船舶検査法案に対し質問を行いたいと思います。  質問の第一ですが、今回の法案は、前回のものと変わっておりまして、その中身が、前回政府は、国連安保理決議なしには船舶検査活動ができないと言っていたわけですが、今回なぜその国連安保理決議のみを根拠としなかったのか、なぜ旗国の同意という新しい根拠を盛り込んだのか、この点で説明を求めたいと思います。
【次の発言】 皆さんは、安保理決議がないと実効性がないんだということを繰り返し説明されてきたわけですね。今回の場合に、この安保理決議がなくても、旗国の同意があれば船舶検査ができる……

第150回国会 安全保障委員会 第5号(2000/11/16、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。前回に引き続き、質疑を続けていきたいと思います。  前回の質疑で、旗国の同意を得てということについて伺いましたが、その際に、文書などによる明確な同意を指すという答弁がありました。そうであれば、あいまいでない、文書による同意が得られない場合は、周辺事態であっても船舶検査を日本は行わないということをしっかり答弁できるかどうか、まず最初に伺いたいと思います。
【次の発言】 そうすると、昨年のガイドライン法の審議のときに、同意を得てという意味について当時の高村外務大臣は、「船舶検査の実施に対して同意していると判断される、または異議を唱えないことがあらかじめ……

第150回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2000/11/15、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。きょうは、参考人の皆様方、非常にお忙しい中、こういう場で意見交換ができるということを私自身も大変うれしく思っています。  実は、沖縄北方特別委員のメンバーの一人として八月の皆さん方との懇談会にも出席をしまして、そして、旧島民の方々の思い、こういうことも受けとめてきたところでございます。その後、やはりこの問題は大事だということで、衆参の沖縄北方特別委員会のメンバーでもう一度根室の方にもお伺いをいたしまして、島民の方々のお話も聞くという機会も得ました。残念ながら私はそこには出席できませんでしたけれども、本当にしっかり受けとめて、皆さん方と一緒にその運動……

第150回国会 外務委員会 第2号(2000/11/08、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  私は沖縄の立場から、今度の思いやり予算、特別協定の問題について伺いたいと思います。  政府は、一九七八年以来、思いやり予算と名づけて日米安保条約や地位協定上も負担義務のない米軍駐留費を負担し、一九八七年には特別協定を締結、一九七八年以来の思いやり予算の総額は三兆四千七百七十五億円に上っています。今では、米兵の給与を除いた在日米軍駐留費の七割を日本側で負担するようになっています。まさに、思いやり予算がなければ米軍基地も維持できない、こういうところにまで財政負担が大きくなってきています。  思いやり予算に支えられて、沖縄県では、世界に例のない規模と過密さで……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 安全保障委員会 第3号(2001/02/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、きょうは、防衛庁長官に中期防について質問を行いたいと思います。  二〇〇一年度から五年間の新中期防ということになるわけですが、総額が二十五兆一千六百億円、前期の中期防に比べますと、二十四兆二千三百億円ですから、かなりの増額であります。一方で、我が国の借金は、国と地方を合わせまして六百六十六兆円に達し、空前の財政破綻だ。それで、国民に対しては、年金の賃金スライドの停止や老人医療費の定率負担の導入、それから介護保険料の全額徴収、二兆円の負担増、こういう関係です。  ですから、本当に財政を再建し、国民生活を守るということであれば、軍事費も聖域に……

第151回国会 安全保障委員会 第4号(2001/04/10、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  四月四日の外務委員会でも議論したわけですが、最初に、原潜の無通報入港問題についてお伺いしたいと思います。  四日の議論のときには、私は、外務大臣が入港の条件について、条件が整備されたということで、一たん入港に協力できないとしていたものを、態度を変えて、入港を受け入れる態度をとったときに、ルール違反はまだまだ続いているじゃないか、そういう問題が整理されるまでは入港を少なくとも受け入れるべきではない、このように申し上げました。  それで、一たんは外務省としてはこの問題を連絡ミスということで一件落着させているわけですけれども、午前中の議論もありました……

第151回国会 安全保障委員会 第5号(2001/04/12、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 今回の法案の根底にある問題について、冒頭一、二、伺いまして、法案の質問に入りたいと思います。  私は日本共産党の赤嶺政賢です。  防衛庁長官は、二月の所信表明の中で、初めて責任という言葉を使いました。「国際社会における我が国への期待が高まりを見せる今日、防衛庁・自衛隊は、我が国のみならず、国際社会の平和と安定にも責任を有しております。」このように述べられたわけですね。  ところで、これまでの新防衛計画大綱だとか、あるいは昨年の通常国会の所信表明では、責任という言葉ではなくて貢献という言葉を使われているわけですね。より安定した安全保障環境に向けて積極的に貢献していくと。  責任という……

第151回国会 安全保障委員会 第7号(2001/05/31、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私も、先ほど問題になりました下地島空港の問題と、それから集団的自衛権の問題についてお伺いをしたいと思います。  その下地島空港というのは、一九七九年に国内唯一の民間ジェット機訓練飛行場として使われている空港であります。ランド報告などが出まして、ランド報告は極めてむき出しなんですが、下地島は台北から二百五十海里に満たない場所にあり、一万フィートの滑走路を持つ民間空港がある、この島はまた、日本の巡視艇の基地として使われる相当大きな港があることを特徴としている、琉球諸島南部の一つあるいはそれ以上の島に駐留できれば、台湾防衛にとって有利であることは明ら……

第151回国会 安全保障委員会 第8号(2001/06/14、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  まず最初に、昨十三日に起きました米軍普天間基地付近での落下事故について、お伺いしたいと思います。  きのうの午前七時二十三分ごろ、米軍普天間基地のフェンスから約百二十メートルしか離れていない住宅のそばに、これは住宅のそばというよりは住宅の玄関の手前と言った方がいいと思うのですが、米軍のヘリから、衣類や水筒、ガスマスクらしきもの、防弾チョッキの入った十三キロと十キロの袋二個が落下しております。  アメリカの海兵隊の第一航空団のジェームズ・カートライト司令官は、落下物は同隊CH53Eヘリから落下したものであることを認めております。現場の状況から見て……

第151回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2001/02/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、三次振計、これと関連をいたしまして、北部の訓練場におけるヘリパッド移設問題、これらについてお伺いをしていきたいと思います。  一九九九年の三月十二日に、琉球大学と広島大学の琉球列島動植物分布調査チームというチームの方々が、沖縄島北部訓練場内ヘリパッド建設予定地の見直しに関する要望書を出されました。この要望書の中では、当該予定地、この地域の生物は、日本及び沖縄の生物の由来を研究する上で欠くことのできない、人類共通の遺産だ、このように指摘をいたしまして、さらに、この地域は東洋のガラパゴスとも呼ばれている、そして、特異な地史を持つ島嶼性のた……

