石破茂 衆議院議員
44期国会発言一覧

石破茂[衆]在籍期 : 38期-39期-40期-41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期
石破茂[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石破茂衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院44期)

石破茂[衆]本会議発言(全期間)
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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 衆議院本会議 第5号(2005/10/06、44期、自由民主党)

○石破茂君 私は、自由民主党を代表いたしまして、政府提出の郵政民営化法案外関連五法律案並びに民主党提出の郵政改革法案について質問いたします。(拍手)  さきの通常国会における郵政民営化法案の参議院での否決、廃案を受け、小泉総理は、行財政改革を断行するに当たって郵政民営化は避けては通れない改革の本丸であり、ここで改革の流れをとめてはならないという強い決意のもと、衆議院を解散し、総選挙の結果、与党の議席が過半数を大きく上回るに至りました。郵政民営化を実現し、構造改革をさらに加速すべしとの審判が、まさしく主権者たる国民から下されたのであります。(拍手)  一日も早く民営化法案を可決、成立させることこ……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 衆議院本会議 第7号(2006/10/13、44期、自由民主党)

○石破茂君 私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました法律案につき、断固賛成する立場から質問をいたします。(拍手)  去る八月十八日、私は、灼熱のインド洋上でフランス海軍フリゲートに補給活動中の我が補給艦「ましゅう」艦上におりました。摂氏五十度になんなんとする炎天下、吹きつける風はまさしく熱風であり、船体は熱く焼け、卵を落とせばフライドエッグが本当にでき上がってしまう、そういう過酷な環境の中で、補給活動は整然と行われておりました。  洋上活動について、「ただのガソリンスタンドではないか。日本がただで燃料を補給するから各国も活動を続けることになるのだ」「明確な成果が上がっていな……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 衆議院本会議 第7号(2007/10/23、44期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(石破茂君) 浜田議員にお答えをいたします。  まず、アフガニスタン領域での治安維持活動への自衛隊の派遣についてお尋ねがありました。  現在、アフガニスタンでは、極めて厳しい治安情勢の中で、ISAFがアフガニスタン国内の治安の維持のための活動を行っておると承知しております。そのような状況の中で、ISAFは、やむを得ず相当強度の高い実力の行使を強いられることが少なくないとも聞いており、ISAFで活動する各国部隊の犠牲者数は三百名にも上る、そのように言われております。  このような活動を自衛隊が実施いたします場合には、武器使用のあり方やどのような任務を付与するかといった、浜田議員御指摘の……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 衆議院本会議 第10号(2008/03/18、44期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(石破茂君) 近藤昭一議員にお答えをいたします。  駐留軍等労働者の業務についてのお尋ねをいただきました。  駐留軍等労働者にはさまざまな職務がございますが、その中には、御指摘のように、在日米軍の部隊や整備補給施設に勤務し、艦艇、航空機、車両、武器弾薬等の整備補給業務に従事している者もおります。このような駐留軍等労働者は、在日米軍基地の活動を支え、日米安保体制の円滑かつ効果的な運用の確保に寄与しているもの、このように考えておる次第でございます。  以上であります。(拍手)
【次の発言】 まず、普天間飛行場及び代替施設についてのお尋ねをいただきました。  普天間飛行場につきましては、沖……

第169回国会 衆議院本会議 第17号(2008/04/04、44期、自由民主党)【政府役職:防衛大臣】

○国務大臣(石破茂君) 三日月議員にお答えをいたします。  今回の衝突事故を受け、海上保安庁の捜査や海難審判庁による調査が公正中立に行われるべきことは、極めて当然のことであります。  他方、三百六十五日二十四時間、我が国の平和と独立を守る任に当たる防衛省・自衛隊において、いかなる事態が生起したかを防衛大臣が把握すべきことも当然のことであり、文民統制の観点からも、私がみずからこれを行うことは必要なことであったと考えております。  なお、「あたご」航海長から、私を含めて防衛省として聴取するということについては、海上保安庁本庁のしかるべき部署にあらかじめ連絡をしておくべきであったと考えており、この点……


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 衆議院本会議 第8号(2008/10/28、44期、自由民主党)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(石破茂君) 中川議員にお答えをいたします。  農林中金の役員の個別の報酬についてのお尋ねをちょうだいいたしました。  農林中央金庫は、農林中央金庫法に基づき、その業務及び組織運営が行われておりますが、この業務運営等については、他の金融機関と同様の規制、指導がなされております民間の金融機関であります。  したがって、役員の個別の報酬につきましては、このような民間機関である農林中央金庫が決定する事項であり、政府としてお答えする立場にはございません。  以上であります。(拍手)
【次の発言】 石井議員にお答えをいたします。  農林中金を通じた信農連及び農協への資本支援の必要性についてのお……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 衆議院本会議 第20号(2009/04/03、44期、自由民主党)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(石破茂君) 農地法等の一部を改正する法律案の趣旨につきまして、御説明申し上げます。  世界の食料需給が逼迫基調で推移すると見込まれる中、食料の多くを海外に依存している我が国においては、国内の食料供給力を強化し、食料自給率の向上を目指していくことが喫緊の課題となっております。  このため、国内の農業生産の重要な基盤である農地について、優良な状態で確保し、最大限に利用されるようにしていくことが求められております。  しかしながら、農業従事者の減少、高齢化等が進む中で、我が国の農地については、耕作放棄地の増加に歯どめがかからない現状にあります。  また、経営する農地が分散している状態にあ……

石破茂[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院44期)

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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号(2005/12/19、44期、自由民主党)

○石破委員 自由民主党の石破であります。  世界で一番暑い国はどこでしょうというと、それは赤道直下のマーシャル諸島でもなくてアフリカでもなくて、実はイラクが世界で一番暑い国であります。一九二一年だったと思いますが、五十八・九度という記録を持っておって、それはイラクで自衛隊が活動しているサマワの近くのバスラという町であります。多分日陰の百葉箱ではかってその温度ですから、外へ出れば、体感温度というのは六十五度とかもっとすごい温度になるのかもしれない。自衛官たちはTシャツ、ジーパンでやっているわけじゃなくて、何十キロもあるような防弾チョッキ、あるいはいろいろな装備を持って、その中で活動している。それ……

第163回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第1号(2005/09/22、44期、自由民主党)

○石破委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、二階俊博君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第163回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第4号(2005/10/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○石破委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 次に、三谷光男君。
【次の発言】 質問者は許可を得てから発言してください。


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号(2006/06/22、44期、自由民主党)

○石破委員 両大臣、御苦労さまであります。  閉中でございます。本来なら安保委員会で申し上げるべきことかと思いますが、今、末松委員からもお話がありました北朝鮮のミサイルにつきまして所見を申し述べ、もし御見解があったらお述べをいただきたいと思います。  何のためにやろうとしているのかはだれにもわかりません。いろいろな推測はあります。国威発揚だという説あり、いやいや、持っているから、どこかの国買ってくれないかなと思ってやっているという説あり、あるいは、アメリカまで届くミサイルを持っているのだということで、九八年のときと同じように、アメリカを取引の場に出そうというような考えがあるとか、もういろいろな……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2006/08/11、44期、自由民主党)