第151回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2001/03/21、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、沖振法の一部を改正する法律案の審議ということになりますが、その審議に入る冒頭、二つの点についてだけ一言申し上げておきたいことがあります。  一つは、幹部自衛官による暴行事件の問題です。  米兵の犯罪があれだけ国民の指弾を受けている中で、今度は幹部自衛官が、本当に胸が痛むような、被害者の気持ちを考えますと胸が張り裂けんばかりの事件を引き起こしている。その場合に、沖縄の人たちは、沖縄戦のときの旧日本軍の沖縄県民虐殺事件を重ねて歴史的に思い出します。これは避けられない話であります。そういう点についても、この犯罪の重大性について厳しく指摘をし……

第151回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(2001/06/21、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。きょうは、尾身大臣に沖縄の、きのうも参議院の沖北で取り上げられましたが、泡瀬干潟の問題、そして十五年使用期限の問題と、それぞれお伺いをしていきたいと思います。  泡瀬干潟の問題ですが、総事業費が五百十四億円をかけて、泡瀬の干潟百八十六・五ヘクタールの埋立事業がこの八月から着工されようとしています。しかし、この事業は目的も採算性も全くあいまいなものでありまして、その前に、干潟の持つ意味について改めて考え直さなければいけない時期に来ているのではないかと思うのです。計画はバブルの時代につくられていて、今私たちに求められているのは、そのバブルの時代の計画を……

第151回国会 外務委員会 第2号(2001/02/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  河野外務大臣とは今国会これで三回目ということになりますが、お互いに安保条約に対する立場は違いましても、沖縄に対する思いは、河野大臣、日ごろから口にされていらっしゃるわけですから、やはりきょうもまたそういう議論を交わしていきたいなと思っています。  同時に、私たちは安保条約反対の立場を貫いてきているわけですが、今国会で展開している議論というのは、何も安保反対の立場からではなくて、安保賛成の人も反対の人も沖縄の現状を変えるために共同して掲げている要求が国政でどんなふうに扱われるのか、あるいは日本の外務省や政府がどんなふうに沖縄の現状をとらえて解決の……

第151回国会 外務委員会 第5号(2001/03/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょう議題になっています在外公館の名称位置及び給与法改正案については、我が党としては賛成であり、特にいろいろ聞きたいというところもありますが、それを割愛いたしまして、先日行われました日米首脳会談の問題、それから外交機密費の問題について、外務大臣の見解を伺っていきたいと思います。  まず、先般の日米首脳会談ですが、与党にはもう辞意を表明している、まさに死に体内閣と言われている森総理が、アメリカに行って国民の声をアメリカに伝えられるはずはない、当初からこのように危惧しておりましたが、実際の経過はその危惧が当たったというような感想を私たちは持っており……

第151回国会 外務委員会 第6号(2001/03/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きのうの外務委員会に引き続き、日米首脳会談での沖縄基地問題への政府の対応、そして、そこから見えてくる沖縄基地問題全般に対する政府の対応について、短い時間ではありますが、河野外務大臣にお伺いしていきたいと思います。  それで、きのうも本会議で我が党の山口議員が森総理に日米首脳会談全般についてお伺いをいたしました。実は、日米首脳会談が始まる直前の三月十六日に、沖縄の稲嶺知事は、福田官房長官、また河野外務大臣初め、米軍の兵力削減を求める、こういうテーマで日米協議を行ってほしいという要請を上京して直接行っていると思います。それで、きのうの森総理の答弁を……

第151回国会 外務委員会 第7号(2001/04/04、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  私は、最初に、アメリカの原潜の佐世保港における通告なしの入港事件について伺いたいと思います。  私たち日本共産党は原潜の入港そのものに反対している立場でありますけれども、きょうの議論はそこではなくて、原潜入港の安全性の担保としてアメリカみずからが、日米両政府みずからが定めてきたルール、二十四時間前の入港についての通告義務、これを怠って、そして入港してきた。これはしかも、佐世保市長が外務省に問い合わせて、その外務省の答えそのものも、アメリカの実態をつかんでいないような入港のあり方であった。その限りでは、佐世保の市民から見れば、外務省は何をやっているのか、……

第151回国会 外務委員会 第9号(2001/05/23、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  先ほどの議論とがらりとまた立場は変わりますけれども、憲法第九条の大事さ、そういう問題についても議論をしていきたいなと思っております。  大臣は、金曜日の所信表明の演説で、改革という言葉をたくさんお使いになりました。そして、日本外交の基軸に日米関係を置くということもるるおっしゃっておられました。  私は、その日米関係の問題についてきょうは一緒に論議をしてみたいんです。御承知のとおり、日米関係は沖縄の問題を除いては絶対に語れないものであります。あの小さな島に米軍の専用施設が七五%も集中し、あそこに百三十万の沖縄県民が住んでいる。この問題を抜きにして……

第151回国会 外務委員会 第10号(2001/05/30、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私も持ち時間が十分しかありませんので、はしょって質問をしていきたいと思います。  まず、日・欧州共同体相互承認協定については、その中身が、事業者の時間的、経済的コストの軽減が締約者双方の経済的利益にかなうこと、対等な経済関係という観点を踏まえたものであること、また、安全の保護の観点から必要と認める措置をとる権限について協定が制限していない等、さらに、製品流通における安全性が配慮されていると認められていることから、日本共産党はこの協定には賛成であります。  それで、時間の関係で、ILOの問題に絞って質問を行いたいと思います。  このILOの新条約の批准については、我が党としてはこれも……

第151回国会 外務委員会 第12号(2001/06/06、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  我が党も、二千一年の国際コーヒー協定、それから日ロ文化交流協定、税関手続の簡易化等に関する規約の改正議定書、いずれも賛成であります。その立場に立った上で、一、二疑問点を問いただしていきたいと思います。  先ほども木下委員の方から質問がありましたが、日ロ文化交流に関する問題です。日本が海外から受け入れている留学生は二〇〇〇年五月現在で六万四千十一人、しかし、ロシア側からの留学生は少ないという現状で、私たちの認識によりますと、八六年の日ソ文化協定のもとでソ連からの国費留学生はゼロであったというぐあいに認識しております。現在の日本とロシアの留学の状況……

第151回国会 外務委員会 第13号(2001/06/13、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  午前中から外国政府首脳と田中外務大臣の会談内容についていろいろ議論がありました。私、この間の外務委員会でも議論をしましたが、その報道されている中で安保体制からの自立という言葉が使われていて、これは外務大臣が使ったかどうかというのは全く今やみの中なんですが、しかし、安保の舞台で自立という言葉が出てきた意義をとらえまして、それで外務大臣の外交の基本姿勢について伺いました。  実は、同じような考え方を琉球新報の六月七日付の社説で展開をされているんです。こう言っています。「米軍基地問題に象徴される沖縄の不幸が解消されないのは、極度に米国に追随、硬直した日本外交……