○石破委員 おはようございます。自由民主党の石破であります。閉会中にもかかわりませず、また極暑の中、三大臣、御苦労さまでございます。  陸上自衛隊が無事に撤収をいたしました。一発の銃弾を撃つこともなく、そして一人も傷つけることなく、一人も傷つくことなく。私は本当に、何かの雑誌で言ったんだけれども、百点満点中百二十点だっただろうと思っております。パーフェクトと言ってもいい。額賀長官初め関係各位の御努力に心から敬意を表する次第であります。  私が大臣でおりましたときに、東ティモールの大統領というのが防衛庁にやってまいりました。大統領が来ることは異例でありますが、何で防衛庁に来たか。それは、PKOが……

第164回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号(2006/03/30、44期、自由民主党)

○石破委員 自由民主党の石破であります。  いろいろと驚くことがありまして、民主党と我が党が百八十度違うとは知りませんでした。私は百二十度ぐらいかなと思っていたら百八十度と言われましたので、そうすると、日本共産党と何度違うかぜひ教えていただきたいと思っておるわけでございます。  あるいは、まだ国民投票法というものの必要性についての議論があるということにつきましてもやや感慨を覚えるものでありまして、感慨を覚えるというのは変な言い方かもしれません、驚いているのであります。  以前、もうお亡くなりになりましたが竹下登先生のお話を承っておりましたときに、改正条項まで含めて護憲だわなと言われたことを私は……

第164回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第7号(2006/04/06、44期、自由民主党)

○石破委員 自民党の石破であります。  私は、世論調査がすべて正しいとは思っておりません。設問の仕方によっても答えは随分違います。ただ、一昨日の読売新聞の世論調査、憲法調査委員会の委員であればごらんになった方がほとんどだろうと思います。憲法を改正した方がよいという人が国民の五六%、改正しない方がよいというのが三二%であります。国民投票法を整備した方がよいという賛成が六九%であります。やはり、これは真摯に受けとめる要があるのではないかと考えております。  私は、提案でありますが、ぜひ赤旗におきましても世論調査をやっていただけるとありがたいなと思っておりまして、それは、社会新報というのが今もあるか……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 安全保障委員会 第10号(2006/11/28、44期、自由民主党)

○石破委員 おはようございます。  私、以前、久間大臣が防衛庁長官をお務めのときに、与党の理事、三席ぐらいを務めておりました。そのときに、久間長官の御答弁を聞きながら、なるほど、国会答弁というのはこういうふうにするものだということを大変勉強させていただきまして、その後、大臣としてその教えに沿ったようなことができたかどうかじくじたるものがございますが、こうしてまた久間長官に防衛庁の省移行について質問ができる機会を得ましたこと、大変幸せに思っております。  さて、今度の防衛庁の省移行ですが、以前、橋本行革のときも、私ども自民党内で防衛庁を省にするべきだという議論を随分といたしました。そのときに、防……

第165回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2006/12/20、44期、自由民主党)

○石破委員 この件は、私はイラクに自衛隊を派遣したときの長官でありますが、長島委員とも随分と議論をさせていただきました。  六七八、六八七、一四四一というのを三つ組み合わせることによって、論理的な攻撃の正当性というのは、それなりにロジックとしては組み立てられるんだと思っています。戦争がない方がいい、戦争に至らない方がいいということで、私ども当時の政府としても、外交努力等々いろいろなチャネルで行ってきたと思っております。私自身、担当大臣ではありませんでしたが、そのことについてつまびらかではありませんが、何とか戦争にならないようにならないかということの努力は政府としてきちっとしてきたと思う。  し……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号(2007/04/26、44期、自由民主党)

○石破委員 私は、今回の政府の立場、内閣提出のこの法案を全面的に支持する立場であります。これ以外の選択肢はあり得ないというふうに考えるものでございますが、世の中にはいろいろな考え方があるものでありまして、直ちにこれを廃止するという法律案が出ておるわけであります。  めったにない機会でございますから、これをなぜ廃止をしなければいかぬのか、それによって得られる国益は一体何であるか、発生する国損は何であるかという点につきまして、衆法の提出者の方々にお尋ねをいたしたいと思います。個人的には尊敬してやまない原口議員からお答えをいただければ極めて幸いであります。  それでは、まずお伺いをいたしますが、この……

第166回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2007/05/08、44期、自由民主党)

○石破委員 主に衆法提出者に対して質問いたしたいと思います。  私は、この質疑を通じてどうしてもよくわからないのは、イラクに派遣をしているというのは、別に日本が勝手にやっているわけではなくて、国連決議一四八三に基づいて出しているわけですよね。国連決議に基づいて出している。我が国は、国連の主要な加盟国としてそれなりの責任を果たさねばならぬ、常任理事国にもならねばならぬ、嫌なこと、つらいことはみんなほかの国に任せてきれいごとだけやっておるという話で常任理事国なんかなれるわけもないだろう。国連決議に基づいて出しているもの。  そして、イラクの政府、首相も副大統領も我々お目にかかって議論したけれども、……

第166回国会 予算委員会 第6号(2007/02/09、44期、自由民主党)

○石破委員 河村委員に倣いましてきょうは何の日めいたお話をいたしますと、あさっては何の日でしょうかというと、建国記念の日なのですね。昔で言うがところの紀元節であります。  私は、国会議員になってずっと、それ以前もそうですが、国民の祝日は必ず自宅に国旗を掲げる。そして建国記念の日には、鳥取市内の聖神社という神社がありますが、必ずそこにお参りをして、建国祭の行事に参加をして、そういうようなことを続けてまいりました。そういう人間であります。  国を愛するというのはどういうことなのかということですが、私は、愛という非常に面映ゆい言葉が声高に語られるとするならば、それにはいささかの違和感を覚えざるを得ま……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 安全保障委員会 第1号(2007/10/18、44期、会派情報なし)【政府役職】

○石破国務大臣 嘉数委員長を初め委員の皆様方にごあいさつを申し上げます。  私は、冷戦後、そして九・一一米国同時多発テロ後の安全保障環境は従来のものとは全く異なるものであるとの認識を持っております。我が国は、領土問題等の伝統的な国家間の関係から大量破壊兵器等の拡散や国際テロなどの新たな脅威や多様な事態に至るまでさまざまな課題に直面しております。また、北朝鮮の核、ミサイル問題など、周辺の安全保障環境は引き続き厳しいものがあります。  このような安全保障環境において、我が国は、専守防衛、軍事大国とならないといった防衛政策の基本は堅持しつつも、新たな脅威や多様な事態に実効的に対応すべく、多機能で弾力……

第168回国会 安全保障委員会 第2号(2007/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 意義につきましては、今、北村先生から御指摘があったとおりであります。  アフガニスタンは、現在もアヘンの九割以上を生産している、そしてまた、テロの温床という言葉を仮に使うとしますならば、そういう地域であるということです。そこから、武器だ、麻薬だ、テロリストだ、資金だ、そういうものが出入りするということは何としても阻止をしなければならない。そして、それはアフガニスタンの民生を安定させる上においても極めて重要なことであります。  そして、石油資源の九割をあの地域に頼る我が国にとって、あの海域が安全であるということは我が国の国益でもございますし、そして、あの同時多発テロというものが、……

第168回国会 安全保障委員会 第3号(2007/11/15、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の例に準じて防衛省職員の給与について所要の措置を講ずるほか、任用期間を定めて任用されている自衛官の退職手当の算定の方法を改めるものであります。  すなわち、第一点は、一般職の職員の例に準じて自衛隊教官及び自衛官の若年層の俸給月額を改定するとともに、防衛大学校及び防衛医科大学校の学生の学生手当を改定することといたしております。  第二点は、一般職の職員と同様……

第168回国会 安全保障委員会 第4号(2007/11/16、44期、会派情報なし)【政府役職】

○石破国務大臣 現在、小銃は発見されておりますが、本人の所在等々まだ確認をできておりません。今朝までの間に何か情勢の変化があったとは報告を受けておりませんが、もし変化があるようでしたらば、この委員会中に御報告させていただきたいと存じます。
【次の発言】 守屋氏がきのうそのように証言をした、それに対して、額賀財務大臣は、そのような事実はない、久間元大臣は、直接のコメントかどうかは存じませんが、記憶にない、こういうことだそうであります。そうすると、そこにはそごがありますわけで、ここをどうするか。それは、委員がおっしゃいますように、実際そういうこともないということであれば、しかるべき場においてそれを……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号(2007/10/26、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 御指摘の山田洋行の元専務と守屋前防衛事務次官との関係につきましては、私の指示のもと、防衛省といたしまして、同氏に対して確認を行ってまいりました。現在までに以下のとおり把握をしております。  守屋氏からの聞き取りによりますれば、守屋氏は、自衛隊員倫理法及びこれに基づく自衛隊員倫理規程が施行された平成十二年四月以降も、山田洋行の元専務とゴルフを行っておりました。これは同氏が防衛事務次官に就任した平成十五年八月以降を含めてのことでありまして、具体的には、元専務と最後にプレーをしたのは、ことし四月三十日ということでございました。これは、昨日、同氏から訂正の申し出があったものであります。……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号(2007/10/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 私は、山田洋行という会社と全くおつき合いもございません。面識もございません。接待を受けたことも全くございません。献金もございません。  その上で、どうするのかということでございますが、私は、防衛省というのは、官庁ですけれども危機管理というものを担っているのだということをよく認識していかねばいけないと思っております。さればこそ、自衛隊員に対して品位を保つ義務、間違っても疑惑を受けるようなことがあってはならない、それは自衛隊法に定められているわけで、そのことをきちんと守っているのか。私はいつも申し上げるんですが、長官であったときもなかったときも、服務の宣誓というのはいつも胸ポケット……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号(2007/10/31、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員の御指摘のとおりだと思います。  これは、いろいろなことが複雑に絡みまして、おっしゃるとおり、武器輸出三原則、これは政府として今変える予定もございませんけれども、ただし、例えば、日本の戦車は世界で一番高い、日本の戦車一両でアメリカの戦車は二両買えるとか、ドイツの戦車は三両買えるとかいう話がある。それは納税者の負担になっておるわけですね。  では、飛行機は委員がおっしゃったようにライセンス生産をするわけで、F15でも百億します。これは、アメリカより直輸入するよりも何割も高い。もちろん、アメリカから直輸入すればそれがそのまますなわちすべて安いかといえば、そうでもないことはよく知……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2007/11/01、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 昨日、総理が記者団に対して、感想を問われて寂しいということをおっしゃいました。私も、その思いを共有するものでございます。  現時点におきまして我が国が国際的に活動しておりますのは、ゴラン高原におきますPKO、クウェート―イラク間におきます航空自衛隊の輸送、そしてネパールにおきます活動、これだけになります。世界各国、いろいろなところへいろいろなものを展開している中にあって、我が国が、海上自衛隊の活動が消えるということは、まことに残念だし寂しいなという思いがいたします。  とともに、私は、昨年、三原委員長とともに、また、ことしは浜田委員長とともに現場に行ってまいりました。昨年はフラ……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号(2007/11/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 恒久法についてのお尋ねであります。  私は、幾つか論点があるんだろうと思いますが、国内においても国外においても、自衛隊、普通の国でいえば軍隊、これを軽々しく動かしちゃいけないということはきちんと認識をしなければいけません。その実力が比類ないものであるだけに、その動かし方には慎重であるべきだ。したがって、緊急性と公共性と非代替性というものは要求されるだろう。  しかしながら、迅速に出さなければ事態がさらに拡大するということも懸念されるわけで、何か事象が起こるたびに、ああでもない、こうでもないと議論しているうちに何週間も何カ月もたってしまう、出したときにはもう既に事は変化をしている……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号(2007/11/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 私は、そのとおりだと思っています。  だれがいかなる見識に基づいて何を述べ、そしてどのような過程においてそれが決まっていったかということは、きちんと記録に残しておかねばなりません。ただ、安全保障にかかわることでございますので、委員おっしゃるように、その管理の体制をどうするかということはきちんとしなければいけないと思います。  各担当部署において出すか出さないか決めるんだということは、文民統制の観点からいってどうなんだ、それを判断するのは政治だろうということが意識として抜け落ちているんじゃないか、省をお預かりする者としてそういうことを言うのもお恥ずかしいことですが、そのように私は……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第11号(2007/11/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 これはどちらも本当なんでありまして、と言うと、何だということになるのかもしれませんが。委員御指摘のように、仮に新しい法律をお認めいただいたとして、規模あるいは期間、活動の内容、これは変わることはないと私は思っております。そのことは、明らかにできる、官房長官がおっしゃいましたのは、質疑の過程を通してそういうことを申し上げていくということでありまして、完全に固まったものを何らかの定型的な形で出すという意味ではございません。  ただ、規模あるいは艦種、そういうようなものについて基本的に、今、補給艦一隻、護衛艦一隻という編成になっておるわけでございますが、それは変わらない、そのことは政……

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号(2007/11/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 これは現在、当省の中で、五年も前のことでございますので、当時のいきさつも含めて全部調べております。  それで、今、技術支援費とは何なんだ、一体技術支援費の中身とは何なんだということであります。それは私もこの件で、一体技術支援費って何、込み込みみたいな話で、何かわけのわからないものを乗っけて、締めて幾らというような話じゃないでしょうねということは、それはもちろん省内で確認をしておるところでございます。  技術支援費とは何ですかといいますと、技術支援に係る交通費、事前準備費用、マニュアルトレーニングシステムの設置と確認、書類の準備、ソフトウエアの準備、バックアップ、つまりソフト及び……

第168回国会 予算委員会 第2号(2007/10/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 お答えを申し上げます。  どこで何をやっているんだというお話でございますが、お手元に紙をお配りしております、理事会のお許しをいただきましたこの図でございますが、インド洋というのはここ、どれぐらい広いかというと、日本をそのまま入れてみますと、これがすっぽり入る、これぐらい広い海域でございます。委員御指摘のように、テロリスト、麻薬、資金、武器、そういうものが世界じゅうに拡散しないようにということで、現在、五カ国、十五隻の船がこの広い海に展開をしておるわけでございます。  そうしますと、油が切れたから一々港に戻るということをやっておりますと、大変に作業は非効率ということになります。皆……