第151回国会 外務委員会 第14号(2001/06/15、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  もう大分この論議を交わしてきたわけですが、いよいよ訪米ということで、訪米に当たって、いま一度、改めて、沖縄が抱えている問題を中心に、日米関係をどんなふうに考えるのか、問いただしていきたいと思います。  最初に、米軍の事件、事故にかかわる問題ですが、御承知のとおり、六月十三日午前七時二十三分ごろ、米軍の普天間基地の近くの民家に、米軍のヘリから、衣類や水筒、ガスマスクらしきもの、防弾チョッキなどが入った十三キロと十キロの袋二個が落下いたしました。海兵隊は、この落下物は普天間基地のCH53Eヘリが落としたものであることを認めております。現場の状況から……

第151回国会 外務委員会 第15号(2001/06/20、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  外務大臣は訪米前の記者会見で、今度の訪米について、種をまくだとか、あるいは外交というのは相手があり収穫にはプロセスや時間が必要だ、このようにおっしゃっています。そういう立場は十分に念頭に置いた上で、直近に日米防衛首脳会談そして日米首脳会談がありますので、この日米両国間の大きな問題に小泉政権がどのように取り組んでいくか、こういうことが問われている時期だと思いますので、改めて問いただしていくべき問題を問いただしていきたいというぐあいに思います。  私は、訪米前の安保委員会や外務委員会で、特に日米関係のゆがみについて、沖縄県と神奈川県の米軍基地問題を……

第151回国会 外務委員会 第17号(2001/06/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  けさ、冒頭、外務委員長の方から私たち外務委員会を代表して外務大臣に御指摘があった点、私も、国会は国権の最高機関であり、そこでの論議を離れての外交はあり得ないと常々考えています。したがって、外務大臣におかれても、よく委員会での議論を尊重されて、そして外交問題に臨まれるように要望しておきたいと思います。  きょうは、私は、ミサイル防衛、集団的自衛権、そして日米関係、これらの問題について最初に論議をしていきたい。そして次に、今射撃訓練場の危険性が問題になっておりますが、沖縄での射撃場の問題、こことかかわって海兵隊削減の問題等について議論してみたいと思……

第151回国会 外務委員会 第19号(2001/07/10、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  今回の米兵犯行について、北谷町の婦人連合会は次のような決議を行っています。  六月二十九日未明、北谷町美浜で発生した米兵による女性暴行事件は、子を持つ親として、女性として激しい怒りを覚えるとともに、言い知れぬ恐怖感をもたらした。基地脱却の思いを込めてつくられた北谷町の美浜地域は、多くの町民や若者たちが集う場所として発展し続けている。実際美浜地域は、基地依存からの脱却を図る地域活性化成功例として全国的に注目を集めている。このような美浜地域で、傍若無人な、女性の人権を踏みにじる暴行事件が引き起こされた。美浜地域で事件が起こったことを一つの注目に入れ……

第151回国会 予算委員会 第5号(2001/02/14、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  きょう、私は在沖米軍のヘイルストン四軍調整官の暴言について、政府の対応をただしたいと思います。  その前に、ことし初めの沖縄県北谷町での飲食店連続放火事件が米海兵隊員によるものであることが昨晩明らかになりました。この放火は悪質、凶悪犯罪です。少女暴行事件が起きた後、九五年十月二十五日、刑事裁判手続に関する日米合意で、殺人及び強姦について、日本政府の要求によって被疑者の身柄を日本側に引き渡すことはできることになりました。今回の事件は、殺人、強盗、強姦、放火、これに並ぶ、匹敵する凶悪犯罪でありますから、したがって、日本政府は被疑者の身柄の引き渡しをアメリカ……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 安全保障委員会 第2号(2001/11/06、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。今回の防衛庁派遣職員処遇法について聞きたいと思います。  まず、法案提出に至った経過として、防衛庁の方は国連から派遣要請があったと説明しています。長官、いつ、どのような要請があったのか、説明していただきたいと思います。
【次の発言】 今のお話はことしの二月のことだと思いますけれども、それじゃ外務省に聞きたいと思いますけれども、この間ずっと、国連への日本の拠出金の額に対して日本人職員が少ないという問題について、政府は国連事務局に対して再三日本人職員の増員を求めてきたわけですね。その一環として、二月に佐藤国連大使がゲエノPKO局長と会談し、増員を求めたのに対し……

第153回国会 安全保障委員会 第5号(2001/11/29、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  PKFの凍結解除と五原則のかかわりについて、まず質問したいと思います。  政府は、今回、PKFの凍結解除をするに当たって、内外世論の理解を得たという認識を持っているようでありますけれども、国連PKFが具体的にどういう活動をしているのかということについて、その具体的な活動の中身について、国民にその実態が十分知られている、こういう認識なのですか。
【次の発言】 私、一般的に国連PKOの活動ということではなくて、国連PKFの活動の具体的な内容が国民に十分知られているのか、こういうような質問を申し上げているわけです。  御承知のとおり、PKFの活動というのは、……

第153回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2001/11/21、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  最初の質問ですが、沖縄観光の問題です。  深刻な被害が直撃をしておりまして、これまでも多々論議をされてきたわけです。これまでの政府の対応策というのは、沖縄観光は安全だというキャンペーンだとか、修学旅行への補助を行うだとか、国際会議の招聘、観光関連産業への低利融資、こういうことをさまざまやってきたわけですが、残念ながら、結果としては焼け石に水でありました。ことし受けた被害は回復不能であります。キャンセルがだんだん少なくなってきているというお話もありましたけれども、それは修学旅行のシーズンを越したからキャンセルする対象が少なくなっていただけで、例年……

第153回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号(2001/10/16、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  私は、限られた時間でありますので、昨日の我が党山口議員への中谷防衛庁長官の答弁その他について、お伺いしたいと思います。  中谷防衛庁長官の答弁は、人を殺傷し物を破壊する行為が行われていないアメリカ艦船からのミサイル発射は戦闘行為ではない、したがって、アメリカ艦船への給油を初め支援活動はアメリカの武力行使と一体化しないという一点張りでした。  この答弁を聞きながら、私は、あなた方政府が、嘉手納基地から出撃した米軍の戦闘機が各地で戦闘行動に参加しても、直接戦場に向かったかどうか確認できないので事前協議の対象にはならないと言って逃げ回っていたことを思い出しま……

第153回国会 予算委員会 第4号(2001/11/12、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、十月二十九日から八日間、日本共産党の調査団の一員としてパキスタンの現状を調査してまいりました。アフガニスタンとの国境に面しているクエッタの町を訪問しましたが、国境が閉鎖されているにもかかわらず、多くの難民が親戚を頼り、隣の国パキスタンに流れ込んできておりました。  私たちは、難民キャンプで難民の人たちに会って話を聞くこともできました。また、クエッタの難民病院には、空爆で負傷した民間人の母と子が運び込まれておりましたが、母親のグルさんは、顔じゅうに突き刺さっていた砲弾の傷が生々しく、とても直視することはできませんでした。生死の境をさまよって……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 安全保障委員会 第2号(2002/02/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私は、最初に軍事費、来年度予算の防衛関係費について伺いたいと思います。  小泉総理は、昨年の参議院選挙での日本記者クラブ主催で開かれました党首討論会で、あらゆる歳出を削減の方向で見直すとか、防衛費も例外ではない、こう発言しているわけです。  ところが、最終的に政府が提出した来年度予算の防衛関係費というのは、SACO関係経費も含めて四兆九千五百六十億円、対前年度比で七億円増であります。削減どころか増額になっているわけですね。一体、昨年の参議院選挙での首相の、削減をしたい、防衛費も例外ではないといったあの発言に照らして、何を削減したと説明なさるつもりでしょうか。

第154回国会 安全保障委員会 第3号(2002/03/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  最初に、有事法制の問題について聞きたいと思います。  政府は、二十日、与党の安全保障プロジェクトチームに対して有事法制の骨格を示しました。これによりますと、「武力攻撃の事態における我が国の対応に関する基本理念」に関しまして、「盛り込むべき要素、構成等について、検討中。」となっています。  具体的にどういう要素を挙げて、どのような検討を行っておられるか、説明してください。
【次の発言】 二十日に与党プロジェクトチームに説明をしまして、同時に、政府は先月の初旬に、テロや武装工作員、不審船などの事態は別途必要な検討を進めるとして、今回提出しようとしている有事……

第154回国会 安全保障委員会 第5号(2002/04/04、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  法案について、まず、情報保全隊の新設について伺いますが、従来の調査隊を廃止して、組織面及び任務面から機能強化した情報保全隊を陸海空各自衛隊に新編するとしております。この部隊はどのような任務を持つことになるのか。調査隊と比較して、任務、調査対象をどのように拡大するのか。まず説明してください。
【次の発言】 機密漏えい事件をきっかけにということでありますけれども、実際はまた、その漏えい事件ということを口実に、さきの臨時国会で防衛秘密の新設を盛り込んだ自衛隊法の一部改正が成立いたしました。これが施行されれば、当然この秘密保護というのも情報保全隊の活動……

第154回国会 安全保障委員会 第6号(2002/04/18、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  最初に、これはちょっと防衛庁長官にお伺いしたいんですが、通告なしではありますけれども、きのうの午後一時ごろ、米軍普天間飛行場を離陸直後のCH53型輸送ヘリから燃料補助タンク二個が外れ、同飛行場滑走路に落下した、こういう事件が起こっています。  宜野湾市長も、住民地域に落ちれば大惨事になるということで、事態を重く見て、米軍への抗議行動を検討しているわけですが、最近、沖縄では事故が相次いでおりまして、去った八日には、嘉手納飛行場上空でF15戦闘機から訓練用照明弾が落下したばかりであります。また、普天間飛行場は、一九九七年にも、二〇〇一年にも、同型機……

第154回国会 安全保障委員会 第7号(2002/07/09、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、最初に、密約問題について外務大臣に伺います。  六月二十八日の毎日新聞で、沖縄返還をめぐる日米交渉について、日本政府がアメリカに四百万ドルを支出するという密約が存在していた、こういう事実が明らかになった米国の公文書を情報公開で入手したという報道がありました。政府は、参議院の外交防衛委員会の議論では、文書の性格がわからないのでコメントできないという一点張りの答弁であります。その文書は、報道もされているわけですが、外務省は、報道されたその文書について当然、存在も認識していると思いますが、取り寄せられて、そして、その中身を検討されているでしょう……

第154回国会 安全保障委員会 第9号(2002/07/25、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 参考人の皆さん、本当に長時間御苦労さまです。  日本共産党の赤嶺政賢でございます。  最初に、有本参考人に伺いますけれども、先ほどのお話を伺いまして、ちょうど有本恵子さんと同じ年代で、留学している娘を持つ親として本当に他人事ではなくて、身につまされる思いで先ほどの体験を聞いておりました。御夫婦の心痛とともに、有本さんと同じように消息を求める御家族の方々の悲痛な訴えを受けとめて、そして、本当にこの疑惑の解決に真剣に取り組み、早期に解決しなければならないという、改めて責任の重さを痛感したところでございます。  ことしの四月十八日の参議院の外交防衛委員会でも取り上げられているわけですが、……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2002/02/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、尾身大臣と川口外務大臣に対して質問を行いたいと思います。  まず、尾身大臣に対してですが、いよいよ新しい振興法の審議が始まります。三次にわたって沖縄振興が進められてきたわけですが、その到達点と課題、そして、どういうふうに三次にわたる振興開発の事業を総括していらっしゃるのか、大臣のお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 この三十年にわたる振計で格差が是正されて、産業の基盤も整備された、次は自立経済だ、こういうお話なんですけれども、三十年前の第一次振計を振り返ってみますと、例えば道路の整備にしても、米軍占領下は軍用道路でしたから、歩道もあ……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2002/03/18、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  ことしは、本土復帰三十周年、歴史の節目の年に当たっているわけですけれども、沖縄振興特別措置法案について、これは今後の沖縄の発展の新しい制度的基盤をつくるものだと位置づけておられるようです。  自立型経済ということがよく言われるわけですが、これを構築していくためには、やはり何といっても産業の振興が課題になっています。このことは法案も強調しているわけですけれども、三次にわたる振興開発計画に基づいて、六兆円を超える沖縄振興開発事業費が投入されました。社会資本の整備は前進いたしました。ただ、その期間、では産業の振興というのは目標や課題になかったのかとい……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(2002/03/19、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 参考人の先生方、本当にきょうは御苦労さまでした。私は日本共産党の赤嶺政賢ですが、来間参考人にお伺いしたいと思います。  私たちは、沖縄の振興開発計画を振り返ってみた場合に、基地経済からの脱却を自立経済、このように認識して取り組んでまいりました。三十年間にわたる振興開発計画の積み上げが終わりまして、今新しいスタートの地点に立って大事なことは、二十一世紀には沖縄から米軍基地をなくしなければいけない、また、なくなるんだ、そういう基地のない沖縄を展望した、そして二十一世紀にわたる沖縄の振興という、夢というんでしょうか、目標というものを一つ持たなければいけないと思います。いつまでも基地がある……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(2002/04/24、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、沖縄振興策と、それから政治家の介入疑惑について取り上げていきたいと思います。  沖縄振興策は、さきの沖縄振興新法でも論議を交わしたところでありますが、沖縄県民は、産業振興の最大の障害、県民生活の大きな負担、これに米軍基地の問題があると考えております。二十一世紀は、本当に沖縄に米軍基地のない状態をつくってこそ、自分の足でしっかり立てる産業の振興も可能になっていくだろう、このように考えてまいりました。  同時に、政府の沖縄に対する振興策は、あの戦争で唯一住民が住む島で地上戦が繰り広げられた問題、米軍の直接占領下に置かれ、社会資本の整備その他、……