第168回国会 予算委員会 第3号(2007/10/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 御指摘に全く何ら異存はございません。おっしゃるとおりだと思います。  すなわち、委員御指摘のとおり、民主的文民統制、民主主義国家でなくても文民統制というのは当然あり得る概念でございますが、民主的文民統制において、主権者たる国民から選ばれた議会に対して適切な情報開示をするということが文民統制の基本である、このように考えております。  したがいまして、私どもといたしましては、それを明らかにすることによって明白に軍事的な差しさわりがあるもの、あるいは相手国の了解が正当な理由によって得られないもの、そのようなもの以外は極力開示をするということが極めて重要である、今、私はそのように強く認……

第168回国会 予算委員会 第4号(2007/10/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 そんなことはございません。  ただ、キティーホークの搭載燃料がマックスどれぐらいかということは、キティーホークは通常動力艦でございますので、これだけが満載ですよということは明らかになっておらない。つまり、それを明らかにしますと、原子力動力艦ではございませんので、どれぐらい動けるかとかそういうことが全部わかりますので。  六十七万五千というのはもちろん全体量ではございません。それよりも極めて、極めてといいますか、相当多い量を搭載し得る船と承知をいたしております。
【次の発言】 それを操作というふうに御判断をなさるのは、それは委員の御見識に基づくものだと思いますが、私ども政府といた……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 安全保障委員会 第1号(2008/02/21、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 嘉数委員長を初め委員の皆様に所信を申し述べます。  まず、十九日に生起いたしました護衛艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事案について申し上げます。このような事故はあってはならないことであり、心より申しわけなく思っております。現在、乗組員の方の捜索救助に全力を挙げております。  本事案につきましては、所信に引き続きまして改めて御報告を申し上げます。  防衛事務次官という極めて重い職責にあった者が収賄容疑により逮捕されたこと、海上自衛隊における特別防衛秘密流出事案において逮捕者が出たことなど、昨年明らかになったさまざまな不祥事は、防衛省・自衛隊に対する国民の信頼を大きく損なう極めて深刻……

第169回国会 安全保障委員会 第2号(2008/02/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 まず、このたび、あってはならない事故が起こったことにつきまして、防衛大臣として心から申しわけなく思っておる次第でございます。  委員御指摘のように、海上自衛隊の持つ最新鋭の護衛艦がこういう事故を起こした、もちろん、どんな船でも事故を起こしてはならないのは当然のことでありますが、最新鋭の高性能な船が何事であるかということについて、私どもも極めて重大な認識を持っております。  きのう現地へ参りまして、御家族、御親族、組合関係の皆様方あるいは行政関係の皆様方にお目にかかり、ごあいさつをしてまいりました。  第一に、委員御指摘のように、行方不明のお二人の捜索に全力を挙げる、海上保安庁あ……

第169回国会 安全保障委員会 第3号(2008/02/26、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員御指摘のとおり、あってはならないことが起きました。それは申しわけのないことで、幾重にもおわびをしておるところであります。  原因というものは今捜査当局で解明をされておりますので、私がここで、ああだと思う、こうだと思うと言うことはかえって適切ではないと思いますが、今回のことであれ何であれ、委員が御指摘になりましたように、基本というものが守られているのか。海上衝突予防法という法律があり、あるいはさまざまな規則が海上自衛隊の中にはあるわけでございます。そういう基本的な法令や規則の遵守がきちんと行われていたのかどうかということだと私は思っております。  私も、この法律をもう一度全部……

第169回国会 安全保障委員会 第4号(2008/04/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 ただいま議題となりました防衛省設置法等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  防衛省の所掌事務をより効果的かつ効率的に遂行し得る体制を整備するため、自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数の変更、防衛大学校等における研究の位置づけの明確化、陸上自衛隊の学校の生徒の身分の新設、自衛官の勤務延長及び再任用に係る期間の伸長等の措置を講ずる必要があります。  以上が、この法律案の提案理由であります。  次に、この法律案の内容について、その概要を御説明いたします。  まず、防衛省設置法の一部改正について御説明いたします。  第一に、自衛隊の部隊等の改……

第169回国会 安全保障委員会 第5号(2008/04/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 訪米を決定して、それを中止したというようなものでもなく、どうしようかという議論をやっておる中において、今回、非常にタイトな日程、そして国会情勢も非常に厳しい、あるいは委員が御指摘いただいたように、いろいろな事件、事故が重なり、当省をどのように変えていくかという議論も加速をしていかねばならない、そういう状況の中にあって、あえてこの時期に訪米をする必要はないのではないかということだと私は思っております。  昨年、ゲーツ長官が訪日されて、二人だけで話した時間、あるいは全体の会合の時間、あるいは夕食の時間も入れれば、三時間以上のお話をいたしました。かなり本質的な話をいたしました。また、……

第169回国会 安全保障委員会 第6号(2008/04/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 私は、今津委員と認識を全く一にするものでございます。  御指摘のように、これは傍らの論であって、自衛隊のイラク派遣は違憲であるというロジックを挟むことが結論を導き出す上に必要であったかといえば、どう読んでも、必要であったとは思えない。却下もしくは棄却すべきものであり、それを導くのに必要な論ではないということです。  また、私どもは、バグダッド空港は非戦闘地域だというふうに申し上げておりますが、バグダッド全体について非戦闘地域であるかどうかという判断はいたしておりません。そこのところは、議論としていかがなものかなというふうにも思います。  また、一体化論のお話でございますが、一体……

第169回国会 決算行政監視委員会 第4号(2008/05/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 退職金、これは返納という手続はございませんので、国庫に対する寄附という形になりますが、それはなお行われておらないというのが現状でございます。
【次の発言】 委員御指摘のように、守屋前次官が委員会において今委員御指摘のような発言をされました。したがいまして、私どもとして、国庫に返納するという場合の手続、そのことについては正確に丁寧に御説明をいたしたところでございます。つまり、守屋さんのそういうような意思というものが実現できるためには、こうこうこういうようなことですよということを私どもとしてきちんと正確に御説明を申し上げておるところでございます。

第169回国会 決算行政監視委員会 第6号(2008/06/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 ただいま御決議のありました防衛省・自衛隊をめぐる一連の不祥事への対応につきましては、現在、文民統制の徹底、厳格な情報保全体制の確立、防衛調達の透明性向上につき、首相官邸に設置された防衛省改革会議において、有識者の方々を交えて高い見地から議論が行われているところでございます。  防衛省としては、御指摘の趣旨を踏まえ、今後、防衛省改革会議において取りまとめられる改革の基本的方向性を受けて、防衛省内に設置した各種検討会等においても、実務レベルの議論を進め、早期に防衛省改革のための具体的施策をお示しできるよう最善を尽くしてまいります。  以上であります。

第169回国会 予算委員会 第3号(2008/01/29、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 先生御指摘の国際活動教育隊でございます。内容は先生御案内のとおりでございまして、要は、陸上自衛官を教育するということになっております。  つまり、昨年の七月から千五百人規模の要員指定を五方面で行い、ローテーションをやっているわけで、それに対しまして、国際法でありますとかPKOの原則でありますとか実務ですとか、そういうことを教えている。つまり、中の組織に対して教育を行うという考え方でございますので、これはもう名前としては教育隊というのが実態をあらわしているのかなというふうに思っております。  先生の構想のような形を実現しようと思いますと、これ、対象は自衛官だけでいいのだろうか、そ……

第169回国会 予算委員会 第6号(2008/02/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 それは、委員のおっしゃるとおりだと思っております。  集団的自衛権の行使は自衛の必要最小限度を超えるので我が国は行使できないという立場を我が国としてはとっておりますし、それは現段階において、変えるという方針も全くございません。しかし、それはそれとして、時代の進歩とともにいろいろなことが起こってくるであろう、そのことについてどうなのだという御議論をこの懇談会でしていただいているものというふうに承知をいたしております。そういたしますと、集団的自衛権とはそもそも何だという定義も含めて、時代に合ったような議論をするということは、それはそれで意義のあることだというふうに考えております。 ……

第169回国会 予算委員会 第8号(2008/02/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 合衆国に対しまして、私から直接申し上げていることはございませんが、担当の部局、すなわち地方協力局等々を通じまして、このことについて、再発の防止、教育の徹底を申し入れ、そのことについて、私自身、機会があれば早急に申し上げたいと思っております。  委員御指摘のように、日米同盟は極めて重要なものである。地位協定をもう一度、どの部分をどう見直すべきなのか。そして、これは我が国だけでできるお話ではございません。合衆国において議会がそれを認めなければ地位協定の改善というものはできない。どの部分なのか、そして、そこに至るプロセスはどのようなものがあるのか、これは、身柄の引き渡しだけではなくて……

第169回国会 予算委員会 第9号(2008/02/15、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員御指摘のとおりだと思います。  ですから、再発防止策を講じますとか、二度とこんなことが起こらないようにということで、それで終わっていた、いや、あるいはいろいろなことを講じたけれども減らなかったとするならば、その対策がまだ十分ではなかったのだということは私は率直に認めなければいけないことだと思います。
【次の発言】 地位協定につきましては、今外務大臣から答弁があったとおりだと思います。  ただ、ここはいろいろな考え方があって、この第九条というものをどのように考えるかといえば、これは、出入国の際、一般の外国人が必要な外国人の登録などが免除されることを示したものであるということで……

第169回国会 予算委員会 第10号(2008/02/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 本来そうあるべきものです。ですから、主権ですから、それは本来、日本がやるべきものだろう。  ただ、安全保障の面において本当にどれだけできるか、そして、航空管制をだれがやるかという問題になってくるだろうと思います。防衛省がやるか、国土交通省がやるか。そのあたりは、本当に委員よく御指摘のように、安全保障上の観点も踏まえてやらなきゃいかぬ。ただ、主権ですから、これは本来そうあるべきものでしょうし、努力は今後ともしていかねばならないものだと私は思います。
【次の発言】 人数まで正確に把握をしておるわけではございません。戸数ということでは把握はいたしておりますが、人数に至るまで正確に把握……

第169回国会 予算委員会 第11号(2008/02/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員御指摘のように、けさ四時七分、場所は野島崎南南西沖合約四十キロであります。清徳丸という漁船、千葉県勝浦漁港所属のマグロはえ縄漁船と承知をしておりますが、その船と、訓練を終え、ハワイより横須賀へ向け帰投中のイージス護衛艦「あたご」が衝突をいたしました。漁船は、現在におきましても、二つに割れ、浮いているという状況でございます。今、海上保安庁、そして私どもの海上自衛隊、全力を挙げて、乗組員の方、行方不明になっておられる方、この捜索を行っておるところでございます。  防衛省といたしましては、けさ七時に、海上幕僚監部副長を長といたしまして事故調査委員会を設置いたしました。なお、それよ……

第169回国会 予算委員会 第13号(2008/02/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 このようなあってはならない事故が起こりましたこと、本当に申しわけのないことであります。幾重にもそのようにおわびを申し上げなければならぬと思いますし、委員御指摘のように、お二人の行方というものを確認するために今も全力を挙げておるところでございます。  なぜこのようにおくれたということにつきましては、それぞれいろいろな部署で時間がかかっております。  今後の議論のもとにもなりますので申し上げておきますが、四時七分に事故が発生をしておりますわけで、そこから順序を経て上級部隊、すなわち護衛艦隊あるいは自衛艦隊、これが上級部隊というものでございますが、そこへ伝わり、そこから防衛省内、市谷……

第169回国会 予算委員会 第16号(2008/02/29、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 今回、このような、あってはならない事故が起こりました。本当に申しわけのないことで、御家族、関係者の方、国民の皆様方に本当におわびを申し上げる次第であります。  今、委員から「なだしお」事件の教訓についてお話がございました。これは、委員、今詳細をお話しのように、潜水艦の事故でございます。したがいまして、潜水艦にかかわりますものと水上艦にかかわりますものと違いますので、潜水艦特有のものは省かせていただきたいと思います。  共通して言えますものは、やはり見張りの徹底ということでございます。潜水艦の場合はセールの部分が狭うございますので一名しか上がれませんでしたが、これをもっとふやすと……


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 農林水産委員会 第1号(2008/11/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、私の考え方の一端を申し上げます。  私は、昭和六十一年の初当選以来、長らく当委員会に在籍し、政府におきましても政務次官、総括政務次官などの職を務めてまいりました。近年は他の分野に携わることが多く、当委員会に出席し、議論に参加する機会に乏しかったのでございますが、いつも意識の根幹には農林水産業の存在がございました。八年ぶりに、今回は大臣として農林水産政策に携わる機会を与えられましたが、率直に申し上げて、まさしく我が国の農林水産業は存亡の危機にあると感じております。生産額は減少の一途をたどり、就業者の高齢化は極めて深刻な状況にあります。農地や山林……

第170回国会 農林水産委員会 第2号(2008/11/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 耕畜連携という話はずっと昔からありまして、私、たしか当選一回のころ、こんな議論をしたような覚えがあります。ただ、なかなか実際に進むに至らなかった。それはいろいろな理由があるのですが、これだけ耕作放棄地が出てくる、実際に活用されている水田は六割しかないんだということで、今委員御指摘のようないろいろな手法を検討せねばならないという状況になっておるわけであります。ただ、問題は、それが経営として成り立ちますかというお話であって、これがずっとネックになってきたわけです。  ではどうやってそれを打開するかといえば、結局のところは、多収穫米というものをどれだけ開発し普及させるかということ、あ……

第170回国会 予算委員会 第3号(2008/10/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 お答え申し上げます。  先生御指摘のように、燃料が上がった、肥料が上がった、あるいはえさが上がった、そういうことで、もう極めて厳しい状況であるということをよく認識いたしておるところでございます。  農業分野についてでございますが、省エネ機械・施設、あるいは効率的な施肥体系、肥料をどう施すかということ、その導入支援など構造転換の対策、それから、化学肥料をどのように使うかという量、野菜、花、果樹などすべての種類の施設園芸での燃油消費量について一定以上の低減を行う農業者グループに対しましては、肥料費、燃料費の増加分の七割を国が支援するということを入れております。これで約六百十八億を組……

第170回国会 予算委員会 第4号(2008/10/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 基本的には厚生労働大臣と同じ考え方でございます。  なお、御案内の上で御質問なさっておられると思いますが、憲法二十一条の規定、検閲というのは憲法二十一条です、検閲とは何かというのは、その主体は公権力ということに相なっております。自民党国対は公権力の主体ではございませんので、そこはよく認識をして御質問いただきたいと思いますが、その上で、検閲ということには当たらないと思っております。その上で、私どもとして出すか出さないかは、それは大臣の判断、これも当たり前のことでございます。  それで、相談をするというのは、どういう状況にあるか、膨大な資料の請求をなされて、それできちんと答えられる……