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号(2002/05/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  尾身大臣も北方四島ビザなし交流から帰られた直後ではありますが、きょうは、その北方問題について、外務大臣に主に伺っていきたいと思います。  今の人道支援事業で色丹島に贈られたはしけ、友好丸が、一度も使われないまま約七カ月間港に係留されているということですが、それは事実ですか。
【次の発言】 ここで言っている古釜布というのは、尾身大臣も行かれたところであるわけです。尾身大臣もごらんになりましたか。
【次の発言】 そこを、島側の理由といってもよく意味がわからないんですが、一体どういう理由なんですか。

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号(2002/07/11、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  根室の藤原市長、それから小泉理事長にはたびたびお目にかかり、その都度問題の深さを受けとめてきているわけですが、大変印象に残っておりますのは、二〇〇〇年の八月に当委員会で根室市に伺いまして、旧島民の方々の要望も伺う機会がありました。  ちょうどそれは、プーチン来日を前にして、北方領土問題があるいは前進するのかしないのか、大変不安な状態にある中であの交流会が開かれたわけですけれども、そのときに、元島民の方の発言として印象に残っておりますのは、非常に疲れており、墓参もビザなし訪問の受け入れもことしで限界だ、こういう発言がありました。それから、四島で私……

第154回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号(2002/03/29、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  政府は、昨年の十一月以降、テロ特措法に基づいて米軍などへの協力支援活動を行ってきたわけですが、これを五月十九日まで延長するとしています。しかし、重大なことは、その活動の是非を検証できるだけの情報が全く不十分なことであります。  政府は、テロ特措法の審議の中で、米軍と一体化する活動は行わないと答弁したわけですが、これまでの支援活動の中で、米軍のトマホーク艦への補給や輸送、あるいは空母や補給基地への航空燃料の補給や輸送が行われたことがあるかどうか、説明してください。
【次の発言】 政府はこれまで米軍やイギリス軍に対する支援を行ってきているわけですけ……

第154回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第12号(2002/05/29、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私も、武力攻撃事態法の審議に入る前に、きょう報道されておりますとんでもない事件、事態、これについて質問したいと思います。  防衛庁長官は、恐らく、この武力攻撃事態法が万が一にでも成立をすれば、その執行の主役は自衛隊だ、このように自認しておられると思います。もしこのような自認が前提であるならば、今起きている事件は、自衛隊や防衛庁にはそういう資格は全くないということのあらわれじゃないかということを考えます。  非常に驚くべき事実であるわけですが、情報公開の情報を請求した人たちのリストが防衛庁の中で出回っていた。柳澤官房長はきのうの記者会見で、担当者……

第154回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号(2002/06/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、意見陳述の先生方、大変貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございました。  そこで、私は渡辺先生に、憲法の問題と関連して幾つか質問をしたいのです。  先ほどから、地上戦の話が大分出ておりました。国会で私が取り上げたところ、武力攻撃が予測されるに至った事態とは、つまり周辺事態も一つのケースだ、このように防衛庁長官が答弁しておられます。私は、率直に言って、この法律は、周辺事態法でかなわなかった米軍支援をより強化していく法律じゃないかとふだん考えているわけですが、先生はどのようにお考えでしょうか。

第154回国会 予算委員会 第11号(2002/02/15、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、外務大臣と防衛庁長官にお伺いをしたいと思います。  まず、ブッシュ大統領の一般教書の問題ですが、対テロ戦争はアフガンで終わるどころかまだ始まったばかりだとか、あるいは、我が部隊はフィリピンで、ボスニアで、ソマリア沖で活動していると言いつつ、さらに、北朝鮮、イラン、イラクは大量破壊兵器を使って平和を脅かすテロ支援国、悪の枢軸だと述べました。これに対して、小泉首相は、テロを撲滅しよう、大量破壊兵器拡散を許さないというすごい決意のあらわれと評価しているわけですね。  外務大臣は、これは総理と同じ認識なんでしょうか。


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 安全保障委員会 第1号(2002/10/29、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、新しく就任されました石破防衛庁長官、そして川口外務大臣に質問を行いたいと思います。  まず最初に、私も米軍基地の問題です。  先ほどの質問にもありましたが、長崎県の福江空港に、在韓米陸軍所属の特殊作戦用ヘリコプターMH47三機がきょう実は低空飛行訓練をする予定でしたが、米軍の側から中止になった、こういう報道がありました。  先ほどの説明だと、外務省は、この低空飛行訓練をあたかも日米地位協定第五条に基づいて許されている訓練であるかのように答弁をしておりましたが、これは全く違うんじゃないかと思いますけれども、外務大臣、いかがですか。

第155回国会 安全保障委員会 第2号(2002/11/05、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 最初に外務大臣に、日朝国交正常化交渉問題について質問したいと思います。  日朝平壌宣言を受けて二年ぶりに開催された日朝国交正常化交渉であるわけですが、二日間の日程を終えました。  それで、日本政府は、拉致問題、核開発問題について交渉の最優先課題として臨んだわけですけれども、拉致被害者の家族の帰国、核開発計画の即時停止の確約を得ることはできませんでした。拉致問題について、日本側は、五人の拉致被害者の家族の安全確保、早期帰国、帰国日程の確定を求めていたわけですが、物別れに終わったというのは本当に残念であります。特に、朗報を期待していた拉致被害者と家族の不安と怒り、複雑な思い、これは察す……

第155回国会 安全保障委員会 第3号(2002/11/08、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 給与法については、後に我が党の態度を明らかにしたいと思います。  テロ特措法の基本計画の期限も間近に迫っているわけですが、そのテロ特措法のあり方、運用の仕方について質問をいたします。  十一月四日の朝日新聞に、「派遣自衛艦修理に民間人」、インド洋周辺国へ七、八月、計十二名、「戦闘支援中の自衛隊に民間協力をさせる戦後初のケースとなった。」このように報道されております。  この報道は事実でしょうか。事実であれば、派遣の期間、それから目的、派遣人数について明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 そうすると、この新聞の報道よりも回数が一回ふえているということになるわけですね。 ……

第155回国会 安全保障委員会 第4号(2002/11/19、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  基本計画の問題に入る前に、先ほど樋高議員も取り上げました水中爆破訓練について御質問をいたします。  今回の訓練は、日本の排他的経済水域で行われたという点、それから操業している漁船の安全確保という点、また米軍から通告が全くなかったという点からも非常に問題があると考えています。  まず伺いますけれども、今回の水中爆破訓練はどういう目的、内容で行われている訓練ですか。外務大臣。
【次の発言】 今回の場合には、日本の排他的経済水域で行われているわけです。島根県沖、鹿児島県沖、四つの海域で訓練が行われていると聞いているわけですが、アメリカ側がこの海域を選……