第170回国会 予算委員会 第5号(2008/10/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 どれぐらい入っておったかということでございますが、事故米穀を原料として製造したでん粉の製品重量に占める比率一%が使用された可能性があるということで自主公表を行ったということでございます。  その後いろいろと調べてみまして、今おっしゃいますように、カビというのは委員御案内のとおり数千のカビがあるわけですが、それを属というふうに分けてみたところが、今委員がおっしゃいますようにアスペルギルス・フラバス属というものがございまして、これがアフラトキシンを産出するものと同種のカビということになるわけでございます。これを分析しましたところが、アフラトキシンというものは検出をされていないという……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 消費者問題に関する特別委員会 第5号(2009/03/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 この消費者庁は、恐らく今までも累次答弁があったかと思いますが、一元的窓口という機能を持つのだということであります。そして、勧告によって関係行政機関にきちんとした対応を求めるということで、要は消費者行政を司令塔としてつかさどるというんですか、そういうことになるんだろう。  つまり、これはどこの役所がやるんだ、農水省なのか、厚生労働省なのか、はたまた経済産業省なのか、消極的権限争いみたいな話になって、うちじゃない、うちじゃないというような話になりがちだ、あるいは、いろいろな企画立案もどこがやるんだということになってしまいやすい。それは、結局のところ、消費者の利益を大きく損ねることに……

第171回国会 農林水産委員会 第1号(2009/03/04、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、所信を申し上げます。  現在、我が国農林水産業は、生産額の減少、就業者の減少や高齢化、農地面積の減少などにより、まさに存亡の危機に瀕しております。全農業所得は平成二年から十七年までの十五年間に六兆一千億円から三兆四千億円へと半減し、農家戸数は三百八十三万戸から二百八十五万戸に減少し、基幹的農業従事者の六割は六十五歳以上となり、耕作放棄地は埼玉県の全面積を上回る三十八万六千ヘクタールに達し、農地転用にも歯どめがかからず、農地面積も五百二十四万ヘクタールから四百六十九万ヘクタールへとなりました。人、金、物、すべての面において持続可能性そのものが危……

第171回国会 農林水産委員会 第2号(2009/03/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 米穀の新用途への利用の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  世界の食料需給が中長期的に逼迫するおそれがある中、食料の多くを海外に依存している我が国において、将来にわたって国民への食料の安定供給を確保するためには、国内農業の食料供給力を強化し、食料自給率を向上させることが必要であります。  このため、本年を水田フル活用への転換元年と位置づけ、連作障害がなく半永久的に使い続けることが可能な、我が国の貴重な食料生産基盤である水田をフル活用し、自給率の低い大豆、麦等の生産拡大を図るとともに、米粉用、飼料用米等の本格生産を今後継続して推進す……

第171回国会 農林水産委員会 第3号(2009/03/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 生産調整が始まってもう半世紀近くなるわけで、ほとんどの人が生産調整以外の世界を見たことがないということになっております。  これはもう北海道から九州、沖縄までどこもそうなのですが、まじめに生産調整に参加をした人たちがおります。そういう方々のいろいろな御負担によって価格が何とか維持をされている。  しかし、私は生産調整に参加しません、好きなだけつくりますという人たちが一方におって、そういう人たちは、これは党でもよく議論になる話ですが、生産調整に参加した人たちの負担によってつくられた価格の上に乗ってもうけている。この不公平はどうやったら払拭できるんだ。私は、不公平感がある制度という……

第171回国会 農林水産委員会 第4号(2009/03/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 今財務省からお答えがございました。  この法案では、トレーサビリティーの対象は、米穀のほか医薬品及び医薬部外品以外の米穀を原材料とする飲食料品であって政令で定めるもの、これは法第二条第一項でございますが、と規定をしておるわけでございます。産地情報伝達の対象は、トレーサビリティーの対象項目の中からさらに政令で指定する、今委員が御指摘のとおりでございます。  酒類は、すなわちこの対象から除かれておらないわけでございまして、政令で指定しその対象とすることができますので、さればこそ、主務大臣に酒類の流通を所掌する財務大臣を十一条第一項で加えておるわけでございます。今財務省から答弁があり……

第171回国会 農林水産委員会 第5号(2009/03/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 御指摘のとおり、特別調査チームをつくりました。これは、今までの目とは違う視点から見なければならないという思いに基づくものであります。  昨年ですが、四月一日の調査において無許可専従が疑われた百四十二名につきましては、出先機関から、本人及び上司、同僚からの聞き取りの結果、本人の勤務実態を示す書類、それは出勤簿、休暇簿、旅行命令簿、決裁文書などでありますが、この提出を求め、三月十六日までにこの資料を提出いたさせたところであります。これらの中身は相互に突合していかねばなりません。これで十分でない場合には、追加的な調査が必要になると考えております。  とにかく、形式的に調査をいたしまし……

第171回国会 農林水産委員会 第6号(2009/04/02、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員はずっと実務に携わっておられましたから、実は私どもよりも実態をよく御存じなのだと思っております。  御指摘のように、これは麦だけ議論をするのではなくて、日本の穀物政策、もっと言えば米政策との関連においてどう考えるんだということになります。先回分科会でも答弁申し上げましたが、北海道などの場合には、ローテーションで回していって、麦というのは絶対に必要なものである。では、内地ではどうなんですかということになってくるわけでございますね。  そこで、実需に合わないものを無理やりつくるなどということがあってはならないことであって、そこの努力も一生懸命やっておるわけですが、一時期、委員御……

第171回国会 農林水産委員会 第7号(2009/04/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 人、金、物、すべてが低落傾向にあるというお話は、いつも申し上げておるとおりでございます。  人の面においては、基幹的農業従事者の六割が六十五歳以上になっている。これはもうオール・ジャパンの話でして、地域によっては、六割が七十歳以上だという地域もございます。我々の中国地方なんかそうでございます。高齢者の方が農業をやることが悪いなんて私は言いません。その後やる人が出てこないと、ある日突然日本から農業を担う人がいなくなるということが起こります。それが問題意識の第一である。  農地法の改正をお願いしておりますが、農地がどんどん減っている、耕作放棄地がどんどんふえている、これをどうするか……

第171回国会 農林水産委員会 第8号(2009/04/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 問題意識は、委員と私は共有するものでございます。  これは、農地法の体系ができまして以来、最大の改正だというふうに私は理解をいたしております。農地を確保し、最大限に活用したいということであります。  したがいまして、第一条、これは私も十数年前から問題意識を持っているのが第一条でございますが、これまでは、「農地はその耕作者みずからが所有することを最も適当」、こういうふうに言っておりました。今回、これを改めまして、「農地を効率的に利用する者による農地についての権利」、これは所有に限らず貸借を含むということが重要な点でございますが、ここを、「取得を促進」することに改めた。貸借によるも……