第155回国会 安全保障委員会 第5号(2002/11/21、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  今、大分・日出生台で日米共同訓練が行われているわけですが、十一月の十八日に陸上自衛隊の西部方面隊松川正昭総監が、この日米共同訓練に反対する集会に介入して、何で共同訓練に反対するんだと集会を妨害、威圧を加えたという事件がありましたが、防衛庁長官はそのことを御存じでしょうか。
【次の発言】 これは明らかに憲法第二十一条、集会、結社の自由、国民の権利をじゅうりんするものだと思いますけれども、いかがですか。
【次の発言】 大変な認識ですよ。西部方面隊の総監といえば、個人じゃないですよ。権力を持っている立場の人ですよ。権力を持っている立場の人が集会参加者……

第155回国会 安全保障委員会 第6号(2002/11/26、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  きょうは、四人の参考人の先生方に、先ほど来、本当に大事なお話を聞かせていただいて、大変勉強になっております。  そこで、私は、国連の決議一四四一の問題と、それから、国際社会にならず者だとか悪の枢軸だとかと言われる国々が登場してきたときに国連がどういう役割を果たさなければいけないのか、そして、今日、イラクとの関係で決議された一四四一がどういう意味を持っているのかということについて、四人の先生方にそれぞれ御意見を伺いたいんです。  私たちは、この一四四一決議は、アメリカがどう言おうと、アメリカの自動的な武力行使に道を開くものではないという立場であります。 ……

第155回国会 安全保障委員会 第7号(2002/12/05、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  きょうは、大変限られた時間で、イージス艦それから沖縄の婦女暴行を質問させていただきます。  質問に入る前に、一言申し上げたいんですけれども、この間、西部方面隊松川総監の、日米統合演習に抗議する反対集会に対して介入した問題、防衛庁からテレビニュースのビデオも見せていただきました。松川総監の表情はこわばり、そして、集会を開いている方々に対して口論を吹っかけるという態度でありました。あれは明らかに憲法で保障されている集会、結社の自由に対する挑戦であり、絶対に許すべきではないということを指摘しておきたいと思います。この点では答弁は要りません。  それで、イージ……

第155回国会 安全保障委員会 第8号(2002/12/10、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  きょうは、四人の参考人の皆さん、大変ありがとうございました。  そこで、中江参考人にお伺いいたしますが、先ほど、日朝平壌宣言の意義について、特に東北アジアの平和と安定に果たす役割、それから、日本がアジアに対する戦争の責任を明確にして、アジアの平和のために働く、そういう立場を確保していく上でもより大事だということを述べられておりましたが、その日朝平壌宣言の意義について、限られた時間でありますので、日ごろ参考人が考えておられることで追加することがありましたら、ぜひお願いしたいということ。  それから、今本当に、今度の日朝交渉をめぐって拉致問題、国民的な関心……

第155回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2002/11/28、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、泡瀬干潟について質問を行いたいと思います。  泡瀬干潟は、先ほどの質問にもありましたが、沖縄島に残された最大の干潟で、そして貴重な動植物が生息している地域であります。この泡瀬干潟の埋立工事、これは、あらかじめ法で定められた環境アセスに基づいて、沖縄県の方から、その海域の海草について、その移植が、移植した先で生育が可能である、こういう意見がつけられました。  海草の移植が可能であるかどうかについてはこれまで当委員会においても何度も議論をしてまいりましたが、前の尾身沖縄担当大臣は、機械による移植が可能になったということで、三月二十日に工事を再……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号(2003/06/25、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私も、六月の十三日から二十一日まで、日本共産党調査団の一員としてイラクに調査に行ってまいりました。私は出身が沖縄県であります。あの沖縄戦の悲惨な体験者に囲まれて、それから、米軍の直接の占領当時、このもとで育ってまいりました。外国の占領軍に占領されている側の国民の気持ち、沖縄の立場をもってすればいろいろなことが見えるだろう、こういう思いも持ってイラクに出かけたわけであります。  それで、イラクに行ってみまして、人道支援、復興支援、これが国連の機関や各国政府を通じていろいろな形で行われて、日本政府もまた国連に対する資金を提供している、こういうことも……

第156回国会 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号(2003/07/01、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。きょうは、参考人の先生方、本当に大変御苦労さまです。  最初に、松田参考人にお伺いいたしますけれども、今回の法案の前提になっております米英のイラク戦争について、特に国際法の専門家というお立場から、先生はどんな見解をお持ちでしょうか。お聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 それで、続いて松田参考人に伺います。  このようにして始まったイラク戦争、国際法に違反をしているということになっているわけですが、引き続いて米英によるイラクの占領が行われました。安保理決議一四八三をもって米英のイラク占領が正当化されたかのような議論もあります。安保理決議一四……

第156回国会 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第8号(2003/07/03、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、きょう、総理の出席のもとに締めくくり総括質疑をやって採決にまで行こうとしている、こういう審議のあり方に強く反対をしてまいりました。公聴会を開くべき。それから、各党が現地に調査団を送ったけれども、その調査報告は極めて政府の立場を反映した調査報告になっているということが、野党の見てきた報告に照らしても明らかでありました。委員会全体として現地に行くべきだ。そして、とりわけ今の委員会の審議の中で、政府が、憲法で禁じられている武力の行使、あるいは武力行使と一体化しない、その根拠として設けている非戦闘地域、これは、野党がそろって、フィクションではない……

第156回国会 安全保障委員会 第2号(2003/02/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、イラク問題について質問をしたいと思います。これまで外務大臣の答弁、長々といろいろな説明を聞いておりますので、きょうは限られた時間でもありますから、端的に答弁をお願いしたいということを申し上げて、質問に入ります。  先ほど、茂木外務副大臣、大変語学にお強いとみえて、どんな質問にも答えますとおっしゃっておりました訳の問題でありますが、この間、沖縄北方特別委員会で茂木副大臣の答弁を聞いていましたら、やはりそれは余りにもおかしな答弁だと納得いかないものがありました。  そこで、改めて聞くわけですが、私は、語学の議論をしようということではなくて……

第156回国会 安全保障委員会 第3号(2003/03/27、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  イラクへのアメリカの武力攻撃が始まって最初に開かれる安保委員会でありますので、私もそのイラク問題について質問をしたいと思います。  小泉総理は、先日の本会議にアメリカの戦争について報告したわけですが、この中でこう述べておられます。「戦闘なしに大量破壊兵器が廃棄されることが最善の策であることは、言うまでもありません。しかし、それが不可能な状況のもとでは、我が国としては、」「このたびの米国を初めとする国々による行動を支持することが我が国の国家利益にかなうとの結論に達しました。」と、武力攻撃を支持する説明をしているわけですね。  そこで伺いたいんです……

第156回国会 安全保障委員会 第4号(2003/04/01、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  国連憲章を踏みにじって始まったイラク戦争、長期化の様相を呈し、そして民間人の被害を拡大してきております。改めて、イラク戦争の即時中止と、日本政府がその戦争の支持をやめるということを要求いたしまして、質問に入っていきたいと思います。  今、イラク戦争の中心は、横須賀から出港したキティーホークであります。戦争の中心になっております。沖縄や佐世保からも米軍が展開をしている。まさに日本は、このイラク戦争の上で日本の米軍基地が重要な役割を果たしているんですが、それで改めてお聞きしたいんですけれども、当然、自衛隊は、キティーホークやそれらと行動をともにして……

第156回国会 安全保障委員会 第6号(2003/05/16、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、テロ特措法にかかわりまして、キティーホークへの間接給油問題、防衛庁は「キティホーク空母機動部隊への給油報道について」こういうペーパーをお出しになっておりますが、この問題の事実経過について伺っていきたいと思います。  そのペーパーを見ますと、「イラク攻撃に従事していた同機動部隊の艦艇が海自から間接的に補給を受けたことはない。」こういうことにしております。それからあと一点は、「米側に確認したところ、米空母キティホークは不朽の自由作戦支援中の二月二十五日、オマーン湾において米補給艦から約八十万ガロンの燃料を受給したとのことである。 なお、海……

第156回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2003/02/25、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  冒頭、最初にイラク問題について聞きたいと思います。  けさ、日本時間の五時半、スペイン、米、英が新決議を国連に対して提出いたしました。午前の川口外務大臣の記者会見を聞いておりましたら、イラクに対して国際協調して外交圧力をかけるという意味で支持するとおっしゃっておりましたが、改めて聞きますけれども、日本はこの新決議を支持するのかどうか、お答え願いたいと思います。
【次の発言】 私、次のブリクス氏の報告の話について政府の認識を聞いているんではなくて、きょう提出された新決議については政府として支持なさるということですね。

第156回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2003/03/20、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  今日の情勢を反映してちょっと質問が変則的な形になっておりますが、私の方から先に質問をさせていただきます。  急なことなので、私の答弁者がまだ何人か到着がおくれているようでありますので、質問の順序を変えまして、最初に細田大臣に、十五年使用期限問題についてお伺いをいたします。  私たちは、繰り返し申し上げていますように、普天間基地の移設について、十五年の使用期限がつこうとも、これは建設は反対であります。同時に、そういうことを前提にして十五年問題を質問いたしますけれども、これはもう県民に全く理解されておりません。  小泉総理は、参議院の本会議で、閣議……

第156回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2003/06/11、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  外務大臣にまず伺いますが、けさの各紙を見てみますと、昨日、日米戦略対話が行われて、「在日米軍見直しも協議」という記事があります。「日米安保体制強化に関連して在日米軍の兵力構成見直しも協議し、沖縄の負担軽減が重要との認識を確認した。」「引き続きオーストラリアを含めた日米豪次官協議も行われ」たと。この中で、アメリカ側は、ブッシュ政権が進める軍の変革、再編、トランスフォーメーションに言及。在日米軍の兵力構成見直しについても、アジアの安全保障情勢の分析を踏まえ、引き続き協議することを確認した。在沖海兵隊の兵力見直しが焦点となる。こういう記事が出ているわけです。……

第156回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(2003/06/24、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私も、金武町の女性に対する暴行致傷事件について伺いたいと思います。  先ほどからの論議を聞いておりまして、日米安保条約があるからだとかと、いろいろ外務大臣は答弁しておられますけれども、私、女性に対する暴行事件が起こるたびに、基地あるがゆえに起こっているこの事態を、本当に安保条約の存在意義だけで説明していいものだろうか、そういう事件によって受けている屈辱、人間の尊厳が傷つけられている問題について一顧だにしない外務省に対して、毎回のように腹立たしい思いで質問に立っています。  それで、沖縄の女性に対する乱暴な事件が世界じゅうで大きな議論を巻き起こし……

第156回国会 外務委員会 第14号(2003/07/18、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  今、日米地位協定の見直しを求める世論が新たな広がりを見せています。せんだって、参議院の沖北委員会でも決議が上がりました。当委員会では既に以前に決議をされております。東京都議会でも決議されました。地位協定の見直しの運動がなぜ広がるか。これは、近代民主主義国家では説明できないような基地と国民との矛盾、とりわけ沖縄でそれが集中的にあらわれている、そういう国民的な常識が通用しない米軍基地問題という根源が地位協定にある、そこから地位協定の見直しの世論の広がりがあると思うんです。  同時に、日本の外務省は、地位協定は見直しではなくて運用改善が効率的で即効性……

第156回国会 経済産業委員会 第10号(2003/04/02、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私は、日本共産党を代表して、省エネ・リサイクル法及び石油特会法の一部改正案並びに発電用施設周辺地域整備法及び電源特会法の一部改正案に対する反対討論を行います。  反対理由の第一は、省エネ・リサイクル法、石油特会法改正案で新たにCDMなどを支援対象とすることです。  CDMは、日本の温暖化ガス排出量の削減につながらないだけでなく、発展途上国での排出抑制への貢献を理由に、国内排出削減努力の緩和を容認するものです。これを公的資金で支援する必要はありません。  第二に、発電分野の新エネルギー対策を電源特会から石油特会に移し、電源特会を事実上原発支援に特化することです。  これは、東京電力な……

第156回国会 経済産業委員会 第19号(2003/05/30、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私は、日本共産党を代表して、公益法人に係る改革を推進するための経済産業省関係法律の整備に関する法律案に対する反対討論を行います。  公益法人改革というなら、この間の国民的批判にこたえて、政官業癒着の解消、天下りの禁止、組織や事業、財務の健全性、透明性の確保などに役立つ改革を実施すべきです。  ところが、本法案は、公益法人改革をうたいながら、製品安全や産業保安に関する検査機関等について、指定、認定制度から登録制度に変えるという形式的なものであり、天下りなど、公益法人あるいは検査機関などの実態を何ら変えるものではありません。これでは、単なる看板のかけかえにすぎず、公益法人改革の名に値し……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号(2003/05/08、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党衆議院議員の赤嶺政賢です。きょうは、参考人の先生方、大変ありがとうございました。  参考人の先生方のお話を伺っておりまして、新倉参考人の方から最初に戦後の大きな決意ということを申されました。そして、藤井参考人の方からは沖縄戦のお話がありました。私自身が沖縄に生まれて、戦後の沖縄の荒廃の中で育ってきましたので、具体的なリアルな場面が思い出されながら、そして改めて戦後の大きな決意が本当に大事だということを先ほどのお話で感じているところでございます。  そこで、きょうは、ただ、法案の参考人質疑ということになっていますので、少し法案に沿って質問をしていきたいんですけれども、結局、……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第8号(2003/05/12、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  沖縄に安保の見える丘という地域があります。嘉手納町にあるわけですが、沖縄にいると、日々安保と一緒に暮らしを余儀なくされているようなものであります。  そこで、この武力攻撃事態法案、これは中でも米軍の支援、これが中心になっていくだろうと思います。その米軍支援の中身についてこれまでたびたび質問してまいりましたけれども、一切その中身というのが明らかになっていない、これがきょうまでの到達点です。そういう中身が明らかにされないまま、今度の事態法案の採決、いろいろなことが言われておりますが、そういうことは絶対に私は認められないと思います。  法案の第二条の……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号(2003/05/14、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  私は、日本共産党を代表し、有事関連三法案並びに与党三党・民主党提出の修正案に対し、反対の討論を行います。  本法案は、日本の平和と安全、憲法の平和原則にかかわる極めて重大な法案であります。昨夜、与党と民主党で修正合意したことによって、本委員会での審議を直ちに打ち切り、採決を強行するなどというのは、断じて許されません。修正案は、今提案されたばかりであります。法案の根本問題でさまざまな疑問が残されています。慎重審議、徹底審議を貫くのが国民の負託を受けた国会の当然の責務ではありませんか。にもかかわらず、公聴会の開催も拒否し、採決を強行するなどというの……