第171回国会 農林水産委員会 第10号(2009/04/15、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 これを何か対立構造でとらえて議論するというのは、私は余り正しくないんだと思っております。  現状において家族経営が大宗を占めていることは事実なのでありますが、農地はどんどん減っている、耕作放棄地はどんどんふえている、後継者はいません、こういう状況になっておるわけでございまして、家族経営あるいは集落営農だけでは担い手として不十分な地域がふえてきているんだ、多様な農地の受け手が要るのだと考えております。そうすると、今の制度よりももっと貸しやすくそして借りやすく、それが必要なことなのだろう、多様な担い手あるいは多様な農地の受け手をつくらなければいかぬ、こういうふうに思っておるわけでご……

第171回国会 農林水産委員会 第12号(2009/04/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員御指摘のとおり、G8で農業大臣が一堂に会して議論をするということは初めてでございました。そこにおいて、農業及び食料安全保障は国際的な課題の中で核心に位置づけられるべきだという認識が共有され、世界の農業生産を増加することが必要であるとされました。  私から申し上げたのは、各国の農業生産の強化を基本とする食料安全保障。つまり、食料安全保障、フードセキュリティーという言葉を、何となく、自分の国の食料がちゃんと確保されなきゃだめなのよというふうに日本人はとらえがちなんですけれども、フードセキュリティーというのは、本当に世界の人々すべてがきちんと食料確保にアクセスできるという意味なの……

第171回国会 農林水産委員会 第13号(2009/04/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 食品産業事業者に対しまして、これまでも関係省庁対策会議の事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドラインを周知することにより、感染対策の要点、事業継続のための検討の必要性について情報提供を行ってまいりました。  当省といたしまして、第一報が四月二十四日でございますが、これ以降、国民各位に対しまして、これらの情報について、ホームページ、マスコミ等を通じまして丁寧に説明をした。食品業界に対しても周知徹底するということを行ってまいりました。それぞれ確認をいたしております。  四月二十七日、外食産業界を含めました食品産業界に対しまして、豚肉の安全性に問題があるかのような告知、安全……

第171回国会 農林水産委員会 第14号(2009/06/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 所信でも申し上げましたが、政策選択の幅はまじめに考えれば物すごく狭いのだと思っております。そういう観点から、委員の御質問を非常に感銘深く拝聴いたしておりました。  要は実効性があるかどうかの問題で、米のみならず主要農産物で生産目標を定める。その消費の動向がどうなるのか、どのように消費がされるのか、では来年日本人はどれだけ牛肉を食べるのか、どれだけ豚肉を食べるのか。そういうものをどのようにして算出をし、仮に算出したとしましょう、それをどうやって四十七都道府県に分配し、どうやって地域に分配し、どうやって個々の農家に分配をするのか、その事務はだれが行うのか。米の生産調整だって、こんな……

第171回国会 予算委員会 第5号(2009/01/13、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 お答えを申し上げます。  先生冒頭御指摘の、生産調整をやめるということを私は申し上げたわけではございません。そこは記者会見でも注意して物を申し上げておるつもりでございます。  ただ、問題は、生産調整というものを考えましたときに、どうしても参加する人と参加しない人がいますね。参加する人たちのいろいろな努力によってお米の値段というのを何とか保っているわけですが、そこに参加しないという人が出た場合に、結局、まじめにやった人の努力の上にもうける人がいる、逆の表現をすれば、正直者がばかを見るという制度、これはどうなんだろうかということは考えてみる必要があるだろう。  そしてまた、私の選挙……

第171回国会 予算委員会 第7号(2009/02/03、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 先生がおっしゃるとおり、とにかく、今も十年前も二十年前も、日本の農業を主に担ってきた人たちは昭和一けた生まれの方々です。基幹的農業従事者というのはそういう概念です。これはずっとスライドしてきている。では、十年たち二十年たってこういう方々がリタイアされたときに主に日本の農業を担う人はいなくなっちゃうんじゃないの、そのときに自給力だの何だのかんだのいってもどうしようもない話だ、これをどうするかという話だと私は思っています。虚心坦懐に今までのことを考えていきながら、これからを考えなきゃいかぬだろうと思っています。  先生おっしゃいますように、日本の農業というのはそんなにだめか。気候だ……

第171回国会 予算委員会 第8号(2009/02/04、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 委員から御質問をいただきました。  多分、ほとんどの方は農林バイオマス三号機とは何なんだということを御存じないと思います。こういうものであります。(資料を示す)これは、一ヘクタールの水田で十世帯の消費電力を一カ月賄えるというようなものでございます。食用に供しない稲わらでありますとか、そういうものを使ってそういう発電ができるというものでありまして、資源小国の我が国としては、これを何とか実用化をしてやっていきたいと考えております。ですから、この技術を相当に高めていかねばなりませんが、まだまだ実用化に向けて難しい点がございます。  ただ、私どもとして、委員が御指摘になったようないろい……

第171回国会 予算委員会 第9号(2009/02/05、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 例えばパン一斤、国産の小麦で焼くパン一斤と、アメリカ産の小麦で焼くパン一斤を比べてみたときに、燃料をどれぐらい節約できますかねということを考えると、国産でパン一斤焼いた方が、アメリカのものよりも普通のおうちの冷房一週間分ぐらいのエネルギーが節約できる、私の記憶に間違いがなければですが、たしかそんなお話を聞いたことがございます。もちろん、国産小麦の方がコストが高いということは一たん横に置いての話ですが。ですから、農水省として、小麦であるとかあるいは大豆であるとか、自給率の低いものを上げていかなきゃいかぬというのは、委員おっしゃるフードマイレージの考え方に関連したものでもございます……

第171回国会 予算委員会 第11号(2009/02/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 ありがとうございます。  食料の場合に自給率が四割であります、木材の場合二割であります。ということは、残りの部分に内需拡大の余地がたくさんあるということであります。  委員が御指摘いただきましたように、問題は、一つはマッチングであって、森で働きたいな、そしてまた田んぼで畑で働きたいなと思っても、だれに相談したらいいんだかわからない。そして、来てほしいなと思っても、どこにどんな人がいるんだかわからない。このマッチングをきちんとやりましょうということ。  そして、農でも林でも水でもそうですが、いきなり来て仕事ができるわけじゃないでしょう。オン・ザ・ジョブ・トレーニングということを委……

第171回国会 予算委員会 第18号(2009/02/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 これは、私が農林水産大臣の立場でお答えすべきことではありませんが、小選挙区制というのは、ここにいらっしゃる多くの方々と一緒に議論をしてきた制度であります。総理を選ぶ制度である、そして政権の枠組みを選ぶ選挙である、そしてそれが仮に誤っていたとしたら主権者の手で政権交代を行うというのが小選挙区制の趣旨であったというふうに思っております。  その趣旨は、その趣旨どおりに運用されなければならないということだと思いますし、支持率が高くないということはそれはそれなりの理由があるのであって、なぜこのようなことになったか、支持率だけで政治はすべてではありませんが、この参議院の逆転現象を考えれば……

第171回国会 予算委員会 第19号(2009/02/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 それは、昨年の十二月八日から後は、実需者に引き渡す前にすべての袋をあけて、目で見てカビがあるかないかというのをチェックするようになりました。それまではすべての袋を開いておったわけではございませんので、すべての袋を開くようになったらばふえましたということ、事実だけをお答えすればそういうことでございます。
【次の発言】 その可能性が全くなかったとは申しません。それは、全量を開いてみたらそういうことでしたということに相なりますので、意図的に見逃していたとかそういうことではございませんが、その中に、では、ほかにも入っていたのじゃないの、そういうことがあったのじゃないのと言われれば、そう……