第156回国会 予算委員会 第11号(2003/02/14、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、イラク問題について外務大臣に質問を行いたいと思います。  今、イラクの問題というのは、査察の継続あるいは武力行使かという大変切迫した局面になってきております。これまでも平和解決のための国連の努力があったわけですが、私は最初に、湾岸戦争が終わって、九一年から九八年まで国連は査察をイラクに行ってまいりました、その成果について政府はどのように認識しておられるのか、御答弁お願いしたいと思います。
【次の発言】 ブリクス委員長の報告を引用されたわけですが、具体的にどういう成果が上がっているのか、それについてはお答えできませんか。


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 安全保障委員会 第2号(2003/10/02、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。皆さん、おはようございます。  きょうは、特例中の特例の委員会の開催の仕方として、この時間から臨んでおります。  それで、法案については後に討論の機会がありますので、そのときに私たちの党の立場を述べたいと思いまして、きょうはせっかくの機会ですから、沖縄で起こっている問題について取り上げていきたいと思います。  海上自衛隊が、次期哨戒機ヘリとしてSH60K、これの導入をし、そしてミサイル発射管制機能を確認する試験ということで、沖縄の久米島の鳥島で実施するとしております。先ほどの理事懇でも、この委員会、沖縄大好きな先生方が大勢いることを肌身で感じており……

第157回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号(2003/09/30、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢です。  私は、六月に、日本共産党の調査団の一員としてイラクに行きまして、さらに八月には、本委員会の調査団の一員としてイラク並びにアフガニスタンに行ってまいりました。  今でも非常に悔しい思いで思い出していますのは、イラクの国連特別代表デメロさんの死であります。私たちもバグダッドでお会いをいたしました。彼は、イラクの現状について、イラクは五千年の歴史を持つ古い国だ、国連の設立当初からの加盟国である、その加盟国であるイラクが安保常任理事国二カ国によって占領されている、本当にイラクの復興にとって必要なことは、イラク人のみしか運営できない政府の機能、これを早く打ち立て……

第157回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号(2003/10/03、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  今国際社会は、泥沼化したイラクの再建について真剣な検討を始め、そしていろいろな提案を行ってきております。一体どの道がイラクを泥沼化から再建していく道か、こういう議論が本当に求められていると思います。  私は、六月には日本共産党の調査団の一員として、そして八月にはこの特別委員会の調査団の一員として、六月と八月に、二回にわたりイラクに行ってまいりました。六月のときには、アメリカの占領当局はイラク国民の敵意に包囲されている、こういうことを実感して帰ってまいりました。八月に行ったら、そのイラク国民を力ずくで押さえつけようとしている米兵に対してイラク国民……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2001/03/01、42期、日本共産党)

○赤嶺分科員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  ただいま川口環境大臣から日本は環境先進国というお言葉を伺いまして、本当に心強い気持ちで今この質問に臨んでおります。  実は、私が取り上げようとしている問題は、日本列島の最南端の沖縄における環境問題です。特に、米軍基地の整理縮小ということでSACO合意が行われましたが、このSACO合意の最大の問題は、あの狭い沖縄県の中で米軍基地をたらい回しにすることでありました。そのたらい回し先で大変大きな自然に対する環境問題が起きているわけです。この点について、きょうは環境省のお考えをお聞きしたいと思います。  昨年の十月十日にアンマンで開かれました世界自然……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 憲法調査会 第5号(2001/12/06、42期、日本共産党)

○赤嶺委員 私は、日本共産党の赤嶺政賢でございます。  当憲法調査会は、日本国憲法の広範かつ総合的な調査を目的とするもので、憲法改正のための調査会ではありません。このことを改めて申し上げて、私は、憲法九条について五分間発言します。  私の住む沖縄で、今、ひめゆり学徒を引率した教師の一人で、初代ひめゆり平和祈念資料館館長の故仲宗根政善先生の日記が地元マスコミに公開されています。その中に、我々は、ひめゆりの塔に一切の行動の指針があると思う、この塔は、将来、人類の進むべき道を示しているのであるという一九六六年六月十日付の一節があります。  ひめゆりの悲劇とは、沖縄女子師範、県立第一高等女学校の十五歳……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第4号(2002/07/23、42期、日本共産党)

○赤嶺分科員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。四月の分科会でも、環境大臣とジュゴンの問題や泡瀬干潟の問題について議論をいたしましたが、きょうも沖縄のジュゴン保護の問題と泡瀬干潟の保存の問題について質問をいたします。  まず最初に、ジュゴンの問題ですが、四月八日の決算分科会におきましては、名護市の基地の建設予定地でのジュゴンの保護について大臣に強く求めました。当時、環境省の姿勢というのは、ジュゴンの保護ではなくてこれから調査をしていきたいということでありました。その後、鳥獣保護法が改正をされましてジュゴンが保護対象になったわけですが、鳥獣保護法によってジュゴンをどのように保護していこうというお……

第154回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2002/04/08、42期、日本共産党)

○赤嶺分科員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、沖縄県のジュゴンの問題について質問させていただきます。  大木環境大臣は、昨年まで沖縄北方特別委員会の委員長として、ジュゴンが生息をしている辺野古の海岸を視察いたしました。私も御一緒いたしましたけれども、辺野古のリーフに白波が立っているその情景もごらんになられたと思います。まさにその場所で米軍基地が建設されようとして、ジュゴンの絶滅が非常に心配をされているその場所であるわけですが、向こうをごらんになって、今環境大臣になられて、どんな感想をお持ちなのか、まず御感想をお聞かせいただきたいと思います。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2003/02/27、42期、日本共産党)

○赤嶺分科員 日本共産党の赤嶺政賢でございます。  きょうは、川口外務大臣、茂木副大臣、午前中安保委員会でいろいろ質問させていただきましたけれども、午後もまた、今度は沖縄県の那覇軍港をテーマに質疑をさせていただきます。  那覇軍港について、一月二十三日に那覇港湾施設受け入れに関する協議会が開催をされまして、この中で、那覇軍港の移設先の位置、それから軍港の形状、逆L字形と呼ばれておりましたが、これが提案されています。  そこで、きょうは事細かく一つ一つ聞いていきたいと思いますので、午前中のような議論にはならないと思いますが、聞いていくだけということですが、きっちりお答えいただきたいと思います。 ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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