第171回国会 予算委員会 第20号(2009/02/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 民主党のNCの農政の責任者であります先生から御質問をいただきました。  これはまた農林水産委員会等々で子細に議論をしたいと思っておりますが、要は、消費者の意向というものをどのように反映するかということについて議論をさせていただきたいと思っておるわけです。  もちろん、民主党の法案にもそのことは書いてございますが、要は、米はこれだけですよ、麦はこれだけですよ、大豆はこれだけですよ、トウモロコシはこれだけですよと、生産調整とかどういう言い方をするかは別にいたしまして、やはりこれだけの生産目標というものをすべて設定するというやり方が消費者の需要というものといかにマッチをするかというこ……

第171回国会 予算委員会 第22号(2009/02/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 今、菅委員から詳細に御紹介をいただきまして、ありがとうございます。  つまり、これは、一ヘクタールから五トンぐらい稲わらが出る、そうすると十世帯の消費電力が一月賄える、こういう代物でございます。ですから、単純に数字だけの計算ですが、日本全体では八百五十万トンの稲わらが出るんだろう、そうすると、千七百万世帯といいますから日本全体の三分の一ですが、その一月分の発電ができる、単純計算ですからそのとおりになるとは限りませんが、そういうものでありまして、これから先、食用ではないものを使うというところに一番の意味があるんだろうと思っております。  技術のすばらしさにつきましては今委員から御……

第171回国会 予算委員会 第24号(2009/05/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 今回の補正で、一兆三百二億円という今までなかったような予算を出させていただいております。それは、まさしく委員御指摘のように、例えば、農産物でいえばカロリーベースで自給率四〇%です。林業の場合には国産材が二〇%です。ということは、農業でいえば六〇%、林業でいえば八〇%、内需拡大の余地がそこにあるということだと思っています。外需依存から内需型経済に転換するときに、まさしく農林水産業というのはその役割を果たしていかなければなりません。  そして、金さえあれば大丈夫だよという人がいないわけではありませんが、かつて、七〇年代に穀物が少しだけ不足になった、そのときに穀物価格は三倍になりまし……

第171回国会 予算委員会 第25号(2009/05/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 今回の補正予算でございますが、農水省で造成される基金が二十一でございます。総額は七千六億円ということでございまして、新規造成は十四、既存の基金への積み増しが七ということでございます。  数からいえばそういうことになろうかと存じますが、農水省の場合に、基金を積みますというのは、それは数年間かけて行わねばならない、あるいは、年によって気候が変動する、作況が変動する、そういうようなことがございますので、基金というものが対応する形として最もふさわしいということで、農水省は結果として多くなっている、そういうことでございます。
【次の発言】 それは、どこにつくるのが最もふさわしいかというお……

第171回国会 予算委員会 第26号(2009/05/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 結果がすべてでございますから、自給率目標は達成しなければなりません。  ただ、委員御案内のとおり、お米を食べるのをやめてサツマイモを主食にすれば、今ある農地だけでも自給率一〇〇%は可能でございます。食料安全保障における自給率というのはそういう概念ではございますが、そんな議論をしても今は意味がございませんので、何とか今の食生活を維持しながら自給率をカロリーベースで上げていきたいというふうに考えております。  今回の補正予算で三千億円という、農地の賃貸というものを促進するための予算を組みました。いろいろと御批判はいただいておりますが、要は、いかにしてコストを下げるか、農商工連携とも……

第171回国会 予算委員会 第27号(2009/05/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 行政は大したことないと言われると、何となく悲しい思いがしないわけではありません。  何せ北海道から九州、沖縄まで広いのでありまして、現地の感覚というものがよくわかった人を採用するというのは大事なことだというふうには思っておりますが、クオータ制みたいに、どこで何人、どこで何人というふうにかちっと決めてしまうのはいかがなものだろうか。  採用のときに、本当に農業が好きで、東京出身の人でも農業が大好きな人はたくさんいます。とにかく本当に農業が好きで、子供のころ農村にも行ってと。例えば、きょう土屋委員がいらっしゃいますけれども、武蔵野市では、子供たちに必ず田植えや稲刈りをやらせる。東京……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2008/04/21、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 平成十八年度における防衛省関係歳入歳出の決算につきまして、その概要を御説明いたします。  まず、防衛省主管の歳入につきまして御説明申し上げます。  当初の歳入予算額は六百十六億九千二百万円余でありまして、これに予算補正追加額三億五千六百万円余を加えますと、歳入予算額は六百二十億四千九百万円余でありまして、これを収納済み歳入額五百十六億三千七百万円余に比較いたしますと、百四億千百万円余の減少となっております。  次に、防衛省所管(組織)防衛本省の歳出につきまして御説明申し上げます。  当初の歳出予算額は四兆二千六百四十五億五千七百万円余でありまして、これに予算補正追加額四百九十二……

第169回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 平成二十年度の防衛省関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取り組み、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実・強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識いたしております。  予算の作成に当たりましては、財政事情が引き続き厳しく、また、防衛装備品の調達に係る信頼が揺らいでおる状況にあり、これまでにも増して合理化・効率化の努力を行い、国民の御理解をいただけるよう努めました。  ……


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2009/04/21、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 平成十九年度における農林水産省の決算の概要を御説明申し上げます。  最初に、一般会計について申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額は三千五百五十六億千百九十万円余に対しまして、収納済み歳入額は三千八百五十五億八十二万円余であり、差し引きいたしますと、二百九十八億八千八百九十一万円余の増加となっております。  次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額は三兆二千九十二億五千六百六十二万円余に対しまして、支出済み歳出額は二兆七千八百十七億六百六十八万円余、翌年度繰越額は三千三百二億八千七百十九万円余、不用額は九百七十二億六千二百七十四万円余となってお……

第171回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 平成二十一年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  初めに、予算の基礎となっております農林水産施策の基本方針について御説明いたします。  農林水産業と農山漁村は、食料の安定供給はもとより、国土や自然環境の保全、地域における雇用機会の創出、文化、教育の場の提供など、国民生活において重要な役割を担っております。農林水産業が衰退して長く繁栄を続けた国は、歴史上かつて存在しません。古来、農は国の基とされてきたゆえんです。  現在、我が国農林水産業は、生産額の減少、就業者の減少や高齢化、農地面積の減少などによりまさに存亡の危機に瀕しており、その持続可能性そのものが危うい状況になって……

第171回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2009/02/20、44期、自由民主党)【政府役職】

○石破国務大臣 同感です。  私は、農林水産大臣になって以来、気をつけていろいろなことを申し上げているのですが、自給力ということと、その結果として自給率という言い方をいたしております。  委員おっしゃるように、みんな米を食べればいいわけですよ。一日一ぜん食べれば八%上がるわけですから、もし仮に朝昼晩もう一ぜんずつ食べてくれれば、八、三、二十四で二四%上がるわけですよね。あるいは、昭和三十年ぐらいの食生活になれば、自給率八〇とかその辺までいくわけですね、七〇ちょっとかな。  つまり、国民の食生活が貧しくなって、自給率が上がって、政策目標が達成された、めでたしめでたしなんというのはそれこそ本末転倒……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2020/05/29

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